はてなキーワード: 通勤とは
こないだ通勤途中におばあちゃんに呼び止められた
「全然タクシーが止まらないんですが、ここはタクシー呼んで大丈夫な場所でしょうか?」
「少し先の方で男性が待っていたので、ちょっと離れたのですけど」
答えるとおばあちゃんは続ける
「病院に行くのにいつもタクシーを使うんですけど、ぜんぜん止まらない」
「もう歩くのに疲れちゃって…」
おばあちゃんはちっちゃかったので、ひょっとしてタクシーの運転手に気づかれないとか?と思い
その場で手を上げてタクシーを止めようとした
どれも乗車中かなにかで
おばあちゃんは困っている
しかし自分も時間があまりない、あんまり関わっていると遅刻してしまう
そわそわしつつ話を切り上げるように伝えた
おばあちゃんは、理解したというように
「ああー…」
と返した
「すみません、ちょっと時間が。じゃあ、がんばってください!」
それ以上の会話を続けずに頭を下げ打ち切って、おばあちゃんと別れ歩き出した
(もし空いているタクシーがあったら、自分が一旦止めたらいいだろうか、先におばあちゃんがいると伝えるのに)
(そういえばさっきの場所は案外バス乗り場も近かったのだった、そちらに案内すべきだっただろうか)
(ていうかこんなに悩まさないでくれよ!心配で頭がいっぱいじゃん、マジ迷惑)
うまく落ちが思い付かないが、なんというかモヤモヤする
なぜ今になって肛門周辺の毛が猛威を振るっているのか。頭髪の方は年々弱々しくなっているのに。
数か月ほど悩んでいたのだが、もしかしたらこれかもという原因に思い至ったので披露させていただく。
私は、数か月前から車で会社に通勤するようになった。それまでは自転車を利用していた。
車通勤になったことで、毛の抜ける機会が失われてしまったのではないか。
どうだろう。
地元(田舎でも都会でもないと思う)で新生活を始めるに当たり、
・乗り換えなく通勤できるバスの沿線上に住んで少し家賃高く設定するか
・中古車でもローン購入して、その分郊外の家賃の安いところにするか
で迷ったけど、結局家賃自体はは月2万円も変わらないのよね。結局後者でも駐車場代が多少かかったりするし。
かといって月2万じゃ何年ローンくんでも大した車は選べないし、維持費もバカにならない。
・都23区内
と、暮らした身からすると、どこでもやり方と環境次第としかいいようがない。
一律に田舎と都会なんて雑な分け方は無理だ。
ただ、東京都23区内で3部屋以上はキツイ。ギリギリで板橋区か江東区の端っこ。JR外すのがポイント。都営かな?
実感としては
「(平均的な給与暮らしで、一部の資産家を除き)政令指定都市の学校に通わせられる程度の田舎で親の代から持ち家、そこそこの企業の工場製造現場づとめ正社員(社食付き、作業服、安全靴、交通費支給、基本的な福利厚生完備)、ゴールデンウイークとシルバーウイークで田植えと稲刈りの程度の規模の兼業農家)、(奥さん公務員の事務職だとなお理想的)」
1きゅうり 2だいこん 3たまねぎ 4キャベツ 5トマトをお買い上げの場合
品川 88 248 68 398 178 (計980)
静岡県H市 58 195 38 298 158 (計747)
東京たけえ! でも都内H市だと 66 248 58 298 158(計828)になる
千葉県F市だと 68 248 38 298 120 (計772)
埼玉県S市だと 98 248 48 198 138 (計730)キャベツ安い
島根県M市だと 78 248 48 398 158(計930)
うどん県T市だと 98 248 48 396 198(計988)
Nintendo NX改め、Nintendo Switchが発表されたが発表前のリーク通りコントローラ分離式のハイブリッドコンソールだった。PVではどこにでも持ち運べて多人数で遊べるということがことさら強調されていたように思う。
