はてなキーワード: 月並みとは
地震もう大丈夫かな。停電大変だったね。揺れてるか揺れてないかわかんなくなるのしんどいよね……。電気のひも見たりとか水入ったペットボトル置いとくと一目でわかるから良いよ。ペットボトルはまじでおすすめ。
今までずっと週6で働いてて風邪引いてて地震停電来たらそらいつもの調子なんて出るわけないしどう考えても働きすぎ、会社側がおかしいんだから労基に駆け込むか30前なら全然転職考えられる……みたいな話をしてんじゃないよなぁきっと。
会社側がおかしいのも身体に無理が出てきて出社するところで既にギリギリなのもあなたのせいではないとあなたはわかっていて、でも状況的に自分が悪いという態度を取られたり自分でもそう思わざるを得ないのがしんどいのかな。わかる。首ちぎれるくらい頷ける。
めちゃめちゃ月並みで申し訳ないけど文面から物凄い疲れてるんだなって察せられるのでとにかくしっかり休める期間を作って(何ヵ月とかの単位で)毎日ごろごろして漫画とか読んで映画とか見て寝たいときに寝られたら一番良いんだけど生活もあるもんな……。でも心を壊したら本当に治るのに凄い時間かかるし、どんな仕事か知らんけど現状週6で働けてるあなたが再就職先全く見つからんという気もしないから(特に最近は売り手市場だし)一回本当に今のところじゃなきゃやっていけないのか考えてみても良いんじゃないかなぁ。どう考えても全然あなたはくずめいてないぞ??私なら確実に無理です休みますって言ってるもん。頑張っててえらい。
ほら雇用保険とか使ってこ。ハロワ行こ。一番の難関は今の職場の人達に恨まれたら……とかだと思うけど、実際そうでなくても「私のようなやつはいない方がみんな良いよね☆私はみんなのためを思って!!」くらい正当化しても良いんやで……。自分大事にしていこう……。
この暑さにしつこさを感じたとき、その頃に妙ちきりんなバイトをしていたのを思い出す。
バイトの内容自体もそうだったが、そこで起きた出来事が特に印象的だった。
今日はそのことについて話そう。
少しだけ怪談っぽい話なので、季節的にも丁度いいだろう。
ただ、本当に“少し”だけなので余計な期待はしないでくれ。
忠告はしたぞ。
有り体に言えば暇だった。
「あー、暇だ」
誰が聞いているわけでもないのに、わざわざ口に出して言うほどだ。
「やることがねえ」
夏休みってのは、俺から言わせれば“やるべきことを減らし、やりたいことに割く期間”のことだと思っている。
学生の俺でいうなら、学校で励む勉学とかが“やるべきこと”になるだろう。
つまり、存分に“やりたいこと”に時間を割ける状態だといえる。
だが、マンネリってやつだろうか。
俺はアンニュイな気分になっており、自分にとって“やりたいこと”が何なのかが漠然としていた。
今までの“やりたいこと”も自分にそう言い聞かせているだけじゃないのか、なんていう実態のない自問自答が頭の中をグルグルと巡る。
「ゲームやったり、どっか遊びにでも行けばいいじゃん」
俺があまりにも暇だ暇だと呟いていたからなのか、同じ部屋にいた弟が鬱陶しそうな顔をしながら提案してきた。
未だ課題を完成できていないことからくる焦燥感からなのか、語気も少し荒々しい。
「暑い中、ノープランで、気持ちが追いつかないまま行っても時間の無駄だ」
この時の俺は堕落しきっていた。
“やりたいこと”の中に多少含まれている“やりたくないこと”が、やたらと悪目立ちしているように感じ、俺から更に気力を奪っていく。
「しょっぱい上に、月並みなことを言うなよ。個人的な暇つぶしに巻き込むなんてマネはしたくない」
それにつけても、この時の俺の態度は酷いもんだ。
個人的かつ迂遠な不平不満を垂れ流し、その解消法を提案されても暖簾に腕押し。
SNSでクダをまいているような輩と同じことを現実でしているわけだ。
弟がイラつくのも無理はない。
だが、そういった身内の機微が理解できないほど、俺は心身ともにダラけきっていた。
