はてなキーワード: ランニングとは
まさか浮気じゃないでしょうね、と厳しく問い詰めたら、白状しやがりました。
ゲーセン通いですって。はあ、もうね。呆れてモノも言えません。
これならまだ浮気の方がマシに感じるってもんですよ。
聞けば、私の知らない間に二年間(二年間も!!)通っていたらしい。
それで、毎回千円程度、多い時には千五百円くらい使って帰ってくるらしいと。
これには私も怒り心頭! そんなムダ金使う余裕なんてウチにはありません!
激昂する私に対して夫はバツの悪そうな顔をしながらも、どこかから書類をおずおず持ってきた。
そういえばめっきり渡して貰わなくなったと思ったら、こっそり隠していたらしい。
当時の診断結果には、内臓脂肪やらコレステロール値やらの正常値オーバーな結果と、「要観察」の文字。
それが現在に近づくにしたがって、見てわかるように正常値に戻っていく。
私にこの診断結果を見せるのが嫌だった夫は、自分で何とか運動して改善しようと考えた。
ただ運動といっても、ランニングなどは単調でつまらないし、ジムは会費がかかるので通わせてもらえない。
(そりゃあそうでしょう! ジムに行くだけで月何千円とんでいくことやら!)
あれなら昔やったこともあるし、楽しんで出来るだろうから継続性も見込める。
そんなきっかけでゲームをはじめたら、気付けばドハマりしてしまい。
最初は簡単な曲もやっとだったのが、今では難しい曲も出来るようになり。
世界で数十人しかできないような曲も出来るようになったと(いかにも嘘くさいんですけど?)
健康診断の結果だってみるみる改善したし(本当に効果があるかは怪しいけどねぇ……たかがゲームでしょ?)
若い子たちをはじめ、色んな年代の人たちと交流できるようになったと。(どうせ、根暗なオタク君たちに決まってる)
そのゲームで知り合った、仲睦まじい老年のご夫婦と一緒に会話をしたり
(ハ! そんな人たちがダンスゲームなんてやるもんですか! パチンコ屋の間違いじゃ?)
若い人が企画した大会に出て、みんなで盛り上がるとかも楽しいらしく。(……もう絶句)
そうやって口八丁手八丁、私をだましにかかる夫。
ゲーセンなんて不良の巣窟、そこにいい歳した男が通うなんて言語道断!
浪費を増やすよりは断・然!健康的です。きっとすぐに慣れるでしょうよ、健康になりたい気持ちがあるなら。
ぴしゃりと言ってやりました。もうゲーセンなぞに出すお金なんかうちにはない。
……まったく、子供にいうような言葉を旦那に言う日が来るなんて。
やだやだ、もう中年も半ばなのにそんな遊びに興味持って散財するなんて恥ずかしくないですか???
もうちょっと『いい大人、分別ある旦那』だと思っていたのに、幻滅しました。
赤っ恥旦那に、残念な思いです。
14年前いわゆるSNS創成期に始まったJognoteが2020年3月末でサービス終了となる。
https://www.jognote.com/jognote_close
私は2008年ぐらいからダイエット目的でジョギングを始め「走ったー」なんてTwitterでつぶやいていたらフォロワーからJognoteというランニングに特化したSNSがあるよと教えられた。
早速サービスに登録して記録をつけ始めた。知ってる人は皆無だったので面白そうなコミュニティーに片っ端から参加し、フォロー上等のパイセンに友達申請しネットの中だけだけど友達もできてきた。
2009年、初めてのフルマラソンに挑戦するにあたり関係するコミュニティーに登録し打ち上げに参加した。その時は誰も知らなかったけど、そこで会った人たちが今でも友達でいることは、私が今でもランニングを続けられている理由の1つだ。
ここ数年は日記を書き込む人も減り、練習会やオフ会の案内もLINEやFacebookですることが多くなってしまった。サービス自体も特に機能強化をするわけでもなく終わるのはそう遠くないと思ってたけど、ついに終了となると自分のランニング人生のほぼ全てが記録されている場所が無くなるのは寂しい。
データをダウンロードできるようにしてくれたのはありがたい。何処か別のサービスが取り込みできるようにしてくれるといいのだが。
僕のこの10年はJognoteに変えられたのかもしれない
僕にはとても大きなサービスだった
あと4ヶ月よろしく頼むよ
Jognoteありがとう!
