はてなキーワード: ふくらはぎとは
https://anond.hatelabo.jp/20211013174856
この人とギョーカイは違うみたいだけど、自分の人生と被ることがあるので書く。
職員全員が79時間までタイムシートにつけて残りは他人のPCや紙に打ち出して手書きなどで仕事をする「ヤミ残業」という狂った文化があるのだが
弊社、十年以上前に露骨なサビ残に対して労基に駆け込む順法精神に溢れる奴がいた。それで対外的なポーズもあるんで「きちんと残業時間は記録しろサビ残はダメだ!」となったのだけど、今でも部署によっては「自己啓発のための学習」などのサビ残正当化テクニックが下っ端に強要されている。
この頃から鳴っていない社給携帯を鳴っていると誤認し(若手の間ではファントム・バイブレーションと呼んでいた)いきなりビクッとなっては胸ポケットを触り確認する仕草をオンオフ問わず繰り返すようになる。
(中略)
社員寮のお湯が出なくなった!みたいな意味のわからない理由で夜中に電話してくる上司にビビり倒しすぎ、夜も携帯が気になって眠れなくなる。
PCのメール届いたよアラートに怯えたり、社給携帯がONのままでいることで休まる暇もなくて、こうなるともう相当ヤバイ。
心療内科の予約を取るが、当たった医者から「仕事?じゃあ辞めたらいいじゃない(笑)」、「みんな辛いんだよ、眠れないなんてのは気の持ちよう」、「若いのに薬に頼ってるようじゃダメだよ、出さないよ」などのありがたい言葉を頂戴し、逆に落ち込む。
医者がそれってキツいな。自分の場合は相談した上司や先輩からまさに同じことを言われた。「みんな大変なんだから」と言われても、「俺が辛いという話をしてるんだ”みんな”という他人の話はしてない!」って思ったんだけどペーペーだから言い返せなかった。今思うのは、上司や周りからどう観られるかなんて構わずに自分の辛い状況を訴えるべきだった。
結局入社20年経ってもヒラで年功序列レールにすら乗れない惨めな思いしてるんだから、”「みんな大変なんだから」そういう問題じゃないんですよ!”と強く言うべきだった。弊社結局ゴネたもん勝ちだし。
因みに今は理不尽な濡れ衣着せられて罵詈雑言浴びせられたら同じように罵詈雑言を言い返している。それ我慢して給料増えるなら我慢するけどもうレールから外れたから給料増えないし。
自分の絶叫で起床するようになる。
これ、まさに自分も経験した。あとは寝ている間に足を攣っていて起きた後で気づいたり(ふくらはぎに激痛が残っていた)、壁を思いっきり蹴っ飛ばして痛みで目が覚めたりした。
医者に限らず、人間は簡単に人を追い込めるということを理解してほしい。でもそういうのって自分が追い詰められないと分からないし覚えられないんだよな。「みんな大変なんだから」「気のもちよう」「薬に頼るな」ってのは、人間を自殺や精神病院に追い込む定番フレーズであることを私は覚えた。周囲の皆様から学ばせてもらった。
弊社、メンタルで休んだあと復帰した場合、最低一年はその時の職場にいないといけない。パワハラ上司に追い込まれた場合は詰む。この制度考えたやつは相当能天気で楽な人生歩んでいたんだなと羨ましくなる。あまりに羨ましいんで俺と人生変わってほしい(そいつが今も生きてるのかしらないけど)。
「ふくらはぎが他の人の胴体よりデカい」 “世界最強の男”衝撃の1枚
https://the-ans.jp/news/191727/2/?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=191727_6
首や腕や胴は太く出来ても足は太くできない
とにかく母が不倫をする人だった。
母は綺麗だったし、ホステスだったから話も上手で本当にすごくモテていた。
いつも綺麗で生活感がなくて少しガサツで、私に優しい母のことが自慢だった。
そんな母と結婚した父はヤクザだった。手首からふくらはぎまでびっしりと完成された和彫の入った本格的なヤクザだった。
父は優しかった。私と母や、カタギに暴力を振るうことは一切なかった。
私はあの歪で、一般からしたら終わった家族のことも愛していたし、感謝していた。
自宅に帰ってこない二人、家事もしないので毎日ゴキブリや蜘蛛の這うゴミ屋敷で、帰ってくる二人を待っていた。
ある日、母が私を呼び出して「好きな人ができた」「あの人と離婚がしたい」と言い出した。
