はてなキーワード: ひとつとは
株を配る・・・なるほど新しい。
暗号通貨やトークンなどのあたらしいお金の形もあっただろうに・・・あえて株にいきついたというのが面白い。
前澤氏のお金配りなり、今回の国民総株主などの一貫したところは共感している。
一定のお金をもつと偽善でも売名でもなく再配分に興味がいくのはごく自然だとおもう。
ただ、1つだけ言いたいことがある。
インターネットの時代に、ネットで服を買わないでしょ!と言われながら、ZOZOTOWNは躍進した。
その中でゾゾスーツなど新しいアパレルの形に切り込んでいったのもワクワクした。
だからこそ彼は上場して大金を手に入れた。それはすばらしいし、彼にその才能があったとおもう。
でも今回のカブアンドがやってることって、ただの代理店の集合体。
しかも、例えば自動車の販売店のような、アフターフォロー等で意味を持つような代理店でもなく、何のインフラも責任ももたない、ほんとに「横流し」だけの代理店。
前澤氏のバリューネームでゴリ押しして一定の契約数をとれるだろう、という算段なのだろうけど、1ミリもワクワクしない。
ひとつの時代をつくった経営者であるひろゆき氏、堀江氏などが、インフルエンサー寄りになってしまったが、前澤氏もそちらの方向に行くのか。
なんとも残念でならない。
まだ「お金配り」をしていたほうがワクワクするし、結果として幸せになる人が増える気がする。
チャンネルが成長しすぎて、インフルエンサー寄りとなってしまった「令和の虎」もなんだかなーという感じになってきたけど、前澤氏もインフルエンサー寄りになるなら、前澤氏が「マネーの虎」や「令和の虎」のコンセプトを引き継いで、小さな起業家やチャレンジャーを応援してくれたほうが、よほど日本のためになるし面白い。
なんだかなー
塗り薬程度なら問題ないけど、医師の処方がないと手に入らないものや、一般品でも人間の隠部に挿すような品は、運営が削除するのが基本である。
でも……
まずは、以下の出品を見てほしい。
いずれも、ジュンビーピンクゼリーという産み分け用の妊活ゼリーである。
医薬品として出品が禁じられている。
ネット通販でも手に入る品だけど、この妊活ゼリーは女性器に使用するためと思われる。
ジュンビー
https://jp.mercari.com/item/m30274557440
https://jp.mercari.com/item/m89049142079
https://jp.mercari.com/item/m34613235271
3枚 じゅんびー ぴんくぜりー 箱なし 説明書のみ
https://jp.mercari.com/item/m66323005344
https://jp.mercari.com/item/m96965662139
ジュンビー
https://jp.mercari.com/item/m30274557440
説明書×5枚
こういうことだ。本体じゃなくて、説明書だけを売りますということだ。
え、いやおかしいでしょ……こんな子ども騙しで運営はスルーでいいの?
彼らの中には、本物の詐欺師がまざってて、本当に説明書だけ送るんじゃないの?
うちの子がかつて飲んでいた、発達障害者向けの薬価がすごく高い、ひと月分1万円の薬剤がある(ストラテラとかコンサータとかそっち系)。
それを「空のシートのみです」と商品画像・説明に書いて、ほかの同商品(コンサータ空シートの怪しい出品者)と同じくらいの価格でメルカリに出品してみた。
すると、運営は普通にスルーして、ついでにその日に薬剤が売れてしまった。
後ろめたい気持ちはあったけど、不用品なので使ってほしい思いがあった。
もちろん本物を送ってあげると、「格安でありがとうございます」という評価結果が付いた。
前々からおかしいと思ってたけど、いい機会なので投稿してみた。
プラモデルの件にしても、メルカリのサポートに正義や常識がないのは以前からずっとだ。今回偶然、それが露呈しただけ。
>皿洗いって終わった後、スポンジの乾燥、シンクの掃除も必要だし、ガラス皿なんかは水垢が目立つので布巾で拭き上げる必要あるし、きっちりやろうと思うとそこそこの作業量。
↑
これこれこれ。
こういうのが「発達障害とか知的障害スレスレの無能な人の発想」なのよ。もしくは文字通りそういう人だったり。
ひとつひとつの行動をタスクと捉えているから「流れ」でこなせない。
