はてなキーワード: 管理会社とは
同じようにオーナーの騒音に悩まされて引っ越しした人間です。当人同士だと喧嘩にしかならないので、何とか管理会社を味方につけて下さい。騒音を出している最中に警察を呼ぶのも一つの手です。睡眠不足で体調が悪くなったら、病院の診断書をもらって下さい。私は最終的に引越し費用+αを大家にもたせることが出来ました。
27歳女さみしい一人暮らしです。
1階に住んでるんだけど真上の部屋の騒音がひどすぎて引っ越しすることにした。
具体的には子供の泣き声、走り回る音。
まあお子さん元気でいいなあとはじめは思ってたんだけど、
0時すぎてもお子さんドタバタ、大人の飲み会?の笑い声が深夜まで。
夏になって窓開けるようになったら全然眠れなくなった。
注意しておきます、とのことだった。
次の日、騒音パワーアップ。いままではどんどんしたり泣いたりしたら怒るようなご両親の声が聞こえていたのに
それが一切なくなってもはや耐え切れなくなってきた。
契約は2年なので今退去するなら違約金が敷金分(家賃1か月4万)かかるので敷金相殺します、とのこと。
さらにいうと上の階の住人はオーナーのご子息でオーナーから直接注意していたとの新事実。
えー!つまりはどうせ追い出されないからこその態度だったわけか!!!!
正直腹が煮えくり返った。
これ戦うべきですか?それともあきらめるべき?
追記
>うるさいことに腹が立ってるのか、敷金相殺の件で腹が立ってるのかが整理されていないきがする
騒音に耐えかねて退去なのに敷金相殺はゆるせん、という気持ちです
>「今なら家賃1ヶ月タダ」「向こう2年間家賃2000円引き!」みたいなキャンペーン時に契約したとかだと思う。
そういうキャンペーンは受けてないですね。
内容は別に何の変哲もないんだけど、なぜこのエントリがイラっとくるのか落ち着いて考えてみた。
まずこれ。「貼った」ならイラつかないけど、「貼ってやった」だとイラっとくる。
「貼った」という事実を言えばいいだけなのにそこに妙な感情を込めてくるのがイラつくのと、
この程度の特に何もない普通のことで「どうだやってやったぞ」みたいな気持ちを持っているように見えて、
その性根の小ささにイラっとくる。
あとやっぱりなんと言ってもこれ。
別に怒られたら謝って改めて管理会社から対応してもらえばいいだけの話なのに、怒られることを無駄に怖がる小ささがイラつく。
さらにはそれを(自分の力ではなく)「みんなの意見」を後ろ盾にして安心を得ようとする小心者根性が本当にイライラさせる。
普段はなんだか怖いからビクビクオドオドしてるけど勇気を出して(直接言わず管理会社とのコミュニケーションをとるという正当な手段も使わず)張り紙を貼ってやった!どうだ分かったか!ああでもこれ管理会社に怒られちゃうかな?怖いな…。でもみんな迷惑してるって言ってるし大丈夫だよね!?ね?ね??
