はてなキーワード: 注射とは
とよたのシャチョーさんは未だに豊田さんでした。 OK トヨタ半端ないってよ。
まぁ、どう考えても、麻薬を意図的に服用するとは思えない、女性役員。
反論はできないですね。そら。法的ににトッテーも危険ですから、健康的にじゃないですよ、法的にね。
残業は人生を粉々にしないと言われる、ニホンコクでそれアウトーです。
イスラムの酒と一緒デース。グローバル グローバル ジャパーン ジャパン イケナイね
女性役員っていっても、クリティカルな人事じゃなかったんでしょう。
別に女性登用とか、海外も一緒ですよ。本気でクリティカルな人事でのし上がるような敵をなぎ倒すような人は
チリの女性大統領のようにすぐに失脚します。ティモシェンコ、ウクライナ首相のように嫌われます。
それぐらい強い女性じゃないとのし上がれないのは世界共通です。
日本であろうが世界であろうが、仕事を上る上で女性という性別は不利なので、それを下駄をはかすのは
しょうがない。見てくれの女性登用、そして、外人登用。それにそぐうぐらい女性人材もいないんでしょう。
それでも、、、このトヨータ社長がトヨータのためにトヨータの女性人事(みてくれのグローバル化)
を速攻で反故にしたのはショウチョウ的ですねw
トヨータ自動車のシャッチョーさん自体が二世議員なのにw そこそこ無能なのに、即断即効で失脚させたw
トヨータも別に困ってない金持ちけんかせず社長でよかったということの裏返しかもしれません
カルロス・ゴーンをヘッドに添えるぐらいのヤバさがないのはいいことです
それにしてもTOYOTAの社長が未だに、トヨタさんってwwww ワロタw グローバル関係ないw
天ぷら大名ですねww いいんじゃないでしょうか。シャッチョー
id:masara092 による珍カスブクマ。おつ
自分達でタイミングとってみる半年→タイミング指導2ヶ月→人工授精1回→男性不妊の通院1ヶ月→人工授精2回挑戦失敗→顕微受精1回で妊娠し、現在妊娠4ヶ月です。
したこと、かかった費用、思ったこと、気付きなんかを書きました。
だらだら長いです。
その間も自然妊娠めざして排卵日にがんばってみたけど半年妊娠しなかったため、体外受精の功績がある病院へ転院!
以上です。
長々とわかりにくい説明ですみません。
私もちゃんとわかっていなくて語句が間違っている点もありそう。
費用もざっくりです。
とにかく個人的な目線のメモなので、気に障るようなことを書いていたらごめんなさい。
私は不妊治療をはじめた時、周りにしている人はいなかったし、何も知らないままスタートしました。
もしここに書いて、「不妊治療ってこんなことなんだな」って思ってもらえたらと思い書きました。
少しでも参考になったら嬉しいです。
先頭行に+が付いている箇所は追加された行、-が付いている行は削除された行です。
マクドナルドで死にかけた話
5/10(日)13時頃
仕事の休憩中にマクドナルドにチキンフィレオのセットを食べに行きました。
ポテトを食べていたあたりは何ともなく、チキンフィレオを食べて少ししてから腕が痒くなって見てみると、両腕が真っ赤になっていてじんましんが出ていました。
休憩中だったので、休みの日にアレルギー検査に行こうかなと思って、店員さんに「すみません、これ食べてたら腕が真っ赤になってしまったんですけどアレルギー何が含まれてるか教えていただけますか?」と腕を見せながら聞きました。
「少々お待ちください。」と言ってどこかに行ってしまい、レジ前に放置され、5分経っても10分経っても戻って来ず、段々腕が痛くなってきて足も腰も首も同じようになってきて、喉が焼けるように痛くなって、近くにいたポテトをあげていた店員さんに「すみません、アレルギーが出てしまったみたいで今他の人に確認してもらってるんですけど、喉が痛くなってきたのでお水いただけますか?」と言ってお水をいただきました。
そのままレジ前に20分程放置されて、その間何度か他の人に「さっきアレルギーが出て今苦しくて、確認してもらってるはずなんですけど全然戻ってこないんですけどどうなってますか?」と聞きましたが、チラッと奥を覗いただけで私のところに戻ってくることもなく、他のスタッフと笑いながらおしゃべりをしていました。
私の頭はもうパニックで、
段々痛痒くなる全身と、
喉の痛みと呼吸の苦しさ、
声が擦れていく不安に駆られていて、何故おしゃべりしているのか、何故私はここに立ったまま20分以上経っているのか、仕事に戻らねば、連絡しなければ…
色々なことで頭がいっぱいでしたが、一つ大きく不安だったのが、
ということでした。