任天堂は故・岩田氏が社長に就任して以降「ゲーム人口の拡大」をスローガンに今までターゲットにしてこなかった親世代や女性を取り込むためのハードを作ってきた。その甲斐もあってか、DSやWiiの成功は確かにテレビゲームをより一般的なものにしたし、ゲーマーにつきまとっていた根暗なオタクといったようなイメージが払拭されたのも確かだ。
でも、時代は変わってしまった。そもそもライトゲーマーはゲームをするためにハードを買っていたというよりは通勤などのちょっとした空き時間に暇をつぶすためのオモチャを探していたに過ぎず、ゲームは手段であって目的ではない。
スマホが普及した今となっては、無数に湧いて出る基本プレイ無料を謳うゲームに飲み込まれ、ライトゲーマー市場は完全にレッドオーシャンだ。一方のソニーはこの状況にうんざりしてか日本市場に見切りをつけてSIE本社を北米に移転してしまった。
任天堂がモバイルゲームとの争いではなく共存を選んだことは、DeNAとの協力タイトルを見ても明らかだが、その結果が据え置きと携帯型のハイブリッドというのは結論としてあまりにも安易じゃないだろうか。自動車とバイクの両方の市場を取り込むために間をとって三輪車を作ろうとか、そういうレベルの安直さだ。このハードにはDSやWiiのように訴求する点がない。ターゲットが漠然とし過ぎていて結局誰にとっても中途半端なハードで終わりそうな気がしている。
なんでこの違いがわからないんだろう。JRの駅が巨大なイケメンBLの広告でジャックされてて、通勤時に問答無用で見せられたら「うわっ」と思わない?
・自分としては「普天間基地は早急になくすべき、そのためには国外・県外移転が望ましいが、それを望まない日本政府の決定があるならば、『沖縄県は(普天間基地の代替としても)県内に新基地を作ることに反対したが、日本政府が地元の反対を権力で押し通して基地を作った』という手順、ストーリーで作るべきだろう。それが将来的に沖縄県民の利益に繋がる」と考える、以下理由
直線距離にして600kmほどでかい、それぞれの地域・島によって歴史も現在置かれている状況も違う
那覇市などの南部に住んでいるとそんなに米軍を意識はしない、でも中部に住むと、広大な米軍基地の周辺にへばりついて、分断されぎゅうぎゅうに押し込められて生きている感を受ける、場所によっては騒音がほんとにきつい。北部は…実はよくわからない、『北部』という主語も相当でかくていろんな立場がいるだろう。
南西諸島などの離島は沖縄本島とはだいぶ状況が違う、まず米軍基地や訓練空域がない、交通事故をMPに仕切られた経験もないので米軍問題がどこか他人事だ。それより実感としてあるのは本島・宮古島間の中国艦船通過だったり、尖閣諸島問題だったりするので、気分的に日本政府に強くあって欲しい、保守よりの風潮があると感じる、歴史的にも沖縄本島の政権からの差別や軽視があったらしいが、その辺はよくわからない。
そんな感じなので、ひとこと『沖縄県民』と言ってもその意見は多様で一つに絞れないのは当然だと思う。九州電力の川内原発についての福岡や奄美大島の人たち意見も同じようになるのでは。
ケンカになるから、ほとんどの場合自分と在日米軍・国防関係で自分と違う意見や明らかに間違っている知識(沖縄県が負担している米軍基地の割合は実は22%だとか)と出会っても、なるほどあなたはそういう考えなのですネーとスルーする。大体の人がそうじゃなかろうか。なので、声高に自分の考えを主張出来る人は、自分の周りがほぼ同じ考えだと誤解しやすい状況が生まれるのではないかと思う。
