はてなキーワード: 待ち伏せとは
統一教会ネタにいっちょ噛みしたいのでプロテスタント系大学での統一教会の扱いについて説明するよ。
https://anond.hatelabo.jp/20220710130132
因みに日本のミッションスクールはイエズス会の作った上智大などの少数を除いて、殆どがプロテスタント系だ。これはプロテスタントの方が伝道師の資格が得やすいというのと、アメリカの影響を受けているからだ。
日本の多くのプロテスタント教会は統一教会と戦っているので、そのミッション校である大学では統一教会の活動ははっきりと禁止されている。「信教の自由」みたいな微温的な言い分には完全に聞く耳を持たない。
特にピリピリしているのが学内での勧誘や原理研の偽装サークルを通じたオルグで、入学時のオリエンテーションでかなりの時間を掛けて注意を受ける。
もし学内での勧誘が発覚したらかならずこうする、と強く警告を受ける。
曰く
1.当該学生は呼び出される。
2.教会の牧師や教授の説得チームが構成され親を交えた脱会説得。親が田舎に居る場合でも大学に出てきてもらう。
3.「説得に応じない場合」という譲歩の想定は無し。
4.偽装サークルを作っていた場合はサークルは強制的に閉鎖、関わった学生は全て停学の上で上記1と2コース。
5.停学の解除条件は統一教会脱会のみ(勧誘しませんの約束ではない)。
「統一教会には絶対に接近されるな、勧誘されるな、勧誘する立場までになったら退学だぞ」と念押しされるんだな。
その結果、ミッション校では完全に原理研フリーになってて、学生は統一教会問題というのは過去のもので既にこの世にないものと思っていたりする。それで、卒業したら統一がまだ現役で活動しているという事を知って驚いたり、逆に接近されても気が付かなかったりする。
増田も卒業後にネットで原理研の話を聞いて、あれってまだ現役だったモノなの?と驚いてしまったくらいだ。
なんでプロテスタントミッション校でこんなに統一教会を徹底的に排除しているのかというと、過去に非常に戦闘的な脱会運動をしていたからなんだな。
統一教会が国会などで問題になって盛んに報道されるようになったのは1990年以降なんだが、その前の80年代には霊感商法や洗脳的な集団生活などが問題になって来ていた。
それで牧師たちがこの邪教から学生や相談を受けた親の子息を足り戻す脱会運動をしていたんだがこれは説得とか生ぬるいものじゃない。何しろまず洗脳解除をしなきゃいけないから使う言語は肉体言語込みになる。
1.まずターゲットは道場や寮で集団生活をして宗教活動に励んでいるので、外に出るタイミングを見計らって路上などで親と牧師達で取り囲み、説得したり怒鳴ったり泣き落とししたり腕力で肉体的に説得して車に押し込んで連れ去ってしまう。その為には生活パターンの把握が必須なので張り込みもやる。
2.統一が身柄奪還の為に連絡を取りに来るので、家には戻さない。教会や大学の寮に入れる。とにかく身柄を確保してしまう。
3.洗脳を解く方法は逆洗脳。寝かせずに説得、キリスト教の教義の論争を仕掛けて全て論破しまくる、大声を浴びせて疲れさせる、急に泣き落とす、急に叱りつけてから急に話を聞いて心を開かせ過去の自分を思い出させる。信者のせいで崩壊した家庭の事を説明してこの先の事を考えさせる。
こんな風に非常に強引な手法で洗脳を解き、日常に復帰させる。その後のセミナー系カルトなどの例を見ても脱洗脳はみなこういう方法を取るようだ。
だけど教団側も手をこまねている訳じゃない。こういう手段で身柄を取り返しに来る。
・通勤通学路や家の近くで待ち伏せして「騙されているんだ帰ろう」と説得する。これは数度だけじゃなくて非常にしつこく、何年間、何十何百回も繰り返される。
だから教会とか寮とかの牧師達の目の届くところに住まわせる必要があるし、法廷闘争に対抗して弁護士を立てる必要もある。
