はてなキーワード: メンタルクリニックとは
今年度、畑違いの部門の管理職になって、上司はパワハラ気質なのもあり、
仕事は早々に行き詰まりを感じ、さらに上司が感情的に怒るの繰り返し。
半年くらいは耐えていたが、だんだん辛くなってきて、不眠に加えて、
精神的な落ち込みがひどくなり、休みたい、会社辞めたい、なにもしたくない
とうつ状態が強くなってきたので、このままだと本当に動けなくなると感じて、
自宅からさほど遠くなくていける範囲のクリニックを探して電話をしたのが土曜日。
予約が2週間先とかがざらっていわれてたり新患受付してないとかあるとかも
ネットで調べてた時に目にしたけど、運良く日曜日を挟んで今日受診することができた。
電話では体調や精神状態がどんな感じかとか今どんなことに困ってるかとかを
すごい親身に話を聞いてくれた。
■受診当日
クリニックの入り口に消火設備がどうのとか非常口がどうのとか貼り紙がしてあって、
そういう追い詰められた人が来るところでもあるんだなとも感じた。
診察では、先日の予約電話で話したことの他に、今の生活の状況とか症状、
心理テストみたいなのもやって、中等度のうつ状態っていうことで、
なんとなく実感とあってる感じだった。
で、そのあとはカウンセリングとは違うんだろうけど、
仕事の話とか仕事でどんなことがしんどいかとかをじっくり話を聞いてくれた。
途中で長いなぁとも思った(学歴とかキャリアのことって関係あるのって気がして)けど、
自分のつらい症状とか困ってることを親身に聞いてくれたことはとてもありがたかった。
ひとまずは生活を整えること、とりわけ睡眠をちゃんととるように(とれるように)とのことで、
うつの薬の処方はなく、睡眠のお薬を1週間分処方してもらった。
1週間薬を飲んで、薬が合うかどうかとまたお話を聞かせてくださいとのことで、
お薬が無くなる前の日程で週末に次回の予約をした。
今日から睡眠の薬を飲んでみるけど、劇的な変化があるとは思えないけど、
そして、来年度は異動願いをきちんとしたためよう。
「はてな匿名ダイアリーを使ってるという時点で精神病患者なのは明らか」
行ってはいけないクリニック。
初めのうちまともに見えるので注意。
何ヶ月か通ったのに前々回急に態度が変わって暴言・意味不明なおちょくる態度を取られてめちゃめちゃストレスになった。何度も思い出す。クリニックに行ってストレスになるって何事?
同じ時期に行ったっぽい人がGoogleのレビューに似たこと書いてたから、最近プライベートかなんかで嫌なことあって患者に八つ当たりしてる説濃厚
・あなたと話してると疲れる。
→患者にいうことか?
→かなり投げやりに言われた。こっちも診察入るまで1時間〜2時間待つこともザラなのに。こっちが何か言おうとして口開くとすぐ何度も食い気味に言われる。絶対にわざとやってる。これでストレス溜まらない人いないと思う。
・こんな話10分も続けたいの?
