はてなキーワード: 雀の涙とは
REFLEC BEATはVOLZZAにアップデートされてからオンラインマッチングのスキップ機能が一時的に消えた。
たぶん、アンケートなんかで不満がいっぱい届いたから、マッチングスキップ機能を復活させたのだろう。
それならjubeatのように始めから飛ばせない仕様だったり、SOUND VOLTEXのように開き直ってしまえばよかったのにと思う。
これはREFLEC BEATが対戦型音ゲーという体のゲームだからだろうか。
そもそもマッチングのメリットとは一体。「クリアできない曲の特攻」「マッチングボーナスの取得」「ライバルとの白熱した戦い」、こんな感じだろうか?
クリアできない曲の特攻。基本的にローカルマッチングでないとできない。その曲でマッチングしてくれる相手がいるかは分からないから。そもそも遊べる楽曲が600~700曲あるのに、特定の一曲が選ばれる確率ってどんなものだろう。
マッチング出来なければ待ち時間に20秒くらいかかる。人によっては大損だと思う人もいるだろう。20秒がいくつも積み重なれば一曲、一クレプレイ出来てしまう。
REFLEC BEATにはマッチング待ち曲一覧が表示される。だから、まだマッチングはしやすいのかも知れない。SOUND VOLTEXプレイヤーは基本的に待ち時間は飛ばすだろう。マッチング待ち曲一覧は出ないし、一部の上位曲と新曲くらいでしかマッチングできないとみんな分かっているから。
jubeatプレイヤーでないので、毎回待たされる気分は分からない。教えていただけると助かる。
次にマッチングボーナスの取得。でも、基本的にもらえるボーナスは高くない。
REFLEC BEAT VOLZZAでは「どきどきリズム研究所」というイベントがあった。プレイごとにアイテムを溜めて、解禁したい曲にアイテムをつぎ込む。マッチングすると、ボーナスでアイテムが多くもらえることがあった。
でも正直、マッチングしたところで雀の涙。解禁したい曲ごとにつぎ込むアイテムは違うのに、アイテムは一種類ごとで選ぶことはできない。マッチングボーナスを使ったところで、解禁したい曲にぐっと近づくかと言えば、そうでもなかった。
この「どき研」、開始から三ヶ月くらいで大幅緩和が入った。「1クレでどれだけ対戦相手(CPU含む)に勝利できたかで曲の解禁率が変わる」という仕様に変わってしまった。1クレ3曲で3勝すれば100%の確率で一曲解禁できる。2勝なら75%、1勝以下なら50%……といった具合。
なので、マッチングボーナスとか、もうどうでもよくなった。勝てばいい。それがすべてになってしまった。
そもそも解禁が激遅だったり、ゲーム終了後のテンポ悪くしたりでマッチングボーナス以前にクソイベントだったんだけど、マッチングボーナスでそれは緩和できなかったんだろうなぁ。仕方ない。
ということで、オンラインマッチングに残った希望は、ライバルとの白熱した戦い、くらいしかなさそう。
REFLEC BEATにはライバル機能がある。これでライバルにしたい相手をロックして、楽曲ごとに相手がどんなスコアなのか見れたりする。SOUND VOLTEXにはない。だからSOUND VOLTEXにはオンラインマッチングの恩恵はないと言っても過言ではない。
正直これだけならオンラインマッチングなんていらないと思う。筆者もオンラインマッチングは基本的に飛ばす。
未来はあるのか、などとタイトルにつけたけど、たぶんない。もっと画期的な方法があったらいいけど、どんなものか想像はつかない。
とりあえず、こんな状況なのだからこれ以上オンラインマッチングのスキップ機能削除などという悲劇は起こさないでほしい。
それだけ。
追伸、普段主に遊んでいるREFLEC BEAT、SOUND VOLTEXに加え、ほんの少しだけやったことのあるjubeatをメインに書いたけれど、他の機種ではどうなってるか知らない。どんな具合なんだろう。
いろんなニュースを見た感じだと、日本人の人生ってこんな感じか?
