はてなキーワード: 紳士とは
おいおい月イチって話はどこ行ったんだ?
そんなに気になって仕方ない?w
“俺は相手に対して紳士的な口調であくまで冷静に指摘して意見を述べて善意でもって接してあげたんだから、相手にとって何も悪い事はないだろ?”
俺の口調を紳士的だとか言いだしたのは君でしょw
俺は自分の口調が紳士的だなんてそんなことひとことも言ってないし思ってもないよ、何言ってんの?w
君にとって「悪い事」があるかどうかだって、俺にそんなこと分からないよw
つか何か「悪い事」があるなら遠慮なく言ってごらん?w
「俺が悪意だと思ったんだから悪意なんだ!」って言ってるだけだよね、それ。
まぁ君にとってそうならそれは別にいいけど、それに対して俺は過剰反応という感想を抱いたよ、というだけの話だってば。
悪意の有無が客観的に証明できるか否かなんて、そんな話はどーでもいい。
いったいどこからそんな思いがw
変わった感性してるねw
君が君の「全レス主義」とやらを履行しない時どうなるのかなんか俺は関知しないよw
それともそろそろレスつけるのやめたいから、そのための伏線かな?w
さて、いくつかのトラバの中から、「文語的表現の、日常もしくは現実における、完璧かつ徹底的な履行」への異常な程の拘りが感じられる。
俺が拘ってるんじゃなくて、君が君自身の「全レス主義」とやらに拘ってるんでしょw
こっちはそういう君の拘りを茶化して遊んでるだけだよ。暇な時に。
いつまで自分の「全レス主義」とやらに拘って反応し続けるんだろこの人、ってね。Siriだのおもちゃだの言われてまでw
まぁ、さすがにそろそろ飽きてきてるけどねw
まさかと思い覗いてみれば。
まだ続いているとは思わなかった。
周りの増田が沈静化し他の話題に移っているのにまだ乗り続けるとは、本当に変わっている。
>何の抑止力?
>俺に悪意はなかったんだから、それに対し悪意どうこう言われれば、俺の立場からすれば過剰反応と言う感想が出るのは自然でしょ、というだけのことだよ。
“俺は相手に対して紳士的な口調であくまで冷静に指摘して意見を述べて善意でもって接してあげたんだから、相手にとって何も悪い事はないだろ?”
改めて言うが、誰も自身の悪意の有無を証明はできないし、また悪意の有無を決定付けるのは常に受け取る側だ。
リアルで今のような事を素で言いそうになった時は、思い出した方がいい。
>語尾とかだけの問題?
>君が「である調」みたいなのでモノ言われるのが嫌いなだけでしょそれ。
>俺にとっての君が意見を言う相手から面白がる相手に変わったあたりで口調が変わっただけだと思うよ。
語尾。少なくともそこは気にならなかったので、変わっていたとしても気付かなかった。
それに、口調が変わると言っても普通、逆だと思うが。
普通、面白がる相手の方が口調から感じられる悪意は多く、意見を言う相手の方が悪意は少ないだろう。
受ける印象は真逆だが。
>君の来る頻度なんてそんなん俺が知るわけないっしょw
>月イチでも年イチでも好きにしなよ、俺だって毎日はいねーし、いるときでも夜はいねーし
>答えなきゃ答えないでいいし、Siri壊れたと思うだけだしw
お前の文章からは普通にスマホとSiriが欲しいという思いが伝わってくる。
買うべきだろう。
>まともに答えてない自覚はあるのねw
>あと、「全レス」は明らかに「ついでに達成」じゃないよね?
>「全レス」達成のために、本来月イチの増田を毎日覗いてるんじゃないの?
人間はプログラムではないのだから、自らの主義を徹底的に履行しないとエラーを起こして止まるわけではない。
人間はプログラムではないのだから、自らの趣味嗜好、そして都合に従って行動する。
また、その逆に、意図せずに結果が既存の主義を裏書きする事もあるだろう。
さて、いくつかのトラバの中から、「文語的表現の、日常もしくは現実における、完璧かつ徹底的な履行」への異常な程の拘りが感じられる。
極端すぎる言行一致、というものだ。
少し思い出した事がある。
もうかなり過去の話だが、例えるならば警官のようなタイプの職務を希望する層の中に、一定数、そういうタイプの人間が居た。
そして、ほぼ全員が辞めていった。
口にするのは現状への不満であり、そして理想と現実とのギャップだった。
もし自覚がないのであれば、十分に気をつけた方がいい。
>ネットで暇つぶしするときのネタの1つとしてここんとこ君を使ってるだけだよw
やはり、変わっている。
おっ。おっ。日付変わってもまだ続ける? 続けちゃう? いいよいいよーどんどんアクセス増え…ゲフッ!ゲフフン!
>いやぁそんな紳士的だなんて、照れるなぁw
>まぁ君の主観でいたぶられてると感じているなら、それについてはそうですか、としか言いようはないけど。
>いたぶられてると思いながらも返し続けるって、君ってマゾなの?w
日付変わっても人様の日記に絡み続ける異常性を自覚しろよ異常者。
さて、これだけ罵倒されてまだ続けるなんて、君ってマゾなの?w
>このツリーの中での話で言えばついてないようだけど、そんなこと俺に訊かれてもw
>それ俺のせいじゃないしw
お前が訊いた事に答えただけだよ。
>執拗に続けてるのは君だよね?
