はてなキーワード: ピアスとは
https://anond.hatelabo.jp/20211213182433
上の記事を読んだので、書いてみることにした。
身バレしても困るし(しないだろうけど)、当方、アメリカと日本それぞれの教育機関でそれなりの経験ありとする。
こういうことを書くと出羽守みたいになるから普段はできるだけしないようにしているけど、はてな村の皆様の意見をもう少し聞いてみたいと純粋に思ったので書くことにしました。
以下前提として、アメリカの学校の様子しか知らないので、全てアメリカとだけの比較で語っています。
日本の学校は校則も含めて、アメリカと比べると軍隊みたいだし、北朝鮮的であると私も思います。もちろんアメリカの学校も様々ですが。
じゃあ私が今日本の学校で先生側にいて、校則をどんどんなくそうと声を上げているかというと、上げていません。
私がいた、あるいは見聞きしたアメリカの学校には校則はだいたいありませんでした。私学だと制服があるところもありますが、ごく少数派ではないでしょうか。
高校などでは、ドラッグや銃、刃物といった犯罪系のものはもちろん禁止で、あとはギャングにまつわるもの、ギャングを連想させるようなファッション等は禁止といった程度でした。
服はもちろん自由だし、髪をそめてもよく、ピアスも舌ピや鼻ピも全然オッケーで、タトゥーも全然ありました。というか、例えばオセアニア地域にルーツを持つ生徒だと、タトゥーを入れるのが文化であるので、普通に入れています。ディズニーのモアナの登場人物を思い浮かべてもらえればだいたいあの感じです。
多様さを尊重するのがポリティカリーコレクトですから、そのような生徒のタトゥーを指導するなんて言語道断です。文化を尊重するのが当然です。
髪をレインボーに染めている生徒もいます。これはLGBTQ+を背景とした場合も多いので、当然尊重します。
これらの生徒の容姿を指導するなんてことは、許されるでしょうか?
許されないでしょう。
こうした生徒は、日本の社会において果たしてどれくらい許容されるでしょうか。
駅や、公園や、ファミレスや、分かりませんがそのへんのいろんなところに、タトゥーを入れた生徒や髪をいろんな色に染めた生徒や、ピアスをした生徒やいろんなファッションをした生徒が中高生として歩いているときに、どれくらい日本の今の社会はそれに耐えられるでしょうか。
私はかなり疑問です。
もちろん、上記のような生徒のバックグラウンドがわかる場合には、ちゃんと許容できる人も多いと思います。たとえば、ああ、この生徒はオセアニアにバックグラウンドがあるからあのタトゥーをいれているんだな、ちゃんとしたルーツに基づいたものなんだな、とか、この子はおそらく性的マイノリティだからこういうスタイルなんだ、とちゃんとわかれば、許容できる人も多いでしょう。
しかし、生徒は本当に多様です。そのように、「ちゃんと」わかるような子だけではありません。また、ぱっとみで「ちゃんと」しているように見える子だけではありません。どこまでが、たとえば「ちゃんと」オセアニアにバックグラウンドを持っていると判断できるのか、どこまでが、たとえば「ちゃんと」性的マイノリティの当事者であるといえるのか、そんなクリアな線引きは存在しません。
君のバックグラウンドは「ちゃんと」したものだから、君にはそのスタイルを認めよう、しかし君のバックグラウンドはそれ「ちゃんと」したものじゃないよそれ、自称だろそれ、そんな物言いが許されるでしょうか? 許されるわけがありません。
いや、そんな0か100かの子供じみた極論ではなくて、ケースバイケースで丁寧にやっていけばいいんだという意見もあるかもしれません。しかしそれこそが理想論です。
なぜなら、こっちの生徒は「正統な」理由を持っているのでかくかくしかじかの身なりを認めて、こっちの生徒の理由は「正統」ではないのでその身なりは認めない、こんなことを1から100まで全部やっていられるはずがないのです。そんなことは理路をきちんと通そうと思えば無理です。
いや、実際校則がなくうまくいっている学校も日本にあるじゃないか、という意見もあるかもしれません。しかしよく見てください。全てとは言いません。しかしその多くは、本当に多くは、いわゆる賢い学校なのです。地域でも、あの学校は進学校で難しくてすごい子が集まっている、と認識されている学校がほとんどです。だから、ほとんどの場合、そうした学校の生徒は一線を踏み外すことはありません。地域の人たちから眉をひそめられて、学校を十把一絡げにあの高校は厄介でひどいやつらだと後ろ指さされるほど集団で間違ったことはしません。たとえびっくりするようなファッションをしていても、でもあの子は賢いんだよねと地域の人も思うし、実際その期待を大きくは裏切らない行動の範囲にとどまるものなのです。
校則がなくてうまくいっている学校というのは、校則がなくても「ちゃんと」した行動ができる生徒たちがいる学校なのです。
私も日本で先生をしていますから、なぜこれがだめなんですかと生徒から聞かれることがあります。あるいは直接そういうふうに聞かれなくても、なぜなのかとお互い思いながら生徒指導をしているなと感じる場面はあります。はっきりとブラック校則とまではいえなくても、これはまあ理詰めで生徒から聞かれたら最終的にはなぜダメなのか答えるのは苦しいよなぁと思うことは多々あります。
