例えばアニメ業界人が薄給ですって言うけど、一方で角川や集英社の社員は一般格で700万を優に超える。
つまりアニメーターはこいつらにピンハネされてるだけで、本来はもっと貰ってもいいはず。
それが元請けとか下請けとか関係なくアニメーターは自分が描いた絵がアニメ放送されてるけど、
以前銀魂の高松監督がアニメ一本作るのに1億は掛かるって言ってたよね。
それが何でアニメーションを作った人に対して振り分けられる額が雀の涙程度なんだろうね。
この構図は派遣会社と一緒じゃないか。
にも拘らずこの構図については殆ど議論されない、というか避けてるじゃないか。
本来避けて通れないはずの議論をせず、好きな事してるんだから薄給で良いじゃないかというのは
支離滅裂な上にいつものようにピンハネを諸悪の根源にして思考停止か。
出版社の社員は別に好きな事をしている訳ではないぞ 漫画家や小説家なら分かるが
じゃあ広告会社、出版社、テレビ局通さずアニメ売れるルート作れよ。 ネットで売るなりさ。 それができないから間に色々金出して頼んで売ってもらってるんだろ。