はてなキーワード: 屋台とは
http://anond.hatelabo.jp/20161204231218
という感じで、いつごろから魚だけでなく飯まで食べはじめたのか諸説紛々だし、
「早鮨」というのも「一晩寝かせるだけ」「その日のうちに食べる」「その場で食べる」くらいまで幅がありそうだし、
よく分かんねえ。
でも、こうして見ると「寿司を逆さにしてネタを醤油に付ける」というのも昭和以降の作法なんじゃねえの?
江戸前寿司のようなヅケだったら醤油なんか付けなくてもいいわけで…江戸時代にはそのまま食べるのが当たり前だったと。
となると、「煮切り(煮詰め)」だって必要ないんじゃないかと思ったけど、
現在の江戸前寿司でも、昆布締めしたタネとかにきっちり煮詰めを塗っているみたいだ。
行ったことないから何でもかんでも塗ってるのか分からないけどさ。
逆に、仕込みをしない生の魚に煮詰めを塗る店もあって、しかしそれでは味が物足りないという感想の人もいた。
ともあれ「生の魚を切って握っただけの味付けをしてない寿司」っていうのがそもそも結構なイレギュラーなんだなあと思った次第です。
「日本に行けばお金が稼げる。そのうえ先進国の技能や技術、知識を身に着け、故郷に凱旋して自国の発展に貢献できる」
そう聞いて、幼い頃からの憧れだった日本に行けるならと、あまり深く考えずに多額の借金をして日本へ飛び込んだ。アジアのなかで欧米列強に肩を並べるほどの豊かな国を築くほど優秀で、かつ、未曾有の天災が起きても一致団結できるモラルの高い日本の人びとに、最親日国の友として色んなことを学びたいと思っていた。
そんな思いでやってきた自分が置かれた状況は、予想だにしなかったものだった。
彼ら日本人は、私達のパスポートを取り上げて「言うことを聞かないと強制送還だ」と言い、技能や技術、知識のまったく身につかないキツい労働を半ば強制的に押し付け、最低賃金を下回る報酬しか払おうとせず(未払いやサービス残業も横行)、「外泊は直ちに強制帰国、違約金50万円」や「恋愛は警告。聞き入れない場合は違約金20万円」などという独自のルールを作り、私達の人としての権利を縛った。
この状況に愕然とした。日本の人びとは日本人同士で助け合うものの、外国人(途上国限定)を人として扱ってくれなかった。彼らを友だと思っていたのは自分だけで、彼らからすれば農耕馬かなにかと同じ感覚だったのだ。
騙された。
いや、正直安い労働力として期待されていることは承知していたが、人として接してもらえないとはゆめゆめ思わなかった。
もちろんなかには制度の趣旨を理解して高い技能を伝播してくださった企業や、友として接してくれた人びともいたようだが、それはほんの一握りで、日本は国際社会(国連や国際労働機関)から再三の是正勧告を受けてもなおこの人権侵害、労働の強制を続けていった。
知っていたら絶対にこんなところに来なかった。
そんな過酷な環境に耐えきれず、失踪する者があとを絶たなかった。失踪者たちはパスポートも労働の許可もないまま窃盗などの犯罪グループに加わった。かばうつもりはないが、彼らには借金があり、もはやそこしか逃げ場がなかったのだ(※日本に来るためにブローカーなどに借金をするが、その額は母国で何十年働いても返せる額ではない)。
年々我が同胞の犯罪の検挙数が増えていくとともに、日本人の私達に対する態度や扱いはますます厳しいものになり、ますます失踪が増え・・、という憎しみのスパイラルに陥っていった(※2016年は国籍別で中国を抜いてトップの犯罪検挙数・検挙率となった)。
そんな両国の関係が悪化していく状況のなか、犯罪に走ること無く三年間の労働期間を終えて母国に帰った自分に残されていたのは、人を罵る日本語「バカヤロー、オマエナンカ死ンジマエ」、それだけ。結局、金も技能もなにも残らなかった。朝から晩まで会話を必要としない農作業で、宿舎と言う名のブタ小屋共同生活も同胞だけの暮らしだったので語学を学ぶ機会はなかった。それに、好きになれない国の言葉を積極的には覚えようとはしないだろう。
いま思えば、人生でいちばん伸び盛りの時期に、なんて無駄な時間を過ごしてしまったのだろう。どうしてあのときに日本になんか行ってしまったんだろう、そう深く後悔したものだ。
