2024-10-03

大学教員採用過程の一例

忘れそうなので,参考になる人もいるかもしれない。分野は社会科学系。ポスドクテニュア公募に出した。

1. 書類を出す(〆切日をX日とする)

2. 面接連絡(事務からメール)(X日の約1ヶ月後)

3. 面接(連絡の2週間後; X日の1.5ヶ月後)

4. 内々定連絡(教員から電話)(面接の約1ヶ月後; X日の約3ヶ月後)

内々定あくまでも人事委員会が最終候補としただけで,教授会での議決はその後だった(教授会で決まればほぼ覆らない)。

採用される場合面接後すぐ連絡がくるという話をよく見るが,振り返ると,それぞれの結果通知まではけっこう長かった気がする。

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