はてなキーワード: 加速度とは
ミリシタについて思うところがあるので書きなぐっていく。すべての文末に「(※個人の感想です)」が省略されている。
細かい部分をいちいち説明することはしない。わかる方に伝わればいい。別に伝わらなくてもいいけど。
先ごろミリシタにてイベント『ダイヤモンド・クラリティ』が開催された。
ざっくり言うと今年から新たにテコ入れされたはずの比較的大きめなイベントだったわけだが、これが酷かった。
2M効率とか報酬地図とか要求ポイントとか、言いたいことはいろいろあるが、個人的に一番疑問だったのは、
という点。これが本当にわからない。
まことに失礼だが運営アホなんじゃないか? というのが率直な感想。
『ダイヤモンド・クラリティ』では、イベント限定の衣装を含む報酬をコンプするためにはアホほどリズムゲーム(ライブと呼ぶ)を回すことを要求される。
その救済措置としてか、大量にオートライブPASS(ご丁寧に期限付き)が配布された。オートライブPASSというのは操作しなくても放っておくだけでライブをクリアできるよ、というアイテム。
つまり、運営の想定通り大量のオートライブPASSを使ってアホほどライブを回そうとするとどうなるか?
ユーザーはただひたすら画面を眺めるだけ、という素敵ゲーム体験になる。
厳密には1曲2~3分ごとに何回かタップする。次の曲をまた眺める。配布オートライブPASSで足りない分は自分でプレイする。
アプリをバックグラウンドにするとライブは一時停止されるので、プレイ中は端末が占有されることになる。
……楽しいか?
運営はこのゲーム体験(と言えるのかすら疑問だ)がユーザーにとってポジティブなものだと思っているのか? 自分らでテストプレイしてる? 楽しかった? 正直に言ってみ?
『ダイヤモンド・クラリティ』に限らず、ミリシタのイベントははっきり言ってつまらない。
結局のところ周回するだけ。毎回同じ。
ついでに美咲ちゃんのやべーレベルのクソデカ独り言も社長に呼ばれてたことを思い出す流れも毎回同じ。(これはどうでもいい)
あと去年の誕生日の「〇〇、ここにいたのか」っていうなぜかアイドルが屋上で待機してるやつも毎回同じ。(これもどうでもいい)
ミリシタのイベントにはカタルシスがない。イベントならではの工夫、イベントを楽しんでやる動機が薄い。
動機づけとして思いつくのは①イベコミュ②アナザー衣装③称号④スコアタぐらいだが、
基本的にすべてのイベントを走るガチ勢以外だと担当のイベぐらいしかあまり走る魅力がない。
(ここでの"走る"とはスパドリや石を使うという意味で、3万pt程度は普通に元気を消費していれば達するので走るとは考えていない)
最近のイベント報酬はユーザーへの圧を強める方向で調整されているっぽいので、そのうちますますライト層の客離れを招くんじゃないかと危惧している。
例えばイベント期間中のみイベント曲をプレイすると何かしら特別な演出が出るだとか、特殊なノーツが落ちてくるだとか、あるいは特殊なギミックがあるとか、いまそこでしか味わえないゲーム体験を提供するべきだ。
そういう意味で真夏のダイヤのしょっぼいビンゴが方向性としては近いが、もちろんいろいろと改善の余地がある。テンポとか報酬とか、そもそもあれをビンゴと呼べるのかとか。
できればライブ後ではなくライブ中の特殊演出として考えるべきだ。ノーツが次々落ちてくるライブならいくらでもやりようはあるんじゃないかと思うが……。ノーツをいじると視認性の問題がめんどくさいんだろうか?
もしかしてこのところ実装曲が体感難しくなっているのはこの点を考慮してのことだったりするんだろうか?
