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はてなキーワード: 代表的とは

2023-12-01

[]2023年11月場所十両以下)

番付の人が十両以下を割愛したようなので引き取りました。実は今場所もやべーやつが溢れてます→【今回の幕内】

十両

「でもキモくて金のないおっさんは○○ですよねわかります」の定型トラバ増田

下方婚増田並のクソトラバぶりであり、幕内入りしなかったのが不思議レベル

死ね先生と並ぶ迷惑トラバ増田。その名の通り「馬鹿」を連呼する。こいつもウザさでいえば新入幕レベルだがキャラ被りが災いしたか

死ね先生が深夜現れるのに対し、こいつは日中(昼~夕方)現れることが多い。

めぐみん罵倒されたいらしい増田一言増田もの中でも代表的存在だったが、最近は登場が減った。

カテゴリー参照。その名の通り基本的にはゲームに関する日記だが、たまに不安になる(某ブクマカ風)。

虚構新聞罵倒する増田。相変わらず、↑以外ほぼ何も書かない。

  • 救済(たす)けてくれ増田

叫ぶ場所を間違っている増田。こいつもこれしか書かない。

定期的に「俺が守護(まも)らねばならぬ」と本部以蔵らしき増田トラバに現れる模様。

その他の一言しかコメントしない増田たち。「シコって寝るか」「今夜もカレー」「大崎甘奈」「波打ち際に毛球あり」など。

もうめんどくさいので全部ここにまとめて終わりにさせてください。

こちらも2020年から現在まで「かるさりかんに」というトラバを延々と伸ばしまくっている謎増田。同一人物仕業かどうかも不明

ちなみに駐日フィンランド大使館Twitterによると、意味フィンランド語で「自宅でパンツ一丁になって酔っ払うこと」らしい。

カテゴリー参照。架空サッカークラブと思われるネタニュース記事を連載している増田

5chのドメサカ板でも2019年から同名のコテハン活動しているようだが、無関係スレにもこのネタを書き込むため、顰蹙を買っている。

人生クールポコ状態。」なるタイトル増田を何度も投稿している増田。当初、本文はほぼ全て空で、意図不明だったが、最近申し訳程度の文章があることも多い。

  • 僕は死にましぇん

死ね煽りに対して出現する一言トラバ増田。例のドラマよろしくこんな風に絵文字つき。

「グエー死んだンゴ」(なんJ)の増田版といえる。

その名の通り増田で朝礼らしきものをしている増田しか投稿時間はだいたい15時台。朝礼とはいったい。

  • 【速報】王、

カテゴリー参照。こちらも自分語り増田の一人だが、実は彼氏持ちの女性自称している。王とはいったい。

最近自宅でうんこを漏らした模様。

こいつもよくわからない自分語りをしている増田

誕生日7月らしく、タイトルは加齢に伴って「増田♂51歳の日常」→「増田♂52歳のナントカ」→「増田53歳のなにイよんならぁ」と変遷している。

集団ストーカー被害者自称し、報道法整備を求めている増田。お察し。

SNSを目の敵にしており、「マスコミ芸能人のインスタ投稿を元にしょーもないコタツ記事書くぐらいなら集ストテク犯を特集しろ」が持論。前半部だけなら一理あるが…

イルミナティガブリエル」を名乗り↑の集団ストーカー増田に嬉々としてトラバを行う増田

最近は仄めかし増田お気に入りリスト入りした模様。

カテゴリー参照。「自称インテリ語録」として他増田エントリ引用している増田

本人語りによれば障害者就労移行施設に通っていた過去があり、それが理由インテリや「弱者男性」という語への嫌悪感を強めたとのこと。

複数人がいるらしいが、オリジナルは成りすましされるのをなぜかエラく嫌っているらしい。

幕下以下

回文になっていない回文から始まる増田水曜日以外もすいすいようび。

超長文だが日に二度以上の連投は行わず、概ね無害で愉快な存在しかしあの文体テンションは別の意味ヤバい

実はブクマカかつはてなブログProユーザ最近2年半ぶりに公開ブクマした模様。

ブルマやその他の服の歴史を調べては長文で投稿する増田熱量ヤバい特に害はない。

その名の通り、主に行った場所なんJお嬢スレ風に紹介している増田。どうやら中には子持ちの鯖もいるらしい。

増田お嬢とんかつ部」というのもあるが、両者の違いはよくわからない。

カテゴリー参照。特定サイトから不審者情報転載している増田

2019年頃にも同様の「不審者情報増田」がおり、引用元のサイトも同じ。同一人物可能性がある。

