はてなキーワード: 可処分時間とは
勢いランキング上位のスレッド名だけは毎日確認しているが名前を見るだけで中身は開かない。
スレの中に答えや自分では見つけきれない情報もあるのだろうけどそこまでわざわざ見ていく必要はない、その事に気づいた。
匿名掲示板をやめた事で少しだけ人付き合いの欲が増えたが、それは職場の人間と前よりコミュニケーションしたりして解決している、と言えたら格好いいのだが実際はあまり変化はない。
代わりにツイッターのフォローを50人ほど増やしてバランスを取った。
もっと増やしたい気持ちもあったけど再現がなくなりそうだったのでこれぐらいで十分だ。
可処分時間の2割~5割ほどを今まで使っていたのだから当然と言えば当然だ。
そもそも元から5割も時間を使う気は無かったのに複数のスレでリロードとレスを繰り返すうちに気づけば時間が経っているのだから恐ろしい。
それとなんだか心がささくれ立たなくなった。
今まではネタにするために他人の弱みを見つけようと血眼になっていたり、他人からレスバトルをしかけられるんじゃないかと気が張っていたり、健康的じゃない心の使い方をする時間が多かった。
今は前不健康な事を考えていた時間はゲームをしたりテレビをみたり勉強をしたりと適当に過ごしている。
普通の人間がやるような普通でつまらない時間の使い方だが、多くの人間に指示されるだけあってなるほど無駄な心の疲れがない。
ゲームやテレビを見たときの感想を人と語り合う機会はほとんどないが、そのおかげで自分の感想を素直に持てるようになった。
批判する側と賞賛する側に別れてバトルしていた頃はまず最初にどちらの陣営につくかがあり、そして陣営についてから自分がそこについた理由をいちいち洗い出したりもしていたが、そういう無駄な堅苦しさはなくなった。
私生活で無駄に精神力を浪費してないおかげか仕事も最近はスムーズに行くようになった。
不特定多数が情報交換を刷ることで自分では思いつかなかった切り口からの情報が入ってくることがあるし、誰かがニュースを手に入れたらそれが一気に拡散されるので自分でアンテナを常に強く貼っている必要もない。
だけど使い方がとても難しい。
情報を歪めるために使われる事があったり、取捨選択のタイミングを鈍らせられることも多い。
なにより雑談のために使われだすと、話しのネタを求めて話題がセンセーショナルと下卑た物へと傾いていく。
それに呑み込まれてしまわないように歩むためには最初に自分が何の情報を取りに来たのかを見失わない気持ちが必要だ。
そしてその気持ちは匿名掲示板そのものに入り浸る気持ちとは相反する物なんじゃなかろうか。
もしもそうならば匿名掲示板を本当に使いこなすのには、匿名掲示板の事をよく知っていてかつ入り浸っていないという矛盾すら感じさせるバランスを実現させる必要がる。
それはとても難しく、自分にはそれが出来るほどの技量はなかった。
後悔の気持ちがないわけじゃない。
今でも匿名掲示板に戻れば楽しく下品に話し合いながらネット中に散らばる話の種が自然と集まってくるのを楽しめていただろうから。
だがそれよりも匿名掲示板をやめた事によって手に入った穏やかな気持ちの方が大事だ。
百理ある。
お互いがWINーWINになるような時にユーザー側として喜ぶのは分かる。
WIN-WINなんだからやれとユーザー側として提案するのも分かる。
だが運営も一緒に幸せだから素晴らしいねとかわざわざ言う奴はちょっと信用できない。
ユーザー側が損しているのに運営の都合で仕方ないとか言い出す奴は絶対に信用できない。
運営だって暇じゃないと言う奴もいるだろうがそういう奴は運営が24時間ずっと働いてるロボットだと思っているのだろうか。
中身が人間なら当然仕事以外の可処分時間もあるし、組織が人間の運営するものなら仕事中に他との兼ね合いで空白時間が生まれたりもする。
そういう時にステマ活動に手を出してないなんて保証がどこにあるのか。
そいつの言うこと全てを耳に入れる価値がないというだけの話だ。
無視は最も卑劣な行いだなんて口にするのはいつだって粋がってるか人の心が分からない構ってちゃんの小悪党どもだ、言葉を耳に入れる価値はない。
