はてなキーワード: ハンカチとは
思ってもいないところからふとボールが投げられる。考える間もなくそれを受け取ってしまう。そしてそのボールを知らずにとんでもないところに投げ込んでしまう。そんな経験はないだろうか?僕にはある。あれは、中学生の頃のことだった。
僕の実家は田舎で、バスは数時間に一本しかないようなところだった。その日僕は下校時刻のバスを乗り逃してしまい、仕方なしに歩いて帰っていた。次のバスを待つのと歩いて家まで向かうのと、時間的にそう大差はなかったのだ。夏の暑い中、日に照らされてじりじりと肌が焼ける中、たちまちに空が曇って夕立が降ってきた。ずいぶんひどい勢いで振ってきたその夕立から逃げるため、僕は走って最寄りのバス停まで向かった。そのバス停には屋根があったのだ。
バス停にたどり着いた頃にはすっかりずぶぬれてしまっていたが、このまま夕立が降り続けるなら、ここでバスを待った方がいいだろう。そう判断して、僕は短くはない時間をここで過ごすことを決めた。
そう思っていると、雨音に紛れて小さな走る足音が聞こえてきた。誰だろう?そう思ったときにはもう足音はバス停へと駆け込んできていた。その足音の主は、同級生の女の子だった。彼女もずぶぬれで、夏服のブラウスが軽く透けている。そんな姿にドキッとしながら、僕は彼女にお互い災難だね、と声をかけた。
でも、彼女は何も答えない。あれ、特別仲良くはないけど普通に話すクラスメイトなのに、なんで何も答えないんだろう?そう思って彼女をよく見ると、雨にずぶぬれた顔の目元には涙があふれていたのだ。なんで?僕の頭は疑問でパンクしそうになりながら、体をふくのに使っていたハンカチを思わず彼女に差し出していた。このときハンカチを差し出していなければ、この後のこともちょっと違った形になっていたかもしれない。
彼女はハンカチを受け取ると小さな声でありがとうと言った。一体どうしたの?僕は彼女のことも考えず自分の疑問のためだけに、そんなことを訊いてしまった。彼女はしばらく躊躇っていたけれど、僕が渡したハンカチを見つめた後、ぽつりと答えた。「好きな人と別れてきたの」と。
その答えを聞いて、僕は彼女に尋ねたことを後悔した。そうだ、こんな土砂降りの中で女の子が泣いていて、その理由が重たくないはずがない。僕はとんでもないボールを受け取ってしまった、そう思った。けれども、ここでこのボールを投げだすことの方が彼女にとってひどいことかもしれない。そう思って、彼女の話を聞くことにした。
僕があまり質問しなくても、彼女はぽつぽつと話を続けた。それはコップに満杯になった水が揺れるたびにわずかに零れるような、そんな話し方だった。
彼女は年上の人と内緒で付き合ってて、でも両親に知られてしまって大反対を受け、そのことを素直に年上の彼氏に相談しようとしたけれど、でも自分と彼氏のことを考えたら何も言わずに別れるのが正解だと思って、別れを告げてきた、そう彼女は言った。
僕はどう言っていいかわからなかったけど、辛かったね、とだけ口にした。彼女も、うん、とうなずいた。ここで終わらせておけばよかったのに、僕は余計なことを口にした。でもそれは何も理由を聞けずに別れを告げられた彼氏も辛いと思うよ、別れたくないなら素直に相談するといいよ、と。
彼女はびっくりした顔をしていたけれど、何かを決心した目をした。そして、うん、本当は別れたくない、だから頑張ってみるよ、と言った。僕もそれを聞いて、頑張れ、と励ました。
そうして雨が止んだ頃、バスが来た。僕はバスに乗り、彼女は雨の止んだ中を歩いて帰った。
彼女が学校に来なくなり、校内には噂が駆け巡った。彼女は先生と付き合っていたのだと。最初のうちは真偽不明だったその噂も、とある男性教師が突然学校を辞めることになり、本当のことだったのだとみんながざわめいた。
僕はその噂と、あの夕立の中で彼女に訊いた話を思い出して、怖くなった。この顛末を引き起こしたのは、僕のあの余計な言葉だったのかもしれないと。
彼女のことはすぐに学校内のタブーになった。彼女が学校に来なくなったのも、不登校なのか、転校したのか、それすら誰も知らない。少なくとも、卒業アルバムに彼女の姿はなかった。
僕はあの時言った言葉を、今でも後悔している。僕があんな励まし方をしなければ、彼女の秘密は公になることはなく、卒業アルバムからすらも忘れられてしまうことはなかったのではないかと。
そしてその後悔を、今まで誰にも話したことはない。でも、心の中に澱み続けているこの後悔を吐き出したくてここに書いた。
うすら寒さがヤバい
10年後の日本よりも
ダサくなれって言われて何で裸になればいいと思ってるの?
