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はてなキーワード: 辛辣とは

2024-03-09

辛辣批判増田分析

特徴

時折、長文増田投稿する。

匿名ダイアリー粘着しており、他の増田辛辣批判を浴びせかける。

ただ、その批判言葉遊びか、内容のない「批判目的」の批判

トラバでした辛辣批判に返信が来て、分が悪くなると必ずトラバを消す。

 

分析

恐らく、そいつは「ウケる文章」をつくる実験匿名ダイアリーでしている。

実験的に文章増田投稿して、「こういうネタや話し方ならバズる」ことを実験している。

しかすると、他のブログ媒体にも投稿しているのかもしれない。

本人には軸となる考えはない。

あくまネット大勢ウケる文章を書き、相手を打ち負かす批判をすることが目的

から辛口批判になる。言葉も悪い。

何度か増田がバズって快感を覚えたのだろう。

 

婚活系がそいつ持ちネタの一つ。

婚活系の増田トラバ辛辣批判をしてくるから、少なくとも婚活に関心はあるか、婚活経験者。

他の話題について書いているかどうかは、知らん。

 

分が悪くなると増田トラバを消すのは「なかったことにしたい」からだろう。

消して「これは自分の考えではない」ことにしたい。

自分の軸がないから、手を替え品を替え、意見コロコロ変える。

から、消す。

 

感想

暇なのかよ・・・

2024-02-25

増田に家庭や仕事の話を書くと、辛辣意見くらって普通に勉強になることがある。

自分が間違ってたなーと思うこともあるし、あーそういう反応になるなら本意じゃなくても宗旨替えした方がいいなーと思うこともある。

嘘だろ?とショック受けることもあるけど、リアルコミュニケーションだったら相手方便同調してくれてる→自分は気づかなくていい気分→痛い奴になるってありそうだし。

逆張りすること自体目的か?は頭においてコメント見る必要はあるけど、本音が見れるのは匿名の最大の利点だな。

2024-02-23

anond:20240223074800

エリック・ホッファーみてーに生きたいよな。選べるなら選びたい生き方ひとつ

 

まったく学校へは行かず、複数言語(ドイツ語ラテン語ほか)・化学物理学鉱物学、数学地理学植物学など様々な学問を独学(図書館)で修めるだけの才能を持ちながら、

炭鉱夫・日雇い労働者季節労働者として放浪して何十年と働いて、

40歳になってようやく留まるようになっても、沖仲仕(おきなかし。船と陸の荷物の積み込みとかする港湾労働者)やって、

縁あって大学教授の得ても、沖仲仕仕事も65歳まで続けた

肉体労働とは無縁で、ただ頭だけで何事も理解した気になる知識人に対して、ホッファーは一貫して辛辣批判を投げかけてた

これが本物ハードボイルドよね。アキ・カウリスマキ監督作品も割とこれ感じる、カッケー

世捨て人になることなく、他者との関わりのなかに生きながら、他者干渉しようとはしないこと。誰かを貶めるのでも、誰かに認めてもらうのでもなく、自らの価値自分自身によって証明すること。それこそが、ホッファーの考えた「真に生きる」ことであり、「すべてが可能であると感じる」ための唯一の生き方だったのかもしれない。

 

教えることのいかがわしさ:エリック・ホッファー田中淳訳『波止場日記――労働思索』(みすず書房、2014) - うろたどな

https://urotado.hatenablog.com/entry/20190904/1567530695

 

様々な学問をぽんぽこ修める高IQ別にあってもなくても別にどうでもいいけど、肉体労働DIYをこなせる器用さと筋力と体格、これはあったらな・・・とは思うよ

まぁ、極端に不器用ゴブリンでクソオタもやしでも、自分に出来ることやればいいだけなんじゃがの

自分に出来もしないことやって、楽しむ時間なくなったら、何の意味も無いもの

 

適性や自分に出来ること考えず働くのはただの洗脳教育洗脳労働から

2024-02-13

anond:20240213000340

男の婚活失敗話は周りの意見辛辣すぎて逆に笑えてきた

2024-02-12

俺にとって村上春樹はなんだか面白い話をしてくれるおじさんだったんだよ。

難しそうなブラームスだとかヤナーチェックみたいなクラシックとか、ボブ・ディランとかジャズとかを教えてくれたり、ゴダールみたいな聞いたことのないフランス映画について話してくれたり、戦時中からつながる日本政治の暗部についてノモンハン事件からめて「ねじまき鳥クロニクル」で示唆してくれたり、知り合った女性と突然やたらとエロい経験したことを話してくれたりする、親戚の集まりにいる何してるかわかんないおじさんだったんだよ。