確かに敷居は低くなったんだけど
だからこそ、
皆がこぞってそれに頼った結果、
大手が作る大作までがソシャゲになっちゃったって思うんですよね。
ゲームって皆が遊ぶ環境や体験を含めた経験だと思うので、そういう意味での
敷居は下がったけど、スーファミのころのゲーム文化は失われたかなと。
心を込めたものを団体として作れた時代が終わってしまったんだなあ、ということです。
一人でもゲームがこんな簡単に作れる時勢に何を寝言いってんだ!って思うと思いますが、
それは結局、副業か、独立か、って話かで悩まなきゃいけなくて、
それについてが茨の道だと思ったのです。
趣味や可処分時間内でのゲーム作りは可能なんですが、それって限度あるので…。
本来、仕事としてやれる人が一番時間としては自由なはずだけど、
その人たちは前の投稿で書いた理由で、金策優先の作品作りが加速してるから、
つらい時勢だなあと思うのです。
ブラックとは少し違うが,ドラマ『相棒』の season 10 第4話「ライフライン」に,負債を抱えて借金が増えていく一方でも,必死になって会社を続けようとする運送会社の社長が出てくる。
そういう状態になった会社は潰れた方が社会の為であり,本人の為でもあるのだが,それを邪魔するのは経営者の(人に使われる立場になりたく/戻りたくない)というプライド。会社が潰れても,運送の仕事がなくなるわけではないので,従業員は別な会社に移るだけで,たいして困らない。恐らく社長も他の会社で一従業員として働けば,食べていけないことはない。でもそうしないのは,「一国一城の主」とか「鶏口となるも牛後となるなかれ」とか,そういう変なプライドが邪魔をするからなのだろう。
ブラック企業も基本は一緒。
ブコメにある通り,潰れても従業員はそれほど困らない。需要がある限り仕事はなくならないし,しかもその仕事はサービス残業も長時間労働もない労働者で分け合うのだから,可処分所得か可処分時間のどちらかが必然的に増える。もちろん一時的な失業は避けられないかもしれないが,それは失業時の生活&雇用支援でカバーすれば済む話。
(元増田の考えが,「潰してもいいけど失業時の生活&雇用支援はもっと必要じゃないか?」というものならば,今の支援が本当に不足しているのか,という検討を行った上で,足りてなければ増やすのには賛成。)
ブラック企業の経営者は犯罪者なので,そもそも情け(元増田の言葉で言うと「愛」)をかける必要はないと思うが,どうしてもというのであれば罪を償った上で,よその会社で一従業員として働けばいい。「経営者」としてのくだらないプライドにまで「愛」を与える必要はない。
私は宮廷(旧帝大)卒業後、就職、退職、無職、起業という道を進んできた。
こういう貧困ニュースを見るたびに思うのだが、苦しい人は人への頼り方も知らないと思う。
働くだけではスキルが身につかないことが多い。
それを率直に主張し続ければ、居候ぐらいさせてやるという人が100人に数人は見つかる。
そういう人たちに頼ることで自分の時間を作り、必要なスキルを身につけた。
だが、レールの上に乗っているとこんな生き方はとんでもないと思うだろう。
しかし、本当に自分の生き方を変えたいと願うのであれば、一人では不可能なことはたくさんある。
また、行政に頼っても、支給される金額以上の恩恵は受けることができない。
よく考えて欲しい。
彼らは特殊なのではない。
人に頼ることに関するスキルが長けているのだ。
そういう生き方を全肯定するわけではないが、人に頼るという面においては学ぶべきことがある。
人を研究した方がいい。
可処分時間がかなりあるのにもかかわらず、そういう努力を怠ってきたのが今の結果をもたらした要因の1つでもあるだろう。
人を利用するのではなく、人に頼るという方法を学ばない限り、八方塞がりな状況は続くだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20160908174756
増田の友人は増田の潜在的な能力や行動力などを知っててその借りは何かの形で帰ってくると思うから居候させてくれてると思う。増田はただの貧乏人に頼られた時に気持ちよく軒を貸す?