戸惑っていたら「あんたは実はあの人の子じゃない。前の旦那の子。今まで黙っててごめんね」と言った。
そうだろうと思った。
私は父に一切似ていないし、愛着を持たれた感覚もなかった。育ててくれたことには感謝しているけれど。
バレないように夜逃げ資金を貯めた。母さんは弱い人だから、私が助けてあげないとと思って大学に通いつつキャバクラで働いた。
新しい家で暮らしていくうちに、母の彼氏やその子どもが入り浸るようになった。
なんだこれ。と思った。人生ってこれなのか?と思った。
母の彼氏に連絡をしてあげようと母のスマホでLINEを開いた。
そこにはおびただしい数の、男性とのLINEのやりとりがあった。
中には直接的な表現でセックスが楽しかった話もたくさんあった。
私のことは、家事をするえらい子と言っていた。
それをみてそのまま、不動産屋に行き、家を契約して自室のテレビとベッドだけを持って一週間後には家出をしていた。
でもなんか、私という人間が恋愛やセックスをすることが酷く気持ち悪いと思う。
中年がセックスするという様子に大きなトラウマができちゃったんだと思う。
じゃあ私のがんばりとか辛さってなんだったんだろ。
仲良くやってくれるならもうそれでいいんだけどさ。
よくねーか。
いやいや一緒に男も観察すりゃいいじゃん。
それで男の胸も揺れてるならvちゅーばーの男の胸もブルンブルン揺らせばいいし、ふくらはぎも揺れてたならvちゅーばーのふくらはぎも男女問わずブルンブルン揺らせばいいと思う。あと胸が揺れるのを確認してたら腹が揺れるのも確認できただろうと思うので、腹もダルンダルンと揺らしていけばいいよ。そんで全身がコンニャクみたいにブルンブルンバルンバルンボヨヨンボヨヨンと揺れる3Dモデルを作って、これはエロ目的じゃない!リアルと技術の追究だ!&実際の人体も30何%揺れてるからケチつけるな!!て立ち上がるといいと思う。支持するぞ。
松戸市のVtuber戸定さんの動画が問題になっていますね。松戸市、割とご近所ですので、気になっております。
特にはてなではおっぱいが揺れてるぞってことが問題になってますよね。おっぱいなんて普通は揺れないのにわざわざ揺らすな、みたいな話が結構言われてます。
https://anond.hatelabo.jp/20210920015426
でも、おっぱいが揺れるのってそんな特別なことだったっけ?と思ったので、
ちょうど街へ出て1時間ほど暇をつぶす機会に恵まれましたので、実際のところ女性の胸は揺れているのかどうか、見てきました。
(こんなキモいことをやる(やった)にあたり、自分のスタンスをはっきりさせておくと、胸部の揺れについて、好きか嫌いかでいうと、私は非常に好きと言えると思います。例えばポルノなビデオ作品や、あるいは妻との実地の行為において、営為の最中に胸部が激しく揺れたりするのを見るのは非常に昂奮いたしますし、そのような直接的な話でなくとも、ブラトップなどを着用した妻が前を通り過ぎた際に「オッ揺れたな」などと感じ、情欲が盛り上がってくることなどがあります。)
駅前コーヒーショップの窓側カウンターから路上を通過するすべての女性と認識できる人の胸部を観測しました。
・男性
・胸部、服装、髪型、相貌のいずれにおいても女性と男性の判断のつかない人
「胸部が揺れたかどうか」については、判断の難しい場合は揺れてない方に倒しました。「オッ揺れてるな」と感じる場合のみ揺れ確認としてカウントしています。
とりあえず100人で数えるのをやめました。あんまり窓の外を凝視してるのも不審なので
37%、多いとも少ないとも取れる数字ですけれども、10人の女性が歩いてたら3人ぐらいは揺れてるんじゃないかということなので、元増田でいうように、「非日常」というほどでもないですね。もともと私が抱いてた印象とも合うような気がします。
まあでも、上記の増田は「できるだけ揺れないように暮らしている」ということでしたし、集計にあたって、女性の属性をいちいち記載する時間はなかったのですが、確かに、胸部の目立つ女性であっても、全然揺れてないなって感じの人はいました。
そして、完全に印象ですが、若そうに見える女性の方が、揺れる率は少なかったと思います。たぶん。
ありていに言えば、おばあちゃんのおっぱいは揺れてることが多かったと思います。
とは言え、派手目な格好の若い女性とか、若いママさんがゆるい服をぷるぷる揺らしながら歩いてるのも確認しましたので、まあ、やっぱ、非日常というほどでもないのかもしれません。