ライブの難易度を底上げしてしまうとリズムゲームの不得意なユーザーが離れてしまいかねないので、あくまでイベント期間限定で考えるべきだ。
例えばイベント期間を通じてステータスを積み上げていき、そのステータスに応じてライブで得られる報酬やスコアを加速度的に大きくする、など。
あるいはイベント限定でOMを超えるようなふざけた難易度を用意してミニゲーム的にコンボ数を競わせるとか。フルコンスクショでSNSが盛り上がるかも。上述の「目新しいゲーム体験」にも通じる部分が大きい。
イベントに限らずライブの報酬がそもそもしょぼい。ドレスやリップ何千個もいらない。現状ライブ報酬が機能していない。
例えば複数集めることで好きな衣装をレンタルできるアイテムを実装して、イベント中はそれが落ちやすくするなど。
ミリシタに関しては他にもいろいろと言いたいことがあるけど(例えば触れ合いがいちいちめんどくさくてつまらんしあざといというか狙いすぎというか「小悪魔キャラという設定だったはずの美希が言うならともかくこのアイドルにこんなセリフ言わせる??」的な不快感にも近い飽きがあることとか、今更感すごいけどドレスアップルームでポット操作するのにそんなパンツ見せるようなかがみ方しなくていいから……っていう呆れ嫌悪とか、3Dモデルの歌織さんの胸でかくしなくていいからとかそういういたずらにエロに寄るのやめてくれる?っていう感情とかちなみにわたし男性ですけど)もう疲れたのでこれぐらいで勘弁してやろう。これまで少なくない額課金してきたしミリシタがより良い方向へ発展していくことを祈ってますよ運営さん。
多少ぼかして書く。
緊急事態宣言が明けた日、私は別部署の後輩から食事に誘っていただいた。
行くと、数名の後輩女性社員がいていずれも初対面だった。
先輩に会ってみたいって言ってた子達なんです、と主催の後輩が教えてくれた。
所轄が違うため、初めはそれぞれの仕事やコロナ禍での苦労話など食事しながら和やかに話していた。
が、途中 ある子に届いた一通のLINEにより雰囲気は一変してしまう。
「うわ、〇〇さん(別部署で私とほぼ同期の男性社員)からだ。食事に行きませんかって」、
「がっついてる~、てか既読くらいつけてあげなよ」
「私のところにも夕方来た、焦りすぎでしょ」。
私はここらで突如、蚊帳の外になった。
別段それは構わない。久々の外食が美味しい。
彼女らは一通り〇〇さんからのメッセージを回し読みし感想を言い合ったあと、
「てか社内にも街にもろくな男いなくないですか?」と私に振ってきたので驚いた。
恐らく、その日の最年長かつ独身で恋人もいないから尋ねられたのだと思うが、先程までスマホに集中していた彼女らの視線を一斉に向けられるのはあまりいい気持ちがしない。
私が返答に窮しているうち、「〇〇さんは無理、でも角立たないように食事くらい行かないと……あーあ、彼氏欲しい、返事打つの面倒くさすぎ」「わかる、彼氏は欲しいけど無理なもんは無理だよね。私も行くって返事だけはするか…」と話題は〇〇さんに戻って行った。
加速しているのに止まっているという表現が正しいかわからないが、口数は増えたのに話題が前進しなくなったのだ。
なのに盛り上がり方がすごい。今までの比ではない。ひとつも面白いことが起きていないのに。
私はいよいよ会話に参加できなくなり、曖昧に微笑みながらメニュー表を眺めるふりをして一人しりとりに勤しむのみだった。
帰り道、主催の後輩がぽつりと「あれ、最悪でしたよね」とこぼした。
あれとはどれだ。〇〇さんのLINEか。
「先輩に気を遣わせちゃってすみません。でも、たまにああいうことがないと不安なんですよ。みんな焦ってるんだって思うと安心するんです」。
私はきっと、もっとも焦った素振りをするべきで、彼女らもそれを求めていたはずだった。
風呂上がりにハリウッドザコシショウのネタを観たら少し元気が出た。
匿名で書き込んだのは、なんともいえない罪悪感を言語化することで整理したかったのだと思う。
読んでくれてありがとう。
すぐに、家電は死んだ、自動車もすぐ死ぬとか言うけど、お前らは何やってるんだよ。