きれいな女性バーで仲良くなってすぐに寝ちゃったり、ホイホイとセックスに誘われたり、野外でフェラされたり、そんなことが本当にあるはずがないってわかってたけど、高校生がそれくらい空想したっていいじゃないか。「ノルウェイの森」みたいに幼馴染がいて日常的にセックスしまくるという空想悶々とする年ごろだよ。

海辺のカフカ」でおねショタに目覚めたりして性癖も歪んじゃったよ。俺、「国境の南、太陽の西」みたいに先に裸にされる性癖であるんだよ。

大学生になったら女の子セックスできるんじゃないかって期待させてくれたし、セックスなんて大したことじゃなくてよくあることなだって振りをするのに憧れたんだよ。でも俺は酒も飲めないし煙草のにおいで気持ち悪くなるんだよ。

大学時代しょっちゅう歯噛みさせられる経験をしてきたんだよ。今でもときどき思い出して悔しくなるよ。

世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」みたく図書館司書さんと仲良くなって当日セックスみたいなことはないよ、レイモンド・チャンドラーの読み過ぎだよ。

村上春樹が全レスするみたいなサイトで、モテない男の子ちょっと辛辣だった村上春樹を見て寂しかったよ。あんたの言っていることはわかるけどそれは恵まれてる側から意見上から目線だよなって思ったよ。いつもの他人気持ちを慮るもののわかったような言い方はどこに行ったんだよって悲しくなったよ。

でもやっぱり俺の感性には影響を与えまくってるんだよ。

感性以外にも倫理観を形作ってるよ。村上春樹小説で示された倫理基準村上春樹自身が従っていないことだってあるし、早稲田に記念館が出来ちゃってすっかり体制側のおじさんになっちゃったけど、やっぱり面白かったんだよ村上春樹。俺の各文章リズムに影響を与えているし、俺の読んだ本も見た映画もおじさんが教えてくれたものがいっぱいあるんだよ。

それに話し方が村上春樹っぽいって言われちまったこだってあるんだよ。

最近小説よりも随筆翻訳のほうが好きになっちゃったんだよ、なんでなんだよ。

なんだよ、わけがわかんないよ。

新刊を読みたいんだか読みたくないんだかわかんないよ。

俺にとって村上春樹は真面目な顔してセックスについて読める場所だったんだよ。真面目さしか取り柄が無かった俺なりの叛逆だったんだよ。だから体制側になってみんなから持ち上げられているのを見ると、逆張りしたくなるんだよ。

いい子ちゃんじゃない文学が読みたいんだよ。

2024-02-06

anond:20240122111732

Why tf would anyone but u care about this person thats streaming その人が配信中だなんて情報、お前以外にとってはどうでもいいんだよ

Literally i dont want you talking here ここで話すなよ

Go back 

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3) Slack off(サボる・怠ける)

do not slack on grammar you actually see in texts you are reading 読んでるテキストに出てくる文法はサボっちゃだめ

most times it would be some form of self-improvement, something that we’ve always wanted to achieve, some things that we slacked on that we didn’t accomplish in the prior year.

今日の会話でウィリーさんは「Slack on」と言いましたが、基本的には「Slack off on」と表現します。

https://hapaeikaiwa.com/blog/2015/12/26/%E7%AC%AC83%E5%9B%9E%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E3%81%8A%E6%AD%A3%E6%9C%88%E3%80%8D/

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4) Follow through(最後までやり通す)

You need to follow through with your commitment.(自分で決めたことは最後までやり通さないと。)

I promise I will follow through to the end.(最後までやり通すことを約束します。)

He’s all talk. He never follows through with what he says.(彼は口だけだよ。言ったことを全然最後までやり通さないからね。)

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too sleepy to function 眠すぎてまともに活動できない

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twitter algorithm is bad but they got more pressing issues at hand ツイッターアルゴリズムダメだけどもっと喫緊課題があるよ

im getting follow requested by these bot accounts who put their bra sizes in their bio ブラサイズをプロフに載せてるボットアカウントフォローされまくってる

e.g. resolve the pressing issues related to ~に関する喫緊問題解決する

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Sounds like a babbling tard tbh.

Yo, u stupid. U shud get a regular job not 2 make ur mom cry out.