しかし、じゃあこれをやめましょう、これをやめましょう、というふうに話をもっていくかというと、私はしないです。
なぜか。
そんなことを言い出したら、学校が「このスタイルはだめ」などと言える理由は、理詰めでいけば無いからです。実際、アメリカの上記のような学校ではそんなルールはありません。無理が出るからです。
日本の学校に今ある校則を一つずつ撤廃していった場合、どこかで、ここまでは撤廃だけどここからは残すわ、となります。じゃあ、なぜここまでは撤廃してここからは撤廃しないんですか、ここの線引きには根拠があるんですかと聞かれたら、最終的にはそんな絶対的な根拠はないでしょう。法律に違反でもしていない限り。しかもその、ここまではオッケーでここからはだめでしょという線引きは、人によって違うのです。先生によっても違う、保護者によっても違う、地域の大人によっても十人十色です。万人が合意できる、ここ、というラインは存在しないのです。
ですから、校則を撤廃していくというのは、非常に難しく、また不毛な作業なのです。不毛というのは、議論したところで簡単に結論が出ないのです。
職員会議で話し合うとしても、先生によっても全員そのライン、感覚は違うし、地域の大人、日本の社会に生きる大人たちの感覚を想像しそれを折り込みながら議論すれば、それこそ千差万別すぎてラインはそう簡単に設定できないのです。結論がでません。そういう意味でその議論は不毛なのです。
結果、どうなるか。
校則を変えようという議論は、非常に保守的で、非常に遅々としたものになります。
つまり、これはもう誰がどう見ても、誰がどう考えても時代遅れでおかしくて、撤廃するのが当然だという結論が明らかだろう、地域や社会の誰がみてもまあ撤廃で納得できるだろう、という、一番おかしいものから、やっと撤廃されていくのです。それより先は、上記のような不毛な結論のないところにのみこまれていくことが目に見えているので、先生たちも誰も積極的にどんどん変えていこうとならないのです。そんなことに日常の限られた時間を際限なく費やしていくわけにはいかないのです。
ですから、ブラック校則ということが声高に世間で言われ始めたのはとてもよいことだと思います。
しかし、私はいつもブラック校則という言葉を聞くたびにおもうのです。
それをいうなら、なぜタトゥーはだめなんでしょうか? もちろん、日本には刺青という西洋とは異なる文脈を持った文化があることは承知しています。しかしでは、オセアニアをバックグラウンドにもってルーツに誇りをもって文化としてタトゥーを入れている生徒がでてきたとしたら、それも禁止したり指導したりするんでしょうか?私は当然認めたいと思います。じゃあ、オセアニアにバックグランドがあるんだと主張してタトゥーを入れた生徒がいたとして、それが疑わしい場合、ルーツを証明するようなことを迫るのでしょうか。そんなことは人権的に許されない。オセアニア以外にも様々な理由で、おそらく私たちが思ってもみなかった理由でタトゥーをいれたり、タトゥー以外にもいろんなスタイルを求める人が現れるでしょう。そのどれを認めて、どれをおかしいとするのか。そんなことを最終的に誰が決められるのか。
そんなことを考え出すと、旧態依然とした、すでにある校則でそのままいきつつ、絶対におかしいとなったことについて対応していく、ということしか、なかなかできなくなってしまうのです。
書き忘れましたが、日本でも定時制の高校では制服などはありません。校則が基本的にないところも多いです。これは、働いている生徒も多いし、そもそも制服だのなんだの校則を作ったところで運用が難しいという背景もあります。
しかし、これは非常に問題のある発言になることを承知でいいますが、そうした学校の多くは、地域のある一定の人たちからは、後ろ指さされていたり白眼視されていたりすることが少なくないでしょう。私もそうした高校で勤務していたことがあります。日常的に苦情の電話が入って、現場にいって謝ったり対応したりしていました。一生懸命やっている生徒たちに対して、心無い言葉を投げられたことも何度もありました。生徒たちの容姿のことを言われたこともあります。確かに例えば女生徒がものすごいミニスカートを履いていたりもします。しかし、それが何だというのでしょうか? でもそれは、そのこのことをよく知っている教員だから思うことであって、見知らぬ人からすれば違う見方をしてしまうのも無理のないことだと思います。
そうしたトラブルは、多少しんどい学校であっても校則で制服も含めきっちりおさえてかためているところでは、少ないのも事実なのです。
23にもなって童貞(しかも大学留年)なので都内にバンド(以下A)のライブで来たついでにソープで童貞中退することにした。
福永の前に壁があった…もとい指名料を出し渋ったので指名無し50分15000円コース。指名ありだと+5000円。
待合室は小さいが不快感はない。
他の客(「外でタバコを吸ってもいいか」とボーイと揉めていたサラリーマン)と行列のできる法律相談所の再放送を見ている空間も悪くない。
ただ、「嬢の局部にピアスが付いてるけどいいですか?」とボーイに聞かれた時は緊張した。
そして順番が来る。
「終わった。」
その報告いる?
