およそ1年前、ロト6で1等が当たった。
キャリーオーバーがあると最高4億円が当たるロト6。僕の当選金は1億数千万円だったけど、番号確認した瞬間心臓がバクバクになったのを覚えてる。
ロト6は43個の数字から自分の好きな数字を6個選ぶ。(数字の選択を機械にまかせることもできる)
僕は5年前くらいから毎週同じ数字を選び買い続けてた。誕生日など自分に関連のある数字を6つ選んで。
手取り20万台のサラリーマンにとって、突如手にした大金の扱い方なんてわからない。
結婚する予定の彼女と両親以外には当選したことを誰にも話していない。
両親には『百万円以上のたからくじが当たった』と話した。もし金銭で何かあったら言ってくれと伝えてある。
彼女にはいくら当たったかまで伝えた。『せっかくだし何か欲しいものある?』と一応聞いたが、『欲しいものはいっぱいあるけど、私が(高額なプレゼントの)お返しがしにくくなるから、そういうのはやめよう。いままで通りで。』と言われた。
3銀行に決済専用口座を用意して3000万円くらいずつわけた。
1000万円保護までのペイオフは知っていたが、決済専用口座(無利子の代わりに全額保護)の存在は知らなかった。
定期預金にしたってどうせ利子なんて微々たるもんだし。
生活は変わらない。変えてない。
いままで手をつけた当選金は100万円のみ。震災の寄付として少しだけ。
当選金は投資にも回してない。投資信託だけは何年か前から毎月積み立ててやってたけど、これも当選前と当選後では変わらない。
大金を手にしたことが無いので怖いのもあって(ネットで調べてたら、宝くじ当選から失敗した方々の体験談等を多数目にした)、当選直後に自分の中で1つだけルールを作った。
『一ヶ月間だけ当選金を1円たりとも使わない』
一ヶ月、悶々と我慢したら「とりあえず今はこのままの生活でいいや」という結論に達した。
もちろん物欲はある。
今まで『もし宝くじ当たったら何買おう』とかワクワク考えてたこともあったし、当選直後は貪欲にも『ほしい物リスト』とか作ってみたりした。
でも一ヶ月経ったら冷静になれてた。
仕事は辞めてない。サービス残業させられるし、有給も満足にとれない。
しかしながら、1億円があたってから心に余裕が生まれたらしい。
仕事辞めて社会と接点を断ったら、きっと僕はダメ人間になりそうだし。
自慢したくてこの日記を書いたわけじゃないけど、知り合いにはトラブルのもととなるお金の話はできないのでここに書いてみたわけです。
走行中も運転手が携帯電話のメールやインターネットが使えるようになる。
http://www.asahi.com/national/update/1202/TKY201112020554.html
左手に意識を集中しすぎてるとか、左手が苦手だという意識を持ちすぎてるとかで緊張してうまく動かせなくなってるんじゃないかな。
しばらく練習はやめてみたら?
思うようにいかない時はしばらく休んだ後にふとやってみるとうまくできたりするよ。
「自分の親の育児の失敗」について気付いて、変わろうと思えたんだから大丈夫だよ。
時間がかかるかもしれないけど変われるよ。
「親が自分の育児に失敗した事」「それを自力で修正していかなければいけない事」をどうしても認められないせいで
何も手を打てずに自分の人生を台無しにし続けている人って割といるからね。
なんとかしようと思えた増田は先に進めるよ。
何が嫌って、こんな教科書に載っているような内容をなぞってみたレベルの論文で卒業しようとしている自分が嫌。
期末試験で出てくるような計算をしただけで、どうせ審査は緩いから卒業出来るしいいやって思っている自分が嫌。
そんな内容の研究だから引け目を感じてしまっている自分が、体裁ばっか気にしているんだなってことがもっと嫌。
大学院に進学すれば何か変わるんだろうって思っている、明日の自分に期待している自分が嫌。
はぁ。
あのさ。情報の価値は「言った人間が誰か」というところには無いんだよ。
「話された内容に価値があるかどうか」なんだよ?
増田が「セックス」をしたことがあれば「最高」と言われて、浮かぶイメージがあるだろ?
無いってことは、増田は「セックス」したことがないってことなんだ。
偉そうって? 元増田は小説を書くための勉強なんか、かけらもしたことないの?
この程度のことは、探せばごろごろ出てくるよ?
私は芝居をやっていたことがあって、300人の観客の前で踊ったことがある。私の動きを見てお客さんが笑う。私の動作を見て、お客さんがため息をつく。そういう体験がある。
元増田にはあるの?