人間だから、ただ助けてください、恩返しはしないけどって人には力を貸さないと思う。
ただ、貧困から抜け出すにはレバレッジが必要。そのためには人に頼る必要がある。
人に頼るには相手に何かを返すという姿勢を示すことが必要なのでは?
あと、相手に返すのは金銭を想像する人が多いと思うけど、それだけじゃない。
一緒にいる安心感とか楽しさとか経験でも十分な場合があるんだよ。
水商売で働く人間はそれを理解しているから要領がいいんだと思う。
いや行政に頼れよ。その方が個人に頼るより双方の負担が(心的にも)軽かろう。行政の制度なんて良い方にも悪い方にも変えることが出来るのだから皆が使いやすいように変えれば良い
だが、現実として、行政に頼るだけで貧困から抜け出せないパターンもある。
それは人によって背景がまちまちだけど、人に頼ることで行政からでは受けれない恩恵はたくさんある。
貧乏人は知識が足りないかもだけど、増田には想像力が決定的に足りないね。どうして自分ができたからお前らもこうすれば上手く行くのに、って単純な発想になるんだろう。
もちろんいきなりこの考え方を見て抵抗を感じる人・すぐに実行できない人もいると思う。
ただ、現実的な解決策としてこういう手段もあるということを伝えたかった。
私がうまくいったからこうすればいいではなく、こういう手段もあるしそれで救われている人は想像しているより多いと知ってもらいたかった。
旧帝の人脈があるからというニュアンスならこれは否定しておく。
意外とレールの上に乗っている人間が差し伸べてくれる助けは限定的。
私を助けてくれた人間はたくさんいるが、大学時代の友人よりも困窮した時代に知り合った人からの恩恵の量の方が多い。
世の中には助けてくれる人は想像以上にたくさんいるのだ。
ならば自業自得だと思う。
どんな振る舞いをしても救われるべきというのは傲慢だろう。
湯浅誠は経済的困窮に加えて人的ネットワークの弱さが貧困を生んでいると指摘している。頼れる人がいないから貧困に陥るんだと思うよ
これはその通りだと思う。
なぜネットワークが弱くなったかというと、まともな人間のハードルが上がりすぎているのもあると思う。
評価項目が多くなりすぎていて、一つでも落第点があれば変な人扱いする人間は意外と多い。
みんな変な部分は何かしらあるのにもかかわらず、相手に求める要求は高い。
リアルで肉体労働者を底辺ってあざ笑っている人間を見た時は、ぞっとしたよ。
余談だが、私が人に助けれらていた時期は、
「自分なんかのたれ死んで当然、生活させてもらえるだけで有難い、行き詰まって死ねばそこまで」
くらいに考えていた。
ネットの意見と自分の経験とのギャップを感じることがあるのだが、
それは「自分は生きたい、生きて当然、救われる手段がないのはおかしい」という旨の考え方だ。
救われるための行動よりも、周囲に原因を求めているように感じる。
彼らはやれることはやったというが、果たしてそうだろうか?