去年の今頃に鬱病で会社を辞めた。会社を辞める前、休職してた頃から精神科に通って1年以上抗鬱剤やら眠剤やらの薬を飲んでいた。会社を辞めて収入もないので田舎の実家に帰ってきた。以来1年間無職。実家に帰ってきた直後は一切家を出ずに引きこもり、親とも顔も合わせられず昼夜逆転というか、ずっと布団をかぶって臥せっているような状態だったけど、医者には通い続けていたおかげか、抗鬱剤は今は飲まなくなったし、眠剤の量も減ってきた。まだ眠剤は処方されて飲んでるし、不眠症状も残っているし、もう数ヶ月は無職だろうけど。それでも最近は外に出て散歩もできるようになってきたし、プログラマだったということもあったので、調子のいい日はそれまで扱ったことのない言語の勉強をしている。androidとiPhoneのアプリをリリースしたいと思いながら作っている。
「まずは朝起きて夜になったら寝るという普通のスタイルの生活リズムをおくれるようにしよう」「その次はもっと外に出れるようにしよう」「それが出来たら毎日勉強をしよう」と少しずつ元の生活に戻りつつあるけど、その中で次を考えるとやっぱり不安になる。「その次は」を考えていった先にあるのは再就職だ。再就職のことを考えるとものすごく不安になる。徐々に良くなっていった調子も崩れる。
もう一度プログラマとして働くか、全く別の職種にするのか。まだ決まっていない。そもそもそれを選べる立場にない。自分の今住んでいるところは本当に田舎だ。電車が2,3時間に1本しか走ってない。最寄りのコンビニまでは歩いて1時間。マクドナルドに行くにも電車で2時間はかかるような僻地。求人サイトなどで求人情報は一切情報はヒットしない。ハローワーク以外に雇用を求められるところがない。ハローワークの求人も見てみたけど、プログラマなんて求人は一切ない。よく分からないパートの求人くらい。しかもどれも運転免許必須。運転免許すら持ってない身なので、応募条件にも当てはまらない。
その電車で2時間かかる位遠くてマクドナルドくらいはあるような都市ならプログラマの求人は多少あるみたいだ。それでも普通の転職サイトじゃ求人情報は一切無くてハローワーク頼りだけど。求人情報数が少ないので、時期によっては一切そういう求人がないかもしれない。
そもそもプログラマであれなんであれ、求人があったとして、自分は採用してもらえるのだろうか。三十路で1年以上も無職期間があるような奴を、受け入れてくれるようなところあるんだろうか。しかも鬱病持ちだ。就活する時には「元」鬱病持ちになっているだろうけど、そんなに扱いは変わらないんじゃないだろうか。
東京や大阪のような求人がもっと沢山あるような大都市でも、こんな人間は雇わないんじゃなかろうか。ウソをつこうにも、1年以上の空白期間は誤魔化せない。1年以上かけてプログラミングの勉強してました、と言ってもすぐにバレるだろう。実際プログラミングに費やした時間よりも寝込んでいた時間のが多いし、アプリを実績として提示してもそれに1年以上費やしたであろうと予想できそうなクオリティは見いだせないだろう。結局正直に鬱病で寝込んでましたって言っても、その事実が変わることはないし、言葉は悪いが、いわば「前科者」であることを告白してるのと変わらない。「今は薬も飲んでないんだね、それなら別に問題ないよ」と言ってくれる会社がそうあるのだろうか。若ければまだ可能性はあるかもしれないが、若くもない。卓越した技術・能力があるわけでもない。
精神状態が健全である人たちからみて、こういう自分のような人間はどう映るんだろうか。同僚に前科者がいたらコミュニケーションを取りながら同じプロジェクトに携わるのはやっぱり嫌なんだろうか。マネージャーから見て、部下やチームメンバーに前科者がいることはこいつはいつか逃げるだろうなと思ってしまうような大きなリスク要因と捉えられるのだろうか。採用担当者から見て、前科者なんて絶対すぐに欠勤しだしたり辞めたりしそうだし時間と人件費の無駄だから雇いたくないと思うのだろうか。
30歳で未経験の職種にトライするというのは普通の人でも結構厳しいのではないかと思う。増してや無職期間がかなりある人間、病んでいた人間だったら尚更だろう。だからプログラマとして再就職するほうが、多少の知識と経験はあるのでまだ未経験の職種に突っ込むよりは見込があるのではないかと思っている。個人でサービスとかアプリ作ってみたという実績も見せれれば、焼け石に水かもしれないけど、多少は足しになるかもしれないと思って勉強している次第だけど、焼け石に水にもならないのだろうか。もう前科者という時点でお断りなんだろうか。どういうスキルがあったらその過去を帳消しに、帳消しとは言わないまでも、雇ってもいいレベルになるのだろうか。