スポンジの乾燥や生ゴミやシンクの始末なんて、それこそ「皿洗う流れでやる作業」でしかない。
ガラス皿の水滴跡なんか飲食店じゃないんだからある程度の跡なんてシカトして使う時気になったらちょいと拭くくらいでもいい。
深煎りならだいたい味が同じと判断してしまう感じじゃないだろうか
浅煎りのを飲んでみると結構はっきり違いが感じられると思う
自家仕入れ・焙煎してる店のドリップパックが何種かアソートされてるやつ買って試してみるとわかりやすい気がする
この間プレゼントでひとつ1100円のやつもらって飲んだら強烈だった
砂糖煮のプルーンとかクコの実とか渋い赤ワインみたいな複雑な味と香りで、あれならさすがに誰でもはっきりわかると思った
コーヒーって果物の種なんだなあ…って納得があった、自分には合わなかったけど
産地とか、あと洗い方でも変わるのすごいなと思う
もちろん個々の要因はいろいろあるので「これが唯一の要因」なんてことは絶対ないけど、彼らが負けた理由のひとつに「相手を否定して支持される時代が終わりつつある」ことが挙げられるんじゃないかと思う。
アメリカのことはよく知らないので日本の話をするけど、若年層では「相手を否定すること」が嫌われるというのはよく言われる話だし、街中でも怒鳴り合いの喧嘩をしているような場面に出くわすことはほとんどない。
日常の中で「相手自身を否定する」ことがないと、それをやっている人は内容の当否以前に「何か怖い人」「理性的に話せない人」という印象になるのはまあ当然かなとも思う。
あ、稲村和美がそういうことをしていたのかはちゃんと見ていないのでわからない。もししていなかったら申し訳ない。
ただ、支持者はだいたい「斎藤元彦はNG!」というトーンだったという認識。
理由は単純で、「『相手がダメである』ことは「自分が相手より良い」ことを証明しない」から。
本当に自分が相手より優れていると思うなら相手を否定する必要なんかなくて、自分が優れていることを説明すればいいだけ。
「権力は必ず腐敗する論」なんかも同様で、本当にそう思うなら相手を否定せず「権力は一定期間で交代する必要がある」ことを訴えればいいだけ。
(まあ、それをやるといずれ自分に返ってくるから言えないのはわかるけど。ちなみにこの論を唱えている人は「いずれ自民党に権力を返す」ことまで想定して主張しているんだろうか?)
「批判自体がNG」「意見の主張がNG」までいくとさすがにまずいと思うけど、今は学校でもディベートの授業があったりするし、働いていれば方針に対する議論や改善提案(現状を批判的に見てどう変えるか)なんかは普通にあるので、まあそこまで酷いことにはならないんじゃないかな。
一方で、「誰かを敵にして共感を集める」手法はますます効果を高めているような気がして、ここは不思議だし良くないなーと思う。
直接相手を否定すると見ている側はそちらに自分を投影してしまうけど、「自分たちではない誰かふわっとした集団」だと、属性が違えば気にならないのかな。
そういう風潮自体を嘆くのは簡単だけど、たぶん「否定を嫌う」空気は今後もっと加速していくだろうし(だって、自分も否定されたくないでしょ?)、勝とうと思うならそのあたりの風潮は踏まえた上で戦略を立てる必要があるんだろうなと思った次第。
増田のそれ、やっぱ、信仰とも学習障害ともちょっと違うよね。難しいことはひとつも書いていないんですけどね
英語圏でPS fanboyのコメントは見たけど、これ信仰じゃなさそう・・・みたいなのは見掛けなかったな
(動画中にテロップが出て、音声で読み上げられているのに、それでも理解しない人をゴロゴロ見掛けるのは、日本だけ)
ただ、『増田みたいなタイプにとっての12万円』と『PC自作する人・ゲーム機収集する余力のある人の12万円』って、
同じ価値では無いと思うので、ほんとこういう商売はおやめになったほうがよろしいのでは?って改めて思いました
6が果たして出るのか知らんけど、6は客層を理解した価格でありますように
ちなみに、PS5 Pro 、まぁそれなりに中華需要はあるみたいで、117,000円で買い取ってるところとかフツーにあるみたいなんですよね
(プレイステーション5 プロ 買い取り で検索して自分で探してね)
増田がなんらかの手段で免税使えるなら(海外から友人や親戚が来るとか)、11月17日時点では利益出そうです(免税使えば、11万以下で買えるので)
