はてなキーワード: クリアとは
の続き。
てなわけでー。テーマ性とか物語性とか、そういういつも以上に堅い話はノルマクリアしたので、こっからは書きたいこと書きますよー。
ぶっちゃけて言えば、前述した脚本とかね、監督は脚本家に丸投げしてたんじゃねーかと思います。正直言って観客である自分はある種のアリバイ作りを感じました。「批評家に突っ込まれるような部分はちゃんと作っておきましたよ、これで文句ないでしょ」みたいな。
自分も前編で喪失と回復とか継承とかそれっぽい感想書いたんでノルマクリアー。そういう意味で共感しますよっと。
じゃあだとして、この作品監督は何をしたかったのよ? なにがドライブエンジンなのよ? といえば、それは変態(フェチ)っすわ。
本年いろんな映画がありました。素晴らしい傑作映画、佳作映画、名作、快作、問題作。そしてうんこ漏らすほどの駄作。でも年末になってこれほど「やばい」映画が来るとは思わなかった。
薄々そういう部分あるかな? と思っていったわけですが、度肝抜かれますよまじで。そういう趣味のない人には全く刺さらないと思うけど。興味ある人にとっては、鼻血ブーです。
そもそも舞台背景(現実世界側)はヴィクトリア朝のロンドンなわけです。おそらく爵位持ちのストームボール家がタウンハウスでのクリスマスの飾り付け準備ーからのー、名付け親ドロッセルマイヤー(眼帯をした黒人のイケメンすぎるおじさま)邸宅に移動。
バラ色からブルーグレイに沈みゆくちょっと煙っぽいロンドンの夕暮れを移動する馬車。街を行き交うあらゆる階層の人々!
ドロッセルマイヤー家では係累おおよそ数百人を招いたクリスマスの催しが今まさに開かれようとしています。ヴィクトリア朝の舞踏会です!
スターウォーズのクローン兵を見てがっかりした人いませんか? 自分はがっかりしました。そりゃね、数万人が現れての合戦シーンは迫力あるって言われればそうかもしれないですけれど、でもCGでそれやるって、コピペじゃないですか。ウルトロンのときもそうですけれど、大軍勢、大群衆は3Dモデル使い回して同じ姿の軍勢がうわーって押し寄せるわけでしょ。すごいけど、要するにそれってのっぺりした画面でもある。
でもこの舞踏会はコピペがないんですよ。全員色とりどりの、贅を凝らしたドレスやらタキシードやらなわけです。どんだけスタイリスト動員して、服飾に予算投入してんだよ、鼻血出すぞこら。
主人公クララがね、おしゃれが苦手だっていうこの娘が、おねいちゃん(素が出てきた)に髪の毛とかしてもらって、すみれ色のオーガンジーのドレスで現れるわけですよ。オーガンジー。髪飾りは多分朱子織り。
分かる人には「オーガンジーの透け感のあるシュークリーム袖」という説明だけで、その可憐さが伝わることでしょう。
クリスマスパーティーのプレゼント交換会で館の奥深くに迷い込んでいくクララがたどるその通路、ろうそくのキャンドルでゆらゆらと照らされる邸宅の暗がりの美しさ、赤い壁紙には黒いフクロウのテキスタイルがやがて黒いネズミのそれに変わっていく。
現実世界の物語案内人であるフクロウ(ドロッセルマイヤーおじさまのペット)から、幻想世界の物語案内人であるネズミ(ねずみ王マウスリンクス)へと引き継がれていくその暗示を、美術レベルでやってのけるその凄まじさ。
暗い木の洞を抜けて館の暗がりから抜け出たその先は、幻想世界の「クリスマスの森」。雪で白くデコレートされた、しかし緑が目に染みる清冽な森のなかを、泥棒ネズミを追いかけるクララのすみれ色のドレス。ネズミがダイブしてぱっと舞い散るザラメのような雪の結晶の幻想的な美しさ。