反応に困り「あぁ、そうですか」とだけ口に出した。
ルフィかよ。
室内に入り嬢に抱きつかれても何の感情も湧かない。
「この部屋ハウスダストが凄いんですよ〜」とか言って咳されても困る。
「今日はどんな予定で東京に来たんですか?」と聞かれたが、本当の理由を回答したくなくて(嬢のブログに書かれても困るし)「同じバンド(Aではない別のバンド。以下B)が好きな友人と飲み会で…」とぼかす。
服を脱いだらBのライブTシャツを着ていたので見事に伏線回収。
「私の若い頃はバンドのライブとかなかなか行けなくて…」とか言い出したがお前26歳じゃないのかよ。
「でも私30にはなってないんだよね。」
「そうですか。」としか言えなかった。
何の感情もなくブラジャーのホックを外して(すぐに外せた)胸を揉んだが当然何も思えない。
パンツを脱がされて「剥けてない子ですか〜!?」「エッチもしたことないんですか!?」と驚かれる。
失礼だろ。
ペラッペラのプラスチックでできた浴槽に入った後、ローションの準備をするから歯磨きをするように言われる。
ローションの準備を2回もしくじってずっと歯磨きをさせられた。
その間もずっと話しかけてくるので吐きそうになった。
マットに移動したが「マットを手で掴んで!足もこの幅で!」とやたら指示してくる。
少しでも足が広がると注意される。
マリオパーティーとかメイドインワリオをやってる気分になった。
ただ、マットはおばあちゃん家のマッサージ機みたいな感じでリラックスできた。
プレイ中に玉の裏側に毛が生えていないことを何度も褒められる。あとお尻の形。
途中で竿に何かが起こったらしく、しきりに「大丈夫!?痛くない?」と聞いてきた。快感よりも自分の息子の安否が気がかりだ。
喘ぎ声も嘘くさく質の悪いASMRかよとなった。
しかも耳元でクレッシェンドするので「うるさいですよ」と言うか迷った。
ただでさえ地雷を引いたのにずっと店内BGMでAdoの阿修羅ちゃんが流れていて余計に集中できない。
気合いで好きな女性のタイプを脳内再生するも嘘喘ぎ・安否・阿修羅ちゃんの3連コンボですぐに投影終了。
結果的に中折れした。
電話が鳴って「これ気にしないでね!」と言ってきた1秒後に「実は残り10分なんだけど…」と言い始める。
そこから無理やり手で抜かせにきて、「いつもどれくらい?」と聞かれたので「まぁ4〜5分くらいすかね」と伝えたら「時間じゃない!」と怒られる。
その後すぐに強制終了となり「お○んちん大丈夫かな…?」と心配され、再度ペラッペラの浴槽に入れられる。
明らかに皮が全部剥けてエグいくらいヒリヒリしていたので浴場で気合いで現状復帰をしたらローションを流しきれておらず、出た時にちょっと嫌な顔をされた。
ごめんなさい。
その後薄めのトークをする。
俺「あんま飲まないです。」
嬢「…」
嬢「…」
そんな感じのトークが続いたがあとは忘れた。
帰る時にも嬢に抱きつかれたが当然何の感情も湧かなかった。
退店。
ワイは援交ですごく可愛い娘が来たんだ。そのとき条例がまだ無かったから、歳は16歳~17歳だったと思う。
普通にせっくすして、ピロートークじゃないけど女の子が語りだしたんだ。
「私、中学の時にレイプされて、それでこんなことはよくあることだと思いたいからこうゆうこと(援交)してるの」。
つまりレイプされて普通の女の子じゃなく汚れちゃったけど、今は普通の女の子だってせっくすして援交してるから、
そんなの汚れじゃない、と思いたいんだろう。小学生のときから援交してる娘とか、
未成年だけどホストのツケを払うために援交してる地味な女の子とか、
バイト代わりに援交してる大学生とか、「今日、友達と海水浴に行くから、朝の6時に会えませんか」とか。
昔は色々いた。
それでなんかしんみりしたんだけど、こんな可愛い子だからレイプされるんだな。
同級生にかな。大人にかな。そう考えながら「もう一回してもいいですか?」「いいですよ」と、