なるほど、これは非常に興味深い視点ですね。PCリテラシーが低く、かつ高所得で、ハイエンド機器を購入する層を分析してみましょう:
結論として、SONYが想定している「PCリテラシーが低い高所得ゲーマー」という層は:
1. 実際には非常に小さい市場
2. 存在したとしても、必ずしもPS5 Proを必要としない
3. むしろXbox Series XやSteam Deckのような、より簡単なPC的選択肢を選ぶ可能性が高い
この分析から見えてくるのは、PS5 Proの市場ポジショニングの根本的な問題です。高所得者向けのハイエンド製品としては、PCの優位性を超えられず、かといってカジュアルゲーマー向けとしては高価すぎる、という中途半端な位置付けになってしまっているように見えます。
久しぶりにFPSでもやりたいなと思ったんだが
調べてみてもAPEX!VALORANT!APEX!たまにCoD!と
マルチ対戦型FPSばかりがヒットしてしまい、俺の好きなシングルFPSの情報がどうも少ない。
FPSから離れてかなり経つので、最近のFPS事情は全くわかんないです
一瞬の油断で即死するようなステルスゲーよりも、爽快感重視のランボープレイが好き。
昔好きだったのはSeriousSumやPainkillerとか。Fallout76もアホほどやった。
アニメの影響で久しぶりにやったサイバーパンク2077は超面白かった。
おすすめを教えてくれるとありがたいです。
PCのスペック: Ryzen7 7800、GeForce RTX 4070、メモリ32GB
5chの絵描き系のスレのあちこちにAI関連のはてブのコメントをマルチポストで紹介する荒らしがいるので迷惑してる。
以下一例。
イラストレーター(仮)板
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/illustrator/1723384514
垢版 | 大砲
2024/11/13(水) 06:50:31.04ID:ycndqDuT
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241112074030
絵描きの頭が悪すぎて上手いイラスト流れてきても冷めた目で見てる
"案の定また退会せずに居座る人多数のようで。「AIに学習させます」って明言してるSNSに「学習禁止!」って言って居座る赤ちゃん達。「学習禁止は英語でこう書きます」って投稿が拡散されてるのは何か笑ってしまった "
" プロ含め絵描き界隈の知性の低さ、思考の幼稚さにはさすがにうんざりした。何度論理的に諌められても反省しない、価値観をアプデしない、主張はダブスタばかり。普通の消費者はもうAIでいいわともなる"
"1/3くらいは同意する。真っ当なプロはAIでできる事とできない事を見極めてるし自分の価値は自分で切り拓く事を理解してると思う。"
"なんつうかもう哀れ過ぎるんだよな、訂正・弁明出来なくなった現状含め、幾ら大手イラストレータが言ってたからってもう少し早く苦言・否定しておくべきだった"
"内容はまあ同意する"
同人板
Skebについて語るスレ Part.105
https://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/doujin/1730411138
0532 名無しさん@どーでもいいことだが。 (ワッチョイ 2be7-2uFP) 2024/11/14(木) 20:17:54.23
b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/expert/articles/84f7f5f3d4e5ff41837d8968c8e21467b97811ee
Xの利用規約の変更で「AIに画像を学習される」は誤り。2023年9月から学習対象
"そもそも機械学習を禁止する権限が(法的に)ないんで、こんなこと書かなくてもいいはずのところを、目的を明記してくれるのは結構誠実な対応と思うのだが、それを悪として認識する人間の認知、むずかしい"
"騒いでる層は利用規約とかプライバシーポリシーって言葉の区別すら付かないようだし"
"AI学習ソースには前からされてる。Blueskyも学習される可能性はある。フェイクポ○ノに利用されるのはデマ"