私は元々アレルギーが多い体質でしたが、食べ物で全身にじんましんが出たのは初めてでした。
徐々に身体を埋め尽くしていく赤いじんましんが目に見えて私を不安にさせました。
その後最初のスタッフが問い合わせから30分程してから戻ってきて、「今本社に電話で確認しているのでかけてお待ちください。」と言われました。
座って水を飲んでいた私は徐々に咳が出てきて、周りのお客さんの視線が辛くて、申し訳なくなって、このまま店を出ようかとも思いましたが、身体が上手く動きませんでした。
会社に連絡すると、上司がマクドナルドまで迎えに来てくれて、今どういう状況かと自分の身体の状態を説明し、病院に行こうと、日曜日にやっている近くの病院を探してくれました。
そしてその後ようやくスタッフがやってきて、アレルギーは何が入っているのか教えてくれました。
原材料としては使っていなくても他の食材が混入したり、共同の油で調理しているため他の食材と接触があるかもしれないのでどの食材が今回のじんましんを引き起こしたか分からないことを説明され謝られました。
「今回の料理代と病院の診察代はそちらで負担してくれるんですか?」と私と上司が聞いたら、
「はい、病院の領収書をお持ちいただいて、本社に電話してください。」と言われました。
しかし書かれていた番号は日曜日には繋がらないフリーダイヤルのお客様窓口の番号でした。
苦しくて頭もぼーっとしていた私にはもう既にあまり判断力がなくなっていて、後半は上司が話してくれていました。
幸いすぐ近くにアレルギー科のある病院があったのでそこに行きました。
診察を始めるや否や先生達は私が呼吸が浅かったのを見て喘息かどうか聞いてくれて、運動性の喘息があった私は「運動性の喘息があります。」と答えました。
すると先生達は大慌てで点滴を作ってくれて、「苦しいね、ちょっとベッド行こうか。すぐ点滴するからね。採血も一緒にやっちゃうからね。」と言ってベッドに連れて行ってくれました。
入れ替わり立ち替わりに看護婦さんや先生が来て、私の症状を聞いたり採血したり点滴したり、そんな風にしてる間にいつの間にか意識を失って気付いたら点滴が終わって、全身を覆っていたじんましんがだいぶ引いていました。
でも喉の痛みと咳はまだ出て、苦しさが残っていました。
その後改めて診察や検査を受けると、正真正銘喘息であることが診断され、重い喘息がある患者はアレルギーのじんましんが全身に広がると、アレルギーのアナフィラキシーショックに誘発されて喘息の発作も起きるらしく、それに気付いた先生達は大慌てで点滴を打ってくれたようでした。
あと30分程遅かったらどっちの発作が起きていてもおかしくなかったこと、どちらの発作も死が伴うことを聞かされ、やはり私は死に近いところにいたことを実感しました。
そしてこれから今回の件が引き金となり喘息が今までよりずっと酷くなることや、喘息は死なない病気と広く言われているが実際はそうではないことが説明されました。
「間に合って本当に良かったね。もう大丈夫だからね。一緒にこれから頑張ろうね。」と言われました。
私の両親がその夜マクドナルドに診察結果を連絡すると渡された番号はフリーダイヤルで繋がらず、近くに別のマクドナルドがあったので両親が事情を説明するため話にいくと、マネージャーや本社の人と電話が出来て、対応の悪さを謝られました。
15日に謝罪に来ると言われました。
しかし昨夜(12日の夜)になっていきなり手のひらを返してきて、
「こちらに責任はありません。」
「何を謝らなければいけないんですか?」
と言ってきました。
目の前でアレルギーが出てどんどん具合の悪くなっていく客がいるのにも関わらず、店長も出てこない、聞いても返事もなく、スタッフ同士笑顔でおしゃべりして何十分も放置されていたのに
何を謝らなければいけないのか?
人としてどうなのかと思いました。
一度謝罪して、後日謝罪に伺いますと自分達から言っておいて、突然の態度の急変。
皆さんはどう思いますか?
私は今年の4月から大手アパレル会社に勤め始めて、GWも乗り越え入社1ヶ月必死に働いてきました。
しかしアパレルは喘息患者にとってはよくない職業の中でも上位です。
接客業なので、咳が出始めるとお客様にもスタッフにも申し訳なくなって、身体のためにも仕事を辞めるかという話にまでなっています。
なのに、何故「何を謝らなければいけないのか?」と言えるのでしょうか?
マクドナルドには、昨夜「アレルギーがあるかどうか自分で把握せずに食べたあなたが悪い」と言われました。
元々食べ物のアレルギーがあったわけではないのに、何故そんな風に言われなければいけないのでしょうか?
私は何か間違っていますか?