裸ネタなんて散々他所でも、いやLIG内でも使い倒したネタじゃねーか
何を伝えようとしてるわけ?
これが糞まじめな政治をテーマにしてる記事ならまだ温度差で笑える可能性あるよ
そういうメッセージを伝えたいのなら分かる、すごく伝わってくるよ
でもこれ、
頑張っちゃいました、
ダメだししてくださいとか言いつつ具体的にこのテーマから何も自浄作用が立ち上がってない
ダサくなろうともしない、かといって面白いことをしたくもない
つまりこれ完全に
「うちら儲かってるから、お前らがつまらないっていくらいっても屁でもねーから
その証拠にこんなテーマでつまらない記事書いてもノーダメだってこと教えてやるよ」
って売られた喧嘩に唾吐いてるってことでしょ
これつまり自他ともにもうLIGブログが面白いものに戻ることは永久に不可能だって認めてるってことなんだよな
金持ってて長文垂れ流してビジネスマン気取ってる中年にしかウケそうにない記事を垂れ流して
でもこれミドル層が仕事から卒業した後はどの世代に指示してもらうわけ?
ましてや意識高いフリして実の無い記事なんて誰もシェアしないぞ?
今LIGを支えてるのは「LIGを製作会社としてイケてる企業と認識しないといけない」という暗黙のルールが蔓延してるおかげ
技術者集団になったところで…いや目指したところでGoogleやアップルどころかニコニコにもYahooにも勝てないだろ
あと何回「去る者は追わず」とか負け犬の遠吠え吐きながらハンカチ噛むつもりなんだ?
そうやってスカしてるから人が居なくなるのにまだ気づかないのか
一流になるまでいったい何百年かける構想なんだよ、その間にLIGに社員残ってんのか?
たぶん廃業するときの台詞も最高にスカしててカッコイイんだろうな
あと会社としてヤバい兆候だが過去実績とかまとめだした当たりもう末期だよ
前のLIGなら過去実績まとめる時間があれば面白い記事をその時間で書いてただろ
年間報告とかじゃなくて素で実績紹介して、それで面白いブログ書けます?
誰が信用するんだよ、無能な担当者しか依頼しないからこんなん見ても
これにも気づかないとか
俺の好きだったLIGは消えたし
LIGの特色も消えた
俺の中でLIGはLIGで無くなったしLIGである必要性も失った
この事実にLIG自身が、周りが気づいたときにはもう後戻りできない
今この瞬間限りで興味を完全になくすことにする
あまりの閑古鳥加減に数年前に本店は閉店してオフィスビルになることが決まっていたんだが住民が不満を訴えて復活した。
その時の住民の声。
・地下のピーコックを復活させろ!
・無印を返せ!
・屋上遊園地を復活させろ!