「……ったくよ~、兄貴はどうしたいのさ」
「それが分からないから、こうなっている。でも、このままじゃ良くないとは思っているんだ」
夏休みが終わってもこの精神状態が続くようなら、かなりツラい新学期を迎えることになるだろう。
その危機感が、俺を取り留めのない抗いに駆り立てているのだと思う。
「じゃあ、無理やりにでも何かやれば? 俺は課題っていう、“やるべきこと”が残っているんだからさ」
不毛なやり取りが続きかけたその時、俺は弟の言葉からヒントを見つける。
そして打開法を導き出した。
今のこの状態も“やりたいこと”ばかり享受しすぎた弊害、とも解釈できる。
“やるべきこと”を無理やり作り、それで予定を埋めればメリハリもできるかもしれない。
フィクションだとしたらあれを持ち上げたくなる気持ちがわからない。
でもフィクションであってほしいと思うのは、普通に胸糞だからだ。
昔嘲笑してた人を本人が見てないだろうブログの中で書いてさも「私は罪人です」って酔ってる文章。書いたあとさぞ教会の懺悔室で懺悔したような気分になったろうなーと想像してしまう。
そもそもずっと罪悪感あったわけでもなくポッと昔のことを思い出しただけなのが、やった方感満載で腹が立つ。しかもブログのネタでしかない。
私は昔やられる側だった、
「あの時はゴメンね(スッキリ!もう終わりな!)」って言われるのも腹が立つけど、「ブログに書いて懺悔~当時は子供だったから仕方ない~」も相当悪質だよ。
労働で稼ぐ場合、より金を出してくれる方が得なのは分かりきっている。
だから俺みたいに、今まで様子見をしていた人間も同じようにしていた。
労働者一人につき、作れる消費物の数は決まっている。
だから経営で稼ぎたいならば、労働者は出来る限り欲しいと考えるだろう。
ここは少しでも高めに設定しようとするはず。
「それが嫌ならタイナイの方にいけばいいっしょ?」
にも関わらず、カジマは強気だった。
その理由は察しがつく。
初めにカジマが声かけした時点で、既に一定数の労働者は確保できていたからだ。
消費物を使ってしまった労働者は、もう途中で鞍替えすることができない。
当然、俺はタイナイのほうで稼ぐことにした。
こうして1ターン目は終了。
何となく予想していた通りの流れだし、俺以外の奴らも半分以上はそうだったろう。
2ターン目、この時点では、俺が暫定トップだ。
だが、別に有利という状況ではない。
タイナイのもとで労働を選択した奴らと同率だからってのもあるが、俺たちはこのターンは金を増やせないからだ。
カジマとタイナイもそれは分かっているだろうから、ここは前のターンで得た消費物を売りに出す。
「よし、こっちも売っていこう。1個15ポイントね」
タイナイは消費物の値段はカジマと同じにしたらしい。
カジマよりも労働者に払った分、高めにしないと1つあたりの儲けは少なくなる。
だが、同じ値段じゃないと俺たちは買わないから、この値段設定にせざるを得ない。
とはいえ消費物の数は上なので、その分たくさん売って儲けようという計算なのだろう。
「じゃあ、こっちは14ポイントで売るよ~」
「ちょっ……おい、カジマ!」
だが、タイナイの価格設定を聞いて、カジマは露骨に値下げをしてきた。
当然、労働者的には安い方がいいのでそっちに群がる。
その中には俺もいた。
「ルール上、お一人様三点までっすよ~。はいはい、毎度あり~」
タイナイも値段を下げたいところだったが、そうもいかなかった。
これ以上、値段を下げても儲けはほとんど出ない。
仮に値下げをしても、またカジマはそれより下げてくるだろう。
そしてカジマの方が労働者を安く雇えた分、値下げ合戦で先に音を上げるのはタイナイなんだ。
結果、このターンはカジマが売り切り。
タイナイは多くの消費物と、少ない金を抱えたまま次のターンを迎えることになった。
そして、このゲームはここからどんどん雲行きが怪しくなってくる。
先日、聞いて仰天した話。