>途中から、君が執拗にボケ続けるから突っ込みいれてる感じだけど?
>最初の話題もう完全にどっか行ってるじゃんw
そしてお前は全レス主義でもなんでもないのに、トラバを返し続けているな。
つまり、人様の日記に絡んで絡んで執拗に絡み続けるのが好きで好きでたまらないからやってるんだよな。いい趣味だねえ。
こちらの全レス主義を解っていて続けているのはお前の方で、だから執拗に続けているのはお前の方って事になるな。
最初の話題なんかとっくにどっか言っても執拗に絡み続けてくるのも、当然お前の方。
どんだけヒマなんだお前? どんだけ性格悪いんだお前?
とっとと黙ってどっか行けよクズ。
(訳:いやー長い時間を割いて頂いてありがとうございます!チェックしたらさっそく収益が…ゲフンゲフン)
オウフww続いたwwまだまだ続くとは! いやーホントゴメンねー助かるわーアフィゴフッゴフッいや何でもないぜ!気にしないで!
>君の個人的な主義主張なんて知らないし、どーでもいいよw
そう? でもどーでもいいって人にもトラバ返してんだわ。ゴッメンねぇ。
>え、いたぶられてる、っていう認識なんだw
>全然そんなつもりなかったけどw
>馬鹿だのケツ野郎だの一方的に汚い言葉浴びせてきてるのはそっちなのに、ひどいなぁww
人様が書いた日記に執拗にケチをつけるのはいたぶるって言わないのかい?
「さあ行きますよ!ザーボンさん!ドドリアさん!」とか言っちゃうのかい?
>いくらも見たことあるし、俺自身も付けたことあるよ。軽い気持ちで。だよねー、みたいな。
“私の”エントリに同意トラバがついた試しがあったかね、と訊いたつもりだった。
まあお前にはどうでもいいだろうがついた事はない。というか私にもどうでもいい。
>「違う意見の提示→人格攻撃/人格否定」って思いこんじゃうタイプ?
>つか、憐れみを誘う路線に君が自ら突っ込んでいってるようにしか見えないんだがw
逆転裁判だとここらへんでナルホドーのツッコミが入るポイントだなw
意見を提示するだけで押し付けるつもりなんざ無いんだから、表明は一度で十分なはずだ。
おのずと足が止まった。
海へ来るのはいつぶりだろう。
小さいころ、うきわを抱えて遊びにきた記憶はあるが、あれからだいぶ時は経っている。
青い空に青い海、陽の光をあびたビーチの景色まで、あのときと何ら変わりないはずなのに、今日はなぜだか、幼いころとは全くちがう高揚感に充ちている。
さあ、海へ飛びこむぞ!って思った小さな自分から、さあ、乳へ飛びこむぞ!って思う大きな自分への変化は、成長のあかしでもあろうか。
なにはともあれ、常夏の天国めがけ、俺は砂浜への一歩を揚々と踏みだした。
水しぶきがきらめく渚のあたりへ歩を運び、海水に両手を当てて、ついた滴をぺろっと舐めてみる。
ひさびさの夏の味に満足し、足元にころがる桜色の貝殻をひろったら、いよいよ、浜を左方向へすすみ始め、色あざやかなビキニを拝見する。
あの子は薄緑色がかわいいけれども、すこし膨らみがさびしいかな、あっちはどうだろう、花柄がいささか派手すぎるようにみえるものの、あの爆発しそうなボリュームには案外ぴったりかもしれない。
おお、あそこの女子3人組は、皆ほどよいサイズで形もよい。やはり類は友を呼ぶのだろうか。
ふふふ、っと心の中でにやにやしていると、
お兄さん、シャワーどうですかー?