自分は割と昔からすぐ筋肉が付くタイプで、部活中の軽い筋トレだけでそれなりにいい体つきにはなってた。
大学卒業後、アベンジャーズに憧れて、キャプテンアメリカみたいな持久力とバキバキの肉体を得ようと思って
初めは良かったが、1週間くらいでランニングは頭打ちになった。筋トレは3か月くらいで筋肥大しなくなった。
自分は胃が弱く、調子がいい時は食べられるが調子が悪い時は昼を抜いたりしていた。
それだとタンパク質が取れないので、毎日3食を強制するようにした。
慢性的に胃の調子が悪くなり、食欲も激減した。一杯食べれない、食べようとすると吐いてしまう。
筋肥大するには太りつつ筋トレをしなければいけないが、無駄に上がった代謝と、それに見合わない筋肉量で勝手に痩せていく。
体調も悪くなった。
ランニングも、自分は持久力が無いのがコンプレックスで3kmをタイムを計らずやっていた。
以前タイムにこだわった結果、胃液が悪くなり胃を痛めたからだ。
そして一回タイムを計ってみようと走ったら、全くタイムが縮んでなかった。
俺には才能が無いらしい。。。アベンジャーズ入れないっぽい
筋肉を太らせてたくましくなるのもいいが、有酸素運動もまたいいものだ。
メタボリックなおじさんたちはBMI=22という数字を目標に何かひとつ好みの有酸素運動にハマッてほしい。
せっかく鍛えた筋肉に皮下脂肪をかぶせておくのはもったいない。体脂肪率が15%を切ると、君たちがベンチプレスで鍛えたその筋肉に、たくさんの溝が刻まれたり血管が浮いたりしてくるぞ。
もっとも、「皮下脂肪は定期預金、内臓脂肪は普通預金」の格言の通り、有酸素運動で最初に減ってくるのは内臓脂肪だ。内臓脂肪はかなり簡単に落ちる。気になるお腹が引っ込んでくるだけでも見た目がずいぶん変わってくる。皮下脂肪が減りだすのはベルトの穴がふたつくらい奥に進んでからだ。
だがはっきり言おう。有酸素運動はそれが趣味にならないとたぶん続かない。苦しいから。
水泳のことは知らないがマラソンと自転車はウエイトがタイムに如実に反映する。減量→タイムアップが楽しくなってどんどん痩せるというのが理想的なサイクル。「この空腹を夕飯までガマンすればン秒タイムが上がる」と思えば午後の空腹にも飴玉ひとつで耐えられるし、その夕飯もご飯をよそう手が自然と加減するようになる。「痩せたい」じゃなくて「昨日の俺より速くなりたい」がモチベーションになる。このモチベを手に入れないと、たぶん三日坊主で終わる。
小太りおじさんが有酸素運動でBMI=22まで痩せるとどうなるか。
洋服選びが楽しくなる。
すれ違う女性とよく目が合うようになる(※顔がダメな場合はすぐにそらされる)。
駅の階段がラクになる(※有酸素運動でひざを痛めていない場合)。
ほかにもいろんなことがたくさん起こる。
メシがうまい秋に始めるのはつらいが冬は体温維持のために代謝が上がる季節でもあり有酸素運動の効果が出やすい。
初期投資を抑えたい人はランニング、メカ好きのオタク気質がある人はロードバイク。どちらも趣味としては長く続けられて気分のいいスポーツだし人口も多い。職場にひとりふたりは必ずこれらを趣味にしている人がいるはずなので、気軽に相談するところから始めてみてはいかが。
(女性の肉体のメカニズムについてはよく知らないので男性限定として書いたが、自転車はウエスト引き締め効果とヒップアップ効果がマジハンパないし全身の血行がよくなるので女性にもきっとおすすめだと思う)