ただ謝ってくれたらそれで良かったのに。
皆さんの意見が聞きたいです。
そして皆さんの力が借りたいです。
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すると先生達は大慌てで点滴を作ってくれて、「苦しいね、ちょっとベッド行こうか。すぐ点滴するからね。採血も一緒にやっちゃうからね。」と言ってベッドに連れて行ってくれました。
入れ替わり立ち替わりに看護婦さんや先生が来て、私の症状を聞いたり採血したり点滴したり、そんな風にしてる間にいつの間にか意識を失って気付いたら点滴が終わって、全身を覆っていたじんましんがだいぶ引いていました。
でも喉の痛みと咳はまだ出て、苦しさが残っていました。
-その後改めて診察や検査を受けると、正真正銘喘息であることが診断され、重い喘息がある患者はアレルギーのじんましんが全身に広がると、アレルギーのアナフィラキシーショックに誘発されて喘息の発作も起きるらしく、それに気付いた先生達は大慌てで点滴を打ってくれたようでした 。
+その後改めて診察や検査を受けると、正真正銘喘息であることが診断され、重い喘息がある患者はアレルギーのじんましんが全身に広がると、それに誘発されて喘息の発作も起きるらしく、それに気付いた先生達は大慌てで点滴を打ってくれたようでした。
あと30分程遅かったらどっちの発作が起きていてもおかしくなかったこと、どちらの発作も死が伴うことを聞かされ、やはり私は死に近いところにいたことを実感しました。
そしてこれから今回の件が引き金となり喘息が今までよりずっと酷くなることや、喘息は死なない病気と広く言われているが実際はそうではないことが説明されました。
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一度謝罪して、後日謝罪に伺いますと自分達から言っておいて、突然の態度の急変。
皆さんはどう思いますか?
接客業なので、咳が出始めるとお客様にもスタッフにも申し訳なくなって、身体のためにも仕事を辞めるかという話にまでなっています。
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なのに、何故「何を謝らなければいけないのか?」と言えるのでしょうか?
マクドナルドには、昨夜「アレルギーがあるかどうか自分で把握せずに食べたあなたが悪い」と言われました。
元々食べ物のアレルギーがあったわけではないのに、何故そんな風に言われなければいけないのでしょうか?
-私は何か間違っていますか?
ただ謝ってくれたらそれで良かったのに。
皆さんの意見が聞きたいです。
そして皆さんの力が借りたいです。
少しでも多くの人がこのノートを見てマクドナルドの危険性と接客の悪さ、非人道的対応を知っていただけたらと思います。
+-追記-
+お問い合わせが多いので追記します。アレルギーに関しては現在検査結果待ちです。
+私も悪いところがあったのは分かっています。
喉の痛みと呼吸の苦しさ、
声が擦れていく不安に駆られていて、何故おしゃべりしているのか、何故私はここに立ったまま20分以上経っているのか、仕事に戻らねば、連絡しなければ…
色々なことで頭がいっぱいでしたが、一つ大きく不安だったのが、
-(苦しい、痛い、アレルギーって私もしかしたら死ぬのかな…)
+(苦しい、痛い)
ということでした。
-私は元々アレルギーが多い体質でしたが、食べ物で全身にじんましんが出たのは初めてでした。
-徐々に身体を埋め尽くしていく赤いじんましんが目に見えて私を不安にさせました。
その後最初のスタッフが問い合わせから30分程してから戻ってきて、「今本社に電話で確認しているのでかけてお待ちください。」と言われました。
座って水を飲んでいた私は徐々に咳が出てきて、周りのお客さんの視線が辛くて、申し訳なくなって、このまま店を出ようかとも思いましたが、身体が上手く動きませんでした。
会社に連絡すると、上司がマクドナルドまで迎えに来てくれて、今どういう状況かと自分の身体の状態を説明し、病院に行こうと、日曜日にやっている近くの病院を探してくれました。
そしてその後ようやくスタッフがやってきて、アレルギーは何が入っているのか教えてくれました。
原材料としては使っていなくても他の食材が混入したり、共同の油で調理しているため他の食材と接触があるかもしれないのでどの食材が今回のじんましんを引き起こしたか分からないことを説明され謝られました。
-「今回の料理代と病院の診察代はそちらで負担してくれるんですか?」と私と上司が聞いたら、
しかし書かれていた番号は日曜日には繋がらないフリーダイヤルのお客様窓口の番号でした。
苦しくて頭もぼーっとしていた私にはもう既にあまり判断力がなくなっていて、後半は上司が話してくれていました。
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人としてどうなのかと思いました。
一度謝罪して、後日謝罪に伺いますと自分達から言っておいて、突然の態度の急変。
-皆さんはどう思いますか?
接客業なので、咳が出始めるとお客様にもスタッフにも申し訳なくなって、身体のためにも仕事を辞めるかという話にまでなっています。
なのに、何故「何を謝らなければいけないのか?」と言えるのでしょうか?
-マクドナルドには、昨夜「アレルギーがあるかどうか自分で把握せずに食べたあなたが悪い」と言われました。
-元々食べ物のアレルギーがあったわけではないのに、何故そんな風に言われなければいけないのでしょうか?
ただ謝ってくれたらそれで良かったのに。
-皆さんの意見が聞きたいです。
-そして皆さんの力が借りたいです。
少しでも多くの人がこのノートを見てマクドナルドの危険性と接客の悪さ、非人道的対応を知っていただけたらと思います。
-追記-
お問い合わせが多いので追記します。アレルギーに関しては現在検査結果待ちです。
私も悪いところがあったのは分かっています。
-すぐに救急車を自分で呼ばなかったのは判断ミスだったと思います。
+アレルギーに驚いてすぐに救急車を自分で呼ばなかったのは判断ミスだったと思います。
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-追記-
お問い合わせが多いので追記します。アレルギーに関しては現在検査結果待ちです。
また、アレルギーを確認していたスタッフは時間帯責任者で、店長は不在だったそうです。
+私の言いたいことが伝わらないのは文章の書き方の問題だというコメントをいただきましたので、ご指摘いただいた部分は編集させていただきました。
+今回の件で、金銭のくだりが発生したのは、
+今回記載されたもの以外の物が混入していてそれが原因だった場合はマクドナルドの責任ですよね…?
