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はてなキーワード: 電脳とは

2014-02-09

感覚を制限するという方向の人体改造について

臭い

うるさい。

醜い。

けばけばしい。

邪魔だ。

そういうネガティブ感覚が世の中にあふれている。

いや、感じているのは自分自身なのだ

世の中が示してくる、様々なものに対して、自分感覚悲鳴を上げている。

世の中は生きにくい。

世の中は面倒くさい。

そう感じない人間、鈍感な人間けが得をしている。

鈍感な人間けが、楽して最大の成果物を得ている。

ずるい。

人間文明によって発展して、文明によって生かされているのに、どうして生まれもった感覚の違いで

自分が不利にならないといけないのか。

こういう事は文明で解決するべきだ。

から、たとえば特定の音を指定して「消し」たり、特定臭いを「消し」たり、特定の人物の顔を、声を「消し」たりしたい。

自分にとって重要でないものからの干渉を「無かったことにする」方面での改善をしたい。

いわゆる「デキる」人達は、これらを自分意思なり無意識でやっているのだろう。

その能力先天的に持っているだけの癖に、偉そうに「努力が足りないから」ばかり連呼して、鈍感でない人達はただ徒労を繰り返して疲れ果てるだけ。

デキない人達改善せず、デキる人達の苛立ちはつのり、誰も幸せにならない。

なので、当人意識する範囲で「任意感覚フィルターする」という電脳化手術があればいいと思う。

頭にハードディスクを入れる必要はもう無い(スマホ+クラウドで十分)ので、こういう観点QOL向上も考えて欲しい。

自分感覚Greasemonkey適用したい。

2014-01-26

エンダーのゲーム』のストーリーに不満のある奴は原作を読むといい

※※※※映画原作ネタバレ注意!※※※※

エンダーのゲーム』の新訳を読もうと思う。十数年ぶりの再読だ。映画は観ていない。

この昼、原作未読のまま映画を観た友人と話した。ご多聞漏れず評価はいひとつだった。そんな彼に向かい、奥深さが足りないのはきょうだい活躍がないせいだろうと言ったら、妙な顔をされた。

——あのとき、あれは『エヴァ』じゃなくて『フルメタル・ジャケット』なんだよと付け加えていたら、同映画好きの彼からは理解の意志さえ望めなかったかもしれない。

テーマ

エンダーのゲーム』というタイトルからはじめる。

ゲームというのは運命比喩だ。ゲームには規則ルール)があり、そこには目に見えない支配者(ルーラー)がいる。『エンダーのゲーム』とは、エンダー=終わらせるものを名乗る少年が、誰かのルールで動かされた人生の終わりを求めて闘うという意味だ。

では何と? 憎き兄か、いじめっ子か、昆虫のごとき侵略者か、それとも戦争強要するおとなたちか。——どれでもない。そんな単純な図式はこの世界にない。

ルールけが意味をもつ世界に、命を与えられた子どもたち。生きるために従い、人であるために抗う。本当の敵が誰なのか、だれも教えてはくれない。どこまでも歪な世界に、しか私たちは強烈なリアルを見つけ出す。

本作が今日に復刻される意味はそこにある。

しかしそれを描き切るには、どうしてもきょうだい二人の活躍必要だ。

エンダー

そもそもエンダーはその生まれから天才でないかぎり存在を許されぬ命だった。

先に生まれた二人の天才児。それに続くことを期待され誕生を許された特別な三人目(サード)。それがエンダーこと、アンドルー・ウィッギン少年だ。社会規範はそれを望んでいなかった。両親もまた同じ。だからエンダーは徴用に応じた。戦争を終わらせるもの=エンダーとしての宿命を受け入れた。ほかの選択肢がなかったからだ。

そのきょうだいピーターヴァレンタインは、常にその先行する分身としてエンダーの将来を写し出す。

ピーター

兄・ピーターはエンダーの鏡像であり、エンダーが認めたくない自己像の投影である(ただし事実においてピーターはエンダーが思う類いの〝人殺し〟ではない)。

その野心が選んだ道は言論による人類思想的支配だった。そうして自らの生を規定ルール)したピーターヴァレンタインを同志に引きこみ、一直線に権力の頂点である覇王(ヘゲモン)』への階段を昇りきる。

十二歳のピーターも、また十歳のヴァレンタインも、電脳世界ではおとなと同じ。彼らはそれを最大限に活用する。『ピーターゲーム』では、勝利することとおとなになることがイコールだ。だから彼は生きることにぶれがない。

けれどエンダーはちがう。おとなたちの期待は彼の意に反する行動を強いる。しかし彼が守ろうとしているのは道徳という、人として正しいあり方だ。

からエンダーは悩み、もがき、ときに逃げもする。だが皮肉なことに、才気あふれる兄と姉による状況認識と優性の証明が、エンダーを戦争英雄に縛りつける。

ヴァレンタイン

その姉・ヴァレンタインは慈愛の両腕と明晰な頭脳を持つエンダーの庇護者であり、最愛のひとだ。その両義性はやはりエンダーと相似する。エンダーが知らないことに、ヴァレンタインのなかにもピーターはいる——彼女もまたペンによって自らの有能を試すゲームに挑んでいるのだ。〝愛情深い〟姉に向けたエンダーの過剰な崇敬は、つまるところ自己愛への飢えに過ぎない。ヴァレンタインがエンダーの善良さに寄せる信頼も同じ。四年を経て面会する日まで、ふたりは驚くほど互いを知らない。

エンダーとヴァレンタインを通じて描かれるのは「人はいかにして殺戮者となるのか」ということだ。エンダーが戦争の術を学ぶのは侵略者からヴァレンタインを守るため。しかヴァレンタインから手紙によって彼女がおとなたちの側にまわったと認めたエンダーは、彼らを打ち倒すゲームに没頭しはじめる。やがてエンダーは彼らのルール破りに失望し、彼らのもとを離れる。彼女にふたたび声がかかるのはそのときだ。