と、海の家の兄ちゃんがいかにも面倒くさそうに声をかけてくる。
暑いのに大変だ、と同情するが、ほんとうに大変なのは、真夏の海岸を、長ズボンとスニーカーで歩く自分であると今さら心付いて、ちょっと恥ずかしくなる。そもそもリュックサックを背負って歩く人間はほかに見当たらない。
とりあえず、それっぽく腕まくりをして、リュックを肩に掛け、靴を脱ぎ裸足になってみた。これなら怪しまれずにすむだろう。
ビキニ観賞はなおもつづく。
こうして歩いていると、正面からやってくる美女にめぐりあう機会も幾度となくあるのだが、涙をのんでやり過ごすことも少なくあるまい。観賞はあくまで紳士的に、ばれぬようにしなければならないのだ。したがって、しぜん対象は浜で寝そべる女へと向けられる。
横向きになった乳は、重力によって形がくずれ、そのやわらかさを感じさせるに十分な様相を呈する。ああ、グラビア写真で見るのとおんなじだ。この指先で、遠慮がちに、つんつんってしてみたら、ぽよぽよって返事をしてくれるのだろう。乳ってすごい、すばらしい、さいこう。乳国の神に感謝したくなった。
もういちど往復しようか、と思ったけれども、そろそろやめておくほうが良さそうだった。
せめてもの罪滅ぼしのつもりで、海辺に散乱するごみを拾っていると、波打ちぎわの赤ビキニの尻へ、手を伸ばす男の影が。
そうねたむ折から、ママっはやく海で泳ごうよ!とはしゃぐ声と、ママのおしりをタッチする小さな手。
貞操観念のしっかりした女性がいい、まぁわからないわけではない。
でも少し、私の話を聞いてほしい。
私には過去に、ベッドインしていながら挿入させてあげられなかった人が3人いる。それぞれ別の時期に付き合っていた男だ。
その間実に7年、ずっと処女だった。(もっとも、一緒に寝た時点でアウトじゃない?って話はひとまず置いて欲しい)
イチャイチャタイムは普通に、もちろん身体の方も準備OKである。
なのに、
いざとなったら、緊張のせいでなんか急に気持ちが萎えて、あんなに濡れていたはずの所もカラッカラに。
焦る私、でも何をしてももう濡れることはなくて、
こうなったら自分でもどうしようもなく、もう続けられないのね。
ある人はキレて部屋から出ていこうとした。(しかし、すでに終電はなかったので結局戻ってきた。びっくり)
そこまでじゃなくても(「そういうこともあるよね。いいよ、口でして」となるパターン)、なんかバツが悪くなって、結局近いうちに別れることに。
3人は童貞だった。
彼らはピュアゆえに、こんな私の様子を見て、拒絶された、俺は愛されていないと思ったのかもしれない。
相思相愛の彼女ができて布団にさえ入れば、簡単に最後までエッチできると思っていたのかもしれない。
少なくとも、処女がこんなにもめんどくさいものだとは考えてもいなかったはずだ。
それから色々あって、自分でも多少なりともコントロールできるようになって(=行為中に、別の自分が萌えるシチュエーションを考えるというアウトな技)
更に色々あって結婚して子供も産まれた。うん、ここではどうでもいいことだね
私が伝えたいのはただ一つ。
ムードがなくても、テクニックがなくても、どんな趣向のセックスでも、ちゃんと応じて感じてくれる、
それでいてセックス経験のない女は、まず2次元にしかいないことをご理解の上、
もし処女の彼女ができたら、大変でもめんどくさくても、少しずつ開発していくようにしてあげてください。
いきなり挿入できるなんて思わないでください。
一度に色々求めないでください。
日本人にイマイチ「統合リゾート」が理解されないのは、例えばビジネスマンや研究者などが海外出張する際に、
欧米では、例えば研究者が他国の国際会議に参加する時などは、パートナー(妻、同棲相手。場合によっては同性)を連れて行く。
で、連れて来たパートナーは、会議後のレセプションパーティーに参加したりする。その為に連れて行く。
しかし、会議そのものは、研究者しか参加出来ないし、パートナーは会議の間は「ヒマ」。
だから、パートナーのヒマ潰しアイテムとして、アミューズメント施設、つまりカジノが必要になってくる
一方日本の競馬場は、オッサン一人。夫婦とかカップルはほとんどいない。
日本人はカジノと聞くと「日本のすさんだ競馬場」をイメージするが、世界的には「社交場」。
日本人的感覚だと「出張とかで、そんなに広いホテルは不要でしょ?」と感じる。
一方、欧米エグゼクティブは、出張にもパートナーを同行させる。
パートナーはアメリカの自宅並みのスペースがある客室で、自宅同様のゆったりした「生活」を東京でも要求。
「奥様向けのスパ・エステ」とか、「託児施設」なんかも必須な訳だが、そういう解説記事は見かけないなあ。
要は「ダボス会議みたいのを、ジャンジャン東京に誘致しましょう」な話で、カジノはその為の手法に過ぎない。
でも多くの日本人は、「ダボス会議って、何?」「ダボス会議を誘致する意味あるの?」レベル。
だから、カジノ賛成派は「ダボス会議とは何ぞや」とか「欧米エグゼクティブの出張は、妻子同伴が当たり前」と言うレベルから、
