はてなキーワード: マーチとは
中学受験で偏差値60〜70前後の早慶附属組なんじゃなかろうか?
・そもそも学部不問で高学歴扱いされる私立は早慶ぐらいしかない(マーチは学部で扱いが変わる印象)
・社会に出てもそのネームバリューに泥塗らない程度の地頭まで引き上げられる
・多くてもたった4教科勉強するだけで良い
タイトル通り、中学受験で私の中で芽生えたプライドが色んな所で邪魔をする。
都内に引っ越す前は、附属中学のある私立小学校に通っていた。そこでは中学受験の必要が無かったのでのびのび暮らしていたが、地獄はすぐにやって来た。
親の仕事の関係で都内に引越し、都内の公立小学校に転校した。そのまま小3春から某有名中学受験塾に入塾した。そこから約4年間塾を辞める事なく通い続けた。
その塾は低学年〜中学年辺りはそこまで成績に関してうるさくなく、中くらいのクラスをウロウロしていた。仲の良い友達も出来た。
反面、小学校の友達が好きな時に好きな様に遊ぶ姿をみて辛い思いもあった。チーム課題などを出されて、放課後集まるとなった時、塾のせいで行けないと何回謝っただろうか。
学年が上がって来て、塾の中で成績が良い生徒が偉い。の風潮が出来上がって来たのが目に見えて分かった。上位クラスの子と和気藹々と話す先生達、今でもその姿は忘れない。その頃私は算数が足を引っ張り成績も下降気味で真ん中より少し下のクラスをウロウロしていた。
実際、上位クラスの子は親などもうるさく、ストレスからか塾のトイレットペーパーを燃やしたり、問題も度々起きていたので彼らも彼らなりにストレスはあったはずだ。
色々あったものの私の中学受験は終わった。第一志望には落ちたものの、中位の都内女子校に入学した。
その女子校は画期的な企画などを行っていたので、中々の経験を得られたと思う。人数はそんなにいないけど、今でも旅行などに行く友人も得られた。
その後、大学受験も終わりマーチと言われる大学の一つに入学をした。一般受験のため、塾にも通ったが辛さは中学受験の比ではなかったかもしれない。
幸いにもコロナ禍の前だったので、会社の選択肢はたくさんあった。でも、私は自分が毎日同じ時間に起きて周りの人と働くイメージがつかなかった、というかそもそも自分にそんな能力はないと分かっていた。
だから自分でこれなら出来そうと思った事務職を沢山受けた、そして沢山落ちた。
適当に約60社受けたが書類は全て通った、問題は面接だ。仕事に対するやる気なんか最初から無いのが、面接官にバレた。
ここで私のプライドが横槍を入れて来た、大学で出会った友達、知り合いの事を思い出した。公立小学校を卒業し、そのまま公立中高などを出て推薦で入学。こんな人たちを沢山見た。真面目な子だったら許せたがチャラチャラして真面目な大人しそうな人にテスト前だけ頼る人達、昔から楽して要領良い人が言葉は悪いが憎かった。
他にも一般的に、中学受験までさせて貰ったのにちょっとはまともな企業に入らないと意味がない、と妙なプライドを持っていた。
結果なんとか団体職員として採用してもらい、現在も働いている。まぁ職場の上司が仕事をむちゃくちゃに教えて来る人で、キャパを超え過去休職はしたが。
このプライドは恋愛にも影響した。彼氏は常に中学受験を経験した人を基準に選んでいた。それで付き合って、お互いプライドが高いので上手くいかない、の繰り返し。もうどうしようもない。
今、私の希望としては転勤のない会社に転職をする事と新しい彼氏を作る事。このいづれも例のプライドを捨てないと上手くいかないのは分かってるが、もう色々と無理かもしれない。
働くイメージを持てない人間と、プライドの高い人間にこの世は生きにくい。中途半端なプライドをどこかに置いて来るのが一番だと思う。思ってもなかなかできないけど。
逆だなぁ
いくらプロが作っても小綺麗なだけの作品だったらもうそこらのアマチュアに埋もれちゃうって感じ。
俺は一発ネタの出落ちみたいなどうしようもない作品が愛おしくて大好きだし、そういうの評価しちゃうっていうのはあるだろうけど。
ある意味プロが金かけていいもん作るのなんて当たり前って時代で、だからこそアマチュアの時々の輝きに惹かれたんよ。
