はてなキーワード: イノベーションとは
賢いやつの意見を馬鹿なやつは理解出来ないが、その逆は可能だから
多数派や常識、理想的な民主主義って常に平均以下の馬鹿な考えな訳じゃん?
だからイノベーションは批判の先にあるって言うけど、事実として正しいことをしてる時も必ず批判が多いわけよ
不満がない状態は停滞は出来てるってだけ
ニュースの切り取りじゃ意味が正しく伝わってないんじゃないか?とか思って内閣官房の一次ソースを探したわけ
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/carbon-neutral/dai1/gijisidai.html
するとあの発言にはこんな深い意味が!……という発見は特になく、あっけらかんと「お店の人にAsk!「この商品は環境に配慮してる?」」だのなんだのとご提案あそばしていらっしゃったんだけど
きっとコンビニやユニクロじゃなくて百貨店とか高級ブランドが頭にあったという推察は合ってると思う
なんせトラウデン直美さんは88000円のエシカルなワンピースを着こなすCanCamモデルだからな
https://cancam.jp/archives/890187
でもトラウデンさん以外の参加者も大差ないんだよ
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/carbon-neutral/dai1/siryou5.pdf
インスタで発信だの布マスクだの大豆ミートだの、トラウデンさんのマイ食器やお店の人にAsk!と同レベルの提案
トラウデンさんが推薦入学だと叩かれてるけど、東大生の提案だってこんなもんだ
大学生の身空で「自分もできること」を出せと言われても、やれることは限られてる
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/carbon-neutral/dai1/siryou6.pdf
「地球上で運動する人間の総運動量をエネルギー変換⇒CO2排出を抑えられるのでは。」ってなんなんだ?3回読み直しても理解できなかったけど、要は自転車こいで発電するようなのをスポーツやトレーニング全般で行えるようにするということなのか
エネルギー変換効率どうなってるんだろうな、遠大なイノベーションだ
大人の参加者にも気候変動の専門家はいないし、そもそも尺が1時間しかないなら1人あたりの発言時間は5分ちょっとだよな
政府にとってはこのフォーラムの参加者のプレゼンの内容なんかどうでもよくて、やってる感アピール、民間や若者の声を聞いてるアピールに利用されているだけじゃないだろうか
それなのにたまたまニュースで取り上げられて1人だけ大炎上したトラウデンさんには同情する
そういうわけで、もし叩くならトラウデンさんだけじゃなくて「畜産業の仕事を奪う気か!」「布マスクは不織布マスクより効果が薄いんだぞ、アベの手先か?」「運動エネルギーの変換って何?」と他の参加者にも同じように難癖をつけてほしい
【追記】
牛や羊の排出するメタンガスが問題になっていること、とくに牛肉は生産までに飼料や水などの資源をかなり費やすことは知ってたが、大豆ミートは「でもお高いんでしょ?」と食わず嫌いしてた
おいしくて日持ちするなら今度試してみる
全く知らなかった。情報助かる
どちらにしてもスポーツでの実用化は遠そうだが、ヤスアキジャンプならそこそこの規模で発電できるか?
>武井壮さん
申し訳ない
>mats3003: 大人の視点からちゃんと"啓蒙"せにゃならん
>spark7:環境大臣の提案レベルも勘案すればそんなもんかと http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/carbon-neutral/dai1/siryou13.pdf
>memorystock: 「素人集めて遊んでんじゃねえぞ」とガースー批判すべき案件でしたよね最初から。で、こんなおふざけを擁護するハフポスやその読者って、本当に環境問題にシリアスな関心持ってると思う?
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5fdd5262c5b607e6348abf68
この記事を読んだが、トラウデンさんの発言と炎上について論評しているのはハフポスの記者ではなく江守正多さんという気候変動の専門家だ
ハフポスの編集部や読者は知らんが、少なくとも江守さんは明らかに環境問題にシリアスな関心を持っているんじゃないか
検索してみると江守さん自身もこれまで一般向けの啓蒙活動に長く取り組んでいるらしい。加担しておいてしゃあしゃあと言うのも何だが、そんな専門家にしてみればこの炎上にはそりゃ思うところもあるだろう
そして江守さんは、トラウデンさんが提案した「Ask!」自体の是非には触れていない。無関心な人が反発し、社会問題について何か発言する人が雑に叩かれる構造を批判している
ついでに言えば江守さんはこのフォーラムを全面的に「擁護」しているわけでもない。「今回の政府のフォーラムにはもっと本気度を見せて欲しかった」と言っている
あと、memorystockさん自身が過去ブコメで菅首相を批判していたのかと思って見せてもらったが、トラウデンさん関係のブコメは「そもそも店側は売れるなら変なことされなくてもそれ仕入れるわけで。トラウンデンさんみたいな人がやるべきは需要の喚起、消費者への呼び掛けでは。なんで供給側からアプローチしてんだろ。変なハックしてまで。」だけだった
トラウデンさんではなくガースー批判案件ではなかったのか?最初から?