ちっとも、外貨稼いでくることできてないだろ。
稼いでみろよ。
そもそも、家電含めた総合電機メーカは数が多すぎたのが、淘汰や再編進んだだけじゃん。
ソニーなんか、最高益だぞ。
自動車だって、EVで死ぬとか言ってる奴多いけど、EVは現状だと質量として重すぎるから、しっかりとしたボディで安全性確保しようとすれば高級車しかまともに作れない。
そう言う意味で、高級車しか作ってこなかったテスラは正解だと、自動車メーカも思ってる。
でも、EVのモータによる加速度や、脱法的なオンラインアップデートという目新しさがなくなりつつあるし、高級車・スーパーカーメーカもEV化するようなってくると、
もちろん、量産技術がダメなテスラでは、大衆車なんて作れない。
鋳造でボディ丸ごとつくるとか飛び道具が凄いという奴もいるけれど、大衆車の量産技術は生産技術の組み合わせ最適化の成果だから、それができないテスラにはきつい。
中国のBYDも割り込んでくるだろうけれど、そもそも販売店ネットワークが無いと大衆車は売れない。
テスラはEVはメンテナンスもいらないし故障しないから販売店はいらないと言っていたけれど、結局はモデル3でくだらない故障や不良が続出して、もうすぐアフターサービス崩壊する。
もう、トヨタが資金力と技術力、総合力で圧勝するに決まってる。
一線越えて叩きすぎる馬鹿だとか、真剣に言葉を受け取っちゃう馬鹿のせいで、気軽に人や価値観、組織や作品のことを叩けなくなってしまった。
そりゃ真剣な罵倒はよくないが、ジョークの範囲内での叩きはむしろネットの治安を良くしてたと思うんだよな。
要するに、どんな情報にも一律で価値がなかったから、マジにならなくて済んだ空気感があった。
あの頃に戻りたい。
単純に警察のマンパワーが情報量に追い付いていないからだ。今後も追い付くことはないだろう。
相手のことを訴える手間暇だとか金だとかのコストを払える人間なら訴訟できるんだが、そんなん一般人には基本払えない。
じゃあどうするかというと、自治だ。
昔だったら、空気を乱すお子さまだなって思ったら、ボコボコに叩くわけじゃん。
ブラクラのURLを送ったりさ。そうやって馬鹿なやつは叩かれて涙目敗走する。
あの頃はよかったなあ。叩いてる方も正義のためではなく自分のために叩いてた。
なんだ最近の重苦しい空気は。叩いてる方に、自分たちもゴミだって意識が欠けすぎている。
面白味かないんだよね。要するに。
まあ単純に利用者層に真面目ちゃんが増えたというだけの話だろう。
でも相変わらず警察機能は物理的に機能しないし、利用者にアホが増えればその分自治機能もアホアホになってくのだから、加速度的にネットはアホになってくのは自明の理だ。
話が少し逸れたな。言いたいことに戻るよ。
要するに、みんながどうせネットの情報なんて全部ゴミだな!って笑いあえる空気感がもっと欲しいってわけよ。
てかネットでデマばら蒔くのが悪いことって風潮マジでおかしいよね。
いや企業や有料コンテンツなら、看板や代金分の責任あるのもわかるが。
でも、スラムに乗り込んできて、「ここのやつらは身なりが汚い!」なんて言われても困るわけですよ。
上で書いたように警察機能は物理的に機能しないんだからスラム化するに決まってんじゃん。
そんなやつら相手に商売しようとすんな。嫌な思いしたくないなら。
あ、ちなみに僕の趣味はWikipediaの記事をめっちゃ勉強して書いて一部わざと間違えることです。
あとSCPとかもめっちゃ翻訳したけどわざと誤訳した部分普通に残っててウケる。
こういう気軽な悪意は残せるから、まだ楽しめる余地はあるんだけどねえ。
そもそも、悪気なく間違えちゃった情報と、悪意をもって間違えた情報と、あえて誤読を招くような表現をした情報を見分ける手段なんてないからな。
なんでわざわざ手の内明かすかっていうと、少しずつネット上の情報を無価値にしていく草の根活動ってやつだ。
あ、ライフハック系のサイトもやってるし、当然まとめサイトやtogetterの記事も作ってるぞ。