生活させてもらうために公衆の面前で泣いたことがあるだろうか?どけ座をして頼んだ経験が何度あるのだろうか。
逆の立場で考えた時、謙虚さを忘れた人間を救いたいと思うのだろうか。
行動していない人間を救いたいと思うのだろうか。
そこを受け入れられればまた見え方が変わってくると思う。
あと、筆者はうつ病を経験しているので、動けない立場の人間のことも理解している。
病を抱えている者はまず治療すべきだし、上記のような行動は荒治療となり、当然おすすめしない。
私の伝え方が悪く、趣旨とは違う指摘を呼び込んでいるように思える。しかし、私が伝えたかった事は、
ということで、そういう解決策もあるのだということ。
特に2.に関するトレーニングをしている人は少ないのではないだろうか。
すべての人がこれで救われるとは思わないが、これによって救われる人もいるだろう。
そういう人に届くことを願う。
ラノベ作家、漫画家、ゲームクリエーターなどを養成する専門学校の体験入学に参加してきました。
入るつもりは全くないのですけど、後学と言いますか社会の闇を見たくなって突撃した次第です。
別に、自分より程度の低い人たちを見て優越感に浸りたかったわけではありません。
有吉弘行は仕事がなかった頃、お年寄りが集まる場所に行って「まだ自分はやれる」と自分を鼓舞していたそうですけど、私の人間性はそこまで低くありません。信じてください。
もう三年近く専門学校を襲撃していなかったので、ムラムラしていたのですよ(本音)。
三年前の顛末は『ラノベ作家養成専門学校が酷い ~2nd Season~ http://anond.hatelabo.jp/20130901102804 )』にまとめてあります。
この過去エントリー読まなくても本エントリーは楽しく読めるので安心してください。
話は横道に逸れないのですが、『〜2nd Season~』をアップした直後から、Google先生が『ラノベ 専門学校 実態』をサジェストするようになったのはここだけの秘密です。
ちなみに『ラノベ 専門学校』でググると『〜2nd Season~』がトップに表示されます。
あと、このエントリーは若干長いです。3行にまとめると……
・学生超頭(・∀・)イイ!!
・講師陣優秀!
です。
まずはラノベ専攻科について。
卒業生の“掲載作品数”が多いと謳われていて、あっ(察し)ってなりましたね。
その証拠に現役ラノベ作家として活躍する卒業生の声が載っていました。一人。
新人賞取ってなかったり、密林レビューが一番多く付いている作品でもたったの8レビューだったり、3巻前後で打ち切りになっている作品がやたら多かったりと、香ばしいキャリアを詰まれて、もとい積まれております。
次、講師陣。
ハイローミックスですなぁ。
ジョージ・バーナード・ショーが「行動できるものは行動する。できないものが師になる」と言い残していますけど、まぁそうだよね。
それとなぜか名誉職なるポストがあって、まぁそこそこネームバリューのある人が収まっています。仕事しているの?
作家関係の講師ですと、昨年留置場にブチ込まれた方がいらっしゃいます。
すっかり名前を聞かなくなったと思っていたら、こんなところで働いていたのですね。くいぶち!
講師ではないんですけど、コスプレして剣を振り回していたイラストレーターさんや絶対に許さない声優さんが以前講演しに来たようです。
過去のイベント履歴を見ますと、いわゆる業界関係者が間歇的に小金を稼ぎに来ています。低学歴からどんどん搾取していこうな。
次、入試。
多いです。
一人の受験者が複数回筆記や面接試験受けるとかじゃなくて、正味で入試が二十六回あるんですよ。ふ、ふぇええ……
その上まだサイトに掲載されていない入試もあるようで、詳細日程は学校にTELすれば教えてくれるらしいYO!
なんで随時受け付けにしないのでしょうかね? 文科省に怒られるから?
次、各種イベントについて。
体験入学、学校説明会、入試説明会、保護者説明会、個別相談会、学費相談 etc.
大学のオープンキャンパスの比ではなくて、盆なんて関係なしに毎週行われています。
さらに学校までの無料送迎バスが首都圏六県と長野、静岡、福島から出ています(イベントによって発地は若干変わるよ)。
それと東京にある本校だけでなく、地方への出張説明会もあるようです。商魂、逞しい。
たぶんアレがアレしてアレなんでしょうけど、詳述するとPCに触れそうなので、リベラルを自認する私としてはお口にチャックでミッフィーしようと思います。ごめんチャイナ。
各学科の体験入学・学校説明会が開催されているのに、来校している見学者は数えるほど。
在校生と思しき若い人も少なかったです。本気でクリエイターになるなら休みも来ましょうよ……
受付を済ませると、『見学者様控室』に通されました。
見学者は私のほかは一人だけ。ガイジっぽい、専門学校ではなくお医者さんに行った方が良い感じの子が一人。
その子はイラストレーター養成講座の見学なのに、絵は描けないとか言ってる。人生、大丈夫か?