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I'm framing this to the wall, thanks その言葉を壁に飾っておくよ、ありがとう(褒められたりしたときに)

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美人コンテスト = beauty pageant

they're very upset and very against the idea of this Ukrainian woman Karolina Shino winning the Miss Japan beauty pageant

https://youtu.be/1qN_8jIOxFU?t=165

pageant

〔大仕掛けな〕歴史ショー、時代劇◆可算◆地域歴史伝統を題材にしたもの演劇山車を連ねたパレードの形を取ることが多い。

〔壮麗な〕行列、行進

〔多くの参加者が登場する〕ショー、公演

誇示、見せびらかし

pungent

〔味・匂いなどが鼻や舌を〕強く刺激する

食品香辛料などが〕ヒリヒリする、鼻にツンとくる

批評などが〕痛烈な、辛辣

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I find it kind of funny that she's trying to tick every box of adopting Japanese culture even the whole cheating part of Japanese culture which is very prevalent

不倫に至るまで日本文化に馴染もうとしているのが面白い

tick every box = すべての条件を満たす

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The whole reason why this Carolina Ukrainian woman won the beauty contest is because she basically ticks almost all the boxes for being a beautiful Western woman. She's got the small face, the big eyes, the kind of blondish light brown hair, the very pale complexion

complexion 【名】 顔色、顔の艶、肌の色、顔貌 外観、様子、態度、形勢

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play favorites with

(人)にえこひいきする、(人)に特別扱いする

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he-said-she-said argument

〔彼は言った彼女は言ったの〕水掛け論◆引用符を用いて"he said, she said" argumentと表記されることもある。

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Apprently "high moral capacity" that they're talking about is bent over backward over unfair "contracts" of a black company.

日本人の言っている「高い道徳能力」っていうのは、「ブラック企業不公平契約を守るために必死になる」ってことなんだな

BEND OVER BACKWARDS: informal. to make a special effort, esp in order to please.

cf. bending the knee to corporations

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To be a good Japanese worker, that means keeping your mouth shut, head down, and following what your boss says/does to the letter.

to the letter: 文字どおりに、厳密に

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catch strays 悪口を言ったら全く関係ない人に流れ弾が当たること

Aiming to insult someone but insulting someone else in the process aswell even if not involved.

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ins and outs of a company

《the ~》会社の一部始終[裏と表]

ins and outs of life

人生の綾、曲折

know ins and outs of

~のことをくまなく知っている

discuss the ins and outs of

~の内外[裏表]について話し合う

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それはお世辞にもよく撮れた写真とは言えない。: The picture is way less than flattering.

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her haters clearly don't get to her = アンチ攻撃彼女に全く効いていない

出来事・人などが肉体的または精神的に〕こたえる

・If you let her get to you personally, you won't last a week. : もし彼女攻撃個人的に受け止めたら、1週間と持たない。

Try not let it get to you. : あまりくよくよしないで。/元気を出してください。

Maybe the heat has gotten to me. : 暑さにやられたかな…。◆【場面】夏ばてなど。

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alright im getting off now (チャットなどで)落ちるわ

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flip flop 手のひらくるくる

Who gives a shit about selen?? Seriously.

You niggers spend years talking shit

lmao purple dragon retarded

>purple dragon fat

>apex? Id rather kms

The second she an heros and drops the crazy truth bomb that enna is in fact a piece of shit you drama niggers flip flop

The second someone does something you guys flip flop(~が~した途端お前ら手のひらクルクルじゃん)という構文として覚えると良さそう

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I dunno how Niji can be any more clear that Selen was given many chances to change her behavior but stubbornly insisted on flouting the company rules and had to be made an example of. Understandable that people who love Selen will support her even when she's in the wrong though.

頑なに会社規則に背くことを繰り返し、見せしめにされなければならなかった

insist on: to keep doing something, even if it annoys other people, or people think it is not good for you: I don't know why you insist on talking about it.

make an example of: 見せしめにする

flout: 〔人・規則・慣習などを〕軽蔑する、ばかにして無視する[従わない]、逆らう

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excising a company that has bad practices and exploits people's interest in the industry will be a long term benefit, even if it makes waves right now

悪しき慣習を持ち、人々の関心を搾取する会社排除することは、たとえ今波風が吹いたとしても、長期的な利益につながるだろう

excise

1名

消費税、物品税◆【同】excise tax ; excise duty

1他動

〔~に〕消費税[物品税]を課す

2他動

文章文書の一部を〕削除する

外科》〔身体から~を〕切除[摘出]する

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You know you have to admire the grift. Very public divorce proceedings and cheating accusations on top of that and she still doubles down with the GFE. She’s a lying whore but damn, the commitment to the bit.

she has nothing on taylor swift, 12 dicks in her so far

テイラー・スウィフトには敵わない

have nothing on

(人)の弱みを握っていない、(人)のしっぽをつかんでいない、(人)を有罪にする証拠がない、(人)に不利な情報を得ていない

・They think Tim is the murderer, but the police have nothing on him yet. : ティム殺人犯だと思っているが、警察はまだしっぽをつかめない。