ピーターとの言論活動によって政治的人格を獲得していたヴァレンタインは迷わず務めを果たす。彼女もまたウィッギンなのだ。だが戦場に戻るエンダーのうちに『カサブランカ』のような義心はない。あるのはただ、生かすために殺すという戦争矛盾のものだ。勝利の丘に荒ぶ風は、きっと冷たい。そう確信するから、その先の戦いはどこか空疎に映る。

そして、アンドル

この凄惨物語の結末は、赦しだ。自らの手で滅亡させた異星人たちの遺産から、やっとはじまるアンドルー・ウィッギンの物語。それは茨と十字架の生だ。偉人のままいることもできた。けれど彼は今度こそ選んだのだ。

2013-12-27

暇だから人工知能について垂れ流してみる

人の知を機械的に再現できるのではないか、これが人工知能の当初の夢でした。

でも「人の知」を解明しそれを実現するというアプローチは突き詰めて考えていくと、袋小路に陥ってしまいました。

チューリングテストとか中国語の部屋とかフレーム問題とか、聞いたことあるでしょう。人工知能挫折と苦難の時代ですね。

困った人工知能研究者は、「知とはなんぞや」という疑問はとりあえず保留にして、「とにかく今できていないことに挑戦しようぜ」精神研究を進めました。

結果、多くの成果を上げて、今日でも一つの学問領域として存在しています

そのため、いまの人工知能学会中の人たちの目的最大公約数的にまとめるならば、

「今までコンピュータ機械でできなかったことをできるようにするよ(したよ)」というところでしょうか。

この程度の緩い集まりなんですよ。実際。全員がアンドロイドを目指しているわけではないんです。

はいえさすがに何でもありでは話にならないので、この学会所属するためには暗黙のキーワードがあります

それが「知」です。「こんな知的振る舞いができるようになりました」少なくともこれがアピールできなければ

学会で発表しても他の研究者から無視されてしまます

逆に「知」であることが認識されたなら、個人の「知」どころか集団の「知」すら研究対象になります

から人工知能は何をする学問なのか、これについて、できるだけ簡潔に言うならば、

「知」を人工的に実現する学問

でしょうか。知を解明するじゃなくて、知を実現するというところがポイントですね。

え?「知」とはなんだって? そんなこと聞かないでください。そんなの研究者の数だけ意見があるのですから

でもその意見が正しいかどうかを示す方法の一つとして、

「たしかにそれは知的だ」と多くの人に同意してもらえること。

というのがあるかもしれません。

そう考えると、他人に同意してもらうための戦略として、視覚的に人間に模すのは当然ですよね。

人は何に知を見出すのか。これだけでいくらでも文章が書けそうですが、普通に考えれば、

ルンバ知的振る舞いをするよりアンドロイド知的に振る舞った方が一般の人には受けがいいですよ。きっと。

まり人工知能屋の一部がアンドロイドを目指すのは、それが目的からではありません、

「ボクガボクタチガジツゲンシタサイキョウノ知」をアピールするのに最適だから

あくまで手段にすぎないのです。

と、タテマエと理論武装はここまでにして、

手段が目的になることってよくあるよね ってオチ

だってしょうがないじゃない。少なくとも日本人工知能やっている人の原体験って、

アトムドラえもん、あーる、タチコママルチまほろさんなどなど、魅力的なキャラクターなくしてありえないのだから暴言

それに要件をギリギリで満たすよりも能力的に余裕を持って振る舞う方が知的でしょう?

機能美は工学的に正しいアプローチだけど、余裕あるなら外観にも凝りたいし。

そう考えると、情報機械工学人工知能の違いはロマン成分の割合なのかもしれない。

そしてロマンは人によっては妄想と言い換えても間違いじゃない。

結局この長々と書いた文章で何が言いたいかというと、

ロマン妄想)垂れ流しでゴメンナサイ」

個人的には大好きだけど雑誌表紙に萌え絵はないわ

もっとこうさハードでスチームでパンク電脳な感じの・・・妄想垂れ流し)

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ブックマークで気になったのがあるので補足みたいなのを)

  • 少なくとも人工知能という領域ができて現在に至るまで、このアプローチ成功したという話は聞いたことありません(領域を区切れば部分的成功することはあるんですけどね)
  • もちろん将来的にはわかりません。人間と同じ構造のボディ、あるいは脳構造すら近づけていくうち、ある閾値を超えたときに実現できるのかもしれません
  • でもあくまで仮説、本当にそうなるかはまだわからない。だってそれを成功させた人はまだ誰もいないのですから
  • そういった意味で、「ロボット人間の外観に近づける」ことは(仮説を検証するための)手段でもあるのです。 も、目的じゃないよ!ほんとだよ!

これまた長くなっちゃたので言いたいことを以下にまとめますね。

しろこれだけ読んでもられば十分かも

そしておやすみなさい!

2013-12-08

電王戦から将棋ファン

電王戦以前

 電王戦以前にも、将棋に興味はあった。 子供の頃は親となんどか指したし、高校の頃も何十戦か友達将棋を指した。

 だが、定石を覚えるのが面倒だし、強い人相手だと同じ戦法で延々ボコされたりとつまらなかった。

 漫画では、ハチワンダイバー面白いなあと見ていたし、ハチワンダイバーを理解するために、『最強将棋 激指スペシャル2』という、基本的な定跡をだいたい網羅していて、将棋ソフトまでついてくる本を買って、一応戦法の種類はだいたい把握した。

 その程度の知識だった。

電王戦

 電王戦が始まる1年前に、『人間に勝つコンピュータ将棋の作り方』というのを読んでいた。 どうやら、10年後にはコンピュータープロ棋士は勝てなくなるぞ。的な内容だった。 正直、うさんくさかったw 内容も、どうやったらアルゴリズムがよくなるか?について書いてあったが、『そんなんで勝てるの?』というのが正直な感想だった。