普通の人は自分のような人間をどう見ているのか教えてほしい。多分採用の募集要項に「鬱病・パニック障害などの経験ある人はお断りです」なんて正直に書いてあったら炎上するだろうし、「元鬱病大歓迎!」とも書けないだろうし、正直な態度がよく分からない。匿名だから言えるけど、正直前科者はそのまま自殺して社会に戻ろうとしないで欲しいとか、そういうのでいい。みんな本当はそう思ってるならすっぱり諦めがつく。毛沢東の伝記でも参考にして革命を起こすか、首を吊る。とにかくどう思ってるのか知りたい。それを参考にしたい。希望があるならそれにすがるし、正直みんな一緒に働きたいと思わないなら、それでいい。前科者でもこういう人なら、こういうスキルがある人なら一緒に働いてもいいとか雇ってもいいというのがあるなら教えてほしい。
また、実際鬱病だったけど社会復帰できたという人も多分いるだろう。そういう人はどういう経緯で社会復帰が出来たのだろう。若かったから社会復帰できたのか、元々スーパーエンジニアみたいなタイプで技術力が高いから社会復帰できたのか。どうやって社会復帰できたのかを知りたい。切実に知りたい。今の状況の自分に何があれば再就職の可能性は見えてくるのだろうか、教えてほしい。更に良かったら、金策とかも教えてほしい。
正直お金がない。休職中は一人暮らししていた上に給料もなかったので、元々雀の涙ほどの貯金がみるみるうちに減っていった。去年は健康保険や年金に住民税で更に持っていかれた。田舎から大都市に引っ越して就活しようとも、賃貸の初期費用が20万弱はかかるだろうし、いつまでかかるか分からない就活中の生活費もかかるだろうし、万が一就職できたとしてもその会社の給料が月末締め翌月末払いとかだったら就職しても丸々2ヶ月は収入無しの生活になる。それくらいのお金は残っていない。クラウドソーシングで就活前にそれらのお金だけでも稼げれば…と思っても、あんまり稼げなそうだし、そもそも病み上がりの人間がいきなりフリーで何かこなせる気がしないし、コンペとか勝てる気が一切しないし…
http://gothedistance.hatenadiary.jp/entry/2016/02/24/125121
希望があっても頭金がなければ、これまたどうしようもない。お金だけの問題なら、最悪足りない分借りればいいだけかもしれないけど。
はてブロの今週のお題に「元鬱病の人間についてどう思うか」とかやってほしい。もっと過激なお題を出して欲しい。上場したから余計に無理だろうけど。
とにかく、みんな自分のような人間をどう見ているのか、自分のような人間に社会復帰の希望はあるのだろうか、良かったら教えてほしい。希望があるなら、それに届くように出来る限りのことをしたいんだ。
給料はだいたい手取り20万くらいの、ボーナス無し非正規30代一人暮らし
貯金はほぼない。
家が欲しいというか、最低限安心できる土台というような、何か不安になった時によりどころにできる、どっしりとした「わたしの場所」が欲しいっていう気持ちが近いかもしれない。
でも現実問題今はボーナス無くて(そもそもボーナス貰ったのなんて、新卒で入った会社で雀の涙くらいのを無くなるまでの2,3回もらったきりだけど……)貯金も目も当てられない感じで、
今から手取り年収の10年分くらいのお金を貯めて、または働いてるうちに完済で返していけるかって言われると多分ムリだなあと思う。
仕事大好き! 残業どんどんこい!! ってタイプでもないし。別に仕事出来るわけでもないし。
不安にならない場所で、大の字にドワーって寝っ転がって一日過ごしてみたい。
でもだめっぽいので、あと10年以内くらいに安楽死制度出来ないかなー。
ゴールがないと長距離走走れないよ。
宝くじ当たらないかなあ。
ザ・他力本願
まずうちブラックIT企業なんですけど、サビ残あるんですよサビ残。
正確には見込み残業代が出てるんだけど、どんだけ残業しても雀の涙程度しかもらえない。
なので、残業前提で仕事振られるんだけど、まあそれはいいとしましょう。
いいとするんだけど、インフラが定時後に社内のネット止めるんですよ。メンテかなんかで。
メンテは必要だし機器に障害が起きたらまぁそれは仕方ないですわ。
でも年末前でかきいれ時なこの忙しい時期に、残業でまだ何十人も残ってる社内のネット止めます?