(人)にかなわない、(人)に太刀打ちできない

何も身に着けていない、裸である

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Whoa, he means business. : うわ、あいつマジ[本気{ほんき}モード]だぞ。◇【場面】遊び半分やジョークではなく、真剣になっている。

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if left to one's own devices

放っておけば、好き勝手にさせれば

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implicated in the scandal

《be ~》不祥事に関与する、醜聞関係する

The problem is that NijiEN livers are now all implicated in the scandal, due to the malicious idiocy of the 3 Stooges.

the EN branch just implicated itself in a massive PR disaster that may take months if not actual years to recover from.

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I'm very confused

But whatever I'm cool go with the flow 流れに任せる

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have to have the last word

〔論争などで〕言われたら言い返さないと気が済まない◆【直訳】最後言葉を持たねばならない ⇒ 自分言葉議論を終わらせたい。つまり反論できずに黙ってしまうことを望まず、相手論破して黙らせたい。

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Huh, guess I don't dig enough in the community outside /here/ and just skirt across the surface.

ここ以外のコミュニティは表面をなぞっただけでちゃんと掘り下げたことがない

Skirt

〔~の〕周辺を通る、〔~の〕周囲をまわる[巡る]
・The hills skirt the village. : 小高い山がその村を囲んでいる。

2. 避けて通る、敬遠する
・We skirted a large hole there. : 私たちはそこにある大きな穴を避けて通った。

3. 〔問題などを〕回避する

4. 〔~の〕周辺にある[位置する

——

2024-01-29

anond:20240129131535

お前、モラハラの気があるな

そうやって粗探しばっかしてたって別に人生楽しくならんから

なんとかして他人の弱点を見付けて、そこを辛辣に口撃して、それでお前が何者かになれるわけじゃないんだよ。

2024-01-26

anond:20240126123750

でも自分辛辣コメ政治家の糧となって日本全体にメリットをもたらすであろうと思ってる人は多いですよ

2024-01-25

anond:20240125181009

辛辣で草

あなたもだ。

笑いごとじゃないんだよ…。

言っていいことと、悪いことがある。

小学生の子ども相手なら、こんな注意にも希望を持てるけどさ。

いい大人に言わなくちゃならないのは、力が抜けていくような気分だ。憂鬱だよ。

2024-01-21

アノン山口三尊、「ゴキグチ」を巡りあかね山荘で総括される

堀口英利は昔、友達に「ゴキグチ」と言われたことがあるという

暇空茜は「そんなこと言うやつ友達じゃねえだろ」と友達いない認定しつつ、堀口を「ゴキグチ」と呼ぶようになった

堀口は別件もあわせて「ゴキグチ」は誹謗中傷だとして暇空を訴え、暇空は「ゴキグチ」呼びを封印した

暇空や暇アノンは「堀口の友人が言い出した愛称で、堀口本人がその愛称の紹介をしたのになんで使っちゃだめなんだ」と反論している

傍聴Youtuber山口三尊という人物がいる

彼は初期には「colaboは不正をしている」という内容を盛んにRTし、アンフェ思想でありわりと暇アノンである

心情的には今でも暇空支持を隠しはしないが、一方で暇空VS堀口のリーガルバトルについては堀口に分があると予想している

暇空はそんな三尊に苛立ち、ブロックする→でも情報源として有用なので解除→また苛立ちブロック、を4回ぐらいやっている

本日、三尊が暇空堀裁判についての配信を行った

友達が使っていた愛称だとしても”ゴキグチ”はリーガルアウト」と三尊は主張

三尊は暇アノンにめちゃくそに叩かれてしま

「堀口に金をもらって配信している」「暇空は三尊も訴えろ」などと言われている

堀口は暇アノン男性を訴えて勝訴した際に、暇空&渥美陽子弁護士に「補助参加させろ」と申し立てられた

補助参加させろ→却下→補助参加申し込みにかかった費用を堀口が払え→却下裁判をやり直せ→却下裁判官を変えろ→却下

こんなのを8回ぐらいやって全部暇空&渥美が負けた

その裁判では堀口に対して使われた「ホビッチョ」というワードリーガルアウトかどうか争われ、アウトと出たことに、ホビッチョ100回ぐらい連呼していた暇空は不服だったわけだ

