はてなキーワード: 必然性とは
悪いがどちらの例も不適切では?
「日本で広い北海道はせまい」はそもそも必然性や可能性を扱っていないので論外として、
「雨になる確率が高い確信がある」は元増田の例で言うと「変更することになる確率が高い確信がある」で、
もうちょっと元増田の言い方に寄せると「変更する事になる気がする気がする」だ(「確率が高い」「確信がある」はどちらも可能性についての言及で、必然性への言及ではない為)
仮に「確信がある」を必然性についての言及(「せざるを得ない」)だと解釈したとしても、「変更する事になる気がせざるを得ない」であって、元増田(というか社会学者)の発言とは論理的に演算子の順番が異なる
言い換えると、元増田(社会学者)のは「変更(必然)(可能性)」だが、君のは「変更(可能性)(可能性)」または「変更(可能性)(必然)」だ
増田に書いた部分だと配信だけ見て決めつけているだけの変な人に見えるかもしれないが、MMORPG的なものを今やっていないというだけでコミュニティ要素があるブラウザゲームなどは今も多数こなしている。
そういうところのギルドコミュニティも昔のネトゲと比べるとプレイヤー同士で絡もうとすることはほとんどないし、そもそもコミュニケーションを取る必然性がないデザインのゲームが増えていることは実感している。
上位を狙っていくところだと意思疎通は重要になってくるが、歴戦を重ねて仲良しになっていくというよりは、ギスギスしながら定期的にメンバーを足切りしていくようなコミュニティばかりになる。
これは俺が属したところだけでなく、5chスレなどを見ていても最近のゲームはどこもそういう感じだし、wikiや公式コミュニティ掲示板的なところを見ている限りでもそういう傾向は変わらない。
昔のように、ギルドメンバー一覧をギルドホームページ上に書いてギルドBBSで和気あいあいとしていたような、オフ会の話が湧いてくるような、ああいう雰囲気を今、ゼロから作れているゲームが今どれほどあるのか。
俺はそういうことを言っているんだよ。文章だけで全てが伝わると思わんでほしい。書ききれないだけであらゆるところから総合的に判断しているんだよ、誰もが。
320kbpsあれば、ソースとして基本的には十分だ。音がスカスカなのは、モバイル機器の出力が貧弱すぎてそのヘッドホンを十分ドライブできていないだけではないか。
320kbpsのサブスク音源では飽き足らず、ハイレゾ音源を高音質な環境で聞きたいという人はDAPを使っている。Androidベースのものならサブスクも合わせて聞ける。
そこまでするほどではない、スマホメインの人であっても、音質を追求するなら、オーディオメーカーが作ったスマホの充電口に差すタイプのUSB DACなり、aptX HDやLDACに対応したワイヤレスヘッドホンアンプなりを噛ませることで、スマホ内蔵のDACチップを通して再生するよりも音質向上を図れる。バランス接続に対応する製品もある。ワイヤレスアンプは特に熱い分野で、ライターサイズのコンパクト型でも数百Ωのヘッドホンを鳴らせる駆動力を持つものもある。少し前はRadsone ES100というのが一人勝ち状態だったが、FiiO BTR5などの中国製品の登場で選択肢が増えた。ワイヤレスと言ってもアンプには有線イヤホンやヘッドホンをつなぐので、スマホとアンプの間がワイヤレスなだけだが、それでも若干の取り回し向上を果たしつつ、スマホ直差しどころかエントリークラスのDAP直差しにも比肩する音質を得られるのだ。TWSでも高音質を謳う高級機はあるが、そもそも耳穴に入れるような小さな筐体のなかに十分な音響性能を持つチップと回路を詰め込むことはまだ難しいのが現実なので、オーディオ愛好家はあくまでもイヤホン自体は有線を好む。音質を気にしない場面なら別だが。今は中華イヤホンでIEMタイプの安価で良いものがいくらでも個人輸入できるし、一部の有名中華ブランドは代理店がついて国内量販店で正規販売もされている。例えば1-2万台のレンジだとTFZ King Edition、MoonDrop KXXS、TRI-i3などが日本のマニアの評価が高い。