最近インフラの人間が変わって今の担当になったらしいんですが、なんかしらんけどしょっちゅうネット止めまーす!ってくるんですよ。
で、落としたら落としたでなかなか復旧しない。2〜3時間つながらないまま。定時後とはいえ平日の20時前にですよ。
眠らない街、東京にかまえるIT企業が夜8時にネット落ちるってまずくないですか?
ちなみにちょっと前は、なんか機器がぶっ飛んだとかで2〜3日社内のネットがほぼ落ちっぱなしだった。100人弱のIT企業でですよ。
しかも社内サーバーのデータもいくつか飛ばしてました。自分のものは大丈夫だったけど、けっこう秘伝のタレみたいな場所のディレクトリが飛んでた気がする。
いまの担当になる前のインフラが監視しててくれた時はほぼネットが繋がらなくなるなんてことはなかったし、
なにかメンテナンスするときも深夜にやってくれたり社員に負担がイカないよう配慮してくれてた。
8月、それは大学院入試シーズン。もう合格した人、これからな院試な人、落ちて路頭に迷ってる人、色々います。学歴ロンダとか留学とかやってる人もいるみたいですが、配属先決定時に意外と軽視されがちな研究室生活。
学部の研究室志望決定で理由に上がるのが「研究テーマ」だったり「緩さ」だったり。
院の研究室志望決定で理由に上がるのが今いるからとか最終学歴良くしたいからどこでも良いとか。
本当にそんな軽い動機で決めちゃって良いんですかねえ?
アカハラだらけ、研究室にお金がない、研究内容が全く違う、連徹・年中無休は当たり前、研究成果が出ない……
人によって何がダメなのかは価値観が違うのでなんとも言えないけど、いざ入ってから上のような事例に遭遇してしまったらご愁傷様。平穏無事にストレートで卒業できれば君の勝利、卒論/修論が書けなくてor病んでしまって留年したら君の敗北。そんなクソゲー、自分から覚悟して入室したのならともかく、巧妙に隠された罠を踏んでやりたくはないでしょ?学部の配属ならまだしも修士2年/博士3年もそんなことに時間を費やせますか?
良い研究室を選んで充実した研究生活を送ることは、例え就職するにしろアカポスを目指すにしろ非常に重要だと思う。就活の面接で研究内容を聞かれたときに、この研究にはどんな意義があって、しかもこんな成果があって、を明るく決められたら人事だってイチコロですよ。アカポスだって時の運要素が強いけど、健康な心身とちゃんとした成果が無ければ非常に厳しい。そして上手くいけば趣味などに費やす時間だって作れちゃう。
そんな将来、実現したくはありませんか。
さて、そんな理想を現実にするにはヤバい研究室を回避しなければなりません。
教授・准教授・講師が獲得してくる科研費などの大型予算(グラント)は研究室の研究遂行に必要不可欠。
大学から各研究室に支払われるお金なんて雀の涙で、備品や消耗品を購入するだけですぐ使い切ってしまう。
つまり、グラントが無ければまともな研究遂行は難しく、それを途切れさせてしまう研究室は何らかの問題がある可能性あり。
グラントが無ければ雀の涙を使って研究するしかないわけで、まともに必要なものを買えなかったり、居室の居住性に難が出てきたり。
NEDOプロジェクトや科研費の場合、予算を与えていることは各機関で公表しているはずなので調べてみよう。
グラントを獲得するためにはその研究者が有能であることを示さなければならないので、外部へ発信することが必要になる。
評価されるのは英語論文誌への投稿や国際学会の参加(日本語論文誌や国内学会もある程度評価されるが)。
そんな大事な活動なのに行わない期間があるなんておかしいでしょう?