+そういう話で、もしというお話でした。
+お金を払ってください。
+という話ではなく、
私も悪いところがあったのは分かっています。
履歴についてはhttps://archive.is/https://note.mu/hal_800/n/n8ae61b030390を使用しました。ありがとうございます。
中国から輸入したオオサンショウウオが日本のオオサンショウウオと交配しているらしい。
かなり近い種で見た目も変わらないので区別は遺伝子検査でしかできない。
賀茂川で捕獲した100体のうち雑種の遺伝子のオオサンショウウオが98匹。
もうほとんど混ざっちゃってる。
中国のオオサンショウウオは獰猛で日本のオオサンショウウオはおとなしい、と恣意的な映像も流れた。
オオサンショウウオは捕獲され遺伝子検査のためにちょっと切って識別するための注射をされ外で繁殖しないよう金網の中小さいいけすにぎゅうぎゅうに飼われている。
オオサンショウウオに対する扱いは荒い。喧嘩をしている。共食いで死んだ個体もいるらしい。
害があるというのなら何故殺さず飼っているのか。
不思議に思って調べてみたら中国のオオサンショウウオも絶滅危惧種で殺すことはできないらしい。
なんという話だ。
「血液型検査は緊急時でも簡単に出来る」と言うけど、そりゃ輸血検査担当の技師が常駐しているような大病院ならいいけどね。
小さい病院だと技師がいない・いても24時間常駐してない病院は山ほどあるし(それでも救急指定はされてたりする)
その場合普段血液型検査なんてしない医師や看護師がクロスマッチやるわけで、それで正確なクロスマッチが出来るかっつーと…ってのはある。
実際クロスマッチせず(したとしても間違った方法でやり)輸血→血液型不適合で死亡、ってニュースたまにあるしなあ。
まともな病院ならちゃんとマニュアル完備してるだろうと言っても、緊急時にマニュアル見たって普段やってない事やらされれば間違える奴は出てくるわけで。
血液型検査って、大病院であれば「輸血部」っつー専門部署が設けられてるくらい専門性高い分野なのよ?
簡単に出来るなんて言っちゃっていいんですかね?
実家の母(60代)が自営業(昔の喫茶店経営、最近は殆ど客が来ない)の傍ら、8年前から犬を飼っている。プードルでとても肥満の犬だった。
自分は実家になかなか帰省しなかったので、数年ぶりに出会った犬を見たら病気になっていたので心が痛んだ。
心臓が悪いらしい。
そしていつも母に叩かれて怯えている。
背中やお尻が腫れてて血色が悪い。
なぜなら、その子はいつも糞便を店の端っこや廊下でしてしまうからだった。勿論、家の中のどこにもトイレはない。新聞紙のあまりを餌置き場の横に置かれているのみだった。
母がしいた新聞紙の上でしないから母は彼が排尿するたびに怒鳴って叩いて、新聞紙のうえに連れて行ってここでしろってヒステリーを起こしている。
1階が店なのだが、1階の床は犬臭い。糞尿の匂いが漂ってきて、とてもこれでは客など訪れないだろう。
正月休みに立ち寄った実家で、(仕事で半日しかいられなかったけど)犬は暖房のない冷たい台所で毛布の上で縮こまっていた。
片目は緑内障か白内障の進行で失明しており、呼吸器を悪くしていつもぜいぜいしている。
年末に一度具合を悪くして何も食べなくなって、慌てて母は病院に連れて行ったらしい。
そこで対象療法として運動不足、肥満(多分、人間の残飯を与えられ続けたこと)による心臓疾患やその他もろもろの症状と言われ、服薬でしのいでいる。
(毎日朝晩昼と数種類の薬を飲ませないといけなく、月6000円かかるとぼやいていた)
いっさいのワクチン未接種、狂犬病(これは毎年受けるのか知らないけど)も飼い始めた1回目のころしか受けていない?、健康診断はいかせない、人間の残り物を食べさせ続ける(焼肉定食の残りとかスーパーの惣菜残りとか)、
散歩にろくにつれていかない(母は足腰が悪いのでリハビリ通院もやめたため運動が大嫌い、でも店ではいそいそと走って働く)、一人で運転するの寂しいから夜にカラオケいくため、車に犬をいれて連れて行く(駐車場でずっと車の中に犬を置きっぱなしにするだけ)、「おしっこしといで」と言って夜の11時ごろに犬を放し飼いにする(呼んで戻ってこなかったらそのまま朝まで帰ってくるまで放置)
この件で近所から匿名で犬を放し飼いにするなと手紙を投函されたと不満を母は言っていた。
俺は、あの子のそんな状態を知って帰省した時に、泣いてしまった。
俺も病気は放置されて理不尽な毒親の対応をたくさんされて育ったので、見てて辛かった。
聞けば去年、母が飼っていた猫(俺が実家をでた年に生まれ、飼われ始めたらしい(14歳くらい))は去年、物置の中で行方不明の末病死していたのが発見されたとか。
獣医じゃないのでわからないが、ネットで検索する限りフィラリアの注射とか受けてないからあの犬の心臓は寄生虫で悪くなってしまったんじゃないのかとか・・。
色々調べたけど、調べるだけで、あの犬を救う行動が移せない。