私:40少し前♂、仕事は結構きつめ、年収そこそこ、都内の国立大学卒、容姿は人並みだが肥満気味。
が、そろそろ子供を作るにはタイムリミットかなと思ったのでネットde婚活。
つり合いの取れる女性を見つけて婚約中、お互いの両親も面談済み、披露宴会場も予約済み。披露宴招待客も決めて、お返事待ち中。
彼女:30前半♀、仕事は忙しそう、大学の少し離れた後輩、容姿は好き嫌いはあれど間違いなく美人スレンダー。
とにかく頭がいいのでこちらが疲れない。仕事もしてるので、生活の安全保障も期待できる。お互い経済的社会的要因を重んじて選んでいるのは分かっている。
社会的なつり合いを重視して選んだお互いであるわりには、夜の相性はかなりいい。敏感なのに恥じらいが奥ゆかしい。ごちそうさま。
大学出て最初に付き合ったのは、会社の40代の既婚上司で、それがどうも初めて付き合った男性らしい。
むろん、最初の恋愛が不倫というのは恋愛観とか男性観が歪んでいる可能性もあって、そもそも上司と付き合うとかその月並みさに耐えられない。
本当かどうか問いただすことも考えたが、さすがに処女を誰にあげたかなんて聞いたらこちらの常識を疑われる。
よりによって最初の恋愛だから、それなりに思うところあっての選択のはずなんだから、きっと治らない病気みたいなものなのだろう。
もう一つは、実は次の不倫相手は私の上司らしい。夜、上司と腹心4人くらいで飲んだ時に気を許したのか今の彼女自慢を始め、しかも水商売じゃないと言う。
聞かされて興味津々に、彼のスマホを見せてもらったら、出ましたよ、壁紙リストに入っている私の婚約者の満面の笑顔。
もう3年くらいの付き合いらしく、聞くも不愉快な交際の経緯。某メディア企業の幹部からの紹介で取材を通じて仲良くなったんだそうな。
よくよく聞いたらそのメディア企業の幹部が付き合っていたのが彼女だったということで、要はその私の婚約者の処女を奪った男が、私の上司に彼女を譲り渡したと、そういうことだ。
上司のアホは、ペラペラペラペラ彼女との逢瀬について話す。しかも私とするときとまるで変わらない様子をしゃべりまくる。こいつ出世を諦めたのか。
さすがにこれは衝撃で、彼女に「つきあった男性、何人くらいいるの?」「その中で私に決めた理由はなあに?」と聞いてみた。
過去についてはあっさりと「2人だよ」と言って、だけどもう過去の話だから気にしないでほしいってこちらの顔色を窺って言うばかり。
確かに、上司と逢う頻度が私と知り合って激減しているようだし、それに上司が不満たらたらだったので、あながちウソでもないのかもと思ったり。
正直、こういう人と結婚するのは生理的に嫌悪が走りました。ビッチでしょ、どう見ても。過去の恋愛のすべてが不倫とかありえないよね。
怒りとともに婚約破棄しようとその瞬間は思ったのですが、よくよく考えれば、才色兼備で、もうこれより婚期を遅らせると、子供が大学に入学したころにもう定年を迎える時期にこれだけの条件を備えた相手なんてそうそういるわけでもなく。むしろかつてアナウンサーを目指していたという美貌を考えると、ほぼレア中のレア。
不倫のことさえ目をつぶれば、条件的には申し分もなく、彼女の一族は、都内某区で大規模な土地を持つ地主一族で、しかし財産に胡坐をかくことなく、一族そろってみな早慶以上の学歴、手堅い職歴。もちろん本人も、これまでの経歴も申し分なく、料理はプロ級、お茶と着付けの心得があり、聞くところによると、ピアノとヴァイオリンも上手、らしい。もちろん彼女家の資産は1億超えてます。
さて、どうすればよいのかしら。結婚すべきなのか、婚約破棄すべきなのか。
ちなみに、ここに書いた彼女に関する情報は、私の上司から聞いた話です。役員にもなったのに、婚外恋愛のことを酒に酔ってペラペラ話す彼は、軽率極まりないと思います。
私も女性経験は人後に落ちませんが、そんなことは口にすべき話ではありません。これまで心と体を開いてくれた女性に失礼です。