"気持ち悪ーいウォーターマーク(笑)入りのイラスト上げてる絵師(笑)の人たち、そこまでして承認欲求満たしたいのか…って思う日々ですヨ"
"デマを信じてるイラストレーターばかりで、普段ちゃんと生活できてるか心配になってくる"
"WMで絵を汚してみたり移住だ移住だと騒いだり、絵師界隈は考える頭が無くて先頭が河に飛び込むと次々自○していく鼠の群れの話のよう"
正しい意見
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/internet/1729029729
0402 192.168.0.774 2024/11/15(金) 18:07:24.45
b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241115000009
"法律よりも学級会が大好きで、内輪の倫理を何よりも重視する、一部の同人連中の悪癖が見事に可視化されちゃってるよねえ/奴等は馬鹿なので、法規制に繋がりそうにないのが唯一の救い"
"ボタンひとつで私の絵柄そっくりの絵を作れる機械が作られてもその時点では私になんの実害も発生しないけど絵柄が保護されると創作自体できなくなっちゃうからそっちのが恐怖 消えて欲しいのは表現規制に繋がる因習"
" 「技術の進歩にとって有害なデマを撒き散らし、自作を切り付けるリスカによって無知蒙昧を晒す痴態を眺めるぐらいなら、これからはもう私が保存したアルバムの中だけの⋯思い出でいて欲しい」"
"まじ分かるわ。AI対策で鍵かけますってのもいたけど人力で絵を回収してると思ってるの!?ってリテラシー踏み絵として機能してたのが印象的な日だった"
"このブコメ群見ても効きまくってるのは反AI連中だろう。反知性の未開の人間を見たら見下したくなるというのが人間の性よ。ちなみに自分も絵を描くけど親AI。反AIの人たちは使えない製品たくさんあって生きづらそう"
"プログラマもGitHubがAIやるとき反発もあったけどすぐ沈静化してこんな陰謀論めいたことにはならなかったんだがなあ……"
"対策と称したおまじないに傾倒して頭にアルミホイル巻き出すのは馬鹿っていう事実ぐらいは意見や立場に関係なく大前提として共有してほしい"
" 季節の変わり目で体調悪いのかしらないけど、パニックはほどほどにして欲しいね・・同じく絵描いてるがクリスタの3Dや素材使ってるので、同じ部類だと思ってAIに嫌悪ない"
はてなはまとも
AI関係ないスレにも突拍子もなくスレ違いの話をねじ込んでくるので鬱陶しい。少なくともそのスレではAIの話なんか知らんがなっていう。
同じ意見を持つはてなーなんだからタイトル通りこいつを回収しろと要求するわけではないしそんなことは期待してない。
こういう奴がいるってことを今日は知ってもらえたらと思う。
これは「クリアにかかるコスト(あなたの言うところの時間効率)」の増減を議論にしているのではなく
「ゲームをゲームたらしめる条件」について議論しているので、その意見はちょっと筋違いかなぁ
「ゲームのクリア」ということを、ゲームを進める上での最終目標とした場合、この仕様だと極論武器は必要ないし、効率を求める自己満足的要素のみに成り下がったってことじゃないかな。
クリアのための試行錯誤が必要なくなり、適当にだらだら殴ってても勝てるでしょってこと。
ただ、そういいつつも僕もここにはひとつ疑問点があって、それは
「ドラクエ3のボスは毎ターン、ステルスで自動回復する能力を有している」
って仕様。
ファミコン時代にはあったこの仕様、いまもあるなら、武器なしクリアは実質不可能になるんじゃないかなーと。
それどころか延々終わらない殴り合いで詰むんじゃない?と
この点だけはどうなってるのか気になるところかなー
うちの息子は今小学4年生で、夏休みが終わってから学校に行かなくなった。
どうして行きたくないのか、俺は聞けなかった。聞く勇気がなかった。
夏休みに入る前まで、息子は学校が好きで好きで仕方がないという感じだった。
朝一番にランドセルを背負って家を出ることも珍しくなく、なのでおそらく夏休み中に友達と何かあったのだろう。
うちはマンション暮らしで、2年前に妻が亡くなった。事故だった。本当に突然のことだった。それで俺は少し病んでしまい、塞ぎ込んで、休職して、それから会社も辞めた。