アタック25の各放送回の全解答を投稿している増田

一見するとタイトルタグアタック25」がつけられているように見えるが、最初に日付を書いてしまっているため、カテゴリーとして機能していない。

「謎増田シリーズ」と称して↑を突っ込まれた際には本人からコメントがあったらしいが、その後もこの謎スタイル踏襲している。

「😷」「🤡」で始まる猛虎弁語り系増田。😊ちんちん増田 の亜種。特に害はない。

毎日飲食物を3点取り上げ「それが私の好きな物」で締める増田継続は力なり。

テレビ番組懸賞に応募しているらしい増田

番組名や電話番号も書かれているが、他の増田が応募して当選率が落ちたらどうするんだろうか。

猟奇殺人暴力事件を支持・擁護するフェミニストたち

twitterでは、フェミニストたちによる殺人暴力行為肯定・支持が堂々と広まっており、それに対して多くのfavが集まっているという現状がある。

7月に起きたススキノ首切り事件のことは皆さんよく覚えていると思う。初報の段階で首無しの死体発見され、加害者一家逮捕されたあとは犯人が首を自宅に持ち帰り、それを弄ぶ映像を撮っており、それに両親が協力していたという狂った事件だ。

逮捕されてすぐ正気が疑われ、現在一家全員鑑定留置という日本刑事事件史上例のない事態になっているのだが、この事件について加害者擁護・支持するフェミニストが多くみられている。

週刊誌報道加害者親族が、被害者女装した男性であり加害者性的関係を持っていたという旨の記述したことから始まったのだが、これにより加害者トランスジェンダー被害者レイプされ、その防衛復讐として殺人をおこなったのだというストーリーが作られ、広まっていった。

加害者擁護・支持、果ては殺人行為まで肯定するツイートは本当に数多くあり、探せば山のように出てくるが、例えばこれ。

https://twitter.com/WCZ4C0i8Y4UcWvu/status/1684493684577046528

娘のために家族団結してオス56すの美しすぎる無罪にして映画化しろ

殺人快哉を叫ぶツイートに1.5万favがついている。favしているアカウント属性も見てみるといい。フェミニズムミサンドリー、反トランス、反出生etc...というアカウントがたくさん並んでいる。

また現在は消えているが、犯人減刑署名裁判すらまだ始まっていないのだが)も行われ、3日で1000以上の署名があったようだ。

https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Jisin_2230024/

実名活動するフェミニストでも、千田有紀殺人行為を正面から肯定こそしていないものの「やりきれない事件」「これは私たち社会問題私たちが受け止めるべき問題」と言い同情的な姿勢を示している。

https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/sendayuki/comments/16903207949305.e714.00041

逮捕から日が経ち、殺人の瞬間やその後持ち帰った頭部の皮膚をもぎ取る光景撮影していたなどの犯人の異常で猟奇的な行動が明らかになってからも、殺害を支持する声は後を絶たない。

数日前でさえもこのようなツイートがあり3000fav以上を集めている。

https://twitter.com/LDK2B_T/status/1728382563389944090

やっぱりすすきの首切り事件は正しい。男に侮辱凌溽されて中途半端にやり返したらライト級チンコチャンピオンみたいな輩に更なる暴行を受ける。

警察被害届無視するし検察は不起訴にするし裁判官は量刑減らすし、自分尊厳守るためには最初からヤると決めて復讐遂げることは常に考えておくべきだな

状況からして正当・過剰防衛はあり得ず、また復讐だというのも加害者親族証言しか情報が無く不確かである上に、首を切断し家に持ち帰り撮影するなどの異常な行動が復讐からくるものなのかは普通疑問に思うだろう。

だがそんなことはどうでもよく、全力で猟奇殺人擁護・支持している人々がこれだけいるのが事実なのだ

また殺人ではないが、8月には尼崎市にて酔った男が間違えてインターフォンを押したところ、住人の女性が自らドアを開け、男の顔面を切りつける事件が起きた。さら女性は近隣住人の通報で駆け付けた警察官を殴打しており、異常な攻撃性が見て取れる。