そして母艦となる端末も、安価でバッテリーやストレージが大容量の高品質な中華スマホが色々出ており、最近のAndroidなら普通にaptX HDやLDACを飛ばせるので、分厚いDAPを選ぶ必然性は年々薄れて来ている。ちなみに俺は引きこもりなので外では聞かないし音楽もアニソンゲーソンくらいしか興味ないので「みんな」のことは一切知らない。
twitterの議論中にそれっぽいことを言われて打ち切られたみたいな経験があるの? そんなこと言うやついないと思うけど…
やっぱ一人一派 / 論証は人それぞれ、で検索してもあなたの投稿しか出ない。
たとえば性器にモザイクかければセーフってのも倫理的観点から論証するのはかなり難しいと思う。
主観同士の力関係で決まった取り決めでしょう。基盤の大部分は論理的必然性のレベルは高くない。
そんななかで、ふさわしくないと主張する勢力の一部は倫理的観点からの論証に果敢に挑んでいる。
完全論破で誰にとっても腑に落ちる、って結果に至ってはいないものの、論理的必然性のレベルは基盤のそれに劣らない程度にはなってきている。それなりの説得力を獲得していると思う。
仮に、産まれてきた子供がその直後まとめて育児施設にぶち込まれて、そこで育児と教育のプロフェッショナルがつきっきりでお世話をして幼少期を過ごすというシステムがあったとして何か不都合があるのだろうか?
画一化された育児よりも更にレベルの高い環境を提供できるような富裕層を除いてそういったシステムに組み込んでしまう方が、虐待だの階層の固定化だのといった課題の解決策となるような気がする
教育学は学んだことがないのでそういった先行事例があるのかどうかや反論が聞きたい(「親の子供を育てる喜びが失われる」といった精神論ちっくなものではなく、子供と社会に及ぼす悪影響の観点での反論)
私には10歳年の離れた姉が居た
姉は少年漫画をよく読む人で、幼い私にも自分の漫画をよく貸してくれた
私は現在20代半ばだけど、今でも漫画が大好きなのは間違いなく姉のお陰だと思う
ライジングインパクト、ヒカルの碁、遊☆戯☆王など2000年代初頭のジャンプ作品が好きだった姉は熱心にジャンプを買っていた
中でも姉はテニスの王子様が特にお気に入りで、今でいう所の推しは青学の海堂薫だった
私はテニプリに関しては姉と一緒にTVアニメを見るくらいであまり興味が無かった。それよりワンピースが好きでたまらなかった
姉はワンピースならサンジさんが特に好きで、私はルフィ、ゾロに次いでサンジさんは三番目に好きだった。
今なら本当の意味でサンジさんの良さが理解出来る。当時の私には、ちょっと大人なキャラだった
どうも姉は今思うと少女漫画より少年漫画の方が好きな人だったらしく、少女漫画はあまり貸してくれなかった
私も主にジャンプ派だったのでそこは気にしなかった。私はちゃお、りぼん、なかよしなどを読んで育った訳ではない。
「世紀末リーダー伝たけし!」や「花さか天使テンテンくん」など私が好きで買っていたギャグ漫画を姉も一緒に読んでよく笑っていた
まあ二人の間で一番盛り上がったギャグ漫画はボンボン坂高校演劇部だろうけど…本当に絵が綺麗な漫画だったなー、あれ
という訳で、私はジャンプで育ったジャンプっ子である。マガジン、サンデー、チャンピオンなどに掲載されていた作品は単行本で少し持っているだけだ。
ちなみにチャンピオンの作品だとやはり姉が私に薦めてくれた「覚悟のススメ」が好きだ。グロテスクな描写も多いが、同時にとても耽美な作品だと思う。