無駄でしょ。
「でもタダじゃん」って反論する人はいるだろうけど、そりゃまあ一日中ランニングしてるだけの陸上自衛隊の一部兵科だったら、ランニングしてる時間で災害派遣させるのは税金の有効活用だ。
つーか税金もらって普段はランニングだけしてんじゃねえよって話だが。
だけど、空自や海自のような普段はランニングする以外の仕事をしてる連中が災害派遣に行ったらその分だけその普段の仕事で手を抜いているのは間違いないんだよな。
残業代すら出ない24時間働かせ放題コースで勤務してる連中が、突如投げ込まれた仕事の分も含めて120%ガッツリ働きますなんてやれるはずがない。
人間ってのはそういうもんだ。
じゃあどこでどう手を抜くかって言うと、航空機の整備だとか戦艦の整備でだ。
そして、日本海だの瀬戸内海だので血税の塊がガラクタになってしまうわけだよ。
ふざけているよ。
慣れない仕事だからと言い訳を繰り返しモタモタと風呂焚きと飯炊きをした対価として、血税の塊を潰していくわけだ。
こんなことをされるぐらいなら、正式に災害派遣隊を作ってもらった方が良い。
その分の予算は自衛隊の将官たちが「災害派遣に行くのであります!ビシィ」と大蔵省の役人にうそぶいて奪い取ってきた分の予算を回せばいい。
まさか浮気じゃないでしょうね、と厳しく問い詰めたら、白状しやがりました。
ゲーセン通いですって。はあ、もうね。呆れてモノも言えません。
これならまだ浮気の方がマシに感じるってもんですよ。
聞けば、私の知らない間に二年間(二年間も!!)通っていたらしい。
それで、毎回千円程度、多い時には千五百円くらい使って帰ってくるらしいと。
これには私も怒り心頭! そんなムダ金使う余裕なんてウチにはありません!
激昂する私に対して夫はバツの悪そうな顔をしながらも、どこかから書類をおずおず持ってきた。
そういえばめっきり渡して貰わなくなったと思ったら、こっそり隠していたらしい。
当時の診断結果には、内臓脂肪やらコレステロール値やらの正常値オーバーな結果と、「要観察」の文字。
それが現在に近づくにしたがって、見てわかるように正常値に戻っていく。
私にこの診断結果を見せるのが嫌だった夫は、自分で何とか運動して改善しようと考えた。
ただ運動といっても、ランニングなどは単調でつまらないし、ジムは会費がかかるので通わせてもらえない。
(そりゃあそうでしょう! ジムに行くだけで月何千円とんでいくことやら!)
あれなら昔やったこともあるし、楽しんで出来るだろうから継続性も見込める。
そんなきっかけでゲームをはじめたら、気付けばドハマりしてしまい。
最初は簡単な曲もやっとだったのが、今では難しい曲も出来るようになり。
世界で数十人しかできないような曲も出来るようになったと(いかにも嘘くさいんですけど?)
健康診断の結果だってみるみる改善したし(本当に効果があるかは怪しいけどねぇ……たかがゲームでしょ?)
若い子たちをはじめ、色んな年代の人たちと交流できるようになったと。(どうせ、根暗なオタク君たちに決まってる)
そのゲームで知り合った、仲睦まじい老年のご夫婦と一緒に会話をしたり
(ハ! そんな人たちがダンスゲームなんてやるもんですか! パチンコ屋の間違いじゃ?)
若い人が企画した大会に出て、みんなで盛り上がるとかも楽しいらしく。(……もう絶句)
そうやって口八丁手八丁、私をだましにかかる夫。
ゲーセンなんて不良の巣窟、そこにいい歳した男が通うなんて言語道断!