俺はそこいらのヒットソングよりも放屁音で作ったマーチが好きだし、坂本龍一の演奏よりもドとレとミの音の抜けたトルコ行進曲(音質は良くない)とか爪の間にアロンアルファを流しながら弾いたFREEDOM DiVE↓とかが好きだよ。(そうは言ってもヒットソングも坂本龍一の演奏も好きだよ。)
白けちまったって人もいるのかもしれんし、よその方が盛り上がってるとかあるのかもしれんけどさ。俺は楽しんでるよ
やべえだろ?私立の中堅だったのに、ほんの数年で東大どころか、マーチの一般入試に入れなくて、関関同立の推薦があるというのが謳い文句の中高一貫校になるとか、金を払って「バカになる」世界があったんだよ。俺はあの世界のヤバさに絶望して、2年の春を待たずして退学したよ。本当にやめてよかった。私立だから、教育委員会も手出しできなくて、地獄だったよ。
私は仕事が出来ないが、仕事ができるようになろうという向上心が驚くほどない。
周りはどんどん成長していくが、焦りや不安を覚えられない。クビになったらなったでしょうがないと思うし、
中学受験でいわゆるかなりの難関校に入り、高校まではそれなりに頑張っていたが、大学受験で惨敗し尽く落ち、マーチに入学となり全てのやる気がなくなって今に至る。学生時代は寝ていた記憶しかない。
今でも週末はほぼ寝て過ごしており、物欲も食欲もないので私物は仕事で使うものと最低限の生活必需品しかなく、食べないので痩せ細っている。
同級生は輝かしいキャリアを歩んでいるのでだんだん苦しくなり繋がりは全て切った。疲れているのでがんばれないのに、彼女たちを見ているとなにかやらなければと焦りで死にそうになるからだ。
小4からずっと休む間も無くレースしてたので、もう競走は懲り懲りだと思うのに、自分はまだ彼女たちに追いつくために頑張らなければいけないともう一人の自分が私を責め続けている。
苦しい。いっそのことクビになってどん底まで落ちて、
(年収270万で)プログラマーを引退して、医学部にきた俺が真面目に考えてやろう。
真面目に読んでいて、ちょっと気になる箇所がある。たとえば PostgreSQL を postgre とか書くヤツは現場では嫌われるぞ。少なくとも postgres と書いてくれ。お里が知れるぞ。
消えていくエンジニアの特徴だけど、叱責されたり馬鹿にされるのが嫌で VCS にコミットしないヤツ、または貪欲にコードレビューをされるのが嫌がるやつは、成長しない。
この業界は数年前には『デジタル土方』と揶揄される業界でした。ちなみに、アメリカでも「テック系はハードだから避ける」という雰囲気でした。つまり何をいいたいのかというと、ソフトウェアの開発者っていうのは「泥臭い領域」なんだよ。エリートとは程遠い場所にあるというね。
いやぁ、是非とも楽天で働くべきだよ。どうせ野村総合研究所とか NTT DATA なんて無理だと思うから。
うん、ココはまずい。基本的にフロントエンドなんて給料が安いのよ。だって、誰にやらせてもデータベースにクソなDCLを飛ばせないから。逆に、データベースを触れることができるプログラマーはリスクと責任が大きいから、給料が高いのだよ。B4 になってもそれが理解できていないようだと、この先くらいよ。
君はソフトウェア・エンジニアになりたいのだろ?世の中は分業で成り立っているのだから、全部やろうとするやつはアホだよ。
インターン生はお客さんなの。君のスキルが通用したのはすごいと思うけど、同じ感覚で仕事はできないから注意しときなよ。
なに言ってるの?そんなことは言い訳にならんよ。プログラマーになりたいのだろ?勉強をしろよ。
逆にいうと、あなたがインターンとして週3で20万円貰えていたのは、参入障壁が少ないからでしょ?強強エンジニアが生き残っているのは、それだけすごいということだよ。
いやぁ、違うと思うよ。その問題が「難しい」なら切り分けて、上に「ココが自分の能力では解決できないです」と持っていくだけなんだからさ。CS じゃないのだったら、仕事をするまで「扱わないまま」なんだよ?しかも、土日に勉強する気もないとなったらいつするのさ?