男は黙ってハメ撮り写真をクラウドに入れてニヤニヤすればよいのです。
こんな上司でも、私を引っ張ってくれたのは確かなので、苦言できませんが。
昔から「男女問わず誰にでも優しくするタイプ」だったことは否定しない。
実際それで「優しくていい人なんだけど付き合うほどではない」という月並みな、しかし男として最も屈辱的な制裁(?)を何度も受けてきた。
「女ではなく人として接する」の具体的な意図がわかりかねるが、私なりの理解では既にそのように接してきており、その結果が↑の通りだった。
男としての自信とは、男として求められる経験を積み重ねることによって形成されるものではないか?
その経験を40手前になって十分に積めていないのでは、この先もう手詰まり感(いわゆる無理ゲー)しかないのだが、まだわずかでも何か打つ手があるならそれに全力で取り組みたい。
定期的に盛り上がる大企業の内部留保の話、内部留保を労働者に回せっていう共産党の主張もメチャクチャなんだけど、それをきちんと否定できている人もあまり多くない。会計の用語を使って説明しようとする人が多いけど、実はそこはあまり本質ではないので、会計用語を使わないで何が論点なのかを説明してみたい。
最初に結論を書いておくと、いわゆる内部留保(利益剰余金)を労働者に回すのは理論上可能だけど、現在世界で支配的な法的・経済的な枠組みの中では不可能、という風に考えておけばいいと思います。
まず、内部留保を現金として配るのは可能です。内部留保は工場や在庫に化けてしまっていて現金にはできないと言う人がいますが、それは正しくありません。会社が株主に配当として現金を配るとき、会計上は内部留保の減少として処理されます。配当は当期利益から支払われるんだと言う人がいるかもしれませんが、その人の知識は2005年の会社法以前の時代で止まっています。現代的には、会社は内部留保から株主にお金を配っているのです。
会社が配当を支払うときの現金の出所はいろいろあります。事業で生み出した現金を配るのが一番わかりやすいですが、銀行から借りたお金を配ることもできますし、設備の一部を売って得たお金を配ることもできます。突飛に聞こえるかもしれませんが、広い意味で言えば多くの会社が当たり前のようにやっていることでもあります。
それは内部留保が株主の持ち物だからです。会社がお客から受け取った売り上げから、仕入れ先に原料の代金を支払い、従業員に給料を支払い、営業に必要な諸経費を支払い、銀行には利息を支払い、政府には税金を支払った後の、株主の最後の取り分が内部留保です。その内部留保を労働者に配ろうというのは泥棒の論理、もしくは「お前のものも俺のもの」というジャイアンの論理です。
もちろん、法律を変えてしまえば内部留保を配ることができるかもしれません。でも、内部留保は株主の持ち物であるという前提で株価はついているし、経済も回っています。その前提を崩したときに何が起こるか、僕にはちょっとわかりません。
実はこの内部留保活用論、共産党の主張としてはとても理にかなっています。資本家たる株主の財産である内部留保を奪って労働者に分配しようという話だからです。つまり、共産党のこの主張は私有財産の否定を現代的な文脈で言い換えたものだと考えておくといいでしょう。時代時代の資本家像・労働者像をしっかりととらえたうえで効果的なプロパガンダを打つ手腕は鮮やかで見事だとも言えます。票は入れたくならないけど。
もっとも、共産主義や私有財産の否定だからトンデモだと言うつもりは全くありません。程度の差こそあれ、官製春闘による賃上げも似たようなものです。逆に、工場を処分して現金を配るような内部留保の取り崩し方をするとその工場で働いていた人は職を失うので、これも程度の問題です。いいことが起こるかもしれないし悪いことが起こるかもしれない。月並みに言えば制度設計次第というところだと思うので、何がベストかはみなさんが各自で考えて議論していけば良いと思います。先ほども言ったとおり、僕にはちょっとわかりません。
