はてなキーワード: 必然とは
はてブをはじめSNSにネットニュース、YouTubeまであらゆるコンテンツや情報に時間と精神を蝕まれている。
見逃したくない気持ち(FOMO)や好奇心、または心の隙間がそうさせるのだろうけど、
あらゆる企業と個人が可処分時間とアテンションを取りに行く死にものぐるいの競争をしているので、
抗えないといえば抗えないのだろうけど、それにしても見事に振り回されていていて情けない。
取捨選択、節度ある付き合い方ができればいいのだけれど、なかなかうまくいかず、強迫観念と不安にかられている。
18:未成年
19:未成年
20:成人≒成人式出席
18:成人≒成人式出席
19:成人≒成人式出席
20:成人≒成人式出席
シャアザクですら「性能的には通常の1.3倍。壁キックがめっちゃ上手いので結果的に3倍」なのに、大本の数値がガチで3倍!!!
これはやばいよ?
今まで使っていたホールに成人を詰め込んだら今までが乗車率80%ぐらいだったのが乗車率240%で完全に満員になるってことだよ。
じゃあでかいホール使えばいいかとなっても普通は近所にはない。
つまりはある程度の人数を集めてスーパーでかいホールでやるわけ。
これはやばいよ。
他地区の成人とぶつかりあったら「どっちの成人が強いか」でヤンキーバトルが始まるのは必然。
全校生徒全員VS全校生徒全員みたいなもんだよ?
ソレこそ縄張り争いのいざこざなんかも引きずってくるだろうし、現役が混じってきていよいよカオスになること間違いなし。
大戦争だよ。
マジ大丈夫?
終わるんじゃないの日本?
滅びるんじゃないの恥丘?
壁キックで飛び回るアフロのおばちゃんを操るメトロイドヴァニア。
ひたすら壁キックで移動し続けられるのでただ移動してるだけで脳汁が出て楽しい。
アイテムゲットで前に通れなかった所に戻る頻度やや高めの本格メトロイドヴァニア。
程よい運ゲー感と理不尽さをプレイヤー側の成長によって踏みにじっていける感覚が非常に楽しい。
サイコロでコロコロ移動したいけど処理はPCに任せたいタイプの人にオススメ。
閉ざされた氷の世界でひもじい思いをする連中に「ご飯足りないからスープでお腹膨らませてね。あと労働時間増やすけど頑張って」とやって反乱を起こされそうになるゲーム。
人間は奴隷労働や空腹には耐えられるが命の危険を感じる寒さには耐えられないと学ぶことが出来る。
端的に言えばバイオショックにSCP要素を組み合わせたようなもの。
ジメっとしたオカルトと無機質の混ざりあった世界観と、テレキネシスでドッカンドッカン戦うアクションの両方に独自の楽しさがある。
ニンジャガイデンの会社が作った和風ソウルライクアクションRPG。
ダークソウルと比べると動きが軽快で大振りで、ディアブロのようなアイテム掘り要素が強い。
プレイヤースキルと装備の品質の両面からの力押しが可能でありプレイの幅が広い。
最強のPCを組みたい。格安PCの限界に挑みたい。壊れたPCの修理で知的探究心を満たしたい。そういった欲求を叶えてくれる。
何が素晴らしいってそういうことをいくらしてもリアルのお金が減らないってこと。
気づいた人もいるかもだけど、これ全部EPICで今年無料で貰ったゲーム。
週1ペースで配ってくれて年末とかは日替わりでゲームくれるから必然刺さるゲームも出てくるよな。
まず、別にドラマに対するヘイトじゃないし、企業努力を否定したい訳じゃないのは分かっておいて欲しい。あと俺はこの件に関してブログの記事とか書いてないから、今書いてる人を疑ったりするのはやめて欲しい。単に感じた変化や違いを書いていくだけだから、意見表明はそこまでするつもりはないです。