めっちゃイケメンの黒人青年。赤い軍服に金のモール飾り。腰にはサーベルで騎兵兜。すべてが完全にフェティッシュ。完敗。映画鑑賞中の感情をあえて言語化すると「ぎょぇわぁ!?」って感じです。
この映画の服飾はジェニー・ビーバンっていうおばちゃんがやってるのだけど、明らかに変態。っていうかおばちゃん『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でモヒカン衣装を量産してたじゃん? そんな二面性を持っていたのか。流石に度肝を抜かれたわ。おばちゃん最高や。
もしくは美術ガイ・ヘンドリックス・ディアスが犯人なのか? 『アレクサンドリア』もかなりキてたもんな。
幻想世界にいっちゃってからは、その病的な美術追求がとどまるところをしらない。捻くれて枯れ果てた真っ暗な「遊びの国」の森には、鮮血のように赤い毒キノコが咲き乱れているとか、廃墟化した遊園地の回転木馬、グランギニョール、道化のハーレクインの禍々しい美しさ。
巨大な城! 瀑布に差し出される水車と歯車! 真鍮の道管の迷路と地下通路に、濡れてベッタリとした湿気。輝かしい水晶天井に照らされる螺旋階段。
回想シーンで母に慰められる少女クララが着ている生成りのエプロンドレスの白い生地には、藍色のスズランの刺繍が散らされていて、これってもう完全にカネコイサオが『ワンダフルワールド』で夢見た世界なわけですよ。っていうか、全体的にカネコイサオでしょ。
10年代も最後半にはいっていまさらそんな角度から奇襲受けるとは思わないじゃないですか? いくらヴィクトリア朝だとはいって、『ワンダフルワールド』のフェチズムが立ち現れるとは、キン肉マンフェニックスのあふれる知性でも予測出来ないわけですよ。
色彩設計がほんとうにほんとうに美しい。ローズガーデンのヴァイオレットベースに茶色のラインとか、オリーブグリーンに熟れたオレンジの差し色とか。ため息が出るとかじゃなくて、鼻血が出るタイプの美しさ。
少女趣味がオーバードーズでフェチになってしまった病的な完全主義の美術背景の惑乱。
もうね、福井晴敏に宇宙世紀が殺されるとか言ってる場合じゃないです。ディズニーにカネコイサオが殺される。なお、もらい弾で少女革命・幾原邦彦も死ぬ。
なぜなら遊びの国へ金の鍵を取り戻すため軍を率いて旅立つ王女クララがまとうのは、黒の軍服(金モール)に赤のロングスカートだから。このロングスカート、品が悪くなりそうなところなのに布の質感と裾の縫い取り刺繍だけで男装めいた凛々しさをだしてるのだ。やばい。やばみ。
そのロングスカートから革のブーツでキックするクララ(なお、このキックが主兵装)。
この映画、興行的には失敗だと本国では判断されているのですが、当たり前ですよ。だって制作費100億超えですもん。『ボヘミアン・ラプソディ』の二倍以上でしょう。見た感じ、そのほとんどを美術と背景に突っ込んでいるようにみえる。出演者の演技も悪くないけれど、目立った名前はキーラ・ナイトレイくらいで他はあまり大きなギャラは発生していないのじゃないかな。
(このキーラ・ナイトレイ演じるシュガープラム(金平糖の精)は、かなり演技が良かった。ちょっと頭の弱いアーパーでふわふわした妖精キャラをキーラ・ナイトレイがやっているのだけど、キーラ・ナイトレイだと気づかなかったですよ。この味は往年に美人だった頃のシンディ・ローパーが醸し出していたあれじゃなかろうか?)