 確かに、将棋24で勝ちまくるのは可能だろうけど、プロって本当かよという印象。

 だが、電王戦で、「はじめてプロ棋士が負けた!」 → 「おいおい、速効次もかよ!」 → 「え???塚田プロって昔すげえ強かったんじゃ、、、ひきわけ?」 → 「はぁ????A級がボコられた??? A級って一番強いんじゃなかった????」

 と、ものすごくびっくりした。

電脳戦時

 正直、その時は、A級の三浦ってだれ? 塚田ってどのくらいの人なの? 橋本より強いのって出てるの? 船江って人はどのくらい強いの? とまったく理解していなかった。

 理解していなかったが、ツイッターや2chでおもしろ半分で煽りまくっていたw

 『プロは雑魚w』 『あと数年でスマホにもかてねえゴミどもw』 『プロ削減しろ、終わったんだよ』 『どーでもいいから、三浦とかわけわかんねーやつより羽生とか渡辺だせよ、はあ?森内???だれだよそれ、しらねーよ、そんな聞いたことも無いゴミ

 みたいな。

 いやもちろん、ネタなんだけど。

 そういうレスであふれかえっていたので、なんとなく便乗した。 とにかく、「真剣にやってて、ガチ天才と言われてる奴らが惨めに負けていくのが凄く楽しい」というルサンチマンだった。 「所詮人間天才なんて、こういうアルゴリズムの数量押しの凄く低い段階なんだよw」という感じで溜飲を下げていたのだと思う。

電脳戦後

 その後、A級、B1,B2棋士をだいたい覚え。 それぞれの将棋の戦法もある程度覚え、狙いも覚えた。 将棋歴史や、戦法の趨勢も、まあまあ把握した。

 で、ハム将棋にはほぼどんな戦法でも完勝するくらいにはなった。

 将棋講座なり買って読むし、NHK杯も見るようになった。 棋譜を漁って見ることも覚えた。

 なんというか、普通に面白い。 人間コンピューターに負けたとか関係無く、すげえ面白い

人間コンピューターに勝てないとは?

 てか、コンピューター人間が勝てないってのは、当たり前というか。

 まあ、人間プロ同士でも、「詰みを逃した」とか、「終盤よく分からない」とか普通にあるけど、ソフト演算で全部読むから、そりゃミスらない。 下手したら、30手くらい読むわけで、将棋がせいぜい100手~200手で終了するゲームだということを考えると、そりゃ終盤は勝てない。

 じゃあ、中盤はどうだろう?

 中盤ってのは、プロの腕の見せ所だけど。 プロ同士でも、「ミスの少ない手」を選び続けるということが多い。 そう、ミスをしない手を選び続けるわけだ。 コンピューター場合ミスをしない」のは当たり前だし、「ミスを全部潰した上で、画期的な手も読むことができる」というアドバンテージがある。

 そうなんですね、プロ同士では、お互い人間から、「ミスをしない手を選び続ける」ことがそのまま優位性につながるけど。 vsコンピューターだと、相手はミスをしないのに、こちらはミスをしないことに気を遣うだけでなく、相手に良い手を指させない事まで考えないといけない。 vs人間にくらべて、読む量や精度が格段に求められてしまうんですね。 人間相手だとあり得ない精度をやってくるわけで。 中盤は、コンピュータが強いというよりは、「人間にとって不利すぎる相手」になってしまう。

 じゃあ、序盤は? そう、序盤こそ勝ちうると思います。 コンピューターは、所詮序盤は人間の人まね段階です。 ここで、「新構想」とかで勝ちうるってのはあると思います。 ですが、「新構想」ということは、「研究が整備されていない」ということです。 研究が整備されていないものミスなくさせるでしょうか? あやしいですね。 ですから、新構想でコンピューターに勝つというのは、厳しい。 さらに、新構想なんてあるなら、vs人間でのタイトル戦に温存するわけですよねw

 さらに、時間。 人間同士で4時間持ちなら、 お互い4時間めいいっぱい使って、8時間だけど。 コンピューターは4時間も使わないわけで。 結局人間にとって不利。

 結局、コンピューター人間がやるにするには、あまりにもコンピューターが有利すぎる。

 ってことで、ハード貸し出しとか、当たり前だと思いますよさすがにw 人間は見えないところでハンディあるわけですから

人間同士のおもしろさ。

 将棋って、何が面白いって。

 ①序盤の構想 → かなり新構想とかが出るわけです、何がでるかな? 相手の研究を外すためにどんな戦法を出してくるのか? 鍛えてきたのか? なんというか、カードゲームで、『どんなデッキ構成で挑むか?』というメタゲーム的なおもしろさがあります

 ②中盤の勝負 → 中盤では、ミスをしないこと+終盤への構想や形作り がなされます。 パワプロで言えば、選手選びに近い感覚でしょうか? 投手の控えやバッターの並びなどで試合結果が変わるので、ここでの考えが大事です。 守備と攻め、両方を考えてメンバーを組むみたいな。 また、ここでも新手ってのが頻繁に登場するので、そういうワクワクがあります

 ③終盤の勝負 → 実は、ここが面白い。 終盤って、格闘技に似てるんですよ。 『相手を責め続ける』&『自分も致命傷を受けないようにかわす』これがギリギリまで続きます。 約30手ほど、ギリギリの攻防が続きます。 攻めがキレたらホボ負けますから、攻めを切らしてはいけないので、駒を得ながら切りながら攻めまくります。 また、相手が攻めてきたら相手の攻めを切らすまで受けます。 ボクシング的なおもしろさです。

 ④漫画のようなおもしろさ。 いやーホント、序盤中盤終盤、全部面白いのが将棋。 マジで漫画小説で、ものすごい傑作を読んでいるようなおもしろさです。 ホント漫画みたいなドキドキワクワクの場面、行き詰まる戦闘シーン。 そういう感じです。