エヴァ・すかすか・Undertale・まどマギとかの難しめの作品に昔から「考察」ってあったと思うんだけど、最近話題の「考察ブーム」のメインストリームってそれとはかなり質が違うかもしれないなぁって思った。
昔ながらの考察は知る限りは(さらに歴史の古い評論的なものを除けば)「作品のよく分からない部分を解釈する」ものなのに対して、ブームの中心となっている考察は「作品に散りばめられたヒントから、意図して隠されたものを探す」というものになっている。
こう書いても違いがあまりハッキリしないので例を出すと、例えば「『□□(作中の用語)』は○○という意味で⋯⋯」は前者に、「『□□』という証拠から、次の話で明かされる真犯人は○○に違いない」は後者に含まれる。
ここまでは当然のことだと思うので、それがどんな需要から生まれたものなのか?ということを考える。
まず、「作品のよく分からない部分を解釈する」従来の考察においての需要は当然「作品のよく分からない部分を理解したい」という"単なる好奇心"から来ているんだろうと思う。エヴァなどの難解な作品に触れて考察記事などを漁ってみたことのある方なら分かるだろうが、少なくとも自分にとって考察記事は引っかかりのあった部分を説明して欲しくて漁るものだ。
やる側、つまりそういう記事を書いたり、動画を作ったりする側の動機は単に(例えばキリスト教、哲学などの)知識をひけらかすことだろう。
(たぶん誰にでもある欲だから悪いとは思わない。そういう動機があるからやるのだということ)
対して、新しい形の考察は「次に明かされる真実を描写から予想する」というもので、需要は同様に"好奇心"からくるものだが、「考察をやる側の動機」は別のところにあると思う。
考察ブームを盛り上げている作品は、謳い文句や関連の記事などから「考察ブームを巻き起こし、SNSで話題」らしいとわかる。
つまり、(少し飛躍はあるかもしれないが)「SNSで考察が盛んに行われている」と読み取れるし、実際、ハッシュタグなどでツイートを検索しても沢山のファンが色んな説をツイートしているのが見られた。
(破綻したものはかなりあったが⋯⋯まあ色んな層に広まったということだろうと思う)
また、それ以外に特に謳い文句はない。例えば、エヴァの旧劇は「人間関係」が大きなテーマとして広告(特にポスター)に組み込まれていたと思うが、そういった他のテーマは全く見られない(ディスではありません!念の為⋯⋯推理という形の考察に特化した作品だということです)
ということは、「SNSで考察が行われること」を主軸に据えた作品だということになる。
では、この「SNSでの考察」を行う人の動機はなんだろう?話題になった作品には、色んな学問の知識をひけらかせるような引用は特にないはずだ。
真実だと思うものを予想して、考察として投稿し、当たったら周りに自慢できる。自慢というのは評価されることを前提にやるものだから、承認欲求や自尊心を満たすものだと言える。(世の中は相手を傷つけるためだけに自慢を言う異常者ばかりではないと思うので)
また、次のエピソード(あるいは、他に公式が明示するもの)が公開された後にはアタリとハズレがある以上、戦略のあるくじ引きとして捉えることが出来る。(自分の仮説の前半が正しいとすれば)アタリなら承認という快楽を得られるのだから、こういったものに射幸心を覚えるのは人間なら必然だろうと思う。
以上から、知識を公開する従来の「考察」とは本質的に異なっているのがわかって貰えたと思う。承認欲求 は従来の考察をする人にもあったかもしれないが、少なくともほとんど正答が明示されないのは確かなので射幸心は煽られないはずだ。