以上をまとめると、
ってところです。
色々な意見があるものだ、と思ったし、特に誰を説得しようとかそういうことは思わなかった。
愚行権がどうの、モラル的にどうの、というよりは、俺自身も好きにやったし、好きにやればいいのでは、という意味で。
(昔と今とでは状況が変わっているので、そこは合わせる必要はあるだろうけど)
ただ、前提条件くらいの共有はあってもいいかもな、という感じで書いているのだが、「リスクコントロール」の意識は大事かな、と思った。
「それなりに身分を晒すリスク」を取る場合、言動にそれなりに気をつけるとか。
匿名でも絶対安全地帯では無く、「名誉毀損」で訴えられる場合もあるとか。
マーフィーの法則ではないが、今回の事件は起こるべくして起こったと思う、冷たく聞こえるかも知れないが。
(もっとも、「失敗する余地があるなら、失敗する」的にユーモアで言ってしまうと、さすがに違うな、とは思うが)
アメリカでは今後も銃乱射事件は起こるだろうし、極度の貧困人口が世界最多8700万人のナイジェリアでは今後も餓死する人はいるだろう。
一方で、銃を持った犯人に「さすまた」で対応するよう指示された警備員が死亡したり、今思い出したが、つい最近、新幹線の事故で亡くなった方もいた。
相対化して今回の件を軽くしようということでは無く、世の中はそういう面もあるし、案外何とかなる部分もあるし、どうしようも無い部分もあると思う。
要するに、リスクに晒される度合いを無闇に増やしてもあまり意味がない気もする。
もちろん、こういうことを書いてもやる人はやるし、痛い目にも遭うのだろうし、痛い目を見ないと分からない部分もあると思う、後に資産になる勉強代として。
結局、「行動」というのも投資の一つと考えることも出来るのだろう。
投資するから回収出来るわけで、投資しなかったら何も得られない。
投資の技法として、伸びそうな所に小さく分散投資するのが基本とか、中長期的運用が基本とか色々あると思うが、今回の事件は「金をドブに捨てるような自暴自棄」に
近いと思うし、人の命という「高すぎる代償を支払った」と言っても、可能性がある限りは起こってしまうのだろう、1000年に一回の地震のように。
特にビビらせようという意図は無くて、ユートピアや理想気体が存在しないようにリスクのない世界もやはり存在しないと思う。
男vs女ではなく、男&女vs既得権益にならないと、と言ったけど、非モテのミソジニー男やヤリチンミソジニー男を肯定するわけではない。
ヤリチンミソジニー男は、リアルでの環境に気を使っていたら、ある程度、回避できる。(そういった、軽薄で、経験人数を増やすことしか考えてないような男が出没する場所を避ければ、関わらなくて済む、職場にいた場合は、避けられないけど…
関わりたければ、風俗やキャバクラや出会い系やナンパ待ちをすれば、そんな男ばかり見える。
けど、非モテミソジニー男はネット上に多く目にする機会があり、自分が気を使っていても、目にしてストレスを感じる場合があるから、こっちの方がタチが悪い、と、個人的には思う(ネットでしか攻撃できない非モテミソジニー男とリアルで女性を傷つけるヤリチンミソジニー男と、どっちが嫌かは人それぞれでしょうが…
そういった男たちは、女を見下し、消費し(二次元やAV動画など、あくまで非現実の中でだけど)、キャバクラや風俗に通うヤリチンミソジニー男とやってることは変わらない、と思うけど、本人たちはそんな男たちと自分たちが同種だとは、気付いてないんだろうな、と。
そういった非モテミソジニー男の存在と、女性への差別発言が許される土壌がある社会のせいで、ネット上で、女性差別的な発言をよく目にするのが、疲れる。
最近は、ビッチという差別発言が公的な場(匿名ではないレビューサイトなど)で許されていることに、納得がいかない。