そんで、そもそもの話で、しかも私自身の感想になっちゃうんですけど、しかもこんなことやった後で言うのもなんなんですけど、胸が揺れてるのって、ニュートラルな状態で見てたら、あんまりエロく感じないですね。
少なくとも私は、知らない女性の胸が歩くたびにちょっとプルンて動くのをみても、ふくらはぎがプルッとするのとあんま違いは感じないです。そんなに期待したほどでもなかったなという、新たな発見でした。
「乳揺れ」っていう語感とか、おっぱいが揺れているぞ!おっぱいが!って強く意識したらまあエロいこともないんですけど、前提としてその人を好ましく思ってないとなかなか難しいみたいです。
おっぱいが揺れるの、好きだと思ってたんですけど、単に妻が好きなだけだったみたいですね(照)
……で、ひるがえって問題になってるVtuber戸定さんの交通安全動画で胸がたゆたゆするやつ、見ましたけども、そりゃあ可愛い女の子の胸がたゆたゆしているわけなんで、エロいと言えばエロいとは思います。
でもまあ……このぐらいはしょうがないんじゃないかと思いました。Vtuberの人ってやたらとぴょんぴょん動くし、揺れてもしょうがないんじゃないのって感じです。
結論として、アニメとかVtuberの胸が揺れるのをなくすべきかっていうと、私は揺れてたっていいとは思ってるんですけど、でも難しいですね。私も娘がいる身ですので、例えば妻とか、あるいは今後、高校生とかなった娘が外で胸をタプタプさせながら歩いていたら、ちょっと嫌だというか、やめなさいぐらいは言っちゃうと思いますし、それが他所の娘さんならいいんか?って話ですもんね。
とりあえず、久々に街に出たので面白かったです。では。
私の場合、思考や行動が行き詰まったりすると必ず見る夢がある。
それは、エレベーターのボタンが効かなくなり閉じ込められ、それなのにエレベーターは無限に動き続ける(最上部まで行くと下降、逆もそう)というものだ。
というか、その場面を想像しただけで視力が落ちて画面が見ずらくなってきた。
もともと、閉所恐怖気味(暗くて身体に迫るサイズの空間だと無理)だったのもあり、この夢を見ると、自分の意志でエレベーターの動きが止められない=一生続くかもしれない、
ってことに強い恐怖を感じて、えもいわれぬ叫び声(おーえーえーおーみたいな声、と言われたことがある)を出して起きてしまう。
傍らに居る嫁にもいつも申し訳なく思うが、自己の意志で止められないので、気晴らししてから寝るしか対策がない。
そういうわけで「夢が現実にも影響を及ぼす」なんて書くとオカルトっぽいが、私の場合、その夢だけは現実に影響を与えていて、わりと困っている。
もちろん、私はプロじゃないため、故障するかどうか正確にわかるわけじゃない。
なので、故障しそうかどうかは直感的に、エレベーターが古いかどうかで判断する。だから、古いエレベーターに乗れなくなってしまったのだ。
例えば、田舎のビジネスホテルにありそうな、ボタンが丸くてしっかり押すようなやつで、階数が白い文字で掘ってあるようなタイプのエレベーターとかは無理。
それで蛍光灯が暖色で、少し光量が足りないとかだったら、客室が5階とか6階とかでも確実に階段を使うと思う。
そう、このエレベーターのイメージも実際に見た記憶が無いんだが、夢でよく現れる。
ここまで書いてもたぶん、この恐怖感ってなかなか共感してもらえないと思うけど、良い具体例を最近みつけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bbc47afd0de432ebb3f72aaabbaf0d347149c3a
エレベーター側が無限に回り続けて、利用者はこれに飛び乗るというものらしいけど、それに感じる恐怖感が、
私がエレベーターに持つ根元的な恐怖感に近い(まだ、いつでも降りられるという点で救いはあるが)。
これ、最下部とかどうなってんの?とか考え出すと、特に下り方向(落ちる方向)とか乗るのは、個人的には無理に感じる。
あとはおまけ。
これ書いてて、行き詰まったときの夢はもう1パターンあるの思い出した。
古さは、男性小便器が個別便器じゃなく壁に放尿して下の溝に流れるタイプ、大の便器は周りに個別壁の無いタイプぐらいの古さ。って、昭和前期か。
いや、私は平成ギリの昭和生まれなんで、そんな光景を実際に見たわけじゃないんだけどね。映画かなんかの影響か?
