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はてなキーワード: バーチャルとは

2023-03-10

THE FISRT TAKE水曜日のカンパネラ!(1273万回視聴)」「木村カエラ!(213万回視聴)」「絢香!(133万回視聴)」「ano!(663万回視聴)」

まったく時代tiktokよな

色鮮やかな衣装

身振り手振り

見た目の華やかさ

まりダンス

ダンスって意外と馬鹿に出来ないんだなと実感

おれも嬉しすぎてコサックダンスが止まらない

ん?

星街すいせい(1018万回視聴)

そりゃお前、バーチャルの御加護だろ

2023-02-27

キズナアイが消えて1年がたった

この一年間にあったことを振り返ろうと思う。

個人視点から振り返るものなので客観性網羅性、資料価値はない。

何があったかよりも、それについてどう感じたか、どう思ったかを書く。

 

この1年であったこ

 

1.Vtuber(のリスナーから体感が失われた

2018年にはみんな知り合いのようだったVtuber界隈も年々リスナーの囲い込みが進み、同じVtuberを名乗るものであってもだんだん交流しなくなっていった。しかしそんな風潮の中でも、なんだかんだキズナアイは、2022年に消える直前の時期でも、箱を超えた大型企画をやっていて、にじさんじのような最大手からRe:actのような小さな箱、そしてその他個人勢まで広く繋がりを持っていた。

そのおかげで、キズナアイが集めた場においては、普段ならまず関わることのない大手Vと弱小Vとの交流があったりして、地位立場は大きく違えど、同じVtuberとしての一体感があった(と自分個人は感じていた)。

そんなみんなのハブとなっていたキズナアイが消えて1年、Vファンの囲い込みはますます進んだ。箱を超えた大型イベントなど誰も企画しない。大手V同士のいつメンコラボや弱小箱いつメンコラボならあるが。小さく狭い繋がりはより深まったのかもしれない。でも、広く、浅く、ゆるく、同じ「Vtuber」と名乗る者としての一体感はもうないんじゃなかろうか。

正直これでよかったという見方もあるだろう。

大手のVからすれば弱小Vと関わるメリットなどないし、下手に繋がるのはリスクしかないのだから、今の流れが当然で、むしろ誰彼構わず繋がろうとするキズナアイが異常だったと。

ただ自分はさみしく思う。

 

2.本物のAI時代が来た

2022年夏にお絵かきAIが、2023年初めにChatAIが、爆発的に普及し始めた。この流れの中で、本物のAItuberが誕生し、リスナーをそこそこ満足させる配信をできるようになった。インテリジェントなスーパーAI(という設定)のVtuberSiri相手コントを繰り広げていたときから6年、とうとうここまできたかと感慨深くなった。今キズナアイがいたらどんな動画をとったんだろう?どんなコラボAItuberとしたんだろうか、と。

後述する音声ソフト対話AIを組み合わせたら本当にアップデートしたキズナアイとして復活するシナリオもあるんでは、と妄想している。

 

3.キズナアイ音声合成ソフトができた

消える時に発表された子分の音声ソフト、kzn。昔のVocaloidなどとは違い、歌声がほぼキズナアイ。見た目がほぼ同じ3Dモデルもある。秋ごろからたまにDJ配信をしたり、オンラインライブをやったりしている。事情をよく知らない人がみたら、キズナアイって引退したんじゃないの?なんでまだ活動してるの?と混乱するんじゃなかろうか。

 

4.フィルムレッドの大ヒット、ウタの紅白デビュー

ワンピース様様、ado様様なのだが、キズナアイ親会社activ8が制作担当した3Dモデルキャラactiv8の演出で、2022年年末MステCDTV紅白というV界隈の総リスナーの何十倍もの視聴者がいるメディアパフォーマンスすることができた。そこで披露された技術演出の数々はキズナアイライブで培われたものだったので、activ8もようやく日の目をみたんだねと後方親戚面で感慨深くなっていた。

 

5.アニメができそう

これも消える時に発表されたものだけど、キズナアイアニメができることになっている。PVを見た感じ、アイドルものっぽい?キズナアイは脇役だった。

4月から放送されるらしいんだが、放送からYouTubeキャスト集めて配信したりしている。見てみたが雰囲気ラブライブアイマスネット番組みたいだった。そこにプラスしてバーチャルな飛び道具が仕込まれている。特にライブパートの力の入れようがすごくて、モーション流し込みや別撮りじゃないのに、あれだけ細かく複雑な動きを破綻なく生で見せるのは裏方の技術演者技量的にかなりすごいことをやっている。ただ同接3桁の過疎配信だったので本放送始まる前からこれで大丈夫なの?って感じ。普段Vを見てるタイプはこの手の番組見なさそうだし、有名声優がいないので普段声優番組見てる層も見なさそう。