空白がある場合、教員のテーマ選定能力や指導能力、研究遂行能力に問題があるかも。
「大きなプロジェクトを極秘で回しているので出てないんです!」みたいなことを言う人がいるかもしれないけど、普通幾つかのプロジェクトを並行して回しているし、大きなプロジェクトならそもそも成果が出る可能性が高いんだからコンスタントに出てないのはおかしい=やっぱりテーマ選定に問題があるよね?
スタッフがきちんといる研究室なら、大抵の雑務は事務スタッフがこなしてくれるし、実験のテクニックや機器のトラブル対応は技術スタッフにやってもらえる。
スタッフがいない場合、作業は講師や助教に振られるか学生に振られてしまう。そうすると余計な時間消費が増え、指導がおろそかにされたり、研究に割ける時間が減ったり、果ては無駄に居残る必要が出たり。
いない・少ない場合、権限を持っている教員がそういった非生産的な状態に無頓着であるか、スタッフを雇う予算がない=金欠研究室の可能性あり。
「学生達の仲が非常に良い」「元気なメンバーが揃っています」「明るく楽しい研究室」なんて文言があったら要注意。ブラック企業かな?
リンクページに明らかに教員のブックマークらしきものがあったり、日本語のページなのに英単語混じり(ルー語)だったり、デザインが謎だったりする場合、独特な教員である可能性あり。
この4つは例え他大にいても調べればわかる。ここから先は内部に繋がりがないと知るのは厳しいかも。
例えば4人いて、1人炎上するくらいならそいつが悪い。けど、半分以上炎上している場合は危険。
基本的に卒論と修論の発表会は通過儀礼要素が強く、ちゃんと考えてるかを試問教員がチェックする場。
ちゃんと指導されていれば厚い研究になるし、研究室内でディスカッションが十分に行われていれば質疑応答にきちんと答えられるはず。まともな研究室なら試問前に研究室内で発表練習して臨むのである程度穴は塞がれているはず。
つまり、所属学生の多くが炎上している場合、教員がまともに指導してくれていない可能性が高い。
学部や修士の段階で単独で研究を遂行できる人間なんて一握り。ここでサポートがないと君に待っているのは約束された敗北の大炎上。
他の研究室が6人とか7人とか配属されている状態で4人とか2人とかしか配属されていない研究室は、学部生の間で何らかの悪い噂が流れている/事実として配属されたくない場所である可能性が非常に高い。院試については就職組や外部進学組がたまたま大量に出た可能性もあるので、2〜3年追ってみて同様の状況が続いているか確認のこと。
1つだけキャンパスの外れにあるとか、そんな理由で不人気だったりする(研究室は悪くないのに)ところもあるので見極めは重要。逆に他の研究室が固まっている場所から最近になって移転して1つだけ僻地に追いやられる研究室は専攻内(教授陣達の中)で何かがある。
4)と同じ。学部生の配属人数は均等にするルールがある大学の場合、強制的に配属された人たちの吹き溜まりになってしまう研究室がちらほら。そういうところはまず良くないので脱出してしまう。中には院試前はニコニコ対応で囲い込んで院試後からブラックに豹変する研究室もあるらしいが……
グローバルだなんだと言ってもここは日本。学部生の大半は日本人のはずで、配属される学生はほとんど日本人。それが修士や博士で外国人だらけになっているのは生え抜きの学生がいなくなっている、即ち何かしらの闇を抱えている可能性あり。博士に進みたい人材が連続して配属されなかったとか、海外で超有名な研究室だからとか、そんな理由の時もあるので一概には言えないが。
ただしその場合でもコミュニケーション面や指導面でのハードルは覚悟すべき。英語できないと最初大変かも。
授業にやる気がないお方や多人数への指導が得意ではない方も多数いらっしゃるのでなんとも言い難いけど、スライド形式の授業でスライドのデザイン・内容展開があんまりだとか、レポート課題がやたら鬼畜だとかは考えもの。
逆に授業がクッソわかりにくくても個別に聞きに行った時に丁寧に教えてくださる場合は良い研究生活が送れるかも(ただし、こちらから積極的に行動しない人には不向き)