 コンピュータが強いとか関係無く、普通に面白い。 でも、コンピューターが指しても面白いんですけどねw確かに。

人間同士の戦略 → メタゲームホント凄いゲームなんですよ、将棋って。 「相手はあの戦法しかしてこないから、この戦法」とか、「あの人には勝率いから、研究で研ぎ澄ませたこの手を打って困らせよう」とか、「自分にとっての大一番以外の対局では磨いた研究を使わず自分にとっての大一番だけ研究放出しよう」とか。 そういうのがホント面白い。 その場だけの勝負じゃなく、研究段階で、カードゲームデッキ構成があるんですよ。 ただ強いデッキを用意するんでなく、『相手によって対応を変える』というメタゲームがあるんです。  これは、コンピューター将棋にはなかなか見られない。

2013-11-21

http://anond.hatelabo.jp/20131120203222


もしもあなたが 「 鬼 」 だったとしましょう。

角が生えていて赤色で怖がられる存在、または青で気味悪がられる存在だったとしましょう。

容姿は 「 鬼 」 だけれども、異種である人間共存したいと希望して、村人としての規格に容姿以外が適合できているとしましょう。

容姿だけの問題で排斥されるのは、理不尽だと思いませんか。

これだけの質問であれば、おそらく理不尽でしょう。 「 鬼 」 という種族だからこそ、村人に役立てることもあるかもしれないとも考えられるでしょう。




しかし、内面を理解する以前に外見は、状況に初めて接する人間には視覚認識によって状態を判断されることがあります

その状態を管理する人間、村を収める役割にある人間事情を理解する以前に、独自の判断によってまず改善を提示し始める事もあるでしょう。

往々にして物語は、事前調査で状況を把握した上での改善を試みて無事解決したことを議題にはしないものです。

意思の疎通が不足している等により総合的に不利益を講じる結果から、一つないしは二つ程度の情報価値を含ませるものです。

ここでは、心優しい 「 鬼 」 が村人の仕事を手伝っていたのに、役人が「状況を理解せず排斥行動に出た(概要の一般通例から異例の相互利益関係破綻させた)」という鬼を迎え入れた場合に発生する可能性がある将来的な利益存在するとした事柄についての機会損失を例にしてみましょう。




 「 鬼 」 だからというだけで排斥に至る、これは相手側の利益考慮しない愚策であることは既にある物語のいくつかから想像のつく知識でしょう。

 「 鬼 」 だけども役に立っている、しかしそれは利益放棄しても守らなくてはならない事項があるため、利益を減少させてでも控えてもらいたいという全体が理不尽を理解したうえでの悲劇、往々にして悲劇を生み出す原因としての尊厳をどれほどのものかと考えさせる物語近代には多くあると思います

またどれほど全体が理解をして均衡を保っていても、自然の摂理として 「 鬼 」 という構造が結果利益関係破綻させてしまうという物語も考えられます

これらの物語の中で一番差別的であろうというのは最後の「構造的に無理がでる」で、そういうものから結果何を努力してもうまくいかないという意図を組み入れた作者でしょう。

理解の未熟による軋轢は、未熟者の問題でありどこにも差別的ものはない、もしあるとすれば未熟な判断を養ってしまったその環境であろうとは思われますが作品に関与する部分が少なくそれは物語範疇と成さずともよいでしょう。




これらの既にある文学等の情報を学ぶ機会があったと想像に難くない日本で、まず状況に不適合な状態をもつ個人が、望む現場おいてどうあるべきかはすでにオチを含めて想像ができる材料は学んであるはずです。

村に合わない 「 鬼 」 は村人の役に立ちたかったけれども、去らなくてはならない。共存を許される場所へ移る必要がある。

スーツで週5出勤するオフィス自分が適合しないのであれば、その他業務を考えなくてはならない。

 「 鬼 」 で共存は望ましくないが相互利益考慮すれば問題を充分に克服できるものである

臭くて汚くてオフィスにいてほしくないけれども、いなくては会社利益は何割落ちるかわからない。

 「 鬼 」 であることを全ての状況で容認されているが、結果 「 鬼 」 であることが理由で状況を破綻させてしまう。

問題は充分に承知していて、それを現場レベルでは対応していくつもりもあり、利益と損失では利益が勝るであろうと誰しもが判断するけれども、社則や規則として禁止されている事項。

 「 鬼 」 という形を維持しながらということであればこれらの例が想像できます




その他の手段として 「 鬼 」 をやめるという手があります

むかしは顔面を削ったり肉を切り取ったりすることが出来なかったため不可能であり物語には生まれなおしとか神による恩恵とかで具体例にはならず御伽噺、稀に当たる超ラッキーファンタジーでしたが今では人の力で可能なことがあります

肌の色をかえたり角を切り取ったりということで、村人になることもできるでしょう。

オフィスに適したからだに変える事も、おそらく可能なのではないでしょうか。




さて、これらの展開は、義務教育内で育まれる知識でしょう。これらを踏まえて、お悩みの件を考えてみると「自分排斥されそうな立場にある」という「鬼がおりました、村がありました」だけのお話です。

じゃあどうするのか、読者の皆様村人を殺してください、鬼って不幸ですよね読者の皆様やさしくしてください、鬼と村人が住むところを同じにするよう決まりを作りましょう、その他どんな物語を作るのでしょう。

選択肢は充分にあるのに、自分はないて苦しみ問題は放置、という物語を皆に聞かせたかったのでしょうか。

臭い消すんですか、臭っても居てくれって人になるんですか、臭い仕事関係ないだろといいますか、臭うだけで「くさいくさい」と業務と関係ないことを言うなと業務的に訴えますか。