ビッチョは、ホビット+ホラッチョで、「嘘つきで身長が低い男」という意味

自然発生した意味曖昧言葉ではなく、発案者は暇空であり、自分からそういう意味だと解説している

8回ぐらい申し立てられ煩わされたことで、堀口は暇空だけでなく渥美に対してもかなり辛辣批判をしていた

三尊は美人弁護士である渥美にんほっているので、「堀口批判は避けていたが、渥美さんを叩くなら考え直す」と発言

彼の中では優先順位は渥美>>>>>>暇空>>堀口ぐらいのものだろう

「ゴキグチ」をリーガルアウトだろうと予想したら今までのことが帳消しになり「三尊は堀口最愛」というのは無理がある

美人な渥美が好きで、ブスなフェミは嫌いで、フェミ叩きしてくれる暇空を支持し、堀口はどうでもいい、ぐらいの好感度ではないか

2024-01-16

anond:20240116003349

dekamassive みんな中学生みたいなことで盛り上がれるのすごいね.おじさんおばさんなのに

辛辣すぎる。

2024-01-12

anond:20240112200526

toria_ezu1 こんなことでしか溜飲を下げられないなんて、哀れな

n_kasei 何と戦っている人生なのだろう。

sairentotero ワロタ

みなさん第二の低能先生に対して辛辣過ぎます

2024-01-09

秋田県では「後手後手」が最上級非難用語なんかね

菅も後手後手って批判されてたな

秋田出身の菅にとっては辛辣だってことか

秋田県民じゃないと分からんニュアンスだな

2023-12-31

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.1/7


今はしがないフリマアプリ事務スタッフ(カスタマーサポート)だが、昔は関東にある地方自治体役人をしていた。年末ということで、その頃の思い出を振り返ってみたい。

ちょっと気になる同僚がいたのだ。その人をメインにしてエピソードを書いていく。できるだけ穏便に書かせてもらうが、かなり前のことだしぶっちゃけるかもしれない。

関東地方の比較田舎にある自治体だった。当時の自分は、26才になる年だった。福祉部署……『福祉課』としようか(もう少し洒落名前)。俺はそこにいた。

4月の年度初めだった。同い年の新入職員が配属になった。民間企業に3年勤めて、地元に帰ってきたらしい。

その職員を観たことがあった。何を隠そう、彼と俺は同郷であり、大きい山の上にある公立中学校に通っていた。どちらも地元育ちだ。ただ、当時の彼のことはあまり思い出せなかった。見た目がもっさりしているのは変わらずで、ちょっと日に焼けたかなって感じだった。肥満ではないが、ガリガリというわけでもない。中ほどの体型だ。

自分はというと、専門学校を出て新卒採用後、福祉課に配属されて6年目だった。そろそろ中堅として難しい仕事を~というところにきてた。課のメンバー、という意味ではベテランだ(地方公務員は3,4年で異動が一般的国家公務員場合による)。社会福祉法人指導する仕事の(先輩や上司の)お手伝いをしてたんだが、いよいよ自分が主担当になった。

前年度は、40代主査級の職員がその仕事を担っていた。20代自分に務まるか不安だったが、何とかしてやろうって気概に満ちていた。

ところが……上で話した同郷の職員というやつが、いわゆる問題職員だった。福祉課だから、F君としておく。彼は年度当初から、とにかく先輩や上司に怒られていた。同じ課でも違う業務グループだったから(※課の中に係ではなく業務グループがある制度。係制との違いはよくわからん)、そこまで状況は把握してないが、こんな行動傾向だった。

なお、これを書いている時は、はてな匿名ダイアリーで「Bさん」なる概念流行っていた。Bさんというのは、葬送のフリーレンでいうところの『魔族』である。F君は、その仲間かもしれない。ただ、後で述べるがBさんとは違うような気がする。

ほうれんそうしない

判断がつかないことでも押し進める

・わからないことは質問するが、なんか不自然な感じ

・注意してきた先輩や上司を睨む

感情を顔に出さない。サイコパス

ミスをしても謝らない

会議や打ち合わせでしゃべらない。二言三言はしゃべる

尊大というほどではないが、堂々としている

飲み会に出たがらない

・かと思えば、窓口に来る市民業者には丁寧

具体的なエピは、すまないが出せない――まあ、部分的ならいいか。F君が電話を受けて、必要な事項を先輩の人に共有しておらず、叱責を受けていたのを覚えてる。

「おいF。なんで共有しなかった?」

「今回は、まあいいかと思って」

「お前、どういう感覚仕事してんだ?」

別にフツーです」

普通って何なん?」

「わかりません」

「あ!? もっぺん言ってみろや」

ここで先輩が立ち上がった。F君の椅子の前に行って、「きちんとしゃべれや、おい。もしかして、お前障害とかある? 俺のガイジーカウンターが反応してんだよ。正直に言われても、身障みたいには扱えんけどな」みたいなことを言った。そしたらF君は、「怒っても何も解決しないのではないですか?」と確かに言ってた。で、また先輩が「お前、このままやったら駆除すんぞ!! ゴキブリが……」と怒りの声を発した。