浪費を増やすよりは断・然!健康的です。きっとすぐに慣れるでしょうよ、健康になりたい気持ちがあるなら。
ぴしゃりと言ってやりました。もうゲーセンなぞに出すお金なんかうちにはない。
……まったく、子供にいうような言葉を旦那に言う日が来るなんて。
やだやだ、もう中年も半ばなのにそんな遊びに興味持って散財するなんて恥ずかしくないですか???
もうちょっと『いい大人、分別ある旦那』だと思っていたのに、幻滅しました。
赤っ恥旦那に、残念な思いです。
たぶん海外出羽の守とか、カブレとか、嘘松とか言われるんだろうけど誰か一人にでも知っといて欲しいから書くね。
私は今いわゆるフェミニズム先進国と言われる国に住んでて、もうすぐ2年になる。
万が一にも身バレはしたくないので詳細は伏せるけど、大学院生をやっている。
まず、この国でキャットコール・ナンパの類にあったことがない。
日本であれだけ毎日どこか歩けばどこからか大声で性的な言葉を叫ばれたり、人混みでもそうでなくてもナンパされたり触られたりっていうのがあったのに、
こっちに来てから全然ない。たぶん、すごく少ないのだと思う。0ではないとは思うけれども。
あ、お酒の入るパーティーだけはこっちも要注意だけど・・・でも、触られて嫌だとはっきり言った時、ちゃんと守ってくれる他の人たちがいた。男女ともに。
この国では、化粧をしないと失礼に当たるという考えもない。
だから、平日の昼間から化粧をしている人は本当に少ない。もちろん、したかったらしてもいい。それは男女ともにだ。
男性が堂々と化粧して出歩けるようになるにはもう少し時間がかかると思うけど、それもきっとできるようになるという希望がある程度持てる状況だ。
もちろんハイヒールや革靴の日常での強要もない。履きたい人は履いてもいい、履きたくない人は履かなくていい。とてもシンプルな解決法だと思う。
フォーマルの場でも、そこそこしっかりして見えればなんでもいいよ、ということがほとんどだ。
ここにきて一番驚いたことは、行事でキャンプに行った時、男女混合のテントだったこと。
そして、女の子たちが平気でパンツとブラの姿になって、男の子の目の前で着替えられるということ。
それに驚いている人は誰もいなかった。
注目している人も。
もちろん、盗撮なんてするわけもない。私だけがものすごく驚いていた。
流石に、友達に小声で あれ大丈夫なの、と聞いた。すると、その子は胸を張って言った。
「なんでダメなの?男がやっていいのに、女はダメだと言われていることがあったら、それは差別だよ」
私は、そうだな、と思った。男も女も互いの体をジロジロみたりしない。ネタにもしない。かれらは互いに信頼しあっているように見えた。
夜、私はあんまり仲良くもない男の子たちとすぐ隣で寝転ぶのは落ち着かなかったけど、彼らは実際私の嫌だと思うことは何もしなかった。
ノーメイクを理由にからかわれたりすることもなかった。日本では日常だったのに。
保育業に従事している男性も多く見るし、土木や建設をやっている女性もたくさんいる。
育児と筋トレのため、ベビーカーを押してランニングしている男性もいる。
ここの国でどなたかの御宅に何日かステイさせてもらうこともままあるが、家の中でもかなりしっかり作業が分担されている。
友達の家に遊びに行ったら、その子の彼氏がご飯を作ってくれていて、みんなで食事したこともある。
ここに来て、実は私は、自分の力でいろんなことができるんだなと気づけた。
例えば、両手に各30kgのキャリーを引いて、さらに体の前後に10kgと5kgの荷物をくっつけて移動するとか。
案外、やってみたらできるものだ。
タクシーを捕まえて、現地語で行き先まで行ってもらったり、初対面の人と英語で話して仲良くなったり。
小さいことが自信になって、一人の人間としていられることがとても嬉しい。
私は、日本もこうなれると信じている。
同じ人間がしたことなのだから、必ず同じくらい素敵に生きていけるはず。
(もちろん、嫌な奴も、気の合わない人も、なんでって思うこともある。全てが最高とは言わない)
教えて下さい!