本文でリンクを貼ったが、トラウデンさんは以前から女性誌等でエシカルファッションを宣伝している。今後も活躍して環境に配慮した商品の需要を喚起していってもらいたい
一口にITエンジニアといっても、開発系と運用系は見ている世界が違いすぎて、大きな断絶がある。
ソフトウェアの安定運用とサービス向上という、そもそも相反する要素をタスクとして分担しているがゆえに
「まともに動くかどうかも怪しい代物を作り逃げしていく、胡散臭い奴ら」
「ろくに中身も分かっていないくせに、二言目には手順だマニュアルだとやかましい奴ら」
に見えるわけだ。
ちなみに筆者は開発も運用も経験し、個人的に運用は水が合わなかったというか開発のほうが性に合っている人間だが、
個人的にこの対立は開発側の社会性が幼稚過ぎなのが原因だと思っていたり。
まあそんな「お気持ち」はともかく、両者の対立は組織の大小関係なく、普通にあると。
で、相互理解が難しいとなると「運用が開発を巻き取る」か、逆に「開発が運用を巻き取る」ことで、全て身内だけで完結させるしかない。
そして昨今のクラウドコンピューティングは「コンピュータがコンピュータを制御する」という技術革新によって、開発が運用を巻き取ったことを意味する。
結果、運用系はごく一握りの凄腕を除いて、長い目で見ると先のない業務になってしまった。
もちろん、また別のイノベーションによって運用が開発を巻き取る日が来る可能性もゼロではないし、そうなると次に冷や飯を食うのは開発系。
いずれにせよ両者の断絶が埋まらないまま、ITエンジニアという狭い括りの中でも呉越同舟が続いていくのかよ…とため息が出てしまう。
まあね。
で、成り立った商売の合計こそが経済規模だ。そして、財サービスの需要と供給で、需要が供給より多いときがインフレ。だから、その需要を埋める形で新しい商売を始める。
結局デフレを続けたことが悪い。さらにはデフレを作る税制である消費税増税と、ためこむ企業富裕層に対する減税をしたこと、財政均衡やらを求めて政府の緊縮を叫んだことこそが悪い。
結局は新自由主義が間違いだったということなんだよね。供給側、サプライサイドと言っても、新自由主義のやってる供給側というのは規制緩和や構造改革としてレフトをライトに入れ替えるような程度のもの。
真の供給側対策というのは政府の基礎萌芽研究投資と、企業の設備研究投資を起こすということだわ。
だのに、誰かが着想すればすぐメガベンチャーになるみたいな幻想で起業やらイノベーションやら煽る。創業数はむしろ不景気で減るから、それこそパン屋やコンビニや、それこそ最近はウーバーイーツやせどりや転売みたいなものでももてはやす。
きちんと金の流れを整えるのがまず第一だと思う。特に今はコロナがあるから医療に対する給付や補填などコロナ対策費含めて財政出動してな。
IT分野のGAFA関係ぐらいでしょ?日本のITなんてボロボロじゃない。
金をかけて新しいサービスを作れる余地があって、金と時間をかけて試行錯誤をして、うまく行かなかったものも多いけど一部うまく行って実際儲かった。だから株価が上がった。
利他の精神を持つやつなんか報いなしどころか、石投げられるような状況じゃ減っていくというのがこの30年の起業や科学で起きた結果だと思います。
まずはきちんと報われる形、あるいは遂行できる形を整えるのが第一であって、利他の精神だ、起業だ、イノベーションだ。報い?利他の精神だろと他人に利他の精神と投石の受容と報いなしを求めるゴミこそ殲滅しないとならない。
「商売になる」と「商売にならない」の間に「なにか科学的に検証すれば面白い」「科学的な検証を積み重ねきれば新しい商売になるかもしれないが、現時点ではいつ完成するかは全く読めない」
という幅広い領域があったんだよね。
そして、資本主義は本来全く別の新自由主義とケインズ主義の別物が含まれている。1930-1990年の資本主義とはケインズ主義、1990年-2020年の資本主義とは新自由主義。
だが、新自由主義は科学的検証の領域を確実に商売になるものしか認めないと狭めた。
ケインズ主義は、資金調達しての支出を初項、消費性向を公比とした等比数列の和と言うのを示した側面もある。資金調達しての支出が必要ということで、
政府は確率が低いが必要な物事に金と時間を出してきた。インフラ、防災、科学、医療、福祉、弱者救済など。