とにかく、画面のどこを見ても、美術的な意味で隙がない。コピペで穴を埋めておけとか、それっぽい小道具をおいてごまかしておけとか、撮影時に陰影をつかってしょぼいのを隠せとか、そういう気配がひとつもない。
監督もしくは美術の美意識が、一部の隙もなく、「この世界観でこのカメラアングルで、この角度を撮ったときには、ここにはこれがないとだめでしょうお前らなんでそれわからねえの!?」と言わんばかりの画面が、延々と、延々と続く。
それはたとえばパーティーシーンでテーブルの上のグラスがこちらのゴブレットは真鍮に銀メッキだけど、あちらのゴブレットは磨いた銅に幻獣の鋳造とか、そういうレベルで気合が入ってるにも関わらずそのゴブレットは2つ合わせても画面の面積の1%以下で5秒も写ってないとか、病気としか言いようがない。
変態が怖い意味でやばい映画なのだった。冒頭に言った+50点はまさにこの変態性に対する評価なのです。もうちょっと金が出したいのもこの部分であり、実を言えばこの鼻血は、パンフを購入してもDVDを購入しても払拭できる気がしません(画面小さくなると美術の細部がわかりづらくなるので)。究極的にはエルミタージュ美術館にでもいかないと、この興奮(というか発作)は解消されないとおもいます。
そんなあたりが『くるみ割り人形と秘密の王国』の感想でした。この映画感想後編がわかった方には強烈におすすめです。それ以外の人にはそこそこ映画だったと思います。
この映画のもうひとつの特徴である「量産化ピエール瀧軍団vsドルイド文明の巨大人形兵器」という側面には触れませんでした。この部分に対する評価は他の方に譲ります。
やりたいことがたくさんある。
1つ例をあげるなら、アプリ開発がしたい。
大体の構成もきまっており、「こうしたらいいな」というのもある。
だが、出来ない。
レベルが圧倒的に足りてない。
初歩中の初歩からやれっていうのは分かるんだが
それをやる気が一切起きない。素材集めも正直だるい。
著作権やら色々調べて「あ、材料集めがしんどい」って思った瞬間に
やる気メーターが0になる。
Unity使って一番初歩的なところからアプリ開発始めるか!ってやってみるけど
はぁ。
つまりそういうことだよね。
計画立てるのもクソ、実行するのもクソ、怠惰でクソみたいな人間ってこと。
はーーーーーーーーーーーーーあぁ。
うちでは子供(3歳)の歯磨きを①子供用歯ブラシ(小)で本人に磨かせる→②大人が子供用歯ブラシ(大)で磨くというステップでやっている。
しかし、①の自分で磨くというのが磨く意味を知識的にも経験的にもわかっていないので物凄い雑にする。
だから「ちゃんと磨てる?」と毎回確認すること数回。…疲れる。
そこに今話題になっている『はみがき勇者』というアプリを昨日見つけて入れてみた。
顔と歯ブラシを認証して正しく歯磨きをすると攻撃が飛んで敵をやっつけるというゲーム型アプリなんだけど
これがまあ面白いようにハマった。
今まで適当に磨いてほっぽり出していた歯磨きをシャカシャカ良い音させて一生懸命磨くようになった。
(歯医者が指導する「正しい」磨き方とはまた違うからアレだけど習慣化が目的ならよかろう)
無双は好きでそこそこやってる
たまにやりたくなる
前がっつりやったのは2年前くらいで7with猛将伝のvita版がセールで買ったとき
それ以来
展開は同じことの繰り返しでステージも水増し多かったから微妙だったけど
アンリミテッドモードっていうストーリーのステージを使った不思議のダンジョンチックなモードがあってそれのボスがハイパーアーマーでこっちが攻撃してもまったくひるまないからほんとむかついた
あとステージをいくつも続けてクリアしないとクリアしたことになんないことがあって、そんときに固まってゲームが落ちてすげーむかついた
あと処理性能限界考えられてないっぽくて敵が増えすぎたときにPS4なのに処理落ちするレベルだった
なんだかんだで3,4日はがっつり楽しめたからよかった
※以下個人の感想です。
連載当初はこれどう考えてもバッドエンドにしかならないんじゃね?と思ってたら、
張り巡らされた伏線、主人公キャラ達に託された隠された使命が分かると面白くなってきていた。
「現実世界の持ち主はゲームの中の世界の出来事に気づくか気付かないか明確に描写されないが、
という感じでめでたしめでたしで終わるのかなと思っていた。