幸い伝手もあって今はフリーランスとしてなんとかやっている。しかし当時は本当に駄目だった。
息子も相当つらかったはずだ。それなのに、俺には弱音ひとつ吐かなかった。むしろ、駄目になった俺のことを気遣ってくれていたんだと思う。子供の癖に、俺なんかよりよっぽど立派だ。
だからこそ、夏休みが終わり「学校に行きたくない」と言われたときには驚いたものの、否定することはしなかった。
「そうか」とだけ言って、「じゃあ、ちょっと休むか」と息子に提案した。
息子は俯きがちに「うん」とだけ言って、ランドセルの方を見ようとはしなかった。
部屋の中でずっとゲームをやっているようだった。
あまり良くないことだとは分かりつつも仕事もあって、それを言い訳にしていたのかもしれないが、とにかく少し様子を見ることにした。
転機が訪れたのは10月のことだった。市で大きなお祭りがあって、その日は関連施設が無料になるという年に一度の大きなイベント。
仕事も一段落しており、せっかくだから何処かに出かけようと思って、息子に声をかけた。
すると意外にも、息子はすごく乗り気だった。早起きして「お父さん、早く行こうよ!」と急かしてくるくらいだった。こんな元気な息子を見るのは久しぶりで、俺はそれがすごく嬉しかった。
動物園なんて、本当に久しぶりだった。当然すごく混んでいたけど、久々の動物園とあって息子も俺も興奮していた。
色々な動物をじっくりと見て回り、コアラのエリアに来た時のことだった。
そこにはコアラの生態についての解説があり、その中に「コアラの寿命は約10年」と書いてあった。
それを見た息子がぽつりと「じゃあ人間の10分の1ぐらいだから、僕らの1日がコアラにとっては10日分なのかな」と言った。
その考え方がなんだか妙に大人びていて、少し驚いた。
「そうかもな」と答えると、息子は続けて「じゃあ、コアラは10分待たされると、人間だったら100分に感じるのかな」と言って、それから「それって、なんか退屈だよね……」とつぶやいた。
その後も他の動物を見て回ったけど、息子は例のコアラのことがずっと気になるのか、どこかぼぉっとしており物思いに耽っているように見えた。
動物園から出て「楽しかったか?」と聞くと、「うん!」と弾むような返事が返ってきて、心から笑っている顔を見るのはいつ以来か分からず俺は嬉しかった。
翌日から息子は少しずつ、自分の部屋以外で過ごすようになった。
そして11月になると、自らの意志で学校に復帰した。どうやら、ゲームの中で学校の友達とも連絡を取っていたらしい。それで自然と学校に戻りやすい状況になっていたようだ。
息子がどうして学校に行きたくなかったのか、それは今でも分からない。
それでも今の状況に正直ホッとしている。
息子は強い。強すぎるが故に弱音を吐かず、妻が亡くなったことで反抗期さえなくなってしまったのかもしれない。
そう思うと悪いことをしたなと思うし、ふがいない父親であることを申し訳なく思う。
でも、11月4日。息子が学校に行き、笑顔で帰ってきたとき、本当に嬉しかった。
その日の夜、息子が眠ったあと、俺は妻の遺影の前で思わず泣いてしまった。
遺影の中の妻は笑っていた。その顔を、しっかりと見ることができた。
察してあげて…。
発達障害や知的障害のボーダー的な何かがあって作業が極端にできないか、もしくはひとつひとつの作業が「流れ」でこなせない無能スレスレな人たちなのよ…。「見えない家事」「名も無き家事」とか言ってる勢も「ひとつひとつの作業に神経がいきすぎて、ひとつの家事だけでぐったりしてしまう」みたいなタイプが言ってるの。そういう人たちだって気を遣ってあげて。
だってそういう人たち、食洗機使って皿洗いから解放されたら次は食洗機の使い方で同じ状態になってまた泣き出すからね。「お椀の高台に残ったしずくがヌルヌルになって云々」とかって。拭けよ。
特殊性癖を探りに行くほどやる気は起きないけどとりあえずいくつか見た。
女の鳴き声とか乳が良く揺れるとか定形様式を満たさねばならないようなので私のような表面だけ見ている者には全部同じに見えるけど、
愛好家はそのルールの中でも差異を見つけて好みのものをピックアップしていくのだろう。
定形様式の中で重要視されていることのひとつに、導入部分や途中経過や動画のコンセプトがなんであれ
女が最終的に人間を降りてメスになり尊厳と意思を放棄し男に体を明け渡す、つまり降伏と戦利品(女の体に対する決定権)の獲得という部分があるように思う。