とにかく、放尿された壁と覆いの無い便器から来るひどい臭気に圧倒されて具合悪くなるという夢なのだ。
もちろん夢だから、本当に臭気を感じるわけではないのだが、その夢を見た後は鼻先に不具合を感じる。
その臭気になすすべがないというのは、閉じ込めエレベーターの夢に通じるものがある。
きっと、その無力感が、自己の思考や行動の行き詰まりを抽象的に表しているのだろう。
そうそう、そういうわりとナイーブな感覚の持ち主なので、迷走神経反射もひどかったりする。
普通の注射でも、ふくらはぎとかつねって、意識を保持するよう頭に思い浮かべていないと、目の前が真っ白になって立ちくらみする。
採血なんかは寝ながらじゃないとできない。そのことにいつも申し訳なく思うが、実際に目の前が真っ白になること数回で、
初めての採血(就職用の健康診断の際だった)は本当に気を失って倒れてしまったので、事情を話してお願いしている。
私の場合、自分が迷走神経反射に至る思考プロセスはある程度わかっている。それは先のエレベーター無限移動にも繋がる話なんだけど。
注射でも採血でも、自己の身体に血を吹き出しうる穴が空いていたら、そこを早くふさぎたくなる。
今すぐ塞ぎたいけど採血が終わらないので、どんどん血が吹き出す(当たり前だが)→私には止めることができない無力感→あーもうダメ→自分のヒューズが飛ぶ、って感じ。
ドラえもんに「いやになったらヒューズをとばせ」って話(自己にヒューズをつけておいて、イヤなことがあったらヒューズ=意識を飛ばす、という話。
意識が飛ぶだけなんで、道具としてはあまり意味がない)があるんだけど、あれはまさに迷走神経反射の比喩だなって、個人的には思う。
私の場合、迷走神経反射は出血という恐怖に対し、ヒューズを飛ばす行為なんだと思う。
まあ、そうやって理解できてるなら、その迷走神経反射による意識飛びも理解力で防止しろって話ではあるんですが。
私の場合、子供の頃も、転んで膝から血を出したりすると、「傷テープ~」って何回も大声で繰り返して泣き出す子供だったらしいので、
10日間続いた素振り筋トレ合宿も、明後日ぐらいから雨が降りそうだから一度終わりになりそう…。
だから、できるうちに素振りしておきたいので、今日はまだ2日に一回ではないのだが、素振りはしに行こう。
なんだかんだ、雨を考慮して10日中7日ぐらい素振りしてる気がする。…俺は高校球児かw
ちなみに、高校生の運動部以来の濃密さで素振りを続けたところ変化したことは
・ぐっすり眠れるようになる(目覚めもパリッとする)
・集中力アップ
でした。いいね!
・後者であれば、なんで明後日あたりから雨降るから一度終わりになるの?
いいことしかないように見えるので雨が止んだ後続ければいいだけでは?
誰か解説して。
「テレワーク買ってよかったもの」の共有はよく見るが、完全に失敗した事例の共有は少ない。
めっちゃくちゃ気持ちいいよね~自分の成功体験語るの。聞いてるほうは割と地獄だけど。
ここまでの経過を振り返ると、Amazonの買い物が健康グッズとかサプリメントの割合が無視できないシェアになろうとしていた。
しかも購入した健康グッズの9割が「手を出して完全に失敗だった」という貧打成績
自らの戒めのためにも、ここで失敗したグッズの一部を記し共有したい。
ほぼ100パーの割合で失敗しているジャンル「足つぼグッズ」を紹介しよう。
足裏全体をやわやわとマッサージするのではなく、じゃりじゃりするピンポイントをぐいぐい押してしごくようにゴリゴリもみほぐしたい派。
しかも、座りながらやりたい派なので、
①市販の足つぼマットやローラー、②青竹踏みタイプは、ポイントに刺さらずことごとく失敗した。
③湯舟に浸りバスタブに張り付けるタイプは、突起の太さは素晴らしかった。最初は成功部類だったが、肝心の吸盤が弱すぎて自分をイジメたい足裏圧に耐え切れず即剥がれ、癒し系グッズ一転過度のフラストレーションがたまる結果に。
④電動で回るタイプはなかなか良かったが、布地の部分がすぐ擦れてそこそこ高額なのにすぐボロになってしまう。
足裏ジプシーを続け、湯水のように金を注ぎ込んだ結果、
⑤足裏マニアなら一度は通るであろう官〇法グッズ「〇棒」が最強という結論に行きついた。
もともとは足裏とふくらはぎをごりごりもみしごく器具だが、滑り止めのヨガマットの上に赤棒を置き、椅子に座りながら足裏をゴリゴリするのが最も痛い気持ちいい。
だが、「このちゃちい作りでこの値段は果たして適正なのか」「モノは割といいが官足法がいまひとつ胡散臭い」「〇足法グッズの口コミと信者たちから漂う微妙な空気」という懸念3点で、他人に大声で勧められない。