https://www.kobe-np.co.jp/news/backnumber2/202308/0016752339.shtml

この事件に対し、フェミニストからは「女性逮捕するのはおかしい」「正当防衛である」という意見が噴出した。

https://twitter.com/gaitifuji/status/1696134627818361037

これも調べれば多数出てくるのだが、この代表的ツイートは1万fav以上を集めている。

こうしたアカウントの中には、自分は鉈を常備しており、必要だと思えば先制攻撃も辞さないと宣言するアカウントも見られた。これは立派な治安マターではないだろうか。

https://twitter.com/females_db_park/status/1696564296866582581

また男児に対する加害が称賛されるのも界隈の特徴で、男児を殴打してやったというような話を武勇伝的に書くアカウントなども見受けられる。

自分twitterで様々な界隈をウォッチしているが、例えば暴言や(騙りと疑われるものを含む)殺害予告などは様々な界隈で共通してみられるものの、

実際に起きた殺人暴力事件を正面から肯定する発言があふれ、それに多数のfavがついている界隈はなかなか見たことがない。

それこそ日本保守党を支持しているような界隈でさえも、「○○人を殺す」「○○人はもっと殺すべきだった」みたいなツイートにfavが集まっているのは見たことがない。

男女平等パンチw」とかネタにしている連中とは比べ物にならない、ドス黒いものを感じる。

異常な人々が集まるツイッターでも、この界隈の攻撃暴力賛美は群を抜いているように思う。

追記

これらのアカウントフェミニストなのか、みたいなことを言っているブクマコメがあったが、

少なくともgaitifujiやfemales_db_parkはトランス排除系のフェミニストととしては有名なアカウント

ツイートを少しでも調べればフェミニズムに関して肯定的なツイートをしているのはすぐに分かる。

bioや自称してなければフェミニストではない、みたいなバカ切断処理をする前に少しは調べたらどうだ?

自称確認できないなら「フェミニスト」ではない、みたいなことをもし本気で言ってるのだとしたら、まあネットには「右翼」も「表現の自由戦士」も「ネオリベ」もほとんどいなくなるだろうね。

2023-11-20

悲報:能川先生、歴史修正主義者だった

https://twitter.com/streamkamala/status/1725819300169302244

そもそも、当該男性の "性自認女性" と言っておられますよ、能川先生。

なぜ この方は、"トランス女性" ではないんですか?

アカデミア(東大清水先生同志社大学岡野先生)や一部弁護士の方々をはじめ、代表的トランス理論家のみなさんが "トランス女性” ならば「ペニスがあっても女湯に入れるのは当然」、とずっと昔から主張してきたことをなんでネグレクトできるんですか?

2023-11-15

anond:20231113225309

きらら批判常套句「中身がない」とは、「強い物語性ではない」ということであり、そのこと自体作品として低劣ということにはならない。


ある作品で、登場人物死ぬとすれば、制作者は悲劇として、感動的な演出を施すだろう。見る者は感動し、涙を流すかもしれない。

しかし、それはある意味では暴力を受けたことで流した涙ではないだろうか。

人が死ねば悲しいに決まっている。それが心からの感動と言えるだろうか。

感動とは、あからさまな演出によって生み出されるものとは限らない。

誰かが死ぬ必要もなく、あらゆる困難を必死で乗り越える必要もない。何らかの試合を勝ち上がる必要もない。

きらら作品は、何かを成し遂げなければ人間価値はないという観念否定した、真に人間肯定した物語だった。

こうした物語を作るために、多くの漫画家は細心の注意を払ってキャラクター創造する必要があった。

何気ない描写を気に入ることができれば、それだけできらら読者としての立派な作品鑑賞であり、感動だ。

かにきらら作品に強い物語性のあるものは少なかった。しかしそれは悪ではない。単にそういう作品が好きか嫌いかという問題しかない。

「中身がない」とは大味な物語に慣れた者の麻痺しかないと言いたい。


ところで、近年のまんがタイムきらら組織レベルで、「中身がない」という意見肯定し、批判を乗り越えたということを定説にしようとしている。


「「かわいい女の子が出てくるだけだ」「読めるレベルではない」などと、ネット上でたびたび批判されていた」

「そんなイメージを覆し、現在の「きらら」は読み応えのある漫画を連発するに至っている」

https://news.yahoo.co.jp/articles/91bde76822f54bdad7f6fc68a5375aa384b2b494

漫画家ヒロユキ、今だから話せる「きらら黎明期同人誌制作秘話


――今では考えられないことですが、2010年前後までは「きらら」は漫画好きから蔑視されていた印象もありますよね

古口:そうしたイメージを覆す作品を立ち上げたいと思っていました。

https://realsound.jp/book/2023/03/post-1277885.html

ぼっち・ざ・ろっく!』担当編集・瀬古口拓也インタビュー4コマ雑誌きらら」の固定観念払拭する企画を出し続けてきた」


「中身がない」という固定観念払拭した代表的作品として、公式祭り上げたいのは『ぼっち・ざ・ろっく!』にほかならない。

ぼっち・ざ・ろっく!』には確かに物語が(比較的)あるし、登場人物の成長だってある。それは確かに重要な要素だが、問題は他にもある。

ぼっち・ざ・ろっく!』の作者・はまじあきと担当編集・瀬古口拓也は、近年インターネットにおいて当たり前の語彙となった、「陰キャ」という言葉を前面に押し出すことによって、多くの人の共感を集めることに成功したのだ。