という感じに見えるのである。これはイライラする。小中学生のいじめられっ子がこれならまだ分かるが、子供もいるようないい歳こいた大人がこの小心っぷりである。
母親が要介護になり、独身の私は実家に帰ってきて仲のあまり良くなかった70代の父親と会話をするようになった。
他にかなり年の離れた兄が2人いるが、結婚した上で実家を出ている。
父親には20年程前から痴呆なのか認知症なのか分からない記憶の傾向があった(しかし数年前まで仕事は現役で立場もあった)。
幼少期、父は私に対し酒に酔って恒常的に虐待行為を行っていたが、翌日は知らぬ存ぜぬだった。
10代の中頃、父親の祖母にそれを申告する機会があり、そのときも同席していたが(途中バツが悪いのか一部席を外した)、
その場も知らぬ存ぜぬを通したものの、自分が場所・時期・内容を詳細に覚えている&記録していたこともあり、
祖母が私に謝罪したことで、その場はそれで収めた。私は祖母の謝罪など必要なかったし逆に申し訳なく感じたのだが、
当時は単純に酒に酔って記憶が無いor知らないふりだと思っていて、これで反省すると思ったからだ。
しかし現在、その虐待も、咎められたことも、自分の母親が子に謝罪したことも記憶にないという。
これについて、この話を私がその後一切出さなかったので、いつからか記憶に無いかは分からない。
それ以外にも、幼少期に兄弟の一人(サイコな上で恐らく何かしらの精神的な障害有)が私に恒常的に暴力(性的なものも含む)を振るい、
とりわけ、はんだゴテで皮膚を焼かれたり、洗剤をジュースを偽って飲まされたりした事件に関しても覚えていないらしい。
当時は、幼児の私を脅した上ではんだ焼き、ジュースだと勧めてきたにも関わらず、兄は故意を否定して勝手に私がやったと言ったので、
大変な口論になったし、事態が事態なので大騒ぎになったが、父親はどうやらそれも覚えていなかった。
ちなみに父親はそのときもそれを問題視しなかったので、善悪の判断が元々怪しい。
大人になった現在はその兄は遠くに住んでおり、自分が大人になったことで暴力を受ける可能性もほとんどないのだが、
当然一生顔も見たくないと思っているし、私は名前を聞くだけでも不快なので自分から接触することはない。
しかし被害妄想や異常行動が多く、職場で迫害されたり家庭も安泰ではないようで、実家は重要な安全地帯と見なされているようだ。
そのため、自分が数年置きに帰省した際は、電話口であからさまな詮索や牽制をする様子みられていた。
具体的には、急に夜中5時間かかる実家に来ると言い出すなどだ。
一時兄の異常行動が著しかったとき、父親には「日常的な性的暴力の過去を理由に兄とは一生関わりたくない」と伝えたが、
「家族は仲良くするのがいいことだ」などと言い出す始末だった。それで父が私の情報を兄に伝えた場合の異常行動の関連性を何度も説明して、
最終的に「私の名前を兄の前で一生出さないこと」を数回に渡って伝えたのだが、実際にはそれが全く守られなかったため、
電話の奥の壁に「名前を出さない」と書いてくれと伝えたところ、兄にその情報をすべて漏らし、異常行動が爆発する結果となった。
もちろん壁には何も書いてない。これに関しては父親のプライドが許さないのだろうし、どうにもならないのでここで諦めた。
しかし母親に注意して貰うことである程度収まっている(母は要介護になって動けなくなったことで認知症傾向が出てきたので今後は期待できない)。
また、こういった状況につき私は住んでいるマンションを家族に教えていなかったのだが(頻繁に情報を漏らされるので)、
それを不満に思ったのか嫌がらせを行うようになり、それで数回引っ越しを行い住所変更をかけずに分からぬようにしていたが、
どういう手段か突き止めてきて、管理会社に嫌がらせに近い電話攻撃を行ったことで、私に管理会社から解決して欲しいと電話が来るようになった。
また、自分の仕事先などを詮索する発言が多く出たことから、私は第三者への迷惑を回避するのが難しいと思い仕方なく退去し仕事も変え、
かなりの間友人宅に居候したり、知人の仕事場に泊まったり色々の半ホームレス状態で過ごす羽目になった。
これについても記憶に無いらしい。と言うかそもそも悪気もないのだろう。