お前にだってゴーストがあるだろ 脳だってついてる 電脳にもアクセスできる 未来を創れ

2013-10-05

漢字カタカナを並べるとボカロ曲

ツイッターで「#漢字カタカナを並べるとボカロ曲」というタグを見かけたけど、どうしてそうなるのか分からなかった。

なので、ボカロ曲の曲名を調べて該当する曲を並べてみた

悪ノ娘

悪ノ召使

天ノ弱

裏表ラバーズ

星屑ユートピア

弱虫モンブラン

悪食娘コンチータ

人生リセットボタン

想像フォレスト

東京テディベア

如月アテンション

脳漿炸裂ガール

夜咄ディセイブ

妄想スケッチ

結ンデ開イテ羅刹ト骸

ミリオン以下

心壊サミット

恋愛フィロソフィア

電脳スキル

空中アクアリウム

文明開花ガール

忘却ロージー

脳内革命ガール

聖槍爆裂ボーイ

有頂天ビバーチェ

独房ステラシアタ

流星ハンター

泣キ虫カレシ

緑ノ娘

ウタカタ永焔鳥

自分ルール

逃走ロマンティック

三日月ライダー

他多数


確かに多かった

漢字英単語和洋折衷が今の流行なのだろうか

2013-08-17

世のお父さんエンジニアはどうやって勉強時間を確保しているの?

俺は駆け出しプログラマ

業務は18時くらいは終るけど、帰りの電車では爆睡。家に帰るや彼女の機嫌取り。その後はギターを30分くらい練習している。

1時間半くらい本読む時間があるけど、コードも書きたい。

土日は、両方図書館にこもりたいが、彼女が不平不満を漏らしそうなのでたまにしかできない。

婚約前でこれだ。婚約したら子どもの面倒も見ないといけないし、自分勉強時間なんてとれないんじゃないか

プログラムやら電脳(?)世界は、とにかく好きなので毎日知らないことを覚えて昨日よりもいい日にしたいので、結婚したら破綻すると機具している。

世の中のパパエンジニアはどうやって勉強時間を確保しているんだろう。不思議だ。

業務時間は、チケットてんこもりで持っている知識で終らせることが大半なので、新しい知識はほぼ入ってこない。

たぶん結婚しないだろう。

2013-07-04

http://anond.hatelabo.jp/20130704133724

電脳硬化症になって苦しんで死んでくれ、頼むから

って言うジジイどもが出てくるのが目に見えてるわ。

LINEですらそうだもんね。

2013-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20130619161255

だとしたら祈ってどうにかなる千年後に祈ろうぜ。

望めば自分の嫌いなもの/望まないものが全て消えてなくなり、望み通りの人生家族が得られる世界も、人間が全員電脳化して個人個人のヴァーチャル世界で暮らすマトリックスみたいな未来では実現可能になっているかもしれないからな。

2013-05-11

カレーボードゲームラノベときて、日本酒か。どうしてみんなそんなに語れるんだろう。すごいな。

リドリー・スコット監督は大ファンだし、映画「エンダーのゲーム」のトレイラーが公開されたりで、今SFなんじゃないか?と書こうとしたけど、

続かない。ジェイムズ・ティプトリー・Jr.をお勧めしたい外国人作家として、サンリオSF文庫を落ちとして軸に置いたけど、

肝心の作家名がマイクル・コニイだったりル=グィンだったりしか出てこないことに気づいた。あと、リチャード•パワーズ。

あのコピペの背景、つまりジャンル全然知らない人間としてはすごい楽しめたのだけど、

書く側に回って初めて、あのコピペジャンルの酸いも甘いも全て知っていないと書けないものなんだって気づいたんだ。

あの配置は「狂ってる」、そう言っても良いと思うの。

SFで言えば、ハードSFを先頭に出して、両翼を社会派SFサイバーパンクで固めて、後塵に「少しファンタジー」という構成全てに

自分の知識を当てはめなくてパズルを完成しなくてはいけない。

しかし、ハードSFで書かせないはずのジェームズPホーガンの著作はほとんど知らなくて(ごめんなさい)、アシモフの作品も「夜来る」しか読んだことがないし、

これならわかるリングワールド代替しようかなと思ったくらい。

社会派SFでいえば私も大好き、ロバート・A・ハインライン書籍はほぼ読破したと思ってたら、「異星の客」は読んでないことに気づいた。

サイバーパンクの代表作家ウィリアム・ギブスンの「電脳三部作ニューロマンサーしか知らない。。

少しファンタジーのル=グィンは、ラファティは、ゼラズニイは。。。

そう考えると、もう僕の知識はぼろぼろと穴がありまくりで、コピペとして完成できなくなった。

ジョン・ヴァーリイの「残像」とか、 人類補完機構の「シェイヨルという名の星」とか、

文脈を無視すればいっぱい語れるのに、あのコピペのどこにも当てはまらないことがすごく悔しい。

あのコピペフォーマット自分が知る分野を書ききれた人は改めてすごいな。

2013-05-07

今年米寿を迎えた祖父は、たぶん日本でも最長老クラス自作厨(元)なんだが、

視力の衰えには勝てなくて、20inchの正方形モニター最近すごいことになってきた。

ブラウザの文字サイズを最大限にあげて、圧迫感が半端ない状態。

俺には文字がでかすぎてなんなのかわからないんだけど、

祖父にとってはこれが自然らしい(--; 

十年前、膝を並べてPC教わったときは少なくとも普通だったのに...