新しくて変わったことやってるけど、多くの人が見て面白いことなのかはわからない。昔からactiv8はそんなところあるのである意味通常運転。まあでもラブライブの新シリーズネット番組よりはバーチャルの扱いが上手かったのでそこはさすがだなと思った。バーチャルって表情の操作や手指の細かい動きができなかったら情報量が少なすぎてめちゃくちゃチープになるからね。ラブライブ能面着ぐるみアバターちょっとに正視に耐えなかった。

 

6.ショート動画ドリーム

Vtuberに一体感がなくなって、リスナーにも一体感がなくなって、他所の箱や個人勢を目にする機会がゼロに近づく中で、唯一新たな出会い提供してくれたのがYouTubeショートだった。ウケる動画ちゃんと作れば、知名度ゼロでもバズるチャンスをくれるショートは弱小Vの希望の光だろう。この1年、ショートフォーマットにうまく適応して銀盾に行きついたVが何人もいる。一方で、4年5年とやってる古参Vでありながら、惰性としかいえない配信を繰り返し、ずっと停滞してるVもいる。やはりどんな業界であっても、変化し続けることは大事なのだなと思わされた。

 

7.総評

Vtuberは今年もさらに囲い込みが進んでいくんだろうなと思う。「Vtuber界隈」というくくりはなくなって、ホロ界隈、にじ界隈、古参Vtuber界隈などへと分化、深化していって、話が通じなくなっていくのかなと。

上ではあげてないけどVtuber文化の成長・成熟を感じさせるニュースはいっぱいあった。

大手V企業上場したり、V史上最速100万登録達成する大型新人が現れたり、ファーストテイクに出るVだったり、有名アニメED歌ってMADネタ提供するVだったり、tiktokバズる音源作り出すVだったり。個々の企業、個々のVの力はまだまだ伸び続けるし、一般社会へもますます浸透していくんだろう。

でもそれと反比例して、Vtuberたちを隔てる垣根はどんどん高くなっている。

「みんなと繋がりたい」を掲げていたキズナアイが、いつか戻ってくる時があったとして、そのとき彼女の居場所は残っているのかな?

2023-02-25

AIリアル児童ポルノ作るなら、被害者は確実に減るよね。良いことじゃね?

経営者目線で考えてほしいんだけど、次の例でどっち選ぶ?

作業人間20人毎月コスト2000万円仕事量20人月
最新マシン管理おじさん毎月コスト1000万円仕事量50人月

絶対後者を選ぶよね?

まあ「だが待って欲しい。手作業の温かみが」みたいな発想もあると思うけどさ。

んでまあAIによるバーチャル児童ポルノ製造だけど、結局コレってCGなわけじゃん。

リアル被害者はいないよねって。

まりさ、AIバーチャル児童ポルノを作り続ける限り、児童性愛者の性欲はバーチャルポルノで消費され続けるわけよ。

リアルへの被害が向かないの。

児童ポルノを売る側にしたって、バーチャルの方が圧倒的生産性を誇っているか基本的にはバーチャルで作るでしょ。

バーチャルだったら犯罪にならない国なら、犯罪になるリスクを犯してまでリアルでやらないだろうし、罪になる国でも実物に手を出すよりは軽いんだから基本バーチャルで済ませるでしょ。

一応言っておくけど、「学習データにされたリアル人間肖像権侵害されるかも」っていうのは、最新のAI画像出力とは噛み合ってない指摘だぞ。

無数のデータに対して分解と再構築を繰り返し産まれ分子レベルキメラ人間肖像権はないので。

もう一つ言っておくけど、「人間が直接やった作業からしか得られない栄養素が」的な発想でリアル児童に手を出すやつは、バーチャルポルノがあろうがなかろうが手を出してるから

バーチャルポルノによって性癖が開花して~~~みたいなのはくだらん戯言だよ。

他の性癖と違って小児性愛は「子供の頃に好きだったもの大人になってからも好き」っていう、まあ鉄道オタクみたいな性癖からさ。

普通は年齢とともうに自分と同じ年齢の相手が好きになっていくのが、いつまでも子供が好きなままででいるっていうのが児童性愛

でもそれを防ごうとするってさ、子供子供に対して恋心を抱くことがないように縛り付けられないか模索するってことだぜ?