特にスライドが酷い人のところだと、発表がいつまでたっても上手くならず学会や就活などで苦労するかも。
研究室にその辺がうまい人がいれば教えを請えるのでそれほど重要じゃない。
コミュニケーションが上手く取れないと非常に苦労する。噛み合わない場合、独自の世界に固執しているか、言語処理能力に問題があるかも。また、小出しにしてくる場合、ちゃんと重要事項を把握していないかもしれない。
毎回期限ギリギリorちょっと過ぎてから話を持ってくる場合、社会人(オトナ)としての最低限を持っていないかも。
最近の大学教員は事務作業などの研究外活動に忙殺されてスケジュール管理が難しいが、時間に大幅に遅れてきてもしれっとしているような人はちょっと困る。10)とも少し重複するけど常識が通じない人と意思疎通を図ることは非常に骨が折れる。
博士課程を3年ストレートで修了することの難易度がそれなりに高いことは確かなのだが、それでもODや単位取得退学を頻繁に出すのはちょっと問題があると思う。「とりあえず受け入れるけどあとは一人で頑張ってね」のような放置プレイをされる危険性あり。
流石にこれは危険すぎるので巧妙に隠しているはず。ただ、研究室所属者から「RA費の余りから出すって」のような会話が聞こえるようなことがあったらアウト。いつ明るみになってお取り潰しになるかもしれないし、不正の片棒を担ぎたくはないでしょう?
快適な研究室生活を送りたければ以外と重要。権力闘争とか面倒ごとには巻き込まれたくない。
上の14個以外にも講師や助教が死んだ目をしているとか、専攻内ではごますり星人だけど研究室ではやたら偉そうとか、他の先生をやたらこき下ろすとか、お金にならない共同研究・短期留学生受け入れを大量に抱えているとかそんなポイントもあったけど、その辺は院生として実際に所属してみないとわからないと思うのでやめておく。
上記に一部当てはまったとしても、必ずしも危険ではない。学部生に敬遠される理由としてゼミが厳しすぎる(指導自体は的確だが罵倒に近いため)という研究室は、卒業してみれば意外とありだったり(そう思える日が来るのは遠いが)。
これから研究室を選択できるチャンスがある人は是非よく吟味してほしい。
特に大学院から大学を変えようと思っているそこのキミ。その大学/研究室は本当にキミが望んだような場所なのだろうか?入ってから「前の研究室の方が良かった」と思っても手遅れなのだよ?よくリサーチした?
いや、7つの子のお祝いに、みたいな、七五三みたいな感じかな?って思ってる。
着物だけど、買うなんかもちろんできない。
レンタルが嫌だってわけじゃない、着物のレンタルだって、アホみたいにピンキリであるしね。
でみだいたい最低限の値段からして高いじゃん?
たかが、そんな1日のイベントごときに、私にそんな無駄なお金を使ってもらう意味がわからない。
そもそも、人間関係が希薄な私に、そんな式典だ!遊ぶぞ!みたいな友人はいないから、
行く気もない。。でも、親的には、写真だけでも撮る!と言ってる。
私は、母親が着た着物を着ることにしてる。それにお金はかからないから。
(興味もないのでどうでもいいってのもある。)
私は、高校の頃は、たぶんもうすぐ自殺するだろうな。って思ってた。
頭が悪いから、進級とか卒業できなかったら自殺するつもりだったから。
専門学校を1年足らずで夢を追うからと言って、中退を許してもらった。
夢を追うと言ってフリーターを許された期間は4年くらい。
4年経ったら、フリーターなんかやめて、職を探しなさい。と言われてる。
でも、私は、中学も高校も、もうすぐ自殺するだろうな。って思いながら過ごしてたから、
今自殺しないのは、「夢を追う」と言って、好きなことをできてるから。
その好きなことが、成功すれば夢が叶うからであって、サボってる訳じゃない。よ。
当然、夢が叶うことがないなら、(この就職難でしかもフリーター4年ほどという経歴で)就職先探して、っていうほど
就職も簡単じゃないと思うし、そこまでして生きることに必死になるつもりはない、ニートになって、親から金を無心するわけにもいかない