やれるんだからやるよ、俺は。
デマ…もとい俺の知識不足による間違った情報はすでに結構氾濫してる。
お前達がやられたら嫌なことは大体やっていると思ってくれて構わない。
面白いし、俺の好きなインターネットを取り戻すためなら全然苦じゃない。
そうしてインターネットの情報全てが無価値になれば、気軽に死ねって言い合える楽しいノリが戻ると信じている。
情報化社会の黎明期、人同士のつながる量が加速度的に増えていくことで可視化された問題の一つだ。
当時は言葉の響きだけが独り歩きして、本そのものをちゃんと理解できた人は少なかった。
その反応は大きく分けて2つ。
「自分の言いたいことをはっきりと言ってくれた」と肯定的な反応と、「バカとはけしからん。人は言葉でわかりあえるに決まってるだろう。」と否定的な反応だ。
しかし、その反応のどちらもがこの言葉に対して大きな勘違いをしていた。
それは、「自分の話が相手に伝わらない理由は、相手がバカだからであり、そこに越えられない壁=バカの壁があるから」という理解で読み解いてしまったことだ。
「人は自分の話が相手に通じなかったとき、相手がバカだと決めつける性質がある。」ことこそが、本当の意味でのバカの壁の存在を意味している。
しかもこの時、聞き手側にも「自分が相手の話を理解できない時、説明できない相手の方がバカであると決めつける性質がある。」というバカの壁も同時に存在している。
なぜなら、人の理解というものはその人の経験や知識から成り立つものであり、それらが両者に存在していない限りは、お互いが理解しあえるなんてことはありえないからだ。
つまり、相手がバカなのではなく、相手をバカと決めつける自分がバカなのだ。
これについては著者すら気がついていなかったと思う。
だからこそバカの壁の本質を理解できないやつは全員バカだ。という論調であの本は締めくくられていた。
自分の話が相手に伝わらなかった時、自分が「相手はバカだ」と思うのと同時に、相手も「説明がしっかりできないだなんてこいつはバカだ」と思っている。
だから、あの本の本質を理解できなかった人にしてみれば、著者はバカであり、バカの壁なんて概念は無駄なものだと考えられていた。
そうして、著者と読者それぞれがそこにバカの壁が存在していることを証明してしまうという皮肉な構図に至っていたことは、あまり知られていない事実だろう。
そもそも、言語というものはコミュケーションの中でそれほど多くの情報量を持っていない。
人同士がコミュニケーションを行う上では、ボディランゲージや声のトーン、表情、目線などのほうが、伝える情報量はよほど多い。
なぜなら、言語という道具を使い始めた歴史はそれ以外のコミュニケーション方法に比べれば非常に浅く、言語だけで情報を伝えられると思っていることのほうが誤解だからだ。
残念ながらそのことを理解できている人間は少ない。妄信的に言葉で情報の全てを伝えられると思いこんでいる人がほとんどだろう。
ここまで考えてみれば、つまり本当の意味でのバカの壁とは、言語のみで自らの思考や情報を伝えられると思いこんでいるおごりのことであることがわかる。
受け手に置き換えても、言語のみで説明されても理解できるはずだというおごりがそこにある。
今だってSNS上では当たり前のように誤解が繰り返され、真意が理解されることもなく説明も釈明も許されないまま受け手の都合によって勝手に解釈が広まっていく。
しかし、バカの壁の存在を認知できているだけで、人の理解力はまったくもって変わってくる。
情報が理解できない理由を相手ではなく自分に求めることができれば、足りない情報を自ら補うことができるからだ。
自分が理解できなかった理由は相手にあると考え、誤解させた人間を責める行動を取る。
自らのバカを棚に上げて、相手がバカだと罵るだけの野蛮な行為に走る。
ただただ情報や人の人生をエンタメとして消費するだけの、消費行動のみだ。
声高に批判する相手そのものに成り下がるというのも、バカの壁に見られる特徴的な行動の一つだ。
果たしてはてなユーザーに、バカの壁を越えてこの内容の真意を理解することはできるだろうか。