その後、老化で行動力がなくなり、兄が家庭を持ってそれに協力する余裕がなくなった頃を見計らって、私は最低限普通の暮らしを回復した。
さて元の話に戻る。最近は他愛もない話も忘れていることが多いと感じていたが、年のせいだろうからと何度も同じ話に付き合っていた。
覚えておいて欲しいことについてはさりげなくメモをするように勧めていたが、メモをしたのを見たことはなかった。
改まって将来的な話をしたいというので話をしていたのだが(実質的には今後介護をさせたがっている)
数日前に何時間も話して結論の出た内容をまた1から話してきたので、「その話は数日前にしたのでは?」と言ったが、
「そうは言うけれども」と言いながら話を続けてきた。ただ返答に不満があるのかと思ったのだが、
ほとんど前回の話の内容が反映されていない議論をし始めたので、「覚えているのか」と聞いたら誤魔化された。
覚えていないならせめて「メモを取ってくれないか」と言ったら、「メモは取らない」という。
数時間に渡る議論を毎日させられても耐えられないので、「結論を導く話で覚えない、記録も取らないなら話のしようがない」と伝えると
「私は仕事をしているときは他の多くの人間はメモを取らないが私は良く取る人間だった」
「なぜわざわざ記録する必要があるのか、人間は話をしていれば分かり合えるものだ」
挙句には「将来残る記録など、聖書や遺跡の石版くらいのもので、こんな一般人の話を記録しても意味がないから書く必要はない」などと言い出した。
これについてあっさりと論破(そもそも噛み合ってないので論破なのか…)したら今度は、
「メモがない」(そこかしこにある)、「ペンがない」(目の前にある)、さらに「メモする場所がない(机テーブルが目の前にいくつもある)」
など馬鹿するような発言を繰り返してきた。私もいい加減に怒って、場所がないというならとそこら中に散らばった雑誌や楽譜(趣味で教室に通いだした)や
タブレットを捨てようとしたら「タブレットは捨てないで」とわめきだした(タブレットでもメモが取れることは父は当然知っている)。
そういう態度の発言を繰り返すようなら返却出来ない旨を伝えたところ、そして明らかに買い物メモにしか使う気のないノートの切れ端を持ってきて
「私はメモを取ります」とだけ書き始めた。「必要なことをメモしないなら話ができない」という目的から大きく外れて、
「メモ帳に何か書けばタブレットを返して貰える」に目的がシフトしてしまっているのに全く悪びれる様子もない。
この行動がおかしいとすら全く思っていないこと、「お前の話は私の知っている常識と違い理解に苦しむ」と言われることに非常に疲れる。
この穴を掘ってその穴を埋めるナチスの拷問みたいなやりとりに、自分が死にたくなってきて2時間位鬱々とした気持ちになっていたが、
何とか「どうして自分が悪いことがあろうか」という気持ちに持ち直してやり過ごした。
生まれて三十余年たって今やっと「このジイサン金だけ残してさっさと死んでくれないかな?」という気持ちに至ることが出来た気がするが、
病気で急激に衰えてもう長くは生きられない母親のことを考えると、とても複雑な気持ちになる。
他人から見れば、さっさとそんな無意味な繋がりを捨てて自由に生きれば?と思われるだろう。
結婚して自分の家庭を作ればわりとそういう判断がつきやすくなる気がするのだが、
今回の競技場の件。大体はJSC(日本スポーツ振興協会)の「新国立競技場設置本部」あたりの組織担当者を追いかけてみると実務面での責任者は見えてくるんじゃないかな、というのが私のような素人の考え。
ただ、もともとJSCはスポーツ振興団体であり、巨大建築物の施工・設計を管理できる能力はなかったと思う。土木・建築とはまるで畑違いなのは、役員一覧を見てもわかる。
http://www.jpnsport.go.jp/corp/koukai/tabid/67/Default.aspx
で、そういう団体に、新国立競技場を仕切らせたのは当時の政権担当だった党で、「スポーツ施設なんだからスポーツ関係者に任せる」という単純発想だったんだろう。(当時の政権担当の、「官僚や経済人の意見を聴く能力のなさ」による失敗は、原発事故・尖閣国有化・沖縄基地問題などでも端的に現れているが、これもそれに通じるのかもしれない。)