諦めなよ。ソフトウェアというものが「変化できることに価値がある」ものだから。変化する業界はストレスフルだけど、立身出世する可能性が高いでしょ?安寧なばしょではないの。
いやー、CSでない博士課程に行って、雇ってくれる企業があるかね?無いと思うけどな。
この時点で、君はコピペしかやってきてないことが理解できる。おそらく QUIC か MQTT あたりだろ?逆にいえば、それが実装できたら他社と差のつけられるプロダクトだったはずだ。つまり会社の利益の源泉であった部分をみすみす実装できないようでは、そこらへんの専門卒以下だぞ。
ムカつくというか、虫酸が走る書き方だ。箇条書きにすると、
プログラミングに年齢はないから。自分は9歳ではじめたけどね。
あー、俺も天才が高校のときにいて、マーチの情報工学と旧帝の院の学費を会社持ちという驚異的なやつがいたよ。今もブログ見てると、Android と iPhone のアプリを書いているみたいで、元気そう。
それを上手にコントロールできるプログラマは世界中にもほとんどいねぇ。むしろ、月20万でやるもんならギルドから苦情が来るぞ。オレもアビームの人に給料を答えたら、「こんなヤクザな会社はやめろ」と耳うちされたよ。
人より良い経験をしたいという願望はあるのは素晴らしいと思うよ。しかしながら、君が到達したノウハウは他人にもできることだからね。ワン・オブ・ゼムになりたくないなら、努力し続けることだな。勉強をするのをやめたら、数年で中卒に負ける世界だからな。覚悟しとけよ。
P.S. 医学部に来たのは家庭の都合だよ。それに、自己顕示しないと「場末のコーダー」で読んでもくれないだろ?年収については、自分も低いと思うよ。なぜ低かったかというと、都内私立大学多浪中退の自分にはベンチャーの皮を被った助成金搾取がメインの反社会的勢力のフロント(ベンチャー)企業ぐらいしか相手にしてくれなかったからだよ。そこの会社は外国帰りの MDMA をキメて、未成年の子女に手を出しては警察沙汰スレスレのことをしているキチガイが社長をやっていて、人工知能を作ろうと学生インターンを酷使している会社だったのだけど、「サイバーエージェントに紹介する」という嘘にひっかかって、特定派遣事業の免許がないのに客先常駐させられ、土曜は帰社日、日曜は社長の Python の勉強会に参加させられる、というブラック会社にいてピンはね率(60%)となると、まともに考えることもできず働くアリになってしまってたからだよ。
P.S. ② 年収については、初日から派遣先の会社に引き抜きのオファーをもらって、2ヶ月後に新しい会社に移動したけど、300万だったので CodeIQ というサイトで転職をする準備をしていたよ。たしか、DMM とかサイバーエージェントの面接にいこうとしてたような記憶。その後で家庭の都合で、医学部に来たけど。
P.S. ③ 医学部医学科の6年生だよー。みんなが嫌いな私立医学部だけどね。ちなみに、俺もこの大学が嫌いだ。
P.S. ④「GraphQLをわざわざ書くのは理解できるけどな。」そうだとすると、REST や SOAP も書かないとまずくない?書くのだったら「Rails と Next のデータ受け渡しにGraphQLを使った経験が」という感じだと良いと思うけど。
P.S. ⑤「野村総研とデータを挙げるあたりSI寄りの仕事してたのかな。 」ちゃうねん。オレっちは多浪したからさ、そこのエントリーシートをかけなかったのよね。まぁまぁ大学が名門でさぁ、OB が誘ってくれるけど、年齢で弾かれて辛かったねん。
P.S. ⑥「ダウト。学費をどうやって稼いだんや 」えぇ、親の金です。だから家庭の都合でと書いてるじゃろ。