ランニングとアルコールが大好きな友人に「は!テメーは結局、神経伝達物質の奴隷なんだよ!」とイキってしまったのですが「じゃあお前の趣味はアドレナリンもβエンドルフィンも出ないのか?」と反論されたのでタイムをかけた所です。
ライトの有無:女性の方が装備率が高い、無論全員ではないし自転車になると無灯火に男女差はない様に思う
回避行動:女性の方が回避行動をとることが多い、こちらに気付き立ち止まるというのはほぼ女性にしか見られない
例外として子供と一緒、犬の散歩中といった自分以外の行動を制限する必要がある場合は、男性も行う
こちらが背後から近づいている場合、男性が振り返るということは上記の様な場合を除きほとんどないが
以上は、男女共に一人の場合であり二人以上になると当てはまらなくなる
特に女性の回避行動の低下は顕著であり全く回避しないという一人の時には、ほぼ見られない行動をとることもある
#すけろく0get1get1人アドベントカレンダ2017ブコメ2ch3.11 東日本大震災@hazuma 鬱々メモBluetooth変態オヤジ日記BookmarkDIET女FAQFXFull movieITPerlRailsRubySPAMTweetbotJPWEBコミック感想WikipediaXbox萌えキャラ辞典anchorlivecxmemotwitterzonia☆レポート来ないあとで読むいない歴年齢日記うんち日記これはひどいしりとりだいえっとババアにゃーんはてなはてなキーワードはてなサーバはてなブックマークはてな統計はてブぷろとらまとめめだか日記めも゜π゜アニメイカ娘エアオナ禁カルトググレカスゲームゲーム日記コピペコメントタイケン学園タクティクスマスダタグダイエット日記ダジャレディスガイアトニオニコニコ動画ニッキネタハイク観察記プリキュアプログラミングマスダとマスダの冒険マスダアニメメモメンバーライフハックランニングルー増田レシピレントシーキングロジカルクッキング一人大喜利不具合九路盤囲碁今日のyahoo知恵袋今日のワイの餌今日の筋トレ今日も聖書を読む読む今日作った言葉今日知った人物今日知った言葉今日食仕事仮説休職日記似非原俺も日記書く健康再投稿は甘え勝手にホトトギス千の桃太郎反証可能性名前を名言国会ウォッチャー国会会議録地球温暖化増田増田5五将棋増田AC2016増田BGM増田advent2017増田うどん増田お嬢サバイバル部増田お嬢様部増田お嬢鯖部増田しぐさ増田なぞなぞ増田の箱舟増田ぽえ夢増田アドベント2018増田アナル普及協会増田アース増田オセロ増田マッチングサービ増田二段JUMP普及協会増田保存部増田共感増田山手線部増田戦国史増田旅行記増田暇部増田知恵袋増田統計声優決めまっしょい夢日記天華の救済婚活で出会った変な人字下げ増田字幕学閥専門サイト小禄心ちゃん応援日記小説小説日記弊社用語辞典引用後で読む恋愛愚痴感想投資政治料理新二十四節気日刊増田日本eリモデル日本語サイトはてブ数日記映画感想本日の1曲朴念仁侍東京五輪まで権内権外水耕栽培日記海外サイトはてブ数百合知力知識禁煙科学経済統一協会総合サイト艦これ英語著作権衛生改善日記計画認知的節約認知資源読んだ読書議論起床直後日記返信連載増田小説過去問題集鍛練日記鍛錬日記関西オフ音楽風説否定飲み会馬渕教室高橋隆次郎鬱日記(Φ皿Φ)クワ!( ・ิω・ิ)🐈
また記録を忘れるところだった。日付が変わる前に今日の分を書いておく。
ベンチプレス 50-40-30 kg 15回、10回ずつの2セット
クランチ 30回を2セット
消費: 525 kcal
ついに見終わった。最終話の展開についてはちょっと色々難癖付けたいんだけど、それはそれとしていいアニメだった。特に室町時代っていう混沌の時代設定の中で生きる人々、妖、武士たち、そしてそれらがあっけなく死んでいく儚さがよかった。
Q.断食中って水飲むの?