結局はこうして、バカの壁の話をする度にそこにバカの壁を可視化させることでしか存在を理解させることは不可能なのだろう。
今一度一人ひとりが自らの心にそびえるバカの壁の存在を見直すべきときに来ている。
人にはバカの壁が存在していて、相手に話を理解させることも相手の話を理解することもそもそもできないのだ。
だからこそそのまま情報の一つとして受け止めて、その情報を役立つものへと活かしていく。
それができる人だけがバカの壁を越えた向こう側に行ける人なのだろう。
これすらできる人にはとっくにできていることで、できない人だけがバカの壁の内側に取り残されているという皮肉でしかないのだが。
いまのはてなを憂い、向こう側に行きたい人にだけ届いてくれることを切に願う。
※蛇足
かつて士郎正宗氏は無知の知ではなく「不可知の知」であると置き換えていた。
人は何かを知れば知るほどに、知ることができないことを知るのだという。
そしてその時の自分は、それがコミュニケーションにおいても同様なのだと悟った。
どれだけ理解を深めようとも、最後まで理解することも理解させることもできないのだと。
それならば、そもそも理解を深めることだけを目的にすることはナンセンスである。
そこには最後まで取り払えないバカの壁があるのだから、相互理解はそこそこに、目的や行動を優先すべきだと悟ったのだ。
そこに少しでもヒントがあれば吸収し、利害がなければ自分には関係のない情報なのだと切り捨てるようになった。
確かコミック版攻殻機動隊のあとがき(BLACK MAGIC M-66だったかも)だったと思うが、他にも人生は螺旋階段を登るようなものだとか、士郎正宗氏の哲学の一部を垣間見ることができてとても興味深かった。
「こうするとてきめんに酔う」は調べたわけじゃないけど実体験で良いなら。
同じ野球チームやバンドのファンがすぐに友だちになれるように、酒のファンになれば同じ酒のファンとすぐ友だちになれる。
そして酒にはファンが沢山いるから酒のファンになっちゃうのは人生においてめっちゃ得なんだぞ。
とのこと。
無茶言うなと。
いつかは強くなると無理やり飲まされ続けたのもあって俺は見事に酒のアンチになった。
酒のアンチとしてその課長とは段々敵対していったし、それとは別に給料が残業時間に見合ってなかったので会社も辞めた。
そしてそれがメジャーであるほどにファンどもは加速度的に調子に乗って誰にでも布教するのが正しいと思いこむ。
鉄道オタクとかガンダムオタクとかアイドルオタクとか野球オタクとか特定宗教や政党のシンパ達……そういった厄介な信者の類ってのは結局そのジャンルを通して仲良くなった成功体験とかが変に積み上がりすぎた体なんだろうな。って
そしてそうやって甘やかされたファンほどアンチに対してやたら敏感だ。
だから俺は色んなものの悪口は言わなくなったし、アンチがどこにいるか分からんので無趣味を装うようになった。
結果として無味乾燥なヤベー奴として職場では扱われるけど、その分飲み会にも誘われにくくなって得してる。
あの自称酒のファンはマジでクソ野郎だったしその理論はたしかにクソだったけど、そのロジックそのものは俺の人生に糧をもたらした。
まさしく「敵の名言」であったよ。
そういうのあるかい?
物理学者は、
「運動の第一法則(慣性の法則)は、慣性系の存在を仮定するものであり、第二法則(運動方程式)とは独立である」
ということにやたら拘る傾向がある。
はっきり言ってこれには数学的な意味は全く無く、単に宗教上の問題である。つまり、その人が「私は第一法則をそう解釈します」と表明しているだけであって、そこに理論的な重要性は無い。
改めて説明するまでも無いが、運動方程式で力を0としてみれば、質量が0でなければ加速度が0となるしかない。つまり、物体は等速直線運動をする。だから、第一法則は第二法則の系である。ただそれだけの話であって、そのように捉えるのは自由である。
これだけ感染が広がっていて俺は感染してない。だから俺の対策は完璧だ!