→上の発言の後、10分間の診療分の金払ってますよね?と言うと言われた台詞
・俺も泣きたくなる時あるよ、でも泣かないよ
→マジ知らねえ医者が言うことじゃないだろ立場わかってんのか?なんでお前が泣く話?慰めてほしいの?患者が話してて辛くて泣いたぐらいでビビんな
・何がしたいの?薬何ヶ月分?ハイ出しますよ。では出ていってください
→前々回上記のような意味不明発言されて抗議して、前回行ったら言われた。謝ったら死ぬのか?ていうか謝るべきことだと思ってんなら詫び入れろよカス
・どうしたらボクの気持ちが伝わるのか
→まず数々の意味不明発言と投げやりな態度をやめろよ。そんで自分の経験からの長話やめて治療しろよ。お前に人生の指南してもらおうと思ってねえよ。あとここに来てボクって何?きもいんだけど
新卒で入った中堅メーカーは、ルート営業で仕事の難易度も高くなく、もちろん給料も安く、暇だった。15時を過ぎるとマネージャーたちはパチ屋に行き、19時位に会社に帰ってきている若手と飲みに行くか麻雀をはじめるみたいな、はちゃめちゃな会社だった。
暇な会社は暇であるが故、他人の事を気にする余裕が出来る。もっと言ってしまうと、それ程くらいしか仕事の楽しみがないのだ。
もちろん俺のモチベーションも低かったし、仕事も出来なかった。ただし必要以上に色んなことを言われた。全ては過去だ。今更詳細に思い出す必要もない。強いて言うなら最後に殴るまでも行かなくても、生卵をそいつに投げつけて辞めてもよかったかなと思うくらいだ。
今でこそ昔話だけど、当時の俺は当然苦しい。苦しいなんてもんじゃない、死にたかった。メンタルクリニックに行って効いてるのかよく分からない薬を飲んだり、(今になって思えば、あれは鬱ではなく適応障害なので処方された薬を飲んでも意味がなかった。憶測になるけど)、朝出勤する時にホームを見ながら「このまま飛び込めば、出勤しなくていいんじゃね?」と思ったりもした。
ルックスが良く、人当たりも良い。仕事上の能力もある。しかし常に誰か1人をターゲットにしてそのターゲットを追い込むのだ。この手の人間は往々にして人の弱点を掴むのが上手く、そこを徹底的に突く。人を貶めることでしか、自分の自尊心を守れないのだ。また仕事の上の成果も出している為、周りからは「あの人はあいつにああしているけど、まぁしょうがないよね」みたいな見られ方で終わってしまう。園子温監督に『愛なき森で叫べ』という作品がある。この映画はある事件に着想を得ているんだが、主人公がこの上司にそっくりなんだよ。
その上司は大学卒ではなかったのだが、「本来なら俺は××大学に行くはずだった、お前の大学よりよっぽどレベルの高いな」みたいな話を平気でする。いい歳したおっさんがそんな事を言うのかとびっくりしたものだ。そこから俺が如何に無能かを大声で俺を机の横に立たせて始めるんだ。たまったもんじゃないだろう?
その会社では3年働いて、転職した。メンタルが3年持ったのは、仕事が楽でかつ家族や友だち、当時の恋人の存在が大きい。本当に恵まれていた。
常時転職活動をしている感じだったが、転職する際に基準にしたのはガバナンスがしっかりしている会社だ。それを満たし自分がやりたい仕事が出来そうな会社が見つかり、入社した。幸いにして前の上司ような人も15時からパチ屋に行く人もいない。順風満帆とまではいかないが、社内でも実力を認められてそれなりのポジションで仕事をしている。
オチとかもないし、何か教訓になる話でもない。それでも一つ言えるのが「逃げないといけない相手に会ったら、全力で逃げろ」だ。俺はたまたま生き残ったが、もう少し居たら完全にメンタルをやっていた。キャリアも大事だがメンタルはそれ以上に大事だ。
現在辛い思いをして働いている人がこれを読んで、少しでも楽になればと思って書いた。さぁがんばろう、なんて言えない。とにかく、逃げてくれ。
恋人とはとある趣味を会して知り合った。遠方に住んでいたため交流はネットが中心だったが、年齢の割に向上心がありそうなところや、誠実に向き合ってくれそうなところから好意を抱いた。向こうも同じような理由から私に好意を抱いてくれたらしい。お互い好意を抱いていることを知ってからはトントン拍子で交際が始まった。私は実家暮らしだし、年齢的にももう恋愛なんてできないかなあ、親に孫の顔を見せられなくて申し訳ないなあ、と思っていた頃だったので舞い上がっていたのかもしれない。