だからネットとかで統一側に立って「信教の自由がー」「信者の人権がー」って言ってるのを見ると悪いが鼻で笑ってしまう。
人権は学校では「崇高なもの」みたいに教わるが法廷では誰もが主張できる武器である。武器を掲げているからそっちが正義みたいに思い込むのは学校のホームルームであって、こっちは法廷である。
本人の脱会が成功しました。おめでとう御座います…じゃない。その後も再オルグ対策は続けなきゃならない。
非常にしつこく信者が接触しに来るので、本人の引っ越しは当然のこと、家族も引っ越しする。その為に家を売り払う場合もある。
本人は何とか大学を卒業する。そして遠方に就職する。友人も本人を追えなくする。交友関係が切れてしまうが仕方がない。
とにかく身を隠す為の生活を余儀なくされるのである。まるで犯罪者だ。
実家の引っ越しには親の転職も含む場合がある。だから相当の金も掛かるし、人生も変わってしまう。でも信者のままで霊感商法に従事すると本人も家族も人生なんて無くなるからずっとましである。
プロテスタントの牧師達はこういう風に統一教会と戦って大学から排除していたのだが、他の私学、国公立では信教の自由の下で放置されていた。だから統一はミッションスクールから手を引いてやりやすい普通の私学国公立でオルグをしていた。
ところがオウム事件が日本中を震撼させると学内でのオルグが問題になってくる。
そこで多くの大学が方針を切り替えた。プロテスタント大学のように戦闘的な脱会運動や退学処分が当然のような方針ではないが、他のカルトと一緒に統一教会や原理研の勧誘に注意喚起が出され、「原理研の偽装サークルに注意!」と張り紙が出るようになった。
因みに1990年頃の大学改革で米国式の実学系学部が人気になり、旧来の学部でも実学系の講義が増えたのだが、その非常勤講師が自己啓発セミナーの勧誘を行う事が問題になっていた。それも当時にそういう講師を学期途中でも解雇にするという形になったのだが、、、後にこれら自己啓発系は企業の社員研修に食い込むようになってブラック企業隆盛の片棒を担ぐようになったのだな。
統一教会は1980年代末にはTVで大々的に批判されたので、こういう状況になると警戒されて学内で勧誘が非常に難しくなった。
そこで統一は名称の変更を言い出す。世界平和統一家庭連合、通称:家庭連合だ。
因みに「家庭」っていうタームは、1990年代の保守陣営の流行のようななのだ。
共産主義の親玉、ソ連が無くなって自由主義陣営と共産主義陣営の戦いという「歴史が終わっ」って戦う相手がいなくなってしまったせいで、陣営としてバラバラになってしまった。運動の核が無くなっちゃったのだな。それでマルクス主義フェミニズムなんかが家族という制度を攻撃している!家族や父性を大事にしようっていう風に再び集合するためのテーゼを共有したのだ。この時、この家族は大家族なのか、戦後の核家族なのかは敢えて問わないようにした。
この名称変更を文化庁はずっと拒否していた。理由は偽装勧誘の為なの明白だから当然な対応である。
これまでの経緯を見るとかなりヤバい事をしたと言っていいだろう。牧師らの長い戦闘的脱会運動とオウム事件で流れた血の果てに統一の勧誘名指しが無されたのにその効果をパーにしてしまった。
保守派の論客や自民党議員でカソリック信徒の人は多い。日本ではプロテスタントが専ら優勢なのに奇妙だ。
それは、以上の経緯で日本のプロテスタントがかなりリベラル寄りになっているって事が原因だ。
そもそも統一信者の霊感商法や家族崩壊という社会問題化を封じてきたのは反共議員達であって、憤怒の的だ。
(反共議員が多いのは自民党だったが、社会党にはもっと濃度の濃い反共議員がいた)
そういう事情が影響していると思われる。
だから日本のプロテスタントが左寄りだ!っていうはそうだと思う。
だが、ネットで「日本のプロテスタントは共産主義!」とかいうのを見る事もあって、そういうのを見ると「ああ、やってるなぁ/誰の影響か知らずに居るんだろうなぁ」と思うのである。