それから10年、我が国は経済成長5〜7%前後を毎年キープし、安定的な発展を遂げた。多くの人々が一家に一台自家用車を持ち、家電や嗜好品を買い求めるようになった。運良くこの成長の波に上手く乗った私は、不動産で財を成して国内トップ20に入る資産を築いた。政府関係者とも太いパイプを持つことができ、国政にも多少の影響力を持つようになった。
この一億総中流の消費市場で躍動しているのは、中国、韓国、そして欧米各国の企業だ。クールジャパンの実態はただの冷徹な日本人だったことがわかり、ASEAN諸国からの「憧れ」を失った日本のブランドは各国で輝きを失い、次第にシェアを落としていった。
日本企業は自国の市場が縮小していくなか、アジアの成長する市場でモノを売っていくしか生き残る道がないことを誰もが分かっていたはずなのに、あのとき私達を隷属させた代償として自らのブランドを毀損し、その機会を逸してしまったのかもしれない。
新聞でチラッと読んだが、高齢化がより一層進んだ日本では社会保障やら国防やら国政の課題もさることながら、屋台骨だった自動車産業が米国IT関連企業に食われるなど、経済もいろいろ大変らしいがそんなのどうでもいい。
日本と聞いただけで、あの奴隷主のように振る舞う日本人を思い出して気分が悪くなる。もう二度と行くこともないし、とにかく日本にも日本人にも関わりたくない。日本のプロダクトは一生買わない。
明治神宮外苑で5歳の幼稚園児が亡くなる痛ましい事件があったけど、作った日本工業大生ってなんなの馬鹿なの?
木組みにおがくずなんて火種があればスグに燃えるだろうに、そんなところに電気設備を置くなんて、本当に工業大生?
ライトをおがくずの下に置いてたみたいだけど火が付いて当たり前
消防法とか、電気工事士法とかの知識がなくても常識で分からないの?日本工業大学ってその程度?
大学のイメージが悪くなったから、就職にも不利になって、偏差値が下がって入りやすくなる?
もっとファイヤーな大学生が増えて→入学生減少→大学の収益悪化→大学名変更→誰も入学しなくなって廃校?
祭りは全員が参加できるようにシステムが整っているし、非リアを排除するようにできていない。
ハロウィンってノリが悪いやつやコスプレしてないやつは排除するだろ。
祭りは非リアでも射的やったり、ソースせんべい食ったり、楽しめるもんがあるんだよ。
婆さんが孫と来て一緒に盆踊り眺めたりできるんだよ。リア充は青年会で神輿担いで一体感を得たりできて、非リアは屋台でB級グルメ食ってぶらぶら一周して帰ったりできんだよ。ジャージでも着物でも、どっちでもいいんだよ。ハロウィンみたいに格好で差別したり、マウントしたりしないんだよ。
祭りは老若男女が楽しめるようにシステムが整ってるんだよ。ヤクザもガキもオタクもみんな楽しめんだよ。ハロウィンみたいな仲間内で騒いで、ノレないやつをマウントするようなものとは違うんだ。一緒にするな。
ふと思い出したので書いておく。
10年以上前の話になるが、安っぽい恋愛ストーリーの登場人物になっていた時期が自分にもあるのだ。
それは中学の頃の話で、中学の何年だったかまでは覚えていない。
地元で一番大きな夏祭りに、そこまで親しくない友人に誘われた。
彼はそこそこモテる男であり、自分は数合わせの添え物なのだと感じた。
親しくないとは言え、同じ部活動に所属し、家に遊びに行ったこともあるぐらいの仲で、しつこい懇願を断ることもできなかった。
待ち合わせの場所で合流する。
女子の一方は案の定、彼のことを好きだと噂される子であり、予想を裏切らなかった。
もう一方はどうか。自分と幼馴染で気の強い女子であり、なるほどこの2人で彼を取り合うわけかと1人納得していた。
彼は女子の1人から「お小遣い」をもらっていたようだが、当時の自分は気にしなかった。
いいなー俺も欲しい!ぐらいの気持ちであろうか。
しばらく4人で屋台を回った。
ダブルデートと呼ぶには歪で、2+2ではなく3+1の構図・・・のはずだった。
幼馴染が諦めたのか、彼ともう1人の女子を2人きりにしてあげるというようなことを言い出し、必然的に自分と幼馴染2人で歩くことになった。
無言のまま歩いた。
失恋しているのだろう彼女に、なんと声をかけたら良いのか分からなかった。