惜しむらくも、この当時は職場でのこういう記録をメモしてなかった。上のやり取りはうろ覚えだ。これ以降は、自分の身を守るためにも一応メモするようになった。

で、厳しいやり取りが続いていたが、誰も止めに入らなかった。単純に面倒くさかったのかもしれないし、関わり合いになりたくなかったのだと思う。ある1人の女性職員が、気持ち悪そうな顔をして席を立って、どこかに行った。おそらくストレスなのだろう。

よくキレることで知られた先輩だった。実をいうと……F君がいる施設グループというのは、問題職員が6人中4人(F君含む)を占めていた。人事課からマークされた職員が配属されやすい。

それらの先輩方は、仕事能力問題なかったが、勤務中にキレたり怒鳴ったり、仕事道具を机の上に叩きつけたり、所得が少ない市民とか、病気障害がある市民侮辱する発言を繰り返していた。

いかげん、上の2人がうるさくてしょうがなかった。先輩はやいのやいの騒いでいるし、F君は不気味なほど冷静にボールを撃ち返している。その内容は覚えてないけど、アドラー心理学の本(岸見一郎が書いた『嫌われる勇気』)みたいだった。「それはあなた課題でしょ。私の課題じゃないでしょ」みたいな。

嫌われる勇気』って、すでに嫌われてる人が自分肯定するために読んでる印象がある。本の表題は『嫌われ続ける勇気』が妥当だろう。

あと、『エッセンシャル思考とか』とか『限りある時間の使い方』みたいな本ってさ、基本は自己中な人が書いて、同じく自己中な人が愛読してる印象がある。合理的なのがそんなに大事なんだろうか。人生には無駄必要なんじゃないか自分らしく生きるのが一番いいって、おかしくね? 自分らしくなくても、社会のために生きることって大事なんじゃないかな。こういう本が流行っていると、古来から伝統的な価値観解体されてるみたいで気分が悪い。

さて――この『先輩』というのはマジでキレやすい。役所内でも札付きだった。思ったことを何でも口に出す。例えば、福祉課の小さい事業で「特定高齢者向け福祉用品を買うと2/3を市が負担~」みたいな制度があった。

そんな制度があるのはいいのだが、たまに悪質な業者がいて……社会経験豊富増田読者なら想像がつくと思うが、例えば小売価格10万円の品を「自治体補助金があるからお得!!」ということで、市民の人(高齢者が多い)に10万円……ではなく、なんと15万円で売るのだ。業者補助金なしの場合と比べて5万円儲かっている。ひどい業者だと20万を超える。要するに、市のお金業者にもっていかれている。

その『先輩』は、ある時そんな事案を見つけて、業者電話してケンカになった。渡り廊下の向こう側まで聞こえるほどの声で、電話口で業者と争っていた。

「お前が(市民から)金を出さそうとしとるんだろうがっ!!」

これを三回くらい叫んでいた。凄まじい勢いだった。相手方の声は聞こえないが、ベイブレード同士がぶつける以上に激しい戦いなのはわかった。

戦いの最後になると、「お前。武蔵野市会社だったな。都庁武蔵野市情報共有しとくからな。覚悟しとけよ、ボー―――――ケッ!!」と叫んだ。そして、ひと呼吸おいた後で、「……お前はもう申請しちゃだめ。申請があっても、受付せずに却下するから市民の○○さんにはこっちから連絡しとくね」と告げて電話は終わった。

その後、先輩は本当に、同じ県内都内地方自治体で、うちと同じ制度をやってるところに注意喚起電話をしていた。

※数年後にわかったのだが、その先輩は後天的精神病だった。若手職員の頃に、反社対応仕事で無理をしすぎて、頭がおかしくなったという話を年配職員から聞いた。現在退職している。

それはさておき、F君と先輩職員のバトルに戻ろう。俺は、あまりにうるさかったので止めに行こうと思った。先輩職員ヒートアップしていて、口汚い言葉すら発していた。増田では書けないほどの。「お前みたいなゴミゴミ処理場で引き取ってもらえや」くらいのことは言ってた。

「うるさいぞ、黙れ!」

ようやく止めに入ったのは、F君がいる部署グループリーダー、係制でいうところの係長だった。民間企業でいうと課長くらいか普段はマジメで寡黙な人だが、怒るとコワい。例えば、福祉課にいる若い女の子目当てで、弱者男性職員とか、チャラい見た目の職員とか、おじさん職員とかが話しかけにくることがあるんだが、そのグループリーダーが「お前、職場になにしに来とるんだ。キモイんじゃ帰れ!」と一喝すると、みな一目散に逃げていく。