「考察」は「難解な怪作を解釈し、他人の好奇心と自分の知識をひけらかす欲を満たす」という従来のものから、「後から正答が与えられる作品において『射幸心から』予想を公開し、正解なら『承認/自尊心』という報酬が周りから貰える」という新しいものに転換しつつあるのだと思う。
SNS時代だからこそ可能な、共感とコミュニケーションをベースにした形態だと感じました。
(結局当たり前のことしか言ってない⋯⋯)
性教育も行き届かず女性蔑視も性犯罪を強く取り締まれない情勢もあれば性犯罪が起こるのは必然だろう
過去より減ってるかは知らんが現在性犯罪件数が多いことには変わりない
現状、性犯罪や性的搾取に寛容で認容している状態だって話をすり替えているよな
公共の場から意味もなく男性を排除しろって言ってるフェミニストがいるのか?男性差別ってなんだ?お前は性犯罪者なのか?痴漢があれば自衛しろ、下着泥がいたら外に干すのが悪い、女が誘惑するのが悪いと言っていたのはどの口だ?憶測だけでどんな理論も許されるんなら話にならないな
フェミニストの牽制ってなんだ?お前の言ってるフェミニストってお前の脳内にしか存在しないしオタクアレルギーでフェミニストしてる奴なんて存在しない
妄想乙
性教育も行き届かず女性蔑視も性犯罪を強く取り締まれない情勢もあれば性犯罪が起こるのは必然だろう
過去より減ってるかは知らんが現在性犯罪件数が多いことには変わりない
現状、性犯罪や性的搾取に寛容で認容している状態だって話をすり替えているよな
公共の場から意味もなく男性を排除しろって言ってるフェミニストがいるのか?男性差別ってなんだ?お前は性犯罪者なのか?痴漢があれば自衛しろ、下着泥がいたら外に干すのが悪い、女が誘惑するのが悪いと言っていたのはどの口だ?憶測だけでどんな理論も許されるんなら話にならないな
フェミニストの牽制ってなんだ?お前の言ってるフェミニストってお前の脳内にしか存在しないしオタクアレルギーでフェミニストしてる奴なんて存在しない
妄想乙
・気に入らないとすぐクレーム。感情的になると、全く論理的な話ができない
・表向きは良いことを言っていながら、実は裏で文句ばかり
・間違いを認めない。人のせいにする
・しっかり説明しないくせに、意図を汲み取ってないと突然キレ出す
・そのくせ、コミュニケーションが大切、などとのたまう
個人事業主としてこれまで一緒に仕事をしたクライアントの中で、
上記のような理由で案件が破綻したか、もしくはお断りしたのがそのうち1/3を超える。
女性起業家、女性社長、女性弁護士、女性政治家、女性保育園長。クソだらけ。
もちろん女性全員がそうでは無いとはわかってるが、あまりにクソ比率が高すぎて、
男性優位社会って、あいつらをうまくコントロールして社会を安定させるために必然だったんじゃないか。
この人基本的に日本sageが大好きで日本について語らせると窪田順生と区別がつかないとは言え、
日本が絡まない話であればなんでもほめる方向の人だと思ってた。
そんなelm200さんだが、トヨタに関してだけは絶対に何があっても許さないという執念のようなものを感じる。
https://b.hatena.ne.jp/elm200/
日本メーカーがEVを出さないでいる間に、着々と中国EV勢が欧州を攻めていると。もう未来は決まったようなものだね。
日本でここらへんの話が盛り上がらないのはなんだかんだと抜け道があるだろうと思っている人が多いからかもしれない。それは世界をリードする先進国の態度ではなく、自らが後進国であると認めたようなものなのだが。