何をもって「陽キャ」「陰キャであるかという議論を超えた、曖昧かつ乱暴な分類によって性格評価されることに人は慣れすぎた。

今や「チー牛」「弱者男性」という言葉いくらネット上で言い放っても、誰も怒らないし、誰にも怒られない。

これは「淫夢」や「ハセカラ」のような人権侵害コンテンツによって育まれた、感覚麻痺と考えることができるが、ここではこれ以上語らない。

いついかなる局面においても物怖じすることなくいられる人間などまずいない。

誰もが自らの陰気な心を自覚しているために、「陰キャ」という言葉を捨て去ることができない。

こうしてインターネットを超えてメディアでも当たり前のように用いられるようになった「陰キャ」という語を、『ぼっち・ざ・ろっく!』は目ざとく早くに見つけた。

(もちろん「陰キャ」が純粋ネット由来の言葉であるとは言っていない。ただ十年前の「インターネッツ」において「陰キャ」という言葉が今ほどに使われていただろうか?)

まんがタイムきららは、確実に存在して容易に解消することのできない劣等感を獲得することで、「中身のある」ものになれた。


まんがタイムきららは「中身がない」から乗り越えたことを定説化しようとしている。それはかつてのきらら作品否定だ。

現在きららは、かつての遺産を裏返すことで生まれ変わろうとしている。

まり「あのきららが今ではこんなに中身のあるものに変身している」ということだ。

ただしその手段が、「陰キャ」という借り物であり、上品とは言えないネットスラングの中から穏当なものを選んだに過ぎないものであることを忘れてはならない。

2010年代のきらら作品アニメ化ラッシュは、いつしか昔のこととなっている。

もはやきららに中身がなかったという記憶すら、かつてのアニメ漫画ファンにとっての認識として忘れ去られるのではないか

例えば今(またはこれからの)中高生が、「昔のきららはつまらなかったが今では面白くなった」という認識を実感できる保証はあるだろうか。

まんがタイムきららは、雑誌という全体のレベル大きな物語を作り上げていったわけではない。

あるいはこれからきららは新たな方向へ進み、さらなる成長を遂げることができるかもしれない。

ただしその体力はどれくらい残されているだろうか。

まんがタイムきららからアニメ化の発表が絶えてどれほどの時が経っているだろう。

今もまだアニメ放送されている『星屑テレパス』は、どれほどの脚光を浴びるだろう。

いずれにしても、仮に中身がなくとも良い作品だと感じることが読者がいたことは、もう過去ことなのだ。

2023-11-11

[]男の方が少しだけ死に近い

 女性男性微妙価値観差異は、死との距離に起因しているのではないかしら。

 色々な面で男性というのは死に近いのである

 例えば、平均寿命。これは全世界のどの国においても男性の方が短くなっている。男性の方がより早く死ぬし、女性の方が遅く死ぬ男性の方が死に近いのである

 例えば、自殺率。これもまた殆ど世界のどの国においても男性の方が高い。しかも圧倒的に高い。日本でもそうで、日本男性自殺率女性の二倍以上である男性の方が死に近い。

 また、職業に関しても、より肉体を疲弊させる労働に就くのは男性である。軍務などが代表的で、現状行われているウクライナロシアとの戦争や、イスラエルハマスとの戦闘において、『リスクが高い最前線戦闘』を担っているのは90%以上男性である男性の方が死に近い。