無論、確率が低いが必要な物事は商売でいくら儲かるか、あるいはいくら損するかというものさしが使いづらいえないために、事業相互の比較や規模がどれぐらい適切化を見積もりづらい。
だけども、新自由主義はそもそも見もしないから、商売になる前の段階のものがすっからかんになる。アホをおだてて起業だイノベーションだと叫ぶ連中の声がこだまするだけでどんどん日本は衰退する一方。
ほんとにイノベーティブだったのってiTunesやAppStoreであってデバイスそれ自体だったわけじゃない気もするけどな。
デバイスはあくまで強烈な囲い込みのできるプラットフォームを実現するための一要素に過ぎない。
モノしか作れない日本企業がどうあがいてもAppleやGoogleにはなれないのってそういうことでしょ。
そもそもGAFAを見るにイノベーションの本質は、独禁法スレスレに囲い込んで著作権やらプライバシー権やらを侵害するスレスレでネット上の情報を全てデータベース化し脱税スレスレで租税回避スキームを組む、そういうテクノロジーで法律を強引に突破するところにある。
1台36万円のコーヒー機器が100台売れたからなんなんスかね
そういうニッチ商品作りたがってる人の話とイノベーションって水と油なんじゃないの
高性能なものがそれなりに高いってそんなのどこにでもある話で
便利で性能の良いものが多くの人の手にわたる価格で提供できてこそのイノベーションでしょ
Appleに帰ってきたジョブズがまずiMacやiPodでやったのっってそういうことでしょ
iPod nanoの開発に関わった人だそうだけどけっきょくiPod nanoってデザインや機能が二転三転してるうちに
元Appleの人がコーヒーメーカーを作っているという記事が話題になった。
https://signal.diamond.jp/articles/-/439
はてな的にはエンジニアが偉くならなきゃいけないんだという受け取り方だったが、個人的には別の点が気になった。
日本はイノベーションが起こっていないというが、食と、漫画などの絵に関しては起こっていると思っている。
食に関しては、材料が手に入りやすいのと試行錯誤がし易いのが理由で、
漫画に関しては、服飾、デザイン、宗教など多彩な事典が支えていて、
最近はPinterestのような参考とできる画像が得やすい環境に移ってきている認識だ。
ただ世間的に求められているイノベーションは工業製品・サービスなわけだが、なぜ起こせていないのか。
最初の頃は、中小企業庁が出している「元気なモノ作り中小企業300社」などを読んで、ユニークな技術を持つ中小企業に電話やメールをして、イチから関係づくりを始めた。
コーヒー好きが高じて、アップルで働きながら、コーヒーのグラインダーやエスプレッソマシンを買っては分解し、家で使うマシンとカフェで使うマシンの性能の違いを検証していた
カタログというのは誰かがディレクションした結果なわけだが、何かしらかの意図が入ってまとめられてる。
ネットで事足りるというジャンルもあるのだろうが、足りない部分も多いのだろう。
ホール・アース・カタログのようなものを手放してしまっていないか。
お前は要点を掴めているようでまだ脇が甘い。
下に添削をおいておく。暇な時にでも読んでくれ。
①掴みが弱い
かなり火力の強いことを言う
→
「火力」という独特の表現を使っているのは良かった。だが掴みとしては弱い。
1行目に必要なのは配慮風の表現ではなくて、結論かキャッチーな言葉でなくてはいけない。
褒めはしたが、「火力が強いことを言う」という表現、オタくさい。オタクを煽る場合なるべくオタ臭さは消した方が経験上多くのレスを貰える。
この場合は「私はコミュニケーションのツールとして同人誌を作っているオタクが嫌いだ。正直言って憎い。」を1行目に持ってきた方がよかった。
②誰かを持ち上げることで誰かを叩け
お前には能力が確かにある。事実としてこの記事は小規模な学級会を誘発させた。
多少論理が破綻してもいい。『Aは認めるがBはだめだ』という論調にしろ。別にどっちかが正しい必要はないし、お前がどう考えているかもどうでもいい。
どうせ俺達のような学級会誘発目的のユーザーが書いた文章は慣れてるやつが見れば一発でわかる。
だが、『こいつはAは認めてるしな…』とワンチャン理性がある奴に見てもらえる可能性もあるし、何よりわかってる人間が勝手に対立を煽る手伝いをしてくれるから、やるべきだ。