ふつーにオッケーした。「ちょっと舐めましょうか」と女の子の方からふぇらしてくれた。
レイプの弱みを握って強い立場のワイが、弱い立場の女の子に命令してる気分になった(本当はただのサービス)。
それからせっくすも、弱い立場の女の子をレイプしてる気分でやってみたけど、
女の子はただされるがままじゃなくて、強く抱きついてきて自分から腰を振ったりしてた。
一方的にされるがままを吹っ切るように。おへそにピアスをしてた。
それからもメールのやりとりして、何回かも会った。待ち合わせ場所は上野のABAB前だった。
彼女の話が本当でも嘘でもなんでもいい。「いままで会った男の人の中で、お兄さんがいちばんまとも」とか、
「ちょっとふぇらの練習させて」とか、「友達と3Pでもいいかな?」と、売れないおばさんを連れてきたり(それは中国人の立ちんぼ)。
文化らしいことと言えば!
そうブクマたくさん欲しいというかブクマがたくさんつく増田を書くって言うことを私使命としてプロ増田を目指すことを今やすっかり忘れていた今日この頃いかがお過ごしですか?
もうさ、
私ちゃんと種まきやっておいたわよ、
久しぶりの増活!
私が納得するブクマ数までは達することまでには至らなかった火蓋を切って落とすわけには行かなかったんだけど、
私が私にくれたもの~
たくさんブクマのついた増田をみごと達成成し遂げることができて文化の日ね!お母さん!って堂々と言える事となったわけなの。
やっぱり普通の増田も書いておかなくちゃいけないことをすっかり
飛ぶことを忘れた鳥のように、
私は毎日何をやっていたの?って自問自答を連続飛び込み前転を行うように繰り返していたわけなの。
まあそれはともかく、
久っさしぶりに本当に久しぶりに
みかんの花咲く丘公園前駅の商店街のかつてはよく通い詰めていて久しくこの例のコロナのせいで時間も時短でよろしく出来なかった焼き鳥屋さんがあったのよ。
で久しぶりに行ったら、
お客さん今までに見たことないぐらいパンパンの満員でテラス席までお客さんがあふれかえっていて、
そのテラス席には急遽というか、
私も初めて見たんだけどそのテラス席!
それが吊して照明にしてあって明るいテラスでご機嫌さんたちが大勢だったわ。
私は幸いにして飛び込み前転で入店できたからか分からないけど、
その意気込みを買ってくれたのかは知らないけど、
カウンター角の席が空いていて、
マスター大将に目配せしてここに座るわね!って調子で座ったの。
私がいつも初っぱなにスタートダッシュで頼むスピードメニュー以外のメニューの焼き鳥串盛り合わせを頼んだけど
今日は砂ずりがないから豚バラでもいいか?って尋ねてくるじゃない!
待ってましたと言わんばかりに
いつも一緒のカード、
つまり串しか来ない盛り合わせと言っておきながらいつもの決まったスタイルのフォーマットの串が並ぶんだけど、
といっても事前にもう豚バラの串が来ることはあらかじめ分かっていたんだけど、
町田市のマンホールの焼き鳥の絵柄を思い出しながら食べる焼き鳥もまた乙よねーって
焼き鳥談義に花を咲かせていたわけなの。
ちょうど花を咲かせまくっていて花瓶を2つ目に交換して頂いたところで、
というか私も一人焼き鳥屋さんで活動できる活動限界時間ってのがあって、
とても一人で焼き鳥を食べ続けるジャンボ白田さんみたいなメンタルもないしうどん屋も経営してないし、
食べるもの食べて飲めるモノ飲んだらわりと潔くパパッと帰るって感じのスタイルなの。
うちは24時間営業です!って。
もうかつての調子を取り戻したかのように営業時間も絶好調ってわけなのね。
商店街の灯りもなんだか明るいような気がしてちょっと良いなって思ったのよね。
でさー、
文化的な話題をまた一つ歩織り込まなくちゃいけない文化の日の昨今。
私!
それはざる蕎麦に付いてくるワサビの使い方をどうやって食べるのが一番美味しいのか問題!