ここで1つ問題がある。当時、自分には好きな幼馴染の子が別におり、彼女もそれをよく知っていたのである。
この子と付き合いたいのなら私の許可を取ること、といった会話をしたことを覚えている。
そして自分の住む町は田舎、学年にカップルは数組いるが、それは連絡網のごときスピードで伝達されていったことを思い出す。
すぐ茶化される目に遭うのは目に見えているし、もっと現実的な問題として、付き合った男女が何をするのか分からなかった。
色々な思考が頭を巡り、答えることができず、言葉を濁すだけであった。
あそこにかっこいいお兄さんがいる、みたいな、そんな話をしていたと思う。
彼女が立ち直ってくれて良かったと思った。
生まれて初めてラグビー観戦に行ったら、全然楽しくなかったのでもう二度と行かないだろうと思った話。
http://naoya160.blog.jp/archives/1060803764.html
上記ブログ主と全然違う場所と対戦カードで観たら、凄く楽しかったので、
「ラグビー観戦は楽しいよ(ただし条件が揃えば)」というレポを。
自分が観たのは、ジャパンラグビートップリーグ 第4節 於:秩父宮ラグビー場 サントリー×パナソニック。
試合は、今期に4連覇をかけるパナソニックを、捲土重来を期すサントリーが圧倒、
トライラッシュで45―15と、サントリーがパナソニックを降した。
ポイント1:観戦料が安い
秩父宮の観戦料金はS席4,000円〜自由席1,800円まで(ペアなら一人1,500円)。
しかし、席の値段がそのまま見やすさや楽しさに反映しているかというと、秩父宮においてはそうでもなく、
試合が一番動くハーフウェーラインの比較的近くも1,800で観られる。
むしろ、スタンドの高さがフィールドに近いので、展開によってはプレーを間近に観られるくらいだ。
さらに、この入場料金は「1日」なので、1日2試合行われるとそのまま観る事が出来る。
映画1本の料金で2試合観られるのはなかなかコスパが高いと言えるのではないだろうか。
バックススタンド側は、双方の応援団が陣取る事が多く、これがなかなか楽しい。
自分が観戦した試合の前には、実は 豊田自動織機×NEC というシブい試合も行われており、
しかし、自動織機はNECのディフェンスの前にわりとなす術無しといった感じで、
隣りの、会社から動員されたと観られる織機の帽子を被ったおっさん応援団が愚痴るわ愚痴るわ。
一転、お目当ての サントリー×パナソニック は、人気チーム同士と言ったこともあり、
また、サントリーは多分、動員された社員以外に、純粋なファンが相当数いて、「優勝狙おうってチームは違うな」などと感じたり。
良いプレーには大盛り上がり、トライが決まれば、サントリーサンゴリアスタオルをバナーのように掲げるファン、おい見えねーよ、そして大漁旗が踊る。
それが「プレーのスピード感」だ。
ラグビーは「ボールを持った選手が抱えて走る事が出来る」数少ない球技だ。
複雑なコントロールをしてない分、ボール周りのトップスピードは他のスポーツと比較にならないくらい速い。
グラウンドで観ると、このスプリントの凄まじい速さを実感できる。
現地で観ると「はやいはやいはやい」と口から工夫のない感想が飛び出してくるほどだ。
ギュウギュウ押さえつけられた肉体が、一瞬のほころびから爆発的なスピードを開放する。
(まあしかし、ここら辺は自分が観たサントリー、パナソニックの双方とも鋭いスプリントで一気にインゴールを陥れるチームなので、観た試合が恵まれたのかもしれない)
ブログ主には同情する。
秩父宮なら、スタンドの外には売店や屋台が出ているので、ポテトやドリンクを買って、
だらだら食いながら観る事が出来る。
ポイント5:時々、現地でしか分からない変な盛り上がりポイントがある(秩父宮限定)
ラグビーには、サッカー等と違い、微妙な判定の際にビデオ判定を利用できる。
このTMO、月寒のようなビジョンのない競技場では退屈な時間だが、
秩父宮では現地で観る事が出来る。
このとき、テレビでは分からないが、現地では盛り上がっている。
なぜか。
TMOの提供が、ベッドの世界的メーカー、マニフレックスであるからだ。
TMOが起こるたびに、ラガーマンがボールを抱えてマニフレックスのマットレスにダイブする提供タイトルが流れる。