『こいつそう言ってるけどAの自演だろ』みたいになれば勝ちだし、『BがAの印象を悪くするためにわざと書いてるんだ』と言わせればまた勝ちだ。
火元は所詮火元でしかない。大火事にするためには他人に争ってもらわなきゃいけないんだ。
③性の表現を出し過ぎるな
確かに学級会誘発において女叩き風の記事はテンプレートだ。お前の言う呪いの記事だって上手く女が女に向けて書いたように出来ている。
だが、あの記事から見習うべきは「彼女達」「女」というワードを出さなかったことだ。
カイジで一条が言ってただろ?人間は自分の推理から導き出された真実らしきものにすぐ騙される。
『あっこいつ女だな』と読み手に推測させるのが重要なんだ。「どうせ女だから」「これだから女は」「また女どもが争ってるよ」という空気感の形成がキモだ。
だから、ダイレクトに「女」「彼女達」というワードは使ってはいけない。フレグランスまでに留めなくてはいけない。
④矛盾か弱点を仕込め
お前の文章は理路整然とし過ぎている。というか途中で飽きただろ。
文章に説得力は必要だが、どこかにわかりやすい弱点がなければいけない。
二次創作呪いの増田は、追記で「同人ゴロはセーフ」という謎理論を提示した。あれは何言ってんだ?となるだろ。そういうことだ。
お前の文章は、薄い。ああ、そう、と納得してしまうんだ。納得したらその時点で話が終わっちゃうだろ。
アホなことを言わなければアホは釣れない。
⑤漢字が多い
どうせ学級会を始めるやつらなんてのはアホなので、漢字が読めることを期待してはいけない。
ひらがなを増やせと言ってるんじゃない。イノベーションとか、スキームだとか、カタカナで表現できる部分はカタカナにするべきだ。
あとはたとえ話を使え。なるべく動物さんとかに例えないと大多数のユーザーは文章を理解できず、話にノってこれない。
発言をした段階で、お前の仕事は終わったんだ。お前の追記自体には非常に共感するが、追記なんてのは誰も読まないし、
『疑心暗鬼を煽り続ける』、これをやれないなら火元になんてなるな。
何故ベストを尽くさない。ネタバラシをするなら、100%別記事でやるべきだった。チンパンジーでもそうするぞ。
そうすれば「腐女子が都合が悪くなったからデマ流してんだろwホントあいつらダメだなw」みたいな延焼を狙えたのに。もったいねえ。
まず、コンピュータゲームがほとんど巷に存在しない時代にPongが登場すれば、そりゃみんなゲームにワクワクしたはず
アメリカにアーケードゲーム筐体だってそのものがない時代なんだから
だからスティーブ・ウォズニアックだってApple IだのIIだのでPongの実装はやっていたはず
それもスティーブ・ジョブズは売りにしてたはずだ
Pongが動作すると、次はブロック崩し(Breakout)が作れる
プログラミングのコツの一つは他人のプログラムを改変することだ
Pongが動くなら、そこからドットやドットの塊をVRAMに描画することは可能だと気付くだろう
でも、単なる壁打ちや対戦ゲームだったPongのゲーム性を大きく変えることになる
日本のゲーム企業タイトーは、このブロック崩しをインベーダーゲームに「再々」発明した
これも実現可能であることは誰でも分かるが、ゲーム性を大きく変えることはある種の発明だと思う
ちなみに、孫正義はタイムマシン商法が得意で、このインベーダーゲームをアメリカに輸出し大儲けした
相変わらず、左から右、右から左に他人のものを移動して儲けるのが上手い(いや、本心から褒めてるんですよ
インベーダーゲームでは、ブロックは上から段々と降りてくることになる
また、ブロックが左右に動く、UFOは高速に動く、手前のバリケードがありドット単位で破壊される
プログラミングのコツの一つである、他人のコードを改造する、は本当に素晴らしい再発明を起こしてくれる
Pong → ブロック崩し → インベーダーゲーム → ギャラクシアン → ゼビウス → グラディウス → 斑鳩だの東方だの弾幕避けだの何だの
に繋がっていくわけだが、
この矢印での「パラダイムシフト」の段差が高いほど、ゲームに対するワクワク感が増すと自分は考える
つまり、ギャラクシアンのようなグラフィックからゼビウスが登場したときは、
安っぽい言葉で形容するなら一大センセーションというかエポックメイキングという感じだったわけだ
しかし、今の時代、2Dシューターにそんなにワクワクはあるだろうか?