最終的に官足〇は1万円近くする「⑥〇ォークマット」にたどり着くらしいのだが、どうしてもそれをポチる勇気がなく、他の既製品を代打で購入しては物足りなさを感じ、毎月のごとく失敗のキルマークを増やし続けている。
ちなみに、失敗したグッズはためらいなく1週間で成否を判定して捨てる。(サプリは3カ月)
失敗したものは二度と見たくない…と記憶からことごとく抹消する癖が、いまだに失敗しても懲りないまま成功率をさげる要因を後押ししているのかもしれない。
自動車で移動するか電車で移動するか考えた時、高速代やガソリン代も考えると電車の方が安いな、という話をしたら「4人で割ったら自動車の方が安いです」と言われました。
ディズニー+のプレミアムアクセスの料金2980円(税込3278円)高いなーと思いつつも払いましたが、「カップルで見ることを想定している値付けでしょう」と言われました。アッハイ。
https://www.cinemacafe.net/article/2021/06/21/73463.html
https://virtualgorillaplus.com/movie/black-widow-review/
あたりを読んでいただければと思うのですが
5、6年前まではハリウッドのセックスシンボルと言われていたスカーレット・ヨハンソンがセクシーだから売れたと言われたくないのはよくわかるし、事実ただの大根役者なのにセクシーだからという理由だけで人気があるのだとも思わない。でもブラックウィドウのスカーレット・ヨハンソンの撮られ方。
やけに尻Assが強調されている。
頭やうなじや肩は写らず、下半身の背中側・ひかがみ側・ふくらはぎ側だけ写ってるカット(去り行くシーンなど)が多いのよ。
え?女性監督だったよね?? 女性監督が女性の尻を美しいと思って強調して撮影してても全然おかしくないけど。
出身「組織」によって自分の子宮が摘出されていることはアベンジャーズでハルク相手にブラックウィドウは告白していました。
本作では、同組織に育てられた妹分のキャラクター(ミッドサマー)と二人で、内性器(子宮の他、卵巣、卵管)が摘出されたことを父親に話すシーンもあります。
「組織」にはブラックウィドウの分身ともいうべき、「幼いころに組織に拉致されて組織に洗脳されて組織に訓練されて殺人マシーンに仕立てられた女性」が沢山いる。彼女らを解放する≒女性解放の映画というわけです。
なんで尻の話を書いたかというと、
女性ホルモンを分泌する臓器がないのにあんなに(スカーレットヨハンソンレベルで)女性のセクシーさを顕現する人体が育つのか
て疑問が・・・
・調達屋
・敵の親玉
産後鬱で通院してたけど首を吊る事ばっかり考えてたので実行に移してみた
下にビニールプールを置いてブルーシートを敷き、新聞紙を何枚かかさねて60リットルゴミ袋を外袋ごと置いておいた
隣に見えないようにシーツと毛布を干した
あちこち回らなければいけない手続きなので時間がかかりそうといったら快くお気に入りのタオルにくるまって眠る赤子を受け入れてくれた
万が一必要になったらと哺乳瓶と缶ミルクと着替えとおむつも渡した
人見知りもまだないほやほやの赤子なので泣かずにお別れした
自殺です、旦那くん子供ちゃんごめんなさい、誰も悪くなくて全部私が悪いです 令和3年7月7日
と書いて、通帳と印鑑と一緒に置いた
口に一番お気に入りだった小さめのハンドタオルを詰めてタオルを噛んだけど後ろで縛るのが難しかったから着物の兵児帯を使った
本当に寸前までは順調だった
バケツが割れて壊れてロープを掴んで倒れて物置のレールにおしりをしたたかぶつけた
左の足首からふくらはぎにバケツのプラスチックの裂け目で大きな傷ができて血がドバーっと地面に垂れるくらい出た
おわーっと言いながらとりあえず兵児帯をとってタオルで止血したがとまらない
ぐるぐる巻にして車に乗って市役所に行き子供を引き取って、ベビーカーにのせて外科に行った
危ないから安全確認せずにあんまりひょいひょい物の上に乗っちゃダメだよと叱られ、何針か縫ってもらった
旦那にLINEする前に遺書を畳んでロープと一緒に生ゴミに捨てた
ケガの様子を伝えると旦那は豚カツ屋の海老フライ弁当とミックスフライ弁当を買って帰ってきてくれた
某劇場へ観劇に。休憩時間に劇場内のめちゃくちゃ急な階段で躓いて落ちる。
滑落する、とか転げ落ちる、とかじゃない。落下。2階席だったが、とんだ(?)勢いで1階席へ転がり落ちるかと思ったくらいには落下した。幸い、2階席の一番下の席のあたりに落ちた。