A.普通に飲みます。あと食事制限も本来の形と比べるとかなりゆるくやってて、GI値だけは気を付けつつ後は何となくふわっと。特別やってることは週3の断食オンリーと言ってもいい。
日曜の日本×南ア戦、結果は少し残念なものとなったが、ちょっと苦し紛れっぽくポストしたプレビューで試合の見所を紹介でき、観戦の良い補助線になったというコメントもいただき、多くの人に楽しみを提供できたかもしれないと思うと嬉しかった。
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日本代表の試合となると、勝ち負けの結果が最大の観戦ポイントとなるのは避けがたいが、そうなると負け試合になった時、ただ悔しい、辛い、つまらない、みるんじゃなかった、という思いも心に湧き上がってしまう。
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増田としては、それだけではなくて、事前に何をもって戦いに臨み、実際にフィールドで何が起きているのか、というところに目を向けて、このスポーツの面白みを発見できる見方を知って欲しかった。
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また、見方において日本戦だけでなく他の試合においても思うところあり、スコットランド戦のレビューでも触れたように、「勝者の物語」はまた「敗者の物語」という側面を持っている。
日本に敗れたチームや、強豪に敗れたチームの詳細にも触れて、普段の観戦よりもう少しだけ多くの視点からの風景を共有したいと思った。
そう言った意味では、ウェールズ×ジョージア戦や、ちょっとお説教を頂いた日本×スコットランド戦のレビューも、その遂行面ではともかく、視点としてはまあまあ気に入っている。
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さあ、準々決勝の4試合だが「多分リアルタイムで観るの難しいっぽいなー」と言っていたものの、蓋を開けてみるとクアラルンプールからの帰国便は6時間余りあり、機内のモニタでも国際スポーツチャンネルがあったので、19日の2試合はリアルタイム観戦ができた。
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さらに、南ア戦の翌日は1週間の旅の疲れを癒すために休暇をとっていたので、オンデマンド放送でウェールズ×フランス戦も観戦できた。
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詳細なレビューは書ききれないが、これらの試合を概観し、準決勝の展望についても触れたいと思う。
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イングランド×オーストラリアの試合は、伝統的な重くてシンプルなフィジカルラグビーに4年で鍛え上げた強力なオープン攻撃を組み合わせたイングランドの「進化型フィジカルラグビー」と、「ストラクチャー」ではあるが地上戦のランで組み立てる今となってはクラシカルなオーストラリアの「シークエンスラグビー」の激突となった。
「シークエンス(台本)」と言いながらも、オーストラリアはその布陣においてSHのウィル・ゲニア、SOのクリスチャン・リアリーファノ、FBのカートリー・ビールと試合のタクトを振れる3人を並べ、トリプル司令塔で攻撃に冗長性と予測不能性を加えていた。
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しかし、その3人をもってしてもイングランドの強固なディフェンスの穴を見つけることができず、長時間ボールを支配したにも関わらず、その時間に見合ったスコアを獲得できなかった。
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スタッツをみることができるなら、「ボール支配率(possession)」と「ゲインメーター(meters made)」に注目してほしい。
オーストラリアは62%もポゼッションし、イングランドの2倍以上の距離をメイドした。
にもかかわらずスコアにはつながっておらず、これは多くの場合、エラーやディフェンスにあって突破ができなかったという事で、非常に効率の悪い攻めをしていたことを意味する。
このことの視点をひっくり返してタックルに注目してみると、イングランドはタックル数において86回のオーストラリアに倍する193回のタックルを見舞っていたにも関わらず、オーストラリアの13回のタックルミスに対して21回のタックルミスしかしていない。
6.6回に1回捕まえられなかったオーストラリアに対し、倍の数を試して10回に1回しかミスしていないということだ。
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効率を無視したメーター数と運動能力で圧倒するのはオーストラリアのスタイルであり、簡単に変えるのが正しいとは言い切れないが、ボールを持たずに白い壁を作り、切り返しからの一発で獲るのもまたイングランドのスタイルであり、オーストラリアは自分たちのプランに持ち込めたが、遂行の面でイングランドに問題を突きつけられた、という形になった。