中学生以降は幼い頃怖くて敬遠していたあのジョジョの奇妙な冒険にハマってそれはもう奇妙な学生生活を送っていたような気がする。気がするだけだった。
少女漫画に関してはカードキャプターさくらなどファンタジー要素がある作品ならともかく、そうでない内容の漫画はその時あまり興味が無かった
姉が時々貸してくれる少女漫画もあの長寿漫画「パタリロ!」で、ギャグマンガかつ作者が男性という事でどうも正道の少女漫画ではないと思う
姉は花とゆめやプリンセスGOLDに一時ハマっていた時期があったと何年か前に教えてくれたが、私の趣味ではないと思ったのか雑誌を貸してくれた事は無かった
しかしやはり嗜好は似るのか、私は少女漫画を読むにしても「彼氏彼女の事情」「フルーツバスケット」などの白泉社作品や「エロイカより愛をこめて」などの秋田書店作品が多い
それ以外ではパタリロの中でパロディとして登場したポーの一族、風と木の詩、ベルサイユのばらなど昔の作品を少し齧った事しかない
私に少女漫画読みとしての経験値が圧倒的に足りていない事は分かる。長らくの間、私にとって漫画といえば少女漫画ではなく少年漫画だったのだから。
だからかもしれないが、あるいは全く何の関係もないのかもしれないが、私は今でもボーイズラブの良さがよく分からない
パタリロもボーイズラブ的な要素がある作品ではあるが、魔夜峰央先生は女性キャラを描くのが苦手でやむをえなく美少年を描いていたそうなので、パタリロの同性愛カップルはほぼ異性愛カップルと認識しても間違いないかも
萩尾望都先生や竹宮恵子先生など少女漫画の祖と言える人達の作品にもボーイズラブ的な描写はよく出てくるし、「こういうの好きな人多いよねー」と思いながら読んでいた
しかし私は、そういう大御所先生の描いた名作でも、ポーの一族やトーマの心臓のようなボーイズラブ的な要素がある作品より、11人いる!など異性愛的な描写が多い作品の方が自分に合う、と感じる
詳しくは知らないけれど、ボーイズラブというジャンルは少女漫画や女性作家さんが描かれた作品から生まれた、という話は聞いた事がある
私がボーイズラブ作品にどうしてもあまり興味が湧かないのは、基本的に同性愛要素が出てくる事のない少年漫画を育って読んだからか、はたまた生まれ持っての気質か、どちらなんだろうか
でもBL二次創作が好きな人って少年漫画好きな人多いよね?という事はやっぱり自分の気質の方かなあ。
幼い頃にBL系の二次創作に全く触れずに育ったこともあるのかもしれないけど、ボーイズラブの良さが分からない人ってどれくらい居るんだろう?
【追記】
タマネギ部隊、という主人公パタリロ殿下を護衛する武官達が作品に登場するのだけど、
この部隊は隊員のほぼ全員が同性愛者で、数少ない異性愛者は奇異の目で見られている
「女が好きなんてあいつ変態じゃないか?」とマジョリティの同性愛者がマイノリティの異性愛者を蔑む光景は、ギャグなんだけどどこか悲しい物があった
デビュー当初の読み切りなどには女性キャラがメインの作品もありましたが、ある時期から同性愛を扱った物が多くなりましたね
女性を描くのが苦手だったから代わりに美少年を描いたって何かで見た気がするけど何だったかなあ…
バンコランの奥さん(?)マライヒのモデルが魔夜峰央先生の奥さんとも何かで聞いた気がするけど…はて?
【追記2】
お姉さんに『崑崙の珠』と『ゴー!ゴー!ヘブン!』は好きか聞いてくれませんか……私は好きです。
今後機会があったら是非…姉は私の知らない漫画についてよく知っている漫画の師匠!みたいな感じです
徳大寺ヒロミ部長をボーイと呼んで良い物か…あの人性自認「女性」なんですよね…オカマと男性の恋愛も広義の意味ではボーイズラブなのかなあ?