P.S. ⑦「本当に医学生ならここ数年の技術についてこの指摘ができる程詳しいわけないし少なくとも10年位は業界にいないとこういう感覚は身に付かない。 」たしかにおかしいよな。Kubernetes や Terraform を弄って、CI は GitHub Actions、CD には AWS CodeDeploy を使って、ブログは Jekyll で静的サイトジェネレータを使いつつ、自前のサービスを立ち上げるために Rails, Next, React, PostgreSQL, Redis, Kafka, Elasticsearch, S3 の勉強をしつつ、スマホ環境のために Kotlin と Swift を触れているなんて変だよな。そういえば、Docker が来るまでは Vagrant で環境をつくっていたのも忘れてたよ。あと Rust を今年に学ぶ言語にするなんて、受験生にあるまじき行為だよな。うん。
P.S. ⑧ 年収については、基本給が 22万で、残業が200時間超えたらプラスだった気がする。あと、反社ベンチャーは「ポートフォリオの作成にまる一ヶ月間で拘束された、しかも無給で」という時点でヤバいのだけど、その会社にコミットしたのは「サイバーエージェントに紹介する」ということだけであって、同時期に DMM も面接に行けそうだったのよね。馬鹿なことをした。
P.S. ⑨「特にフロントエンドを見下す感じとか」オレ自身はフロントエンド出なんだよ。何を隠そう、Adobe Flash のゲームをつくっていたから。それでもって言うよ、バックエンドが一番大切だと。
P.S. ⑪「5~10年前に人売りに捕まった話とするなら、年収270万も現実味を帯びる。」特定派遣は消えてくれてよかったよ。俺のところは特定派遣すら未登録だったけど。
P.S. ⑫「いい医者になるのだよ 」うん、頑張る。「オッサン」「社会不適合者」「あるき方がキモい」「プログラミングwww」「同じ班になりたくない」「親も頭が悪い」「生きてて恥ずかしくないの?」とか言われてるけど、頑張る!
P.S. ⑬ 「フロントエンド別に給与低くないよ。」えっ、そうなの?WebDesigning を読む限りだと、400万もいかないイメージだけど。
P.S「医学部6年でまだプログラムに興味あるの不思議。」好きなんだよ、言わせるな///
P.S. 「フルタイムじゃないのでしょ?」いいえ、東京都内でフルタイム(ひどいときで、朝7から夜24)でしたよ。入った会社が「法律よりも、派遣先の評価」という会社だったからね。
P.S. サイバーエージェントさん、ときどき御社の社名を使って「弊社に恩を売ると、サイバーエージェントに紹介する」というベンチャーが跋扈しているので、どうにかしてください。わたくし、1ヶ月間もその嘘で jQuery と Django を回収させられた挙げ句、月給 2000円だったのですけど。本当に千円札2枚だったのですけど。ついでに、Android(Java) と iPhone(Objective-C)と jQuery を使ったフロントエンドシステムに、バックエンドに Rails + Postgresql のシステムで、AWS を介したサービスを作らされたのも「サイバーエージェントに紹介する」と言われたからなんですけど。いったい、何なんですか?お前ん所は、コンプライアンスどうなってんじゃ。
P.S. 「好きそうだし医学部卒業してシレッとgoogle行ったれ 」無理っすよ。オレのスキルじゃ。
P.S. 「病院は」親がクリニックを持っていたけど、潰したよ。クリニックは人に患者がついていて、アルバイトを充てがっても患者さんが不幸になっていくのをみちゃったからね。自分は責任を持って患者さんを見たいから、バイトなんて使わないよ。
P.S. 自分はコードを書きたいタイプだったから、SIer みたいな UML とか書いて下請けにコードさせるみたいなのは絶対に嫌だったのよね。だから SIer にはならなかったよ。やっぱり、現実にある計算機が解決できる問題を、より直接的に触れて解決したいと思っているから。仕事がハードでも全く問題なし。
P.S. FPGA すごいよね。ザイリンクスとアルテラが Intel と AMD に買収されて、すごいと思ったよ。2010年頃だっけ?、CPU の限界を FPGA で突破しようという話があったけど。手を出そうと思ったけど、高性能なチップが 100万ぐらいして挫折した記憶があるよ。
P.S. 「東海大の医学部・学士」は自分は大学を卒業してないから無理でした。あと、それ以上の詮索はやめてくれ...
