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2023-12-07

anond:20231207001948

めーかくーしー、おーにさーんー、

てーのなーるー、ほーえー、

すーまーしーたーおーみーみーにー、

かすかにしーみーたー

よーんでーるー、くーちぶーえー、

もーずーのーこーえー♪

2021-08-15

古いエレベーターって、故障して閉じ込めかつ無限移動しそうで怖い

私の場合思考や行動が行き詰まったりすると必ず見る夢がある。

それは、エレベーターボタンが効かなくなり閉じ込められ、それなのにエレベーター無限に動き続ける(最上部まで行くと下降、逆もそう)というものだ。

というか、その場面を想像しただけで視力が落ちて画面が見ずらくなってきた。

もともと、閉所恐怖気味(暗くて身体に迫るサイズ空間だと無理)だったのもあり、この夢を見ると、自分意志エレベーターの動きが止められない=一生続くかもしれない、

ってことに強い恐怖を感じて、えもいわれぬ叫び声(おーえーえーおーみたいな声、と言われたことがある)を出して起きてしまう。

傍らに居る嫁にもいつも申し訳なく思うが、自己意志で止められないので、気晴らししてから寝るしか対策がない。

そういうわけで「夢が現実にも影響を及ぼす」なんて書くとオカルトっぽいが、私の場合、その夢だけは現実に影響を与えていて、わりと困っている。

まり、夢のせいで故障しそうなエレベーターに乗れない。

もちろん、私はプロじゃないため、故障するかどうか正確にわかるわけじゃない。

なので、故障しそうかどうかは直感的に、エレベーターが古いかどうかで判断する。だから、古いエレベーターに乗れなくなってしまったのだ。

例えば、田舎ビジネスホテルにありそうな、ボタンが丸くてしっかり押すようなやつで、階数が白い文字で掘ってあるようなタイプエレベーターとかは無理。

それで蛍光灯が暖色で、少し光量が足りないとかだったら、客室が5階とか6階とかでも確実に階段を使うと思う。

そう、このエレベーターイメージも実際に見た記憶が無いんだが、夢でよく現れる。

ここまで書いてもたぶん、この恐怖感ってなかなか共感してもらえないと思うけど、良い具体例を最近みつけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0bbc47afd0de432ebb3f72aaabbaf0d347149c3a

エレベーター側が無限に回り続けて、利用者はこれに飛び乗るというものらしいけど、それに感じる恐怖感が、

私がエレベーターに持つ根元的な恐怖感に近い(まだ、いつでも降りられるという点で救いはあるが)。

これ、最下部とかどうなってんの?とか考え出すと、特に下り方向(落ちる方向)とか乗るのは、個人的には無理に感じる。

あとはおまけ。

これ書いてて、行き詰まったときの夢はもう1パターンあるの思い出した。

古い公衆トイレの夢もたびたび見るのだ。

古さは、男性便器個別便器じゃなく壁に放尿して下の溝に流れるタイプ、大の便器は周りに個別壁の無いタイプぐらいの古さ。って、昭和前期か。

いや、私は平成ギリの昭和生まれなんで、そんな光景を実際に見たわけじゃないんだけどね。映画かなんかの影響か?

とにかく、放尿された壁と覆いの無い便器から来るひどい臭気に圧倒されて具合悪くなるという夢なのだ

もちろん夢だから、本当に臭気を感じるわけではないのだが、その夢を見た後は鼻先に不具合を感じる。

その臭気なすすべがないというのは、閉じ込めエレベーターの夢に通じるものがある。

きっと、その無力感が、自己思考や行動の行き詰まり抽象的に表しているのだろう。

うそう、そういうわりとナイーブ感覚の持ち主なので、迷走神経反射もひどかったりする。

普通注射でも、ふくらはぎとかつねって、意識を保持するよう頭に思い浮かべていないと、目の前が真っ白になって立ちくらみする。

採血なんかは寝ながらじゃないとできない。そのことにいつも申し訳なく思うが、実際に目の前が真っ白になること数回で、

初めての採血就職用の健康診断の際だった)は本当に気を失って倒れてしまったので、事情を話してお願いしている。

私の場合自分迷走神経反射に至る思考プロセスはある程度わかっている。それは先のエレベーター無限移動にも繋がる話なんだけど。

注射でも採血でも、自己身体に血を吹き出しうる穴が空いていたら、そこを早くふさぎたくなる。

今すぐ塞ぎたいけど採血が終わらないので、どんどん血が吹き出す(当たり前だが)→私には止めることができない無力感→あーもうダメ自分ヒューズが飛ぶ、って感じ。

ドラえもんに「いやになったらヒューズをとばせ」って話(自己ヒューズをつけておいて、イヤなことがあったらヒューズ意識を飛ばす、という話。

意識が飛ぶだけなんで、道具としてはあまり意味がない)があるんだけど、あれはまさに迷走神経反射の比喩だなって、個人的には思う。

私の場合迷走神経反射は出血という恐怖に対し、ヒューズを飛ばす行為なんだと思う。

まあ、そうやって理解できてるなら、その迷走神経反射による意識飛びも理解力で防止しろって話ではあるんですが。

しかし、それがどうしてか上手くいかない。

私の場合子供の頃も、転んで膝から血を出したりすると、「傷テープ~」って何回も大声で繰り返して泣き出す子供だったらしいので、

私は自己出血理解力以上の強い恐怖感があり、それが原因だからかもしれない。

 
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