はてなキーワード: 箱寿司とは
俺の場合はかぶと寿司という店。チェーン店でも回転寿司でもない、郊外の普通の店。店に行ったことはなくて寿司桶でしか知らない店。回覧板の広告でしか店舗の姿は知らない店。
本家筋で集まりごとがあるときはいつもその寿司屋の出前が昼に出た。そのころはナマ物に抵抗があったから、巻き寿司か箱寿司くらいしか食べるものがなかった。と言っても巻き寿司が苦手で、箱寿司のみを食べていた。
いとこ達と遊ぶことは楽しかったが、食事に関しては特別に楽しい思い出はない。酒を飲んで楽しげな周りの大人たちの雰囲気の中に俺の居場所はなかった。酒に対して苦手意識がめばえたのはその時が最初のように思う。
次第に集まりへ顔を出すことも億劫になった。家族そろって寿司屋へ行くこともなかった。俺以外の家族で行ったことは、きっとあるのだろうけど。
寿司はついに好きにはなれなかった。
初対面の人に苦手な食べ物を問われたとき、寿司も酒も苦手で・・・と答えると、「まんじゅうこわい」な冗談と思って大いに笑ってくれるのだが、実際はこんななのだ。
かぶと寿司はずいぶん前に潰れた。あの店がもし回転寿司だったら、子供だった俺の寿司へのイメージもまた違ったものになったのかもしれない。
そんなことを先日思っていた。かつて寿司を注文してくれていた伯父の通夜の場で。食事は桶に入った寿司だった。かぶと寿司とは違うその高そうな寿司に、俺は箸を伸ばすことができなかった。
うーん、
一番と言えば
やっぱりバナナかな。
単純にバナナが傷むのが速く
比べないで下さいと実行委員会のお達しよ。
そこそこの
なのに実際になると
でね、
バナナの皮が床に落ちてて
それをビッグドッグがわざわざ踏んで転んじゃうって
なんだかちょっと可愛そうなんだけど、
ちゃんとアームで起き上がって
またてこてこ歩いて行くからやっぱりお利口なのよね。
転んで起き上がるコストが安いのか、
カメラで見てそれがバナナの皮だから回避しなくてはいけないコストが高いのか、
いまのところ、
地形とかは判定してるんだけど、
アメリカのロボットって無理矢理顔とか目とか口とか鼻とか付けないから
不気味の谷すらもないのよね。
表情がそもそもないと言うか
無機質な分、不思議ね。
逆に愛嬌があったりするわ。
すっかり忘れていたわ。
基本押し寿司みたいな感じかしら?
美味しかったわよ。
体調不良のため
これ逆に言ったら
本物の点滴は打つ甘酒とも言える点滴とも言ってもいいわよね。
寒さには気を付けて体調管理もね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
http://anond.hatelabo.jp/20161204231218
という感じで、いつごろから魚だけでなく飯まで食べはじめたのか諸説紛々だし、
「早鮨」というのも「一晩寝かせるだけ」「その日のうちに食べる」「その場で食べる」くらいまで幅がありそうだし、
よく分かんねえ。
でも、こうして見ると「寿司を逆さにしてネタを醤油に付ける」というのも昭和以降の作法なんじゃねえの?
江戸前寿司のようなヅケだったら醤油なんか付けなくてもいいわけで…江戸時代にはそのまま食べるのが当たり前だったと。
となると、「煮切り(煮詰め)」だって必要ないんじゃないかと思ったけど、
現在の江戸前寿司でも、昆布締めしたタネとかにきっちり煮詰めを塗っているみたいだ。
行ったことないから何でもかんでも塗ってるのか分からないけどさ。
逆に、仕込みをしない生の魚に煮詰めを塗る店もあって、しかしそれでは味が物足りないという感想の人もいた。
ともあれ「生の魚を切って握っただけの味付けをしてない寿司」っていうのがそもそも結構なイレギュラーなんだなあと思った次第です。