が、最近は話の核心部分が抽象的な話、雰囲気重視の話で終わらせてしまっているように見えることが多く、
さらにはゲームの中の主人公たちの行動が現実世界まで改変しているような描写も出てきている。
元々ゲームの世界の住人が独自に動くって時点でSFというよりファンタジーな作品ではあったんだけど、
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181127/k10011725911000.html
多分、形式的にこう書くしかなかったんだろうけど、モンストの場合レベルといわれるものは2つある。
1つはキャラレベル(モンスターレベル)でではっきり言って一瞬で終わるのでこんなので代行はしないだろう。
もう1つはプレイヤーレベル(ストライカーレベル)で、これは上げるメリットが多分にあるものの、基本的にスタミナ消費のゲームなので短期間でのレベル上げをする場合は課金をしないとまずできない。そして、別にアカウント乗っ取りした所で効率は絶対に変わらない。ただ、時間(スタミナ)の効率的な使い方をするだけなので。
だから、このニュースについては、モンスターの「ラック(運)」のことだと思われる。
モンストやったことない人に説明すると、モンスターストライクというゲームは、モンスターを手に入れるためにクエストを受注するのだが、このモンスターはクリアリザルトで多く手に入れる。
その時に、参加したプレイヤーが使ったモンスターの「ラック」が高ければ、ボーナス(ラックの数)%で抽選枠+1が増える。つまり、運が50のキャラクターを使うと50%の確率で抽選枠が+1される。
その時に、ラック99(運極と呼ばれている)のキャラの場合は、確定で抽選枠が2つ増えるというシステムを搭載しているため、効率化を考えるとぜひともラック99にはしたいと思うプレイヤーは多い。
しかし、このラック99を作るのははっきり言って苦痛だと感じるプレイヤーは多い。なぜなら時間をあわせて4人でプレイしても2時間はかかるからだ。効率は落ちるが1人でやっても3時間はかかる。しかも、ラック99にしたいキャラクターのクエストは1日に2,3時間しか出現しない。(コラボなどを除く)
つまり、非常にめんどくさいのである。しかし、やる価値はゲーム内では十分にあり、多くはラック99のキャラクターでクエストをしてそのクエストで対象のキャラクターをラック99にして、そのラック99のキャラクターで…というような循環ができているのでガチャを引かずともこのラック99のキャラクターを多く持っていればゲーム内で困ることは一部コンテンツを除いて無い。
3000円で10連として、その10連で強いキャラが出るかどうか…よりも、3000円でラック上げ代行に確実にキャラクターを作ってもらったほうがマシだと考える人がいても不思議ではない。
また、代行業者としてもボロい商売で、モンスターストライクはマルチでホスト1人+3人で出来て、リザルトは全アカウント共通なので、同時に進行できるわけだ。
例えば、上記のように3000円でラック99のキャラ1体とすると、メインアカウント(代行業者が用意)+代行アカウント3つを用意し、2時間程度で9000円稼げるわけである。しかも、メインアカウントにも同じラック99のキャラが出来上がるため、次回代行が来た時そのキャラクターで効率があがることさえありえる。
諸事情で1週間、コンサータとストラテラを飲めない日々か続いた。
夜はお酒も飲まず、いつもより早めに寝て、体調も万全にした。
仕事中はコーヒーやカフェインの錠剤、眠眠打破でカフェイン補充など、できるだけ対策をしたが、やっぱり眠い。
寝落ちするから、今さっき何をしようとしたのかも思い出せない。
思考が飛ぶとか、雑念が多いとか、苦手な作業はとことんダメだとか色々あるけど、ADHDで一番困る症状は眠気だと実感した。
なんとか来週からは、通院再開できそうだ。
薬なしで過ごすのが久しぶりすぎて、日中眠さに耐えることの辛さを忘れていた。
薬で症状抑えてるだけなんだよな、少し改善したと勘違いしていたよ。
薬が効かない人はキツイよな。
他人の、会社の金で失敗できるみたいな起業しないで新卒入社しとけやみたいな言説あるけど、それで割りを食う人いるんじゃねぇの理論。