ツユにつけてとかしてしまうと全部わさび味のワサビになってしまうほど、
終始始めから終わりまで蕎麦を食べる味がまったくわさびの味しかしないのよ。
そこで、そこでよ!
盛られたわさびをちょいと箸でつまんでお蕎麦に乗せて食べるって方法!
わさびの風味をガッカリせずに勇気100パーセントで堪能できるの。
またわさび乗せで戻ってきたてもいいし、
その往復も自由自在なのよ。
だいたいの私ぐらいの頭の人が考えることはすでにローマの歴史を重ねてきた頃から道は一つに通ずるなんていうから、
きっとローマ時代のそば屋から開発されていたワサビのせの食べ方だったかも知れないけれど、
私はそれに気付いてしまって
なにこれ美味しいじゃない!って
文化の日にふさわしいなんか本当に文化的な話しで大変恐縮なんだけど、
いや~
この蕎麦のわさびの食べ方の最適解が出てしかも秀逸な再現可能な実験でもあるし、
つまりは誰にでもお勧めしうることが出来る可能性を秘めているから可及的速やかにできるだけ早く皆に知らせたいってことなのよ。
もうよく分からないけど俵万智か俵万智じゃないかって言われたら俵万智さんじゃないけど
こんな文化的なことがフィーバーする?って目を疑ってしまったわ。
とても文化的な日ね!
うふふ。
この殿堂入り感!
我ながら最強に美味しさが強まって美味しいわね。
なんかまたちょっと暖かくなってきてない?
ホッツもいいけど、
たまには冷たいものをと思ってレモン炭酸ウォーラーを切らしていてしまっていたので、
この時期追加でたくさん買うのは超中期的に見て躊躇してしまいそうよね。
なかったので、
にしました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
もう社会人20年目くらいのおっさんですが、今になってやっておけばよかったかもーな事がでてきた。
まず、コンタクトレンズ。これ。昔からゴリゴリ遠視でコンタクトは無理、と言われてきたが、いまは
遠視用コンタクトくらいあるのでは、と思ってしまうが、目玉触るの怖い。悩ましい。
次に、ピアス。チャラチャラぐーたら生活してたのに、なぜか耳たぶに穴なし。ぷるっぷるの福耳なのに
どうも体貫通させるとか怖くてできなかった。とはいえ、嫁子もいる今、やるか?って言われても悩ましい。
あとは、アイドルの握手会。乃木坂が好きなんだけど、握手会とかライブとか、あの人がどーっと集まる雰囲気が
どうしても駄目。でも生アイドルにあってみたい。商売上テレビCM企画とか発案できるっちゃできるけど、
ROI合わないのでだいたい却下。いざ通ってもキモオタみたくハァハァしながらアイドルに声かけられないし。
シャアは言う「まだだ、まだ終わらんよ」
背が高くて、涼しげな顔立ちの、一つ上の高二の先輩。
みんなが同じような傷んだ茶髪に切り刻んだミニスカートを履いてる中で、黒髪ボブと膝上5cmを貫いていたのが印象的だった
時々きらめく青いピアスをよく覚えている
誰も通らない踊り場に大きな紙を広げて、裸足になって絵を描いた
本当は他の看板係も何人かいたけど、初回の顔合わせ以来ほとんど姿を見せなくて、放課後はいつも2人きりになった。
ぺたぺた絵の具を塗りながら、先輩の話を聞いた。
なんで美術科のある高校じゃなくてわざわざ進学校のうちに来たんですか?って聞いたら、さらりと
「家が近いから」
と言われた。
必死に勉強して受かった自分なんかとは大違いで、凄い人なんだなと素直に尊敬した。
休憩と言って2人でファミチキを食べに行ったり、どうせ塗りつぶすからって足元に落書きしたりしてるうちに、私は先輩のことが好きになっていた。
スカートについたおそろいの絵の具の汚れが嬉しくてたまらなかった。
こう思い返すと漫画みたいな恋だったけど、オチは本当にくだらない
体育祭はあっさり終わった。
先輩から「一緒に写真撮ろう」と言ってもらえてドキドキしながら肩を組んで、やっぱり私はこの人のこと好きなんだって思って、でも自覚すると気持ち悪いと思われるのが怖くなって、自分から連絡できなくなった。