2-1=1だからつまりそのひょっとすると私は一人でラノベ講座を受けるのまさかそんなわけ……うっほほ~い!
パソコンが置いてある、謎の部屋に案内されました。
謎というのは、その部屋にあるパソコンもホワイトボードも何も使わなかったからです。
部屋にはラノベレーベルの編集者を自称するオッサンと、作家を自称するオッサンがいて、あぁ来たのといった感じで私を迎えてくれました。
編集者は所属している出版社名とか言いませんでしたね。専門学校の講師やりながら、激務で知られる編集者ってできるの?
自称作家のおっさんが最後に本を出したのは一年以上前。既刊で密林レビューが付いているのは半分くらい。全く知らない人ですね。
この二人、公式サイトの『講師紹介』には名前がなくて、学校側としては内緒にしておきたいご両人なのでしょうか? まさか講師ですらないというミラクルを私としては期待しております(切り込み隊長感)。
事前説明では小説を二作、ゲームプロットを一つ書く予定だったんですけど、そんなもの全く書かかない。
私はノートPC持参してきて書く気まんまんだし、二人の発言タイプしてるのに、オッサン二人は椅子にふんぞり返っているだけ。メモくらい取れや。
結局、自称業界人のオッサン二人と雑談しただけで“体験入学”は終わりました。
オッサン二人との会話が有意義だったらまだ救われたんですけど、話の内容も酷い。
自称作家は分からないこと聞かれると「作家は魂が重要なんです」みたいな精神論説いて逃げる。
自称編集者は『電撃にいた三木』も知らない、ユーザーが何に可処分時間を使っているかにも関心がない。
お二方とも物事を構造的に見られなくて、アンテナが低くて、社会人としての根本的な能力が疑われます。
三年前、専門学校の体験入学に応募したときは、頼んでもないのにどっさり資料が送りつけられて来たのですよ。
でも、今回はなかったですね……
仕方がないので帰り際に「くれ」って頼んで手に入れました。
ガキ、失敬、入学希望者がスマホで見ることを念頭に置いてるんでしょうかね。
活字びっしりで、内容は学校と企業のパイプがいかに太いか、就職実績はどれだけあるかというもの。
社会の厳しさを知っている親はお花畑スクールライフ見せられたら不愉快ですし、子どもは学校で遊ぶことしか考えていないので、この二方面作戦は賢明だと思います。
あと、学費。
サイトには載っていなくて、紙の募集要項に小さく書いてあるだけ。
年額約百五十万円。
でも、
「みんなが可処分時間をPokémon GOに使っているときIngress始めれば、有利にゲーム勧められるかも」
とんどもない誤解でしたね。
プレイヤーの名前とレベル見ると、本当にごく少数のガチ勢しかいません。
彼ら、Pokémon GOなんかやらないですよ。
午前三時くらいまで同じメンツからの通知がバンバン来ますもん。寝ろよ。
累計移動距離4千キロのプレイヤーとか、普段どんな生活してるんでしょうね?
緑(Enlightened)陣営を選んでしまったことも私のリサーチ不足でした。
何ですかこのゲームバランス。
圧倒的に青(Resistance)優勢じゃないですか!