ぼけてもないし、会話は普通にできるし、毎週家庭菜園に欠かさず出かけている祖父だけど、

PCモニターと祖父の使い方を見ていて思ったのが、一度に取得できる情報量

無意識のうちに抑えているのかもしれないということだった。

短期的に記憶できる量、マジック7を3か4ぐらいまでスケールダウンしてる感じ。

さらに言えば、端から端へ目線を移動させることも苦痛しかった。

なんでモニター大きいのに交換しないのかと聞いたときの返事から

結果として、日本最初うつったブラウン管の文字みたいなスライド

ブラウザを見てるんだが、これはこれで中身をちゃんと理解しているらしく、

先日は、電脳戦の話をスマホPCモニターでそれぞれ見ながら局面について会話したけど、

全然齟齬がないのが逆に怖かった。(祖父は棋譜を見ていたので、自分動画を見ながら

三浦八段の様子など教えてあげた)

PCに強いじじいは、たぶん今だけ通用するステータスなんだろうけど、

歳取ったら自分も祖父みたいになりたい。そう、思う。

ハフィントンポスト米国版のそれが、

老眼持ちの高齢者向けに設計されたUIじゃないかしらと勝手妄想から祖父のモニターへ。

決してPinterestオマージュではないと思うのだけど。。。

http://anond.hatelabo.jp/20130507095452

2013-04-27

気づいたら5年近く経ってた。

ので、昔した妄想のおさらい。

http://anond.hatelabo.jp/20080825012354

今になって見ると「Eeeが主流に」って何のこっちゃと思ったりもするけど。(多分「ミニノートが主流に」と言いたかったんだと思う)

丁度"4年後","6年後"と記載したとこの間の時期に入っているので、以下2点を考察

・"4年後"に記載した内容が現実になっているか

・"6年後"に記載した内容が近々実現しそうか

("一般化"等と書いてる箇所については"消費者が普段の生活で使うようになった"という意味合いとして書く)

"4年後"に記載した内容が現実になっているか

ノートにおいてタッチパネルの一般化

小型デスクトップがより好まれるようになりATX需要が減る

モニタ以外のあらゆる器機において無線が一般化する

無線充電の標準規格が確立する

低電力、低発熱化が進みノートは無音が常識

ノートにおいてタッチパネルの一般化

ノート…もう今となっては「ノート」の体を成してる物よりも「タブレット」の方が身近になってきている気がするけれど、

一応「タッチパネルが一般に普及した」という点については、充分に普及したと言えるかと。

小型デスクトップがより好まれるようになりATX需要が減る

小型デスクトップATXだなんて物を通り越して、今じゃノートタブレットだけで済ます人の方が多数を占めている感あり。

だいぶ見当はずれだった。

モニタ以外のあらゆる器機において無線が一般化する

なんとも言えない。Bluetoothデバイススマホやらタブレットやらのために使う人は増えただろうが、5年前と比べて劇的に増えたかというとそうでもなく。

未だに有線のイヤホンキーボードマウスを現役で利用している人も多かろうと。

無線充電の標準規格が確立する

"Qi"あたりで。

低電力、低発熱化が進みノートは無音が常識

ノートでは無くタブレットの事になるけれど、HDDもファンも無く、モータの駆動音が全くしないのが当たり前にはなったかと。

ノート」の在り方が「タブレット物理キーボードオプション拡張した物」に変化していくなら、近いうちにノートも無音稼働(モータ無し)」が常識になりそうな気がしなくもない。

"6年後"に記載した内容が近々実現しそうか

モニタ無線

デスクトップタッチパネル

マウス需要が減る

光ディスク需要が減り、大手企業ではDL販売が主流に

徐々に電源が無線化されていく

デスクトップにおいても無音が一般化

モニタ無線

1080pを無線で飛ばす機器は既に出ている。

ただ4Kとか言い出してる世の中なので、モニタを有線でつなぐ文化時代が進んでも崩れそうに無い気がしてきた。

デスクトップタッチパネル

Win8が出た辺りからタッチパネル付き液晶は増えた。

ただし、デスクトップタッチパネル操作することが広く一般に好まれるかは疑問。

(そもそもデスクトップPC自体が一般に利用されなくなる気もする)

マウス需要が減る

デスクトップノートにおいては少なくともこれから5年くらいは需要あると思う。

(そもそもデスクトップノード自体が一般に利用されなくなる気もす…)

光ディスク需要が減り、大手企業ではDL販売が主流に

DL販売される物は増えてきているけれど、映像コンテンツディスク販売は未だに主流。

2,3年は変わらない気がする。

徐々に電源が無線化されていく

全然そんな気配は無い。

コンセント万歳時代永久に不滅です。

デスクトップにおいても無音が一般化

そもそもデスクトップPCってもう使わn

…少しずつズレはあるもののそれなりに順当に世の中進展してきている気がする。

このまま行けば"8年後"、"12年後"に書いた内容についても、「ノート」を「タブレット」に読みかえれば実現するんじゃないかと。(電源の無線化は無さそうだが)

2030年までに電脳が広く普及する未来果たして来るんだろか。

2013-03-18

ロリコン性癖を自覚するおっさんネットとかにまつわるよもやま話

その昔は児童ポルノ禁止法というもの存在しておらず、代わりに「陰毛禁止」という妙なルール出版界にあった。

タレント宮沢りえが、かつて写真集サンタフェ”でフライング気味にヘアヌードを公表・発売したのは、今からすればヘア(実質的に)が解禁・入れ替わるように少女ヌード写真集発禁になっていく転換点だったように思う。

ちなみにこの“サンタフェ”だが、撮影した時点(not出版)では彼女17歳だったとも言われており、ヘアヌード児童ポルノという、いろいろな意味で今の世の中には「存在してはいけない存在」になってしまった感がある。

序盤から脱線したが、自分も見せてもらったこの“サンタフェ”では、さすがにヌけなかった。アート表現したほうがいいような、さわやかな印象の出来の写真集だった。



さて自分場合は、エロといえばまずは二次元から入っていったタイプだ。

たとえば「地獄先生ぬ~べ~」は、少年誌連載にしてはけっこうきわどい(エロ的に)描写の多い漫画として知られるが、それよりも前に毎号どうどうとヌードシーンが載っていた漫画といえば、「おじゃまユーレイくん」を思い出す。

ただしこれらは、どちらかといえば「ボインちゃん」がメインな作品である。というか、ぬ~べ~の舞台ってたしか小学校」。。。


自分にとっての決定打は、内山亜紀氏の作品を立ち読みしたことに尽きる。

思えばその時期を前後する形でオリジナルアニメブームが湧き、一方ではごく一部を中心として当時にカルト的人気を集めた「魔法プリンセスミンキーモモ」あたりを題材にしたエロパロ同人誌が、徐々に一般にも販路を延ばしてきていた時点の話である

