2012-09-24

差別』と連呼する人が言葉狩りに走るとやがては日本北朝鮮みたいな暗黒国家になってしま

中国の『詩経』に「桃夭」という詩がある この詩は誰が詠ったのか分からないけど今も残っている

詩経』には誰が詠ったのか分からないままの詩がたくさんある そういうの素敵

「余計なノイズである実名」「立場」を一切排除した匿名の文章の集まり

余計な情報混じってると純粋に文章楽しめなくてつまらない

それを読むのっていいなって思えばこそ「増田」であり「匿名ダイアリー

増田」識別は十数年「電脳化」してきた「増田」には日本ネットは割と狭いから別の場所に書き込まれた文体から「あの記事書いた増田」と推測したり、他増田が隠してないだけ

もし実名との紐付けしようとして必死になっても「上に政策あれば、下に対策あり」の言葉が示すようにスルスルリン

幾らでも先に「電脳化した先人達から教えてもらった手がある

てゆーか既に日本は「右も左も真ん中も誰かが誰かをdisってクラスタ総出で晒し上げして喜ぶ密告国家」って感じなんで、この上「暗黒国家」に進まないように生暖かく見守っていきたい

普段「差別」とか「人権」とか唱える人達言葉の持つ重みが、ここ一連のいじめ事件や反日暴動でふわふわ軽くなってその内空を飛んで見えなくなりような予感

空の彼方でずっとはてな増田ケチつけて喚いてればいい(にっこりと微笑みながら「サヨうなら」と手を振る仕草

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