スタッフが二人すっ飛んでくる。一部始終を見ていた他のお客さんが「大丈夫?」「結構落ちましたよ」と口々に言ってくれるが、私は「やべっワンピース破けてないかな、パンツ見えてへんかな」ということを考えていた。肩と肘に激痛があり、ついでに過呼吸のような症状になる。そして若干の吐き気。スタッフに適当な席に座らされ、ちょっとここで休みますといったものの、離席していた元々のお客さんが戻ってくるのでぜえぜえ言いながら自席へ。お手洗いから戻ってきた同行者(夫)が、「息荒いけどどうした?」と聞いてくる。
まあそうなるよね。少し座って休んでりゃ治るだろと思ったが一向落ち着かない。仕方なく席を離れると、心配していたらしいスタッフがすぐに飛んできた。ホールの外の廊下?みたいな場所のソファーに寝かされる。一番は回復されて観劇に戻られることですが、救急車やタクシーも呼べますよ、シップやばんそうこうもご用意できます、と言われ、とりあえずシップをもらい夫に水を買ってきてもらう。
痛みは治まらないが気持ち悪さはなくなってきたので、とりあえず後編観劇終わってから病院いこかな?とか
考えてたが、肩が一切上がらない。病院勤務(放射線技師)の夫は「落ちたとこ見てないし大して腫れてないとは思うけど、病院行っといたほうがいいと思うよ」ド正論。泣く泣く後半をあきらめた。
調べたら歩いていける距離に整形外科があったので徒歩で移動。レントゲンの結果肩の骨(厳密には腕の骨の一番上)が折れていた。嘘やん。
人生初骨折。人生初ギプス(じゃないけどなんか濡らしたら固くなる謎のどでかい包帯みたいなの。後いシーネと呼ぶと知る。取り外せる)
よくよく見たら肘もめちゃくちゃ擦りむいてたし両足も計4か所やばい色のあざが出来ていた。
処置後帰宅し、とりあえず着替えてからだを拭き眠る。薬を飲んでたと言え普通に爆睡した。
夫の勤務先で受診。会う人会う人に「お世話になっております」「こちらこそ普段夫がお世話になっております」とあいさつする。CTの結果、折れているというより砕けていることが判明。撮影自体は別の人だったが、機械に寝せたり説明したりするのは夫で、夫の仕事での一面を垣間見れて面白かった。
受診後即帰宅してコンビニご飯をスプーンでかっくらい在宅勤務を開始。夫も私を家に置いたのち病院へとんぼ返りした。そのまま当直である。
在宅勤務と言っても手を前に出せない(前ならえの姿勢をとれない)のでキーボードが叩けない。打ち合わせ以外はベッドの上に移動し、手の可動域に合わせて足の上にPCを置いて仕事する。ほとんど仕事にならなかった。
暇だったらしい夫から電話があり、夫の同僚からはどう思われてるのだろうと思い聞いてみたら、「トイレ行ってる間に転んで骨折ってたって言ったら「目ぇ話した隙に転んで骨折とか奥さん子どもなの?」って言われた」……うん……ごめん……。
夫が帰ってきたのでようやく風呂に入る。綿の三角巾をしながらシャワー。ほとんど夫に丸洗いしてもらった。
この日は待ち望んでいたアームホルダーが届く。三角巾のせいで首が限界に痛かった。全身体の中で一番痛いの首。腕を折った人、絶対にその日のうちにアームホルダーを買った方がいい。
アームホルダーと一緒に買ったスティックファンデを試す。手で塗り広げるのは無理があった。
この日も在宅勤務する。ワイヤレスキーボードを膝(左手の可動域)に置き、どうにかタイピングする。
終業後夫に頼んでguに行く。パジャマとカップ付きのタンクトップ、それとファンデーション用にスポンジを購入。
左手がこれまでなかったくらい浮腫んで指輪が外せなくなる。やば。肩は固定さえしていれば痛くないが、前かがみになったり肘から下を外側に向けることはできない。痛い。
シーネの下がめちゃくちゃかゆくて対処法をネットで調べたら「ギプスの中に突っ込んでかいかいする棒」ばかりサジェストされ悲しくなった。そうじゃなくてさあ……。
長時間座ってられないのと、仰向けか右向きにしか横になれず、我が家のレイアウト上テレビが見られないので、天井に投影するためにプロジェクターを購入。前から持ってたやっすいスピーカーをつないだら割とホームシアターっぽくなった。骨折以前、プロジェクター購入を勧めても「ええ~いらないよお」と言ってた夫、「もしかして、これ(プロジェクター)とてもいいものなのでは?」「これ、いいねえ……」としきりに言っていた。二コマ落ちすぎんか。
夫に体力を心配され、夕食後に散歩。仕事中は30分以上縦になれないが、結構歩く。
