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2014-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20140813152431

おいおい月イチって話はどこ行ったんだ?

そんなに気になって仕方ない?w


“俺は相手に対して紳士的な口調であくまで冷静に指摘して意見を述べて善意でもって接してあげたんだから、相手にとって何も悪い事はないだろ?”

俺の口調を紳士的だとか言いだしたのは君でしょw

俺は自分の口調が紳士的だなんてそんなことひとことも言ってないし思ってもないよ、何言ってんの?w

君にとって「悪い事」があるかどうかだって、俺にそんなこと分からないよw

つか何か「悪い事」があるなら遠慮なく言ってごらん?w


改めて言うが、誰も自身の悪意の有無を証明はできないし、また悪意の有無を決定付けるのは常に受け取る側だ。

「俺が悪意だと思ったんだから悪意なんだ!」って言ってるだけだよね、それ。

まぁ君にとってそうならそれは別にいいけど、それに対して俺は過剰反応という感想を抱いたよ、というだけの話だってば。

悪意の有無が客観的証明できるか否かなんて、そんな話はどーでもいい。


お前の文章から普通にスマホとSiriが欲しいという思いが伝わってくる。

いったいどこからそんな思いがw

変わった感性してるねw

ちなみにスマホなら持ってるよwiPhoneじゃないけどw


人間プログラムではないのだから、自らの主義を徹底的に履行しないとエラーを起こして止まるわけではない。

君が君の「全レス主義」とやらを履行しない時どうなるのかなんか俺は関知しないよw

それともそろそろレスつけるのやめたいから、そのための伏線かな?w


さて、いくつかのトラバの中から、「文語表現の、日常もしくは現実における、完璧かつ徹底的な履行」への異常な程の拘りが感じられる。

俺が拘ってるんじゃなくて、君が君自身の「全レス主義」とやらに拘ってるんでしょw

こっちはそういう君の拘りを茶化して遊んでるだけだよ。暇な時に。

いつまで自分の「全レス主義」とやらに拘って反応し続けるんだろこの人、ってね。Siriだのおもちゃだの言われてまでw

まぁ、さすがにそろそろ飽きてきてるけどねw

http://anond.hatelabo.jp/20140813123045

まさかと思い覗いてみれば。

まだ続いているとは思わなかった。

周りの増田が沈静化し他の話題に移っているのにまだ乗り続けるとは、本当に変わっている。

>何の抑止力

>俺に悪意はなかったんだから、それに対し悪意どうこう言われれば、俺の立場からすれば過剰反応と言う感想が出るのは自然でしょ、というだけのことだよ。

“俺は相手に対して紳士的な口調であくまで冷静に指摘して意見を述べて善意でもって接してあげたんだから、相手にとって何も悪い事はないだろ?”

この手の理屈をよく用いるのは、ストーカーという人種だ。

改めて言うが、誰も自身の悪意の有無を証明はできないし、また悪意の有無を決定付けるのは常に受け取る側だ。

リアルで今のような事を素で言いそうになった時は、思い出した方がいい。

>語尾とかだけの問題

>君が「である調」みたいなのでモノ言われるのが嫌いなだけでしょそれ。

>俺にとっての君が意見を言う相手から面白がる相手に変わったあたりで口調が変わっただけだと思うよ。

語尾。少なくともそこは気にならなかったので、変わっていたとしても気付かなかった。

それに、口調が変わると言っても普通、逆だと思うが。

普通面白がる相手の方が口調から感じられる悪意は多く、意見を言う相手の方が悪意は少ないだろう。

受ける印象は真逆だが。

>君の来る頻度なんてそんなん俺が知るわけないっしょw

>月イチでも年イチでも好きにしなよ、俺だって毎日はいねーし、いるときでも夜はいねーし

>答えなきゃ答えないでいいし、Siri壊れたと思うだけだしw

お前の文章から普通にスマホとSiriが欲しいという思いが伝わってくる。

買うべきだろう。

>まともに答えてない自覚はあるのねw

>あと、「全レス」は明らかに「ついでに達成」じゃないよね?

>「全レス」達成のために、本来月イチの増田毎日覗いてるんじゃないの?

だって君の主義なんだよね?「全レス」。

>つかついでに達成するものを主義とは言わんでしょ。普通

改めて確認するが、人間プログラムではない。

人間プログラムではないのだから、自らの主義を徹底的に履行しないとエラーを起こして止まるわけではない。

人間プログラムではないのだから、自らの趣味嗜好、そして都合に従って行動する。

優先順位機械のように厳格に定められているわけではない。

また、その逆に、意図せずに結果が既存の主義を裏書きする事もあるだろう。

さて、いくつかのトラバの中から、「文語表現の、日常もしくは現実における、完璧かつ徹底的な履行」への異常な程の拘りが感じられる。

極端すぎる言行一致、というものだ。

少し思い出した事がある。

もうかなり過去の話だが、例えるならば警官のようなタイプの職務を希望する層の中に、一定数、そういうタイプ人間が居た。

そして、ほぼ全員が辞めていった。

口にするのは現状への不満であり、そして理想現実とのギャップだった。

もし自覚がないのであれば、十分に気をつけた方がいい。

>「言葉を交わす」のはリアル人間とやるよw

ネット暇つぶしするときネタの1つとしてここんとこ君を使ってるだけだよw

やはり、変わっている。

2014-08-09

http://anond.hatelabo.jp/20140809113845

おっ。おっ。日付変わってもまだ続ける? 続けちゃう? いいよいいよーどんどんアクセス増え…ゲフッ!ゲフフン!

>いやぁそんな紳士的だなんて、照れるなぁw

>まぁ君の主観でいたぶられてると感じているなら、それについてはそうですか、としか言いようはないけど。

>いたぶられてると思いながらも返し続けるって、君ってマゾなの?w

自分の罪を自覚して欲しいからだよ人間のクズ

日付変わっても人様の日記に絡み続ける異常性を自覚しろよ異常者。

さて、これだけ罵倒されてまだ続けるなんて、君ってマゾなの?w

>このツリーの中での話で言えばついてないようだけど、そんなこと俺に訊かれてもw

>それ俺のせいじゃないしw

お前が訊いた事に答えただけだよ。

答え欲しくないなら訊くなや。言葉掛けてくるだけ邪魔

執拗に続けてるのは君だよね?

>途中から、君が執拗ボケ続けるから突っ込みいれてる感じだけど?