これが繰り返されると癖になってくる。
秩父宮では「ベッドキター!」と変な盛り上がりを見せていて、こういうのはスタンドに行かないと分からないものだ。
テレビ越しでは分かり辛いが、現地にいくと、選手の肉体の圧が半端ない。
あのフィールドにいる選手はだいたい180以上の大男で、腕なんか、自分の太ももくらいある。
試合後に、スタンド前に一列にならんで挨拶に来る選手を観れば、
まあつーわけで、観戦する場所が秩父宮であるならば、ラグビー観戦はかなり楽しいものであると感じた。
観客席もまあまあピースな感じで、そんなに感じ悪くもない。
都内近郊であるなら、是非一度、秩父宮に足を運んでみてはいかがだろう。
やっぱ一番客を呼びやすい秩父宮に常時1万人以上入っていたら、もっと全体も盛り上がるし、
観戦も楽しいと思うんだよなー。
なぜ、少子化が進んでも、日本の18歳が全員国立大学に進学しないのか。
敷居だけ上げて少数精鋭とかいってても組織として成り立たない。
人数が少なすぎてお取り潰しになる国立大学も出た。
まだわからないのか。
3年後半から4年前半のスッカスカの授業、見たことがあって言っているのか。
受験生就活生の必死の顔つきを見たことがあっていっているのか。
大国の恥を忍んでエストニアなど割安な外国の教育をうけたくても
もう親から離れたら食えない。
うまくまわってたのはバブル時期だけ。
とにかく子供からは時間を搾取して金はやらない、それが最高の教育だから。
そういうゆがんだ国なんだ。
30代なんて就職できたし蓄えもしたものが職を投げ打ち18歳押しのけて
娯楽しに大学に来るなと言いたくもなる。
興味深い着想ですね。
貴方のネット民へのイメージはさておき、色々な理由があると思いますよ。
まず第一に、食べ物の好み自体が基本的に叩かれ辛いのではないですか?
私見ではスイーツ、ジャンクフードが偶に槍玉にあがりますけれど、スイーツ巡りやハンバーガー比べのような嗜好そのものを問題視する人は少ないです。
物を食べずに生きている人はとても少ないですが、その中で安価且つ手軽に調理、消費、更にアレンジできる物は限られています。
日本人で生まれてから一度もラーメンを食べた事がない人は、とても少ないのではないでしょうか?
それは需要があるから広まったのであり、「御飯好きは粘着質」だとか「パン好きは低知能」等と叩いてみても効果がないと思うんです。人気があるのに叩かれないのではなく、叩く意味がないから人気になったのではないかな、とも考えられます。
詳しくはないですが安藤百福氏の発明や、支那ソバとして広まった経緯、隣国での扱いや交流、素材として適した食物やそれに関わる風土、高度経済成長や屋台の存在、そういった様々な要素が絡み合った結果として今のラーメンの人気はあるのではないかと考えます。
もちろん、この三つが全てではないかもしれませんし、そこまで意識して食べている人も多くはないでしょう。
人との待ち合わせのため上京したのだけど、
そしたら棚に山崎の18年が置いてあって、
えっ、こんなところにあっていいの?ほんとにいいの?飾りじゃないの?
聞けば、18時以降にお出しする、と。
メニューにないので少々お待ちを、だとか
チェイサーのソーダをソーダ割ですか?と聞き間違えたり、
若干不安になりつつも目の前でボトルを開けていただいたウイスキーは
屋台のちっぽけな光に映えるような、飴色のような琥珀色をしていた。
鼻を翳すと、色に似つかわしい豊満な香りがすぐに吸い込まれていった。
アマゾンさんで購入しようとすると、
同じ年付き、同じラベルで、700mmのボトルが45000円くらいだったか。
飲み干してもお釣り取れるよ、つーか東京住みなら毎晩通いたいよ!?
滅多に出来ない経験だった。
そう!焼きそば人気高いと思う!お祭りの屋台とか、たこ焼き屋と同じくらいあるもんね!
18:01追記---------
トラバにしてしまったので見てもらえてないみたいだからこっちに書くね。
元増田だよ。
専門店、あるにはあるけど少ないのは知ってるよ。
うどんとかたこ焼きとか牛丼とかみたいなチェーンはないって話ね。
ウワアアアアアア!朝起きたらいっぱいのブクマとトラバが!!ありがとう!!