前開きじゃなくても襟ぐり広めの服ならどうにか着られるので、部屋着に買っておいたコットンのTシャツワンピばかり着るようになる。スキンケアのコツをつかんできて、片手でもどうにかできるようになってきた。
シーネの下に巻いてるサポーター(正式名称はストッキネット?というらしい)の代わりにガーゼを巻いたら死ぬほど痒い。肘裏?を掻き壊しかける。
仕事のスケジュールが詰まっていたのでかなり疲れる。なお骨折以降ずっと在宅勤務である。
午前中は初めて一人で洗濯をこなす。ハンガーにかけて干すのはできたがピンチに挟むことはできなかった。
夫が当直。買っておいた冷凍パスタを食べる。包丁と火を使うことを夫に禁じられているのでレンジでチンして食べられるものかカップ麺しか選択肢がない。
夫がいなくて暇なのでやりかけだったFGO2部5.5章の続きをやる。
3度目の診察。今日は肩周辺の専門?の先生?に見てもらう。夫がいないので電車とバスで移動。割とすいていたので問題なく移動できた。待ってる間に5.5章を終わらせる。終盤の勢いに全くついていけなかった。
今年入職したばかりだという夫の後輩にレントゲンを撮ってもらう。初々しくてかわいい。
先生にはシーネが取れるまで2~3か月、ある程度動かせるようになるまで半年、痛みがなくなるまで1年と言われた。なっが……本当は今月洋装前撮りをする予定だったのだが一体いつになるのだろう……。
またこの日は始めてリハビリ科へ。家でもできる簡単なリハビリを教えてもらう。リハビリの担当のお兄さんに「今の肩の状態ですが……あっご職業は?」と聞かれ、「普通の会社員です」と答えたら「ああ、よかった、詳しくないですね」と言われた。ちょっと面白かった。
椅子に登ればピンチに洗濯物も干せることに気づいたが、夫にばれたらめちゃくちゃ怒られそうだな、と思いつつ干す。洗濯物は干せるが皿は洗えない。夫に米炊いといてと頼まれるがお釜が洗えなくて断念する。つらい。
夫が「仕事から帰ってきて買い物して飯作って食べて風呂入らせてこの時間か……子育てってこんな感じかな……」と言い出す
午後から怒涛のノンストップオンライン顔だし打ち合わせで疲れ果てる。
以前よりはひっかかるが指輪が抜けるようになってきた。私が慣れただけなのか浮腫みが収まったのかはわからない。
プロジェクターでアマプラ三昧。前から気になってた「窮鼠はチーズの夢を見る」を夫とみるが夫は途中で寝た。乳首当てゲームで爆笑する。
寝るときは左肩にクッションを入れないと痛かったが、クッションがなくても寝られるようになった。
骨折って以来夕食の準備はすべて夫がやっているのだが、冷蔵庫にあるもので適当に作ることができないので買い物の頻度が激増した。調理の腕は上がっている。
恐れていた月経が来てしまった。お手洗いの度めちゃくちゃ気を使う。トイレ滞在時間が通常時の2倍くらいになった。「骨折った衝撃で止まるかと思った」と言ったら夫に哀れそうな顔をされた。でも周期ちょっと遅れてた。
終業後お夕飯にくら寿司へ。びっくらぽんが二度も当たりチョコとテディのマグネットをゲットする。シロモが欲しい。骨折ってから初めての外食だが、お寿司なら余裕で食べられた。
食べて出てきてまだ明るかったのでいったん家に帰ったのち散歩する。また新たな道を開拓した。
話の流れでドライブすることに。再び帰宅して適当に走る。夜景がきれいそうなところと海沿いとどこ行く?と言われたが「とりあえず適当に走ろうや」と言って適当に走る。海沿いには出たが「わざと波打ち際を歩いて靴をびちゃびちゃにする前科があるから浜辺には下りない」と車を停めてくれなかった。サンダルなのに……
肩はあいかわらず固定さえしていれば大して痛むことはないが、前かがみができるようになってきた。肘から先の可動域も少し広がってきたように思う。
打ち付けた足は、特に強く打ったらしい左のすねと右のふくらはぎがしこりっぽくなってきた。痣はだいぶ薄くなったがふくらはぎはまだ多少痛む。困った。
夫が肉巻きアスパラとオムライスを作ってくれる。確実に腕が上がっている。おいしい。
スマホのリズムゲーを再開してみる。実際はタブレットだけど。割と叩けたが夫に「お前肩どうなってるかわかってんの?」という顔をされる。とりあえず肩に痛みはない。
以前より楽器を習っていたのだが、その先生から腕の調子はどうかと電話がある。ぜんぜんまだ治りそうにないが、様子を見て来月あたりから片手だけでやれれば……と伝える。学生の時にやっていた楽器で、この春からようやく教室に再び習いに行き始めたばかりだったのでつらい。