 基本的男性というものは死に近いのである男性女性よりも死にやすく、女性男性よりも死ににくい。

 我々男女の間には、体重身長以上の目立った差は無いのだと主張する人々は少なくないが、しかし我々には大きな違いがある。死がその代表的ものだ。

anond:20231111031432

字下げ増田

男の方が少しだけ死に近い

 女性男性微妙価値観差異は、死との距離に起因しているのではないかしら。

 色々な面で男性というのは死に近いのである

 例えば、平均寿命。これは全世界のどの国においても男性の方が短くなっている。男性の方がより早く死ぬし、女性の方が遅く死ぬ男性の方が死に近いのである

 例えば、自殺率。これもまた殆ど世界のどの国においても男性の方が高い。しかも圧倒的に高い。日本でもそうで、日本男性自殺率女性の二倍以上である男性の方が死に近い。

 また、職業に関しても、より肉体を疲弊させる労働に就くのは男性である。軍務などが代表的で、現状行われているウクライナロシアとの戦争や、イスラエルハマスとの戦闘において、『リスクが高い最前線戦闘』を担っているのは90%以上男性である男性の方が死に近い。

 基本的男性というものは死に近いのである男性女性よりも死にやすく、女性男性よりも死ににくい。

 我々男女の間には、体重身長以上の目立った差は無いのだと主張する人々は少なくないが、しかし我々には大きな違いがある。死がその代表的ものだ。

2023-11-10

anond:20231110045412

マジレスするけど、軍事力でしっかり自国を守るみたいな機運がある国民全体にある国って、イスラエル代表的なんだよね。

 

北朝鮮みたいな独裁でやってるわけでもない、国民合意での昔ながらの愛国富国強兵ガチでやってる、っていうか。

 

 

俺はそれが良いとも悪いともいわんからな。文句はよそで言え。

なんにしても、名誉白人がどうとかは的外れだ。それは違いない。

2023-11-09

2012-06-28勉強不足の人ほど高飛車日銀非難する傾向について

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2012/06/post-7a96.html

偶然はてなブックマークの上の方にあがっていた極東ブログ記事を読んでうんざりしたので、思うところを書いておきたい。とは言え、finalvent氏の議論それ自体批判するつもりはない。その裏側にある、「不景気の主因を日銀に帰さないと気が済まない人たち」の困った思考パターンに対して一言もの申したいのである

日銀は「議論余地無く」間違っているのか

氏のちょっと出来の悪い陰謀論については措いておこう。気になるのは、というより、前から気になっていたのは、日銀非難する人たちは何故こうも自分意見の正しさに確信を持てるのだろうかということだ。自分たちの意見の方が間違っている可能性を慎重に考慮した議論をついぞしばらく見たことがない。現状の日本金融政策有効であるインフレターゲット採用すれば期待インフレ率は上がる、量的緩和すべきだ、等々、自信満々でまくし立てておられる。たまに反論があってもまるで聞く耳を持たないご様子だ。

しかし、当の経済学界においては、これらの意見はどれもコンセンサスとは言えない。どちらかというと、2000年代半ば以降「ゼロ金利下での金融政策有効性」についてはあまり目新しい論考が出ていないというのが現実と言って良いのではないか。「不景気から脱却した後も利上げをせず、過剰なインフレ放置することを約束すれば、ゼロ金利下でも中銀は影響力を行使できる」というKrugman他の議論は、「でもその約束を信じる理由がないじゃん」という十年来のツッコミに対して依然として回答できていない。この議論が死に絶えたわけではないが、最近議論ではこの「約束」を信じてもらえない(=金融政策機能しない)可能性にあらかじめ言及する論文が多いように思う(Mankiw and Weinzierl (2011)など)。

ゼロ金利下での新しい世界

一方で、財政政策研究は急速に進んでいる (ゼロ金利下では財政乗数が大きくなるとしたChristiano et al (2011)やWoodford (2010)などが代表的だろうか)。これは、むしろ復活したという表現の方が正しいのかも知れない。いわゆるDSGEマクロモデルでは財政政策効果は無きに等しくなるので、マクロ経済学者の間では「景気対策金融政策で行うべき、即ち、中銀が責任を取るべき」、という理解一般的になった。いわゆる「リフレ派」とかその界隈の人たちが日銀をやたらと非難したがるのも、元々はこの理解を出発点としている(はずである)。だが、ゼロ金利下では、この常識それ自体が成立しないらしいことが少しずつ分かってきたのである