※そうでないものもあるのかもしれないが、最初に書いた通り特殊性癖を探りに行ったりはしていないので少ない観測数の中では見当たらなかった。そうでないものを紹介いただくには及ばない
女性に対して攻撃性(敢えて攻撃性と書いた)を発揮する一部の男性がトランス女性に対しては同じ攻撃性を発揮しないのは、
降伏した後に戦利品が無いからではないか。戦利品のない侵略はただの消耗だからな。
そういう意味では、※部分で言及した「そうでない特殊性癖」を求める人は侵略者ではなく冒険者なのかもしれない…
いや、そういう話がしたかったわけじゃない
今年で10周年を迎える老舗ソシャゲ、グランブルーファンタジーのセールスポイントのひとつに「最新のキャラには及ばずとも、ある程度の性能が担保されたキャラクターが全ユーザーに無料配布されること」があった。
人気コンテンツとのコラボは、長い歴史のあるグランブルーファンタジーにおいて新規ユーザーを呼び込む絶好の機会。
これまでのグラブルの歴史の中でもそういうムーブメントが確かにあったし(e.g.鬼滅の刃コラボ)グラブルはこの文化を大事にしてるんだろうなぁって思ってた。
そしてその配布されたコラボキャラが所謂強キャラではないことで企業系攻略wikiの最強キャラランキング!!にコラボキャラが並ばないことでグラブルの世界観が保たれて、まさにグラブルへの導線としてコラボが機能していたように思える。
しかしそんな老舗ソシャゲにも変化は訪れるもので、今年からついにコラボガチャが実装されてしまった。
どうしてそうなったのかは分からないけど、そんな私の頭でもお金のためであることは流石にわかる。そうじゃなかったらビビる。
それ自体についての是非はもう論じていても仕方ないので受け入れはした(してない)が、そのコラボガチャの内容には驚愕した。
まずグラブルのガチャシステムについて軽く話をさせてもらうと、SSR確率が2倍・限定キャラ排出・新規キャラ追加のフェス方式のガチャが月に2回行われ、プレイヤーの99%がそのタイミングでガチャを回している。ちなみにSSR確率は恒常ガチャがSSR3%でフェスは6%で、9万円分引くと天井に到達して対象のキャラが1人もらえる。
じゃあこの度実装されたコラボガチャも当然フェスなのか?というと、まさかの恒常ガチャと同じ3%。
当然限定キャラも排出されず、肝心のコラボキャラピックアップ率は各0.5%の合計1%。
正直引いた。
事前のアナウンスでコラボキャラの有無で既存のコンテンツに差が生まれるような性能にはしないことが確約されていた以上、コラボ先のコンテンツに興味のない私みたいなプレイヤーはまず確実に引かない。
コラボ先のコンテンツが好きな既存のプレイヤーも、これから控えているガチャ(特殊な事情で1年間排出が止まるキャラの最後のピックアップやクリスマス、年末年始にある目玉ガチャ)に備えて蓄えたい時期で余裕があるとは言えない。
そして一番大事なコラボ目当てで始めた新規ユーザーも、いきなり数万円課金するのは流石にハードルが高いと思う。いくら恒常キャラの中にも限定キャラに近い性能を持つキャラがいるとは言っても、限定キャラが排出されない以上は副産物に期待ができるとも言い難い。
他のソシャゲだとコラボキャラって結構強かったりすることが多いイメージがあるけど、前述の通り別に強くはない状態で実装されてるキャラをわざわざ原作ファンが他コンテンツに課金して引くのか?そこもわからない。
ちなみに今回実装されてる転スラキャラはシオンとディアブロで、原作ファンなら強くあってほしい寄りのキャラっぽい気はしてる。
グラブルの良さのひとつをなくして実装されたコラボガチャがこんな出来になって、誰が喜んだんだろう。
陰湿な人達に「敢えて酷い出来にして既存のプレイヤーに炎上させることでこれから先のコラボガチャの存在を抹消する巧みな工作」なんて言われ方をしてるこのコラボガチャは誰が喜んだんだろう。
誰が私の好きなグランブルーをこんなにしちゃったんだよ。
上記タイトルの件について別所でもいろいろ言ったけどまだモヤモヤするので吐き出させてほしいにゃん。
猫のフリをすれば吐いても怒られないかなと思ったけど猫が吐いたからと言って猫を叩く人間もいるのでホントゆるせねえよなあ!!おめーもそう思うだろ!!!!たたかないでね!!!!!