逆に少女漫画に慣れ親しみすぎてたまにBL読んでもシナリオに必然性がない限り男女でよくない?ってなるなぁ(単純にイケメンより美少女が好き)。
これまで自分が触れたBL要素のある作品だと、所謂「受け」側の少年が少女のような顔だったり男性にモテモテだったりでこれ美少年である必要あるのかな?美少女で良くない?とはよく思います
確かに!自分の知ってる作品でも知らない作品でもこういう漫画を読んで育ったって話を聞くのは面白いです
BLというか少女漫画的恋愛全般が理解出来ないのでは?/BL=少女漫画的恋愛という意味ではなく、この増田は「BLが理解出来ない」のではなく「少女漫画的恋愛が理解出来ない」のでは?という意図です
BL要素のある作品は主に古典しか読んだ事が無くて、最近(?)の少女漫画もフルバとカレカノを読んだくらいなので確かに少女漫画やBLについては全然理解出来ていないと自分でも思います
ただ私の場合は作中BL要素も匂わせてある少女漫画(例えばカードキャプターさくらの雪兎さんと桃矢お兄ちゃんの関係みたいな)を読む事はあっても
男性同士の恋愛を中心に繰り広げられる作品を積極的に読む事はあんまり無いかもしれません…吉田秋生先生の作品は読んでみたいなあ、と前々から思ってはいるんですが…
【蛇足】
そういえば私は創作におけるボーイズラブにはこれまで生きてきて接点があまり無かったけど、同性愛者の人に苦手意識がある訳では無い
私の姉は90年代ゆず、スピッツ、KinKi Kidsなどのバンドに熱をあげていた事があって、同時期のJ-POPだと槇原敬之さんの曲も好きだったらしい
その影響という訳じゃないけど私も槇原さんの曲は好きだった。まあ長い間どんなときも。以外の曲を知らなかったけど…とにかく一曲しか知らなくても好きだったと言い張る
何年か前に姉と槇原さんについて話した事があるのだけど、姉は当時槇原さんの曲の中でも「Hungry Spider」が特に好きだったらしい。ちなみに私は「軒下のモンスター」がお気に入りだ。
この二曲は腹を空かした蜘蛛や軒下のモンスターという他者に恐れられる存在の視点から叶わぬ恋や秘めた想いが歌われているという点で近い物を感じる。
やっぱり感性が近いというか今現在の私の嗜好って滅茶苦茶姉の影響を受けているんだなあ…とこういう時に思う。
私は同性愛者の人がどういう立場に居て、どういう思いを抱えているか、我が身の事として理解する事はきっと出来ないだろうけど、
自分の思いを周囲に打ち明けられなくて苦しい、自分の好意を好きな相手に打ち明けられなくて辛い、嫌われたくない…という苦しみを感じるマッキーの曲には共感出来る所が多いし心が揺さぶられる
ところで姉、Hungry Spiderが好きで少女漫画初心者に薦めた漫画がパタリロって…やっぱり私には早すぎるから、と打ち明けなかっただけでボーイズラブ好きだったのかなあ…
20年ほど昔、カードキャプターさくらのアニメを雪兎さん目当てに見ていると言った時「へー、お姉ちゃんは雪兎さんが好きなんだ」くらいにしか思わなかったけど…
今思うと雪兎さんと桃矢お兄ちゃんの二人組が好きだったのかな、姉…私はその時さくらちゃんと小狼くんの二人が好きだったよ…
【蛇足2】
みんな食に合わせた酒飲まんでしょ
たまーにフレンチじゃなくても、
それなりに酒や料理を勉強した人が、バルやカフェや小規模な料理屋で
こだわりや必然性無いなら水でいいじゃんって常々思っている
巨大な暴力である戦争によって理不尽に死ぬことはなくなり、飢えや疫病や大虐殺による死も少なくなった
規律と富と技術により、かくして生命を長らえさせることが容易になったこの世の中で、かくして人間のリアルは失われるようになった
この先、人間は生老病死すら克服し、神の庭でプカプカと浮くような生態を獲得するかもしれない