ハラスメントですよ」とそんな人達の一部が言い返すと、「じゃあ、人事に行けや人事に。なあ、お前がキモイことしてたの、お前の上司に共有するからな。それでいいな?」と睨み返すのだ。

でも、基本は頼りになる上司だった。普段事務仕事でも、打合せや会議でも、公式行事イベントでもマジで頼りになるグループリーダーだった。

先輩職員は、そのグループリーダーから一喝されると押し黙った。F君に向かって「ボケ!!」と叫んでトイレに向かった。F君の顔を見ると、いつものぶっちょう面だった。よく言えばクールで、悪く言うと人間味がない。この時になって、F君の中学校時代を思い出したんだっけ。

当時もこんな感じだった。スポーツは◎で、勉強も○で、家柄も○なのだが、いかんせん、こいつ本当に人間か? というくらい協調性がない。言いたいことをストレートに言い過ぎるのだ……。それでいてわがまま

先生もよく怒らせていた。もちろん生徒だってそうだ。彼はクラス中に嫌われていた。キャライメージで言うと、ひろゆきがもうちょっと謙虚になった感じのキャラクターだった。プチひろゆきだった。

しかし、本人自体は何かに本気で取り組んでいる。実際、F君は剣道が強かった。関東大会まで勝ち抜いていた。市役所内で後に聞いたところだと、大学剣道部ではインカレに出場したらしい。

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(Tips) 問題職員一般的な扱い

官公庁税金追い出し部屋を作るのは実務上難しい。よって、いろんな部署にある程度の人数の問題職員を押し込めてバランスを取っている。現場に行くタイプ部署や、窓口対応をする部署に多い。優秀な職員は、企画政策室とか財政課とか人事課とか監査室とか議会事務局に行く。一般向けの窓口部署に配属されるのは稀だ。え……心当たりがある?

当時の福祉課は、『陸の孤島』に準ずる部署だった。陸の孤島というのは公務員業界俗称で、いわゆる水道局とか教育委員会とか支所機関とか、こぢんまりとした事務所がポツンとあるタイプ職場だ。福祉課は、内部に福祉事務所を抱えてるから本庁舎の中にあるが長い廊下で隔てられている。怒号もあまり市民には聞こえない。いや、福祉課に来客中の人には当然聞こえてしまうが、そこは愛嬌だ。

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F君は……今思えば、そこまで悪くなかった。あの当時は悪い奴だと思っていたが。実際、勤務態度は悪かったよ。ほうれんそうしないし、自分判断とか解釈を押し通すスタイルだし、上司上司とも思ってないし、仲間を仲間とも思ってない節すらあった。でも、彼なりに仕事にマジメに取り組んでるのはわかったし、広告代理店で働いてただけあって、公務員側の人間感性が違うのはしょうがなかった。

ただ、やっぱり協調性はなかったな。人間味もなかった。あれは、なんというんだろう。発達障害とは違う気がする。というのも、職場ヤバい(※業務グループピンチの意)となった時だと、ほかの職員以上にリーダーシップを発揮したり、イベント参加者を取りまとめたり、困難な事態を打破するような企画を考えたりしていた。その意味では、ちょっと前に増田流行ったBさんとは違う存在だと思う。仕事ができるBさんだ。人格や人柄は悪いけど。

シロクマ先生ブログを読んでる限りだと、人格パーソナリティ障害みたいな扱いになるのだろうか。

(当時のF君の印象)

オフィスソフトの腕に覚えアリ。VBAAccessちょっとはイケる。

・筆が立つ。公文書が読みやすい。

・窓口のお客さんと難しい局面になっても諦めない。

・彼をよく思わない職員はいたが、市民取引業者とはトラブルを起こさない。

この時点のF君は、1年目でまだ実力がなかった。別の問題職員からロジハラみたいなのを受けることもあった。とある女性職員(30代半ば。未婚。以下♀とする)がいたのだが、これがまた辛辣だった。

公務員というのは、『様式の中に生きる動物』といっていい。F君の発した伺文書(民間でいう稟議書)を事細かに見て、ミスがあった時はF君を詰っていた。あとは、やっぱり意思決定か。F君の担当業務は、新人らしい、基本的かつ奥深い仕事だった。ジャンルでいうと設備管理とか財産管理だった。その関係で、F君の行動や意見に甘いものがあると、その♀職員が詰ったり、怒ったりするわけだ。