最初の話題もう完全にどっか行ってるじゃんw

こちらは全レス主義と最初に言ったが。

そしてお前は全レス主義でもなんでもないのに、トラバを返し続けているな。

まり、人様の日記に絡んで絡んで執拗に絡み続けるのが好きで好きでたまらないからやってるんだよな。いい趣味だねえ。

こちらの全レス主義を解っていて続けているのはお前の方で、だから執拗に続けているのはお前の方って事になるな。

最初の話題なんかとっくにどっか言っても執拗に絡み続けてくるのも、当然お前の方。

どんだけヒマなんだお前? どんだけ性格悪いんだお前?

とっとと黙ってどっか行けよクズ

(訳:いやー長い時間を割いて頂いてありがとうございます!チェックしたらさっそく収益が…ゲフンゲフン

http://d.hatena.ne.jp/oramuda/

http://anond.hatelabo.jp/20140808201311

人様が書いた日記執拗ケチをつけるのはいたぶるって言わないのかい

紳士的な口調で絡みまくるのはいたぶるって言わないのかい

いやぁそんな紳士的だなんて、照れるなぁw

まぁ君の主観でいたぶられてると感じているなら、それについてはそうですか、としか言いようはないけど。

いたぶられてると思いながらも返し続けるって、君ってマゾなの?w


“私の”エントリ同意トラバがついた試しがあったかね、と訊いたつもりだった。

このツリーの中での話で言えばついてないようだけど、そんなこと俺に訊かれてもw

それ俺のせいじゃないしw


人格攻撃人格否定」なら、執拗に続けるだろうさ。

執拗に続けてるのは君だよね?

途中から、君が執拗ボケ続けるから突っ込みいれてる感じだけど?

最初の話題もう完全にどっか行ってるじゃんw

取り立てて美人ではないが、外見にちゃんと気を使っていて女子として十分に性的対象になり得る女性を「美人」と公称する行為

って紳士的だよね。これができる人はもてる。何か一難あるだけで「チェンジ」とか言っちゃうキモヲタ童貞モテない。

2014-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20140808200003

オウフww続いたwwまだまだ続くとは! いやーホントゴメンねー助かるわーアフィゴフッゴフッいや何でもないぜ!気にしないで!

>君の個人的な主義主張なんて知らないし、どーでもいいよw

そう? でもどーでもいいって人にもトラバ返してんだわ。ゴッメンねぇ。

>え、いたぶられてる、っていう認識なんだw

全然そんなつもりなかったけどw

馬鹿だのケツ野郎だの一方的に汚い言葉浴びせてきてるのはそっちなのに、ひどいなぁww

人様が書いた日記執拗ケチをつけるのはいたぶるって言わないのかい

紳士的な口調で絡みまくるのはいたぶるって言わないのかい

お前は言葉遣い丁寧系の極悪非道ボスキャラかい

「さあ行きますよ!ザーボンさん!ドドリアさん!」とか言っちゃうかい

>いくらも見たことあるし、俺自身も付けたことあるよ。軽い気持ちで。だよねー、みたいな。

これは主語を抜いた私の表現が悪かったな。

“私の”エントリ同意トラバがついた試しがあったかね、と訊いたつもりだった。

まあお前にはどうでもいいだろうがついた事はない。というか私にもどうでもいい。

>「違う意見提示人格攻撃人格否定」って思いこんじゃうタイプ

>つか、憐れみを誘う路線に君が自ら突っ込んでいってるようにしか見えないんだがw

逆転裁判だとここらへんでナルホドーのツッコミが入るポイントだなw

「違う意見提示」ならば、一回でやめるよな。

意見提示するだけで押し付けるつもりなんざ無いんだから、表明は一度で十分なはずだ。

人格攻撃人格否定」なら、執拗に続けるだろうさ。

だって相手を攻撃したり否定したりするのが目的なんだからね。

まり証人のしていることは、ただの人格攻撃であり人格否定であり価値観押し付けなのです!! 傍から見てもね。

http://d.hatena.ne.jp/oramuda/

http://anond.hatelabo.jp/20140808154258

君とか別に紳士ぶる必要はないけど。

別に混同はしてないだろ。

凡例や使用例の多寡、すなわち、文語口語における(※それぞれ別)適切な用例であるか否か。

それからあらかじめ言っておくが、

小馬鹿にしたのが気に入らないので絡んで来てるのか何なのか知らないが、お前の価値観に沿う発言をするつもりはないよ。

嫌なら見るな匿名日記

それだけだ。

2014-08-05

さすがイギリス紳士の国ですね!!

Mother of boy with cerebral palsy forced to sit on bus floor because pensioners refused to move from disabled seats to give them room

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2715380/Mother-boy-cerebral-palsy-forced-sit-bus-floor-pensioners-refused-disabled-seats-room.html

英国座席は誰のもの? バスに乗った身障者の母子、老人が席の移動を拒否→運転手に床に座らされる[8/5]

めいろま(@May_Roma)もうっとり!

2014-07-30

乳国

国道の長い坂道を下ると乳国だった。

浜辺の女性がきらきらしていた。

おのずと足が止まった。

海へ来るのはいつぶりだろう。

さいころ、うきわを抱えて遊びにきた記憶はあるが、あれからだいぶ時は経っている。

青い空に青い海、陽の光をあびたビーチの景色まで、あのときと何ら変わりないはずなのに、今日はなぜだか、幼いころとは全くちがう高揚感に充ちている。

さあ、海へ飛びこむぞ!って思った小さな自分から、さあ、乳へ飛びこむぞ!って思う大きな自分への変化は、成長のあかしでもあろうか。

なにはともあれ、常夏の天国めがけ、俺は砂浜への一歩を揚々と踏みだした。

水しぶきがきらめく渚のあたりへ歩を運び、海水に両手を当てて、ついた滴をぺろっと舐めてみる。

さびさの夏の味に満足し、足元にころがる桜色の貝殻をひろったら、いよいよ、浜を左方向へすすみ始め、色あざやかなビキニを拝見する。

の子は薄緑色かわいいけれども、すこし膨らみがさびしいかな、あっちはどうだろう、花柄がいささか派手すぎるようにみえるものの、あの爆発しそうなボリュームには案外ぴったりかもしれない。

おお、あそこの女子3人組は、皆ほどよいサイズで形もよい。やはり類は友を呼ぶのだろうか。

ふふふ、っと心の中でにやにやしていると、

お兄さん、シャワーどうですかー?