リアリティないだろ。

からまあ鉄道オタクと同じように、ある種ヤバイ性質を持ちながらも無数に増え続けて困っているわけだけど。

そこに対して空想ポルノっていう銀の弾丸が出来て、ひとまずこれで奴らの中の怪物封印されてきたわけだな。

とはいえまだまだ本物に夢を見るやつがあとを絶たない所に、今度はより強力な銀のミサイル誕生したわけさ。

吸血鬼トマトジュース飲ませてごまかしてきたのが、これからは人工血液になるから、本当に一部の「直接の搾取からしか得られないものがある」派以外は共存可能になるわけよ。

そもそもロリコン吸血鬼鉄道オタク共存なんて出来ねえよみたいな事言うやつはさ……ソイツの方が異常者なんだよ。

黒人死ぬべきだってKKKと何も変わらねえからそんなの。

そんなに現実和解できねえなら念仏唱えて魂を極楽浄土にでも飛ばしてこいよ。

2023-02-23

理研は米アマゾンクラウド環境「AWS」上に”バーチャル富岳”を構築する

もう、富岳の意味ないじゃん。

AWSだけで十分じゃん。アマゾン勝利じゃん。

これらの問題解決しないかぎりVRの普及は絶対に無理

フルトラッキングは諦めるべき

フルトラを実装したところでそれを活かせる広い部屋は存在しない。

フルトラはゲームセンターテーマパークアトラクション限定して、

ホームVRはせいぜい上半身トラッキングまでにとどめたほうがいい。

かつてWiiDSソフトが無理にリモコンや二画面を活かそうとして失敗したのと同じで、

VRからってボディトラキングを活かそうと考えるべきじゃない。

素直にゲームパッドを持たせりゃいいのだ。

眼鏡VRするのはやっぱり無理がある

いくら眼鏡かけたままでOKですヨ」と言われたところで無理なもんは無理。

画面までの距離が遠くなるし、レンズレンズがぶつかるし、重さで鼻筋が痛くなったりする。

わざわざ度入りレンズを作るのは面倒だし、VRのためだけにコンタクトにするのも…。

レンズに焦点調節機能を持たせてどうこうみたいな技術はあるようなので普及することを望む。

VR空間内にスマホ再現してほしい

VR空間内にいるときバーチャルスマホを傍に浮かせておいて、

他の作業をしているときでも常に操作できるような機能が欲しい。

まあビデオシースルースマホを直接操作しろという話になるのかもしれないが。

もっと広く言うとマルチタスクをどう実現するかがVR課題だろう。

せっかくのVRなのにウィンドウ自由に配置できなくてがっかりしたものだったが。

新機種ではマシになっているのだろうか?

2023-02-21

anond:20230221202310

識者の見解は逆

グーグルAIが「知性をもっている」という主張を巡る騒動は、さまざまな課題リスクを浮き彫りにした

https://wired.jp/article/lamda-artificial-intelligence-sentience/

研究者ジェイソンエドワード・ルイスとノエラニアリスタアーチャー・ペチャウィス、スザンヌカイトは、AI倫理に関して先住民哲学から得られた知見に基づいていくつかの視点を整理し、わたしたち機械との関係性を考察した論文を公開している。そして性差別主義者や、たいていは女性的にコーディングされたバーチャルアシスタントに対して暴言を吐くような一部の人々が習慣的にやっているような何か本当に恐ろしいことを、わたしたち機械モデル化していないか、またはそのようにふるまっていないか問いただしている。

カイトはこの論文自分担当した章で、ラコタ族の存在論を引き合いに出し、誰が(あるいは何が)敬意を払うべき「存在であるかということを分ける境界線を決めるのは、サピエンス(知恵)ではないことを認識することが不可欠であると主張している。

これは、すでに論じたAI倫理ジレンマの裏返しであるわたしたちチャットボット親友のように扱えば、企業わたしたちを食い物できる。だが、敬意を払うに値しない空っぽ存在として扱うことも、同じくらい非常に危険ことなのだ。

テクノロジーに対する搾取的なアプローチは、わたしたちの互いに対する、そして自然環境に対する搾取的なアプローチを単に強化するだけになる可能性がある。非常に人間らしく見せかけることで、実際の人間に対する残酷さに慣れてしまわないように、人間のようなチャットボットバーチャルアシスタントには敬意が払われるべきなのだ

2023-02-20

anond:20230220083543

信用しない

ファミマTカードもファミペイローンも落とされたので、どうせバーチャルカードに申し込んでも蹴られるに違いない

2023-02-19

appleHMDを出すってマジ?