とか思ってそうである。
幸いというか不幸というか、俺は20歳のころバイト先でインフルエンザをはやらせたことがあり、その時は自分と近い立場の人から感染し、また、年齢が高い人ほど発症も多かったり寝込む期間が長かったりした。だからまぁ感染症というのはそういうものなんだということを、若い頃から肌で実感しているところである。
また、性感染症にもなんぼかなった。
学生時代はどんなに誰といたしたところで病気になることはなかったが、クラブ遊び(踊る方)をはじめてからは、そこで出会う子とやると、それはそれは結構な打率だった。イチローの打率超えるのでは?レベル。
バイト先や職場でやめた子などとすることもしばしばあったが、そっちはどれだけつまみ食いしても性病になることはなかった。
やはり感染症であるため、コミュニティ内でどれだけ蔓延しているのかということがち○こで実感したところである。
今のコロナも近いところがあるが、「どこそこの界隈」というくくりでは結構蔓延しているが、そこと接点がない界隈では割と他人事である。
どこそこ界隈は、まぁお酒が好きそうでモラルが低そうな界隈ということである。
当初は「お酒好き」かつ「モラルが低い」だったのが、感染拡大するにつれて「お酒好き」または「モラルが低い」のどちらかも感染していっている印象がある。
そこから職場とその家族を巻き込んでいるが、お酒が好きな人が職場にいるだけで、職員全員およびその家族がコロナの危険にさらされているみたいな感じ。
あくまで個人的な観測範囲なので、確実ではないけど、まぁそういうところはかなり見受けられる。
なので、「お酒好き」または「モラルが低い」のどちらか一方が多く集まっている職場、そういう客が多い職場というのは、それなりに危険である。
今後学校が始まる。学校では様々な親がいる。人学年100人だとして小学校で1200人の親がいるわけである。そして職場は様々である。
夏休み中は家庭内感染が感染の終点である。それが今度は学校での感染で他の家庭に移すルートができる。
これはエンジンが2つになることを意味していて、感染速度は今の倍じゃ効かない、、、気がする。
根拠がない話ではない。聡明なはてな村民であれば、インフルエンザの集団ワクチンがなくなってから、インフルエンザがめっちゃ広がるようになったって話くらいは知っているだろう。
あれは子どもたちが感染の防波堤となり、感染のリンクを切る役目をしていたのが、バトンがちゃんと回るようになり、どんどん加速度がまして広がるようになったという話である。
もちろん、インド株は子どもも関係なく感染するよという事実も含む。
経済は大事であるが、経済を回すという言葉を酒の飲む口実に使っているバカが本気でうんざりする。
今後間違いなく学校は休校になるだろう。9月いっぱい授業して、その後休校だろうな。下手したら2学期はそのまま登校できないかもしれない。
経済を回そうぜと言いながら酒を飲む結果が、子どもの就学機会を奪うことである。
クソだな。
まぁとはいえ、若者の色恋をコロナが邪魔するとかはあかんとおもうしなぁ。
難しいなー。
16:39 非公開ブックマーク3件
Ri-fie (https://anond.hatelabo.jp/20210727011453もだが、非公開3ブックマークがちょっとした流行になっているのだろうか?それとも一人の手によるものなのだろうか?)
気の所為でもなんでもなく火付けや煽動目的と思しき記事の注目エントリ入りが増えている。
以下のエントリもかなり怪しいと思っている。
直近の例(anond:20210727084639)
数ヶ月前の例(anond:20210522213144)
これも全体のほんの一部でしかない。
ここの記事は3ブックマーク付けば自動的に「注目エントリ」扱いされる仕様になっている。
サイトの下の方に8件並んでいる記事がまさにその注目エントリ。
ここ(https://b.hatena.ne.jp/site/anond.hatelabo.jp/)でもチェックできる。
要は3ブックマークが集まれば人目につく場所に出るようになってバズりやすくなるという話。
ただしその仕様を利用すればサブアカウント等を利用してホットエントリー入りさせることもできてしまうので、
個人的に一番文学部について許せないのは、自分たちがもはや「文」学を研究できなくなっているという単純なスペック不足を認識もしていなければ論じてもいない事だ
人類が生み出すtextの量と流通速度は、加速度的に高まり続けている。
文学部をなのる人々が対象としている文のウエートは全体の量に対して比率が下がり続けている。
万葉集に万の歌は載ってなくて大体4500くらいだが、tweetがどれくらいの総量書かれ読まれているか。
マスとしての文章を今のところ取り扱えているのは自然言語処理系の研究者の方であろう。
読む価値のありうる文を人力では読みきれない時代に、ずいぶんと前からなっている。その事実を論じも研究もせず、に何が文学部なのか。
えーここで「都民は政治に興味がないなんて!ひどいやつらだ!」という田舎者が湧くことが予想されるわけですね。
何年か前に県別の投票率ランキング!なんて謳って、島根が1位かなんかで「島根県民は偉い!それに比べて都会のやつらはクソ!」という、田舎者の自尊心を満たすためのバラエティもやってましたね。
結論から言っちゃうと「ライカーとオードシュックによるモデル」のまんまの話をするわけだが、お前ら式とか読めないじゃん?