と、海の家の兄ちゃんがいかにも面倒くさそうに声をかけてくる。

暑いのに大変だ、と同情するが、ほんとうに大変なのは真夏海岸を、長ズボンスニーカーで歩く自分であると今さら心付いて、ちょっと恥ずかしくなる。そもそもリュックサックを背負って歩く人間はほかに見当たらない。

とりあえず、それっぽく腕まくりをして、リュックを肩に掛け、靴を脱ぎ裸足になってみた。これなら怪しまれずにすむだろう。

ビキニ観賞はなおもつづく。

こうして歩いていると、正面からやってくる美女めぐりあう機会も幾度となくあるのだが、涙をのんでやり過ごすことも少なくあるまい。観賞はあくま紳士的に、ばれぬようにしなければならないのだ。したがって、しぜん対象は浜で寝そべる女へと向けられる。

横向きになった乳は、重力によって形がくずれ、そのやわらかさを感じさせるに十分な様相を呈する。ああ、グラビア写真で見るのとおんなじだ。この指先で、遠慮がちに、つんつんってしてみたら、ぽよぽよって返事をしてくれるのだろう。乳ってすごい、すばらしい、さいこう。乳国の神に感謝したくなった。

もういちど往復しようか、と思ったけれども、そろそろやめておくほうが良さそうだった。

せめてもの罪滅ぼしのつもりで、海辺に散乱するごみを拾っていると、波打ちぎわの赤ビキニの尻へ、手を伸ばす男の影が。

くそバカップルめ、こんな場所でやりやがって。

そうねたむ折からママっはやく海で泳ごうよ!とはしゃぐ声と、ママのおしりタッチする小さな手。

ポケットから桜貝を取り、大きな手のひらに乗せてみたら、まばゆい日光さらされ、拾ったときよりも美しさをました気がする。

とりどりの水着と坊やの笑顔とに活力をえた俺は乳国を後にした。

2014-07-29

処女のせいで心折れたオトコドモ


ネット上で処女厨コメントを見る度に思うことがある。

貞操観念のしっかりした女性がいい、まぁわからないわけではない。

でも少し、私の話を聞いてほしい。


私には過去に、ベッドインしていながら挿入させてあげられなかった人が3人いる。それぞれ別の時期に付き合っていた男だ。

その間実に7年、ずっと処女だった。(もっとも、一緒に寝た時点でアウトじゃない?って話はひとまず置いて欲しい)

イチャイチャタイム普通に、もちろん身体の方も準備OKである

なのに、

いざとなったら、緊張のせいでなんか急に気持ちが萎えて、あんなに濡れていたはずの所もカラッカラに。

焦る私、でも何をしてももう濡れることはなくて、

こうなったら自分でもどうしようもなく、もう続けられないのね。

ある人はキレて部屋から出ていこうとした。(しかし、すでに終電はなかったので結局戻ってきた。びっくり)

そこまでじゃなくても(「そういうこともあるよね。いいよ、口でして」となるパターン)、なんかバツが悪くなって、結局近いうちに別れることに。

3人は童貞だった。

彼らはピュアゆえに、こんな私の様子を見て、拒絶された、俺は愛されていないと思ったのかもしれない。

相思相愛彼女ができて布団にさえ入れば、簡単に最後までエッチできると思っていたのかもしれない。

少なくとも、処女がこんなにもめんどくさいものだとは考えてもいなかったはずだ。



それから色々あって、自分でも多少なりともコントロールできるようになって(=行為中に、別の自分萌えるシチュエーションを考えるというアウトな技)