結構前になるが以前、おぎの議員が出会い目的で趣味に入ってくる事に対する苦言をツイートしていた件からあることを思い出した。大学生の頃のことだ。
一部の女性からの非モテ男性=「ストーカーになりそう」「性的加害しそう」というイメージを持っている人がいる。
多くの非モテ男性は加害欲求など持たないどちらかというと引っ込み思案でおとなしい人が多いとこれまで会ってきた人たちから実感してる。
私も10代の頃に恋愛するチャンスに恵まれないどころか同種のバッシングを女子やその彼氏たちから受けてきたから実感としても分かる。
知人友人の非モテにカテゴライズされる男性たちもどちらかというと優しい人間が多い。
だが、その中に稀に迷惑な非モテ男性の存在があり、白饅頭が言うところの透明化されて存在を認識されない大多数の非モテ男性に変わってそのような迷惑な非モテ男性が強制的に女性の認知に入ってくることによって悪いイメージを持ち他の非モテ男性が色眼鏡で見られる被害が起こっているのではないかと思っている。
私が体験した例について書くと、私は地方の文系大学出身の男。書くのは他学部の1学年下の男子学生についての話だ。
彼はこれから書く事によってよく見かけるようになったんだが、会話を数回したことある程度で名前も覚えていない顔見知り程度の間柄。
彼とは大学生協の新入生オリエンテーションを手伝った際に自分が担当したことで知り合った。
当時、サークルでの悩みがあり私は大学が設けているカウンセラーが常駐している相談室という場所に通っていたんだ。
そこは訪れる学生同士が交流しやすいように待合室が談話室のようになっていて、そこでその彼とも時々顔を合わすことがあった。
多少、引っ込み思案な性格なのかな?という印象を受ける青年で最初は特に印象に残っていなかったが、回数が少ないながら何回か会っているうちに会話の最中に他の人が喋っている時に小さな声で俯きながら「彼女欲しい」と何度も呟いたり女性芸能人の写真を携帯に表示してニヤニヤしているところを見てちょっと関わりたくないなと思うようになった。
当時、私は演劇研究会に入っていて年3回の公演があるため、稽古期間中は授業やバイト以外の時間はほとんど部室棟の閉館時間まで部室や稽古で使用する部屋で過ごしていた。
しばらくたって部室棟で彼を見かけるようになったが、どうやら国際問題について勉強するサークルに入ったようだった。
その頃には彼とは会話をすることはなくなっていたので、興味がないし自分の活動で忙しいこともありそれ以外の様子は知らないままでいた。
私の通っていた大学ではキャンパス全体を使った文化系サークルの合同発表会のような行事があるんだが、私の所属していた演劇研究会はその行事で年度最初の公演を行うため観客の呼び込みや各ステージの準備などを行っていた。
隣の教室は例の彼のいるサークルで研究発表の展示を行っていた。
受付で作業をしていると突然そこから大きな物音がした。何か起きたのかと様子を見に行くと例の彼がパネルを倒し、壁や備品を蹴るなど暴れていた。
その場にいたのが女子が多かったので助けを求められ、柔道経験者の先輩が止めに入り私が守衛を呼びに行った。
彼は暴れながら「なんで彼女できないんだよ!?」「いっぱい女子がいるのにおかしい!」など言っていて、その場にいた隣のサークルの女子が単に暴れている事以上のものに怯えている様子だったのでその段階で何があったのかはなんとなく想像がついた。
その後、対応は守衛さんに任せて私のサークルは無事にその日予定していた2ステージの公演を終えることができた。
行事が終わってから隣のサークルのメンバーに聞くと彼はディスカッションや資料集めなどの活動中にも会話に入らず女子をジロジロ見たり、小声で「彼女欲しい」と呟いたりでかなりサークル内で疎まれていたそうだ。
その後、彼は研究発表を破壊行動によりできなくしたことによりサークルを辞めさせられたとのこと。。