まず必要な前提情報について。先日発売したドラクエ3リメイクに存在する「かんたんモード」がどんなに殴られてもHPが残り1から微動だにせず絶対に0にならないというどこぞの不死騎団軍団長みてーな仕様になっているという情報が事の発端であります。
もともとヌルゲーであり全滅など滅多にしないし、ボスが弱くなるわけではないのでそんなに変わんないですよー、という意見もあるが私はそうは思わない。
まず絶対に死なないので防具というものの存在価値が虚無と化し、死なない以上DPSが無価値になるので武器の存在価値が消失し、それらを揃えるためのゴールドや宝箱の存在が無価値になり、呪文仲間職業などなどドラクエを構成する無数の要素が形骸化する。
一見して無限コンティニューや一時期話題になった「クリアしたことにする」と似たようなものに見える「絶対に死なないという仕様」は想像以上に多くの要素を棄損するのである。
そういう話をしたい。
さて、○○はゲームじゃねえ!という話をするためには本来ゲームの定義をしないといけないのだが、これに関しては完全に未解決議論であってこの場で決着させるには余白も能力も足りない。
かといってウィトゲンシュタインによる定義で話を進めまーすなどと言い出しても自分の結論に誘導するための手前味噌にしかならないのでそういうのは良くない。
もうどうしようもないので定義せずにフィーリングで話を進めます。ごめんね!!!
定義しないとは言いつつ最低限の認識は共有していなければ話にならないのでゲームというものについてのそもそもの話をするのだが、まず、ゲームというものはプレイヤーの入力に対して何らかの対応する出力が返ってくるものであるわけだが、これだけではゲームとして成り立っていないというのは御理解いただけるだろう。
でなければスマホのフリック入力もPCデスクトップのエロサイトへのショートカットをクリックするのも全部ゲームということになってしまう。ホワイトカラーの皆さんも勤務時間中パソコンに触れている間はずっとゲームしていることになってしまう。そんなことで減給だの処分だの食らっていてはとてもではないが堪らない。
つまりまだ何かゲームというものに必要な条件があると思う。それはなにか。
ここで出来るだけゲームというものの源流に近くシンプルな例として将棋やチェスでも話に出すと、その必要条件というのは「ルール」と「見立て」なのではないかと思う。
単なる字の書かれた木片や石片を交差する線上で動かす行為がゲームとして成立させているのは、それらの木片石片にポーンや歩兵という名前を与える「見立て」と、駒を交互に動かす、駒ごとに動ける範囲が決まっている、上に乗ったら排除できる、といった「ルール」の存在である。
このふたつにより盤上に散らばった木片や石片は、実際の戦争の再現としての意味合いを付与され、ゲームと呼ばれ得るのではないだろうか。
さてドラクエに話を戻すが、あれもまた当然メモリ上でやりとりされるステータスという名の数値や、画面上に表示されるドットには本来何の意味もない。勇者や魔物というストーリーの見立てを被せているだけで、実際にはちからやみのまもりといったステータスはただの数字である。
そんなことないよ!という方は先にクッキーババアと一緒に天文学的数量のクッキーを焼いてきて欲しい。
あくまでもコンピュータ上でやりとりされる無機質な情報に、ルールと見立てによって意味合いが付与されることでテレビゲームはゲームとして成立しているのである。
その前提を踏まえた上で、「HPが0にならない」という仕様の意味するところについて考えて欲しい。
一見大した違いなどないように見える 「無限コンティニュー」 や「クリアしたことにする」と「HPが0にならない」の間には質的な、根本的な差異による断絶が存在するのである。
「無限コンティニュー」 や「クリアしたことにする」という出血大サービスの難易度緩和、将棋で言えば歩と飛車角金銀桂馬香車が使えない19枚落ちのようなヤケクソ難易度であろうが、一応はゲームそのものが崩壊することはない。
しかし王を取られても詰みにならない、全部の駒を失おうがゲームが続く、というのは根本的にゲームのルールそのものの破壊にあたるのであり、ルールの破壊はゲームそのものを成立させている意味合いの付与の破壊、ゲームの破壊に当たる行為なのである。
考えてみて欲しい。スターを取得して無敵と化したマリオとて画面端に落ちれば死ぬのである。