・リク面
やっとついた。リク面は多種多様すぎて上手く理論立てられない。具体的な話からうだうだと。リク面でなされる質問は、考え方を見てるようで答えるべきトピックが決まってるようなものがある。こんなとこで書かんでもすぐにわかってくる。例えば「あなたはほかのひとからどのような特徴があるといわれることが多いですか」これは恐らくジョハリの窓が前提になっている問題である。「右手に力入れすぎやてよく言われます」などという答えは論外、自分で思う自分像をいうのも外れ、客観的な自分像を正確に捉えジョハリの窓の右下を狭めるようなエピソードを加えるのが正解である。「あなたはチームの中でどのような役割を果たしましたか」これはドラッカー先生のマネジメントが実質正解である。つまり指導者ならボスではなくリーダーとして振るまい、構成員ならリーダーシップと同じ視点でメンバーシップを持つことが大事だったみたいなエピソードを語ればよい。(他には目標を決める、とかでも筋が通ってたら良い。)全く知らないなら「もしドラ」でいいから立ち読みしても損はしない。ただしドラッカー先生は学者としてはイマイチなので、口が裂けても大学でドラッカーの理論について本を読んだので経営学はばっちりですみたいなことは言ってはいけない。阿呆がバレる。
あとは7つの習慣なんかも質問の種本になっている気がする。暇なら読むべし損はしない。
フェルミ推定とかは有名だけど聞かれたことない、行動経済学のバックワードインダクションとかいうのなんかが今年モルスタで出たらしいが、まぁこんなの知らなくて良いだろう。気になったら5人の海賊で検索。
リク面の最終目的は~~、そのためにすべきことは~~くらいにまとめられたらいいのだが、とても無理なので、やったらいいことと悪いことを列挙する。
・朝に行く→夕方リク面に行くとだいたい社員がへばっている、そしておんなじ話を何回も聞いてウンザリしている。時間が選べるなら朝に行け。まぁそんなに変わらない。夕方JRの社員に会っていきなり「うち志望の○○大生ってことは、インフラのどこどことどこどことどこどこを受けてて志望動機は~~~な感じだよね?ははっ」と言われたのはトラウマである。朝イチなら何を言ってもウンウンうなずいてへーっって言ってくれるからすごいやりやすい。
・「とんでもないですorとんでもございません」 「おっしゃるとおりです」はやっぱり万能→この言葉は我の強いアスペクズの我の強い感を見事に消してくれるローリエみたいな言葉である。うまいこと使えるようになろう。「今日は来てくれてありがとう」「とんでもないです、貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。」これが正解である。「いえいえ、こちらこそ~」なんて言った日には、社員の目から笑いが消えるぞ。「いえ、仕事ですから。いえ、自分のためですから。」こんなのはどうしようもない。でも言っちゃうやつがいるんだよなぁ。お世辞にもこれで対応する。「さすが体育会礼儀正しいねぇ」「そうですねやっぱり体育会なんで」これは不正解、正解は「とんでもないです、敬語もまだまだ正しくないと注意をうけることも多いので気をつけています。」みたいな感じである。嘘つけと思うかもしれないが、これを言うとおっさんがニコニコしてくれるので、あながち間違いではないと思うんだよなぁ。卑屈になりすぎることはないが人間としての尊厳みたいなものは別のところで確保しよう。圧迫面接ですらない質問の深堀りにて、「君は先輩の教えを守ることが大事と言ったけど、世間では自分で考えて行動することが大事とも言うよね、どう?」と聞かれて、「私が言った意味は~」とか「いや私はそうは思いません、それは違います」などと回答するのは社会不適合者ここに極まれりといったものであると最近よく反省しているところである。だいたい相手のほうが頭がいいのだ、「私が言った意味は」なんてのは失礼にもほどがある、わかってないのはどっちだ「おっしゃるとおりです。」で受けて、言い直すなり受け入れるなりして上手に捌こう。
・面接官の態度が悪い→自分に何か問題がある。続けざまに態度の悪いリクにあたったら自分の態度に何か問題がないか見直そう。貴方はクズです自覚しなさい。