ということで、わかりやすく都民が投票に行かない合理的理由を教えたい。
てかさ、ちょっと想像力を働かせれば誰でもわかるやろって話しかしないからね。
んで、人口も違えば、その分建物やインフラもいっぱいになるわけです。
田舎の人にとっての「投票で世の中が変わる」と、都会の人間にとっての「投票で世の中が変わる」ってのは、全くレベルが違うわけですよ。
そりゃ投票するだろ。だって、投票したら自分達の意見が反映されるんだから。
ところが、都会は違う。色んな人間が住んでいて高層ビルが立ち並び、世界各国から人間が訪れる。
その人々を支えるサービスがあり、そのサービスを維持するインフラがあり、さらにはそのインフラを支えるインフラが~と、社会が複雑で複雑で、よくわからない。
誰がどこで何をしているのか、最早誰にもわからない世界。それが都会。
ぶっちゃけ、東京の人間と島根の人間だと、政治で考えなきゃいけない物事の量が違い過ぎるんすよ。
その分政治家の頭数が多いから解決するか?しないんだよね。例えばお前の会社の人員を明日から10倍にする!って言われたらお前の仕事は10倍速く終わるのかって話。
逆に管理だの教育だので、複雑化してめんどくさくなるのは目に見えてるよな?人数で解決できるのは単純労働だけなんだ。
はい、そんでですね、結局
じゃないと、人って投票しないわけですよ。
田舎ってのは事実として、一票に価値があるんだ。何故なら構造がシンプルだから。
田舎の投票はコストが安いんだ。何故なら世界がシンプルで投票のための学習が少なくて済むからだ。
東京の投票はコストが高いんだ。何故なら世界が複雑で学ぶことが多すぎるから。
わかったか?
合理的に判断すると、投票のために東京のことを学び、投票のために候補者について学び、投票のために予定を組んで外に出て投票所に行く。
このコストを払うほど、1票に価値がねえんだよ現状。東京ではな。田舎ではあるが。
だから、投票すれば世界を変えられる田舎の人間が、都会の人間を投票率の低さで叩くのは全くトンチンカン。
これは意識の高い低いの話ではなく、構造と論理の話なのだから、「投票しようよ!」なんて言うことに全く意味はない。
だが、加速度的に世界は複雑になっていく。世界が複雑であればあるほど、1票の価値は無くなり、判断のコストはかさむ。
だから発展すれば発展するほど投票率ってのは下がるようになってんの。
じゃあどうしろって話?