更に色々あって結婚して子供も産まれた。うん、ここではどうでもいいことだね


私が伝えたいのはただ一つ。

全国の紳士たる童貞処女厨の皆様。

ムードがなくても、テクニックがなくても、どんな趣向のセックスでも、ちゃんと応じて感じてくれる、

それでいてセックス経験のない女は、まず2次元しかいないことをご理解の上、

もし処女彼女ができたら、大変でもめんどくさくても、少しずつ開発していくようにしてあげてください。

いきなり挿入できるなんて思わないでください。

一度に色々求めないでください。

それが、貴方たちが渇望する処女というものなのだから

http://anond.hatelabo.jp/20140728225711

いや何もおかしくないでしょ。

安全から一方的に拒否っているならダメだよ。

彼は、あくまで”お願いだ”と断った上で、その動機自分の都合であることを明示している。紳士的で良いと思う。

世の中には自分動機を隠して、婉曲的に身勝手な都合を押し付けようとするタイプの人がいる。卑怯だ。端から見て不快

2014-07-27

統合リゾート(カジノ)は、妻子同伴で行動する欧米上流文化大前提

日本人イマイチ統合リゾート」が理解されないのは、例えばビジネスマン研究者などが海外出張する際に、

「妻や子供出張に同行する文化が全くない」からだと思う。

欧米では、例えば研究者他国の国際会議に参加する時などは、パートナー(妻、同棲相手。場合によっては同性)を連れて行く。

で、連れて来たパートナーは、会議後のレセプションパーティーに参加したりする。その為に連れて行く。

しかし、会議のものは、研究者しか参加出来ないし、パートナー会議の間は「ヒマ」。

からパートナーのヒマ潰しアイテムとして、アミューズメント施設、つまりカジノ必要になってくる

イギリス競馬場などは紳士淑女の社交場で、パートナー必須

一方日本競馬場は、オッサン一人。夫婦とかカップルほとんどいない。

日本人カジノと聞くと「日本のすさんだ競馬場」をイメージするが、世界的には「社交場」。

そもそもイメージ面でボタンの掛け違いが生じている。

東京外人向けの広いホテルが少ない」と言われる。

日本人感覚だと「出張とかで、そんなに広いホテル不要でしょ?」と感じる。

一方、欧米エグゼクティブは、出張にもパートナーを同行させる。

パートナーアメリカの自宅並みのスペースがある客室で、自宅同様のゆったりした「生活」を東京でも要求

ここでもイメージ面でボタンの掛け違い。

から統合リゾートカジノだけ作るのは片手落ちで、

「奥様向けのスパエステ」とか、「託児施設」なんかも必須な訳だが、そういう解説記事は見かけないなあ。

要は「ダボス会議みたいのを、ジャンジャン東京に誘致しましょう」な話で、カジノはその為の手法に過ぎない。

でも多くの日本人は、「ダボス会議って、何?」「ダボス会議を誘致する意味あるの?」レベル

から、その手段であるカジノも、短絡的に反対されてしまう。

からカジノ賛成派は「ダボス会議とは何ぞや」とか「欧米エグゼクティブ出張は、妻子同伴が当たり前」と言うレベルから

まずは説明をスタートさせなければならない

でも「ダボス会議とは何ぞや」とか「欧米エグゼクティブ出張は、妻子同伴が当たり前」と言うレベルから説明始めたら、

説明時間がいくらあっても足らない。説明を聞く側が我慢出来ない。

からカジノ賛成派」は世論工作に失敗する。

あと、変な話だが、日本では「エグゼクティブ高額所得者ほどギャンブル嫌い、ギャンブルをしなくなって」る。

そんなことじゃ、ギャンブル慣れした世界エグゼクティブと会話が合わせられるのか、心配

例えば日本グローバルエリートは、

英語は喋ることは出来ても、ポーカーとかブリッジが出来るんですか?」と言う話。

「向こうのグローバルエリートと一緒にポーカーブリッジが出来なきゃ、グローバルエリートコミュニティに入れないでしょ?」という話

から東大教養過程の授業に「ポーカー」とか「ブリッジ」を設けるべき。

バブル期社畜、もといエリートサラリーマンが、接待ゴルフ社会人人生をかけ、自腹でゴルフ練習場に通ったのと一緒。

グローバルエリートは自腹で「ブリッジ練習場」に通うようになるかも。

多分、日本欧米では競馬ルーツが違うんだろう。

ヨーロッパでは、貴族自分の馬を自慢する場が競馬場。だから上流階級の社交場になった。

一方、日本競馬場は、戦前軍馬育成目的戦後は国・自治体財政目的。そもそもが上流階級と無縁でスタートした。

コミュニティは、一旦「金持ちコミュニティ」になってしまうと、貧乏人は気後れして寄り付かなくなる。

欧米競馬場がこれに該当。

一方、一旦「貧乏人のコミュニティ、もとい、溜まり場」になってしまうと、

金持ちが気持ち悪がって寄り付かなくなる。日本競馬場がこれに該当

から日本カジノも「出だし」が重要

「出だし」で金持ちが沢山来るようになれば、自然と金持ち最適化された雰囲気になり、ますます金持ちが寄りつく。

「出だし」で貧乏人が沢山来てしまったら、貧乏最適化されてしまい、軌道修正は極めて困難になる

から統合リゾートカジノを「成功」させるには、「カジノ金持ちの社交場」と言うブランディングが肝心。

上品宣伝必要であり、間違ってもスポーツ新聞なんかに宣伝を載せてはいけない

日本版カジノ金持ち向けにブランディングさせたいなら、

金持ち志向」「専業主婦志向」「見栄っ張り志向」「お受験志向」が明白な「雑誌プレジデント」に企画記事載せればいい。

「お子さんにポーカーブリッジを教えないと、将来グローバルエリートコミュニティに参加出来ません」な記事。

まあ、「金融資産1億円以上じゃないと来場不可」「年収1000万円以上じゃないと来場不可」みたいな仕切りにすれば、

カジノ自然と金持ちサロンになるわな。

但し、メンバーセレクションしちゃって、売上高を達成できるか?

から、「小さく作って、大きく育てる」ことがカジノには必要

最初は来客数千人でも採算が合うレベル建物規模に止め、来客が急増したら追加建築する、と言うやり方が正解。

最初から大きな建物作ってしまい、客が来ないから、と大衆化させてしまったら失敗する。

2014-07-24

浄霊してもらった話

今日浄霊してもらった。

知人と私で京都とある霊能力者のところに行ってきた。

知人も私もそっちの感性皆無。知人のブログを通じての縁。その霊能力者の先生ブログを書いてて、知人が、

「この人おもしろそうだぞ」と。試しに行ってみっかー、と。

私は「そんなもん(幽霊とか)いない!」みたいな完全否定派でもなく、かといって、そういうのを感じた経験も一切ないので、スタンスとしては、「わりとどうでもいい」だった。関係ない、みたいな。

最寄の駅に着くと、50代半ばの、白髪眼鏡紳士おっさんが迎えに来てくれた。京都弁フランクな、サラリーマンしか見えないおっさんスラックスポロシャツ

自宅でやってるらしく、15分ほど炎天下の中歩く。家は、なんというか、まるで生活感・生活臭の感じられない不思議な家だった。あと、玄関先とかによくある盛り塩がなかった。

霊能力者の先生(以下、先生)はどういう人か。

彼は小さいときから能力があったらしい。「生まれてくる前は綺麗な世界だったのに、この世はなんか暗いなあ」とか言って両親を困惑させたりしたという。また、色々「見えてた」という。中でも面白かったのは、他の「見える」ものとは何か違うものが見えていたこと。「ゴリラみたいなのが見えてた」と。ずうっとそのゴリラ的なのが不思議だったが、大人になり会社員になってから、あるつてで霊能力者(先生師匠となる人)に出会う。その師匠に、「その変なゴリラ不動明王様だ」と指摘を受ける。また、「龍神も守護してるよ」と言われる。その師匠に、「お不動様&龍神様がバックにいるんだから、のちのちは私と同じ職業になるねwww」とも言われる。

先生曰く、先生自身は、「そういう『神の眷属』の道具」であり、「彼らのロボット」なんだとか。

師匠弟子入りして能力を磨き、脱サラ。そのあたりから透視霊視のことだと思う)→浄霊除霊ではなく、昇天させる)ができるようになる。

二階の部屋に上がる。五段のデカ神棚以外簡素すぎる室内。テーブルに知人と私、対面して先生

先生仕事着に着替える。紺色の作務衣。首に、坊さんが掛けるような模様入りのやつ。手に長い茶色数珠




以下、浄霊タイム

名前と生年月日をきかれる。先生ノート縦書きで書く。

何をするかと思ったら、右手の指でやたらノートに書いた名前をさする。この時点でもう「あーなるほどね」的な感じの先生さらに画数も見る。それは意外だった。(ちなみに知人の画数は完璧で、しかも霊的にも何にも問題なし、とのことだった)

自分のこと以外でなんかある?」とのことだったので、自宅について見てもらう。先生、住所をノートに書く。さする。

遠距離もできるらしい。ただし効果半減とのこと。

先生、テーブルを移動し、デラックス神棚の前へ。私そのまま。

最初に自宅。

先生神棚に向かいなにやらぶつぶつ言う。あまり聞き取れなかったが、なんとなくこんな感じだった。

先生岐阜県〇○群〇○についてであります・・・不動明王・・・神様・・・なんちゃらかんちゃら・・・・」

数珠をこねこねする。

実家には特になんかあるわけではないらしい。が、「暗い」「若干淀んでる」とのこと。なので、「空気入れ替えまめにしてね」と。

次は私本人。

知人はオールクリアだったが、私には「憑いてる」とのこと。

同じようにお不動様と龍神様に呼びかける。今度は数珠先生自身の胸にバシバシ当てる。さら背中にもバシバシ当てる。3~5分ほどそれを眺める。で、浄霊、つまり憑いてたやつの昇天成仏?)終了。