まずは説明をスタートさせなければならない
でも「ダボス会議とは何ぞや」とか「欧米エグゼクティブの出張は、妻子同伴が当たり前」と言うレベルから説明始めたら、
説明時間がいくらあっても足らない。説明を聞く側が我慢出来ない。
あと、変な話だが、日本では「エグゼクティブ・高額所得者ほどギャンブル嫌い、ギャンブルをしなくなって」る。
そんなことじゃ、ギャンブル慣れした世界のエグゼクティブと会話が合わせられるのか、心配。
「英語は喋ることは出来ても、ポーカーとかブリッジが出来るんですか?」と言う話。
「向こうのグローバルエリートと一緒にポーカーやブリッジが出来なきゃ、グローバルエリートコミュニティに入れないでしょ?」という話
だから、東大の教養過程の授業に「ポーカー」とか「ブリッジ」を設けるべき。
バブル期の社畜、もといエリートサラリーマンが、接待ゴルフに社会人人生をかけ、自腹でゴルフ練習場に通ったのと一緒。
グローバルエリートは自腹で「ブリッジ練習場」に通うようになるかも。
ヨーロッパでは、貴族が自分の馬を自慢する場が競馬場。だから上流階級の社交場になった。
一方、日本の競馬場は、戦前は軍馬育成目的、戦後は国・自治体の財政目的。そもそもが上流階級と無縁でスタートした。
コミュニティは、一旦「金持ちのコミュニティ」になってしまうと、貧乏人は気後れして寄り付かなくなる。
一方、一旦「貧乏人のコミュニティ、もとい、溜まり場」になってしまうと、
金持ちが気持ち悪がって寄り付かなくなる。日本の競馬場がこれに該当
「出だし」で金持ちが沢山来るようになれば、自然と金持ち最適化された雰囲気になり、ますます金持ちが寄りつく。
「出だし」で貧乏人が沢山来てしまったら、貧乏人最適化されてしまい、軌道修正は極めて困難になる
だから統合リゾート、カジノを「成功」させるには、「カジノは金持ちの社交場」と言うブランディングが肝心。
上品な宣伝が必要であり、間違ってもスポーツ新聞なんかに宣伝を載せてはいけない
「金持ち志向」「専業主婦志向」「見栄っ張り志向」「お受験志向」が明白な「雑誌プレジデント」に企画記事載せればいい。
「お子さんにポーカーやブリッジを教えないと、将来グローバルエリートコミュニティに参加出来ません」な記事。
まあ、「金融資産1億円以上じゃないと来場不可」「年収1000万円以上じゃないと来場不可」みたいな仕切りにすれば、
但し、メンバーをセレクションしちゃって、売上高を達成できるか?
だから、「小さく作って、大きく育てる」ことがカジノには必要。
知人も私もそっちの感性皆無。知人のブログを通じての縁。その霊能力者の先生もブログを書いてて、知人が、
「この人おもしろそうだぞ」と。試しに行ってみっかー、と。
私は「そんなもん(幽霊とか)いない!」みたいな完全否定派でもなく、かといって、そういうのを感じた経験も一切ないので、スタンスとしては、「わりとどうでもいい」だった。関係ない、みたいな。
最寄の駅に着くと、50代半ばの、白髪眼鏡の紳士系おっさんが迎えに来てくれた。京都弁。フランクな、サラリーマンとしか見えないおっさん。スラックスにポロシャツ。
自宅でやってるらしく、15分ほど炎天下の中歩く。家は、なんというか、まるで生活感・生活臭の感じられない不思議な家だった。あと、玄関先とかによくある盛り塩がなかった。
彼は小さいときから能力があったらしい。「生まれてくる前は綺麗な世界だったのに、この世はなんか暗いなあ」とか言って両親を困惑させたりしたという。また、色々「見えてた」という。中でも面白かったのは、他の「見える」ものとは何か違うものが見えていたこと。「ゴリラみたいなのが見えてた」と。ずうっとそのゴリラ的なのが不思議だったが、大人になり会社員になってから、あるつてで霊能力者(先生の師匠となる人)に出会う。その師匠に、「その変なゴリラは不動明王様だ」と指摘を受ける。また、「龍神も守護してるよ」と言われる。その師匠に、「お不動様&龍神様がバックにいるんだから、のちのちは私と同じ職業になるねwww」とも言われる。
先生曰く、先生自身は、「そういう『神の眷属』の道具」であり、「彼らのロボット」なんだとか。
師匠に弟子入りして能力を磨き、脱サラ。そのあたりから、透視(霊視のことだと思う)→浄霊(除霊ではなく、昇天させる)ができるようになる。
二階の部屋に上がる。五段のデカい神棚以外簡素すぎる室内。テーブルに知人と私、対面して先生。
先生、仕事着に着替える。紺色の作務衣。首に、坊さんが掛けるような模様入りのやつ。手に長い茶色の数珠。
何をするかと思ったら、右手の指でやたらノートに書いた名前をさする。この時点でもう「あーなるほどね」的な感じの先生。さらに画数も見る。それは意外だった。(ちなみに知人の画数は完璧で、しかも霊的にも何にも問題なし、とのことだった)
「自分のこと以外でなんかある?」とのことだったので、自宅について見てもらう。先生、住所をノートに書く。さする。
最初に自宅。