それは現場の印象論で、本当は全体的にはプラスになってるとかなの?それを納得できる感じに利害関係者に説明できてるデータがあるの?ってのが疑問に感じてる。
結果的には前提的にプラスになってるよ〜みたいなデータがほしい。どんな場合にも失敗はあるから許容すべき、とかの話でなく。
https://twitter.com/isimiya9/status/1064132147391254530
このツイートのきっかけになったのは、知り合いから「新人設計士が理論上の最高を積み重ねないと到達しない強度で計算した図面を出してきた。溶接などで全ての箇所を超音波検査をクリアできるレベルの職人が担当するわけではない。たぶん建物は予定ほどの強度が出ない、やばい」という話を聞いたから。
メギド72は俺もやってる!メギドの日くらいから始めた。
今ガープ、マルコシアス(両方初期配布有能キャラ)とアムドゥスキアス、イベ配布じゃない方のマルバスを☆6にしたところだわ。
個人的にメギド72はゲーム性のあるキャラゲーとして今のところ俺の理想系だけど、アレだけじゃ飽きるって感じ。
ポケモンピカブイ、デスチャ、どうぶつの森以外はタイトルしか知らなかった、ありがとう。
ピカブイはジムクリアに有利タイプ編成を請求されるのがもにょるから買ってなかった。でもcv悠木碧ブイがめちゃくちゃ可愛いからちょっと悩んでるかなw
デスチャは事前登録までしてやったけどDMMにデータ連携して放置中。アレをサクサク周回出来る新しいパソコンかスマホ買うまで実質封印だわ。レイドとか俺のおんぼろスマホ・PCじゃスピード×2と×3でダメージそれなりに変わるしガチャが結構キツいしね…中国版にあったっていう天井はもうそろそろ実装してたりしないかな?
でも3Dモデルとモーションがしょぼすぎて正直ドット絵のママのほうがよかった
クォータービューだから、十字キーやアナログスティックの入力方向と思うように合わなくてイライラした
やっぱり面白いなあ
コンシューマにあたって追加されたシナリオをはじめてプレイしたけど微妙すぎる
他にくらべてシナリオ会話がひどすぎて、そんなに長くないのに途中で何度も中断してしまった
でも難易度普通でやる限りでは特別レベル上げしなくてもラストまでいけるし、連撃時のタイミングでボタン目押しもやらなくてもいいからよかった
今回プレイしたやつは、BGMが2パターン選べるってのが売りだった
パソコン版と同じか、スペシャルエクステンデッドモードかの2択
後者は、アクアプラスの社長が、うたわれ続編でも使われてるBGMも含めて音楽を場面ごとに当て直したってやつ
結果、オリジナルがやっぱりいいなって
読み終わったら音声飛ばすっての結構やったから、音声を全部聞いてたらもうちょいかかると思う
うーん
終盤の展開はなあ・・・
前半の異世界転生オレTUEEEっぽさだけだったらダメだったのかなあ・・
世界の謎を解き明かすまでしたのはすごいっちゃすごいけど、なんつーかそれは求めてるものじゃなかったっつーか・・・
だからゲームも二人のハクオロまでのプロローグって割り切ってプレイするつもり
うたわれ初代に比べてボイスききたいとあんま思えんし
作風に合わせてるといえば聞こえは良いけど、プレイヤーが読みづらかったらどうしようもなかろうもん
仮にもテキスト読むのが大半占めるのに
昔からこうだ。
やる気が全然出ない。
目標設定がヘタで、跳び箱1段も飛べないのにいきなり6段を目標としているもんだ。
どれだけ細かくしないといけないんだ。みじん切りか。
書いているうちに「あー、めんどくせぇー」となってより一層やる気を無くす。
スケジュール管理できる人すごいわ。
洗い物や家事など早くやったほうが良いのは分かってるんだけど
寝る直前までダラダラしてたい。
そういうことしてると、同棲してる人に怒られるんだけどね。
「お前いつになったらXXXXやるんだ!」と。早くやらないのが目障りなんだろうなぁ。
私はお決まりの「今やるところだったのに!」と返すことになる。
早くやるのがベストってのも分かるし
でもさー。
やる気、出ないんだよ~。
出来る人はどうなってるんだ~~。すごいわ。
どのRPGでも言える内容なのに、こんなことを当然のように言ってしまう子は、どんなゲームやらせても同じことを言う。
例:レースゲーム
単に敵が速いだけでこっちが遅いゲームは面白いとは言わないんだよ!