今市場に出ているHMDって頑張って質の悪いゲームをやっていたり、ギリギリ実用的なバーチャルデスクトップしか出来なくて、暗中模索状態からアーリーアダプタしか使っていないのに、appleが出すんだろうか。

HMDが何に使えるものなのかの定義すらない状態で、製品化するんだろうか。

2023-02-16

VTuberといっても中の女が男と付き合ってるか気にするんだから全然バーチャルじゃねぇよな

新しいアイドルの形、バーチャル存在とかイキってたわりに

中身の生身の女のおまん事情が気になるなら

昭和生まれアイドル応援してた処女厨と頭の中身が変わってねーじゃん

仮想現実だとか新しい時代価値観だとかああいうのは全部ウソなの!二度とバーチャルとか言うな

2023-02-09

anond:20230209105956

 すでに頭髪は見る影もなく、その両目にはテレスコープナイトビジョンを仕込んだ筒状の人工義眼が埋め込まれている。頭部だけではない。いまや彼の体の87%が電力によって稼働している。生身の肉体を残しているのは、脳と心臓を除けば寿司を握る指先と肛門括約筋だけだ。

 と、その時ドアベルが鳴って暖簾をくぐってくる影があった。

「やっとるか」

「へい、らっしゃ……あ、ああ」

「よう大将、繁盛しとるようやね」

 咆哮のような野太い嗄れ声を発しながら口元だけで不敵に笑うその偉丈夫の姿に、彼は言葉を失った。見覚えがあるなどというものではない。夢の中にまで追ってきたこの男に何度魘されたかからなかった。身の丈は2メートルを超え、髪も 髭も原始人のように伸び放題。眉の上から縦に入った大きな傷によって左目は潰れている。

刑事さん。……お久しぶりです」

 気丈にそう返してみせるにも、実を言えば相当の勇気必要だった。常連客の目がなければ悲鳴を上げて逃げ出したかった。

刑事ちゃうで。今は公安や」

 男はそう言うと、その大きな掌をぽんぽんと打って店内を見回した。

今日はもう閉店ガラガラや。ごめんやけどはよお支度してもらえまっか」

「ちょ、ちょっと、何を勝手に」

タカイ。もうしまいや」

 大男はのんびりとした、しかし隙のない動作スツールに腰を下ろすと、もう一度店内に目をやった。

「どうか。お代はこっちで持ちますよって」

 取り付くしまのない様子に、常連客たちは店主に気遣わしい視線だけを残してそそくさと店を後にしていった。

「いいんですか。高く付きますよ」

 出されたアガリを熱そうにすすりながら、しかし男はしばらく黙っていた。再び口を開いたのはたっぷり時間を掛けて湯呑を空にしてからだった。

「えらい探したわ。まさか地下コロニーに潜っとるとはな」

「……」

「『火星銀座』ってか。クズ鉄の寄せ集めに大層な名前をつけよって。まあええわ。本題に入ろか」

 男が一枚の書類カウンターに叩きつけた。ARではない。本物のペーパーだ。

「ええか、ここにお前の名前があるな。ほんでここ、執行官がわしや。連邦政府から執行許可がでとる。シャットダウンか、真空処理か選べるようになっとる。これ飲ませるのに結構骨折ったんやで。……結局奴らにはわし等のような肉体を残した人間気持ちわからんからな」

「……く……ああ……うう」

 彼は崩れ落ちるように膝をついた。張り詰めていたものがぷつりと切れたようだった。一度堰が切れてしまうと、とめどなく嗚咽と涙が溢れ出てくる。今や目の前の男に感謝すらしていた。こんな姿を常連客に見せたくはなかった。

「お前が舐めたのはただの醤油ボトルやなかった。まあ……悪気はなかったんやろな。せやけどあれが電子聖遺物やったのは事実や。それをペロペロしたことが量子的場バーチャルサブセットに恐慌をもたらすいわば宗教的トリガーになってしもた。どこの政府も黙っとるわけには行かんかったんやな。面子ゆうもんがあるわけや。スシロー自衛する必要があった。皮肉なもんや。立ち食い寿司から成り上がったC級チェーン店が今では本物の星間作戦軍艦を作っとるんやからな。そしてタカイ。世界をこんなふうにしたんはお前や。わかるな」

はい

 そう答えたつもりだった。しかし声にはならなかった。

「見届けたるわ。最後最後まで」

 震えていた。

 視界が、声が、わずかに残った肛門括約筋が。

 あのとき。あのとき、俺がペロペロしなければ……。

 何度そう後悔したわからない。しかしどんなに後悔しても、地表の40%と仮想空間の99.6%ががダブルバイテッドメルトダウンにより焦土と化してしまったのは変えることの出来ない事実だった。

 ガチャリと重い音を立てて男がアタッシェケースを開いた。物理錠。そんなものすら懐かしく感じた。

「お前が墓標になるんや」

 地響きのような低い声が霞んで聞こえた。

「お前が墓標や。わしら地球人類の……あの……愚かしくも懐かしいわしらの……」

2023-02-02

anond:20230202120709

まあAIユーザーを水増すというか「バーチャルユーザー」を大量に作ってウェブサービス流通させるというのは普通に想像できる未来ではある。

Twitterなどのリコメンド中心のタイムラインに「AIで生成されたツイート」が紛れ込んでも誰も困らない。

ただ、そこで問題になるのは「AI人権」や「AIの反乱」のほうだろうな。

2023-01-26

anond:20230126231403

バーチャルアイドルである以上は事務所のゴタゴタから逃れられないのでは?