「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」
もはや、そこでは死ですら救済にならない、何故だろうか
誰しもが生命の危機という危急の事態から遠ざけられ、子孫を残すことすら、社会的責任を果たすことすら自由になるようになった
人類史上、ここまで多くの人間がそうした「平和」を享受し、それと同時に「平和」という呪いを受けるようになったことはなかっただろう
我々は死ぬまで本当の感情を、本当の必然性や必死さ、危急さ、緊急性をもって人生を歩まなくなった
本当に食べたいものですら、我々はもはや自分で決められなくなってきている
我々に自分自身の意思はなくなってきている、カオナシかのように
もはやこの世界では、死ですら、セックスですら、コロナウイルスですら、戦争ですら救いにならない
システム化された社会はその修復力で、破滅を回避したいという先人の願いが故に、日常を堅持するようになった
それは本当に切実な願いだったからこそ、そこを否定することが誰にもできない
だって、目の前で自分の愛する者が死んでいく現実を肯定できる人間など、誰も居なかったのだから
無かった事にしてはいけない
救わなかった
「あの男には死ぬまで純粋な怒りなんて持てない」なんてセリフがアカギで述べられたが
そうなのだ、この世界の人間の中には、死ぬまで本気になれない人だっている
「生きよ、堕ちよ」と、極限状態になった時にそれでも生き汚く、生き延び
「自分が何者であるかを胸に刻み、望んでこの世界に生まれた二度目の赤子として自分自身の人生を歩み出す」ことを目指すしかない
それぞれの個別作業として、自分自身のオリジナルでパーソナルな苦悩と悲哀を母胎にし、何度も自分の人生を再規定するしかないのだ
人間の可能性を、この平和というシステムなんかでは人間の本質や尊厳は損なわれないことを信じるしかないのだ
…水も栄養も十分に与えるのよ
咲かせるにはその逆
ただ思い切り何かをやってみたかっただけなの
何もない所から頑張ろうとする方がムズかしいのよ
…でも何か見つけて…
――戸田誠二「花(生きるススメ収録)」より
「望むのは平和。ほんの少しの譲歩。
それだけしか望みません。
それだけで、わたし達は立派にやっていける。
その後のことは“みんな”が上手く形にしてくれる。
私はそれを信じています。
だって信じて貰えなければ、私は人間でさえなかったんですから。
虫けらのままで死んでいたんですから
のだが、馴染みが薄いので、おすすめを教えてほしい。ジャンル・ハード不問。新しめものだとありがたい。
(8/7 08:48追記)
たくさんありがとうございます。助かります。ひとつずつ読ませていただいています。
ただ欲としては、自分は決してゲームが得意な方ではない(スマブラでスマッシュ攻撃ができないレベル)なので、初心者でもじっくり上達して行けるようなゲームだと嬉しいです。
テトリスも好きです(初めて課金したアプリはテトリスでした。でも下手なのでそんなに長く続かないんですよね)。どうぶつタワーバトルも好きで、流行りが落ち着いたあとも一時期毎日やっていました。
(追記終わり)
理由としては、自分はどうやらノベルゲームと呼ばれるものとの相性が悪いと気付いたため。
もともとゲームをする方ではなかったが、スマホを使い始めるようになって周りに釣られてソシャゲをするようになった。大いにハマったが、だんだんとシナリオを読むのがつらいと感じるようになってきた。例としてはメギドやFGOになるが、いくら戦闘システムが面白くても、立ち絵のキャラの会話文を延々読ませられるのがただただ苦痛(飽きる)なのだ。思うに自分は漫画も小説も読むし、映画も実写・アニメ問わずなんでも観るので、物語を摂取するにあたってノベル形式を選ぶ必然性が薄いのかもしれない。面白い話が読みたいなら、ほかをあたるよ、ノベル形式は疲れるし、という気持ち。