今、住んでる自分のアパートはペット不可で賃金も生活費でいっぱいで、帰宅が遅く残業続き。
病気を抱えて通院していく生活は無理・・・とても俺には犬を飼える余裕がない。
犬のネグレクトを実家で知ってからどうしたらいいか・・・救いたいのに犬を引き取る経済的余裕がない。
すごく心残りで、通院する薬代だけでもと正月に母に渡した。
それで、電話で最近の犬の状態を聞いたが、薬代にそれが使われていなくて、母は自分の新しいスーツを買ったと聞いてもう絶望した。
あと未払いのカード代にも渡した犬の医療費が宛がわれていて、病院に連れて行くのを母は渋っていた。
だったら俺が犬を病院に連れて行けばいいんだと思うが、先月、腰痛を発症して運転ができず、実家に頻繁にいけそうにもない。
犬を、どう救ったらいいのかわからない。
週末期に近い犬をどう扱えばいいんだろうか・・・
7円…急性の下痢による脱水症から子どもの命を守る経口補水塩1袋
545円…10リットルの水を運搬・貯水することができる折りたたみ式の貯水容器3つ
763円…ワクチン用保冷箱1個(熱に弱いワクチンを一定の温度に保った状態で運搬できるようにするための器材)
1199円…子どもを持つ親1人分の抗レトロウィルス剤、1カ月分
1199円…栄養不良の子どものために特別に開発された、高カロリービスケット20箱
1853円…使用済みの予防接種用注射器と注射針を安全に廃棄するための箱25個
1万0900円…はしかから子どもを守るための予防接種用ワクチン700回分
2万1800円…子ども1人分の抗レトロウィルス剤(液状)、1年分
10万9000円…子ども1人に対する抗レトロウィルス治療、5年分
65万4000円…緊急保健キット1キット
196万2000円…移動式浄水装置1基。1万5000人に安全な飲料水を提供することができる
http://anond.hatelabo.jp/20150212225404
続き
可愛い女の子「アナル増田さんのために買ったんです。ナースですよぉ~ お注射しちゃいますよぉ~」
アナル増田「それも重要だが…、もう一つある。君に決定的に欠けているものだ」
可愛い女の子「欠けているもの…。何ですか?前回は私に真の可愛い女の子認定までしてくれたじゃないですか」
アナル増田「とにかく!その服を脱ぎなさい!服なんてパンツだけで十分だ!」
アナル増田「白くていいパンツをはいてるな。少し食い込ませるぞ」
アナル増田「どうした?感じてきたか?すまんが、俺はそういったものには興味がない」
アナル増田「何故?人前でアナルを晒してもなんとも思わない君が」
アナル増田「ふふふ、君にもやっと芽生えたようだね。羞恥心が」
アナル増田「どうだ?パンツがあるだけで恥じらいが倍増するだろう」
アナル増田「これが羞恥心だ。アナルとは恥ずかしいもの、見られたくないもの、その聖域を侵すことにアナルの真髄がある」
アナル増田「それでいい。アナルとは神聖なものだ。あまり人に見せるでない」
記録しておく。
25の時に結婚。いつ妊娠してもいいので結婚式後から避妊はせず。
体調は夫婦ともに悪くなかった。
私は生理もきちんときていた、たまに生理痛が辛い時もあったが、病院にかかるほどではなかった。
2回目の診察の時に、旦那の結果を知らされた。薄いと告げられた。
それが問題でしょう、とのことだったので、人工授精になると思った。
その後で、私の卵管のチェックをした。両卵管閉塞だった。自覚0だった。痛みも不調も何もなかったから。
人生で一番凹んだ。”自然妊娠できない体”というのがショックで、悲しくて泣いた。鏡で自分の姿を見るのが辛かった。
凹みながらも、もう体外受精しか道はない(手術で卵管を通すこともできるが、それはオススメしないとのことだった)ので、翌週から仕事を休職し、治療に専念することにした。
勢いだった。もちろん仕事をしながら治療する人も多いと思うが、リーダーという立場上、自分の心がもたなさそうだったので思い切って休職した。
体外受精は、卵子をホルモン注射などで増やし、それを手術で取り、精子とくっつける。
2〜3日に一度病院に通い、痛い注射を打った。打った後は体はぐったりした。
約1ヶ月調整し、手術をして卵子をとった。全身麻酔で、午前中手術をしたら午後に帰れた。
できた受精卵は3つだった。もっとできると思っていたので少しがっかりした。
その月に受精卵は戻さず、すべて凍結して翌月以降から戻していった。
1回目、ダメだった。ショックだった。
2回目、妊娠反応が少しだけでたが、ダメだった。妊娠反応が出たことで、1回目よりはショックではなかった。
3回目、妊娠した!しかし、初期は流産も多いと知っていたので、あまり喜べなかった。5ヶ月ぐらいになった時、やっと少し喜んだ。
その半年はすごく辛かったが、半年で済んでよかったと思っている。
私は「卵管閉塞」という体外受精に直行な不妊原因だったので短くて済んだのだと思う。
原因不明や、女性ホルモン系の不妊になると、タイミング療法→人工授精→体外受精、とステップを踏まないといけないので時間がかかるからだ。