この「常識通用しない世界」では、色々なことが起こりうる。「ゼロ金利下では減税が景気を悪化させうる」としたEggertsson (2009)の論文もそうだし、逆に「消費税増税デフレから脱却できる」と論じた論文もある。今年のアメリカ経済学会で話題になったCorreia et al (2011)の論文がそれだ。結論は、「ゼロ金利の下では金融政策有効ではなく、むしろ消費税を緩やかに増税していく(同時に裏で所得税を減税する)ことで利下げと同等の効果が得られる」というものだ。大雑把に言えば、消費税増税でも物価は上がるわけで、これがインフレ(=実質金利低下)と同じ効果をもたらすという理屈になる。ちなみに、所得税減税を伴わず消費税増税単体で景気回復可能とする論文Wren-Lewis (2000)が10年も前に書いている。彼のブログ簡単解説があったので、興味のある人は読んでみると良いだろう。

http://mainlymacro.blogspot.co.uk/2012/04/more-on-tax-increases-versus-spending.html

ちなみに、アメリカ経済学会ではこれ以外にもゼロ金利関連で面白い論文が発表されていたのだが、The Economistの以下の記事が良い要約になっているのでそちらを参照してもらいたい。金融政策に対して学界が悲観的になりつつあることも、これを読めば概ね理解できるだろう。書き手金融政策有効性を信じる人らしく、金融政策はもう無効だという考えを少し批判的に書いている記事なので、自分に都合の良い記事しか読みたくない類の人も気持ちよく読めるのではないかと思う。

http://www.economist.com/blogs/freeexchange/2012/01/monetary-policy

蟲毒の壺の物語

さて、ここまで読んでなお「日銀議論余地なくワルモノ」と思えるものだろうか。日銀改革景気対策の最優先課題と断言できるのだろうか。別にリフレ信仰を捨てて日銀を真の神として崇めなさいと言いたいのではない。世の中には正誤定かならぬ「よく分からない」ことが山ほどあるのであって、この金融政策をめぐる議論もそのひとつだと理解してもらいたいだけのことだ。

知識の足りない人ほど目の前の景色世界の全てだと思い込む。その景色を共有しない人を見下したがる。知識が足りないことが悪いのではない。自分だって景気対策門外漢で、趣味で気が向いたとき論文を追っているに過ぎない。大切なのは自分は世の中をろくに理解できていないということを理解した上でモノを語ることだと思う。

Twitterでの議論を見ていると、知識の足りない人同士が互いの誤解を肯定しあって自信を漲らせていく過程をたまに見かける。なんだか、毒虫が相食んで更に自らの毒を強める蟲毒の壺を覗き込んでいるような気分になったのを今でも覚えている。たまには壺から出て外の空気も吸おうよ。

参考文献

Christiano, Eichenbaum, and Rebelo (2011) “When is the Government Spending Multiplier Large?”, Journal of Political Economy.

Correia, Farhi, Nicolini and Teles (2011), “Unconventional fiscal policy at the zero bound”, mimeo.

Eggertsson (2009), “What fiscal policy is effective at zero interest rates?”, FRBNY Staff Paper.

Mankiw and Weinzierl (2011), “An exploration of optimal stabilization policy”, Brookings Papers of Economic Activity.

Wren-Lewis (2000), “The limits to discretionary fiscal stabilization policy”, Oxford Rev of Economic Policy.

Woodford, (2010), “Simple analytics of the government spending multiplier”, mimeo.

2023-11-04

anond:20231104051556

例えば共産党とかもそうなんだけどまあ実際衰退はしてるのかもしれないけど

代表的なのが大手を振ってバリバリ活動してるとあんまりそんな感じはしないんだよね

2023-10-25

anond:20231024235209

増田じゃないけど、やってみるか。

代表的宮崎駿作品ネタバレとともに内容の納得いかないところを書く。

作品感想
未来少年コナンコナン超人すぎる。普通の人にはラナを助けられない。ダイスモンスリーはずるい
カリオストロの城クラリスピュアすぎる。あんな娘存在しない。ルパンが奇麗すぎる。五右衛門がナンパすぎる
風の谷のナウシカ死んだのに生き返るなんて原作全然違うじゃん。あと、土鬼どこいった
天空の城ラピュタパズーホストかってくらいホスト。見張りの時飛行船の上でやってるよあれ
となりのトトロ声優トトロの息臭そう
魔女の宅急便ニシンパイは実際見るとグロいよねぇ。あと、パンツ
紅の豚なんで豚になるんだよ
もののけ姫タタラ場で働く女たちの服装が乱れているのが気になって集中できない
千と千尋の神隠しカオナシって結局何だったん
ハウルの動く城動く城のハウルでよかったんじゃない?タイトル
崖の上のポニョ狂気

2023-10-22

anond:20231021225020

何年か前に大手居酒屋ファミレス的に使って欲しいからって「お通し断ってくださってかまいません!」って宣伝してたし、それをニュースで見た記憶があるんだけどなあ。

ファミレス居酒屋化、居酒屋ファミレス化みたいなやつ。

個人店じゃないよ。大手チェーン店の話ね。ワタミモンテローザ代表的だったと思う。

からここの系列店ばっかり行ってた。

2023-10-21

マイクラやってるんだけど

クリーパーってどう見てもチンコなのに受け入れられてるのすごいよな

なんならマイクラ代表的キャラ扱いされてグッズも作られてるし

でも初見でみんなチンコだと思うよね

すごいことだと思う

2023-10-19

anond:20231019173550

謝ってないでしょ

あれだけ散々性加害の街とか言ってた連中の誰が謝罪している?