しかし中国に関してはだいぶヘイトがたまっている、親戚一同が集まっている席でTVで中国関係のワイドショーなど始まると、まるで『1984年』の二分間憎悪のようにその場が中国への罵倒で満たされ、中国に寛容な意見などは一切ない。ネットなどで、(基地反対派の)沖縄県民は親中派など言われているのを見るとう~ん?と感じる。おそらく、アメリカの覇権は絶対派、強い日本をとりもどせ欲しい派、基地には反対だが中国のため作らないといけない派、いま沖縄県民が分断されている状況は中国のせいだ派など、いろんな現状に対して不満を持っている人たちの、非難の矛先として中国が選ばれ続けているのだろう。中国観光客がお金を落とし続けているお土産物屋やホテル業界の人でも、中国人を語るときはまずは悪口から入る気がする。
・そんなわけで、『沖縄県民の意見』については、切り口によってでどんな意見でも出せるだろうと思う
基地内に土地を所有し土地使用料が入ってくる人、軍人・軍属相手の商売で生計を成り立たせている人、そもそも基地内で働いている人、基地のすぐそばに住んでて毎日轟音でテレビの音声が聞こえなくなる人、毎日基地を大回りして通勤する人、過去に事件事故で家族が被害にあったことのある人、米兵さんと結婚した人、数年前に大阪から引っ越してきた人、その子ども、みんな沖縄県民であって、その意見は統一できない思想は自由なので当然だ
・ただ一つあるのは『選挙の結果』だろう
手続き論として多少の瑕疵はあるかもしれないが、選挙の結果で先の知事の決定は間違いだったとの判断が出たら、地方自治体として決定を考え直す権利ぐらいは当然あるのではないかと思う
(米軍基地はどうするべきか)
・普天間基地はなくすべきだろう、それは日本政府、米軍、沖縄県民、宜野湾市民、ほぼ全員が危険なので早くなくしたいと考えていて、それを人質に取る形で新たな負担をどうするかというのが現在の問題だと考えている
・そもそも普天間基地及び在日米海兵隊の問題は、そのまま廃止する、国外(グアムなど)に移転する、沖縄県外(徳之島など)に移転する、といった選択肢がある中、日本政府の、米軍の協力な武力を引き続き国内に置きたい、という思いと、沖縄県外に置いてもらうよう説得するのは無理だった、という調整不足の結果、まるでそこしか唯一の回答がないかのように沖縄県内新基地の建設が進められているが、要するに日本政府の意向と失策の結果を押しつけられているだけじゃないかと思う。
・よく「防衛は国の専権事項」だから地元自治体は黙って国の決定に従え、という意見を見るが、本当にそうならば日本国中どこにでも好きに置けるはずで、「唯一の選択肢」なんておかしいことになる、自由じゃ無かったから現状があるんだ。
・ではなぜ沖縄県内に代替基地を作るかというと、沖縄県の位置とか、離島という閉鎖された環境とか、亜熱帯のジャングルが訓練に向いているとか、連携すべき他の米軍部隊が多くいるとか、歴史とかとにかくどんなにでも理屈はつくが、結局は『現在そうだから今後もお願い』につきると思う
・「現在そうだから今後もお願い」これを呑むと終わりだ、沖縄県の基地負担は未来永劫、永遠に続くことになる
この国では『現状』の強制力がとにかく強い、どんな理不尽も、不平等も、論理破綻も、現状を維持すべきとの意思の前にはなすすべがない。抗うにはすさまじい労力が必要になり、そもそも論理が通用しないため、結果反対派を自力救済、暴力に向かわせる力がある。
まあ現状維持って結局、楽な方、楽な方、低い方に流れてるだけなんだが。
・なので新基地建設については、暴力に訴えてまで反対するのは悪手だし、どのような反対があっても最終的には建設されてしまうだろう、それが日本政府、ひいては日本国民選択の結果なのだから、という思いがある。
・その上で、沖縄県という地方自治体としては、新基地建設を絶対認めてはいけない、と考える。認めたらそれこそ最後、沖縄県民の将来的な損失を、これから永遠に撤回不能な悪しき前例を産むからだ。