卒業式の日にお祝いのラインをして、「ありがとう!美大生になれたよ✨」と返してもらったのが最後の会話。
同性愛者というわけではない。
嘘です。
無くしたと思って諦めていたお気に入りのペンが見付かって嬉しい反面
お友だちと車に乗ったときに
ピアスを落としたらしくて
車内で見付かったら教えてねーって
そんな気軽に言うけど
あれってさ
このピアスよその女のじゃない!?って修羅場案件濃厚になりかねないけど、
そうやって修羅場は生み出されるのねとも思ったわ。
まあ見つけたらひらっとくから、
それはそうと、
朝ドラの録画がやっと30本までに減らしたんだけど、
まだまだ30本は観なくてはいけないと思うと
ゾッとするわ。
しかもよ、
最低でも1日2話以上は観て消化しないと
また逆に溜まる一方だし、
土曜日はその週の総集編みたいなので、
唯一の救いかも知れないわ。
ちょっと前までは
土曜日の話しまでガッツリ進行させていてぱんんぱぱんに内容を詰め込んでいたように思えたけど、
最近は尺を稼ぐのか
ドラマの最初と最後は同じ映像を前後流して尺を多少稼ぐ手法もあって、
はやくこの緊急事態が明けた頃には
そう言った緊急事態にもかかわらず
もう終わっちゃうことが名残惜しいわ。
好評だったら続いて欲しいわね。
慌ただしく1日を詰め込め!って言うもんだから
詰め込むにも詰め込む内容が無い内容を詰め込むしか無いのよね。
こればかりは
仕方の無いことかも知れないわね。
うふふ。
なんかさー
結構通常通り歩けるようになったからまた万歩計がカンストするまで歩くわよ!って意気込みだけは負けない今日この頃だけど、
1年間健康を続けるのって
大変だなーって
私は健康のためなら死んでもいいという健康のプロではないからよく分からないけど、
ちょっとお出かけしていたのもあって、
なにも買い物できていないせいもあるのよね。
こういう時は左右を見渡しても白湯に限るわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
起きたら11時25分で、そのまま布団で二時間ごろごろしていたら、かつてこの地で一緒に学生生活を送り、遠くに住んでる友達からLINEが来た。
しまむらオンラインと一部店舗で、ちいかわのピアス3組セットがゲリラ的に販売開始したらしい。
オンラインはすでに品切れ…ピアスをあつめていてちいかわが好きな友達はずいぶん悔しがっていた。
いま住んでる県内に「一部店舗」もないそうだが、調べてみたら、私は自宅から自転車で30分くらいのところに「一部店舗」があるらしいので、急遽出かけることにした。
ちいかわのピアスの在庫の確認に行く、予定にない一日がはじまった。
ごろごろ至上主義者なので、本来なら生まれるはずのなかった一日が生まれたのだ。
しかしまたがった瞬間、前輪の空気が全ぬけしていることが発覚、慌てて家の斜め前の自転車屋さん(私の自転車の故郷でもある)に空気を入れてもらう。
ここにこの自転車屋さんがなければ、はじまったばかりの私の一日は終了していただろう。
「半年のらないと空気もぬけちゃいますよね」と言いながら、放置状態が長くて汚れていた私の自転車をクリーナーで拭いてくれ、大変恐縮する。
出際には「気を付けていってらっしゃい」と言ってくれた。
予定になかった一日の、予定になかった言葉で、とてもうれしくなる。
縁あってここに住んではいるけれど、地元ってわけでもないので道がよくわからない。グーグルマップを頼りによろよろと自転車をこいでいく。
行ったことがないところにグーグルマップ頼みで行くと、めちゃくちゃ唐突に着いた感じがすることがあるが、今回は最上位のそれ。
ほんとうに唐突についたので、友だちに「なんか着いた」と、ナガノ的な言い回しで到着を報告した。
普段は地下鉄のエスカレーターにばっかり乗っているので、その遅さに驚く。高齢者や子どもがよく乗るからだろうか?