みんな焼きそば好きなんだなって思ったよ!私も焼きそば好きなんだ!
ブコメで美味しいお店を紹介してくれた人もいるみたいだから、行ってみるね!
・丸亀製麺と同じトリドールが「長田本庄軒」という焼きそば屋をやっている
・九州にも想夫恋というチェーンがある(バソキ屋と阿羅漢はチェーンなの?)
・味の変化をつけにくいから
20年くらい前の作品だがいまだにこのシリーズの作品やOVAが出ており、ブラウザゲーにもなってるくらいご長寿コンテンツ。
エルフが手を付けてさっさと手放してしまった「臭作」という作品を発展させ、
非モテ男のエロ妄想をこれでもかと詰め込んだシチュエーションやキャラクターたちがエロゲーオタどもの心をつかんだようだ。
そのせいで、初代ヒロインの七瀬恋は、いろんな年齢であられもない目にあうという島耕作みたいなことになってしまった。
しかしさすがに10年以上も経つとマンネリというレベルではなく経年劣化にも耐えられない状態であることは明らかであった。
そんな中、frillが「夜勤病棟」を換骨奪胎して女衒が主人公の「聖娼女」というのを出して人気になった。
ミンクという会社を支える屋台骨が他のメーカーに遅れを取り出しては経営的にも苦しい。
いい加減新しいシリーズが必要とされるという形で、ミンク20周年記念にあわせてついに新シリーズを出すことにしたというわけだ。
結果としては、二番煎じどころの話ではなく、レジェンド的なロングランになるほどの地力は感じさせなかったが、それでも単体として優秀なおかずを提供してくれたといえる。
ミンクの絵は、最新の萌え路線とは違って古さを感じさせるものの、エロ路線としては相変わらず良い汁や塗りだし
、
飽きるまで何度も一人の女をいろんなシチュエーションでいただけちゃったり何人もの女性を性欲処理の対象としてプールしておけるつくりになっており、
最近の、選択肢を選ぶだけで女性が股を開くかわりに個々の女性たちのつながりなどが見えないゲームに慣れている人間からしたら満足度は高いだろう。
しかしやはり女子高生では看護師には勝てなかった。 また、主人公の龍堂寺の怖さが薄すぎるのも難点だ。こいつはただのセックス上手なエロおやじでしかない。それじゃいかんのよ。
夜勤病棟を生み出したミンクですら、夜勤病棟は越えられなかった。 レジェンドというのは狙って作れるものではないのだな。
aukusoe やっぱりあの生きるためならウンコをバックバク食べることも厭わない何が何でも死んでやらないぞ、という気持ちがすごかったと思う
そう、龍堂寺士門の淫謀って作品は、今のユーザー向けにしたせいかどうかわからんけどマイルドなんよね。悪く言えばヌルい。狂気がない。
鬼作は本当に学生を皆殺しにしようと行動するし、臭作も女が苦しむのを心から喜ぶ。比良坂はマッドサイエンティストであり女がそのために壊れようが構わない。
さらにいえば当時は野々村病院やら猟奇の檻やらそういうのがたくさんあったらしいがそのあたりは俺はよくしらん。
とにかく、そういう狂ったやつらもいなければ、自分の生殺与奪を握られたうえでそれでも生き延びようとするようなしたたかな女もいない。
ただ、エロいおっさんと、素直にやられて目がハートになる雑魚の少女たちだけである。 だからラストシーンで一人の女性だけが浮いている。
ミンクは夜勤病棟以外にも、いろいろと狂気を扱った作品が多かった。
Love Callやらコレクターやらはゾクゾクするようなところがあってその延長に夜勤病棟があった。
http://www.mink.co.jp/product/
だけどやっぱり時代の流れに勝てず、なにげに十六夜の花嫁などいいゲーム出しているんだけどいまひとつヒットすることなく
結局夜勤病棟シリーズを出し続け、今回もそのライト版のような形で妥協したゲームになったのかと思うと悲しいがとにもかくにもこのメーカーが20年生き続けてくれたことが何よりうれしい。
もとを辿れば、これは広いアメリカと、狭い日本の違いなんだと思う。
ただ、ここまで社会現象になった以上は、社会としても考えないといけないことが出てきていて、ユーザーすらまだそれに思考が追いついていない状況なので、これから考えていけば良いと思う。でもできれば早急に。
わかりやすく例を言うと、
■とある公園で人だかりができていました。よく見ると屋台でなにか食べ物を売っています。でも、その屋台は無許可で食べ物を売っています。夜もずっと営業しています。
ってなると、普通行政はこれに対処しますよね。土地代払ってないんですから。
例えばヤマト運輸なら、「公道を利用して事業を行っているヤマトグループ」という意識を持ってる。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/kankyou/page/05/2006/pdf/2006-12-anzen-highlight.pdf
要するに、自分たちが何を売っているか、何をしているかを考えている。
コンプライアンスというか、事業者の意識にゆだねられてるところだと思うんだけど、大量に人を集めてそれが利益になっているんだったら、企業側はそれに応じた配慮ってものが必要になると思いました。社会側もそれに応じた対処が必要になると感じました。
と、言っても海とか最近行ってないわね。
でも、行けたら、
スイカ割りとか、
バーベキューとか!