・そもそも沖縄県内にある米軍基地は、沖縄県がここにどうぞと言って作られたところは一つもない、すべて銃剣とブルドーザで住民の意思を無視して作られた物だ、という前提がある。なのでそれを変更が困難な『現状』として引き継ぐのだ。新基地建設に同意してしまうと今度は『沖縄県、地元住民は新しい基地を建設することに同意した』という新しい現状が生まれてしまう、そしてそれを覆すことは絶対に出来なくなる。あの日あのとき新基地建設を認めたんだから今度もお願いね、と言われ続けてしまう。
・政治的な決定は言った言わない、0か100かでどんな条件を付けても無駄だ
前世紀に普天間基地の代替として、名護市への新基地を認めようとした際、「軍民共用」とか「15年期限」とか色々条件を付けたはずだが、それらはすっかり忘れ去られ、「一度は認めると言った」という一部のみが取り立たされる、ヤクザの脅迫を一緒だ。なので絶対同意せず、『地元の反対を国が強権で押し通し、強制建設された基地』というストーリーを持った基地にする、というところが落としどころではと思う。
(余談)
みんな『次の戦争』に備えるとき、記憶の中にある先の戦争がまた繰り返されると勝手に思ってしまう。だから今度もうまくいく、今度こそうまくいく、と戦争の準備を整える。
第一次大戦を教訓にマジノ線を作ったらベルギーから攻め込まれてあっという間に降伏したフランスや、日露戦争みたいな一発逆転を夢見て沈没した日本海軍とか
みんな『次の戦争』を考えるとき、太平洋戦争みたいに島々を巡った占領戦が行われるはずだ、そのときは今度こそうまくやってやる、と無邪気に考えすぎなんじゃないか。次に日本が宣戦布告されたり、するときは
高校卒業後すぐに就職した会社の同僚、Mちゃんの話をさせてほしい。
Mちゃんと私は、県立の商業高校を卒業して自動車の部品関連の会社に就職した。
高校時代のMちゃんとの関係性は、友達の友達くらいの間柄でそれほど深い関係ではなかったものの、就職後すぐに仲良くなった。
彼女はとっても美人というわけではないけど、ブスでもない。おしゃれと洋服が好きな70点くらいの女子だ(因みに私は20点くらいのブスな女だ)
彼女は明るい容姿とは裏腹にネガティブで、そこが当時無駄にポジティブだった10代の私と引き合った。
業務内の宿泊を伴う研修は必ず2人で行っていたし、慰安旅行でもいつも一緒だった。仕事帰りに定期的にお茶をしたし、先輩を交えてご飯に何度も行った。
取るに足らない無駄話や妄想話を何時間も続け、とても楽しかった事を今でも覚えている。
ただ、私は思う。Mちゃんは友達ではなかった、と。
Mちゃんと一緒にご飯に行っていた先輩は後に友達になれた。それなのに、Mちゃんとは最後まで友達になれなかった。
Mちゃんとの距離が離れていったのは、Mちゃんの結婚がきっかけだった。所謂おめでた婚、である。
MちゃんとMちゃんの旦那と私は同じ年で、セッティングされた飲み会で知り合った(因みにその飲み会は一言で称するとクソ)
Mちゃんはその時旦那を好きになり、数か月後めでたく付き合うことになった。
告白からの初セックスの流れを事細かに説明してくれたMちゃんの恥ずかしそうな顔は忘れられない。おかげで雨の日にタクシーに乗ることを数年間拒否したほどだ。
結婚式にも一応参列した。少しお腹が膨らんでいたものの、Mちゃんは純白のドレスがとても似合っていた。おめでとう、と当時の私は声を発せたはずだ。
Mちゃんは綺麗で、とても幸せそうに見えた。
ビンゴの景品でコンドームと精力剤が当たるような2次会を終え、私は帰宅するためにタクシーに乗った。見知った街並みを眺めながら、タクシーの中で声を殺して泣いた。
悔しかったのだ。結婚できない自分が。何かの烙印を押され、欠陥ができてしまったような自分が許せなかったのだ。
今となってはお笑い草だが、あの頃は結婚できない自分か最下層だと思っていたのだ。
結婚さえできれば、人間的に評価される。結婚できない自分は不出来であると。我ながら、小さな世界でしか生きていなかったと今なら思える。