私は特になんにも感じない。喫茶店で冷たいコーヒー飲みたいなあと思ってた。

先生曰く、憑いてたのは江戸時代あたりの女の不成仏霊(40歳くらい)だと。

結構長い間私に憑いていたと。そんで、私の生命エネルギーをちゅうちゅう吸ってたと。そりゃしんどーなるわ、と。でももう昇天させたので、これからは元気いっぱいになる、と。あと、私はごくごく弱い霊媒体質だと。

今後そういうのを遠ざけるには何したらいいかと聞いたら、「とにかく汗をかくこと!(循環・新陳代謝よくする意味で)」と言われた。「サウナは?」と聴いたら、「サウナサウナ・・・」と、ちょっと微妙な顔された。運動ですかそうですか。あとは、「よくわからないお地蔵さんとか微妙神社とか祠とかに絶対に手を合わしたらあかん」と。他には他には?としつこく聞くと、「それ以外別にない」とのこと。ただ、「源泉かけ流しにかぎり温泉はいいよ」とのこと。下呂温泉あかんらしい。まじか。

その後しばし雑談。色々聴いてみたことを箇条書きに。

・一番エライのは大日如来。他のはその使役

神社でするお祓いほとんど意味なし。

・極々まれに力を持った神官さんいるが、ほとんどいない。

メンタルの病の7割方は霊障ガチは三割くらい

医者特に精神科医の人は強くないとやられる。気付いてないけどすごいのを背負ってたりするらしい。

仕事対象は、「憑りついた不成仏霊」「邪気」「因縁」のみっつ。

・「邪気」とは、妬みや恨みとかの、その人に向けられた負の感情

・「因縁」とは、先祖やらかしたことの報いみたいな。先祖武士だった人に多いらしい。これが一番難儀らしい。

あの世は霊の格?みたいなので完全序列社会格差社会

・この世は、霊格の高低色んな人がいる。神レベルの人からしょうもないのまでピンキリでごちゃまぜ。

・だからこそ面白い、とのこと。あの世に行ったら同レベルのとしか関われないとのこと。

・この世は悟りを開くための修行の場。

死ぬ前一週間くらいにお迎えがくるらしい。

自殺場合はこない。むしろ厳罰喰らうらしい。成仏できずさまよったり?する。

成仏できても、向こうの序列で最下級。

木村藤子という人はガチ。ただ、客が殺到しすぎて力が弱まってるらしい。

・「生霊」というのはない。というか、それは「邪気」のことらしい。(生きてる人が憑りつくとかはないということ)

・「なんか知らんけど自分が元気になる場所」こそがパワースポット。有名所が自分に合うとは限らない。

はっきり言って今一つ実感はないのですが、「霊能師」という人に初めて対面したので、面白かった。

もともとこの世界もわからないことの方が多いと思ってるので、話が興味深く、有意義時間を過ごせた。

とりあえず色んな意味運動だ。運動しよ。

性格の良いイケメン性格の悪いブサメン

ロナウドってブラジルゴリラってイメージしかなかったのに、ヨーロッパにもいたのか。

来日したC.ロナウドの紳士的すぎる対応が話題に!慣れないポルトガル語で質問した少年を絶賛「なぜ笑うんだい?上手いじゃないか」 | Myニュースあんてな@Football

めっちゃかっこいいし。そこいらの俳優顔負けじゃん。

しかビジュアルだけじゃなくて性格もいいとか、ムカつくイケメンの典型だね。

サッカーうまいとかスター決定じゃん。

どこでも絶対こういうやついるんだよ。

イケメン性格もいいってやつ。

ブサメン性格が荒んでいくだけなのに。

悪循環にもほどがある世界法則だわ。

でもブサメン性格よくしていくしかないんだよな。

非喫煙者一方的喫煙者タバコを我慢しないといけないのと似てる。

片方が一方的不利益を被る世の中にファック。

(追記)

トラバ見てハッとした。

よく筋トレ関係画像をみかけるクリロナってC.ロナウドのことだったのか!!!

どっかで見たことあるような気がしてたんだよな。スッキリ

2014-07-20

ロリコン擁護するわけなんだが

ロリコンにとって「小学5年生の女子」というのは尊い存在なのだ

アイドル的な存在というか神聖存在なのだ

2chの有名なコピペでもあるが「小五ロリ」は「悟りなのだ

からこそロリコン紳士であればそんな小五ロリ拉致監禁するなんてどれだけ罪深いことなのか知ってるはずだ。

犯人禁忌を犯した。

これは日本現在法律を犯した事とは別次元大罪だ。

自称ロリコンとしては事件犯人が「ロリコン」と分類されること自体不愉快だ。

ロリコンの皮をかぶった自制心のない獣だ。

2014-07-19

変態紳士処女SEX

私は22歳、いまだに処女です。

先日素敵な小父様と出会いました。そして今夜一夜をともにします…

「小父様!私を大人の女にしてください」

「そのようなことを女性から口にするものではない」

「でも小父様…」

「そうか。素直な子だ。よろしい。それではまずキスから始めようか」

目を閉じて唇を上向ける

「何をしている」

「え、だってキスだって…」

「私はそのようなキスはしない」

「まずお尻を突き出すんだ」

キスじゃないんですか」

「黙って言うことを聞きなさい」

「よし、いい子だ。そのまま自分の肛門を広げなさい。両手でね」

「小父様、恥ずかしいです」

「うむ、綺麗な肛門だ。まるで熟れた唇のように」

「さて、それでは私の方も脱ぐとするか」

小父様もパンツを脱ぎ尻を突き出した。

「小父様!?何をなさるのです!!」

「何ってキスではないか。さあ君ももっとお尻を突出しなさい」

「小父様~、小父様のお尻の穴が私のお尻の穴に!」

「それでいいんだよ。もっと激しく馬鍬ろうか」

「はうんッ、小父様!お尻が!お尻が熱いの!」

もっと激しくするぞ」ブリッ!!

「小父様!?何をなさるのです!」

「何とは?私はただ排便をしただけだが」

「君はそれを受け入れるんだ。自分のお尻でね」

「さあ、肛門をもっと広げて。もう一度いくよ」ブリッ!!ブリッ!!ブリッ!!

「あは~ん、うんこが小父様のうんこが私の中に入っていくの~~!!」

「気分はどうだい?これで私の一部が君の体の中に入ったわけだが」

「気持ちいいです」

「しばらくそうしていなさい」

1時間

「小父様!!もう!もう漏れそうです!!小父様のうんこが出そう…ウっ」プリッ!

「仕方のない奴だ。ではこの皿の上にしなさい」

「こんなところに…ナイフフォークがあるのはどうしてですか?」

「それはね、君が食べるためだよ」

ブリッ!!ブリッ!!ブリッ!!