育児はそれなりに辛いけれど。
現代じゃなかったら、私は子供産めてないのかなぁと思うと、現代医学に感謝してもしきれない。
妊娠しないなぁと思っている人には早く病院に行って欲しいです。
私ももう1年早く行けばよかったなと思ったりします。
忘れないうちに、記録でした。
とても気持ち悪い男がいる。といっても、すでに60は過ぎているのだが。
普段人前では真面目に献身的に仕事をやっているのだが、プライベート(上司がいない、など)では、とたんに人の悪口を言いだす。「あいつは馬鹿だなー」とか「ダメなやつだ」とか、とにかく口汚い。人が真面目にやっていると、馬鹿にしてかかってくる。「そんな丁寧にやらなくて、もっと適当で金をもらえればいいんだよ」とか、まるで当の人物が頭が悪いみたいに。それでいて、当人は世間知がなく、そうかと思うと、知らないことでも変に知ったような態度を取る。これだけでも人間性最悪といっていい。ちょっともめた時に、嫌がらせもされたしね。
また、表立っては言わないけど、実はひどい女嫌いで、かつて結婚していた時があるらしいのだけど、「ぐちゃぐちゃ言うから、(その時の)新婚旅行をキャンセルしてやった」とか、DVレベルのことを平気で口にする。そのために、女性のいる前では絶対に本音を言わない。
一番気持ち悪いのが、人の死んだ話を楽しそうにするところ。去年の大噴火の際にも「あーもうこの人たち助からないでしょうねー」とか、演歌の番組をたまたま見ていたところに居合わせたのだけど、「この曲、死んじゃった人の歌ですよね。あ、これもそうですよね」とか。とにかく人が死ぬ話が大好き。それがとても気持ち悪い。
そしてダメ押しで、実はこの人、高齢者介護をしている。高齢者介護は、当然体も心も弱った人を前にするし、死にも立ち会う。自分の知っているだけでも、ここ数ヶ月で彼が関わっていた人が二人死んでいる(仕事上、彼以外の人も関わるけど)。 さすがに医療従事者じゃないので、変な注射打って殺したとか、そういうことはないだろうけど、おそらく人の死ぬのを見れる事を込みでやっているんだろうと思う。
ここまで読んでピンときた人もいるだろうけど、要するに歴代の猟奇殺人犯と共通項が多いのだ。
耐性のある人はネットで読んでみるといいのだけど(耐性ない人はオススメしない)、ああいう人物は自己顕示欲が強いことが多く、彼もまた、顕示欲が強い。間が空くと変な独り言を言い出しては(「あ、もう仕事に出る時間だ」とか、演技ががった話し方をし始める)、人の気を引こうとするし、悪口以外は、自慢話ばかりする。ただし、自分のことじゃなくて、「昔、こういう友達がいて、俺はこんな得をしたんだよねー」とかいう、友達自慢ばかりだけど。
この人と縁を切れればいいのだけど、ギリギリできれないんだよな。願わくは、彼に殺人の経験がないことを。それはもちろん彼のためじゃなくて、苦しんだ人がいないことを願って。でも、彼に苦しんだ人は、それ相応にいるだろうな。
科学が人を治すのではなく、人が人を治すのだということ。これだけは忘れて欲しくない。それは、患者の側の一方的な何かとかではなく、社会にとって重要なこと。
当直医さんの愚痴(http://ameblo.jp/drpinky/entry-11972348206.html)のようなものをよく見かけるが、こういう医療関係者の書き込みを見ると、とても残念な気分になる。
私の仕事は一種の技術的接客業であり、自分が得られる報酬はおおむね技術料という認識がされていると思うが、それでも、突き詰めれば1対1となるこのサービスに従事しながら、「技術が人を癒すのではなく、人が人を癒す」という考え方を忘れてはいけないといつも思っている。クライアントが求めているのは、直接的には私の技術であるとしても、そもそもクライアントが、、本来は家庭内で対応されるべきこの要求をなぜ外部委託せざるを得ないかという背景まで考えた上で、技術を手段とし、クライアントが本当に求めているものを提供する……そういうメタな視点がないと、本当の意味で「よい仕事」はできないし、この仕事を続けていくことはできない。
その観点からすれば、上記のような医療関係者の呟き、すなわち「自分の技術を最もよく発揮するためにクライアントが心得ておくべき方法を弁えていないことへの不満」というのは、少しズレた不満ではないかと思うわけです。もちろん、お医者さんが大変よく勉強した偉い人だということは、よく分かっている。しかし、問題は、サービス業の一端にでも従事させる経験なしに、また店の経営という視点すらないままいきなり接客の現場に投入される…という、その育成方法の欠陥から、お医者さんが自らを技術職と勘違いする点にあるのではないだろうか。社会は医者を、人と人との対面で行う一種の接客業、サービスと認識し、そういう風に対する。しかし、医者は自分を技術屋と考え、技術職に対してサービスを要求するのは間違っていると呟く。間違っているのはどちらなのか?