参考までに、JSCが競技場のコンペを開催し、最終候補が決まったのが2012年10月、ザハ案に決まったのは11月、当時はまさに、野田内閣が消費税増税を決めて、国民から決定的に支持を落としていた時期だった。結局、翌月12月の総選挙で政権を現政権に譲ったのだが、ザハ案への決定にあたっては、当時、不人気で苦しんでいたその政権担当の思惑もあったのではないだろうか。
JSCは、任命されたら任命されたで、自分の担当する不慣れな任務に対して、「自分に能力がない」ことすら当初は分からなかっただろう(担当者にソツなく仕事を投げればそれで済むと思っていたはず)から、どうやっても間に合わなくなる今年4月まで文科省に本音を言えなかったのは多分、本当だと思う。その意味では文科相も被害者だと言える。
安藤氏は引っ込んでしまったが、それも仕方がない。侠気を出して「俺は東京の後世に残るランドマークを作るためには1千億の負担増なんか全然、許容範囲内だと思ってる」と言ったとたん、マスコミの徹底的な袋叩きに合うし、それは彼の友人や家族にも累が及ぶだろう。一部の著名人が言うような「今回の件では責任をもって進める人が見えない」というのは、「俺らが名指しで人格攻撃できる相手が欲しい」という意味だし、某政治家の「安藤氏はもっと発言を」というのは「俺ばっかり攻撃を受けるのは理不尽だ」と言っているのに等しい。「失敗を認めたら死んてしまう病」は何も官僚だけに限らない。某新聞や記者が記事の捏造を認めたら、その家族や再就職先にまで理不尽な攻撃が浴びせられるように、この国では組織や体制よりは個人を人格攻撃するのが正しく、それを避けるためには何かか問題が起きたら「ひたすら頭を低くして嵐が通りすぎるをの待つ」のが正しい処世術なのだから。
この「真犯人探し」をふくめて、こういう政権や社会やマスコミを育てた、日本国民全員が責任者なんじゃないかと思いました。(小並感)
でも、まぁなんだかんだで2千億円なんて、この国の官僚の手腕にかかれば、実はそんなに大したことなく誤魔化せるんじゃないかな、とも思っている。例えば東京湾アクアラインは、1兆円かけて作られて、今の単体の料金収入では、建設資金の利子ですら賄えない状況なのだが、官僚は数年かけて、プール制から、日本高速道路保有・債務返済機構への合算に持ち込んで、個々の採算を隠して誤魔化すことに成功してしまった。今やみな、本来ではありえない低利用料金で楽しく木更津のアウトレットモールに出かけて買い物を楽しんでいる。
今回の競技場は、北京やロンドンのような郊外ではなく、山手線の内側、東京のど真ん中にできる。東京と政府の官僚が一体になって、国立競技場の運営会社に、周辺の商業施設の管理などもさせるようなスキームを整えたら、案外、採算を合わせることができるのではないだろうか。
ただ、この設立されるであろう、新国立競技場の運営管理会社の出資者として、願わくば、文科相や安藤氏を含め、いわゆる「責任者」はその個人財産を投げうって出資して欲しいと思う。それがもっとも素直な「責任のとり方」ではないだろうか。
攻撃相手を見いだせないマスコミは、増加した建設費で何が他の買えるか、という話で盛り上がっているが、この国の原発が稼働したら数日で稼ぎ出せる金額だし、上海株式市場のこの一ヶ月の株価下落で失われた資産の数千分の一にすぎない。お金の価値は多角的な見方が必要で、卑近な例を持ちだして「このお金で何が買えた」というのはいささか卑怯な言い方だと思う。どの分野にどのくらいお金を出さなければいけない、というのは様々な思惑と政治力の関係によって決まるもので、この建設資金をどうやって手当するか、について影響を及ぼしたいのならば、ブログで騒ぐのではなく政治で働きかけるしかないのではないだろうか。
夏が近づいて来ましたね。
猛暑まで蝉の声は聞くことはないだろうな、と感傷に浸っていましたところ。
鳴きました。嗚呼、若い雄が雄叫びをあげ、己の青い生臭い生命を発散するがごとくの鳴き声が下階からきこえます。
シングルの部屋に、雄が三匹でしょうか。
この世のものとは思えない奇声が、深夜、住宅地にこだまします。
ウェーイ!
に心底怯えました。
おらーおまえー!ウェイウェイ…ゥラィ
いっしゅん落ち着く。
ウェーーーーーーイ!