恋人は嫉妬深かった。仕事・プライベートを問わず、異性との関係をとにかく嫌がったし、私の行動を常に把握したいと言い、Zenlyをお互いに使うようになった。そうした生活の中で口に出しては言わないが、SNSなどを通じて「自分以外の異性との交流がいかに不必要か」ということを懇々とアピールしていた。恋人のSNSには私の異性の友人を罵倒する言葉が定期的に浮上しているようだったし、私を監視したい、異性との交流は全て絶ってほしいという希望がありありと浮かんでいたが、私はあくまで「そうしたことはできない」「当然、異性と2人きりで会ったりするなど、誤解を招くようなことはしない」「他の友人は私にとって大切な存在であるため、交流を絶つのは嫌だ」と伝え続けた。恋人が年下だったこともあり、人生経験を積んでもらえればそうした関係の必要性も知ってもらえると思ったからだ。
そうやってのらりくらりと躱して半年経った頃、恋人はあからさまに凶暴になった。毎夜通話していたが、物を投げ、汚い言葉で苛立ちを露わにする。私も耐え切れず言い返すことが増えた。
誤解しないでほしいのは、私にとって恋人はあくまで好きな人である、ということである。恋人がいることで頑張ろうと思えることは確実に増えているし、仕事を頑張る気持ちにもなっている。
しかし、私にとって大切なものーーー仕事、友人、趣味、家族などーーーが複数あるのに対して、恋人にとっては大事なもの=私であり、それ以外は不要なものになっているという現状は、あまりに不健全ではないだろうか、と思っている。恋人は「私が言うなら友人だって縁を切るし、なんだってする」と言うが、私が望んでいるのはそんな隷属的関係ではない、と伝えても頭で理解はしていながらも、感情がそれを拒否しているような状態になっているらしい。さすがにそれはどうかと思ったらしくメンタルクリニックにも通い始めたようだが、あくまで恋人は「自分はおかしくない」との感情を崩していないようである。恋人のことが好きな気持ちはあるが、恋人のようにならなければ愛しているとは言えない、ということなのだろうか?
今のこの現状は間違いなく共依存なのだろうなと思う。別れたい気持ちと別れたくない気持ちが混在している。間違いなく恋人は私に幸せをくれたが、今私は幸せも苦しみも受け止めなければならない重圧に押し潰されそうだ。
表題のとおりです。今年のうちに書いておかないとなんか気が済まないのだが、あまりにも恨みがましい文章になり、個人ブログとかに書くとリアル知人にドン引きされそうなので、匿名でお焚き上げさせてください。
今年、前の職場にて、辞職するよう勧告されたので、転職先を探して転職しました。
なぜ辞職勧告されたのか? 端的に言えば仕事をサボりまくっていたからです。Web閲覧やTwitter等を業務中にやりまくっていました。だから辞職勧告されたこと自体には恨みはありません。当然と思います。もっとも、意訳すると
「解雇は可哀そうだから数か月待ってやる。その間に次の仕事を探せ」
という上司の言葉には(恩着せがましく言ってやがるけど、要は解雇にするために懲戒委員会とかにかけるにあたり、お前らの管理監督責任も問われるのが嫌なだけじゃねーか)と内心そうとう憤りましたが。
で、仕事をサボりまくっていた、具体的には、絶対にやらなければならない定例業務とかを除いて、イレギュラーな検討事項等についてサボって終わりを引き延ばしていました。3年?4年?くらいそんな感じでした。タイムカード切ってから2時間くらい会社でWeb閲覧してたなんてこともしょっちゅうでした。何故そうなってしまったかと言うと、あくまで私からの目線ではありますが
・基本的にイレギュラー案件のゴールラインが露骨に上司の気分で動かされる
・質問=詰める開始の合図の上司→気づけば言い訳を探すようになっていた私
・「案件が終わってないのに何故帰れる。何時まで残業してでもやるのが当然だろう」と言われたので上司より先に帰れなかった
・会議や役員に出す段階でない、上司との検討ミーティング用の資料であっても、ちょっとした誤字やフォントの修正違い等の間違いをめちゃめちゃ詰められる(誤字があるということは確認してないからだ! という主張はご尤もだと思いますけど、上司的にも進めないとまずいなと認識してると思しき案件ではあまり言われなかったので、意図的だったかどうかは知りませんが、攻撃材料だったと思っています)
・「わからないなら聞け!」→「それくらい自分で考えればわかるだろ!」のコンボはしょっちゅう
・よく言えば体育会系の気風の良い人ではあるのだが、悪く言えば恫喝パワハラ気質の上司
あたりが根本原因だったと思います。要は上司と私とが合っていなかったということですね。もっとも、その上司によって直接的に退職に追い込まれた従業員は私の他にも数名いましたけど。