他方で、平日非常に疲れ切った時など、ゲームをすることでしか癒せない「心の部分」があるのも確かだ。
ソシャゲ好きにはノベルゲー好きが多い(少なくとも自分の周りでは)なので、知り合いにおすすめのゲームを聞いても「このゲームは(シナリオが)面白いよ」という返答しかもらえない。よければ、馴染みの薄いおすすめを知りたい。
以下、参考になるかどうかわからないが、自己分析とソシャゲ歴です。
【好きな要素】
【好きじゃない要素】
立ち絵が延々と会話する
【プレイしていたけど辞めた・辞めそう】
・チェインクロニクル1&2
(好きな点)戦闘システム。やり応えのある高難易度。痒いところに手が届く良アプデ。戦闘グラの出来の良さ。
(辞めた理由)リアル事情。シナリオ戦闘は楽しいがシナリオがあまり面白くなく苦痛だった。
(好きな点)戦闘システム(特に星パにハマった)。戦闘グラの出来の良さ。アストルフォきゅんがかわいい。
(辞めた理由)シナリオ戦闘は楽しいがシナリオが長く苦痛だった。
・メギド72
(好きな点)戦闘システム。痒いところに手が届く良アプデ。チケット周回。面白い運営。PVP。
(辞めた理由)シナリオを読むにあたって費やす時間的コストが膨大。サ終が相次ぎ悲しい。
・DigDig
(好きな点)操作感
(辞めた理由)サ終
・はねろ!コイキング
(好きな点)シンプルだがやり応えのある素晴らしい戦闘システム。端的で軽妙なセリフ。
・ぼくの博物館
(好きな点)素晴らしいドット絵。きもちよい操作感。動作が軽い。
増田の制限なのかこれ以上URLを貼れなくなってしまったのだけれど、いただいたトラバの中にどうしても読んでほしいものがひとつあるのでこの記事を読んだ人はなるべく目を通してほしい。目に触れないままだと残念すぎるので。
こっちも読んでくれ
でも決済システム外販部門の判断だけでFeliCaから逃れられないSuicaと違って
QR決済各社は他に低コストな方法があればしがらみ無く移行できる
その際にQRで獲得した基盤はそのまま引き継げる
クレカ各社が推し始めてるNFC Type-A/Bが有力かな?
世界規格にねじ込んでも一向に海外で採用事例が増えないType-Fと違って全世界で採用拡大は確定してるからコスト低減は比較にならないほどのスピードで進むだろう。
Type-Fが誇る決済スピードの優位性も首都圏の改札レベルで客が殺到する店でも無けりゃ不要なスペックだ。
客の利便性のためにオーバースペックの高コスト品を導入できる企業なんてよほどの大手に限られるし、だからこそSuica導入が遅々として進まなかったんじゃないか。
他の決済手段がいくら普及しようがJRの本業である鉄道部門で利用してる以上Suica経済圏は大した影響受けないのでSuica側が利益削って普及させる必然性も薄い。
むしろQR各社も含めてSuica対応を謳うアクワイアラが増えて導入コストを均して抑えてくれるから手間掛けずにSuica普及が促進されてSuica外販部門も喜んでるんじゃなかろうか。
QRが全滅したら導入が遅々として進まなかった時代に逆戻りだしな。
で無視できないレベルの差が出たときにSuica対応してる店舗がどうなるかは見物だな
それまでにAirレジみたいに他と混ぜてコスト均してるアクワイアラが覇権とってたら問題ないだろうが、そうでない場合はSuicaも多少の影響は免れないだろう
大いに意味変わってくるじゃろがい!自分の主張したい事のために恣意的に事実を捻じ曲げた発言をしてるんだから。
「作中で他のヒロインが皆夢を叶えてるのに1人だけ夢を叶えられない不幸なヒロインにそんな発言をさせた!」
ヒデーじゃん!最低じゃん!スッゲー悪く聞こえるじゃん!でも嘘じゃん。