うちの地元なんて緑勢は青に囲まれて、兵站断たれた帝国陸軍みたいな戦いしてますよ。
勝ちすぎている青はやることないのか、青いCFに落ちている緑ポータルさえ執拗に叩きます。
緑なのにResistanceみたいな戦い強いられて、何度もワルシャワみたいに壊滅させられてます。
彼我の戦力差が大きすぎるせいか、緑陣営の絆は過剰に強いです。
負け戦と分かっていても仲間のポータルは見捨てません。
独り陣地は寂しいもんな、みたいな感じで刀折れ矢尽きるまで奮戦します。
青陣営の「死兵ぞ! 死兵ぞ!」という雄叫びが聞こえてくるようです。
ある分野を勉強したいというから、その本を買ってプレゼントした。
喜んでくれて最初の3日くらいは読んでいるんだけど、そのあと飽きたのか見向きもせず。
簡単な入門書で、120ページくらいしかないし、1ページあたりの文字数も情報量も少ない。
ゆったりやったとして、1日20ページを2時間くらいでやれば1週間で網羅できるはずなのにそれもしない。
おまけに部屋で足の指や陰部をいじるクセや、食事後の食器の片付けも言われないと動かない。
ニュースで取り上げられた事件に憤りを感じて意見を述べるんだけど、それに対する知識も土台もなく薄っぺらい。
直接言うわけにはいかないので、さりげなくその分野の入門書を貸したりするんだけど、その結果は言わずもがな。
なんだか塾で教えていたダメな生徒と過ごしている気分になってきて最近は冷めてきた。
もう別れたほうがいいのだろうか。
『肩書捨てたら地獄だった』っていう宇佐美さんの本があるけど、
おれは、個人的には職場をあとにして、実質独立みたいな感じなったけど、ぜんぜん地獄じゃなかった。
年収もあがったし、可処分時間もあがったし、やりたいこともできるようになったし、ストレスも減った。
まあ、ケースバイケースだろうから、別に一般化しようという意図はまったくないけど
職場やめるまでに、ピンで生きていくための雑な戦略もずっと採っていたし、自分はあるていど例外なのかもしれないけども。
もっとも「ブログで食っていきます」とか言ってるやつは、何考えてんのかよくわからん。そういうのは一部の例外をのぞいて、単なるアホが多い印象
誰だったかも前に書いてたけど、300ブクマ集めるぐらいの記事とかがんばって書いても、マクドナルドでバイトしたほうがはるかに高賃金だったよ。
国会議員であっても,いや全体の代表である国会議員だからこそ,育休取得はするべきだと思うんですけど,それには先にルール作りが必要だと思うんですよ。
自分は,士業で経営者で2歳の女児を持つ父親で,育休はとってないですが(休むと収入ゼロどころかマイナスになるので飢え死ぬ),妻子の誕生日には平日でも休んだり,比較的自由に休んでます。
で,国会議員の育休なんですけど,それ自体は結構なことじゃないですか。
ただ,3つの大きな問題をクリアしてからやるべきだと思います。
そりゃ,自民党の議員だったら「1人くらい休んでても大勢には影響ない」って話になるかもしれませんが。
ある政党で議会に1人しか送り込めなかったとか,無所属で当選しているとか,そういう議員が育休とった場合,その人に入れた有権者の意思がまったく国政に反映されない危険もある。
「せめて会期中はやめてくれ」って話も納得できるんですよね。
2つ目は,歳費の問題。
育休とってる間も給与が満額支払われる会社ってあんま聞いたこと無いんですが,国会議員はそれでいいのか,って問題はあります。
それでいい,って意見はあるんでしょうが,少なくとも議論してルール作りする必要はあるんじゃないでしょうか。
たとえば,会期中に育休とって,増えた可処分時間を利用して地方選の応援に回って良いのか,とか。
何をやってよくて,何はダメなのか,これも先に制度化しとく必要がありますよね。
というように,国会議員の育休を認めるなら,先に決めとかなくちゃいけないことって結構あると思うんですよ。
「議論によって結論が出るのを待っている時間は無いので,まずはやってみます」ってのは,安保法案のときにも思いましたけど,やっぱいかんでしょ。
国会議員であっても,いや全体の代表である国会議員だからこそ,育休取得はするべきだと思うんですけど,それには先にルール作りが必要だと思うんですよ。
自分は,士業で経営者で2歳の女児を持つ父親で,育休はとってないですが(休むと収入ゼロどころかマイナスになるので飢え死ぬ),妻子の誕生日には平日でも休んだり,比較的自由に休んでます。
で,国会議員の育休なんですけど,それ自体は結構なことじゃないですか。
ただ,3つの大きな問題をクリアしてからやるべきだと思います。
そりゃ,自民党の議員だったら「1人くらい休んでても大勢には影響ない」って話になるかもしれませんが。
ある政党で議会に1人しか送り込めなかったとか,無所属で当選しているとか,そういう議員が育休とった場合,その人に入れた有権者の意思がまったく国政に反映されない危険もある。
「せめて会期中はやめてくれ」って話も納得できるんですよね。
2つ目は,歳費の問題。
育休とってる間も給与が満額支払われる会社ってあんま聞いたこと無いんですが,国会議員はそれでいいのか,って問題はあります。
それでいい,って意見はあるんでしょうが,少なくとも議論してルール作りする必要はあるんじゃないでしょうか。
たとえば,会期中に育休とって,増えた可処分時間を利用して地方選の応援に回って良いのか,とか。
何をやってよくて,何はダメなのか,これも先に制度化しとく必要がありますよね。
というように,国会議員の育休を認めるなら,先に決めとかなくちゃいけないことって結構あると思うんですよ。
「議論によって結論が出るのを待っている時間は無いので,まずはやってみます」ってのは,安保法案のときにも思いましたけど,やっぱいかんでしょ。
""非""プライム会員でも、注文日の翌日か翌々日には商品が届きます。私が23区内に住んでいるから?