というか、マニアでない奴が口を挟むな、と言うぐらいタコツボ化しているように思うのだが、
寧ろ、様式美とかお約束が守られてることがプレイヤーの安堵感につながる
2Dシューターができれば3Dシューターが作れるのも自明である
ただ、マシンのグラフィクスの能力が低かった時代にはリアルタイムでの3次元CGの実現が難しく、
アメリカではベクタースキャン、つまりオシロスコープやブラウン管テレビの走査線方式が主流だった時期もあったが、
アメリカではワイヤーフレームの3Dゲームが実現していた時代、日本はファミコンに向かっていた
自分にはハードウェアによるスプライトに固執し、束縛され過ぎているかのように今からすると思える
一方、ファミコンのスプライトの数はMSXと比べると段違いであったが、
ファミコンは2Dスプライトベースのゲームだけを前提としていた
つまり、ファミコンでブレゼンハムのアルゴリズムによる直線を引くとか困難だったのではないだろうか
自分はファミコンの開発はよく知らないのだが、ファミコン版のテグザーは酷すぎると思った
MSXの方がファミコンよりもトータルのグラフィック性能が劣るにも関わらず、
こうやってだらだら書き連ねてみると、
つくづくワクワクするのは何だってアーリーアダプターの段階であって、
そのあと結婚だって何だって倦怠期?ワクワクが減少する時期がやってくるのである
何もない状況にパラダイムシフトを起こす何かがやってくるとワクワクするのであるならば、
乳児はこの世界の何もかもにものすごくワクワクしていると思われる
乳児でなくなると、この世界の変化しないものは常識として脳に定着して、つまらないものにさえなる
でも、若ければまだまだ体験していないことはあるわけだ
若ければギャラクシアン → ゼビウスがどれだけスゴかったかなんて知らんし、俺も知らんw
でも、ギャラクシアンより先にゼビウス見た世代だけど、凄いなあとは思ったんだよな
だって、自分の場合はギャラクシアンを飛び越えてゼビウスだったんだから
逆にギャラクシアンの方を後から知って、古臭いゲームだなー、レトロだなーと思ったんだから
(ただ、ギャラクシアンの曲線的な軌道はゼビウスなんかより凄い発明に思うんだが。整数演算なんだよね?