P.S. 「MySQLそんなに嫌いなのか。」そんなこと書いたつもりはないが、あれ?確かに MySQL は PostgreSQL より嫌いたけど、それは Oracle が親元だったり、Unicode の扱いがファッキンだったり、ストレージエンジンが切り替わるときにカオスな目にあったけどさ、MySQL は好きだよ。お世話になったし。
P.S. 給料については契約後に言われたのよ。というか、もともとは「サイバーエージェントに紹介」するという理由で、ポートフォリオの作成や Django の改修を手伝ったつもりで、入社とかする気は全く無かったのよ。それが、いきなり他所の会社に面接を受けさせられて「君は明日からXXで働くから、履歴書を書いてね」と言われて、抗議したら「俺に恥ずかしい思いをさせるのか!業界に入れなくするぞ!」と大声でシャウトされて、気がついたらあっちが用意した履歴書に拇印してしまったのよね。有料職業紹介と派遣登録をしてない会社だったから、そんなかとはできないはずなんだけどね。ホームページには「年収550万」と書いてあったけど、実際はまったく違ったのだけどね。
P.S.「うーん、いらないかな。IT土方としての仕事しかないと思う。」だよな。おとなしく医者になるよ。ありがとう。
P.S. Elasticsearch は全文検索機能がほしいからやってるよ。Redis はインメモリなセッションストアとして使いたいのよ。Kafka はさ、twitter のファボをじっそうしたいけど、RDB の書き込み速度が上がらないから利用したいの。TensorFlow は全く理解できてないよ。それは、指摘されたとおり。
逆に聞くけど、以下の知識があったらどれぐらいもらえるわけ?東京23区で。
大暮維人とかやべえやつもいるけど
全体とおしてみると構成とか考えてんだなと思う
でもそれ踏まえても面白かったのは序盤、というか、最初の男の子、次のマーチ、ギリギリでマスクかぶったグーグーの話までだった
次のトーナメント?監獄島?の話から長くなってきたのとあんまりおもしろくなくなってきた
おぼっちゃん王子がでてきてから第一部の最終決戦あたりまではほんとしんどかった
長さとつまらなさで
もーそっからはgdgdでひどすぎる
一部みたいに章もわかれてなくてずっとだらだら続くから読むのがしんどい
一部でおわらせといてよかったと思う
以下、言いたいことを要約すると
「生活が面白おかしくないor生活を面白おかしくしようとすることの言い訳として芸術という名分が許されていたのだからそれをこれまでどおり延命しろというのがこのツイッタータグの(複数の)発信者のツイートを明らかだ。」
となる。
このツイッタータグを我が国の「文化」を支えるような著名人は誰も発信していない(ようにおもわれた)。
そもそも「文化」+「芸術」の「文化芸術」の定義が特殊用法であるようにおもわれるので、その一点を突く。
「文化」はもはや私たちがとりあえず生きるために必要だが(貧困国に裸一貫で放り出された場合をシミュレートせよ)、「芸術」ははたして生活必需品だったのか、翻って日本人芸術家によって生み出されたそれがあったかというと問いには、少なくとも昭和生まれのマーチ文系卒である単身労働者である私は答えることができない。
勢いで強制終了しそうになる生活に対して踏みとどませるようなるような、詩が、小説が、流行歌が、映画がここ20年でありましたっけ?