平日の深夜になにやっているんでしょうかね。
安心してください、そのウェイウェイは充分すぎるほど届いています。
きみたちがおもうほどこのよはあまくない。
本当気をつけて。
きみらがウェイウェイ騒いだ余韻に乗っかってくるから。
犬と猫が。
隣のセントバーナードが切ない遠吠えをした皮切りに、向かいの家に住む4匹の小型犬がキャンキャン鳴き、
はす向かいの大人しいよくわからない雑種が怯えてヴァンヴァン言った直後に
階下に住む猫ちゃんたちがここぞとばかり喧嘩おっ始めてナーオナーオ泣くから。
犬と猫とカラスとウェーい。
お願いだから静かにしてください。
人口5万の田舎(本当の田舎と、県庁所在地郊外と二か所)に住んでた事あるけど
どちらも賃貸アパートだったからゴミ収集所は管理会社が管理してたよ。
その他の出費や付き合いも何も要求されなかった。町内会費とかは管理費に含まれてたのかもしれんが知らん。
学童年齢の子供居たらそちらでの付き合いが出て来るかもしれないが(当時子供はまだ0~1歳だったので子供関係の付き合いも何もなかった)
田舎の生活費が安いってのは、生活レベルが低くても(皆がそうだから)恥ずかしくない、ってのが大きいと思う。
都会で「恥ずかしくない」身なりを整えようと思ったら相当金かかるけど、田舎なら適当にスーパーで買った服とかでもいいから。
教育費も都会なら中学受験が常識だけど、田舎なら高校まで公立でいい(むしろ田舎は私立より公立の方がレベル高い)から。
それじゃ自分が満足出来ない、ってなら金かかるが。
あと田舎なら保育園簡単に入れると思ったら大間違いね。そんな田舎でも普通に待機児童発生してたよ。
そもそも田舎だと仕事少なく求人より求職者の方が多いから、子持ちで近隣にジジババ居ない(=子の預け先がない)余所者なんてパートでも雇って貰えないけど。
●はてなブックマーク - ライトノベル作家を脱税容疑で告発 税扱う作品手がける:朝日新聞デジタル
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASH48538QH48UTIL01J.html
●はてなブックマーク - ファンタジー作家が脱税容疑 - NHK 首都圏 NEWS WEB
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20150413/3795921.html
id:nekora "橙乃ままれのペンネーム" "梅津大輔代表(41)と、著作権管理会社の「m2ladeJAM」" http://www.xanthous.jp/wp-content/uploads/2015/04/thumd4658.jpg 小汚いおっさんだな
TV報道での本人のキャプ画像が貼られた2ちゃんだともっと酷い流れ。
脱税したのは確かに悪い。だがそこで外見を揶揄する必要あるのか?
「『小汚い』は顔でなく身なりを指した」と言い訳するかも知れんが
公式会見などでなく突撃取材なんだから、身なりが整ってないのは仕方ないだろ。
こうなるのでは本人が今まで顔写真を表に出してこなかったのも納得だわ。
じゃあブサイクは「ガマガエル田吾作」みたいなペンネーム名乗らなきゃダメなのか?
萌えなキャラが活躍するファンタジー小説でなく、根暗なキャラが鬱々とする小説書かなきゃなのか?
もって生まれたもの或いは自ら望まずそうなったもので、本人の努力でどうにもならないから。
「美容整形手術が有るじゃん」?あれが現代の医療技術で有効なのは、のっぺりした薄いタイプの顔だけ。
それに今の日本では美容整形したことを隠してもオープンにしても馬鹿にされる。
その点では美容整形を積極的に認めるブラジルあたりのほうが筋が通ってるわ。
外国人女性を殺害した市○達也には「市○ガールズ」みたいなのが沸く一方で
オートロックで締め出しを食らってしまった。引っ越してきて日も浅かったということと、疲労困憊で頭が回っていなかったことが災いした。近所のコンビニでちょっと買い物、と思って鍵もケータイも未所持だった。
とりあえず、エントランスのインターホンで部屋番号を端から押して応答を待った。しかし、入居戸数が極端に少ないのと、17時という微妙な時間なので誰からも応答がない。
マンションの外周をウロウロして、管理会社の電話番号を探すも、どこにもない。
じわ〜っと、嫌な汗をかいた。
そして思い出した。駅のそばには交番があったはずだ。
ワラにもすがる思いで交番へ駆け込み、「交番で聞くことじゃないのかもしれないですけれど…」と事の顛末を話した。