例:パズルゲーム
単に複雑なだけでこっちがクリアするのに苦労するゲームは面白いとは言わないんだよ!
例:カードゲーム
単にアルゴリズムで組み合わされてるだけでこっちの運を無視するようなゲームは面白いとは言わないんだよ!
下手な子はゲームやっちゃだめなんじゃねえかなって。
新幹線の中でこの旅行記を書いて、ふと現在位置をチェックすると、もう九州に入っていた。
乗車時間については聞いていたが、やはり驚くべき速さで、下関も関門海峡も気付かずに通り過ぎてしまった。
また、速さ以外の感じるのは乗り心地の良さだ。
高速バスはもちろんのこと、国内線の航空機を比較対象に含めても、この余裕と安心感は飛び抜けている。
北海道新幹線は時間と費用で航空機と勝負になるのかという議論があるが、新幹線に乗っての感触は「札幌まで延伸すれば、これは勝負になる。
13:27
人生で初めての九州、博多駅 新幹線の到着ホームは空気が暖かかった。
同じ日本でも、ここまで南に来ればやはり気温が少し違うらしい。
博多の駅を降り、駅ビルを歩いていると目に飛び込んでくる福岡ソフトバンクホークスのタイアップキャンペーン。
昨日まで、水族館ですら広島カープ関連の掲示をたびたび見てきたので、日本シリーズのタイムリーさもあって面白かった。
それにしても、駅ビルから繋がるフードコートで、すでに豚骨スープの匂いがする。
フードコートを前にしているから当然なのだが、なんだか「ほれ、食ってけ食ってけ」という食べ物の圧が強い。
美味い。
民泊自体初めてだったし、宿泊施設から離れた事務所でチェックインの手続きをするのも初めてなので「施設や手続きでハードコアな面がある宿だったらどうしよう」と少し不安になる。
少しだけ所在に迷った末にたどり着いたチェックイン事務所は、想像していたような「マンションの一室で鍵を渡される」という怪しげなものではなく、スマホ用アイテム売り場の様な今風のスペースで、20代前半と思しきスタッフがPC画面やスマホを覗いてチェックイン手続きについて説明するライトな雰囲気だった。
重苦しさもない代わりに重厚さも感じられない空間に、逆の意味で不安になる。
チェックインについて説明してくれたのは、小柄でマッシュな金髪の青年だった。
ホテルマンの職業的柔和さのカケラもない伏し目がちの説明に「大丈夫かな?」と一瞬訝しんだが、説明に不明瞭な点はなかった。
と、自分のすぐ隣で、別の宿泊客に対して、スタッフが早口の韓国語で宿泊システムを捲し立てている(様に聞こえる)。
ネイティヴでないとあり得ない流暢さだ。
民泊の宿は外国人に人気の様だが、そうか、この宿は運営も韓国人スタッフによるものなのかもしれない。
金髪の彼も実は韓国人であるというなら、日本語の説明に職業的ニュアンスがなくても何となく納得だ。本当のところはわからないが。
ともかくこれ以上は宿に行ってみないとわからない。
スマホで決済を済ませた後、彼から鍵の扱い方や諸々の注意をきき「はい、よろしくお願いします」という別に意図したわけではないが実に日本的な挨拶をして部屋に向かった。
宿に到着し、実物をみて驚いた。
事務所での説明で聞いてはいたが、部屋はロフト付きワンルームで、バストイレ別、キッチンや洗濯機まである。
1泊当たりは9,500円ほど。
昨夜の宿に比べれば2.8倍ほどのお値段だが、貸与された空間は5倍はあり、リラックス感については比較にならない。
いや、前の宿が悪いというより、今まで体験した全ての宿泊施設の中でも次元が違う気楽さと安心感だ。
民泊について色々法的な難しさもあり、ここもそう言ったところにクリアなのかどうかは分からないが、この宿泊スタイルの需要の存在については確信めいた感覚を持った。
17:00
宿でシャワーを浴びた後、食事をする為に最寄りの繁華街、天神に向かう。