中国市場には実用的なEVがどんどん投入されている一方、日本では実用的に使えるのはせいぜい日産リーフとテスラモデル3だけ。日本は中国より5年くらい遅れている状況ではないか。もう追いつくのは無理だろう。
置いていかれるよ。人々がEVを欲しているときに日本メーカーはそのニーズを満たせないから。中国が猛烈な勢いで前に進んでいるのに、日本はノラリクラリしているのだから、もう差を縮めることさえできない。
EVとライドシェアがあふれる中国の大都市。ため息しかでない。日本は何周遅れてしまったのだろう。日本の自動車産業もまもなく終わるだろう。我々はその衝撃に備える必要がある。
まあ、そんな中国でもEVはバカ売れして、前年の2倍以上の300万台近くの売上になっているのだが。日本メーカーはEVを作らないからね。仕方ない。
河野=小泉戦線が負けたのは、次世代エネルギーを巡る利権争いという側面もあっただろう。それによって日本は間違った道(EV軽視)に踏み出したわけだが。衰退する国というのはいちいち判断を誤るものかもしれない。
トヨタの水素エンジン車を批判する記事。コメント欄には「トヨタオーナーだったが悲しい。反EV的なトヨタ車はもう二度と買わない」との声も。トヨタは海外で、少なくとも環境問題に敏感な層の支持は完全に失ったね。
この人がこういうことを言っているから日本のEV化が遅れるんだよなあ。10年後答え合わせをしよう。私はEV化に乗り遅れた日本の自動車産業が衰退するだろうと予想している。
EVの売れ行きが急増し活気あふれる中国市場。まさにモビリティの大変革中。このペースなら5年後には内燃機関車の新車販売はほとんど消えてしまうかもしれない。
私もそう思う。トヨタはまだ認識が甘い。おそらくもっと早くEV化が進む。私は途上国でさえある程度EV化が進む可能性があると思っている。トヨタは現実に引きずられてEV化目標をずるずると上げざるを得なくなるだろう。
実に面白いなあ。日本勢は政府も企業も完全なゼロ回答。2040年までにゼロエミッション車100%という目標は絶対ムリという未来に日本は賭けてしまった。賭けに負けたらどうなるんだろうね?
Wall Street Journal もトヨタの水素へのこだわりに疑問を呈する。日本人の私でさえ良くわからないからな。
まあ、そうだろうね。ただ、私は正直こういう細かい話にあまり興味がない。今後、再エネが増えるのは必然であり、そうなればいずれEVが圧倒的優位になるのは明らかなので。
中島さんの記事、もう4年近く前になるが、まさにいまの状況を的確に予言していて、改めて暗い気持ちになる。中国と欧州という自動車の二大市場ではEVがすでにキャズムを越えて爆発的普及期に入ったのだが。
EVネイティブさん、今日もキレッキレで最高だなw 事実としてはEVが原因で電力不足などということはありえないわけだが、あえて誤解を招く言い方を続けるT社社長の胸のうちはいかに?
中国は政治的には本当にアレな国なのだが、EV開発においては紛れなく世界トップクラスなので、だれも中国市場を無視できない。他の国は難しい付き合い方を迫られる。
本当に中国製EVの進化はすさまじいなあ…。数年後、世界中で売れまくり、内燃機関車にこだわる日本勢はシェアを奪われそうだ。
今年2021年に欧州ではEVがキャズムを越えた感じがする。3年以内に補助金なしでEV市場が立ち上がるだろう。中国でも同時に去年の2倍以上300万台近くのEVが売れた。この衝撃波はまもなく全世界に広がっていく。
何か崇高な理由があるのかもしれないが、こういう実証実験にどういう意味があるのか本当にわからない。グリーン水素って本当に必要なのか?風力で発電した電気はそのまま使えばよいのでは?水素は貯蔵できるから?