夫に頼んでユニクロの限定Tシャツを買ってきてもらう。ついでに頼んでなかったクッションも買ってきてくれて大喜びしてたら「これが仕事遅くなって罪滅ぼしにプレゼントを買ってくる父親の気持ちか……」と言っていた。
朝、玄関に置くシューズラックが届き、ほとんど右手だけで組み立てる。やればできんじゃん。左腕の可動域が広がってきたことを感じるが調子に乗ると痛む。掃除機をかけて床を噴き上げ、トイレ掃除もこなした。
シューズラックと一緒にベッドに寝たまま使えるスマホスタンドが届く。快適すぎるだろ。腕折ってなくても便利すぎる。Youtubeを流し見ていたがこのままでは廃人になると思い、午後から近所のスーパーまで歩く。少し買い物をして帰宅。あとは一日某スマホゲーのメインシナリオを読んで(聞いて?)いた。
夫が帰ってくるなり丸洗いしてもらう。2日風呂入ってなかった。骨折ってから初めて湯船に浸かる。風呂に入るってこんな気持ちよかったんだな……。極力夫の手を借りずにできるところまで右手だけでやってみたが、右手の疲労感が半端なかった。
午後から大きめの商業施設へ買い物へ。久々にしっかり化粧する。骨折ったときしばらくコンタクトはお預けと思っていたが、思いのほか片手で入れられた。
夕飯は焼肉へ行く。正直自分でも焼けるが、夫が全部焼いてくれたのをありがたくいただいた。おいしい。
帰ってもう一度風呂に入る。
骨を折ってから初めての出勤。電車がまあまあ混んでいる。一縷の望みをかけて優先席の近くに立ってみたが空いてなかった。まあ立ったままでも問題ないっちゃそうなのでそのまま立つ。乗り換え後は空いてたので念のため座った。
エレベーターで会った別フロアにいる先輩に「腕大丈夫?階段から落ちたって?」と言われ、「えっ階段から落ちたことまでもうまわってるんですか……」と聞いたら「うん。誰に聞いたっけ、増田さんの部署の人じゃなかった気がする」と返され朝からしんどい気持ちになる。
・化粧
・コンタクトを入れる
・手を洗う
→このご時世致命的だな、と思っていたが、家の洗面所でならかろうじて洗えるようになった
→膝に置いてやればできる
・お風呂に入る(一部)
・爪を切る
→厳密にはやすりで削ってる。足は出来なさそうな気がする
・髪を結ぶ、髪を乾かす、寝ぐせをなおす
→髪に関することは本当に何もできない。切ろうかと思ったが前撮りのことを考えると難しい……
・右腕を洗う
→右腕に日焼け止めを塗る、右腕を拭く、もできない
・ピアス
→フックならまだしも一つ石タイプ?というかキャッチがあるタイプは難しい。耳に通すまではできるがキャッチがつけられない
・アルコールをシュッてやる
→自動タイプとか足でやるタイプ超ありがたい。自分で押すタイプは高さによっては無理
・眉毛を整える
→これは今度アイラッシュサロンでアイブロウワックスやってもらう予定
・プラグをさす
→例えばノートPCの左側にある電源プラグをさす、とか。右手でどうにかやるけどすっごいやりにくい。
・コンタクトを洗う
→できなくないが難易度が高い。もうこすり洗いしないで保存液入れてる。1dayとかがいいのかも。
・アームホルダー
→三角巾替わりの。これないと死ぬ。無理。三角巾の場合は首の後ろにタオルを挟むとちょっと楽になる
・トナーパッド、クレンジングシート
→本当にあってよかった、洗顔替わりにもなる。クレンジングシートはビフェスタのが使いやすいしよく落ちる。
・ムヒ
→最強
→夫に火と包丁を使うことを禁じられているので、在宅勤務の昼食はだいたいこれ。紙皿ごとチンするので、皿に移し替えなくていいし(というか多分できない)、洗い物もないのでかなり助かってる。あと純粋にうまい。
久々に新幹線移動した
いつもとは違う時間帯に電車に乗ったからか絶えず左腕を左右に動かし続ける男に遭遇した
なんなんだろう彼は
動作から卓球選手?サウスポーボクサー?など色々と考察をしてみたがふくらはぎの筋肉のつき方を見てスポーツ選手では無いと断定
単なる左腕を動かし続ける男と判定
実害はないがずっと動かし続けるのですごい気になる
左手でスマホを持って右手でタップしてるが左手がひたすら左右に動いているのでタップしにくくないのか?
男がポニーテールが好きなのは揺れるからだと言われているが左腕がひたすら動き続けてるのは好きではないが気になった
動かすのやめろ!!!って叫びたくなったが、それをすると左腕を動かし続ける男と突然叫び出す男が出現することになるのでこれはマズイと思い却下
ちなみに新幹線は空いていました