ややマニアック漫画雑誌・あるいはパソコンゲーム雑誌では、さすがに直接的な性的描写こそ無いものの、少女ヌードモチーフにしたイラストなどが読者欄などで散見された気はする(この点、事実と相違があったらお詫びしたい)。

というかそもそも、当時のエニックスから出ていたパソコンゲーム作品に、そのものズバリの「ロリータシンドローム」というタイトルがあってだな。。。



時代さら下り、会員制のBBS・いわゆるパソコン通信というものが普及してきたあたりで、PC-9801仕様に合わせた4096中16色で表現されたイラストが多数作成アップロードされていた。その中でダウンロード数が多いのは、「エロ」を感じさせる作品に集中していた。(注・当時はすでに、エロゲ=9801の図式ができてきていた)

中には、(当時は)一部の機種でしか見られない多色JPEGデータアップロードするような猛者がいたが、電話回線を使った28800bpsの速度でやり取りするにはデータ量がちょっと多過ぎたせいかダウンロード数はそれほどでも無かったような記憶がある。


そんな中で衝撃的に出会ったのが、写真家力武靖氏の撮影による少女ヌード写真集である。今から思えばそれは「FRIENDS」の一部だったのだが、まともな検索手段が無かった当時としては、まったく未知の存在に触れた気がした。それのスキャン取り込みデータが、BBSに無断でアップロードされていたのだから提供した側もずいぶんと大胆といえば大胆である。当時は自分はすでに成人していたが、家族と一緒に住んでいる手前、実写のエロしか少女ヌード写真本屋で買うほどの行動力はさすがになかった。通販事情としても、今のようにアマゾンほかオンラインショップで気軽に本を注文、という販路はまだ整備されていなかったので、しばらくはそのデータについて出どころが知れないままモヤモヤとしていた。

もちろん、性的な意味でも)


やがて、個人でも準定額・のちに完全定額のインターネットが利用できるようになってきた時点で、検索サイトというもの存在を知る。

パソコン雑誌のコーナーでは、いわゆる「電脳アングラ」的な本がじわじわ売られてきていたが、そんな中で海外サイトでのお宝画像(=エロ画像)のダウンロード方法が説明されていた中、自分はなぜかあの少女ヌード写真集の事が忘れられなかった。OSWindows98以降が標準となり、安価パソコンでもフルカラー画像を見るのがようやく当り前となってきた頃のことだったが、いくつかの紆余曲折の末にようやく、とある方法(具体的には省略)であの写真集と思われるデータを手に入れる事ができた。その時の感慨を表現できる言葉を、いまの自分が持ちあわせていないのは残念なくらいだ。


その後、写真集被写体だった少女達は、日本人ではなく顔の造作の似た外国人である事を知ったりしたが、それでも彼女の人気は一部では根強く、後日にヌード部分を除いてまとめられた写真集(※アマゾンでも売ってた)が発売された際には高評価を得ていたように記憶している。


その写真集データを得たのと前後して、「ロリエロ漫画イラスト」のデータの蒐集も続いた。二次元三次元エロは、近いのか遠いのか、と問われれば「遠くはないというか、ある意味別腹に近い」と自分は答える。喩えて言うなら、店で食べるラーメンカップ麺関係のような感じだろうか。

さらに言えば、実際にもし実行すれば確実にアウトな「幼女未成年女子とのセックス場面」が、二次元での表現としてはまだセーフな事も(わいせつ頒布うんぬんの論点はさておき)、見ていて自分ささやか妄想を想起させた。

ただし、自分はどうもレイプを思わせる描写が(創作物であっても)ダメタイプなので、その系じゃなきゃ燃えない方とは一緒に見られたくない、とワガママな主張をしておきたい。


だがそういった日本での内輪の価値観も、TPPその他での動きによって、そろそろ終わりに近づきつつありそうなのが正直悲しいし、怖い。

誓って言うが、自分幼女はおろか、女性に“手を出し”たことすらない。

そういったちっぽけな人間から昇華手段としてのエロまでもを取り上げて、そこに何が残るというのか。

2013-02-22

君たちには本質が見えていない

というか、一生見えることはない。あきらめたまえ

我々はより先を行く

WEB2.0の向こうがわ・・・

なにも捉えられない

あなたがたは、もうすぐ、目の当たりにすることとなる

言葉は通じない

理屈意味を持たない

ここには肉体もない

電脳世界・・・

2013-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20130111224438

我が子が見知らぬ場所で置き去りにされて行方不明になりかかったのに、脳天気機械警察のせいに出来る神経が理解出来んのだが。

激しく同意。置き去りにしたのは親だよね?塾をPRした怪しい人とかじゃないよね。

それと子供も、コンビニあたりに少なくなっているとはい公衆電話があると思うんだが(俺の家の近くの特殊事情か?)、なぜ塾に問い合わせなかったのか。

または、親に「塾ねーよ!」と連絡するということが出来なかったのか。

俺が塾に初めていったときは、確か塾の折込チラシを持たされた。連絡先、住所が明記されている。

電話をかけることができれば、塾や親に電話できるし、電話が周囲に無ければ番地を元に調べることはできる。

 

ってことが最近電脳頼みな親も、ケータイもたされてないまま移動するであろう子供もできないってことなのか?!

それなんて世紀末?!

いざというときどうするかってノウハウは何も子供に持たせなかったってことか!