予定にない一日の、予定にないエスカレーターの遅さだ。
ちいかわのピアスは売り切れていた。ピアス売り場の広告の品のポップの下がごっそり空いていて、ああ、ここにちいかわがいたんだな…と感じられたけど、
念のため、モップ掛けをしている店員さんがいたのできいてみようと後をついていく。
しかし彼女、しまむらの通路を予測不能な経路設計で進んでいくのでなかなか追いつけず、期せずして謎のダンジョン感が出た。予定外のダンジョン。
やっとおいついた店員さんに、申し訳なさそうに「ちいかわもうないんです」と言われ、友達に「ちいかわもうないんですって言われた」、とLINEで報告したら
することもなくなったので、そのままイオンモール京都五条に行ってみた。ミリオンタウンのすぐそばにある。私は行ったことがなかった。
自転車をとめて入口に向かっていると、入口のそばにいきなりステーキがあるのが見えた。
まったく予想してなかったので、ちょっとはっとした。店名に恥じないいきなりステーキぶりだなと感心する。
中に入ったら今度はカルディがあった。今日は22時からオン飲みだからここでお酒を買って帰ろう。オリジナルのチューハイがおいしいとちいかわの友達が前言っていた。
カルディの前には生ジュースのスタンドがあって、カラフルなジュースの広告がキラキラしている。
これもいい、あとで買ってみようと思いつついったんスルー。なにも食べてないのでお腹がすいている、まずはごはん。
大学生だったころ、一回だけ北大路ビブレのバ~ミヤンに行ったことがある。それ以来だ。
予定外のバ~ミヤン。思い入れもなにもまったくなく、とてもすがすがしい。オーダーはタッチパネルで非対面ぶりが徹底されている。
どれも、びっくりするほどおいしいわけでもなく、顔をしかめるほどまずいわけでもなく、とても安らいだ。
ドリンクバーのオリジナルウーロン茶(冷)は、ちょっと茶葉を煮出しすぎたときのあの雑な渋みがあってとてもいい。
わたしはこの、煮出しすぎた茶の雑な渋みが好きなんだ…と気づかされて感慨深く、気持ちよくごくごく飲んだ。
予定外のいい発見があった。
食後には、凍頂ウーロン茶と仏手ウーロン茶を、それぞれポットでゆっくり飲む。
そんなことをしていたら、一階の生ジューススタンドのことがどうでもよくなってしまった。あるあるだ。
せっかくモールに来たんだしなとそのまま一周することにする。
イオンカードのポイントが、専門店で買い物すると10倍とあるのにつられて、秋の靴下を6足買った。3足いくらのやつを二組。
鞄屋さんで、地元にいる母が好きそうだなと思いながら赤い革の鞄を眺めていたら、控えめに「あててみてくださいね」と店員さんが言ってすぐ離れていく。
モールはキラキラしてるし、靴下も買えたし、ひとりでに「たのし~」と口から出てきた。予定にないことはなんでも楽しい。
京都も田舎だけど地元はもっともっと田舎で、イオンモールがもっと身近だった。どこのイオンモールも構造は同じ、期せずして故郷を感じる。
母と二人で行くと、思わずきゃっきゃとしてしまって楽しいんだよな。ゆっくりお母さんに会いたいなあ、などとしみじみ思う。
実家から離れて暮らす多くの人たちが、そんな気持ちでいる連休なんじゃないだろうか。
レモンのお酒と、白ワインのサングリアを買うつもりで並んでいたら、5倍希釈のレモネードのもとが並んでるのをみつけて、ついついそれも買ってしまう。
この前NHKの「ストーリーズ 事件の涙」で、バス停にいた路上生活者の女性が急襲されて亡くなった事件を扱っていた。
そのとき、生前、すでに路上生活者となっていた彼女、大林さんが、ショッピングモールのエスカレーターのそばでキャリーバッグを持ってうなだれている写真が出てきた。
今日とても楽しかったから、帰る前に振り返ってもういちどモールの中を眺めていたら、頭にその写真が浮かんできた。
彼女は私だと思う女性はたくさんいて、私もやっぱりその一人だ。
今は買い物をしている側だけど、結婚も仕事もしているけど、それで安定しているというわけでもない。
大林さん、何かひとつボタンを掛け違えていた自分なんだ、あるいはこの先の自分なのかもしれないな、そういうことを思いながら自電車を漕いで帰路に就く。
もう夕方になっていた。
古い美容室の前を通りかかったら、女性のお客さんが出てきて、そのあと店内の明かりのトーンが少し下がった。
ああ彼女は最後のお客さんだ、髪色が明るく、ぱりっとしたパーマがかかったご婦人。彼女のリニューアルした髪の毛を、美容師以外で最初に見た他人は私だ。
これも、ほんとうならなかったはずの今日の、全然予定にないことでちょっとうれしい。
わたしなんかでよかったのかなあと思いながら、似合ってますよと心の中でいって自転車をこぎ続ける。
ガソリンスタンドの前を通りかかる。私が通ろうとしているので、スタンドから出ていこうとする車を、店員さんが手で制している。
今日私がちいかわ探しにいかなかったら、この車はここをすんなり出て行ったんだろうなと思いながら、店員と車に会釈をして通り過ぎた。
ガイドブックにも載ってない、小さな神社の舞殿が、橙色の献灯で照らされいて美しい。