強い言葉で叱責される……詰められるともう頭が真っ白になるようになってしまったので、一度だけ
「それだけ強い言葉で言われると委縮してしまって会話するのも難しくなるので、改善してもらえないか」
「俺はそういう言い方しかできない!」
と開き直られたのが、今にして思えばサボるようになった本当の直接のキッカケだったように思います。
全て、今にして思えば、ということとして、一番酷い時は鬱状態だったんじゃないかと思います。具体的な症状として、とにかく起きられませんでした。本当に今すぐ着替えて家を出ないと遅刻するくらいのタイミングまでベッドから起き上がれない。めちゃめちゃ夜更かししていたわけでもないのに、休みの日では昼くらいまで全然寝れてしまう……というか起きられなかった。一応仕事や趣味には行っていた、生活が破綻するレベルで起きられなかったわけではなかったので、当時は「なんかおかしいな? もともと朝が弱い方でもないのに最近やけに起きられないな?」くらいの認識でした。ものすごく疲れてるとかでもないのに、普段普通に起きてる人が起きられなくなったら「それはおかしい」って認識すべきだったな、というのが個人の教訓です。そんときメンタルクリニックに行っていればもうちょっと色々改善できていたような気がします(むしろ休職していた可能性もありますが、それはそれで)。
そこまで追い詰められていたけど、転職して時間も過ぎ、ある程度冷静に振り返られるようになった今でも、上司の言うこと・指示は基本的に正しかったと思っています。ただ、あまりにも言い方がキツかったのと、そこまで詰めなくてもよくない?というのと、こちらの欠点=直すべきものであり、欠点を許容しようという姿勢がまったくなかったのがしんどかったですね。
ラスト数年間では、露骨に後任の奴が異動してきたり、しょっちゅう詰められるようになっており、上司的には口清いことを言いつつ私を退職に追い込もうとしていたのは明白でした。最終的にはサボっていた証拠(Webログ等)を突き付けて辞職勧告をしてきたわけですが、後任への引継等もほぼ終わりかけの段階だったので、「こいつの利用価値はもうなくなったのでそろそろ辞めさせよう」という露骨なタイミング過ぎて笑ってしまいました。
要約すると、パワハラ気質の上司と、サボりまくりだが一応定例業務はこなし他の人にできない仕事を持っていた私との、変な共犯関係がそこにあったという構造でしたね。職歴的に、中途入社は基本上に行けない職場だったので、辞職勧告で踏ん切りがつき、真面目な転職活動をして、より大きな会社へ移れたので、私の人生のタイミング的にもよかったのかなと思っています。転職先の上司や年下の先輩たちが基本的にものすごく良い人で、「少しのミスを詰められないこと」がこんなにもストレスにならないんだと感動する日々です。5年くらい前の私に対して「その上司との関係性は結局どうにもならんしお前そのままだと腐るから転職する方がええぞ」とアドバイスしてやりたいですね。
とりとめもなく書いてきたのでまとめ
・相性の悪い上司はどうしようもないので、どうしようもないとわかった時点で転職すべき
・てゆーか詰めてくる上司はやっぱクソ
・「疲れてるわけでもないはずで、睡眠時間もそれなりに確保してるはずなのに、起きられない」のはヤバい兆候
辞めてから知ったけどな! 過去に横領まがいのことして一回辞めたことのある人間だって知ってたら、なんでそんな人間に詰められなきゃなかったんだってなおさら腹立ったわ! そんな上司を野放しにする会社も普通にクソだったわ! 転職して明らかに幸福度上がりました! ざまーみろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
20代後半、会社員、ADHD診断済、二次障害のうつ病発症、メンタルクリニックに通院中。
同棲していた彼氏が転勤により遠方へ。同棲していた家は一人では維持できないので近場で住み替え。
数年前に数度目の転職で現在の会社に入社した。求人票には未経験歓迎と書かれていた。小さな会社なので、社長が面接官だった。確かに社長は未経験者を募集しているようで、今の凝り固まった社内に風穴を開けてほしい、そんなことを言われた。私自身やる気に満ち溢れていた。
入社直前に自分が退職される方の交代要員であることを知った。業界歴10年は超えるベテラン、その人が担当していた業務の引き継ぎはかなり困難だった。引き続き期間は2ヶ月、物にできる技量は私にはなかった。経験がないからこその意見を現場で生かしてほしい、そんなことは出来るはずがなかった。まず与えられた引き継がれた仕事ですらままならないのだ。