代表的アルファスルーしてるよね

嘘だというのなら「謝罪」したと言える人を屏風から出してよね

2023-10-18

anond:20231018142641

GPT4だとこんな感じ。

神ではなく、発信者責任問題視しているので、それよりは戦えそう。

  

「神の思惑は人間には測れない」という主張に対しては、さまざまな反論アプローチがあります。以下に、その主張を問題視するための代表的反論をいくつか示します。

1.知識特権: この主張が真であるならば、どのようにして彼らは「神の思惑は人間には測れない」ということを知るのでしょうか?彼ら自身人間であり、この事実を知る能力があるとするならば、他の神に関する知識も得られる可能性があります。

2.選択使用: この主張は、神に関する都合の悪い事柄や疑問に対する便利な盾として使われることが多い。神に関する肯定的事柄信仰正当化に関しては、人間は神の思惑や意図理解しているかのように語られることが多い。この二重基準合理的ではない。

3.矛盾可能性: 万能の神が存在するとし、その神が完全な善であると信じるならば、なぜ悪や苦しみが存在するのかという問題(神と悪の問題)が浮上します。神の意図理解できないという主張を使ってこれを回避することは、その矛盾を直接解決するものではありません。

4.論理的帰結: この主張を真に受けると、任意の行動や出来事を「神の意図に従っている」として正当化することができますしかし、これは道徳倫理曖昧にし、任意の行動を許容することになります。

5.信仰本質: 真に信仰の力を信じるならば、疑問や批評に対して「神の思惑は人間には測れない」という逃げ道を使わない方が、より真摯な態度と言えるでしょう。

最終的に、このような議論において最も重要なのは、お互いに尊重の念を忘れず、対話を通じて理解を深めることです。

2023-10-16

anond:20231015151001

昔のSF物や宇宙物の流行りは、ハリウッド実写映画ベースで、当時はCGが無いからすべて特撮なので、どうやって撮っているんだ?と不思議に思いながら見ていたのがワクワク感に繋がっているんだと思う。代表的ものとしては1968年作の『2001年宇宙の旅』で、宇宙船の中でペンが宙に浮いてて、それをキャビンアテンダントキャッチしてお客さんに渡すんだけど、どうやってペンを浮かせて、それをキャッチしたのかさっぱり分からなかった。

日本SF宇宙物はハリウッドのように実写では作れないから、漫画アニメにしてんだと思うし、絵やアニメでの迫力の出し方がどんどん発展していったんだと思う。

2023-10-08

anond:20231008095201

前提として差別的状況(マジョリティマイノリティ、あるいは、強者弱者)が明確に存在するときに、後者に肩入れするのは社会的公正さを実現する行為となる。

たとえば、体重100㎏超のガチヘビー級がひしめき合うバトルロワイヤル体重50㎏くらいのガリが放り込まれたとしたら、それはそもそも「フェア」じゃない。だからガリにはせめて棒くらいもたせようぜ」って話になってもおかしくないし、一般的にそこは全体の同意が得られるところ(「ガリをぶっとばしても自慢にならねえわ」的な)。

その現実世界での代表的な事例が「アファーマティブアクション」で、マイノリティ弱者が、人種性別によって大学入試選挙優遇されるのがそれにあたる。世田谷区離婚講座、内容はともかくとして、女性を想定した講座を実施しようとしたこと自体は、特に責めるにあたらないと考える。

もちろん、「アファーマティブアクション」もまた、常に状況と見合わせつつ、その適正さは検証されるべき(件の講座については、内容の適正さが問われるべきだと思うが)。ただ、「差別的状況」があるのにそれを直視せず「平等に扱え」という主張は、社会全体としては現在差別的状況を保持することになるので、つまり最初ガチムチとガリの話のように平等に扱えと言うことが、かえって差別を守ることになる」ってこともあるんやで、ということ。

anond:20231007223834

パワハラなんて言葉一般的じゃなかった時代もそうだし、現在でも現場は怒号が飛び交ってるよ。

最近結構優しくなったかな?