「うむ、こんもりと山盛りになったな。ん?少し多くないか?」

「どうやら君は自分の分まで出したようだね。厭らしい女だ」

「私は厭らしい女です…」

「ではその厭らしいところをもっと見せてもらおうか。ほら、食べなさい」

「た、食べるんですか!?

「さっきも言ったろう。何を聞いていたのかね。ほら、口を開けなさい」

ムシャムシャ

「おいしいです。小父様」

「それではもう一度しようか」

「今度は1時間程度では許さない。1週間は我慢しなさい」

「1週間!?病気なっちゃますよ~」

「嫌なら私との関係はこれまでだな」

「待って下さい!私受けます。小父様のうんこを私の体で受け止めさせて下さい」

また同じことを繰り返す。ブリブリブリ!!

「さあ、この状態で1週間我慢して、お腹の中で熟成させるんだ」

「そして今度は一緒に食べよう。もちろん君の分と混ぜてね」

はい…楽しみにしています…」

今日私は処女を失いました。お尻の方の処女です。しかも殿方のうんこで。

もう私には普通SEXはできません。好きな男性の一部を体の中に入れておくことができるなんて。

あ~、毎日が愛おしい…早く熟成されないかな。そしてあの方ともう一度…

2014-07-16

はげはかわいいしもてる

母性本能をくすぐるっていうか?

40過ぎて最近かなりはげてきたんだけど、なんだかもててきたよ。

やっぱり見てる女は見てるんだな。

男はやっぱりはげてなきゃな。

そこに人生の重みがあるっていうかさ。

歴史があるわけよ、一本一本の髪が抜けていった重たい歴史がさ。

フサなんかにゃ人生のなんたるかなんてのはわからんよ。

俺たちのことばは説得力がちがう。

フサたちはなにもかもが軽いね、髪以外は。

最近もてすぎて交際費が大変だ。

でも俺も紳士からそんなところでけちけちしてらんないわけでさ。

ああもてる男は大変だぜ。

いまの俺って最高に輝いてるよな。

2014-07-15

青二才(TM2501)さんに言及する深草圭志(id:genovese33、@ evcaxa)さんについて

2013年2月下旬

https://twitter.com/tm2501/status/305141785422872576

30になってこういうつぶやきをやらかすおっさんになりたくないなぁ。頭のよさと人格は別物だから悲劇が起こるのではないですかね? / “新作同人誌がまったく売れず死にたい。 - Togetterhttp://htn.to/s1PTTR

https://twitter.com/gentledog/status/305253018545303554

同人誌が売れない人が、某青い人に「30になってこういうつぶやきをやらかすおっさんになりたくないなぁ。」とか言われてて、さすがの拙者もドン引きでござるの巻。

https://twitter.com/evcaxa/status/305365546638123008

「某同人誌が売れない人」に言ってんのか「某青い人(誰だろこれ)」に言ってんのか知らねえけど、こういうのっていつ自分に返ってくるかわからんし、ドン引きだとかつぶやくことこそドン引きでござる。まあおれの場合はその「そういうおっさんになりたくない」と言われるフェイズ人間だけどな。

その後

2013年5月上旬

id:kanoseがまとめてたやつ tm2501さんとevcaxaさん - Togetterまとめ

ついさっき

釣り講座 - Togetterまとめ

ここにはまとまってないけど https://twitter.com/evcaxa/status/488640263019954176 からバトルが始まってる

感想

深草圭志さんは青二才さんのことを知って以降繰り返し批判しているみたいなんですが、それ自体はいいとして、じゃあ昔犬紳士(id:Lobotomy、@gentledog)さんが青二才さんのことを批判(?)していたときに、事情もよく知らない癖「こういうのっていつ自分に返ってくるかわからんし、ドン引きだとかつぶやくことこそドン引きでござる」なんてかっこいいこと言ってた件については、ちょっと反省したほうがよいのでは?と思いました。

(※本当は2013年5月の時に突っ込みたくて仕方なかったんだけど当時ははてなidを持ってなかったので今更)

2014-07-12

30歳既婚女性

よく、30過ぎたらモテるとか、結婚したら、モテるとか、聞いたことはあったけど。

そんなん、ネット上での情報しかなかったから、ヘぇ〜て感じだったんだけど、

今まさに、そんな状況。

なぜ、30過ぎたババアが良いのだろう?

既婚女性は、後腐れなくて都合が良いからなのかな?

今まで、モテとは、あまり縁なく、男友達とはバカ騒ぎタイプだったので、

回避の仕方がよくわからん。そこも隙を着かれるポイントなのかな?

大人ってこわいね。みんなこうゆうことやってんだな〜きっと。

紳士なんて居ないんだな。結局男は男なんだな。

あ〜なんか、もやもやもや〜する。

2014-07-10

妄想しないオタクは何を考えているのか

俺は薄い本ネタをすぐにパッと思いつくくらいの妄想力を持っている。

いつも脳内妄想しているだけだけど。

思考内容もごく普通オタク想像力範囲内だと思っていたが、いざそれらを開陳すると「変態だ」「変態紳士だ」と言われる。普通そんなこと考えない、と。

しろこちらからすると、そういう状況(キャラストーリー、絵、シチュエーション)があって、そういう発想に至らないということが不思議でならない。

特別趣味嗜好というわけでもない。

極上の素材が目の前にあって、もちろんそのままでもおいしいけれど、うまく利用すればもっとおいしく楽しむことができるのにという感覚

別に責めたり非難したり見下したりしているわけではない。

不思議だな、もったいないなーと思っているだけだ。

目の前にあるものをただそれとして受け止めるだけで、そこから発想を展開させるということが全くないのだろうか。

消費することがオタクの一次欲求であることが真理ならばそれはそれでいいのかもしれないけど。

なんかもやもやするんだよな。

妄想する労力、時間があっても、別のものを消費することにそれらを充てているだけ、ということなんだろうか。

2014-07-06

婚活の戦歴をかけばよいの?