ただ、その頃は全く思えなかったのだ。
結婚式から数か月後、Mちゃんから子供が産まれたとの報告があった。悩んだが、仲良くしていた先輩と一緒に赤ちゃんの顔を見に行くことに決めた。
地元から車を飛ばして数百キロ、1DKの荷物が多めのアパートの一部屋にMちゃんと子供がいた。
キラキラネームを多少かすったような女児の名前を伝えられ、口にするたび澱が溜まっていくように感じた。
決して子供が嫌いとかそんなことではない。子供に害はないのに、Mちゃんの子供というだけで何だか存在が不快そのものになった。
子供を抱いてみるか、と言われやんわりと拒否をしたのは、赤ちゃんという物体への恐怖心だけではなかった。
やわらかさやあたたかみに触れて、自分がちっぽけでみじめな存在だと再確認したくなかったからだ。
そして子供を産み、多少ふっくらして母となったMちゃんが心底羨ましく思えたのだ。
そうだ。羨ましかったのだ。
結婚、出産。自分には叶わない事をMちゃんはいとも簡単に手に入れた事に。
赤ちゃんを見に行った数日後、Mちゃんから来た御礼メールに返信をしてそれ以降Mちゃんとの連絡は暫く途絶えた。
それから約7年の月日が経つ。
その間、私には色々変化があった。
まず地元を離れ、首都圏に移り住んだ。様々な仕事を転々とした結果、現在は在宅で仕事をしている。
まだまだ雀の涙くらいの収入だが朝晩の通勤ラッシュと煩わしい人間関係から解放されることができ、とても快適な毎日だ。
そして数か月前、1年半同棲していた彼氏と結婚をした。7年前の私だったら結婚した事実だけでうれしくて死にたくなっていたかもしれない。
7年前の私に言ってやりたい。結婚なんて呆気ないよ、と。
あと、結婚しても大して何も変わりはなしないよ、と。
同棲からの結婚だったし、結婚しても引っ越すことなく同じ家に住み続けているし、結婚式も新婚旅行も互いの仕事の都合と飼っている2匹の猫と片時も離れたくないという理由でしなかった。
結婚に付随するイベントをほとんど回避し、浮いたお金で電化製品、家具、寝具を一新した。
家に居ることが多い私は、お気に入りのものに囲まれながら猫と昼寝することを何よりの楽しみにしている。
親からは、何度か孫の催促をされているが、やんわりと流し続けている。
Mちゃんは第1子を出産した2年後、第2子を授かった。今度は男の子らしい。
旦那が免許停止になり失職し、人に言えない仕事をすることになった結果「これまで経験したことのないような貧乏」に陥ったと聞いた。
どれほど貧乏かは知らないが、Mちゃんの父親は公務員で母親は専業主婦という比較的富裕層に属していたので、貧乏を経験したことがなかったのだろう。
Mちゃんは寿退社した会社にパートで復職し、時給950円で頑張っているらしい。おそらく、いまも。
これから子供が大きくなるにつれ、養育費が更にかかるんだろうな。大変だろうな、ってMちゃんのLINEのアイコンの中で笑ってる子供の写真を見ながらふと考える。
LINEで一応友達登録をしているが、連絡しあったことは一度もない。ただ、ブロックはしていない。Mちゃんもブロックしていないので、Mちゃん家族の成長をLINEのアイコンで確認している。
お金には苦労するかもしれないけどしあわせでいてほしいな、と今ならそう思える。
これに関しては、まだ答えがでない。おそらく一生でないだろう。
子供を産む人生と産まない人生、ひとりで生きる人生と誰かと生きる人生。選択するのは自分自身だ。
後悔はしていない、今は。
毎朝毎朝、通勤ラッシュ時に駆け込み乗車をする人をよく見かける。
その度に「迷惑だな〜」とか「もっと時間に余裕を持って駆け込み乗車しないようにしなよw」とか思ってた。
しかし驚くべきことに、なんと朝の通勤ラッシュ時だけでなく夜の帰宅ラッシュの時にも駆け込み乗車をする人がいるのだ。