そこまでがアイドルの華なので。もっと別の名前をつけた方がいい、イメージに呑まれる。

ところでそんなキズナアイさんですが、分人以降は他のVtuberの生配信にも顔だしたりしていて、

天開司の配信で「暇だったときMJ麻雀アプリ)ずっとやってた……」って言ってたのが最高に好きでした。

サグレ感半端なかったし、それがキッカケで麻雀コラボも増えたりと色々状況が動いて楽しかった。

VTuber小森めと移籍について説明

前回 anond:20230104221235

どうもゴシップV豚増田です。

今回はバーチャルYouTuber事務所774inc.に所属していた小森めとさんについて解説します。

とはいえ語ることないんですが。

ワイ事後諸葛亮

前回の記事で「小森に触れてないの通っすね」って言われました。いや言及するのビビってただけです。

「昨年末の774inc.の全体イベントに不参加である理由は、のちのビデオ販売権利処理に差し障るからだろうな」

という予測を立てていて、かと言ってそれ織り込んで話をしたらブイアパ感動の解体ストーリーがグダるなと思って黙ってました……。

直接移籍はおそらく2023年トレンド

これまで企業所属Vが独立して個人になるというのは年数件ではありました。

彼らが別企業に拾われるというのも年1人くらいの勢いでありました。

直接は私は聞いたことが……ミライアカリという偉大な存在がいましたね。売買される系V……

移籍が成立した理由の推測

774inc.(774株式会社アドウェイズ)の都合

まず移籍元の774は上場企業(の連結対象子会社)です。

他のベンチャークリエイティブ企業だと退職金代わりの権利放棄やら手ぬるい処置もありましたが、おそらく774では許されません。

自社のIPが売れるなら売るしか選択肢がないかと思われます

ぶいすぽっ!(株式会社バーチャルエンターテイメントBrave Group)の都合

こちらは先日M&AでBrave Groupに吸収されました。

BGはバーチャルタレント事業の拡大で20億円以上の出資を受けて多数の運営企業を買収しています

また肥大化したバーチャル資産の一部、あおぎり高校業務提携しているゲオHD移籍させるなど積極的IP運用をしています

現金の余剰があり、投資先を探していたこともあり、有力な他社IPの獲得に動いたのではないでしょうか。

気になる移籍

ゲスいんですが……この移籍権利譲渡にどれくらいのお金が動いているのか私気になります

引退、やめよう

今後はこうした移籍トレード一般化したら嬉しいですね。

なにが悲しくてせっかく育てたIPを破棄しないといけないのかわかりませんですわ。

VTuber業界、盛り上がって欲しいです。

2023-01-20

はてブってもう流石に終わらせた方がいいだろ

人の発言記事に対して離れたとこで集まって文句言うバーチャル陰口サービスが未だに残ってるのが謎

2023-01-18

anond:20230117233145

メタバースに威なんてないし

風前の灯火なのはメタバースだし

遊びの場ではなくビジネスのためのバズワードだし

これこそメタバースって存在でしょ

バーチャルライツ現在は風前の灯火である

メタバースの威を借りて政治ごっこに励んでいるが

メタバース代表勝手に気取って

メタバースを遊びの場でなく政治の場に変えていく団体

2023-01-15

[]メタバース流行るとしたら必要ものバーチャルペット

俺はNFTの話( anond:20230114190139 )で論破バカもの議論モドキに付き合ってやっていた者だ。

abemaでメタバースに関して視聴した。https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p3375

メタバース流行るために何が必要なのかと俺は思った。確かに、現状のようなメタバースをそのまま楽しめるような人たちもいるだろう。その人たちはそのまま楽しんでいれば良い。