日本の男だけが取り立ててクズなわけではなく、全世界的に男はそういった差別発言をする可能性があるけど、他の先進国では、それが社会的に許されていないから抑止力になっていて、そういった男の差別意識に満ちた言動が少ない、今の日本では差別発言が社会的に許されているから、そういった言動が多い、だから、社会的に許されない風潮ができれば、変わるんだな、と思ったけど。
そういった風潮に変わるためには、上の世代(50代以上は確実、40代も危ないかも…)が死ぬことが一番の近道で、日々、早く上の世代が死なないかなぁ…と思って、生きてる。
差別をしていいという社会、男女の扱いに差があった環境で育った世代は、骨の髄まで性差別意識が染み付いてるから、自分たちが問題のある言動をしていることに、気がつかない。
今の若い世代は、教育の段階では男女に差がないという環境で育っているから、平等意識が強い。(社会に出たら根強く残る男女差別に、疲れるんだけど、男も女も…)
だから、そういった世代が中心となれば、自然と、性差別の少ない世の中になると思う。
性差別だけではなく、性別役割分業の意識をはじめとする、高度経済成長期だけに通用した価値観、終身雇用や新卒採用や長時間労働や、そういった、今の時代に即していないのに上の世代が過去にしがみついていて新しいシステムを生み出さないから、今の世に歪みが生まれる原因となっている、古い価値観やシステムたち。
それらが、上の世代が死ぬことで、一掃されるのではないか、と、期待している。
だから早く死んで欲しい、社会の中心から引退して欲しい(年取っても権力の座から離れたがらない人間が多いから、引退より死んでくれるのが一番いい)と思うけど、そういった老害的な存在がいなくなり、ようやく現状に適した社会システムを運営できるようになったとき、少子高齢化でこの国は立ち行かなくなっているかも、という懸念も…
過去から現在まで、いつの時代も、年寄りは昔のやり方に固執して、だけど数で勝る若い世代が現状に適したシステムを導入して、やってこれてたのかなぁ。
今は昔のやり方にこだわる古い価値観の世代が数で勝ってて、いくら若い世代が現状に適したシステムを考案しても通らないのかな…と。
そう考えると、少子高齢化という、現役世代より高齢者の方が数で勝るような歪な状態になった時点で、日本は終わってたのかもしれない、初期にまともな対策をとればよかったのにね…
上の世代の、現状に適さない、過去のシステムを延命させようとするやり方にはついていけないし、そういった世代が死ぬまで待っていたら日本は終わってしまうかもしれないし、若者に残された選択ってなんなんだろう。
そうじゃないと、この国で生き残る(最低限度の生活ができる存在として)のはハードル高すぎる。
現実には、海外に出るのはハードルが高いから、労働とかって社会活動はしながらも半引きこもりみたいな生活をする若者が増えてるんだろうけど…
外に出るのはお金がかかる、若い世代でお金があるのは稀、半引きこもりで支出を抑えるしかない、と…
そうやって、老尊若卑な社会で、どうするつもりなんだろう…
海外に出る、まではいかなくても、地方移住で中心から離れた暮らしをするという若者が増えているのは、古い価値観(資本主義や物質主義)から離れて支出を抑えて、長時間労働にも巻き込まれずに暮らす、という、古い世代が固執する古い価値観に決別してる人が増えている、ということかな。
私もそういった暮らし方に近い。
私の観測範囲では増えているように感じるだけで、実際に地方移住する若者が多いのかは、知りませんが。
そうやって、全体の豊かさや幸せを追求した過去の時代から、個人の豊かさや幸せを追求した時代に変わっていくんだろうな、と。
技術の発展で仮想現実が今より充実したら、お金がかからず、個人の幸せの追求である、ネット社会が、今よりもっと大きな存在になるんだろうな…少し明るめの妄想。
https://anond.hatelabo.jp/20180323211538
このエントリを読んだ。