もう仕事が終わってこれから帰宅している時間なのに何故急ぐ必要があるのだろう、とずっと不思議に思っていたが、こないだの「電通の新入社員の過労自殺」の件で何となくわかってしまった。
彼らは、19時、20時過ぎでもまだ仕事があるのだ。
私が仕事終わって帰っている時でも、彼らにとっては「まだ仕事はこれから」。電車に乗ってこれから得意先の所へ行くのかもしれない。だから駆け込み乗車をしてでも「なる早」で目的地へ着く必要があるのだろう。
私は彼らを許そうと思った。
10月7日あたりに全てのマップツールが使用不能になったそうだ
3連休前に何してんだ!ってな声も多かったが、俺はマップツール嫌いだったのでグッジョブと思ってた
そしてマップが使用できることなく無事に先週の3連休乗り切った
勝負はこの週末だな、と思ってた
Fast Poke Map なる海外のマップツールがこの週末の復活見通しを宣言するなど、ツーラー達も希望を捨て切れず待機している状態だったと思う
これでもう、サーチ信者は本格的にポケモンGOを引退するだろう
仮に今週の水曜とか木曜とかにツールが復活したとして、チートツーラーはだったやつらは、まあ戻ってきたとしても3割程度なんじゃないかなと思う
2つの週末を潰せたことで、大幅にチーターを引退に追い込んだ、これはもう大変評価したい
これ以降、ちゃんと残って定着していくユーザーは、散歩ツールとして気負いなく使っている層か、または本当にポケモンが好きな層になるだろう
正直言うと、いよいよ、ポケモンGOが始まるんだなあ、と思っている
感慨深い
ユーザーではないチーターに翻弄されたこの2か月半をなんとか乗り切り、いよいよクリスマス頃には本当のポケモンGOが始まるのかな、と期待してしまう
ポケモンを探して捕まえるだけじゃない、ポケモンと旅に出るゲームが出来るんじゃないかな、と
知らんけど
とりあえず、だ
正直言うとマップツールそのものが嫌いなんじゃなくて、ツーラーどもが自分の探索能力の低さをたなにあげて、あげく自己弁護と運営批判に終始するのが気に入らなかった
テストで点を取れないのは先生が悪い、学校が悪い、社会が悪い的な感じしかなかったよね
私がモテないのはお前らが悪い的な
ポケモンGOプレイヤーの質の悪さ、みたいな話はよく出てたけど、ツーラー達の自己弁護と運営批判聞くたびに、そりゃこいつらがやってるんだからマナー悪いわな、としか思わなかった
これからも引き続き、ツール開発はされるだろうし、運営側は対策をし続けなきゃいけないだろう
でも、これは運営コストと思って、ぜひ後手に回らず対策し続けて欲しい
ツーラー共が悔し紛れに、「ポケモンGOまじ終わったwww」「ポケモンGOまだやってるの?www」とか言い始めているのが小気味よくてたまらない
こいつらが悔し紛れの煽りを入れることすら飽きた時に、始めて本格的なアップデートを作り始めればいい
ゆっくりやってくれ
個人的には、伝説ポケモン導入なんて年明け〜四月くらいで充分だ
ポケモンGOはクソみたいなくじ引きゲームで、ゲーム設計がクズ、もっとまともに開発しろ的な批判はもちろんある
http://pokemon-goh.doorblog.jp/archives/7401974.html
俺も確かに、ポケモン捕獲と進化での技シャッフルはつらいし、それ以外のゲーム性を早く増やしてよとは思う
しかしだ
数学的要素の含まれた謎解きとレベルアップって、まさにポケモン探しがそれに当たるだろう
その唯一と言っていい謎解き要素を自らマップツールで放棄したやつが、何を言ってるのかな、とも思う
もう1つの数学的な要素はジム戦で、DPS計算やら能力計算だけど、ジム戦そのものがちょっとアレなので、、、いや、アレと言うのはジム戦のモチベーションの話であって、戦った結果がコインだけってのがイマイチ価値を見出せないというか、ジム戦がストーリーやポケモン採取に関わる要素がもうちょっとあれば、もっと楽しめるかなーとは思う