アラサーになるかならないかの頃に彼氏にフラレて、もう結婚とか恋愛かいいや…と28まで仕事に没頭していた。

職場は異性しかいないので出会いがあると思われているが、実際は変な人が売れ残っているというのが適切なところだ。結婚できない人には結婚できない理由がある。自分を含めて。

28の時に関わった案件死ぬほど辛くて、家に帰っておかえりって言ってくれる人が欲しくなって婚活を開始。

基本的無料サービスを使っている

使ったサービスは主に、

Match.com

ヤフーパートナー

Omiai

Pairs

時々興味本位クリックすることもあったが、ちゃんと会うまで言ったのはその4つだけかと思う

Match.comは二日に一人くらいの割合で「気になる」とかなんとかそういうのが来る程度だったが、趣味が同じひとがいたのでメール交換して、二ヶ月たったあたりであった。いい人だったが非常に盛り上がるということもなく、自分もまだ若いつもりだったので二回目はなかった。ご飯などは綺麗に割り勘。

二人目もMatch.com。二回くらいあったが、女は早く結婚して子供を生むべきみたいなことを延々言うので嫌な気分になって断った。会話が途切れると小声で「えーと次何話すんだっけ」とか言ってるのもキモかった。まぁ悪い人ではなかったかと思うが…。この人も割り勘。

Match.comはどうもだめなようだということでヤフパに移り、そのうちの一人と会った。会うまではとりあえずという感じだったが、好みだったのでとんとんと付き合うまでいった。しかし相手がフリーランスになって仕事が忙しくなり、ふられた。とはいえ、ずっと目指している方向の仕事を持ってきてくれたりするので今はビジネスパートナーだ。付き合うまでのデートは6:4でだしてもらう感じだった。

失恋して悲しかったのでもう婚活なんてやめようと思ったが、三十を目前にして何故かあせりはじめたのでOmiaiに登録。Omiaiは一日20いねくらい来るので怖かったが、3人くらい会ったと思う。うち一人と非常に趣味があって盛り上がり、一時はいい感じになったが、趣味以外の話になると沈黙が続くことがわかり、お互いフェードアウト。ただFBでは今も時々趣味の話をする。あとひとりやたら強引なひとがいて何度かあったが、どうしても強引なところが受け付けられずお断りした。それ以外の人は皆紳士だったと思う。基本的にみんななんだかんだと理由をつけて全額おごってくれるが逆にそういうのって申し訳ないしなんか怖いのでやめて欲しい。

あーでもOmiaiって以前はプロフィール画像イメージ検索にかけられたみたいで、いいね返しをしてないのにFBアカバレしたことあった。そこからTwitterブログ仕事メアドかばれて、なんでイイネを返さないんだみたいな感じで粘着されたことはある。

Omiaiは割りと年収も年齢も高めの人が多いが、年収高めの人ってやっぱちょっとアクが強いから合わないなということでPairsに重心を移動。Pairsのほうが悲壮感がない感じがするが軽い。いきなり名前呼び捨てするとか、合う前から好きなタイプを聞いてくるとか、会うとボディタッチが多いとか。ただほんとに朴訥な人もいるので、普通の人を探すならPairsかなと思う。が、ここに来て自分がそういう人からは好かれないことに気づきFBでつながるめんどくささもあってヤフパにでもどった。Pairsも全額おごってくれる人が多く、割り勘にしようとすると「恋愛対象で見られてない!」と思っちゃう人が多い感じ。そしてびくびくした感じでLINEとかFBメッセージを送ってくるのでめんどくさい。

現在ヤフパで非常に気が合う人とお付き合い手前という感じだが、あまりにもお互いに違和感がないわりに恋愛感情特にないので、なんか普通友達って感じになりつつある。しかもこっちは長期海外出張が決まったのでふられるかもしれん。

別に時間一緒にいても気疲れとかないのでいいんだが…

結構重複して登録している人もいるが(なんで同じ写真使うんだろうね)、各サービスの印象は、

Match.com:クソ真面目でほんとに恋愛とは縁遠い人が多い

ヤフパ:玉石混交だが、合う人がいれば長い付き合いになるかも。増田を使うようなタイプ自分のことだ)はこっちのほうが良いのかもしれない。。。気持ち悪いおっさん(六十代無職病気持ちみたいなひと)からメッセージが来るのでそれに耐えて玉を探せ

Omiai:年収年齢高め、アク強め、彼女がいた事があるのに結婚できない理由がわかる感じの人が多い。女性はかなりいいねが来る

Pairs:年齢年収はそれほど高くなくふつうっぽいがヤリ目は少なからずいる。ヤフパに近い雰囲気だけど、FBのいやーなノリを引きずってる人が多い。FBをよく使う人なら多分合うんだと思う。女性はめちゃくちゃいいねが来ると思うが、イイネ返ししてもそのまま音沙汰がないことは多々ある

ま、結局婚活サービスって数撃ちゃ当たる方式で頑張って頑張って頑張って最後妥協しないと結婚まで辿り着かないんだなってことです。そしてだめなやつはなにをやってもだめ。そんなわけで自分結婚を諦めました。

2014-07-01

元々向いていないと分かっていたのに某ファミレスで働き始めてやっぱり2ヶ月でやめた話

29歳ニート

金がなくなっては親にもらってきた10年弱なので(大学ストレート卒業大学卒業からカウントするとして)、もらった金額はどえらいことになる。

職歴なし。その間に培ったスキルもなし。資格もなし。

さすがに30の大台に近づいてやばいと思ったが、今までストレスから逃げ続けてきた人間がいきなり正社員を目指すのも無理ゲーだと思ったので、手始めに近くの某ファミレスバイトすることにした。

そもそも飲食店では絶対に働くものかと思っていた。自炊ほとんどしないし、その理由も洗い物が苦手だから。んで接客業も無理。クレーマーみたいなのに不当に暴言吐かれるとか耐えられない。でも何を思い違ったのか、キッチンならやれるのではないかと思った。客との接触は一切なしだし、なんか時給も高かったし、早朝から働けるのが良いかなと思った。早朝ならヒマなんじゃないかなという淡い期待もあった。あれほど飲食店ではやらないと思っていたのに。接客をしなくても良いとはいえ、そこではスタッフ同士での人間関係があったわけだが、それは何とかなると踏んでいた。ファミレスキッチンってどうなってるんだろ?という興味もあった。

面接

ニートの経歴はさすがにありのままに喋ったらまずいと思い、適当バイトしてたことにした。経歴詐称

そうしたら面接3分採用となった。そりゃ今の飲食業界のこと考えたらまあこんなもんだろうな。

休憩室に行ってみると何人かの社員だったりバイトだったりがいるのだが、ものすごく和気あいあいとしている。元気いっぱいだ。この人たちはなんでこんな生き生きしているのだろうとか思った。いわゆる体育会系というやつ?こちとら30手前の元ニートだ。日銭を稼ぎに来ているだけだから夢も希望もない。30代のオーナー20台の社員が何人かと、近くの大学に通う学生パートのおばちゃん、そんな感じ。

当たり前のことだがランチ時のキッチン地獄。まあこれはフロア地獄だろう。この世のものとは思えなかった。ランチ時だけ時給を3000円くらいにするべきではないかとか思うのだけど、そんなわけにもいかないよな。