私も小学校の頃にいじめられていたので、辛いだろうな、しんどいだろうなというのは、とても理解できる。
この短い文章を読んだだけで、思い出してしまう苦しい情景もある。
死んだ方が楽だと思うのも、ある意味当然の流れかもしれない。
それでも、あなたには生きる道を選んでほしい。
月並みだけど、生き続けているといい日が訪れることもあるから。
私もアトピーを持っていた。
手足の関節とおしりに、ひどいアトピーがあって、いじめられていたときは、このアトピーもいじめの材料になっていた。
ひどいときは服に黄色いシミや、血がついていたから、キモい、病気、バイキンなどの悪口はここから派生したものだった。
ずっとコンプレックスだったアトピーだけど、実家から引っ越したら、ある日突然なおった。
どうやら体質的に黒カビがダメで、湿度が高い実家から離れ、一人暮らしをはじめたことが一番の治療になったらしい。
生きていると環境を変える機会がある。
転機は突然おとずれる。
直前まで真っ暗闇にいたはずなのに、ある瞬間から日の当たる場所に移動することはザラにある。
そのなかにあった、低知能、低身長、運動神経ゼロという項目から、まだ若い人なんだと推察した。
まだ学生か、20代なのではと考え、この想像を元に気持ちを伝えたい。
あなたが問題と考えているもののほとんどは、課題と変えてしまうこともできる。
つらいとは思う。
渦中にある人に必要なのは、助けや逃げ道であり。遠いところからのアドバイスじゃないとわかっている。
でも、文章にする以外でできることがないから、あなたにとって意味がないかもしれないことを書いていく。
・貧困家庭
ほかの兄弟が自殺しているというなら、なおさら願い出てほしい。
成人しているなら逃げよう。
只中にいるときは、ほかにやりようがない。袋小路だと思いこんでしまうけれど、日本にはいくらでも逃げ道がある。
日雇いもある。
一人暮らしの資金をためる時間がなく、そういう手を使った人を知っている。
その権利も力もある。
大丈夫、きっとうまくいく。
・不細工
・軽度の身体障碍
・アトピー性皮膚炎
・喘息
・発達障害
・慢心的な鬱
アトピーや喘息は、生活や場所を変えることで軽快することがあるし、薬や病院を変えるのも手だ。
ろくにあなたを知らず、知識のない私が何か語るより、医者や専門家のアドバイスの方が有益だ。
もしも学校での成績を基準にしているなら、いじめられている最中だったため、勉強に集中できなかったという可能性も入れておいた方がいい。
毎日余計なストレスにさらされていては、できるものもできなくなる。
何も過去の状態や、好きでもない他人のイメージ通りに生きていかなくていい。
つぎに、不細工という項目。
私もブスと言われ続けていた。
でも、結婚した。
ブスといわれてきた要因は、自分のもつ顔面スペックもあるけれど、実は表情が大きいと考えている。
どんなにきれいな人でも、ブスっとむくれていては台無しだし、あまり美形でなくても、笑っているだけでいい顔だなと思ったりする。
なんとなく清潔感があって、なんとなくニコニコしている風であれば、最底辺からは脱出できる。
そうしたら、そうでもない自分の顔でも、いい顔だ、すてきな表情だと思ってくれる人がちらほら出てきたりする。
ちなみに、いじめられているときの不細工、ブスという悪口ほど信用ならないものはない。
私の友人に、とても美人な女性がいる。そんな彼女もブスと言われ、いじめられていた時期があるそうだ。
そして、文句が言えないほどの美形なら、こんどは性格が悪いに変わる。
本質的な何かを見ているわけじゃないし、語彙も少ないから、このどちらかに落ち着くだけのことだ。
言っている相手だって、じつは大して美形じゃないから、ワンパターンだなと聞き流すのがいい。
一番しんどいのは鬱なのではと思う。
すべてのつらさは、ここに集約されているかもしれない。
治療、カウンセリングを望めないなら、思いの丈を外に出す習慣をつけてみてはどうだろう?