ぶっちゃけ都会は民主主義をある程度手放した方がいいんじゃないかと思う。
人間の学習能力を世界の複雑さが超えてしまっている。だからさっさとAIにでも判断してもらえるのが一番。けどまあ戦争でも起きない限りは無理だろうな。
つまり都会の人間にもっと投票しろということは現状無意味だし、論理的じゃない。
以上。
https://anond.hatelabo.jp/20201105214157
しかし一番の問題はここからで、便が腹腔内に散らばるのである。こうなると便に含まれる様々な細菌が複合的な感染症を惹き起こし腹膜炎を発症する。
これをうんぺりという医者もいるらしい。腹膜炎はペリトナイティス、うんこによるペリトナイティスだからうんぺり。お医者さん…。
速攻で洗浄しないといけないから開腹手術が必要だ。腹膜はどんどん吸収して血管に流してしまうのであっという間に全身症状になり死んでしまう。
だからエアコンプレッサ浣腸なんてアフォな事をやった場合、死亡率は4割ぐらいになる。手術が成功してこの数字。
橋から飛び込んで死んでしまう事も多い。これは高圧の水が尻から直腸に突入するからである。
人間の下半身、特に股間部をシルエットにすると太ももに挟まれた空間が上になるほど狭くなりその奥に穴があるという形になっている。漏斗のような形だ。
足から水に飛び込むと水がこの漏斗で加圧されるという状態になる。更に尻肉で少し出口がカバーされるので水の流れは戦闘機のラムジェットや水路の取水口のように肛門に突入するという形になる。
飛び込み地点が高さ30mの場合、着水速度は重力加速度×高さの平方根なので、時速87km/hとなる。この速度で更に高圧になった水が叩きつけられたら下着、ズボンなどの衣類の繊維は通ってしまう。圧力は減衰されるがそれでも直腸を破くには十分だ。
もう一つはベンチュリ効果で、尻穴がなまじっか狭いせいでここを通る水流の速度は上がる。キャブレターや霧吹きの原理である。ケルヒャー等の高圧洗浄機も同様の原理。これもやはり直腸を破く力に加勢する。
水遊びするような所は都会から離れているので救急搬送にも時間が掛かり、途中で感染による全身症状(ショック)が出てしまう事も多い。この場合はもう手の施しようがない。
高所飛び込みで水圧から肛門を守るには水を通さないウエットスーツが必要だ。じゃなきゃ必要なのは度胸じゃなくて良く締まる肛門だという事は覚えておくべきである。
水上バイクでは手にキルスイッチコードを必ず装着する事になっている。これは落水時にエンジンが止まらずバイクが勝手にどっか行ってしまうからだけじゃない。
水上バイクでは水圧ジェット噴射で進む。これはプロペラのように接触で破損したりしにくいし他人と衝突した時も傷害しにくい。
しかし乗員が落ちる場合は凶器となる。乗員が後ろ向きにひっくり返るように落ちる場合、落水直後の水面近くでは足にジェット水流が当たる。これは足にあたって流れを変えるが、足に沿って流れ行き止まりにあるのが、そう、また肛門である。
厄介なのが水流は障害物に当たるとその表面に沿って流れるようになる。肛門は行き止まりにあり尻肉で水流が剥離するのがブロックされるから、つまり肛門突入になる角度の範囲が大きい。
こうなると直腸が破けると海の微生物なども腹腔に散らばってしまい生存はかなり難しい。
キルスイッチコードが抜けるとエンジンが即座に停止するのでこの危険はなくなる。
だが二人乗りの場合、運転者のコードだけ指してもエンジンが起動できるので後ろ乗員のコードを挿すのをサボり、また危険性を認識せずに後ろ乗員の落水を笑っていたら死んでしまったという悲劇も起こりうる。
これらは人間が四つ足から立ち上がった為に出来た脆弱性だが当の人間はちゃんと認識していない。しかも下ネタなのでちゃんと知識を授受するというのが憚れる状態だ。だったら立ち上がるな。
変なものをディルド代わりにして自慰していて抜けなくなり、病院で「転んだら入っちゃって」と言う人が居るらしいが、こんなに何でもかんでも肛門に入ってしまうデザインだとそんなこともあり得るのではないかと納得してしまう。流体力学的に関心があるので状況を聞かせて欲しい。
肛門コンプレッサ事件などでは現場で単に「やるなよ」と釘をさすだけだろうが、そうでなくちゃんと理由を言い聞かせて知識を共有してほしい。
自衛隊とか工場とか、そもそも仕事中に何やってるんだという批判もあるだろうが、そういう整備道具というのはふざけて遊びに使ってしまうのは仕方がない部分もある。はてなの人だってコンピュータで遊んだりサンドボックス作って変な事したりするだろう?そういう好奇心が無いと上達しない仕事って点では同じだ。だからその上で「これを軽い気持ちでやると事故になる」「サンドボックスから出ている」と共有しないと事故は無くならない。便はサンドボックスたる腸内にあるから安全であり水に流せるがそこから本番環境の腹腔に漏洩すると死んでしまうのだ。
そもそも流体力学的に何でも突入する場所に肛門を置き遊ばれたのは神々である。そりゃナスや電池も飛び込むだろう。だが高圧エアは良くない。