いやー見事なまでその通りです。トヨタはいまだにHVや水素における負けを認められず、2030年までに4兆円も投資を続けるらしい(BEVへの投資4兆円と同額)。歴史は繰り返すね。
私はこの点に関しては Greenpeace の意見に賛成だな。トヨタのEV化戦略はぜんぜん生ぬるい。
トヨタはまだまともなEVを一車種も出していないのだが。言うのは誰でもできるからね。本当に売れるのかどうかを見極めないとな。「全方位」とか舐めたことを言っている限り難しいと思うが。
今年はイーロン・マスクは英語圏のメディアに絶賛されているな。TIME, Financial Times に続いて Newsweek までも。
TIMEが「今年の人」としてイーロン・マスクを選出。確かに彼の業績は人類史に残るレベルなので、ある意味当然ではあるが。彼はまさにEV+再エネによる文明大転換の最前線にいる。
単にEV推しなら別にトヨタが活躍してもいいと思うのだが、とにかくトヨタだけは絶対に許さぬという気概を感じる。
これで「中国のEV系の会社の株を買いまくってるからポジトークでした」とかそんな感じならわかりやすいけど、この人はなんかもっと崇高な理念に基づいてトヨタ叩きをしているような気がする。
残念ながら水素に夢を見ているのは欧州も同様らしい。この記事は従来の化石燃料企業がクリーンなふりをする道具として水素を使っていると主張。まあ、どの国でも水素推進は、利権がらみだろうね。
とあるように、EVに反対する者であれば欧州にもちゃんと批判をしているからね。
https://archive.fo/tvuK2#selection-2834.0-3091.3 https://archive.fo/QlkFL
vs
https://archive.fo/Sh9gn https://archive.fo/46Os3 https://archive.fo/xR7Uu https://archive.fo/XvsjQ
“このツイートを元に「フェミが絵師まで攻撃」というまとめを作ったみたい。 「誘導する層」として挙げられてるのは上記……とVtuber関連のアカウント。 記事中にあるのも全くフェミ層ではないオタクアカウントの分析ツイート。 これでフェミがー!は無理すぎるでしょ…。”
“嫌いなもの(属性)にわざわざなりすましたりクソリプで近づいていったりするの(あと物理的にぶつかりおじさんしたり)本当に恐怖だし、嫌いなら頼むから近寄らんでくれ、こっちもそっちが加害してこない限り関心ないんだから…と心から思う。”
https://twitter.com/r_tkt/status/1471100029146660867
“国家ぐるみのどんな不正も「野党よりマシ」「野党の役割は不正追及ではない」という理屈で黙認し続けた結果でしょ。今日の日本の没落は、野党が掲げる正義を憎み、政府与党の不正・不公正を擁護する連中の投票行動(棄権含む)が招いた必然である。”
てか、◯◯税という言い方自体なんか気持ち悪いんだけど、言うて月6,248円でしょ?
確かに年72,000円程度と考えると高いと思うかもしれないけど、昔に比べれば随分安くなったし手も出しやすくなったと思うよ。
だって昔はPhotoshop単品が10万円くらいしてたのが今じゃフォトプランとか言って1ヶ月1,000円でしょ?
(PhotoshopCS5 単体価格99,750円・CS6 単体価格92,400円)
単体じゃなくてセットもあったけど、イラレ・フォトショ・インデの3点セットが大体20万円くらいしてた訳じゃん?
今やそこにAfter Effects・Premiere Pro、その他諸々ついてきて月6,248円ですよ?
てか全部入りのマスターコレクションとかいうのが40万くらいだったわ(CS5)。前のバージョン持っててアップグレード版が16万くらい。これが今や月6,000円でっか。助かるどころの話じゃねんだわ。
まぁさー、重くなったとかようわからんアプデが〜とかは分からなくもないけどね……。
でもパソコン買い替えたら軽くなったわ。重くなったって言ってる奴らも買い換えれば? あ、金がないんだっけ。
あとAdobeのやり方が気に入らない?とか?これはよう分からん。別にどうでもいい。
ただ、高いとか高くなったってのは否定したいわ。
いや、別に選民意識とかプロ様とかそういう話じゃなくて、元々ウン十万するプロユースソフトっていう前提を結構忘れてるんじゃないかなって。
今やもっと安いソフトもある! って意見もあるだろうけど、じゃあそっち使えばいいじゃん……。
そっち使わないでAdobeを高い高い言いながら使ってるってことは結局まだAdobeになんらかの優位性があるってことで、そこ無視して安くしろって単なるわがままじゃね?