先生は神棚に向かいなにやらぶつぶつ言う。あまり聞き取れなかったが、なんとなくこんな感じだった。
先生「岐阜県〇○群〇○についてでありますが・・・不動明王様・・・龍神様・・・なんちゃらかんちゃら・・・・」
実家には特になんかあるわけではないらしい。が、「暗い」「若干淀んでる」とのこと。なので、「空気入れ替えまめにしてね」と。
次は私本人。
同じようにお不動様と龍神様に呼びかける。今度は数珠を先生自身の胸にバシバシ当てる。さらに背中にもバシバシ当てる。3~5分ほどそれを眺める。で、浄霊、つまり憑いてたやつの昇天(成仏?)終了。
私は特になんにも感じない。喫茶店で冷たいコーヒー飲みたいなあと思ってた。
先生曰く、憑いてたのは江戸時代あたりの女の不成仏霊(40歳くらい)だと。
結構長い間私に憑いていたと。そんで、私の生命エネルギーをちゅうちゅう吸ってたと。そりゃしんどーなるわ、と。でももう昇天させたので、これからは元気いっぱいになる、と。あと、私はごくごく弱い霊媒体質だと。
今後そういうのを遠ざけるには何したらいいかと聞いたら、「とにかく汗をかくこと!(循環・新陳代謝よくする意味で)」と言われた。「サウナは?」と聴いたら、「サウナ?サウナね・・・」と、ちょっと微妙な顔された。運動ですかそうですか。あとは、「よくわからないお地蔵さんとか微妙な神社とか祠とかに絶対に手を合わしたらあかん」と。他には他には?としつこく聞くと、「それ以外別にない」とのこと。ただ、「源泉かけ流しにかぎり温泉はいいよ」とのこと。下呂温泉はあかんらしい。まじか。
その後しばし雑談。色々聴いてみたことを箇条書きに。
・医者、特に精神科医の人は強くないとやられる。気付いてないけどすごいのを背負ってたりするらしい。
・仕事の対象は、「憑りついた不成仏霊」「邪気」「因縁」のみっつ。
・「邪気」とは、妬みや恨みとかの、その人に向けられた負の感情
・「因縁」とは、先祖がやらかしたことの報いみたいな。先祖が武士だった人に多いらしい。これが一番難儀らしい。
・この世は、霊格の高低色んな人がいる。神レベルの人から、しょうもないのまでピンキリでごちゃまぜ。
・だからこそ面白い、とのこと。あの世に行ったら同レベルのとしか関われないとのこと。
・死ぬ前一週間くらいにお迎えがくるらしい。
・自殺の場合はこない。むしろ、厳罰喰らうらしい。成仏できずさまよったり?する。
・木村藤子という人はガチ。ただ、客が殺到しすぎて力が弱まってるらしい。
・「生霊」というのはない。というか、それは「邪気」のことらしい。(生きてる人が憑りつくとかはないということ)
・「なんか知らんけど自分が元気になる場所」こそがパワースポット。有名所が自分に合うとは限らない。
はっきり言って今一つ実感はないのですが、「霊能師」という人に初めて対面したので、面白かった。
私は22歳、いまだに処女です。
先日素敵な小父様と出会いました。そして今夜一夜をともにします…
「小父様!私を大人の女にしてください」
「でも小父様…」
「そうか。素直な子だ。よろしい。それではまずキスから始めようか」
目を閉じて唇を上向ける
「何をしている」
「私はそのようなキスはしない」
「まずお尻を突き出すんだ」
「キスじゃないんですか」
「黙って言うことを聞きなさい」
「よし、いい子だ。そのまま自分の肛門を広げなさい。両手でね」
「小父様、恥ずかしいです」
「うむ、綺麗な肛門だ。まるで熟れた唇のように」
「さて、それでは私の方も脱ぐとするか」
「小父様!?何をなさるのです!!」
「小父様~、小父様のお尻の穴が私のお尻の穴に!」
「それでいいんだよ。もっと激しく馬鍬ろうか」
「はうんッ、小父様!お尻が!お尻が熱いの!」
「小父様!?何をなさるのです!」
「何とは?私はただ排便をしただけだが」
「君はそれを受け入れるんだ。自分のお尻でね」
「さあ、肛門をもっと広げて。もう一度いくよ」ブリッ!!ブリッ!!ブリッ!!
「あは~ん、うんこが小父様のうんこが私の中に入っていくの~~!!」
「気分はどうだい?これで私の一部が君の体の中に入ったわけだが」
「気持ちいいです」
「しばらくそうしていなさい」
1時間後
「小父様!!もう!もう漏れそうです!!小父様のうんこが出そう…ウっ」プリッ!
「仕方のない奴だ。ではこの皿の上にしなさい」
「こんなところに…ナイフとフォークがあるのはどうしてですか?」
「それはね、君が食べるためだよ」
「うむ、こんもりと山盛りになったな。ん?少し多くないか?」
「どうやら君は自分の分まで出したようだね。厭らしい女だ」
「私は厭らしい女です…」
「ではその厭らしいところをもっと見せてもらおうか。ほら、食べなさい」
「た、食べるんですか!?」
「さっきも言ったろう。何を聞いていたのかね。ほら、口を開けなさい」
「おいしいです。小父様」
「それではもう一度しようか」
「嫌なら私との関係はこれまでだな」
「待って下さい!私受けます。小父様のうんこを私の体で受け止めさせて下さい」
また同じことを繰り返す。ブリブリブリ!!