しかし「理想自分になりたい」という願望はあっても「理想自分になるためにその振る舞いをしなければならない」というコストがかかる。

例えばかわいい女の子になりたくても、普通感覚から言ったら、男がきゃぴきゃぴ女の子を演じるのは抵抗があるのだ。

慣れれば良い、という人は現実世界でも過剰演技者として生きているのだろう。俺は気取った態度で馬鹿げた振る舞いをするのが嫌なのだ

そこで何が流行るか。「バーチャルペットである。これは一般的な語法ではないかもしれない。俺の「バーチャルペット」の語法は以下の条件を満たす。

コミュ障にとってはメタバース上のコミュニケーション苦痛なので、勝手世界目的命令に応じて動き回る「ペット」としてメタバースを利用するのである

最も有益自動化の一つは、「仕事自動化であるメタバース上でも仕事ができるとして、メタバース上のあらゆる振る舞いを自動化できるという話なら、それが自動化されるのが一番嬉しいだろう。

まり俺の理想とする人物像をペット化し、そいつメタバースを生きてもらうことで、結果的俺様利益になってくれれば最高であるという話だ。

このペットが行ってきたあらゆる事柄は、俺の手柄として自慢ができる。

仮にペットがすごく優秀だったり、人気者だったりすれば、そのペットをNFT化することも考慮できるだろう。

要点をまとめよう。

2023-01-08

anond:20230108183931

ネタだとは思うけど、バーチャルゴールドもあるからね。

ゴールド所有権だけ買う。保管・管理は別の人がやってくれる。

2023-01-04

774inc. ブイアパ解散について説明

どうもゴシップV豚増田です

今回はバーチャルYouTuber事務所774inc.に所属する集団「ブイアパ」の解散について解説しま

とはいえこの解散はどちらかと言えば前向きな再出発であると私は考えています

ポジションの整理

会社事務所組織名
774株式会社774inc.ブイアパ・あにまーれ・ハニーストラップシュガーリリック・緋翼のクロスピース
エニーカラー株式会社にじさんじにじさんじにじさんじEN
カバー株式会社ホロライブプロダクションホロライブ・ホロスター

ブイアパという「集団」の歴史

ブイアパは集団です。よく言うグループユニットではありません

出発は4年前、企業運営バーチャルクリエイター集団として、個人活動していた鴨見カモミイラストレーター)や花奏かのんベーシスト作曲家)を招聘して事業スタートしました

ところがクリエイターは結局この2名だけで、残りのメンバーゲームの上手い一般VTuberでした(素敵なことです)

初年度の時点でクリエイターの2名への説明実態が食い違うことになり、解散直前まで花奏かのんは「話と違う」と言っています

モミ先生脱退

2年以上前イラストレーターのカモミ先生は脱退しました。言葉を選んで言うと、やはり方向性の違いです。

この前後メンバー配信は多くが非公開になっているので今から何があったのかソースに当たるのは難しいのですが、なんか全員泣いてました。

https://www.youtube.com/watch?v=wQ45NQIUke0

こんな動画出せるくらいには温かい集団だったのは確かです。道は違えても仲間(当時)

一般VTuber路線について

元々の理念と現状へのギャップがあったのはクリエイターサイドだけでなく、他のメンバーも同じでした

今でこそゲームに強い集団イメージのあるブイアパですが、この頃は「もう自分(が伸びる)にはFPSしかない」とセルフネグレクト状態メンバーもいました

後に若干名が追い込まれて一時休止しま

事務所合同イベントアイドル路線について

774inc.は大手では珍しく多数のグループを持つ事務所ですが、とはいえ縦割りではなく垣根を超えたイベントを打つ事務所でした

もちろん全員参加! と思いきやベーシスト花奏かのんは裏側に回ってステージ不参加でした(2020年)

本人も「表でアイドルみたいな活動するつもりもないし、元々裏方クリエイターという意識でやっている」と公言していますファンも広く受け入れてます

とは言え圧力があったのもまた事実で、何度か辞めようとしていたそうです(これも公言している)