デザインソフトじゃない、お絵かきソフトとかの別のクリエイティブソフトの価格と比べてるって人もいるかもしれないけど、それなんの意味があるんだ。
Adobeじゃないと入稿データが作れない!対応してる印刷所がない!ってのもあるかもしれないけど、PDF/x-1a準拠で書き出せるならPDF入稿できるでしょ。Affinityとか。
サイトでAffinityでの入稿データ作成ガイド掲載してる印刷所あるよ。
個人ユースではもうAdobeに拘らなくても別にいいんじゃない? もうこれだけ選択肢も出てきてるなら。
だったらもうAdobeとは決別して、Adobe高い高い言う必要もないんじゃないの?
仕事で使ってるって言うんだったら、よっぽどCCは安いでしょ。1契約月6,000円でどれだけの利益を生み出してるのよって話。
話がちょっとズレちゃったけど、結局今のAdobeの価格を高い!って言う意見が散見されるのって結局、今までAdobeのソフトに手を出せなかった層も手を出せるようになったからっていう、「高い」んじゃなくて「安くなった」からなんじゃないかと思うわけよ。
もちろんパソコンの普及とかクリエイティブがもっと身近な存在になったとか、そこを見据えてAdobe自身がライトユーザー向けに訴求してるとか色々あるだろうけど、そもそもソフト買えなかったらAdobe税払うのしんどい〜なんて言えないわけよ。だって払ってないんだから。
(素人相手に商売し始めたAdobeが素人から文句言われるのは必然! ってか。やば)
改めて言うけど今のコンプリートプラン含めCCの価格設定は安いと思うよ。
イラレ使えてフォトショ使えて、動画関連のソフトも使える訳でしょ?
イラレとフォトショで動画素材作ってAfter Effectsでカットごとに編集してPremiere Proでそれくっつけてたりしてたときにこれ6,000円やばない???って思ったよ。
過去の価格と付き合わせてそれでも高いと思うのなら別に使わなきゃ良いわけで。
いやいややっぱりイラレじゃないとフォトショじゃないとAfter Effectsじゃないとダメなんだっていうならそこは単純に価値じゃん。
取引先が……周りの環境が……だから実質選択肢がない、仕事で使うなら結局Adobeって言うなら、先述の通りよほど月6,000円は安いと思う。
要は趣味ユースでAdobeに囚われるっていうシチュエーションがよう分からんのだよな。
あ、たまに必要だからってCSシリーズを大事に使ってたタイプの人がCCに乗り換えるとコスパ悪くなるのか?
使用頻度やシチュエーションからしてコンプリートプランではないだろうし、だったら1万円以内で新しい環境に移行できるのでは……(イラレ・フォトショの代替ソフト想定だけど)。
(追記:Affinity想定だと14,000円だった)
繰り返しになるけど、仕事で使うなら月6,000円は安い。趣味で使うなら他に選択肢はあるでしょう。って感じ。
ここまで長文書いといてなんだけど、別にAdobeを擁護したい訳じゃないんだわ。
じゃあなんなんだっていうと、昔は数十万したものを今や1ヶ月数千円で使える状況に対して「高い!」って言ってる連中を叩きたいんだよね。
まぁ、どうしても「高い」Adobe税()を支払いながらCC使いたいなら、定期的に解約ページに飛んで初年度半額や2ヶ月無料のキャンペーンでも受け取ってなさいってこった。
条件は不明だが(一定期間以上の利用? セールのタインミング?)、解約しようとすると上記のキャンペーンを提示されて引き止められるんだよね。ただ、キャンペーン適用のタイミングで契約が更新されて、契約期間も延長されるからそこだけ注意な。(契約期間中に解約すると解約手数料が取られる)
しばらく映画館に通ってなくテレビも持ってないので、公開前日まで存在を知らなかったくらいだが、これがなかなかどうして近年稀に見る出来だった。
さて、そんな想いとは裏腹に観客動員数が伸びてない(はてなーが好みそうな作品なのにブクマも少ない)ようなので、なるたけネタバレを伏せた上でここに私見を残すことにした。
