※以下個人の感想です。
連載当初はこれどう考えてもバッドエンドにしかならないんじゃね?と思ってたら、
張り巡らされた伏線、主人公キャラ達に託された隠された使命が分かると面白くなってきていた。
「現実世界の持ち主はゲームの中の世界の出来事に気づくか気付かないか明確に描写されないが、
という感じでめでたしめでたしで終わるのかなと思っていた。
が、最近は話の核心部分が抽象的な話、雰囲気重視の話で終わらせてしまっているように見えることが多く、
さらにはゲームの中の主人公たちの行動が現実世界まで改変しているような描写も出てきている。
元々ゲームの世界の住人が独自に動くって時点でSFというよりファンタジーな作品ではあったんだけど、