「さあ、この状態で1週間我慢して、お腹の中で熟成させるんだ」
「そして今度は一緒に食べよう。もちろん君の分と混ぜてね」
今日私は処女を失いました。お尻の方の処女です。しかも殿方のうんこで。
もう私には普通のSEXはできません。好きな男性の一部を体の中に入れておくことができるなんて。
あ~、毎日が愛おしい…早く熟成されないかな。そしてあの方ともう一度…
https://twitter.com/tm2501/status/305141785422872576
30になってこういうつぶやきをやらかすおっさんになりたくないなぁ。頭のよさと人格は別物だから悲劇が起こるのではないですかね? / “新作同人誌がまったく売れず死にたい。 - Togetter” http://htn.to/s1PTTR
https://twitter.com/gentledog/status/305253018545303554
某同人誌が売れない人が、某青い人に「30になってこういうつぶやきをやらかすおっさんになりたくないなぁ。」とか言われてて、さすがの拙者もドン引きでござるの巻。
https://twitter.com/evcaxa/status/305365546638123008
「某同人誌が売れない人」に言ってんのか「某青い人(誰だろこれ)」に言ってんのか知らねえけど、こういうのっていつ自分に返ってくるかわからんし、ドン引きだとかつぶやくことこそドン引きでござる。まあおれの場合はその「そういうおっさんになりたくない」と言われるフェイズの人間だけどな。
id:kanoseがまとめてたやつ tm2501さんとevcaxaさん - Togetterまとめ
ここにはまとまってないけど https://twitter.com/evcaxa/status/488640263019954176 からバトルが始まってる
深草圭志さんは青二才さんのことを知って以降繰り返し批判しているみたいなんですが、それ自体はいいとして、じゃあ昔犬紳士(id:Lobotomy、@gentledog)さんが青二才さんのことを批判(?)していたときに、事情もよく知らない癖「こういうのっていつ自分に返ってくるかわからんし、ドン引きだとかつぶやくことこそドン引きでござる」なんてかっこいいこと言ってた件については、ちょっと反省したほうがよいのでは?と思いました。
俺は薄い本のネタをすぐにパッと思いつくくらいの妄想力を持っている。
思考内容もごく普通のオタクの想像力の範囲内だと思っていたが、いざそれらを開陳すると「変態だ」「変態紳士だ」と言われる。普通そんなこと考えない、と。
むしろこちらからすると、そういう状況(キャラ、ストーリー、絵、シチュエーション)があって、そういう発想に至らないということが不思議でならない。
極上の素材が目の前にあって、もちろんそのままでもおいしいけれど、うまく利用すればもっとおいしく楽しむことができるのにという感覚。
別に責めたり非難したり見下したりしているわけではない。
目の前にあるものをただそれとして受け止めるだけで、そこから発想を展開させるということが全くないのだろうか。
消費することがオタクの一次欲求であることが真理ならばそれはそれでいいのかもしれないけど。
なんかもやもやするんだよな。
アラサーになるかならないかの頃に彼氏にフラレて、もう結婚とか恋愛とかいいや…と28まで仕事に没頭していた。
職場は異性しかいないので出会いがあると思われているが、実際は変な人が売れ残っているというのが適切なところだ。結婚できない人には結婚できない理由がある。自分を含めて。
28の時に関わった案件が死ぬほど辛くて、家に帰っておかえりって言ってくれる人が欲しくなって婚活を開始。
使ったサービスは主に、
Match.com
Pairs
時々興味本位でクリックすることもあったが、ちゃんと会うまで言ったのはその4つだけかと思う
Match.comは二日に一人くらいの割合で「気になる」とかなんとかそういうのが来る程度だったが、趣味が同じひとがいたのでメール交換して、二ヶ月たったあたりであった。いい人だったが非常に盛り上がるということもなく、自分もまだ若いつもりだったので二回目はなかった。ご飯などは綺麗に割り勘。
二人目もMatch.com。二回くらいあったが、女は早く結婚して子供を生むべきみたいなことを延々言うので嫌な気分になって断った。会話が途切れると小声で「えーと次何話すんだっけ」とか言ってるのもキモかった。まぁ悪い人ではなかったかと思うが…。この人も割り勘。
Match.comはどうもだめなようだということでヤフパに移り、そのうちの一人と会った。会うまではとりあえずという感じだったが、好みだったのでとんとんと付き合うまでいった。しかし相手がフリーランスになって仕事が忙しくなり、ふられた。とはいえ、ずっと目指している方向の仕事を持ってきてくれたりするので今はビジネスパートナーだ。付き合うまでのデートは6:4でだしてもらう感じだった。
失恋して悲しかったのでもう婚活なんてやめようと思ったが、三十を目前にして何故かあせりはじめたのでOmiaiに登録。Omiaiは一日20いいねくらい来るので怖かったが、3人くらい会ったと思う。うち一人と非常に趣味があって盛り上がり、一時はいい感じになったが、趣味以外の話になると沈黙が続くことがわかり、お互いフェードアウト。ただFBでは今も時々趣味の話をする。あとひとりやたら強引なひとがいて何度かあったが、どうしても強引なところが受け付けられずお断りした。それ以外の人は皆紳士だったと思う。基本的にみんななんだかんだと理由をつけて全額おごってくれるが逆にそういうのって申し訳ないしなんか怖いのでやめて欲しい。