その仕事には後工程がある。前工程である私がまともに仕事ができないのだから、後工程の人たちはかなりの迷惑を被った。初めは「未経験だから仕方ないよ」と優しい言葉をかけてくれていたが、我慢の限界が来たのだろう、影で悪口を言われるようになった。できるようになったことが増えても、ミスばかりを指摘される。直接言わず、周囲の人間に私がどれだけ仕事ができないか、簡単なミスを何度も起こしていると。
心が蝕まれていった。死にたいと思うようになった。会社には私のことを人として扱ってくれる人があまりに少ない。笑顔で会話をする人もいるけれど、その人だってまた別の人を怒鳴りつけている。
そんな場所で1日を過ごし、家に帰っても彼氏はもちろんいない。一日中誰にも優しくされず寝て起きて朝が来る。
そんな繰り返し。
同棲した頃と同じような雰囲気で1日1日を過ごす。私はこの引越しで生活がかなり苦しくなっている。住みたくもない場所で一人で日々を過ごしている。さみしくてさみしくてたまらないのだ。
彼氏はそれについて重く受け止めてはいない。私だけが苦しんでいる。以前より増えた生活費は家計を圧迫している。
このまま生きていても会社でパワハラを受け、尊厳を失い希死念慮に苛まれる。かといって転職するにはハードルが高過ぎる。すでに数回転職しているのだから。
20代後半、会社員、ADHD診断済、二次障害のうつ病発症、メンタルクリニックに通院中。
同棲していた彼氏が転勤により遠方へ。同棲していた家は一人では維持できないので近場で住み替え。
数年前に数度目の転職で現在の会社に入社した。求人票には未経験歓迎と書かれていた。小さな会社なので、社長が面接官だった。確かに社長は未経験者を募集しているようで、今の凝り固まった社内に風穴を開けてほしい、そんなことを言われた。私自身やる気に満ち溢れていた。
入社直前に自分が退職される方の交代要員であることを知った。業界歴10年は超えるベテラン、その人が担当していた業務の引き継ぎはかなり困難だった。引き続き期間は2ヶ月、物にできる技量は私にはなかった。経験がないからこその意見を現場で生かしてほしい、そんなことは出来るはずがなかった。まず与えられた引き継がれた仕事ですらままならないのだ。
その仕事には後工程がある。前工程である私がまともに仕事ができないのだから、後工程の人たちはかなりの迷惑を被った。初めは「未経験だから仕方ないよ」と優しい言葉をかけてくれていたが、我慢の限界が来たのだろう、影で悪口を言われるようになった。できるようになったことが増えても、ミスばかりを指摘される。直接言わず、周囲の人間に私がどれだけ仕事ができないか、簡単なミスを何度も起こしていると。
心が蝕まれていった。死にたいと思うようになった。会社には私のことを人として扱ってくれる人があまりに少ない。笑顔で会話をする人もいるけれど、その人だってまた別の人を怒鳴りつけている。
そんな場所で1日を過ごし、家に帰っても彼氏はもちろんいない。一日中誰にも優しくされず寝て起きて朝が来る。
そんな繰り返し。
同棲した頃と同じような雰囲気で1日1日を過ごす。私はこの引越しで生活がかなり苦しくなっている。住みたくもない場所で一人で日々を過ごしている。さみしくてさみしくてたまらないのだ。
彼氏はそれについて重く受け止めてはいない。私だけが苦しんでいる。以前より増えた生活費は家計を圧迫している。
このまま生きていても会社でパワハラを受け、尊厳を失い希死念慮に苛まれる。かといって転職するにはハードルが高過ぎる。すでに数回転職しているのだから。
梨生を逆恨みして、フリー記者として追い詰めるようになって、最終回で莉央を恨み続けて加瀬と揉み合い転落死。
あまりにも最悪すぎた。
性犯罪の被害者だからなんでも許されるとか鬱だから許してやれとかじゃなくて、描き方が雑すぎてドン引きした。
性犯罪の被害のせいで、性格も人格も歪められてしまいなんとか懸命に生き続け、過去明るいムードメーカーだったしおりは「いつもつまらなそうにしていた」状態になり会社を辞め真田の悪事を暴くことだけが生きがいになってしまった。
怒りの矛先が加害者の康介ではなく梨央に向かうほどに、しおりが精神的に追い詰められてしまったのは紛れもなく性被害のせいなのに描き方が雑すぎて
「逆恨みする橘栞は死んで当然、死んで嬉しい」
っていう全く頓珍漢かつ無神経な感想が飛び交う始末になってしまった。
両親は離婚。
大学でどんな生活を送ったんだろう、休学理由を話すことはできたんだろうか
深く深く傷ついたしおりに周囲はどんな反応だったのだろう
父親にも性被害に遭ったことが知られたんだろうか、狭い親戚や近所にも?