2012-12-15

http://anond.hatelabo.jp/

人間の「脳」が進化しないのに、制度だけいじっても限界があると思うけどなあ。

それより電脳化とかポストヒューマン的な方向性目指して「人類全体の底上げ」を図ったほうがいい気がする。

2012-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20121213151813

んー、実際の問題は自由意志でやるならほとんどの人間が参加しないだろうってことじゃないかな。

無理矢理洗脳していいならむしろ幸福は義務ですみたいなのでいいじゃん。

電脳化なんてしなくても問題はすべて解決するし、それくらいなら現在技術でもちょっと洗練すればなんとかなりそう。

2012-10-02

実名で幅を利かせるために他人を規制しようとする人達の為にネットが息苦しくなる

何か勘違いしてネット世界で目立って発言力を維持する為に、目に付いた物を

何かと規制したがる一部のクラスタ周辺にいる実名派の皆さんお元気ですかー

ネットのスキマからこんばんは 

ネットの至る所に信号機付けても、意味無いんっすよ

他人を監視したり調べたりする時間コストも只ではない

特定しても相手にとある3種類の方法使われてたら確実にカウンターますしね 

情報鵜呑みにして捕まった人昔いたでしょ

奇麗事ばかり言う人達コストは払わないのに見ず知らずの他人達モラルコスト時間の消費押し付けようとするとか無いわ

ちょー迷惑っす 「これも電脳化に至る修行」だと思って他人に任せず自分で調べてください 合法な方法は幾つかあるんです

された事を憎むあまり解決方法が見えなくなっていない?

復讐したいの?」それとも「トラブルを解決したいの?」

ブロガーとしていうけどコメント欄に書き込まれる大量のアレな書き込みに一々対応するほど暇無い

一日中ネットつぶやき続けられる人なら可能かも知れないけど

ネット世界が嫌ならさっさとネット止めればいいのに

あの人達の「けしからん教」のせいでどんどんネットが退屈で窮屈になる

ネット拡張された心のスペースであって、そこに他者がモラル押し付けようとか「思想の抑圧」

以外の何物でもない

最新の中傷方法検索サイトの上位に「ネガティブワード表示」という物があるけどあれ実は

法の力を借りずとも「匿名」の力と「金」を使えば簡単に被害者救えるんだよね

金が無い人は知識を自分で習得しないといけないわけですが、匿名dis人達無料で教えてあげる義理

ない どう考えても無いね 「コロンブスの卵」みたいな簡単な方法から検索順位と睨めっこしてせいぜい

考えればいい

だいたいネットで「実名晒して活動するのは、セキュリティソフト無しでパソコンネットに繋いでるのと同じだよね

2012-09-24

差別』と連呼する人が言葉狩りに走るとやがては日本北朝鮮みたいな暗黒国家になってしま

中国の『詩経』に「桃夭」という詩がある この詩は誰が詠ったのか分からないけど今も残っている

詩経』には誰が詠ったのか分からないままの詩がたくさんある そういうの素敵

「余計なノイズである実名」「立場」を一切排除した匿名の文章の集まり

余計な情報混じってると純粋に文章楽しめなくてつまらない

それを読むのっていいなって思えばこそ「増田」であり「匿名ダイアリー

増田」識別は十数年「電脳化」してきた「増田」には日本ネットは割と狭いから別の場所に書き込まれた文体から「あの記事書いた増田」と推測したり、他増田が隠してないだけ

もし実名との紐付けしようとして必死になっても「上に政策あれば、下に対策あり」の言葉が示すようにスルスルリン

幾らでも先に「電脳化した先人達から教えてもらった手がある

てゆーか既に日本は「右も左も真ん中も誰かが誰かをdisってクラスタ総出で晒し上げして喜ぶ密告国家」って感じなんで、この上「暗黒国家」に進まないように生暖かく見守っていきたい

普段「差別」とか「人権」とか唱える人達言葉の持つ重みが、ここ一連のいじめ事件や反日暴動でふわふわ軽くなってその内空を飛んで見えなくなりような予感

空の彼方でずっとはてな増田ケチつけて喚いてればいい(にっこりと微笑みながら「サヨうなら」と手を振る仕草

2012-09-10

平行世界認識できない人へ

ネットサーフィンに伴う自我肥大過程で平行世界認識に失敗した「電脳化」の失敗例さん

5円玉を表と裏から見たら5円という文字が見えるけど、真横から見ると5円の文字は見えず

あなた的外れの憶測を繰り返すばかり

あなたと私の世界は交わらないよ 

なぜなら私が幾ら証拠をあげてもあなたはことごとくその可能性を否定するだろうから

普通の女が、ネットイナゴ魔女祭り上げられるごとく

かって拉致問題サヨクが否定したがごとく

信じたいものけが真実で、信じたくないものは虚 呼び水が集まりやがて波となるのがネット

平行世界システム認識できない人にはネットは「道具」ではなく、誰かに「振り回される」もの

ネットはそういう場所 ユートピアだとでも思ってた?

2012-07-30

http://anond.hatelabo.jp/20120730032747

ごく、ベタに考えると、おまいさんの主張は

「定番化するようなSF想像力が最近は見られない!」

だよね。

でもそれって、「定番化」するまでに時間がかかるから最近のはなしだと、まだあんま定番化しにくい、ってこととは違うの?

電脳コイル』の電脳メガネ2007年)とかは、けっこう言われている気がするけれどね。

もしきっちり統計とるなら、おおがかりなコーホート分析とかをやれば、なんかわかるかもしれないね

2012-06-19

電脳売王サン、WEB ページ多少良くなった?

メニューの様相が変わった。いままでリンク切れとかフレーム再帰したりとかひどかったもんな。

2011-12-26

http://anond.hatelabo.jp/20111220213254

そうだフェミ女だって

けっきょくは強者男性が大好きなんだよ

電脳ポトラッチの人なんか、クリスマス期間中、沈黙してるしな

 

自分リアル彼氏(強者男性)とヤリまくっておいて

ネットでは、モテなくて悩んでいる弱者男性を叩きのめしてよろこんでる

フェミってこういう女ばっかりじゃねえか

何が敵を間違えてるだよ。完全に敵だよ

あいつらが選ぶのは最終的には強者男性なんだから

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ようこそ ゲスト さん