言い直したら「他ヒロインは将来達成するの明らか(文脈による推察)なのに、将来的にも達成出来ないから幸せになれないヒロイン(文脈による推察…あれこの作品そういう文脈の話だっけ?)にそんな発言させた!」じゃん。思考のお偏りが明らかになってくるじゃん?丁寧に丁寧に言い直し前の文がそれっぽく聞こえるように論理展開しおってからに。趣旨変わらんしと白々しく言ってるけど作者への否定感情を扇動するのがこのお気持ち長文の趣旨じゃろがい。どうやらその目論見も一部成功したようで何よりです。ホント吐き気を催す邪悪さよのぉ。
悪意が無いってんならよく考えてみ?うるかが最初に好きだったものは何よ。成幸じゃなくて水泳だったでしょ。負ける事が悔し過ぎるくらい大事な物だった訳でしょ。水希との過去で成幸の事好きじゃない時だって勝つためにあれだけ努力してたシーンが描かれてる訳でしょ。じゃあそんなうるかが幸せになる未来って何よ?環境も設備も整って早くから海外に馴染める水泳の本場に身をおくことが不幸な訳ないじゃん。そんでそこに辿りつけたのは成幸に恋したお陰じゃん。いや勉強嫌いのまま適当な大学に行っても良いけどその選択(成幸に教わらない)した時点で人生のクオリティ落ちるのも恋も叶わない事も確定するじゃん(文脈による推察)。
うるかは生まれた時から成幸に恋してた訳じゃないでしょ。水泳に必死だったうるかが成幸に恋したんでしょ。この構図は他ヒロインとなんら変わりないじゃん。そんで恋したからうるかは更に高みに登る事が出来る訳じゃん。それを「不幸じゃない」って言わせんなってどんな了見よ。うるかちゃんを失恋ごときで不幸にしてるのは作者じゃないよ紛れも無くお前だよ。間違いなくうるかの物語の意義に恋しか見いださずに武元うるかという存在を矮小化してるお前みたいなヤツに向けて言われた言葉だよ。突き刺さったよーで何よりだよ。恋したうるかちゃんは輝いてたけど、実際はお前が見てた物だけじゃなく別方面でも輝いてたって意味だよ矮小化という言葉を曲解するんじゃないよ!
こっちからしたらこの辺を曖昧にした理珠編の方が読み味大分苦いんだけど(あれ告白してないでしょ)。うるかだけフラれても前向きで強くある姿が描かれない方がおかしいでしょ。他のヒロインはお前の大っ嫌いなうるかルート最終回で一緒くたにされたけど一応は描かれてんのに。まぁ書いてて気づけたけどうるかにフォーカスあたる話でこれやらないと描いても弱いわな。そらどうしても話に絡む必然性のある文乃の話でするわ。お前のお気持ちのお陰でこの辺が理解出来たし、ついでに筒井大志がうるかをちゃんと考えてる事も愛してる事もまた確信を持てたよありがとな。
(そんなところに目を通すようなら人気投票の結果発表センターカラーで大々的に誤植してんのスルーする訳ないでしょ。お前からしたらそれすら悪意に見えるかもしれないけど一般的な感性してればそこで作家の仕事の範囲を推察できるもんなのよ。)
こんな作者を乏しめたいがためにうるかの話を全力否定しやがる輩にファン面して欲しくないわというお気持ちが先だってしまったけど、誤植や特集ページの思いやりのないあのワードチョイスやうるかルート最終ページに関してはこちとら甚だしく不愉快な気持ちになってるのでそこは誤解の無きように。
気持ちはわかる。
そもそも婚活って相手に全く興味ない状態から始めるから、お互い興味ないんだよね(性欲以外)。
プロフィール文がとんでもなく興味惹かれるものだったら別だけど。
私は地雷とか性欲が嫌だから落ち着いた感じの人を探して会ってたけど、興味が持てない。相手という人間への興味はないけど、その場を保たせるために仕事っぽくにこにこ穏やかに話して終わる。にこやかに会話が成立してもこちらの興味なさや心を許していない感じは伝わるし、相手も私に興味はない。虚無になるので婚活やめた。
根本的に婚活って虚無。近所のパン屋のおじさんと話す方が必然性というか暖かさがある。興味も湧く。異性としての興味じゃなくても、人間としてお互い見ている。婚活で会う人は、「本来出会うべきではなかった人」感がすごい。