これらはメモに取っている。全部♀の発言にしてるけど、F君は相手にしてなかった。ポツリとは発言してたが、聞き取れなかった。方言は一応そのままにしている。

♀「どうして○○ができひんの?」

♀「それはなぜ?」※何度も繰り返し「なぜ」と訊く

♀「お前、今なにしてた?」

♀「あんた、保育園児みたいやな」

 ※F君が相手にしないとこう言うことが多い

♀「お前に指導して、金がもらえるんか! おい、私に金払え」

♀「日本語しゃべれや、日本語。○○○症でも話せるで!!」

♀「お前の私に対するハラスメント女性部で問題にしよか? いい?」

 ※労働組合女性部。よからぬことをする職員がいると、組合新聞さらし者にする。ひどい時だと本人の写真付きで紙面を配布する。

♀「おい、今お前の仲間が来はったで。一緒に帰らんでええの?」

 ※精神障害者が窓口から帰った後。

話を聞いてる途中、俺はずっとイライラしてた。繰り返すが、この人は女性だ。増田読者の溜飲を下げるために言わせてもらうと、この人には約二年後に罰が下った。後述。

繰り返すが、この福祉課は陸の孤島に準ずる存在だった。やりたい放題する職員が昔から一定数いたらしい。例えば、市内の製造メーカー市役所に対して、専門機器や専門器具卸売価格で売ってくれる制度があった。それを悪用して、自分が購入した後にヤフオクメルカリ転売する人がいたり……あとは、行事イベントで大量に余った弁当お茶コーラアクエリアスを、箱単位で家に持って帰る人もいた。

自分が知ってる年配の男性職員にも、そういうことをしてる人がいた。でも、やっぱり天は見てるんだろうな。その人は、飲み会の帰りに酔っぱらって、どっかの店で万引きして捕まってた。で、その年度末に当市から消えることになった。

ところで、変な職員のことばかり書いてきたけど、もちろん大多数は普通職員だ。人柄がキチンとしてる。あなた過去に、市役所とかで接客を受けたことがあるような。そんな普通の人たちだ。これだけははっきり言わせてほしい。

序章の締めになるが、増田読者の皆様も、どうか悪いことはしないでほしい。世の中はうまくできている。天は見ている。ぜんぶ自分に跳ね返ってくるのだ。

ここから先は、F君と俺を中心に、記憶に残っているエピソードを述べていく。すまないが、全部で二万字以上はある。まさかこんな文章量になるとは思ってもみなかった。

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221401

2023-12-25

アメリカ距離トラック運転手のおじさんのコメント欄オフにする宣言は俺にとってちょっとしたショック・・・

なんとなくふんわりとした暖かいコメント欄だと感じてたけど辛辣な人がたまにいるらしくそれがけっこう心理的に厳しいかオフにするらしいけど

結局そういう対応しか逃げられないんだなって

例えば住宅騒音問題とか路駐とか口臭とか、やったもん勝ちだなって

戦うより避ける方がコストも労力もはるかに楽で消極的な戦法するしかないんだなってのがちょっとしかった

2023-12-17

Z世代に残した悪の種

氷河期〜それ以前のおじさん世代は、おおむね、

金がなくてキモくて他責的で支離滅裂ですぐ怒鳴り散らしてキレる老害パワハラセクハラ体質、女性蔑視若者軽視がひどくて偉そうなのに中身スカスカ、幼稚、学がない、なぜか同い年の女をバカにして若い女に執着している(自分が小汚いおっさんなのに)、自己評価が高すぎる、そういう人が大量にいる


と、Z世代にはかなり辛辣認識されてるので、その時代勘違い、歪み、体質がZ世代に残ることはないと思う




からあと60年くらいしたら、日本からそういう気質が消えてもう少し賢く穏やかになってるだろうね



でも、Z世代にも、まだまだ勘違いタネ、頭のおかし感覚概念、将来の老害要素がそれなりに残っている

教育のし直しができてない部分があるんだよね

今〜20年くらいで教育水準がいわゆる先進国なみになろうとさらに少しずつ変化していくので、次の20年くらいの世代はまた少し改善された教育に育てられた世代になると思う

この人たちが育って権力者になる頃、つまりから100年後くらいが、もしかしたら、日本人が、世界から会話ができる人と見なされる時期かもな。

日本人は若い人に権力を与えないし若い人の意見を取り入れないので。

そこからその人たちが権力を用いて改革を進めていくとして、民主主義を取り戻すのは150〜200年後かも。

それまでに日本経済文化が死なないといいけど。

没落する祖国を寂しく思うわ

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