ここで話が終わりになるとよかったんだが、今度は私が関わり合いになるできごとがあった。
当時、私は同じ学部の2学年下の後輩の女子と付き合っていた。2講目の講義で同じものを受講できるものは一緒に受講して昼休みを一緒に過ごすようにしていた。
学内の休憩スペースで一緒に生協の弁当を買って食べたりしていたのだが、ある日、例の彼が私達が一緒に過ごしているのを目撃した。
それから私か彼女をつけているのか私達の近くに座ってニヤニヤ私達を見るということを毎日のようにするようになった。
彼女はそれを怖がっていてその場を離れたり、講義後にお互いのアパートでお昼を食べるようにしたりと行動パターンを変えた。
他にも私の学部は女子が多いんだが、クラスメイトや同じゼミのメンバーと行動するときは女子のグループに私一人もしくはもう一人男子が混ざっている状態になることが多々あった。次の授業が一緒で一緒に移動したりすることがあるからだ。
その際にうしろから例の彼がニヤニヤしながら着いてくるということが何度かあり、他のクラスメイトたちは気づいていないものの私はかなり不快に思った。
その時は私と部長の二人だったので、二人で対応したがとりあえず暴れられても困るため「話を聞いて検討してからにしてほしい」と前置きしてサークルの説明をした。
彼は活動の説明は上の空できちんと聞いていないようで「女の子は何人いますか?」「カップルはいるんですか?」などという質問をしてきた。
正直、演劇が好きだったり、入部当初は演劇そのものに詳しくなくても創作活動をしたいというモチベーションで集まっている団体だったため興味がない人に来られても困ると思ったため、「次の公演が翌月あるのでそれを見てから検討してください」とお茶を濁して帰ってもらった。
部長は発表会で暴れた所にはいなかったが、見学者リストに書いた名前を見て名前を知っているとのことだった。
彼はあちこちの文化系サークルに見学にきては同じような質問をして活動内容の説明にはあからさまに興味がないという態度を取るというのを繰り返しているらしく、サークルの代表者のMTGで注意すべき人物と名前が共有されているとのことだった。そのMTGは彼が来た前日のことだったらしい。
サークル見学だけではなく部室棟に出入りしている女子へのつきまといなどもあったそう。
その日、サークルの活動を終えてアパートに帰る途中に待ち伏せされてキャンパス内で一人になった時に絡まれた。
「何人もいるんなら一人ぐらい女をよこせ」といった旨の事を喚いた挙げ句、暴れだしたため走って逃げて守衛室に助けを求めた。
その後、学生課にクレームを入れて少なくとも私のいる場所には現れなくなり、彼を見ることはなくなった。
これは私が経験した内容だが、他にも彼と似たような行動をする男が2,3人確認されているとクラスメイトから聞いたことがある。
彼のような男との同一視による抑圧によって非モテ男性がやってもいない加害行為で嫌悪や憎悪をぶつけられるのならば大変不幸なことだと思う。
実際に非モテについて話をしている場ではこのような同一視を見かける。Twitterはもちろん、頻度こそ少ないが実生活でも。
非モテ問題に対してよく言われることとして、見た目を整える、自信を持った態度を取るなどのソリューションを白饅頭氏は書いたりしてるがそれは効果があるとは思ってる。
だが、それらの行動を取ることすら許さないほどの抑圧をこのような同一視から受ける事も私も高校までで経験してきたし、見てきたこともある。
このような少数の問題のある人間のイメージがある属性全体に当てはめられてそこからの蔑視が行われる件について考える必要があるのかなとTwitterの男女論に思うことがある。
同種の状況に困っている男性は大変多いと思う。
最後に出会い目的にある趣味や活動に入ってくることだが、私自体はあまり肯定的に見れない部分はあるものの否定はしていない。
その人がその場に敬意を持ってその趣味や活動を好きになって仲間になってくれるのであれば歓迎してるくらいだ。