で、プライム会員になると当日、遅くても翌日には荷物が届きます。
たった1日の差なんですけど、家に外商がやって来たような気分を味わえるのですよ。
私「ご苦労、ご苦労。ほぉっ、ほぉっ、ほぉっ」
さらに流通業界の人手不足、Amazonの無慈悲な配達料を考えると、メシウマ効果によるゲスなアドレナリンもバンバンでます。
人間というのは浅はかなものです。え? お前だけ? う、うん……
今はあまり品揃え良くないですが、プライム会員ならタダで映画・ドラマが観られる、プライムビデオは嬉しいサービスです。
「お、これ観たかったんだよ」という作品が探せば多少はあります。
ストリーミング配信のうえにタダですから、まぁ片っ端から観まくるわけです。
可処分所得は無傷でも、可処分時間はガシガシ削られていきます。
あと、SD画質に設定しても動画ですから、モバイル回線の高速通信量はあっという間になくなります。
非プライム会員でも、運送会社のホームページで日時変更できますからね。
また今は『Fire・Kindle 4000円引きキャンペーン』やってますが、これもメリットなしでしょう。
あれ、産廃だよ。林檎 or 泥 or 窓タブ買って、Kindleアプリ利用するのが賢明。PCでもAmazonが配信するすべてのコンテンツ楽しめるよ。
重たいミネラルウォーターとかの送料がちょっぴり安くなります。
プライム会員お試しの所感は以上です。
さらにそれらの本を収納するため、本棚まで買うハメになりました。
収納スペースも考えずに散財してしまうプライム会員は魔境です。
ベゾスの商才には恐ろしいものを感じます。私が自己破産する前に、一刻も早く宇宙への片道旅行で火星とかに行ってもらいたいです。
昔に比べて「楽したい」っていう人がやたら増えちゃった世の中になったのかな、っていう気がする。
テレビやネットみたいな、一方的に与えてもらうメディアが普及しちゃったのもあるよね。
可処分時間のうち、自分が何かをすることに割く時間より、娯楽とか情報を与えてもらうことに割く時間が圧倒的に増えて、ある意味思考停止になってる人が多すぎる。
その結果、頭でっかちになって、すぐ「自分の理想と違う!」って言ったりとか。
そういう人って、たいがい「自分がんばってるし!」って言うんだけど、客観的に見ると自分の楽できるエリアから一切出ないんだよね。
お笑い芸人の小籔が言ってた「女の人が美だの恋だのに脳の過半数が奪われている国家というのは未来がないと思います」っていうのが、割と近い視点なのかなと思う。
もっと他のことに対して時間をかけて頑張ってることが賞賛されにくい世の中になってしまっている。
金銭的に相手と釣り合わなかったとしても、せめて気持ちや姿勢だけは相手に報いるべき。
そして、可能な範囲で頑張って、誠意を相手に見せてほしい。
生活水準を上げたかったら、月数万でもいいからプラスになるよう働くだけでもだいぶ違うはず。