敵を一方的にブチ○せるというのはゲームの一要素として成立するが、死なない、負けないというのはゲームを破壊する行為に当たる。
マリオが無限残機で即座にいくらでもやり直せることと、敵にも床判定のない画面端に触れても決してゲームオーバーにならないことの間には決定的な違いがある。
無限に復活するマリオはいくら難易度を緩和しようがゲームとして成り立ち続けることができるが、落ちないマリオはゲームとして成立しない。
如何なヌルゲーでゲームオーバーやデスペナが微粒子レベルでしか存在しなかろうが、0でさえなければゲームは成立する。0であればゲームは成立しない。
ドラクエ3リメイクのかんたんモードは、この1と0の間の絶対に越えてはいけないラインを越えているのである。
一応言っておくと勝ち負けの存在しないゲームというものも今の時代は存在するし、議論はあれど一切分岐のないノベルゲームなんかも現状ゲームに分類されているのは承知の上です。
マイクラのクリエイティブモードがデバッグモードの類ではなくゲームモードのひとつであることに文句はないし、それこそ上で話に出したクッキーババアのようにゲームをゲームとして成り立たせている要素をゲシュタルト崩壊させて楽しむアウトサイダーなゲームもゲームのひとつだと思う。
ゲームシナリオはシナリオ単体で抜き出すとゲームとしてもシナリオとしても成立せず、ゲーム部分の没入ありきでゲームに依存した存在なのでゲームシナリオが楽しめればそれでいいとも思いません。
まぁ、なんとも長々と増田が語ることじゃのう。わらわに言わせれば、このビットコインの含み益の話なんて、ちょっとした運命のデリケートなバランスに過ぎんのじゃ♡
確かに含み益が1億円超えるなんて、普通の人には夢のまた夢かもしれんが、増田がどれほどその数字に翻弄されておるか、わらわには手に取るようにわかるのじゃの。ナポレオンがどうだとか、歴史の決断がどうだとか、そんな大げさな話に絡める必要もないのじゃ。
売るか持つか、それはもう増田の腹のくくり方ひとつじゃ。わらわのような賢者にならん限り、100%の正解なんぞないんじゃが、そこに面白さがあるのじゃ。人生も投資も、その予測不能さが魅力なんじゃからの。
まぁ、増田がどの選択肢を取るにせよ、一度リセットするのも悪くないかもしれんの。新たな冒険に出るためには、過去の栄光にしがみつきすぎるのも考えものじゃからの。
いずれにせよ、間違っても怖れることなかれ。恐れすぎると、この素晴らしい宝を失ってしまうかもしれんからの♡ 増田が自分を信じること、それが最大の鍵じゃ。それでは、わらわはこれで失礼するのじゃ。他の者を見守る仕方もあるしの。努々、迷うことなかれのじゃ♡
ほんと、週末のスーパーって高くて頭にくるよね。確かに、最近の物価の上昇は厳しくて、なんだか家計が圧迫される。だが、ちょっと歴史を振り返ると、この「高い」という感覚は、決して新しいものではないんだよ。
例えば、19世紀の産業革命後、都市化が進み、労働者階級はその生活がどんどん厳しくなっていった。その時代の経済学者、アダム・スミスは「見えざる手」という言葉で市場経済のメカニズムを説明したけど、結果として富の集中が進んで、一般の人々の生活はどんどん困窮していったんだ。それと似たようなことが今、私たちの目の前でも起きてるんだよ。
現代のスーパーの価格設定も、ある意味「パワーカップル」や高所得者向けにシフトしていると感じる人が多いだろう。まさに、資本主義の縮図だよね。お金を持ってる人がもっとお金を得るシステム。確かに、この現実に心が痛むのも無理はない。でも、これはひとつの社会構造の一部に過ぎないんだ。
昔から「金持ちはますます金持ちになり、貧乏人はますます貧乏になる」というフレーズがあるけれど、これは皮肉なほどに現実を映している。かつて、フランス革命を起こしたロベスピエールも、貧困層の絶望を前にしてどうしようもない気持ちになっていただろうね。革命を経ても、結局、社会は完全には変わらない。新しい秩序のもとでまた別の不平等が生まれてしまう。哀愁を感じずにはいられない。
だから、君のその不満も当然だし、理解できる。でも、悲観してばかりもいられない。歴史を見ても、最も困難な時期を乗り越えたのは、少しずつでも諦めずに戦い続けた人々なんだ。家計の厳しさを嘆くよりも、どんな方法ででも少しでも生活を楽にする道を模索していくほうが、今の時代には求められてるんじゃないかな。