私が話に出した彼のようにその場にいる異性にしか興味を持たず場を荒らすのであれば来てほしくないので、リスペクトや仲間になれるかで歓迎するかどうかが決まるという事じゃないかと思う。
ただ、非モテ男性は自身のない人が多いため、なにか夢中になれる趣味を見つけそこから自信を身に着けて自己を肯定する力をつけるのはとても良いことだと思っている。
私も非モテだあることを悩んでいた頃は異性からの嫌悪をぶつけられたが、大学で演劇や学業にのめりこんでそこから自信を得てから周囲からの見られ方も変わって、デートしてくれる女性やその中から恋人になってくれる女性も現れるようになった。
男性は同性がうっすら嫌いとすもも氏が言っていて理解できる部分もある。しかし、同じ立場から苦境の外へ導く力があるのもまた同性だと思うので個人的には仲間という関係を他者と築ける状況が必要かなと思っている。
あくまでこれは私の経験からの実感なので、もしよろしければこの経験がマクロな視点からも観測可能なものなのかは興味があるが悲しいかな知識不足で分からないというのが現状だ。
私にとっても、自身の身の危険と一歩間違えれば彼と同一視されていた可能性があるという両面から恐ろしかった経験だったため、誰かに話してみたいと思って書いてみた次第だ。
ここ1,2年、あるおじさんに付き纏われて業務に支障が出るレベルだった。
そのおじさんは正社員だけども、フルリモートになったJTCの大企業所属で暇を持て余していた。
現場で一緒になることが何度かあり、会社の最寄駅や会社の前で待ち伏せされたり、他の案件で動いている時もどこにいるか電話されたり、車で追いかけてくることもあった。
このことに関して、社内の人にも社外の人にも男の人は「そんなことで退職?仕事だぞ、好かれたくらいで嫌がっていたら何も出来ないぞ」と言われた。同情すらされなかった。交番に相談しており、ストーカーや待ち伏せをされているタイミングで通報を繰り返し警察沙汰になってからも「大袈裟」と言われた。
そのおじさんはコンプライアンス通報した結果か他にも被害者がいたのか、事件を起こしたのかその会社をクビになったかどうかはわからない。何のメールもこなくなり、別件のメールでCCに入ったまま送信したところ、エラーメールが届いた。ほっとしたけども、あと10日間で退職である。外に出るのが困難になったためフルリモートの職にジョブチェンジをした。
今でもつけられているかもしれないため、平日も休日もターミナル駅に行くのが怖い。殺されなくてよかった。新しい仕事や職場では取引先から粘着されない事を祈るばかり。
貸しスタジオが入る都内のビルに忍び込んでひと晩を過ごし、朝、出勤してきたヨガインストラクターの女性にわいせつな行為をしようとしたとして、40歳の会社員が逮捕されました。
警視庁は、SNSで女性に目をつけ、出勤する場所などを把握したうえで待ち伏せしていたとみて調べています。
逮捕されたのは、東京 新宿区の会社員、眞壁佳一容疑者(40)です。
警視庁によりますと、今月4日の朝、杉並区の貸しスタジオで、出勤してきた20代のヨガインストラクターの女性にスタンガンを押しつけるなどしたうえで、わいせつな行為をしようとしたとして強制わいせつ未遂の疑いが持たれています。
女性が抵抗したため容疑者は逃走していましたが、防犯カメラの映像などから特定されたということです。
また、容疑者が前日の夜に貸しスタジオが入るビルに忍び込み、階段の踊り場などでひと晩を過ごしていたことも分かったということで、調べに対し容疑を認め「SNSで好みの女性を見つけたのでわいせつな行為をしようと思った」と供述しているということです。
#男性
いや、この件、内心の自由や表現の自由は一切侵害されてなくない?
これだけじゃん。
なんか侵害されたのか?
「内心の自由」については、
「表現の自由」については、
何をどう守っている気でいるんだ?