・相手の目を見て話す→最低限相手の質問に答えるときは絶対に目を見ること。にらめっこではないので、視線を外すことはあるが、答えるときは必ず見る。話を聞くときは相手の目以外に見るとこないので自然とできる。
・うなずく→説明会の会場で100人の就活生が首振人形やってるのはあれだが、リク面ではやろう。我の強さが緩和される。
・トヨタのリク面3回目、友達はいろんなこと褒めてもらえたって言ってたのに、俺はひたすらOBに質問するだけで自己アピールの機会とか向こうからの質問とかなかった…→質問でもアピールはできる。質問の前に「私は~~なのですが、」と付けたら良い。それかいっそ志望動機と自己アピール作ってきたんでどこが良くないか教えてもらえませんか?と聞く。駄目だったら駄目って言ってくれるし、駄目じゃなかったら大体喜んでもらえる。もちろんこれはトヨタに限らない。
トヨタのリク面相手に1時間質問だけで持ったらそれはそれですごい。
・「人で選びました」ってなんやねん→面接の回を重ねる中で、同業他社との差別化ができなくなった人が言う言葉である。最後は人で選んだって人もESには別の志望動機を書いてたハズなのでそれを聞くべし。
・リク面質問集
加筆予定
その他
・時々出会う就活マスターの話は聞いておこう。こっちの話は聞いてくれないが、それでも聞こう。
・梅田の時間つぶし→アバンザの横のサンマルクカフェの地下が落ち着くのでよく行っていた。一階はどうしようもなく汚いが、地下は良い、ただし電波があまり入らない。地下は禁煙。
・理系の就活→押しの強さと夢と現実と才能に応じたコミュ力の良いバランスと普段の不断の努力があって就活を自分の土俵に上げられる人は上手くいってる気がする。
・持ち物→写真でさえ印刷できるし、大体のものはコンビニに飛び込めば何とかなるが、ハンカチとか汗ふけるもの、証明写真と履歴書の予備、参加用のA4のバーコード印刷した紙、ボールペン、これらは持っておいたほうがいい。あとは就活本に書いてあるようなものを持っておけばおk。あとジュース代節約したかったら水筒。
・ボールペン→野村證券でいくらでもくれるゼブラのFortiaがすごく書きやすかった。生協でESと履歴書にはこれ!という売り文句で売っている青いキャップのゲルインクのやつは、字が雑な人には向かない、余計ヘタクソに見える。普通の0.5~7mmの油性ボールペンのほうがマシに見える。4色ボールペンの黒でいい。
・スペックが足りない→市場を精査した上で無理なら撤退すべし。
・他の人がクソミソにいう会社俺そんなに嫌いじゃないんだよね、、、→向いてるかもしれないけどもう一回考えるべし、客観的データを精査すべし。
まとめ
就活失敗したくなければESを早く出し、行きたい会社に行きたいのであればESなり面接なりの質を上げればよい、そのためには不足している情報を説明会で補えばよく、リク面まで進むことができたら、何か持って帰るつもりでガツガツいけばなんとか進むもんだった。
昨晩、風呂場で少し離れたところにおいてあったタオルを取ろうとしたら滑って転んでしまった。
一気に血の気が引いて、体のあちこちの痛みに耐えながらも、頭を打ったり骨折しなかったことに感謝していたら左足のかかとに違和感。
ぱっくりと割れて血が滴っている。
やっちまったなーと思い急いでタオルで止血をして、いくらか治まったところで友達にLINEで報告したりして昨日は寝た。
何も考えないように寝逃げしたはずなのに、左足の出血でちゃっかりサッカーの試合を欠場するという夢を見た。
小中高と私はサッカー部だったけれど、サッカーの試合は嫌いだったことを思い出す。
今朝は新しいタオルに替えて(幸い、出血は収まっていたし腫れてもいなかった)消毒薬を買わなきゃなと考えながら出勤して、道中、駅前の公衆トイレにアルコール消毒液(図書館とか、公共施設の入り口にあるようなボトルのやつ)があったことを思い出した。
それを染み込ませたハンカチを巻きつけておく。
朝、11時くらいにおきて、近くのパン屋への道すがら。
JD2人組「すいませーん、写真とってくれませんかー?」
え!?俺!