私の楽しかったのは、
火をおこして、
外で食べるそう言うのって、
なんでああも美味しいのかしら!
あのさ、
こないだ、夜の夜店で見た、
30cmくらいある、
これなんなのかしら?
食べて美味しいってションテンが上がるのも
夏の醍醐味よね!
でも、ほんとあの芋なんなのかしらって、思ったわ。
うふふ。
素敵な海の日をね。
冷コーにしたわ。
まあ、お昼しっかりパスタでもこしらえて食べようかしら。
たまには本当にミカンとか使わなくっちゃね!
すいすいすいようび!
今日も頑張りましょう!
あの最強議論って誰が始めたか知らないけど、実在しない自分達の好きなキャラを褒めて、友達とどっちが好きかを競うゲームなんだよ。
マジメにやるとケンカになったりもするから「どっちも漫画だろ!」ってツッコミ待ちもしながら突拍子もない議論で笑わせるわけ。それでもケンカになる時はあるけどねw
ノリとしてはジャニーズファンが「私と家庭持つなら誰が一番合ってると思う?」みたいのとか、屋台好きが「大判焼きと今川焼きはどっちがおいしいか?」ってやるのとか、SEさんが「viとEmacsのどちらが子羊たちに刻印を施すか」なんかを議論する感じ? 元々は冗談だったんだけど…、どこかで嫌な思いしちゃったかな?
あ、あと天気は全人類共通のどこまでも広げられる奥深い話題だから、増田さんはその良さを分かるにはまだ若いのかもって思いました。
スーパーでペットボトル回収機に自分のペットボトルを入れていたら、70歳位のおばちゃんが
「おねえちゃん、これやっから、な、おばちゃんのやっから、よかったなー、」
と言いながらおばちゃんがペットボトルを10本くらい恵んでくれた。
なんかベトベトしてるし、そこまでいらないんだけど、
「ありがとうございます。うれしいです。」
ともらった。
その一週間後、バス停留所でバスを待っていたら、80手前らしきおじいさんがいきなり
「ねえちゃん、これやっから。ちゃんと食べなよ。」
いやー、たい焼き食えないしなあ、と思ったが、
「ありがとうございます。ちょうど食べたかったんです。」
と言って家に持ち帰った。
先週は、公園でぼーっとしていたら、
いきなりおじさんに肩を叩かれて
「おい、どうした。ジュース買ってやっからこれであの自販機で買ってこい。」
って言われ200円恵んでもらった。
と言われた。
なんなんだ。
そんなに可哀想な顔してるんだろうか。
物欲しそうな顔してるんだろうか。
この才能はなんなの。
昔の「寺」というのはもっと身近なものだった。 屋台が集まったりするし、子供の遊び場でもあったし、教育の場でもあった。 大人にとっても社交の場として機能していた。 宗教施設であると同時に大衆にとって利便を提供する場でもあったのだ。
そういった昔の「寺」を復活させたいと、新しい寺を作った人がいる。 利便寺と名付け、皆に利便性を提供することでより身近なものとして感じてもらえるように、そして信仰もまたより身近であるように。
しばらくの間は利便寺はよく機能した。 人が集る場所になり、説法を聞く人も増えた。
だが、利便寺 (りべんじ) という名前が良くなかった。 リベンジを、復讐を願う人の聖地となり、更にそれをあてにした復讐代行業、つまりはヒットマンが常駐するようになり柄の悪い場所になってしまった。 宗教組織としての不可侵性故に警察も介入をひかえてしまい、手をつけられなくなって、しまいには寺そのものが乗っ取られてしまった。