すると、ムネリン似のおまわりさんは真摯に聞いてくれた。奥から小遊三さん+高田純次さんのようなベテラン風のおまわりさんも登場し、管理会社の電話番号を調べてくれたり、管理会社の番号をマンションまで行って探してくれたり(私が見落としていただけで変なところにあった)した。
その結果、非情にも管理会社の答えは「解錠はできかねます」ということだった。片道1時間弱のところにある管理会社まで行けば鍵を貸してもらえるということだったが、営業時間は18時まで。現在時刻は17時55分。…無理だ。
すると、二人のおまわりさんは「じゃあ行って俺らがインターホン押せばいいか」と言ってくれた。ムネリンが「警察なら出てくれるということもあると思いますので」と付き添ってくれて、端から番号を押した。結果は私の時と同じだった。
気長に待ちます、いろいろお手数かけて申し訳ないです、ありがとうございますと言うとムネリンは「何もできなくて申し訳ない」と言った。ムネリンはチャリンコで交番へ戻っていった。
あと2時間も待てばさすがに誰か来るだろうと、締め出しの原因となった牛タンをもぐもぐ食べながら待った。すると、30分ほど待っていたところでいかにも親切そうな入居者の方が来た。黙って一緒に入るのも気が引けたので、「あの!鍵を部屋に置いてきてしまったので、一緒に入れていただいていいですか?」と言ったら、入居者の方はちょっとびっくりして「じゃあちょうどよかったですね」と言ってくれた。
部屋に戻ると、点けっぱなしのテレビが夕方のニュースを映していた。なんだか気が抜けたのと、締め出されたこと以上におまわりさんや入居者の方がいい人だったことで、なんだか涙が出てきた。
事業所移転に伴って、契約していた社宅用の賃貸住宅を解約した。
管理会社は物件と離れたところにある業者だったので、立会も面倒だから錠は開けたままで、鍵を玄関に置いておけばいいとのことだった。
こちらとしてもその方が時間の調整をしたりする手間もなく楽だったので助かった。
そうして無事に引越も終え、鍵を玄関に残して立ち去って一晩が明け、先ほど管理会社から連絡が入った。
今までお世話になりましたとか、鍵は確認しましたとか、ひと通りの挨拶を終えてから初老の不動産屋は言う。
「(仲介の)不動産屋さんから聞いてるだろうけど、契約で敷金は返金できないけど大丈夫ですか?」
大丈夫ですか?という質問を投げてくるということは概ね大丈夫ではないということだ。
幸運にもすぐに見つかり、案の定書いてあった。
甲は、明け渡しまでに生じた本契約から生じる一切の債務を敷金から控除しなお残額がある場合には、本物件の明渡し後、遅滞なく、その残額を無利息で乙に返還しなければならない
当然である。
その旨を説明すると、ベランダにゴミ袋がいくつか放置されていたとか、離れた物件まで行くのだって金がかかるんだとか、だから費用負担に応じてほしいと言う。
もちろん原状回復にかかる費用を負担することはやぶさかではない。
それについては明細を立てて、残額だけ返金してもらえればいい。
だけどおたくの手間賃は違う。
いくら離れた物件であっても、管理会社が管理物件を訪問するのは通常業務であるはずだ。
そうした話をすると不動産屋もしぶしぶ納得した様子で、鍵はポストに入っているからゴミだけは処分していってくれと言う。
ゴミ残置はこちらに非があることだし、処分費で3万円とか取られても困るので承諾した。
割と笑えない。
ちょうど一年前、集団ストーカー妄想にとりつかれた女性に殺されかけた。
そういう人がいるのは知っていた。
夜中になると奇声を上げて、電波を撒き散らす女性がいることは認識していた。
一昨年の11月頃から酷くなり、去年の2月3月は、ほぼ毎日マンションに警察が来ていた。
・・・なお、後日知ったのだが、警察を呼んでいたのは大体が彼女自身だった。
「何号室の住民に殺されそうになった」とか。
管理会社も認識し、マンションの各階に、かなり目立つ監視カメラが設置された。
迷惑行為はやめましょうの警告のビラが掲示板に貼られ、エレベーター内に貼られ、各階の廊下に貼られた。
3月のある日。
廊下を歩いていると突然声をかけられ、振り向くと、マンションから突き落とされそうになった。
首を絞めるように押し付けられて、廊下から地上に落されそうになった。
2階とか3階とかではなく、落ちたら死ぬ高さの階。
自分が身体的に勝っていなかったら危なかったのかもしれない。
相手が男だったら、殺されていたのかもしれない。