ということで、私は夢が叶わないなら死ぬ。「就職しても夢をあきらめんなよwそこで止めないと、いつまでも夢を追ってる私っていうのが嫌なだけじゃん」とか、
言われるが、4年もかけて追って、叶わないなら、見込みがないから。ね。アホか。
いや、話が少しそれたけど、
そういう風に思ってるから、わざわざ着物にお金を無駄にかける意味がない。
もしかしなくとも高確率で私は4年後に自殺していそうだからね。うん、無駄でしょう。
葬式代もバカにならないんだぞ?!というけど、それはまあ、それ以上に生きてる間にかける金額と、葬式代。
それを考えれば安いものだろう。ねぇ。
今回はアニメ関連。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
いまのアニメ業界のビジネスモデルがいいものだとは私も思わない。
それでも、あえて言わせてもらうなら「君、そのコンテンツにいくら出した?」。
そりゃあ君が本当に「お金を払いたいもの」に対して出せばいいと思う。
でも、君の中にそれら良質なアニメ作品や関連商品は含まれていないんだよな。
そこに矛盾はない。
もちろん、お金を払うことだけがその作品を評価することではないし、価値でもない。
自然の流れの中で評価され、成功すればそれはとても健全なことだとは思う。
でも、評価しているいち個人すらお金を払わないのに、「評価されない」、「成功しない」。
繰り返すが、そこに矛盾はない。
「何を持ってオリジナルとするか」にもよるが、まあここでは「明確な原作がなく、それを元にしていない作品」と認識してザックリ答えよう。
「既存の概念は全て出尽くして、後は組み合わせだけ」という論もあるが、私にはそれを的確に認識できる能力はないしね。
オリジナルがないわけではない、近年でも「SHIROBAKO」は絶賛だったし。
良質でも観てくれるか、黒字かなんて分からない。となると、多少の担保は欲しい。
そのおかげで微妙な作品すら、興行的に成功してしまうのがいいとは私も言いたくはないがね。
でも、そんなケースもあるように失敗しない、失敗しても大打撃にはならないならやっぱり作り手としてはそれを選ぶ心境は分かってあげよう。慈善事業じゃないんだから。
それに、君がただの「いち視聴者」を貫くつもりなら、色眼鏡なしでただ「面白い」という体験こそが正義ではないかね。
例えばアニメ業界人が薄給ですって言うけど、一方で角川や集英社の社員は一般格で700万を優に超える。
つまりアニメーターはこいつらにピンハネされてるだけで、本来はもっと貰ってもいいはず。
それが元請けとか下請けとか関係なくアニメーターは自分が描いた絵がアニメ放送されてるけど、
以前銀魂の高松監督がアニメ一本作るのに1億は掛かるって言ってたよね。
それが何でアニメーションを作った人に対して振り分けられる額が雀の涙程度なんだろうね。
この構図は派遣会社と一緒じゃないか。
にも拘らずこの構図については殆ど議論されない、というか避けてるじゃないか。
本来避けて通れないはずの議論をせず、好きな事してるんだから薄給で良いじゃないかというのは
人手不足型倒産が拡大を続けてるって、ちょっと前からニュースで頻繁に見るようになった。
あー分かる分かる、ウチも建設業だし本当に職人や協力業者探すの大変だし分かるわー、でも倒産か大変だな、なんて人事のように見ていた。
俺の会社、春先からの資金切りの悪化を銀行融資で何とか切り抜けて夏場を乗り切った。
そして、今、秋口から沢山の仕事が受注出来て俺も部長も銀行もひと安心していた。
が、
着工日は迫る、送り出す人間が居ない、これはマズイ。
協力業者が見つからないなら、内製でやるしか無いと慌てて新聞やハロワに求人を出しても、技能を持った人間がただの一人と集まらない。
特にハロワは酷い、面接して採用しても約束の日に来ないなんてザラ。
採用したんだから当然来るものだと思って段取りしてるから、当日朝イチからパニック状態。