莉央は優と離れ離れになった不幸さはあるものの、梓と梓の会社という後ろ盾のおかげで優のための薬の開発ができた、未遂に終わった梨央は勉強や研究を熱心にできた。
0から自分だけの力で人生をやり直そうとした努力し続け、賞を受賞するほどにもなったしおりが報われず、どうして同じ努力でも親がたまたま梓でたまたまお金持ちな梨央は報われて、大輝との幸せまで手に入れたのか?
現実でも不幸な人はずっと不幸で、ドラマでもそんなもの見せつけられて最悪の気分。
加瀬さんの犠牲の上で幸せを成り立たせていた莉央だけがきれいなままで、優は殺人犯だけど幸せを手に入れた。こんな残酷な話ありますか?
メンタルクリニックを転々として薬も変えていたしおりはひたすら不幸なまま物語が終わってしまった。
それだけならまだしも、
「梨央に執着し会社を辞め逆恨みするようになってしまうほど、性被害で歪められてしまった」という事実が見えづらくなり、
「ただただ逆恨みで性被害からいつまでも立ち直らないで拗らせたしおりが死んでスッキリ」
このドラマを作ってる人は、世間が頭いいと仮定して作りすぎてると思う。
かぼちゃの煮付けとたまごサンドとヨーグルトを記憶障害に結びつけたり、大輝黒幕説をあっさり信じたり、加瀬と莉央が親子であると言い出す。
あの最終回で加瀬がなぜ莉央と優に執着するかわからないという感想が出てくるわけだから、性被害に遭ってしまい人格を歪められてしまうほどの苦痛を想像してみろというのは無理な話。
加瀬さんが昭に叫んでも、性犯罪への男女の意識の差は全く埋まってない。
挑戦的だし楽しく見てたけど、最終回が気持ち悪すぎて最悪だった。
両親がいない加瀬さんを取り込んで汚い手段も使わせて会社を守らせた梓と梨生。
罪を背負い込ませ死亡してまんまと逃げた達雄。
達雄や梓、梨央、康介のような人物に出会わないことこそ人生で大切なこと。
もちろんメンタルやって大勢殺したくなった結果ってのはわかるんだろうけどそもそも大勢殺したくなるのがわからない。
俺は昔、”高校時代カースト上位でいじめをやってたけど成人後メンタルをやってしまった友達”とよく会ってた事があって、(なお高校時代のいじめの対象は俺。進学後なあなあになった)
だからメンタルやった場合でも最後に選択されるのは加害行為だろうしそのうち殺されるかもなって思ってたんだけど、
後で振り返ってみると彼は、加害性があるというよりはクズを攻撃する事が行動原理であり、当時は俺がクズだったから攻撃対象となっていて、成人後は落ちぶれた自分をクズと感じてしまったから己が攻撃対象になって最後には殺してしまったんだと思う。
また俺自身もメンタルをやってたけど、別に他者を害したいとは思わなかった。
俺がクズでゴミだからと言って別に他者を害して満たされたいとかその責任を取らせたいとは思わなかった。
親にだけは暴力を振るったけどそれは幼年期親が通報されれば逮捕間違いなしの虐待をしていた背景があるからで、(たまたま死ななかったが死ぬ可能性も十分あった。今でもその場面を夢に見て飛び起きる事がある)
暴力の背景は苦痛を与えたいというよりは自らの苦痛を思い知らせたい、謝って欲しいという甘えのようなものだった。
こんばんは。
ご参考にどうぞ。
【仕事】
・入館証紛失インシデントを2回(1回/4年)発生させている。
・仕事中、次に何をしようとしたか忘れる。(セキュリティ観点で付箋紙使用禁止ルールがある。
かといってWindows10の付箋紙を使うのも13インチノートPCの画面領域を使うのはしんどいし、一時的に忘れられることを管理したいのに画面でずっと留まっていてほしくないという考え。)
・周囲の音が気になりすぎる(職場でスリッパを履いてる人の足音など)