ちなみに横断イベントは2回あって、後の2022年ポジション覚悟完了した人のそれでした。

マーブルルーム

花奏かのんがブイアパメンバーのために描き下ろしたユニット曲がマーブルルームです

https://www.youtube.com/watch?v=T3HPZQ2f51E

その動画楽曲)に花奏かのんはいません

しかセルフカバーはしています

解説配信も2回していて2時間を超えます

https://www.youtube.com/watch?v=qJAq77cprYc

有閑喫茶あにまーれ所属 宗谷いちか、ソロになります

いきなり話が飛びますが、774inc.のグループの1つあにまーれの宗谷いちかがソロになります

業界的にも元グループ存続のまま離脱は珍しい話で、774inc.では初めてでした

後にシュガーリリックの虎城アンナソロになり、ブイアパ解散下地ができたように見えます

花奏かのんプロデュース業やるってよ

2022年末、音楽ユニットをこれまた裏方でやるという話が出ました

その時、歴史が動きます

ブイアパはクリエイター集団で、カモミ先生と花奏かのんがブイアパだった

完全に憶測ですが、花奏かのんは3年くらい言い続けてきたブイアパ脱退をついに現実にしたのだと思います

そしてそうなった以上、ブイアパは役目を果たしたということで解散したのではないでしょうか

杏戸ゆげはずっとブイアパを「屋根のない建物」と呼んでいました

花奏かのんは昨日ブイアパをTNTで吹き飛ばしていました

バーチャルクリエイターの集まるアパートメント、Vアパは更地にして原状回復されたのだと僕は勝手に思ってます

今までありがとう

やー(「774inc.所属個人タレント」のスラング

とはいえ774inc.という事務所にいることに変わりはないので、ボチボチVTuberやっていくんでしょう

やっていったらいいな

フェミニストホスト批判しないって言うけど

お前らもバーチャルキャバクラことVtuberのことは顔真っ赤にして庇うよね

ぶっちゃけいっしょだから

推してたVの悪口言っていい?

 あの子は本当にお気持ち表明ツイートが多くて、言ってることの正しさに関係なくオタク俺は疲弊していた 引退直前はどうだったかな もう覚えてないけど、一番勢いあった時期に盛大にやらかして(何か考えがあったのかもしれないが、外野からしたら完全にやらかしだった)、もう見てらんねーよとなった記憶が強い

 本来スルーすべきアンチ荒らしに反応してしまう子だった 毎回律儀に傷ついたりムッとしたりしている様子が見てとれた(被害者に言うのもなんだけど、とにかくその反応の全てが悪手だった)

 最後最後までそれは変わらなかった アンチ荒らしの心ないコメントより、俺が30分かけて書いた応援メッセージに反応してくれと思ったことは一度や二度じゃない

 あと、ツイート文章がとにかく下手で、とにかく読みづらすぎた 複雑な家庭環境で学びの機会が与えられていなかったのか、単純に感受性の強いおバカだったのかは今となっては知る術もないが、文の意味理解するのに何回も読み返すなんてのはざらにあったことだ 俺も。を使っていないので人に言えたことではないが、句読点位置が本ッ……当にありえなかった あんな文を読み続ける生活は正直二度としたくない 時給300円でいいか添削させてほしかったし、事務所スタッフ添削を入れてほしかったし、そもそもまともに文章を書けない人間をそのまま放り出すなよと思った 個性どころの話じゃなかった

 あの子はとにかく歌が上手くて、俺もなによりも歌を楽しみにしていたんだが、後半になるとスランプ理由投稿頻度が激減してそのまま引退となった 本当にスランプだったのだろうか?消える準備をしていたのでは?見限った場所リソースを割きたくなかったのでは?それとも再生数が回らなくなってきていたから? 疑っても仕方ないことだとわかっていても、これでは投げたスパチャやボイス代やboostが新衣装や歌動画3Dライブになって返ってくると信じていたオタク可哀想ではないかと思ってしま

さすがにキモいか ごめん キモかった

 そういえば3D披露目の出来、ひどかったな 推し友達がたくさん出演してくれたのだが、俺は推ししか興味がなかったし、そもそも推しが考えたであろう段取りが全く刺さらなかったから、とても大変だった 録音でいいかもっと歌ってほしかった スランプだったのなら仕方ないが……

 でも、こういう繊細で、愚かで、おバカで、可哀想で、不器用で、儚くて、人一倍配信業に向いてなさそうなところが好きだった 愛おしいと思った 同時に長続きはしないだろうとも思った 本当は全部うすうす分かっていたのだ

 俺はべつに歌だけが好きなんじゃなかった 派手で独特な見た目を綺麗だと思ったのが始まりだった 手つきがおぼつかない上に滅多に完結しないゲームも、ぐだぐだな中に光るものがある雑談も、微妙だなあと笑いながら愛していた 声がいいからどんなに筋の通らない変なことを言っていても許せた ツイッターも、ごくたまにまともな文章が出てきた時は嬉しかった

 正直引退には納得していないが、今戻ってきたとしても誰も幸せにならないから黙っているしかない もうみんなあの子のことを忘れただろうか どこかの、できるだけたくさんの誰かにとって忘れられない人であったらいいと思う それが似合う子だと思う

 あの子最後までリアルを剥き出しにせず、あの子なりにバーチャルでいようと努力してくれていた 設定とか、整合性とか、色々ほんとうにガバガバだったけど、その頑張りが尊いと思った

 今は転生して歌をがんばっているらしいと聞いて、ツイッターを見た 画像映像付きの告知が主で、長い文章は少なく、ボロが出にくそうで安心した 相変わらず文章は下手だったが、これなら絵や動画に注目が逸れてなんとか誤魔化せるだろうか