なんだけど、ここ2年ほどダイエットや服装、髪型などをチョコチョコやってる。
まさか、自分がJDから写真とってくださいなんていわれるとは。
俺「あ、分かりましたー」パシャパシャ
撮りながら、JDの服装などチェック。なんとしてでも、写真の後に会話を続けるんだ!
ああ~でも、JDが話かけるってことは、少なくとも俺はキモデブのオッサンで話にくいとは思われなかったんじゃないだろうか。
今日の朝、一応ジャケットにスーツだけ着ておいてよかった。上半身だけでもホストっぽくやっててよかった。
ズボンはよれよれのチノパンなのがヤベーかな。メガネじゃなくて、コンタクトつけてればもう少しマシだったんだけどなあ。
あ!JDの携帯にマイメロのカバーがついてるな?これで会話続けられるのでは。いや、あの服ってもしかして、リズリサってやつじゃねーか?分からない、リズリサドールズか?
ワンちゃんある!あ、近くに犬の離飼いスペースあるなあ、、、そのワンちゃんじゃねーか。
JDA「ありがとうございますー」
俺「お姉さん(JDB)、その服リズリサ?」
JDB「そです~」
俺「へえ~初めてみた~」手を振ってバイバイ
JDB「リズリサとか知ってるんだ」
俺「知ってるよ~。マイメロ女子でしょー知ってる~コラボしてるよねー」手を振ってスタスタ
なんで、もっと絡まなかったんだ。昼飯おごるくらい言えばよかった。
何しにきたの?→俺この辺に住んでるんだ→ちょうど昼飯食うから一緒にどう?おごるよ、リズリサとか好きなんだ~
なんでチャンスを!チャンスを!
そういう後悔を持ちながらも、パン屋へ。その道すがらに、ハゲ散らかしたデブおっさん数人とすれ違う。
ああ、このオッサンたちにはJDはお願いしなかっただろう。ってことは俺はマアマア気持ち悪くなかったんじゃないか?
先ほどのJDの携帯の感触。普段なら、俺が触ったら汚いだろうなーと思って、触れないものだ。でも、JDは俺に預けてくれた。
この感覚で十分なんだ。デートだの、昼飯だの、どーでもいい。この感覚だけで、十分。
写真とってくださいって言われただけで十分。
まるで、童貞みたいだな、って思うけど、これ素人童貞っぽいって言えば、確かにその通りだわ。
この思い出だけで、十分だわ。
あれだな。セックスなんかより、女が使ったハンカチにより興奮するみたいなもの。
もう死んでもいいや。
今の部署は年齢層が割と高くスマートな大人な飲み方をする部署で
誰も吐くまで飲んだりしない
皆、自分の許容範囲を自覚してて、酔わない飲み方を身につけている
今日もそんな飲み方だった
途中までは自分も美味しく楽しく飲んでいた
吐くほど気持ち悪い
トイレに立ち2回吐いてなんとか悟られずに保つ
そしておひらきの時刻
もう無理
口の中に溢れる逆流物
口を開くとこぼれ落ちるので解散時に一言も発せずとりあえずお辞儀
逆流物を飲み込む
みな四方八方に帰り、なんとか耐えきった…と思ったが
靴にかかる汚物
ティッシュも取り出せずハンカチがドロドロに
それを直属の上司に目撃されたっぽい
女30,いい年だが、一番年下で良い子ポジションで通してきた
次に昇級させようと思ってると上司も言ってくれていた
それだけに恥ずかしくて仕方がない
途中まで楽しく飲んでいたのになー
自分のコンディションをはかりそこねた
お酒って怖い
いちいち女子力を褒めるのはやめて欲しい
ハンカチやちり紙を持っていることを褒めたいのなら「しっかりしているね」と言って欲しい。
「衛生観念に優れているね」でも良い。
サラダや鍋料理はどうせ誰かが取り分けるのだ。対して手間はではないしどうせ誰かがやるからやるのだ。すすんで取り分けたからといって「おっ女子力!」などと言わないで良い。会話をお好きに楽しんでくれて良いのだ。受け取ったときに「ありがとう」と言ってくれれば少し嬉しいのだ。
他にもそういったことがあてはまる場所はたくさんあるし、近年見られる「女子力の押し付け合い」にも辟易としている。
(「◯◯さんは女子力高いね〜!」「いやいや私なんて、◯◯さんの方こそ!」というやつ)
逆に「女子力のない私」アピールが加速することもあり、不毛なのでやめてほしい。化粧をしたことがないことをアピールしてくるが、こっちは外見がコンプレックスなので昔からしているだけだし、ただ化粧品に興味があるから詳しいだけなのだ。
どれもそっちの方が合理的だから、便利だと思うから、好きだから、やっているだけなのだ。
ハンカチもちり紙も鍋料理も化粧も、それはそれだけの問題なのだ。
もう、下手に違うものに結びつけなくてよいと思うのだ。
というか聞き飽きた!!!