ただ、レトロレトロとバカにする人はプログラマーでないとかなんだろうけど、
ゼロからコード書くって、何もないところから作ることを考えさせられるわけで、
それはゲームのプログラムを書くならば、ゲームの基本のPongから考えさせられることになる
例えば、ゲームプログラムを書くときSDLとかSFMLみたいなライブラリは使うかもしれないけど、
自分も何か新しいゲーム開発のライブラリとかフレームワークとか検証するときは、
から始めて、次に倉庫番、簡単なブロック崩し、テトリスを実装するとかやることにしている
そこで開発の大まかな進行とかフレームレートとか、色々分かってくるわけだ
ジョン・カーマックがどこで語ってたのか忘れたけど、最近のFPSは完全にMOD開発になっていて、
そのMOD開発の費用はどんどん膨らんでいっていると言ってた気がする
つまり、レベルエディットとかキャラクターだアイテムだとか、そういうコンテンツの緻密な開発だけが進んでいる気がする
GTAみたいなゲームもFPSとかで培った技術の集大成にすぎない
可視領域をどう区切るか?遠くの建物にLODを使うか?インポスターを使うか?とかそういったゲームエンジンの話は、
マシンパワーの向上やUnityなどのゲームエンジンの登場であまり議論する意味がなくなってきている感がある
もっとも、Unityなり導入すれば簡単に作れるという話ではないと思う
思うが、もうゼロからチマチマCのベクトル計算のコードを書く時代ではなくなっているのは確かだろう
カーマックはその高騰するMOD開発をマインクラフトは意図的に安価にしたと言ってた気がする
つまり、マインクラフトであれば子供でもゲームを改造する体験ができるようになる
それはマインクラフトの開発者であるnotchがそういうゲーム開発に対する思想を持っていたからだ
私はnotchはシンプルなものを積み上げるのが好きなように思っている
ただ、jsdo.itだかに投稿していたソフトウェアレンダリングのコードは北欧のメガデモっぽさがあって、
読もう読もうと思って未だに読んでいないことを今思い出した
文章書き直す気がないまま、だらだら書いてみたが、読み返して自己分析するに、
まず、ゲーム開発でなくてもそうだが、
まず何かがあって、それをコピー改造した何かが生まれる、この連続で物事は進化していく
手塚治虫があって、それを高橋留美子がコピー改造して新しい漫画が生まれ、
次に若い漫画は高橋留美子の漫画をコピー改造して、また新しいものが生まれていく
開発する側も消費者もワクワクするのは、この改造して新しい何かが生まれる、守破離の離のインパクトであろう
黎明期はその離のインパクトが大きいが、どんどんそのインパクトは小さくなっていく
そして、ありふれたものが溢れるようになっていく
これが成熟期と言える
しかし、その成熟期に溢れるものは様式美であり、お約束であり、マンネリズムである
あの時代は3DOが先行したがコケたり、ドリキャスも登場してコケたり、面白い時代だったのである
ただ、今の時代にああいう群雄割拠というか、戦国時代というか、そういう活気がゲーム業界にあるようには思えない
VR元年って毎年言ってない?というツッコミは分からんでもないが、まだまだVRは伸びると思う
物体を触れないなんてのはまだまだVR市場が伸びる余地があるということだと思っている
あと、FPSみたいに走るゲームだと自分も走るのか?ということになるけど、うーん、ルームランナー方式はなあ…
あと、これも自分は専門でも何でもないので、
というか、この文章自体がダニング=クルーガーなのは認めざるを得ないわけだけど、
敵というかNPCというか、今の時代だったら高度な汎用性のある人工知能をゲームでも実現するべきだと思うわけで、
そうすれば当然、同じセリフを延々と喋るドラクエの村人みたいなのは笑い話にしかならなくなる
ゲーム内に高度な人工知能が実現すれば、それらと会話したり、それらとマルチプレイと同様の感覚の連携プレイが可能になる
今までと同じことを繰り返しててもワクワクしないし、
ここから
ここまで変わった。
普通の取引ではWin-Winの関係だということが理解できたなら十分なので、これ以降は余談として流してもらえればいいよ。
私が脅迫や強奪や詐欺などでなければ……、と書いたとおり、それらを搾取と言うならそれは悪だということは同意する。
ただし、あなたが搾取だと思うことの多くは私は搾取ではないと判断するだろうし、
あなたが搾取ではないと思うことの中には私が搾取だと思うものは多いだろうね。
それらが積み重なった結果として誰かが富を築いたとして、それが不当だと言う権利はどこにもない。
1990年までは日本は成長してたよ。そして、そもそもケインズ主義から新自由主義への転換は1980年代頃になる。
ケインズ主義がなぜ批判されたのかというと、1970年代の石油供給国での戦争と、一部の国で経常赤字化による供給起因のインフレが起きていたから。
ただ、石油供給国での戦争を踏まえて、太陽電池と蓄電池の研究開発を一気に進めて、2010年頃までは日本は太陽電池でトップだったし、蓄電池ももうそろそろ負けそうだがトップだった。
そもそも日本は貿易黒字出しまくりで批判される有様。つまり、日本においてはケインズ主義は大成功で、更にケインズ主義の欠点も克服していた。
しかし、バブル崩壊のような大規模経済危機を迎えると企業は保身にはいり金を貯め込み、設備研究投資をしなくなる。そこで貸し剥がしや、緊縮財政狙い、選択と集中、金を貯め込む場所のフリーハンドの減税、消費税増税など、
大学の基礎萌芽研究と、企業の設備研究投資という形で、金と時間をかけて地道にやらねばそりゃ新しいものを作れない。
それなのにイノベーションがー起業がーみたいにアホをおだてて思いつかせればすぐに儲かるねたがあるみたいなな空虚なことばかり叫んでるのはそうだね。
昔のやり方に戻せばいいのさ。
肉屋や金物屋みたいな普通の商売しても大金持ちにはなれない。あんたが言ってるWin-Winの取引ってのは普通の商売の話だよね。
大金持ちになるには資源を掘り出すかイノベーションを起こすか他人から搾取するかのいずれかしか方法がない。前者2つは価値を生み出すけど最後のは悪だ。
その研究開発、R&Dでイノベーションガー!内需ガー!インフレガ―!ってのは
大和の46cm砲ガー、我々シャー◯が1兆円投じた境工場デー、トヨ◯はガソリンエンジンのロマンや運転する喜びや感動への共感デー、コロナにはワクチンデー、痛みを伴う改革ガー、経済対策にはMMTデー
っていうのと並列でなんも変わらねー感じじゃん
そら金刷って国家総出で教育と未来への投資に正しく投資されればちょっとはマシかもしれんけどお前本気でこんな国民たちでそんなこと可能になると思うか?