いつも電車の中から裏側を見ている整骨院の、表側を通り過ぎて行く。
「○○施術院」とだけ看板の出ている普通の民家、「どんな施術を…」と、なぜかちょっとエロい妄想をしてしまう。
空気を入れてもらった自転車屋はまだあいていて、お礼が一言いいたかったけど、店員さんは奥にいたから声をかけるのはやめて通り過ぎた。
今では6桁もいるTwitterのフォロワーが4桁だった頃から推していたし、現実の人間でこんな長期間好きだった人も初めてだった。
5年の間に掛け持ちで別の人を推していたことも何度かあったが結局は降りてしまいずっと好きだったのはこの人だけだった。
イベントにも足を運び、接触も積極的に参加した。今月は厳しいから接触行かないぞ!と意気込んだはずが昂ったテンションで安くはない接触を購入したこともしばしばある。
手紙も毎回書きたいことが有り余って何通も出した。プレゼントを贈った回数も他の元推し達とは比べ物にならない。誕生日にそこそこデカくて高い家電を贈った同担にイラついたりもした。
流行りなど気にしない自分をしっかり持ったファッションへのこだわりがある所が好きだったし、実際この人の好みも自分の好みだった。
だけどこの人の好みは一般的な自分の感性を遥かに超越していた。
ずっとやりたかったことらしい。好きにしたらいいよ。本人の自由だもの。タトゥーやピアス、スプリットタンなどの人体改造くらいなら全然受け止められた。
骨を切る整形をすることにした。カウンセリングの結果、費用は400万円弱。
韓国でやれば半分で済むが、どうしても失敗したくないので国内で倍値を払う。現在の貯金が150万円なので、残り250万円はローンを組むことになる。
生まれてからずっと自分の顔の骨格が嫌いだった。魚で言うとブダイに似ている。
BLACKPINKのような韓国アイドルやファミンちゃんのような美少女への憧れが一生捨てられない。可愛くてかっこいい女の子になりたかった。顔が良くないままこの先送る人生が本当に嫌になった。
骨を切る手術はダウンタイムが本当に辛いらしい。顔から四六時中体液が出続け、呼吸は詰まり、何度も自分の液で溺れそうになるし、眠れないし、顎は動かせないので固形物が食べられないとか。
その上400万円である。
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整形することに決めてから、かなり大きな心境の変化があった。
その結果、まず、痩せた。
今まではダイエットなんかしても…どうせブダイだし…と思ってやる気が出ないでいたが、顔が変わるかもしれないというだけで食事制限からハードな運動まで、それこそ韓国アイドルのような生活が苦もなくできるようになった(1日サラダと炭酸水だけとか。それを1ヶ月以上)。
そうなると今度はおしゃれが楽しくなる。
毎日家から出なくてもちゃんと着替えて化粧して仕事するようになった。ピアスも毎日つけている。これのおかげでパッと外に出る用事を先送りにしなくなり、生活がよく回るようになった。ストレスも減った。化粧を落とすために毎日風呂に入るので、洗濯も頻繁にするようになって、家の中が明るくなった。
KPOPダンスを始めて、いくらか踊れる曲が増えた。自分が意外と運動神経がいいことをここで初めて知る。
今まで運動とは陽キャがやるものだと思っていたので、一切挑戦しようと思ったことはなかったが、顔が良くなるかもしれないと言う希望から始めてみたら、とにかくハマった。痩せるし、汗をかくので毛穴がしこたま綺麗になった。
嬉しくて毎日(リモワなのに)日焼け止めを欠かさず全身に塗っていたら、肌が真っ白になった。
コロナが終わったら、ダンススタジオとかにも行ってみたいと思うようになった。
そもそもご飯を食べないし、化粧品や衣類を見ても「私は整形するからここでお金は使わないんだ」と思うことで購買意欲がなくなった。
勉強が楽しくなった。
お金を貯めなければならないので、お金を使わない遊びとして高校時代にやったような日本史や外国語の勉強をしている。これが意外と楽しくてハマっている。
一つずつ賢くなることで自己肯定感も増すし、SNSで外国の人と繋がって話したりもできる。社交性が上がった。
またお金を稼ぐために夜に副業をして、スキルが増えていくのも楽しいなと思う。
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整形することはまだ親にも友人にも伝えていない。恋人はもう5年いない。恋愛が億劫だった。自分の写真を見るたび消えたかったから。
整形は、誰にもやましくないけど、誰にも知られたくない。しかしいま20代の前半という若さで顔を変える決意をした自分のことはとても誇りに思っている。成長期では顔が歪むかもしれないし、アラサーになってからでは減価償却的に考えてコスパが悪くなってしまうからだ。
顔を治すと決めるにあたり、思ったことや変化を色々記録しておきたかった。
顔を直して得られる幸福と不幸はイーブンとどこかの整形オタクが言っていたが、本当にそうなのだろうか?
また無事に顔を治せたら読み返そうと思う。