彼女が包丁とかを持ち出してこなかったから助かったのかもしれない。
驚いて、押し返して振りほどいたら、何か喚きながら走り去っていった。
マンションの外にでると、誰が呼んだのか警察官が2名いたので、
上で女性が暴れていると告げて、あとは任せることにした。
ただ、あとで冷静に考えたら殺人未遂だったなと思った。
その場で警察官にちゃんと話をしてたら現行犯逮捕されたのだろうか。
正直、変なのに関わり合いたくないから、自分に関係する話はしなかったのだけれど・・・。
で、最終的には4月に、管理会社の人が警察官と一緒に来て、その女性を強制的に連れて行った。
逮捕とか保護とかじゃなくて名目は家賃滞納らしいけど、噂以下の話なので、事実は知らない。
彼女がいなくなると、管理会社が貼った警告のビラはすぐにはがされ、
夏には監視カメラも撤去され、秋からはその女性が住んでいた部屋には新しい住民が住んでいる。
廊下にはガラスの破片やらビリビリに破かれた雑誌やらが散乱し、
エレベーターの中には生ゴミがぶちまけられ、色々なところに怪文書が貼られ、
もう引っ越そうと思っていたら、先に彼女がいなくなった。
ちなみに、彼女が住んでいた階の住民は、彼女がいなくなる前に全員引っ越した。
彼女に言わせると、「ストーカーに私が勝った」ということなのだが、意味がわからない。
「お前も追い出してやる」と言われたが、あと2,3ヶ月続いたら引っ越していただろう。
不動産管理会社の手落ちなので、倒産してたりしない限りは、電気が通じない分の損害負担は比較的請求しやすい。
まずは管理会社に「おまえのせいで寒くて暮らせない。電機戻るまでの宿代払えやぼけ。ついてはいくらぐらいまでオッケーですか?」って聞いてみたらどうだろうか。
私は家賃・光熱費払ってるんですけど、『不動産管理会社が電気料金を滞納する』という素敵イベントが発生しまして……
夜、冷えるんですよ。ええと、昼も日が全く差さないので寒いです。
土壇場で停電が回避されることもままあるんですけど、漆黒の一夜に備えてただいま宿を探しているところでございます。
フードクーポン支給されているような米国人を想像してください。そんな感じの人たちが深夜から早朝にかけて席を陣取っています。
一泊2500円くらいですね。
ネカフェの多すぎるアメニティを使いこなせればここ一択なんですけどね。
私は漫画読めないですしおすし、ノーパソ・モバイルバッテリー・Wi-Fiルーター持ってるんでネット環境も必要ないですね。
一泊3000円。
外国人がカプセルホテル見るとビックリするらしいですけど、私もビックリしますよ。
泊まったことはありません。
でも写真見ただけで『どこのブレードランナーだよ』っていうサイバーパンク感に打ちのめされます。
あれ窮屈でしょ。寝られりゃいいってもんじゃねぇぞ。
ちなみに私が泊まるかもしれないカプセルホテルは『広々としたサウナ室』をウリにしています。そこ広くしてどうする。
以上が殺伐とした一夜候補たちです。
私は前世でどれほど悪いことをしたのでしょうか。
マックは深夜になるとフロアの半分くらい立ち入り禁止になるので、座れない可能性があります。
他方のネカフェはまともそうですが、横になれる席が取れないとキツイです。
また、『カプセルホテルでブレードランナーしなきゃ』という謎の使命感もあります。
3000円……払っちゃう?
ちなみに年明け後に確認したところ、2014年の1000超えはたった22本。
3本入れたなら14%だから相当すごいよ。
投稿総数も知りたいなあ。
たぶ300超えてるんじゃないかと思うんだけども。
マンション営業マンが勝手に語る「分譲マンションの心配事」その1
http://anond.hatelabo.jp/20141029193513
上記記事の続きです。
前回同様、勝手に語る。
マンションを売る上で感じている事が全てなのでその点はご承知おき頂きたい。
ただ広告・営業ツール・重説などの契約書類といったデベロッパー発信の情報と
逆の口コミサイト、ネットの記事のような購入者目線の切り口の双方ですら
10年後、20年後、30年後、40年後とマンションの価値が落ちた後の入居者層のことである。
だいたい自分と同じだ。
私が売っているマンションであれば、半分は年収500万前後、3割がキャッシュ、2割がその他ってところだろう。
マンションによりターゲットは違えど、自分に近い購入者は絶対いるので安心してよいだろう。
(唯一の例外は20代前半でのチャレンジングな購入者くらいか?)