冷たいことを言うようだけど、元増田の言うところの「内心の自由反対派」を批判している人たちは、間違っている(と当人が考える)と思うモノに間違っていると言っているだけで、別に黒澤氏の庇護を目的としているわけではない。
正しいことを言った黒澤氏には報われてほしいという同情的な気持ちはあっても、それはあくまで「表現の自由」や「内心の自由」を守ることと比べたら二の次の話であって、そこを最優先とはしていない。
自分で、顧客に、未成年を性的な目線で見ることはいけないんですか? と聞いたの。
キモがられてる男は、自分から、未成年を性的な目線で見ても悪くない! とわめいたの。
自分たちから悪ノリして、店の前で待ち伏せしたいとか着画エッッッロとか、鍵垢でもないのに、楽しく盛り上がったの。
内心にとどまっていないわよね。
未成年のときから彼女たちは「大人の男性に性的な目線で見られてる」と気づかせられてきたのよ。内心が伝わってるのよ。
HEART CLOSETの顧客の一部は男性社会で不当な扱いを受けたなどの理由で「男性の内心の自由を制限するべき」という信条を持っており、黒澤さんがそれを先導しているという願望を投影していた。
その人たちのエロい気持ちや巨乳を特別視する気持ちは既に内心じゃないわよね。
内心の自由を踏み越えて、表現の自由の問題になっているわよね?
内心を表現したなら、相手に「キモい。エロい目で見るな」と表現され返すのも当然のことよね。内心の規制なんて誰もしていないわね。
最寄りが各駅電車のみ止まる駅だったので、会社から帰る時は急行に乗って途中駅でおりて各駅に乗り換えていた。
あるとき途中駅で降りて各駅が来るのをホームで待っていたら知らない男性から話しかけられた。
「○○駅に住んでますよね?僕もです」と自分の最寄駅を言い当てられた。本気で怖かった。
どこで見られた?駅?生活圏のコンビニ?マンションもバレてるかも?そもそも同じマンションの人かも?変に刺激したり対応間違えたら逆恨みされて駅から家までつけられる?
その男性は軽い気持ちで話しかけたのかもしれないけど、これだけの不安が一瞬でよぎった。「はぁ…」と言うだけ言ってあとはスマホ。会話を続ける気なしアピールをしてみたら、そこで終わった。
各駅がきて、男性は当然のように乗車。私はこの電車に乗ったらまた同じ駅で降りるわけだよな…と思って一本スルー。念のためホームを移動して乗車位置を変えて次の急行に乗った。で、最寄駅で待ち伏せされてたら怖いから、次の急行が止まる駅まで乗り続けてそこからタクシーで帰宅。
一本電車を見送った時間、タクシー代、全て私の負担。自衛のためだから仕方ない。この女性ならではの自衛コスト、本当に理不尽だよな。
最寄りが各駅電車のみ止まる駅だったので、会社から帰る時は急行に乗って途中駅でおりて各駅に乗り換えていた。
あるとき途中駅で降りて各駅が来るのをホームで待っていたら知らない男性から話しかけられた。
「○○駅に住んでますよね?僕もです」と自分の最寄駅を言い当てられた。本気で怖かった。
どこで見られた?駅?生活圏のコンビニ?マンションもバレてるかも?そもそも同じマンションの人かも?変に刺激したり対応間違えたら逆恨みされて駅から家までつけられる?
その男性は軽い気持ちで話しかけたのかもしれないけど、これだけの不安が一瞬でよぎった。「はぁ…」と言うだけ言ってあとはスマホ。会話を続ける気なしアピールをしてみたら、そこで終わった。
各駅がきて、男性は当然のように乗車。私はこの電車に乗ったらまた同じ駅で降りるわけだよな…と思って一本スルー。念のためホームを移動して乗車位置を変えて次の急行に乗った。で、最寄駅で待ち伏せされてたら怖いから、次の急行が止まる駅まで乗り続けてそこからタクシーで帰宅。
一本電車を見送った時間、タクシー代、全て私の負担。自衛のためだから仕方ない。この女性ならではの自衛コスト、本当に理不尽だよな。
お前俺か?同じことを考えていた。
結論、
知能が高い場合、正確には、性行為=恥ずかしいという文化形成するだけの知能がある場合。
現代のヒトがそのような進化を遂げたとしたら、3になるだろうな。
ヒトの知能が低い頃、そのような様式に進化し、その後進化と共に知能が発達した場合、これは2だろうな。
そして文化や家族構成にもとてつもない変化をもたらしているだろう。
さながらレイプなのだが、オスが全力でメシを追いかけてブツをぶち込む。股間に性器があるからこうなる。
では顔に性器があるとしたら?