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オーストラリアとイングランド、双方のHC、マイケル・チェイカとエディー・ジョーンズはコーチボックスでブチ切れる事で名高いが、フラストレーションの溜まる展開も、結果はかなり一方的なものとなり、チェイカはキレるというより憮然としてしまった。
こうしてイングランドが準々決勝に次いでまたも準決勝に一番乗りした。
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スタイルを貫いたのに壁に跳ね返される展開となった第一試合だったが、第二試合で増田はさらに息を呑むような衝撃的な光景を目の当たりにする。
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今年のテストマッチでオールブラックスを破り、直前まで獲得した世界ランキング1位を引っ提げてW杯に乗り込んだアイルランドだったが、彼らはその「1位」という数字の当てにならなさを残酷なまでに突きつけられた。
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36%しか獲得できなかった「地域獲得率(territory)」、オールブラックスと比して8割ほどの回数はボールキャリーできたのに半分ほどしかメイドできなかった「ゲインメーター(meters made)」、クリーンブレイク僅か2回、そして最終スコアの46−14は、「どんなプランを持っていたにせよ、ほとんど何もさせてもらえなかった」という事を意味する。
オールブラックスとほぼ同じ回数タックルを見舞っていたにも関わらず、2.5倍もタックルミスをしてしまい、8回ものターンオーバーを喫している。
実際見ても、あの緑の壁が地上戦でズルズルと下がっていたのは恐ろしい光景だった。
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オールブラックスはアーディー・サヴェア、ブロディ・レタリックなど強力FW陣が躍動し、コーディー・テイラー、デーン・コールズ(驚くべきことに2人ともFWだ)、ジョージ・ブリッジなどの驚異的なランナーが次々とラインを破り、アーロン・スミスやボーデン・バレッドがその閃きで違いを作り出したが、増田は個人的POMとしてSOのリッチー・モウンガを挙げたい。
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この地味な司令塔は、敵陣に侵入し、すわ驚異的なアタックが始まるぞという時でも、デフェンスラインが浅いとみるやゴロパントを蹴って22mのさらに深くからのセットプレーを相手に強い、ボールが暴れるやドリブルで蹴だしてボーデン・バレットへ脚でのパス。
黒子に徹しながらも異常な反応速度と驚異的な回転の早さで黒衣の王者を動かした。
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緑の巨体を一蹴したオールブラックスが今度は白い壁がまつ準決勝に駒を進めた。
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細かい数字の話が続いたのでスタッツからは少し離れることにしよう。
ウェールズ×フランスは、準々決勝で唯一、1点を争うクロスゲームが演じられた。
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緑の芝に赤と青のユニフォームが映える一戦は、個人の閃きで予測不能な攻撃を仕掛ける青のフランスに対し、壁を作って切り返し、直線的なランとハイパント、サインプレーからの一発を狙う赤のウェールズという展開となった。
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前半からボールを支配し、次々と不確実性を突きつけるフランスに対し、守勢に回るウェールズは、数少ない攻撃のチャンスを得ても、ダン・ビガー、ガレス・デービス、リーアム・ウィリアムズの個人技しか出来ることがない。
そもそもウェールズは3フェイズ以上の攻撃になるとすぐに手詰まりを起こしてしまい、そこから先はキックと個人技と密集戦くらいしかやることがなくなってしまうのだが、その3フェイズの切れ味で尸の山を築いてきたチームだ。
ボールをもってジャズセッションを奏でたいフランス相手に気分良い時間を提供してしまう。
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しかし、しかしだ、フランスにはなぜかW杯で顔を出す、悪い、致命的に悪いクセがある。
前回W杯で密集のどさくさに紛れてオールブラックスのリッチー・マコウに芝との挟み撃ちにするプレスパンチを繰り出し退場者をだした様に、今回もLOのセバスティアン・ヴァーマイナがモールのどさくさに紛れてウェールズの選手に肘打ちを見舞ってしまう。