あーでもOmiaiって以前はプロフィール画像をイメージ検索にかけられたみたいで、いいね返しをしてないのにFBアカバレしたことあった。そこからTwitter、ブログ、仕事用メアドとかばれて、なんでイイネを返さないんだみたいな感じで粘着されたことはある。
Omiaiは割りと年収も年齢も高めの人が多いが、年収高めの人ってやっぱちょっとアクが強いから合わないなということでPairsに重心を移動。Pairsのほうが悲壮感がない感じがするが軽い。いきなり名前呼び捨てするとか、合う前から好きなタイプを聞いてくるとか、会うとボディタッチが多いとか。ただほんとに朴訥な人もいるので、普通の人を探すならPairsかなと思う。が、ここに来て自分がそういう人からは好かれないことに気づき、FBでつながるめんどくささもあってヤフパにでもどった。Pairsも全額おごってくれる人が多く、割り勘にしようとすると「恋愛対象で見られてない!」と思っちゃう人が多い感じ。そしてびくびくした感じでLINEとかFBのメッセージを送ってくるのでめんどくさい。
現在ヤフパで非常に気が合う人とお付き合い手前という感じだが、あまりにもお互いに違和感がないわりに恋愛感情も特にないので、なんか普通の友達って感じになりつつある。しかもこっちは長期海外出張が決まったのでふられるかもしれん。
結構重複して登録している人もいるが(なんで同じ写真使うんだろうね)、各サービスの印象は、
Match.com:クソ真面目でほんとに恋愛とは縁遠い人が多い
ヤフパ:玉石混交だが、合う人がいれば長い付き合いになるかも。増田を使うようなタイプ(自分のことだ)はこっちのほうが良いのかもしれない。。。気持ち悪いおっさん(六十代無職病気持ちみたいなひと)からもメッセージが来るのでそれに耐えて玉を探せ
Omiai:年収年齢高め、アク強め、彼女がいた事があるのに結婚できない理由がわかる感じの人が多い。女性はかなりいいねが来る
Pairs:年齢年収はそれほど高くなくふつうっぽいがヤリ目は少なからずいる。ヤフパに近い雰囲気だけど、FBのいやーなノリを引きずってる人が多い。FBをよく使う人なら多分合うんだと思う。女性はめちゃくちゃいいねが来ると思うが、イイネ返ししてもそのまま音沙汰がないことは多々ある
ま、結局婚活サービスって数撃ちゃ当たる方式で頑張って頑張って頑張って最後は妥協しないと結婚まで辿り着かないんだなってことです。そしてだめなやつはなにをやってもだめ。そんなわけで自分は結婚を諦めました。
29歳ニート。
金がなくなっては親にもらってきた10年弱なので(大学はストレートで卒業。大学卒業後からカウントするとして)、もらった金額はどえらいことになる。
さすがに30の大台に近づいてやばいと思ったが、今までストレスから逃げ続けてきた人間がいきなり正社員を目指すのも無理ゲーだと思ったので、手始めに近くの某ファミレスでバイトすることにした。
そもそも飲食店では絶対に働くものかと思っていた。自炊もほとんどしないし、その理由も洗い物が苦手だから。んで接客業も無理。クレーマーみたいなのに不当に暴言吐かれるとか耐えられない。でも何を思い違ったのか、キッチンならやれるのではないかと思った。客との接触は一切なしだし、なんか時給も高かったし、早朝から働けるのが良いかなと思った。早朝ならヒマなんじゃないかなという淡い期待もあった。あれほど飲食店ではやらないと思っていたのに。接客をしなくても良いとはいえ、そこではスタッフ同士での人間関係があったわけだが、それは何とかなると踏んでいた。ファミレスのキッチンってどうなってるんだろ?という興味もあった。
面接。
ニートの経歴はさすがにありのままに喋ったらまずいと思い、適当にバイトしてたことにした。経歴詐称。
そうしたら面接3分で採用となった。そりゃ今の飲食業界のこと考えたらまあこんなもんだろうな。
休憩室に行ってみると何人かの社員だったりバイトだったりがいるのだが、ものすごく和気あいあいとしている。元気いっぱいだ。この人たちはなんでこんな生き生きしているのだろうとか思った。いわゆる体育会系というやつ?こちとら30手前の元ニートだ。日銭を稼ぎに来ているだけだから夢も希望もない。30代のオーナーと20台の社員が何人かと、近くの大学に通う学生、パートのおばちゃん、そんな感じ。
当たり前のことだがランチ時のキッチンは地獄。まあこれはフロアも地獄だろう。この世のものとは思えなかった。ランチ時だけ時給を3000円くらいにするべきではないかとか思うのだけど、そんなわけにもいかないよな。
入社2,3年(たぶん)の若手社員(とうぜん年下)がいた。女。仮に「なでしこジャパン」と名づける。
初日。
メニューは厳格にマニュアルが決まっていて、サラダ作るにもデザート作るにもレシピが決まっていてまずはそれを作業する中で覚えなければならない。それはそうだ。覚える。しかし1,2回で覚えられるわけがない。
んで先ほど教わりながら作ったメニューがもう一度注文が入る。自分でやってみるように言われて作る。レシピ表を見ながらゆっくりと。
でもここでなでしこに怒られる。
「さっき教えたましたよー(覚えてないんですか?)」
マジか。これがいわゆるブラック企業というヤツなのか。いや、それともこれが社会に出ると言うことなのか。今まで逃げ続けてきたから知らなかった。
しかもその後に言われたことが衝撃だった。
(ひとり言のように、あるいは他のバイトに問いかけるように)「2回同じこと教えるってメンドウじゃない?すごくメンドウだと思うな。ワタシだけ?」
マジか。
まさかこんな序盤に、こんな方法で精神を削られるとは思わなかった。
「2回同じことを教えるのは面倒くさい」こんな当たり前のことはない。正論すぎる。正論でもって精神を削る。これが社会か、、、!