そうこうしてるうちに、あちこちの現場からクレームの嵐で、その場を取り繕うために自社の直営部隊(社員)の人ぐりを弄り倒して、
今度は、直営部隊の不満が募っていく。
とうとう、2年も育ててきた人間が出社しなくなった。
正直どうして良いか分からない。
そして、最大に頭が痛いのは、各現場に技能労働者と適切な協力業者が居ないがゆえの「出来高の上がらなさ」だ。
下請家業の入金は出来高払いになるから、出来高が上がらないと当然資金繰りが厳しくなる。
リースやレンタルで賄っている車両・機械は出来高の如何に関わらず毎月決まった請求を上げてくる。
一昔前のように、仕事受注出来たらそれでOKってな時代じゃない。
自社で賄える規模を正確に把握し、それを超える受注はしないと明確にルールを定めないと、あっという間に人手不足型倒産に陥るリスクが発生する。
と、これを書いている間に、現場からもっと人間を増やせと電話が来た。
無理だよ、手は尽くした、真面目に人も協力業者も居ない。
それと元請けで建築予定の建物2棟が11月に控えているが、今の所、どこの業者も年内は一杯だという返事しか帰ってこない。
それじゃぁ、アテにしていた着手金も入らなくなるじゃないか。
普通に食卓の椅子に座っていることもあったし、遊んでもらうこともあった。
たまに怒ることもあったけど、面白い一緒に居て楽しい人だった。
その兄貴は帰る時いつも言う。
「お父さんとお母さんには内緒だよ」
だから父母には言わなかった。というか今まで誰にも言わなかった。
その兄貴には、俺たち家族が俺の幼稚園入学のため、実家(祖父母の家)に引っ越すまでは普通に会うことができた。
その間、家では色々あった。爺さんの酒乱、ブチ切れてガラスや何から割りまくり、母親に「出てけ!」と湯呑を投げつける。
酔っぱらって婆さんにからんでいって、殴られて柱で頭を打って血だらけになってひっくり返っている。
それは毎日のように、時には朝からやっている。爺さんの怒鳴り声を聞きながら学校に行くこともあった。
母親は、それを見て無関心な父親ともだんだん気まずくというか愛情にひびが入ってきたようだ。
それでも俺は長男として毅然としていなければならなかった。頼れる人はいない。
家族はみんな敵だった。弟たちには何もしてやれなかった。まだ俺もガキだったし、自分がそこで耐えることだけで精いっぱいだった。
当時久しぶりに兄貴のことを考えた。こんなとき兄貴がいてくれたら…まあ、どうにもできないだろうが、頼もしかっただろう。
はたして兄貴の代わりである俺は弟たちから見て頼もしい存在であったか…
それから俺は、小中学を出て高校、大学、大学院と進んだ。兄貴のことはもう完全に忘れていた。
俺は現在人生がうまくいっていない。ポスドクなんてやって雀の涙以下の給料をもらい、1000万を超える奨学金の返済に苦しんでいる。
当然のようにメンヘラになった。心療内科で薬をもらい、大学専属のカウンセラーに診てもらっている。
家族からはもちろんバカにされている。メンヘラなんて理解してもらえない。バカとしか思われない。
弟たちは大学行ったりして、普通というか割と立派な職業についている。
俺だけほぼニート。情けなくてしかたがない。弟たちに会わせる顔もない。
いつもこの時間は電気を消して、PCと間接照明だけ付けている。うす暗い。
こんなこと書いてて怖くなりそうだが、化けてでるなら出てほしい。それくらい会いたい。
しかし、会えたとしてどうするかは考えていない。
もういい加減人生に疲れた。俺の方が流産したらよかったのに、と思う。
まあ、こんなこと言ったら確実に兄貴に怒られるだろうな。
「生まれてきただけでも幸せだ」とか。
でも、長男ってのは弟たちに情けないところを見せるわけにはいかない。
親や近い親戚が死んでも泣いてはいけないのだ。
普段はバカにされてても、いざというときは偉大なところを見せねばならんのだ。
その重荷に耐えるだけの気力はメンヘラの俺にはない。
頼りがいのある兄貴がいてくれたら、俺もこんな重圧を感じる必要もなかった。
いないものは仕方ないが、それでも励ましでもしてもらえれば、かなり気が晴れるだろう。