初等教育やら産ませる前時点でマインドセットや環境整備で教育からやり直さないと土台無理なんじゃないの?大人には全国民にVRヘッドセットでも支給して強制的に毎日1時間洗脳教育でもしてさ。
でもそんなことやってたらこの先150年あっても足りねーよ。東ローマだって150年も猶予与えられてたらまた持ち直してたんじゃねーの?MMTって50年もやれるのか?無い国消える国は消えてしまったあとの皮算用をしてもしょうがないだろ。
だいたいこの国は先の大戦で負けた時点から国体として存在してないまであるわ。だから大方アホに見える日本のエリートから底辺までそこらじゅうによくいる刹那的な生き方してるやつのほうが分析力高くて合理的な生き方してるまであると思ってる。
でも縦軸としてそういうお題目万能主義な思想は大っきらいだわ。
だからってどうなるわけでもなくもうこの国はすでに終わったと思ってるしお前も含めて嫌いなタイプの人間が多いから種族としての日本人は滅んで個としてかつて日本だった属性を背負って子孫たちが細々と生きてくくらいで丁度いいんじゃないのって思ってるけどさ
そもそもが「売れるものを作る」という根っこから腐ってると言うか。
そして、売れるものを作るためには時間と金をかけての試行錯誤が必要なんだが、時間や金なんてどこからでてくるの?って感じ。
かろうじて趣味の延長が客が増えてそれで飯食えるかとか、前職のノウハウを元に独立するとか、大学の先生が儲け度外視で科学としての成果として研究して、積み重ねた結果ひょっとしたら儲かるかもしれんかもな?って言うのぐらいでしょう。
でも、「起業が増えればイノベーションが増えて日本は再生だ!」みたいな連中は、実は種の育て方がわかってない。いや、そもそも金と時間が必要なのだが、出さないし出せない。
だから、幻想として煽ったり、騙しやすいやつをはめ込んだりして、まず創業数稼ぎだけが目的になってて、騙される馬鹿な連中が少しいる。
さらに、起業指導なんて成果を求められないものだから、オンラインサロンみたいなのが跋扈して、アホの草刈場とかしている。かろうじてまともなのでも、やってるのは経営学初歩程度のこと。
貧乏人のうちのごく一部だろうがな。
貧乏って時点で足元を見られて捻じ曲げられるようなことが多いから。
起業も原則的にうまくいかん。サラッとクリエィティブや起業ならうまくいくよ!と匂わせたいのだろうが、足元見て弱いやつなら騙せるとかそうはいかん。
コンビニやせどりや転売やウーバーイーツなんかでまっとうな人生歩めるかね?新しい奴隷が増えただけだろ?
ハイテク起業は先に多数の科学の検証が必要だ。とすると、今の新自由主義で科学が細っている状況でも科学を続けられるような相当な運が必要。
ついでに多額の金を出して博士に行って、それでも人生棒に振っても構わないという愚かさ。
まあまっとうなみちじゃないよ。それでも新自由主義は新しいイノベーションが生まれないと本当に駄目な思想ってのがバレるから、なんとか騙して煽ろうとする。