無いのに「小説書ければいいんだ」なんて言ってるの?
http://anond.hatelabo.jp/20111201224129
49歳になったんだけど、親への恨みは消えていない。もう、親だって86歳と85歳なんだが。さっき、父親が偶然、私の胸を触ったので殴り殺しそうになった。耐えたけど。どう思い出しても近親相姦はなかったはずなんだが、10歳より前なら覚えちゃいられないし。つらいと思っていたら、きれいさっぱり忘れている可能性も高いし。なぜ、自分があんなに激しく怒ったのかはわからないんだが。
小学生のときは「放りっぱなし」で、私は野性児そのものだった。友達がいないのは、近寄ると噛みつかれるからであって、親のせいじゃなかったけど。他人が近づいてきたら噛みつけと教育した(無意識に)のは親だから、そういう意味では親のせいかもな。
中学から短大までは「親の虚栄心を満たして、食べさせてもらって」いた。
今、元増田を苦しめている、あれこれは「食べていくために耐えなくてはならなかったこと」だ。はっきり言って、そこらの子供たちより、条件ははるかに厳しい。他の家に生まれたら、こんな苦労はなかったのにな。
でも、これから先就職して、つらいことがあっても「あの親に耐えることに比べたら、こんなこと軽い軽い」と思えるようになるだろう。
だから、出来るだけ勉強して、出来るだけ上流の会社に入るように努力しなよ。そしたら、親みたいな人間たちと付き合わなくてよくなる。あるレベルより上の人達は「他人を支配すること」に興味がない。ある程度の人格と実績があれば、黙っていても従いたがる人が寄ってくるからね。
とにかく、お疲れ。2年くらいは休んだほうがいいかも知れない。のんびりして、心の疲れをとろう。
それから、先のことを考えても遅くはないよ。
うん、常識的な付き合いの範囲だということはわかってる。
でも嫌だった。
それは自分のワガママで、友達が欲しいと念じつつ、その程度のことが嫌で、踏み込めず、つまりはその程度しか友達が欲しいと思っていなかった自分のせい。
親はぜんぜん悪くない。
私にとって友達とは、みんなが持っているから、自分も欲しい、という程度のものだったのだと思う。
私にも友達がいて当然、なのに出来ない、それは親のせい。
というのは大間違い。
全ての人に友達がいて当然、というのは正しくない。
私は友達は作れない種類の人間だし、そもそも私の心は友達を欲していない。
みんな友達がいるのに、自分だけ出来ないのは辛いなんて考える前に、自分は友達を作れる種類の人間なのか?自分は友達を作る資格があるのか?自分は友達を欲しているのか?一度立ち止まって考えなおすと、人生は楽になる。
友達の話だけでなく。
そうじゃないと、みんな結婚しているのに、みんな子供がいるのに、マイホームを買ったのに、そういうふうに勝手に他人と自分を比べて、親を恨んで、一人相撲で自分を苦しめる。
なんだ、本当に聞きかじりなんだ
小説には「舞台」があるから、普通の生活も知らないといけないし。
小説を売るためには「何が他人にウケるのか」を知らないといけないから、他人とどんどん関わって「何がウケるか」を肌で感じないといけないし。
元増田が言っている「小説を書く」は「オナニーする」とまったく変わらない。
そりゃあ、毎日、せんずりこいてりゃいいなら、そういう生活をしたいだろう。
でも、一度でも、相手をイカせたことがあると、オナニーだけじゃ満足出来なくなる。
こぉ~~~~んな偉そうなこと言っておいて
「御説の根拠をうかがいましょう」
「いえ、そう聞いたんです」「聞きかじりで喋って何が悪いんですか…」
って
もうさあ、死ねば?w
馬鹿「セックス最高!みんなたくさん女抱けよ!肌で感じ取れよ!」
聴衆「すごい。性遍歴を伺っていいですか?」
非利き手(=左手)が尋常でないほど使いづらい件について。タイピング練習を始めてからこの症状が出始めた。最初は500keys/minぐらいだったのが今では350keys/minぐらいに落ちている。右手で入力するところは問題ないけど左手の出番(?)になるととたんに遅延し始める。練習すればするほど落ちる能力なんてのがあるのか(冗談)。
事実婚カップルは基本的に女が強い(=折れない)から、なんでも女が先になっちゃうんじゃない?
家の表札とかも女男の順だったりするんだろうね。
ご指摘はごもっともだけど。
と、元増田かどうかもわかんない相手に聞かれてるんだから「先に名乗れ(言葉のあやね)」とねじ込んでもいいんじゃね?
本気でわかんないのは「何かを言うときには、それなりの経験が必要だ」と、前の人が考えていることなんだよ。聞きかじりの意見を言っちゃいけないってことになったら、周りの人間、ほとんど無口になっちゃうよ。
野球みて「打順がどうの、作戦がどうの、監督がどうの」とビール飲みながら評論している連中つかまえて「お前はプロ野球を率いたことがあるのか?」と突っ込むくらい、珍奇な質問。
でも、口調からみて、本気で「この方向で相手を追い詰められる」と信じてるみたいだし。
で、総合的には、この増田、私と同意見なんだよね。「小説でそれなりになるためには経験が必要だ(かなり、ねじ曲げてるが、意味はそうだろ)」と言ってる。だから、不毛な議論でツリー伸ばすより、パンっとケンカに持ってちゃったほうが、まだ面白い話が出来るかなあと思った。