葛藤したり両親が反対したりすることなく、冒頭の10分くらいで主人公の日羽はフラを始めることを決心する。
上記のようなありきたりな展開に陥りがちな経緯があったにもかかわらず、そうならなかったのがよかった。(尺の都合もあろうが。)
ただ、やはり相応の年月が経ってることがなせる業だとも思った。これが5年前であれば、難しかったかもしれない。
話を途端につまらなくする要因の1つが(絵に描いたような凡庸な)悪役の存在だと思ってる。
そららを主人公サイドがやっつけてメデタシメダタシ……というエンドが大嫌いなもんで。
日羽たちが叱責されるシーンはあるのだが、もっともな理由あってのことなので、不快には感じなかった。
不幸な出来事がありました――といわれても、よほどの説得力をもって描かれない限り、どうにも感情移入しかねる。
そこへいくと史実はやはり強い。多くの人達が実体験してまだ記憶に新しいのであればなおのこと、だ。
ある意味ではチートだともいえるが、この物語を紡ぐにはこの史実が必然だったのだから、まあしょうがない。
鈴懸さんやタクシーの運ちゃんの(何気ない)セリフには感じ入るところがあった。当たり前のように来る明日に感謝。
ここは人によるだろうが、日羽たち5人それぞれの境遇を自分に重ねることができた。
1人だけできずに自信をなくしたり、ホームシックになったり、親に反対されたりなどを見て高校時代〜卒業後に東京へ出てきたころを思い出した。
そんなときに支えになってくれたのは、劇中のようにやはり周りの人たちだった。
電車の乗り換えで小一時間ほどしか滞在したことはないのだが、いわきの自然や道、街並みの再現性が素晴らしかった。
実写よりも色鮮やかに描けたり春夏秋冬を一作で出したりできる、このへんはアニメーションの真骨頂だろう。
迎えたエンドロールで流れる主題歌とスクリーンに映し出される数々の画の調和が実に見事だった。
舞台となったハワイアンズをご存知の人であれば、ことさら感動するのではないだとうか。
最後になるが、(ライブシーンはともかく)ストーリーに派手さはない。地味だという感想も散見された。
だが、それがいい。アラフォーという齢がそうさせるのか、昔よりも地に足のついた作品を好むようになった。
うまく踊れないのであれば、できることは1つ、ひたすら反復練習するだけだ。学問にもダンスにも近道はないのだ。
(書いてて気づいたが、このあたりのスポ根要素は「ウマ娘」にも通ずるところがあるかも。)
「ビバップ」や「攻殻」の頃とは、アニメ視聴者の層が全然違う。
「ビバップ」も「攻殻」も、当時のアニメ界では成功した作品ではあるけど、
あくまでマニアックな気質の(90年代的な意味での「オタク」、いわゆるギーク)ファンに受けていた。
今はアニメ業界自体がめちゃくちゃ広がってライト層がマジョリティーになったせいで、
その結果、頭空っぽにしてブヒブヒ言ってれば楽しめる00年代以降的な意味でのオタク向けの作品が増えた。
以上。
基本的にあの映画って「なぜそうなったのか、そうであるべきなのか」というストーリー上の必然に真摯に向き合っていない場面が多くてあまり好きになれないんだけども、その中でもラストバトルその1である花札戦の代表に夏希が選ばれた理由が全く分からない。
作中でラストバトル以外で夏希が花札を行ったシーンは序盤に陣内家の親戚一同が集まって遊んでいるシーンくらいで、そのシーンでも夏希は侘助に負けている。その後、夏希が特訓をしていたり、夏希が本番にクソほど強いエピソードがあったりするような「夏希にならあの場面を任せられる」理由がマジで1ミリも存在しない。作中でただ負けたっきりの描写しかない少女に世界の命運託すやついる?いねぇよな!?
あの脚本を誰が書いたのかは知らないんだけど、関係者の誰も疑問に思わなかったんだろうか。「え?なんで夏希ですか?」って普通なると思うんだが。もしくは関係者も「まぁその辺はどうでもいいだろ(ハナクソパクー」みたいな感じで撮っていたんだろうか。