理解できない患者に「正しく正確な知識」を述べる必要があるだろうか。「風邪が治る注射してくれ」などという患者さんに「そんな薬ありません」などと正直に言って怒らせる必要はカケラもないのです。とりあえず「コレでばっちりですから」といって栄養剤の点滴してやり、ビタミン剤と睡眠薬を処方し「寝る前に大量のお湯で飲むように」と伝えれば十分ではないでしょうか。「そもそも薬は風邪を治すものではなく…」はいはい。患者が求めているのは、そういう「正しい医療知識」なのですか。そうではなく、多くの場合、患者が求めているのは「安心感」なのです。お医者さんにかかれば大丈夫という、根拠のない安心感。
お医者さんは、もう少し上手な「商売人」であってよいと思うのです。ご自分の精神衛生のためにも。それに、そうしていただけると、そのお仕事上の愚痴を時々ぶつけられたりする私たちにとっても、大変助かりますし(笑)。
数年前になりますがキャッスルマン病と診断された20代後半の人です。
キャッスルマン病がどんなものかはぐぐってもらえればなんとなくわかるかと思います。
病気自体が稀なものっぽく、ネットで検索してもあんまりでてこないので、ログとしてここに残そうと思いました。
ちなみに私は「1つのリンパ節が腫れるHV/限局型」の方で、現在は切除して何事もなかったかのように過ごしています。
発覚まではだいたい半年くらいかかりました。
健康診断のレントゲンに不穏なものが移ってるところからはじまり、そこで東京の虎ノ門病院を教えていただき、いろいろな検査を受けて発覚にいたりました。
最終的には不穏分子っぽい腫瘍の一部を気管支鏡検査的なもので採って検査する、という方法で発覚しました。
(ちょうど器官の近くにあったのでそれで採ることでできました)
ちなみに原因は、不明です。
普段生活している中ではとくに自覚症状や病気を疑うところもなかったかと思います。
最初に病名を聞いてぐぐって調べた時は、これから長い時間をかけて治療生活がはじまるのかと絶望していましたが、
冒頭にも書いた通り私は問題のある1カ所を切除するだけで治るということでしたので、切除する手術をうけることになりました。
ただ問題のある部分に血管が通っていてそのまま切除すると大量出血の可能性があったため、事前に血管を塞ぐという処置も行うことになりました。
血管を事前に塞ぐのは、小さい穴から血管を通って該当部分をコイルで塞ぐといったものでした。
術後は特に痛みはありませんでしたが、夜くらいに結構な熱が出てきて数日続いたのは辛かったです。
最初熱とは全然気づかず、何故か手足が痺れてきたのはすごく怖かったです。
何故か辛くて寝れない時に手足が痺れたらきっと熱の所為なので、氷枕3つくらいで頭と脇を冷やすといいと思います。
切除の方は問題の部分は胸部にあったので、胸を開く手術をするのかと不安に思っていましたが、
胸腔鏡手術という比較的傷口が小さく、骨を傷つけたり縫ったりする必要のない手術で切除することができました。
大きさによっては全部取り出すことが難しいかもしれないとのことでしたが、数時間の手術の末、無事すべて切除することができました。
術後すぐは動けないので寝たきりでしたが、麻酔の力もあり死ぬ程痛かった記憶はないです。
次の日くらいにはもうご飯も食べれた気がしますし、数日したら歩けるようにもなりました。
ただ胸の横から管がでているので横を向くのが難しかったり、横を向こうとすると痛かったような記憶はあります。
ですが一番不自由を感じたのは手の甲の点滴でした(腕は血管が細いかなんかで無理だったっぽい)
利き手じゃなくてもあのわりと使えなし動かすのが怖い感じは不便でした。
帰りは自分で入院の荷物もったり電車で帰ったりできるくらい動ける感じになってました。
若いてすごいですね。
退院後は若干痛みはありましたが、薬飲めばある程度収まりましたし、無理して体動かすとかしなければわりといつも通りな生活を送ってた気がします。
手術した時の糸は溶ける糸だったので自然に消えたっぽいです。糸残ってるな、という感覚もそんなになかった気がします。
血管止めたときのコイルはずっと残り続けますが、磁気とか電波とかの影響もないし普通に運動しても問題ないやつらしいので生活に支障はまったくないです。
脂肪が増えてたくらいです。
その後も定期検診に通ってますがとくに何ともない状態が続いています。
神経痛とか傷口が痛い気がするみたいなものは天気悪かったりするとたまにありますが、動けなくなる程じゃないので問題ない感じです。
傷口は1cmくらいの小さなもので、肉が付いたからか体質か肌が弱いからかわからないですが、ちょっとふっくらしてしまいましたが今はあんまり気にしてません。