最近になると、「暇人はゆっくり歩いて探せばいいけど、俺は忙しいからツールが必須だ」みたいな、正当なプレイヤーを嘲笑する雰囲気も出てきていた
いや、別に最速で集めなきゃいけないわけじゃないし、会社の行き帰りや、健康のための散歩なんてポケモンなくったってしてる人は何人もいるし、その間に必ず1匹カビゴン捕まえなきゃ無価値って話でもない
何と戦っているのかわからん
毎日通勤で1時間起動して、今日はフシギダネ捕まえた!って喜ぶくらいで充分楽しめるゲームなわけで、カビゴンラプラス取れない日は無駄、ってゲームじゃないだろう
何と戦って、何に焦っているのかまるでわからない
とりあえず、流行に乗ってワッショイワッショイするだけの人は、これからハロウィンで頭がいっぱいになって、それから寒くなってサンムーンが出て、クリスマスがあるので、ハロウィン終わるところまでくらいはマップツール復活を阻んで欲しい
テスト版がいよいよ終わりに近づいている実感が出てきて、期待せざるを得ないです
ナンパ師や恋愛工学生のブログを見るのが好きで、5、6年前からいろんな人のブログを巡っては過去記事を遡って読んでいた。
ここ数年、ぱぷりこさんやトイアンナさん、キラキラ女子など女の視点から男を斬る人たちが出現してからは彼女らのブログやツイッターをチェックし始めた。
彼らのおかげで、交際人数2人、接する社会人といえなバイトの社員か部活のOBな純粋な地方国立大生の頭の中には、「ハイスペ社会人=遊び人」という図式ができあがった。
しかし、就活や出会いの場を通じていろいろな社会人を見て、それは間違いだと感じた。
始発で通勤して22時過ぎに帰る人、10時ごろから2時、3時まで働く人、接待の飲み会の後会社に戻って仕事をする人なんてざらにいる。
激務をこなし、かつ女の子と出会い、連絡を取ってデートをし、口説き、ホテルに誘い、セックスをする…という面倒な段階を何人もおの女の子と踏む体力と性欲がある人は何割もいないのではないだろうか。
国立社会保障・人口問題研究所の調査では、18~34歳男性の69・8%は交際相手がおらず、30~34歳の男性の25・6%が性経験がない。
キラキラ女子と遊んでいるヤリチンなハイスペ男子なんてほんの一部の人たちだろう。
出会った彼が遊び人かやたら気にする女性がいるけど、行動を見て危ない人だけ避ければあとはほとんどまとも。
「ハイスペ=遊び人」の図式はネットにはたくさんあってそういうコンテンツはとても人気だけれど、それらは自分自身で判断するのを阻害する要因になる可能性もあり、変に警戒して挙動不審になるほうが対人関係において害悪になると感じた。
○朝食:朝マクド
○調子
はややー。
まあ、毎朝通勤で乗ってる電車なんだけど三連休明けは毎回調子を落とすので、
ノー課金。
○ポケとる
ログボのみ。
ログボのみ。
ポケモンラボのレアを4枚コンプしそうだ、退化スプレーとピジョットとミュウツーが一枚ずつ出ると、ゴースト以外のレアを4枚コンプかなあ。
明日会社に行くくらいなら宇宙人が攻めてきて会社ごと日本が終わる方がいい。
仮病を使って休んだ後に、キリンの背中に乗って逃げたい。どこまでも何日間も逃げ続けたい。
アフリカまで逃げたい。アフリカのサバンナでキリンと一緒に暮らしたい。
毎日好きな時間に起きて、草原を散歩して草を食べさせて、夜には星を見たい。そして親友になりたい。
それだけでいい。
でも俺がキリンに乗って逃げたことは会社に知られてるから、きっと上司が追ってくる。
俺はまたキリンに乗って逃げるけど、平社員の俺のキリンは小さいから逃げ切れない。俺は捕まってしまう。
でも、その時一番耐えられないのは残業ではなくてキリンと再び会えないこと。
俺が仮病を使ったばっかりに、あいつはサバンナでひとり淋しく暮らしているだろう。
だから俺には仮病は使えない。