の子配信によく声が乗っていた猫がいて、元気に鳴く様子が微笑ましかったのを覚えている 転生後のアカウントを見て、初めてその猫が茶色と白の模様付きの猫だと知った 記憶にある限り(間違ってたらごめん)、推しの飼っているという猫は写真で白い部分だけをトリミングされていたから、そこでやっとあの子の中の謎すぎるルールに気付いた 

 インターネットのどこかで本当の姿が公開されたとしても、vtuberとしてのあの子の飼っている猫は間違いなく白猫だったのだろう

 自分のつけた名前でなく、ファン勝手名前で呼ばれているから別個体として扱っていたのだろうか?単なる身バレ防止のためだろうか?

 猫がなによりも大事なようだったから、案外前者かもしれない 時に他人からしたら理解できないレベルでこだわりの強い子だった

 そういう所が本当に面倒くさくて、愛おしかたから、俺はあの子推して今でも引きずっているのだろうと思う

 本当に最悪のvtuberだった

読んで反応までしてくれる人がいるとは思わなかったのでびっくりした ありがとう 補足すべき点に気づいたので補足しておく

タイトルにもある通り決して褒めている内容ではないので、検索などに引っかからないよう名前を伏せている 誰なのか気づいた人がいても名前は書かないでほしい 禁じる術はないので、お願いするしかないのだが、お願いだけはしておく

また、もともと「分かる人にだけ分かればいい」と思って書いていた節はあるので、その点でいうと俺は確かにクイズを出してニヤニヤしている気持ち悪いオタクだったかもしれない 悪口を言うだのなんだのしておいて今更だが、明言しなかったことで不快にさせてしまってすまない 推しは、実在はする いったい誰のことを話しているのか気になって夜も眠れないかもしれないが、ここではっきり名前を言ったり匂わせたりしてしまえるほど嫌いになったわけでもないので、内容以上の言及は避ける

コメントが来たのに舞い上がってしまって返信が長引いた 土に埋めた壺に吐き出すくらいの気持ちだったので嬉しかった 改めてありがとう

2022-12-26

自転車趣味を始めようとするならとりあえずこういうのを買いましょう

2023年から心機一転して年自転車趣味を始めよう!って人がいるかもしれないかオススメのはじめかた。

自転車を買うならブロンプトンという折り畳み自転車だ。

折り畳みの簡単さと走行性能とオシャレなイメージの3つがバランス良い英国自転車だ。

予算は色々あるがとりあえず23万円。変速機構無しから6段変速であるけど、とりあえず6段の23万円のを買うといい。

走行性能10万円くらいのクロスバイクと同じくらい。

町乗り、平地であればそんなに苦なくスピードに乗れて楽しいだろう。登坂はちょっと厳しい。

折り畳みといえばブロンプトン ってくらい大人気なので改造パーツが充実してて、さらに何かあったとき修理の情報がたくさんあるのが良い。

もちろん基本的にはサイクルショップで買ってそこでメンテナンスなどは面倒見てもらうのが一番いい。

次に必要なのはちゃんとした自転車メーカーのロードバイクスマートローラー。

トレックでもジャイアントでもいいか10万円くらいのリムブレーキロードバイクを買う。予算を気にしないならプラス数万円でディスクブレーキロードバイクを買う。

これはスマートローラー専用の車体になる。

スマートローラーは賃貸の部屋で室内でトレーニングするのに必須だ。予算はだいたい10から15万円くらいのあいだ。

この2つでトレーニングをする。ズイフトってバーチャルライドアプリにハマってる人が多い。

折り畳み自転車メリットは「好きなところだけをつまみ食い」するのが簡単なことだ。ようは山とか坂を避けて平地の観光地だけをぶらぶらできる。

じゃあスマートローラーでトレーニングする必要がないじゃんって思うかもしれないけど、人間の体力の衰えってのは恐ろしい。

怠けてるとちょっとしたこと息切れしてしまう。だから鍛えましょう。

そして、ここまで金を掛けたけど結局乗らなかった となってもブロンプトンリセールバリューが良い。

普通ロードバイクなら買った乗った瞬間に低下の半額くらいになるんだけど、ブロンプトンなら2年くらい大切に乗ったものでも半額以上で取引されることがある。

また、スマートローラーも比較的値崩れが起きにくい。頑丈なので壊れないからだろうと思う。

残ったスマートローラー用のロードバイク。これは二束三文以下でしか売れない。

町乗り用のバイクにしてしまうのがベストだろう。

これが自転車で一番面白い楽しみ方で、なおかつ失敗しても金銭ダメージの少ない買い物の仕方である

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