まずこれまで通り後ろから捕まえてというわけにはいかない。後ろ髪を引っ張るのとは訳が違うのでな。
どうしてでも顔と顔を突き合わせる必要がある訳だ。
この状況下では、以下のような進化が挙げられる。
1. 腕力がとても発達する。男性器固定で、どうにか女性器をこちらに向かせるよう、腕の力が爆発的に進化する。両手で相手の頭を押さえてキスするあの構図だ。
2. 男性器が伸縮自在になる。↑の進化は追いかけてレイプに近いが、こちらの進化は待ち伏せて急にレイプする感じだ。擬態して獲物を待ち、近づいた途端長い舌を伸ばして食べるカメレオンに近い。
(↑この時点で、現在の進化ベースで予想してしまっているため、とても情けなく、恥ずかしく思う、すまん)
以降は妄想が膨らみ過ぎて頭が疲れてきたので寝る
「対戦車砲「ジャベリン」、ウクライナ抵抗の象徴に ゲリラ戦で有効」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3395601
のブコメ読んでて気になったので。
ニュースやツイッターで流れてくる情報で、「ウクライナ軍にはどんな部隊が居てどう動いているのか」みたいな情報、さっぱり無いよね。気勢を上げる民兵とかトラクターでAFVを回収してくる農家とかみたいな動画は目立つけど、軍が組織的にどう動いてるのかみたいな情報は流れてこない。
『軍事研究』2022年4月号の藤村純佳「ロシア軍を迎え撃つウクライナ軍の実態」によると、常備軍は陸軍だけで14.5万人。郷土防衛軍(民兵)が13万人。戦車も(旧世代ではあるものの)T-64とT-72系が主力で1000両近い。さらに質量ともに充実した砲兵火力と防空システムを備えた、結構侮れない規模の軍事力。
マジでこの記事だけでも買う価値はあるので興味のある人は買っとこう。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09SYBRNXW/
編制についてはこんな感じで。
https://twitter.com/grachan_smile/status/1499177922078253060
2コ山岳旅団、9コ機械化旅団、2コ戦車旅団、4コ自動車化旅団。7コ空挺・空中機動旅団(ただし、空中機動してるとは思えず。軽歩兵としてヤバい部分の増援に突っ込まれてるっぽい。)。さらに予備役部隊として3コ戦車旅団、4コ自動車化旅団に2コ砲兵旅団。加えて郷土防衛隊(民兵)25コ旅団。
もちろん攻め込んでる側のロシア軍の方が質量ともに充実してるのでウクライナ軍はかなり押し込まれているのだけれど、逆に言うと事前の下馬評だと「三日で国が無くなる」みたいに言われていたのが三週間過ぎても「押し込まれてるだけで済んでいる」のは上で書いた「重い」(砲兵と機甲が充実した)戦力が(おそらく大きな出血を伴いつつ)支えてる部分が大きいはず。
もちろん防御戦ではジャベリンを含む対戦車火力がものっそ有用であるのは確かで、「1~2kmぐらいの射線が通ってる十分に偽装された防御陣地」みたいなロケーションで大活躍してるはず。具体的な情景としては砂川文次『小隊』( https://www.amazon.co.jp/dp/B08VZDFVNJ/ )とか読んでみると面白いかも。芥川賞候補作にして「人」先生も推薦の一作(ref. https://qjweb.jp/feature/46167/4/?scroll=h2-3 )。ジャベリン出てこないけど、「防御陣地で戦車を含む諸兵連合部隊を迎え撃つことの地獄み」を地べた目線で描く作品。
で、ここまで書いて戦車不要論の話になるのだけど、「防御は良いとして逆襲どうすんの?」という。
ウクライナ軍の立場に立ったら、キーフ(キエフ)西方の包囲翼を東西から打撃したくない?マウリポリやチェルニヒウの包囲をこじ開けて民間人を救いたくない?(当然したいよね)