あたりまえだが分譲マンションは入居者が入れ替わっていく。
私の地方ではだいたい竣工後2〜3年で最初の入れ替わりが発生する。
(私が売ったお客さんが売却に出しているのを見るのは切ないものだ)
築10年以内の入れ替わりは問題ない。中古価格が新築価格と大差ないからだ。
最初の大規模修繕を経験したマンションの価値は新築当初からはだいぶ落ちる。
新築時 3,000万
5年後 2,700万
10年後 2,380万
15年後 1,680万
25年後 750万
30年後 500万
30年を過ぎると、一律で350〜450万程度で落ち着く。
ここまで書けば説明不要だと思うが、20年後、25年後、30年後に売買が行われた時
どんな人が買い入居するだろうか。
基本的には自分が購入した新築時の入居者とは全く異なる人たちであり
上記のような金額にも関わらずギリギリ工面できる人が買うのである。
30年経つと全体のうちどの程度の入居者が入れ替わるのかは
私の中でもまだ調べがついてなくてハッキリは分からない。
ただ30年も経てばそれなりの部屋の入居者が入れ替わるのは間違いない。
今買ったマンションは、30年後も同じ入居者レベルを保つとは考えにくいのである。
その時のマンションの自治はどうなっているだろうか?
入居者のレベルが落ちても管理組合は正常に機能するのだろうか?
今、私が見ている築30年のマンションは昭和60年に建てられたマンションであり、
平成26年築のマンションが30年建った時に同じように質が落ちるかは分からないという点である。
団地同然のダサい外観、ムード皆無で暗いだけの内廊下、仲介業者も恐れるキツイ管理人など
昭和60年に建築された為に構築された「文化」がそこにあるのだ。
(語るタイミングがなかったが私は中古マンションの仲介経験もある)
だから平成26年に生まれた新築マンションが同じようになるかは正直分からない。
デザインも、間取りも、建築技法も、入居者の考え方も、管理会社の立ち位置も30年前とは変わっているはずだ。
私も「そうならないで欲しい」と思いながらマンションを売っている。
中部地方の某都市で、中堅マンションデベの営業マンをやっている。
(Googleニュースで「マンション」と検索するのが早い)
このうち「管理費」は日々のマンションの維持や管理に使われるものであり
管理会社の選択についてはそれだけで記事が1つ書けてしまいそうだが今回は割愛する。
分譲マンションは通常30年(メーカーによっては40年などもあり)先まで
マンションをどう直すかの予定表である修繕計画というのものがデベロッパーによって予め作られている。
これをもとに毎月いくらずつ積み立てれば計画通り修繕できるのかを計算し、
広く知られているが、修繕積立金が厄介なのは数年おきに増額されるからだ。
さらに10年に1回「一時金」なんていう数十万円単位のまとめ払いもあり、
ただここまではマンションを買う上は誰もが考える話で
今、分譲マンションに住んでいる人で考えたことがある人はいるだろうか?
修繕積立金は既に厳しい金額(マンションにもよるが2〜4万円)になっているのが普通だ。
購入時は数千円だったものが毎月この金額。
余談になるので深くは避けるが高齢者には無理じゃないか?といつも思う。
年金からこれだけ払えるのだろうか?戸建の維持よりよっぽど大変じゃないか?
そして修繕計画が終了したあと、この金額はどうなるのか。
どうやら最低でもその時点での金額の維持で、さらに上がるらしい。
30年または40年を経過した後に新たに作る修繕計画は
そうすると当然修繕積立金も値上げされるとのこと。
これ以上増額となっても入居者は払えるのだろうか。
本当に心配だ。
みんな払えなくなって、
ありえる話だと思う。
私は分譲マンションは20年程度で売るのが理想だと思っているのだが
その第一の理由がここにある。