でもレシピを覚えるっつったってそりゃ限度があるでしょう。1回じゃ無理。慣れてないんだし。先が思いやられた。
数日経つと、なでしこはいつの間にか別の店舗に異動になっていた(若手社員はいろんな店舗に回されるらしいね)。
代わりに来た社員(当然年下)は優しい人だったので良かった。
1カ月がたち(このペースで記述していたら終わらないので端折る)、もしかしたらこのまま続けられるかもしれないと思った。
でもやっぱり無理だった。
20代の学生、30~40代のパートのおばちゃんの中で、アラサー元ニートは不当に蔑まれた。軽んじられた。
「なんでこんなこともできないんですか?」というプレッシャー。常にこれとの戦いだった。
向いてないなりに一生懸命やったのだが。
教育現場では「なんでこんな問題もわからないの?」という言い方はご法度だが、社会というものはそんなに甘くなかった。知らなかった。いや、今となっては知らないふりをしていただけだ。
でも全ては良好な人間関係が築いているかどうかだということも分かってしまった。
例えば、新メニューが始まったとする。
それを初めて客に出すために作る時、ミスをしたくないからレシピ表を見ながらやる。
そうすると「えっ、覚えてないの?」と言われてしまう。もちろん冷たい言い方で。これはもう何も言い返せない。逆ギレはできない。それは紳士のやることではない。
しかし円滑な人間関係を構築している学生バイトだと、「講習受けてないっす」とか「次○○でしたっけ?」とかいう気の抜けた質問をしても許されているようだ。
注意するにしても「勘弁しろよー」と言ったようなサークルの先輩後輩のようなノリ。この差は何なのだろう。
であるならばその良好な人間関係を築きたいものだったが、それが出来なかったようだ。
こちらが好意を示すとそれが返ってくると本で読んだから(逆に相手を嫌うとそれが伝わって嫌われてしまう)、そうするように努めたのだが、いつまで経ってもそういう関係は築けていない。これからも築けないことも分かった。
ということが2ヶ月の段階で分かったから、やめた。
それにしても学生バイトの「自分はだいたいの仕事ができる頼れる男だ」と言わんばかりの全能感はなんだ。
自分がいないと店が回らない、店長よりも仕事ができる、といったような自信は。
将来、就職試験の面接で、学生時代に経験したことというテーマで「飲食店のアルバイトで現場を回していました」とでも言うのだろうか。
まあそんなことはいい。
2か月で逃げ出してしまった。
この先どんな仕事も出来る気がしない。
タヒにたい。。。
白い男たちとの戦闘
何回も見てたら笑えてきた。
MUSASHI GUN道 的目線で見るとなかなかの名戦闘なのでは。
あと何回かは見れそう。
私は小学校から大学まで、体育で一番低い評価以外とったことがないレベルの運動音痴。
当然あんまり体育の時間は好きじゃないんだけど、お祭り騒ぎは割と好きなので、球技大会や運動会はさほど嫌じゃなかった。
大嫌いだったのは、親から強制的に通わされていたテニスのスクール。
親は私の運動嫌いを心配して、何か生涯できるスポーツをと思ったらしい。
最初は学校のテニス部に入るよう言われたが、私がすぐ辞めたもんだから今度は親と一緒にスクールに入会させられた。
テニススクールの会員は大人が多くて、雰囲気が良い。経験に応じてクラスが分かれているから、ことさら上手い人の中で肩身が狭い思いもしない。
それでも私がスクールを嫌いだったのは、やはり親に監視されて無理やりやらされている、という意識のせいが大きかったのだろう。
それともう一つ、今でも覚えている嫌な思い出がある。
普段は上手下手関係なく誰とでも楽しそうにプレイしている、クラス内のそこそこ上手な会員の言葉だ。
ダブルスのチーム分けの時に、冗談めかした風に「○○さんと組むと負けるから嫌だなあ~」と笑っていたのだ。
○○さんは、勢いはあるもののコントロールが悪く、自滅が多い人。
要は、ヘタクソとは組みたくないという意味である。紳士ぶっていても上手な人の本音はやっぱりそれなのかと思って、絶望した。
客観的には大したことじゃないのだが、荒んだ気持ちの当時の私には堪えた。