原因はいくつかあるが、代表的な原因を書く。

ひとつは土方が働くような現場は、大卒日本語が通じて、1を聴いたら10を知るような人間が少ないということだ。昨日、アレをするなと注意しても、翌日になったら忘れている人もいる。昨日とは違う人間がくることもある。新規入場者に対する教育は、必ず行うことになっているが、教育を行う方の立場になれば、もう還暦も近いおじさんに毎日毎日、同じことを言い聞かせてるので、自然言葉が荒くなる。

言い聞かせることも、何も難しいことじゃない。挨拶しろ安全確認しろ。手をつける前に監督に一声かけろ。問題事故が起こったら、隠さず申し出ろ。ゴミ捨てるな。タバコは決められた場所以外で吸うな。デカい声で私語をするなetc…こんなのばかりだよ。言う方も言われる方も嫌気がさしても当然じゃないかな。

ふたつ目は、やはり危険作業が多いからだ。いくらヘルメット安全帯をつけていても、頭の上を鉄の塊が通過したり、そこかしこに鉄筋が飛び出ていたりするのが現場だ。一般の人が安全に過ごす前の段階で働いているんだ。ヒヤッとしたら、そりゃ怒鳴りたくもなる。安全安全を重ねているつもりなのに、この前渋谷再開発工事で鉄骨落としていたでしょ。絶対安全なんてないんだよ。

それに土木建築は、工場の中で生産なんかしていない。現地で組み立ててるんだ。雨が降ればずぶ濡れになるし、鉄板や足場は滑る。せっかく掘った穴が崩れる。地面よりしたの区画排水が追いつかなければ泥水のプールだ。雨で見通しが悪くなると、安全確認をしている人さえ一瞬見えなくなる。突風がいつ、どの方向から吹くのか予想できる人なんていないんだ。そんな現場でできる安全対策の中に、大声出して確認するのが重要になるのはわかるでしょ

それに大規模な事故が起これば現場は止まる。止まってもよその現場がすぐにあればいいが、そんなに都合良くはいかない。死者が出れば、警察現場検証を行うまで何もできない。でも警察現場状態を聞くために呼び出されたら行くしかない。その間は金も出ないのに拘束されているようなものだ。一番避けたい状況でもある。

みっつめは、末端の作業員は今でも日当で働いているからだ。今日作業がなければ給料はない。だから事故怪我現場が止まれば、ご飯が食べられない。自然と危ない予感がすると声を荒げるようになる。

組み立て作業が多いということは、段取り重要になる。自分今日行う予定だった作業の、前の段階の作業が終わってなければ、作業ができない。つまりお金がもらえない。だから前の段階の作業が遅れていてら、そいつにも、現場監督にも怒鳴る。俺が稼ぐ予定だった時間を無にしやがって!てね。自分作業を終わらせて、さっさと帰りたいのに、物事には順番があるから進まない。そしたらチンタラしているヤツに怒号が飛ぶ。理不尽だけど当たり前だ。

理由もっとあるし、複雑だけど、だいたいこういうことが主な原因だ。怒号が飛ぶ現場は、パワハラばかりだと思うかもしれないし、自分も半分ぐらいはそうだと思っている。でも命懸けの仕事ってそういうものがつきものから、もしこれを読んでいる人間で、そういう環境仕事をしたくないと思っているなら、家でパソコンひとつで、人にも合わなくて食べていける職業を選んだらいいと思うよ。個人トレーダーぐらいしか思いつかないけどね。

2023-10-04

釈迦三尊が出現してる

三尊天井とは、株価などの推移を時系列に図示したチャート上において高値圏でしばしば見られる形状の一つで、3つの山形を示し、中央の山が最も高くなるものです。

三尊天井は、トリプルトップと同じく高値を3回つけますが、真ん中の山が1つ目の山と3つ目の山よりも高値を付けた場合に三尊天井と呼びます。

三尊天井は、トレンド転換を示唆する代表的チャートパターンで、相場が目先の天井を打ったサインとされ、これが示現するとその後は下落トレンド入りとされます。

三尊天井は、別名では、ヘッドアンドショルダーズトップとも呼ばれています。三尊とは、釈迦と左右二体の菩薩を表す三尊像のことで、トレンド天井で発生し、三尊のような形に見えることから三尊天井と言われます。

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