となるけど、ジャベリンに限らず携帯対戦車火器全般って待ち伏せでは輝くけどこちらから姿を晒して攻めるぶんにはかなり不利なのね。戦車だったら戦闘しながら(抵抗を排除しながら)一日数十キロとか前進できる。火力と装甲があれば多少の無理は押し通せる。実例としては開戦当初にベラルーシからチョルノーブィリを経由してキーフに突進してきたロシア軍とかね(キーフ前面に到達した後で補給問題で苦しんでるのは作戦計画の杜撰さが問題であって戦車関係無い)。
戦車使わずにトラックや軽装甲車両だけで逆襲するの?対戦車ミサイルとか持ち出す暇もなしに一方的に待ち伏せされて終わるよ。
実際のとこ、ウクライナ軍は予備役の機甲旅団を前線に投入せずに逆襲のためのとっておきの予備戦力として拘置してるのかもしれない、あるいはヤバい戦線を支えるために積極的に投入してしまって手持ちの切り札が無い状態なのかもしれない。ただ、どちらなのか判断出来るような情報は全く流れてこない。
戦車不要論と一緒に語られがちなUAV万能論だけど、万能ではないにせよ今回の戦争で砲兵向けの観測手段としての注目度が凄い上がってる(上でも書いたけどウクライナ軍の砲兵戦力は結構分厚い)。「正規軍がぶつかる戦場だとUAVとか活動できないだろ」と言われていたけれど、実際にロシア軍の野戦防空を掻い潜って色々活動できてるので、おそらく導入は一気に進むんだろうなと。
https://twitter.com/tomiahonen/status/1502588098777079808
このへん英語までさかのぼって読んだけど結局どういうことなのか謎だった
・なぜかキエフまであとちょっとのとこにきてる補給トラック(積み荷は重い弾薬系メイン)が2週間60キロにわたって列をなして路上駐車したまま。2週間自主ひきもりはさすがに退屈なのか道からそれてそのへんの民家にこんにちわしてる民間トラックドライバーもいるらしい。で、キエフ周辺のロシア軍、弾無し状態らしい。
←なんですすまないの? 前後にけっこう戦車いるんでしょ? やっぱロシア軍に徴発された民間トラックドライバーが反抗的なの?戦場にいくとこまでは俺の仕事じゃねえよって? たんなるよくある共産的怠慢? まあ犬5匹で羊100頭ってうごかすことはできても人で人動かすのは無理なんかね…
・なぜかウクライナ側はそっちからなら必ず通るってわかりきった一本きりの国道(意訳)を待ち伏せも攻撃もしてないらしい。←一時的に橋でも落としたのかとおもったけどそういうこともないらしい。まあ人道的にはそうなんだろうし、そもそもウクライナの所有する大事な国道なんだろうな。大事な交通路を自分から壊してしまうほどおいつめられてもないし。
・なぜこれでほぼ負け確なのにますます悪行詰んでるのプーチンさん…←やぶれかぶれなんかね?
別途
とくに、誰が見ても顔立ちが整っている女性は意外と苦労が多い。
あまり自己主張しないということは、男性からなめられやすいということでもあるからだ。
なので、周囲の非モテ男性から「こいつならいけそう」と思われるため、気持ち悪いアプローチをされやすくなる。
よくあるのが、休み時間に同級生がわざわざ近くに寄ってきて、聞いてもいない自慢話をしてくる、というもの。
店に「●●さんに一目惚れしたのでつないでほしい」といった類の電話がかかってくることもある。
そのときに告白されるならまだいいが、ただ無言で尾行されるだけといったケースがほとんど。
それで男性不信になり、恋愛経験がないまま社会人になってしまう。
こういった女性の苦悩が取り上げられる機会はなかなかない。
自分からアプローチしているわけではなく、勝手に執着されるだけなのだから、不可抗力としか言いようがない。
とくに女性から避けられるような弱者男性は、おとなしそうな女性を狙うのをやめてほしい。