この問い自体が間違いだ。
このツイッターハッシュタグの発信者にとっての「芸術」は「imitation of life」に過ぎないのではないだろうか。
または「すいません、名刺は切らしておりまして...」と言うのが板につくようになるまで。
あー、もうかれこれ10年も経過するのか、と思うと感慨深くなる。ヤクザのような(自称)プログラマーに騙されて、多重請負を転々とする羽目になったのも昔の話だ。語尾に「かなーと。」をつけるテック系に誘い込もうとするインフルエンサー達にノコノコついていく若者たちの末路はどうなるのかというのを、オジサンが教えなくてはいけない時期にきていると思い、書き込むことにした。
さて、冒頭に挙げた人物を「A氏」とする。もちろん実在するし、なんなら本まで出版している。今ではツイッターやユーチューバーとして発信している。全く売れてないし、内容も洋書をパクってきたものなので、まったく価値はないがね。
A氏との出会いは、とある SNS だった。ちょっと、嘘を書くが、「どうかな、いちどうちに来ない?」というので、ためしに行ってみると「マーチの文系学生にコーチする、反社会団体に所属してそうなお兄さん」がそこにはいた。
うわぁ、と思ってポカーンとしていたら、「せっかくなので、彼らが作っている課題をやってみて」という。ふむ、と思って、すぐに仕上げた。まぁ、当時の自分は【経歴がクソ】ということを除けば HTML/CSS を使ってブログをやっていたし、Java/Ruby/PHP/JavaScript/Objective-C をひと通り書けたし、Linux の初歩や SQL を勉強していたし、AWS にてサービスを運用するぐらいには気力があったので、当然ではある。
どんなもんだーい、と思ってコードを得意げにみせると、彼の表情は厳しい。A氏は「なにこれ?」というのだ。確かに【わざと】再帰を使って記述したが、シンプルに仕上げたつもりだ。それで「なにって、再帰ですよ?」とかえすと、A氏の表情はみるみるうちに厳しくなっていった。
「ちょっと、バックヤードにおいでや」というので、共同スペースの給湯室に行く。そこで「なんで履歴書を持ってこないの?」からはじまって、散々ディスられて「1日棒に振ったなぁー」という表情していたら、ますます怒らせたらしく、「キミは態度も顔も悪いねー」と言われ、さすがの俺もブチギレる。
もう時間の無駄だから帰ろうとしたら、「ポートフォリオを作ってこい、出来が良ければサ●バーエ●ジェントに紹介する」というじゃないですか。いやぁ、甘かったね、当時の自分は。そんなの、嘘に決まってるじゃないですか。でも、信じちゃったのですよね。
そのあと履歴書を書かされ、【未】登録の派遣事業の会社員(正社員でなく、保険もなし)となり、禁止されている事前面接をされて、客先常駐に無事にはめ込まれましたね。ぶっちゃけ、ここまでは「世間知らずが身ぐるみ剥がされたね、勉強になったね」でおしまいなんですよ。ええ。
本当に書きたいことは、ここからだ。この A氏という人物が許せないのだ。どう許せないかというと「プログラミングや計算機科学に対して愛はないのに、人工知能のことは語れる」と本気で思っているからだ。
知っている人は当然なんだが、【教師なし学習】といった類のものは 1970年代には存在しているのだ。【深層学習】なんてものも、1970年頃には理論は完成していたのだ。どうして、21世紀になるまで注目されなかったのか?それは、ハードウェアの能力が不足しているからだ。そして、未だに不足している。加えて、場末の中小企業が努力しても手に入れられないものがある。それは、【教師あり学習】に必要な音・画像データだったりする。こればかりは、グーグルやマイクロソフトを超えてくる会社は日本にはない。
まぁ、世の中には仕方のないものがある。別のところで勝負しよう。じゃあ、どう勝負するか?そりゃ『技術』でしょ、と普通は思うよね。それが、A氏は違うのですよ。彼の場合は、源泉は「学生を利用する」という戦略をとったわけ。そう、ベンチャー企業がやりがちな「やりがい搾取」ってやつだ。
はっきり言って、社会人をちょっとやったら、彼の言っていることが「感覚的におかしい」というのがわかるのだ。例えば「未認可の派遣事業をやっている」「インターンの成果物で営業する」「講演会や執筆ばっかやってる」とかね。あと、勝手に祝賀会とかに行って「有名人とツーショット」を撮ってくるのよ。その写真でマウンティングしてくるのは、真正のキチガイの所作だと思ったよね。
ちなみに、A氏はアメリカの名門大を出ている(arxivに論文あったからマジ)が、計算機科学じゃないのよね。とある彼の手記を読むと「友人がこれからはAI」と言っていたからスタートしたらしいですのよ。逆算すると、勉強期間はたったの 1年。絶対に無理だってばよ。当時の自分ですら「再帰を知らない人をプログラマーと認めたくない」と思ったし、こいつ計算機科学の知識はゼロに近いと感じたもんね。
A氏の名誉のために書くと、努力はしてたとは思うよ。彼のブログを読んだら、Mecab やら TF をさわっていたしね。まあ、でも、それでも本をかけるほどの実力はないよ。だって、オレ知ってるもん。彼がラ○サーズに執筆依頼していたの見ちゃったし、インターン生に代筆させてたから。
(疲れたので、途中で書くのやめます。どうしてスキルのない AI人材に執筆依頼がくるのか、なぜ A氏はAIにすがるのか、出羽守AI人材に未来はあるのか、は希望があればやります。)