入社2,3年(たぶん)の若手社員(とうぜん年下)がいた。女。仮に「なでしこジャパン」と名づける。

初日

メニューは厳格にマニュアルが決まっていて、サラダ作るにもデザート作るにもレシピが決まっていてまずはそれを作業する中で覚えなければならない。それはそうだ。覚える。しかし1,2回で覚えられるわけがない。

んで先ほど教わりながら作ったメニューがもう一度注文が入る。自分でやってみるように言われて作る。レシピ表を見ながらゆっくりと。

でもここでなでしこに怒られる。

「さっき教えたましたよー(覚えてないんですか?)」

マジか。これがいわゆるブラック企業というヤツなのか。いや、それともこれが社会に出ると言うことなのか。今まで逃げ続けてきたから知らなかった。

しかもその後に言われたことが衝撃だった。

(ひとり言のように、あるいは他のバイトに問いかけるように)「2回同じこと教えるってメンドウじゃない?すごくメンドウだと思うな。ワタシだけ?」

マジか。

まさかこんな序盤に、こんな方法精神を削られるとは思わなかった。

「2回同じことを教えるのは面倒くさい」こんな当たり前のことはない。正論すぎる。正論でもって精神を削る。これが社会か、、、!

そりゃ同じミスを繰り返すのはバカですよ。

でもレシピを覚えるっつったってそりゃ限度があるでしょう。1回じゃ無理。慣れてないんだし。先が思いやられた。

日経つと、なでしこはいつの間にか別の店舗に異動になっていた(若手社員はいろんな店舗に回されるらしいね)。

代わりに来た社員(当然年下)は優しい人だったので良かった。

1カ月がたち(このペースで記述していたら終わらないので端折る)、もしかたらこのまま続けられるかもしれないと思った。

でもやっぱり無理だった。

20代学生、30~40代パートのおばちゃんの中で、アラサーニートは不当に蔑まれた。軽んじられた。

いじめというほどのものではないけれど。

「なんでこんなこともできないんですか?」というプレッシャー。常にこれとの戦いだった。

向いてないなりに一生懸命やったのだが。

教育現場では「なんでこんな問題もわからないの?」という言い方はご法度だが、社会というものはそんなに甘くなかった。知らなかった。いや、今となっては知らないふりをしていただけだ。

でも全ては良好な人間関係が築いているかどうかだということも分かってしまった。

例えば、新メニューが始まったとする。

それを初めて客に出すために作る時、ミスをしたくないからレシピ表を見ながらやる。

そうすると「えっ、覚えてないの?」と言われてしまう。もちろん冷たい言い方で。これはもう何も言い返せない。逆ギレはできない。それは紳士のやることではない。

しかし円滑な人間関係を構築している学生バイトだと、「講習受けてないっす」とか「次○○でしたっけ?」とかいう気の抜けた質問をしても許されているようだ。

注意するにしても「勘弁しろよー」と言ったようなサークルの先輩後輩のようなノリ。この差は何なのだろう。

であるならばその良好な人間関係を築きたいものだったが、それが出来なかったようだ。

こちらが好意を示すとそれが返ってくると本で読んだから(逆に相手を嫌うとそれが伝わって嫌われてしまう)、そうするように努めたのだが、いつまで経ってもそういう関係は築けていない。これからも築けないことも分かった。

ということが2ヶ月の段階で分かったから、やめた。

それにしても学生バイトの「自分はだいたいの仕事ができる頼れる男だ」と言わんばかりの全能感はなんだ。

自分がいないと店が回らない、店長よりも仕事ができる、といったような自信は。

将来、就職試験面接で、学生時代経験したことというテーマで「飲食店アルバイト現場を回していました」とでも言うのだろうか。

まあそんなことはいい。

2か月で逃げ出してしまった。

この先どんな仕事も出来る気がしない。

タヒにたい。。。

メカクシティアクターズ最終話の戦闘

白い男たちとの戦闘

何回も見てたら笑えてきた。

MUSASHI GUN道 的目線で見るとなかなかの名戦闘なのでは。

  • 男たちがなぜか白い
  • 3人の男の内の1人がいきなり殴り倒されてしまう。銃を構え「全員とまれ!両手を上げろ!」とか言ってたくせに、明らかに仲間が攻撃されても発砲しない。
  • 男を1人倒した子が全部やっちまえばいいのに、のんきな会話を交えながら仲間たちの能力見せ大会が始まる。
  • 男たち全員が倒れ女の子が男たちをつんつんして遊ぶ(?)
  • 最初に倒された男が復活する(!?)
  • 一度倒されたにもかかわらず、銃を使わず女の子紳士的に羽交い絞めにする。女の子は銃を突き付けられびびる(女の子ピンチにもかかわらず、仲間は何もしない。)
  • 女の子能力ヘッドセットから大音量を発生させるが、男はヘッドセットを決して外さない。

あと何回かは見れそう。

GUN道とは違って絵はものすごくしっかりしてるんだけどねぇ。

あのシャフトがこの戦闘シーンを作ったと思うと、悲しいような楽しいような。

2014-06-28

運動音痴の話で思い出した

私は小学校から大学まで、体育で一番低い評価以外とったことがないレベル運動音痴

当然あんまり体育の時間は好きじゃないんだけど、お祭り騒ぎは割と好きなので、球技大会運動会はさほど嫌じゃなかった。

大嫌いだったのは、親から強制的に通わされていたテニススクール

親は私の運動嫌いを心配して、何か生涯できるスポーツをと思ったらしい。

最初学校テニス部に入るよう言われたが、私がすぐ辞めたもんだから今度は親と一緒にスクールに入会させられた。

テニススクールの会員は大人が多くて、雰囲気が良い。経験に応じてクラスが分かれているから、ことさら上手い人の中で肩身が狭い思いもしない。

それでも私がスクールを嫌いだったのは、やはり親に監視されて無理やりやらされている、という意識のせいが大きかったのだろう。

それともう一つ、今でも覚えている嫌な思い出がある。

普段は上手下手関係なく誰とでも楽しそうにプレイしている、クラス内のそこそこ上手な会員の言葉だ。

ダブルスのチーム分けの時に、冗談めかした風に「○○さんと組むと負けるから嫌だなあ~」と笑っていたのだ。

○○さんは、勢いはあるものコントロールが悪く、自滅が多い人。

要は、ヘタクソとは組みたくないという意味である紳士ぶっていても上手な人の本音はやっぱりそれなのかと思って、絶望した。

客観的には大したことじゃないのだが、荒んだ気持ちの当時の私には堪えた。

今でもテニスは嫌いである。

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