宿泊施設とはいえ民家なので住宅街にあり、駅までやや遠いのだが、全く問題は感じない。
降り立った天神駅前は、仕事帰りのOLやビジネスマン、学生で賑わっていた。
天神では、BRUTUS 2018 7/15号 「福岡の正解」のレコメンドに従って、魚定食の「味の正福」で夕食を取ることにした。
少し探した後にたどり着いたそこは、写真では厳粛な料亭の如き写りようだったが、実際は素朴で親しみやすい小ぢんまりとした店だった。
写真にまさに写っていたカウンターに案内され、「銀だらみりん定食」を頼む。
広島、博多では「機会あらば食ってやる」という気持ちで旅立ったが、地域名物巡りでありがちな炭水化物攻勢にやや疲れてもいた為、柔らかで滋味深い魚定食は有り難かった。
と、しばらく銀だらを突いていると、カウンターのなかで忙しく動き回る大将が、女性客の料理の味に関する素朴な疑問に、料理工程のコツを講釈する形で答え始めた。
曰く、だし巻き玉子は水分を入れすぎると調理が難しくなること、ふんわり仕上げる為に弱火はほぼ使わない事、返す時に卵の破れを防ぐ為に火を止めるなり遠ざけるなりした方が確実である事。
いい事を聞いてしまった。
今後活用していこう。
味の正福を出て、夜の天神の街でもう少しグルメを探そうかとも一瞬思ったが、まだ19:00前とはいえ魚定食で丁度いい具合に腹も膨らんだし、初日のバス移動で悪化させたのか以前に痛打した肘が痛んできたので、ドトールで少しだけ甘いものを食べながらこの旅行記を書いた後、宿に戻ることにした。
半端な時間なので、夜遅くにまた腹が空きそうではあったが、コンビニによってカップ麺でも買えば大丈夫だろう。
旅行にいってホテルでカップ麺を食べるというのはどうも侘しい感じがしないでもないのだが、何故かそれが行われるのがワンルームの部屋だと、むしろ癒しのリラックスタイムの様に思える。
ひととき緊張感からも解放されて、明日また、思う様 福岡の姿をこの目で確かめよう。
かかってる金が違うし人数も違う。
歴代のアニメ化エロゲは、残念ながらアニメ化時の地雷率が妙に高くて、
つよきすとか夜明け前とか、原作はホームラン級の名作なのにアニメはホームラン級クソアニメというアニメ化スタッフちょっとツラ貸せやと言いたくなるのもあるが、
今なら原作に忠実でありつつ高クォリティという難題もクリアできる可能性が高いはず。
(まあ、絵の塗りや細かさの違いを考えると、もーちょいCGが進化してからの方が良い可能性もないではないが・・・)
という事で、異世界に転生する作品のアニメ化はちょっとお休みして、
↓みたいに、どー考えてもそこいらのなろうノベルじゃ太刀打ちできない快作沢山あるんだしさ。
・スワン・ソング
良いよね大災害。主人公のそこはかとなく頭がイかれた感じもGood。ストーリーも下手にキャラ毎に分岐してないから迷わなくて良い。終盤のゴッホみたいな群衆をアニメで見たい!
・家族計画
言わずと知れた超名作だが、いい加減時代が変わって来てしまったので、一つ平成前半を懐かしむ意味でもアニメ化していただきたい。
青葉ルートが一番好きなんだが、アニメ化するとなるとちょいと選定が難しい所。準ルートと春花ルートを伏線にしてメインは茉莉ルートになるのかな。
エロゲと殺人事件は相性が良い。探偵役の妹が頭おかしいのも含めて、登場人物が渋くて良い。ただタイトル画面の雪は溶けない方が良いと思うのです。
最初から13話に分割されてる親切設計だが、吸血鬼との戦いだけあって、舞台が暗いからなー。アニメってハードボイルドなダークヒーローを描くのは苦手だよね。
原作はエロゲゆえに登場人物が少な過ぎて政治・軍事面の描写が薄くなってしまったキライがあるが、アニメであればその辺のボリューム増やすのは得意なはず。
・つよきす
いいからもう一回作れ。
いいからもう一回作れ。
レッツエロゲ!