2014-02-09

感覚を制限するという方向の人体改造について

臭い

うるさい。

醜い。

けばけばしい。

邪魔だ。

そういうネガティブ感覚が世の中にあふれている。

いや、感じているのは自分自身なのだ

世の中が示してくる、様々なものに対して、自分感覚悲鳴を上げている。

世の中は生きにくい。

世の中は面倒くさい。

そう感じない人間、鈍感な人間けが得をしている。

鈍感な人間けが、楽して最大の成果物を得ている。

ずるい。

人間文明によって発展して、文明によって生かされているのに、どうして生まれもった感覚の違いで

自分が不利にならないといけないのか。

こういう事は文明で解決するべきだ。

から、たとえば特定の音を指定して「消し」たり、特定臭いを「消し」たり、特定の人物の顔を、声を「消し」たりしたい。

自分にとって重要でないものからの干渉を「無かったことにする」方面での改善をしたい。

いわゆる「デキる」人達は、これらを自分意思なり無意識でやっているのだろう。

その能力先天的に持っているだけの癖に、偉そうに「努力が足りないから」ばかり連呼して、鈍感でない人達はただ徒労を繰り返して疲れ果てるだけ。

デキない人達改善せず、デキる人達の苛立ちはつのり、誰も幸せにならない。

なので、当人意識する範囲で「任意感覚フィルターする」という電脳化手術があればいいと思う。

頭にハードディスクを入れる必要はもう無い(スマホ+クラウドで十分)ので、こういう観点QOL向上も考えて欲しい。

自分感覚Greasemonkey適用したい。

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