掲げられた赤いカードは同じ赤のジャージを着たウェールズにとっては幸運のカード、青のフランスにとっては逮捕状に見えたことだろう。
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ここからウェールズは徐々に息を吹き返し、ついには土壇場で勝負をひっくり返した。
フランスは優位に進めていた試合を自ら壊してしまい、涙を飲むことになった。
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W杯が始まってからというもの、「あーこりゃマズいな」という状況を執念でひっくり返し、薄氷の勝利の道を踏み抜かずに歩き続けるウェールズは感嘆に値する。
毎度毎度、怪我人の穴埋めで呼び出されて司令塔になるW杯男、ダン・ビガーは、男であればこうありたいと思わせる勝負強さだし、肘打ちを食いながらもPOMに輝いたアーロン・ウェインライトは全てのパパが見習うべきで、父たるもの大男はちょっと厳しくてもヤンチャな娘の肘打ちくらいには耐えないといけない。
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土壇場に強い男たちの活躍で準決勝3番目の椅子はウェールズのものとなった。
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準決勝はニュージーランド×イングランド、ウェールズ×南アフリカという組み合わせとなった。
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ここまで圧倒的な強さを見せつけるオールブラックスだが、相手に付け入る隙を与えずねじ伏せてきたのはイングランドも変わらない。
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しかしオールブラックスが優位に試合を運ぶのではないだろうか。
重厚でクラシカルなスタイルから進化して、未来型フィジカルラグビーとでもいうべき戦法で次々と対戦相手を沈めてきたイングランドだが、その選択肢の多さが逆にオールブラックスの付け入る隙となるかもしれない。
いっそランニングを捨てて激しく前に出る高速ディフェンスによってオールブラックスのモメンタムがつく前に潰し続け、ロースコアの展開に持ち込んだほうが勝機が見えて来るのではないかとも思う。
オールブラックスとしては、いかにして前に3mのスペースがある状態でボールを持つかということになる。
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名将スティーブ・ハンセンと、勝負師エディー・ジョーンズの采配に注目だ。
また、エディーがいつコーチボックスでブチ切れるかにも注目だ。
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南アフリカとウェールズの戦いに関しては、ともにフィジカルを盾にしたディフェンスに特色のあるチームであり、小細工を弄するような対戦になると考えづらい。
双方ともペナルティゴールを積み上げた上で、試合合計でも3個以内のトライを奪い合う展開になるのではないかと思う。
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自分の自尊心を守る為に見えてるものに目を瞑る誘惑には耐えなければいけないが、それでも南アフリカが優位にゲームを進めるのではないだろうか。
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翻って必殺の一撃が世界最高クラスのフィジカル相手にも通じるのか試さないといけないウェールズだが、どうもクロスゲームには縁があり、かつて日本相手のテストマッチでも70分過ぎのドロップゴールで逃げ切った経験がある。
今回ももし75分を過ぎて手が届く点差なら何でも起き得る。
綱渡りのうまい大男達がまたも勝負の谷を超え、頂への挑戦権を得るだろうか。
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日本の挑戦は終わったが、W杯で残された4試合はいずれも興味深いものばかりだ。
みんなも是非もう少しお付き合いいただきたい。
月曜は10km, 火曜は4km, 水曜は3km走ったけど記録取ってなかった。数値も残してないので、今日の分だけ書く。
フロントプルダウン 62-47-32 kg 10回ずつ1セット
消費: 856 kcal
20話あたりから完全に百鬼丸とどろろの関係性が共依存系のDV彼氏と彼女みたいになってきた。
体重は明らかに減った。脂肪も減ってるはずなんだけど、それ以上に筋肉量が減ってるなあ。タンパク質の摂取量が圧倒的に減ってるので当然と言えば当然なんだけど、特別に筋力が落ちた気はしない。ダイエット開始直後の数値は色々信用しない方がいい(特に糖質制限系は)し、このまま経過観察していこう。