気になったら皮膚科にいけば平にしてくれるんじゃないかと思います(以前別の場所がふっくらした時に何かの注射でだいたい平な感じにしてもらった)
発見してくれて別の病院を紹介してくれたお医者様、検査や治療や説明をしていただいたお医者様、優しくしてくれた看護婦さんや同じ病室の人、
世話してくれたり助けてくれた身内の人達、休んでる間よしなにタスク調整してくれた会社の人、
皆さんに支えられて精神的に病む事もなく頑張ることができました。
すごく珍しい病気だったにも関わらず、早期治療であまり苦しさも感じず後遺症もなく元気に過ごせています。
以上、キャッスルマン病と診断されたけど限局型で切除して元気でやってます。という人もいるよ。というログでした。
この先どうなるかは未知ですが、今は元気でやってます。
自覚症状もないし原因もわからないしどこにできるかもわからないし判別も困難な難しい病気ですがほっとくと恐ろしい病気なので、
内容については伏せておくが、話の内容も結構面白く、また主役のキャラクターを演じる女性声優の演技力も相まって非常に魅力的な作品であった。
しかし例の深夜アニメは、政権や経営者団体の意向を伝えるためのプロパガンダという側面の強い作品であった。
例の深夜アニメの具体的内容は伏せておくとは先述したが、作品を読み解くためのキーワードとして「生きづらさ」と「自己責任」の2つがある。
「生きづらさ」に関してだが、主人公は人間関係などに困難という「生きづらさ」を抱えている存在として描かれていた。
もちろん人間関係に困難を抱えた主人公は古今東西多くの作品に登場し、またプロパガンダ目的以外の作品にも「生きづらさ」を抱えている主人公が登場することも多い。
従って、「生きづらさ」だけを以てプロパガンダと認定するのは乱暴である。
もう一つのキーワード「自己責任」についてだが、例の深夜アニメは主人公が抱える「生きづらさ」を嘲笑する作風であるように感じられた。
また、話の内容も「生きづらさ」の根源を徹底的に自己のパーソナリティに求めるものである。
これらを踏まえると「生きづらいのはそれを感じるあなたが悪いのです。社会や制度は何も悪くありません。だから自分を変えてね。」という自己責任イデオロギーが例の深夜アニメの底流を流れているといえよう。
さて、例の深夜アニメは「経営者団体の機関紙」と揶揄される大手新聞社と資本関係を結ぶ放送局が制作に関与していた。
また、
・「経営者団体の機関紙」は社会保障のスリム化と自己責任イデオロギーの吹聴を主張として行っている
このの3点を踏まえると、政権や経営者団体の意向が例の深夜アニメにも反映され、結果政権や経営者団体のプロパガンダとして例の深夜アニメは制作・放送されたということが推測される。
一見魅力的な話もキャラクターも、実は政権や経営者団体の意向を視聴者にインプリンティングさせ、思想を誘導させるための装置の一つでしかなかった。
作品の政治性という物語の根幹に目を向けようともせず「キャラクターが魅力的だから」「話がおもしろいから」という枝葉末節に眩惑され、
あまつさえ映像ソフトやキャラクターの人形、出演者の声優が登場するラジオCDなどを嬉々として購った、己の軽佻浮薄さと愚鈍さに慄然とした。
そして過日、アニメの映像ソフトや人形、女性声優が登場するラジオCDなどを全部処分した。
ただ例の深夜アニメ以外にも、政権や経営者団体のみならず、右左問わず様々な政治団体やロビイストのエージェントが、テレビや漫画、小説、ポピュラー音楽、映画といった
ポピュラー文化を通じ人々を特定イデオロギーに染め上げようとしていることは容易に想像される。
もちろん接触者が全員特定イデオロギーに染め上がるといった、皮下注射モデルが妥当であるとは思えない。
しかし例の深夜アニメのように魅力的なキャラクターやプロットで人々を眩惑し、徐々に思想やイデオロギーをインプリンティングさせることは十二分に考えられる。
これを踏まえ、今後はテレビや漫画、小説、ポピュラー音楽、映画といった娯楽にはなるだけ目を向けないように心がけていきたい。
勿論「だからあなたたちも娯楽には目を向けないでね」と言いたいわけではないし、思想やイデオロギーを読み解いたうえでいったんそれを相対化できるなら娯楽を楽しむのもありだろう。
ただ枝葉末節に幻惑され、思想やイデオロギーに目が向かなかった己の愚鈍さを鑑みた場合、娯楽から遠ざかった方がベターだと判断しただけだ。
ついでに例の深夜アニメは映像ソフトも全く売れず、一部マニアから「爆死」と揶揄される作品である。
ちゃんと思想やイデオロギーを読み解いたうえで、一旦それを相対化できるリテラシーは多くの人に備わっているのかもしれないと安心した。