・手つけやすいものは早くやりすぎるが、手つけにくいものを完全に後回しにして結果ギリギリアウト位になっている。
【日常生活】
・旅行中、買い物をするとスーツケースをレジに忘れることがある。(スーツケースが手を離れるアクションをしたときは買い物に限らず発生することがある。)
・買い物をしたとき、カード・会計済み商品・食券・お釣りのどれかを受け取り忘れることが頻繁にある。
(カードを忘れないようにしようと意識すると商品を受け取り忘れたり、お釣りに意識を向けていると食券を取り忘れたりする)
・みんなが喋らないような場所で喋りがち(主に苦戦しているとき、職場・試験会場などで独り言を唱える)
・多分誰も聞いていないところだったらずっと独り言を唱えている
・試験のケアレスミスが多すぎる(現状の理解のまま○✕問題を2回解いたら正誤が全く逆になっていることがある)
・試験のケアレスミスが多すぎるのを解消しようとして問題を何度も読み直すため、1問の所要時間が大幅に増える(すべて解いて最後に見るという段取りが苦手)
結果、後半は時間不足となり見直しすらできずに不正解となることがある。
・財布や鍵をなくしたと思い込み、結局ある(これはキーファインダーをつけたことで解消した)
・ニンテンドースイッチの本体をなくしたと思い込み、結局ある(これはキーファインダーをつけてなかったので解消していない)
・部屋が片付けられない
- 買ったものを売ったり捨てたりできない(もうファン活動をやめたコンテンツのグッズとかある)
- 消え物のゴミも捨てるのを後回しにしてしまいがち。(あとであとで、となり足場がなくなってから捨てる。)
- ギターのピックやカポタストが行方不明になる(これを書いている今もカポが行方不明)
- 結婚式招待状の一部を紛失し、式の開始時刻を披露宴の開始時刻と間違い、余裕を持って行ったはずが5分しか式に出席できなかった
- 年末調整用書類が見つからず、対応期限経過後に火災保険控除用の書類が見つかり4000円弱の損失をした
- ソーシャルゲームに身の丈に合わない額の課金をしてしまうため、ソーシャルゲームをやめた
(やめて半年以上経つので多分引退に成功した。総額はおそらく400万くらい。ひと月あたりの最高額は40万くらい。)
- 余裕が出始めると、以前一生懸命倹約していた部分をサボりはじめ結局お金が貯まらない。(カードローンを返済したのと、そもそも給与が安いのもあるが...)
- 家計簿も挑戦してみたがマメさが足りなくてしんどいし、結局続かなかった。
・運転適性チェックで注意力の著しい不足を指摘される。
・路上で注意力が一点に集中してしまう(後方だけ/前方の自転車だけといった感じでコントロールできない)
・左折中、右対角線からの斜め横断の歩行者を見逃し助手席ブレーキを踏まれる。
・目の前を進行中の自転車に気を取られて赤信号を見逃し助手席ブレーキを踏まれる。
・覚えている操作の一部のみを教官にされたとき次に何をすればよいか忘れる。
・「こんなんでも路上に出られるのだろうか」と自己嫌悪になり激しく落ち込む。
死にてえなあ。
適応障害と診断され、回復するまでに取った行動や参考になった本、動画などを紹介していく。
周囲との接し方なども書いていくので、自分自身が今病気で悩んでいる人、身近な人が病気になってしまった場合の参考になると嬉しい。
あくまで個人の体験、感想であり、全ての人に効果を保証するものではない。
とにかく無理をすること、やりたくないことをやることは徹底的に避けて、療養に専念するのが良いと思う。
身近な人が適応障害になってしまった時の言動についてまとめる。
じゃあどうすればいいんだと思われると思うので、自分がしてもらって嬉しかったことをまとめる。
長々書いてしまったが以上。