(当時はこの名称を知らなかった)
白紙に、自分の考えたこと、感じたこと、苦しいこと、悲しいことを全部書く。
そして破る。
これを毎日つづける。
騙されたと思って試して欲しい。かなり効く。
いままで受けた苦痛を、全部吐き出してみる。
人生の苦痛、すべてを出し切るまで、どうか自殺を延期してほしい。
生きることに意味はない。
でも、生きていてよかったと思える日は、先延ばしした未来のどこかにある。
…とここまで言うと中二病だとか黒歴史のような類いだと感じるだろうが、実際その通りである。
ここから語られるのは、大人になれないどころか中二病から微妙に動けなくなり、しかもそれを自覚したまま中二病行動を連発する、性自認が男女どちらでもない人の話である。
身にまとうはトレンドから微妙に反れつつも社会常識的にそれほど違和感のないファッションアイテムたち。
もちろんこれらにはある程度自分の中でのコンセプトがある。
んで音楽を聴くのはBluetoothのワイヤレスヘッドホン。
本当はイヤホンの方がいいのだろうが、耳の形が左右不対照なせいで片耳だけ合ってももう片方が違和感しかなかったりするから仕方ない。(イヤーピースを何に変えてもダメでした)
そして聴く曲は同人音楽。今これらを作ってるクリエイターは音ゲー方面で大活躍だが、自分が聴き始めたきっかけはそこではない。
急ぐ訳でもないのに早足なのは、昔からの癖。あと四つ打ち聴きながら歩くと自然と歩くテンポが128BPMになりがち。
周囲を歩く人々は皆、マネキンのコスプレをしてSONYの安いカラフルなイヤホン(現行の型番はMDR-EX155だったかな?前の型番からカラバリを変更しただけのただのカカシですな)で、きっと月並みなJPOPを聴いているのだろう。
自分自身の顔には割とコンプレックスがある(具体的には童顔かもしれないと思ってる)が、カーチャン曰く違和感がないらしいのでまあいいだろう。
んで街を歩いてると、時には怪しい男に捕まるわけだ。
悪いが私は性自認が男でも女でもないんで、みたいに断って人ごみに消える。
もし音楽定額サービスの勧誘のヤシが自分を狙ってきたら、『同人音楽があるなら入ります♪』みたいに言ってやるんだ。
今時の流行語やネット用語は、聞きたくないのが多いから分からないフリをし、凡人が支持するコンテンツは本当に関心がないから知らないフリ。
ポプテは少し見てみたが、11話のデキが悪かったね。ホラーは他人を選ぶってーの。
本当は、こんな痛い行動を続けるべきじゃないってことは分かってる。
分かってるけど、何だかんだでこういう事をやってる時の自分自身は割と生き生きしている気がする。
あの服にこんな感じの靴合わせたいな、古着屋に面白そうな服ないかな、今度同人イベントあるから通販で何を買うか決めなきゃ、だとか、
あまりお金をジャブジャブ使える身分ではないし、事情があってまだ親の管理下を離れられなさそうだけど、