時間は大体20時くらい。
まずは駅から住宅街に向かう、スーツ姿のどちらかというと真面目そうな男性を探す。
この時間ならほろ酔いか、もしくは仕事につかれていて判断力が落ちている場合が多いからね。
音の立つヒールでわざと少し急ぎ足で男性を追い越して、曲がり角にあるマンションの前でかばんの中を探るふりをする。
そうして玄関前で扉を開けるふりをしながら待っていれば、大抵の場合男性はハンカチを拾って届けてくれるわ。
あとはそれを満面の笑顔とハキハキとしたお礼で受け取り、男性が曲がり角から消えていくのを見送るだけ。
ここはできるだけ明るく、真面目そうに印象づけるのがポイントね。
その後は何事もなかったかのようにその場を去り、次のターゲットを探す。
拾ってくれた男性とバッタリであってしまっても、買い物を忘れていたとかいくらでも言い訳はあるし、だからそういう余計なことを聞いてこないような真面目そうな男性を選ぶもポイント。
ここまでくれば、その男性は間違いなく悶々としてるはずよ。
誠実そうにハンカチを手渡しながら頭のなかではこんな真面目そうなコとSEXできたらなぁって思ってるわけ。
私に見えないことをいいことに、中には拾ったと同時にハンカチの匂いも嗅いだりしてる人もいるんじゃないかな。
そんな悶々とした男性が家に帰って何をするかなんて言うまでもないことね。
ちなみに今日の私の格好は水色のブラウスに黒のタイトスカート。いわゆるOLスタイル。仕事で疲れて少しでも早く家に帰りたい女子って感じでしょ?
何でこの服装かっていうと、配信サイトの新作コーナーに並ぶわたしのAVと同じ服装だから。
人の顔って1度見たくらいだとすぐに忘れてしまうけど、服装とか髪型、スタイルっていうのは覚えてるものでしょ?
新作コーナーにわたしの作品を見つけたら、それがわたしかどうかなんて関係なくてもその男性は間違いなく買うわ。
それに、ここまでくれば何よりわたしみたいな真面目そうなコがどんなSEXをするかという興味で頭がいっぱいになっているはずよ。
だからなにも過激な内容に走らなくても、本当に普通のSEXを撮っているだけでいいの。
アイドルに劣らないほどのかわいい女優さんがこれでもかとあふれる中で、さらに規制の中でできる限りの過激なプレイさえ出尽くしてしまった今、わたしが見つけた緩やかながら確実にファンを獲得するための手段なの。
めずらしく皆静かな飲み会で、一人こっそりとはまってるワインを誰に邪魔されるでもなく楽しむことができた。
情熱的なチリもいいけど、南仏の奥ゆかしさもいい。会社にはそんなことをともに楽しめるような同僚もいなかった。
適当な理由をつけて一足先に店を出ると少しほてった頬を秋風が出迎えた。
そのあまりの気持ちよさに、家までの3駅分を歩いて帰ることにした。
飲むと音楽を聞きながら歩く癖があるのだ。
ビルの隙間を見上げると、うっすらとした雲のかかった満月と目があった。さっそくiPhoneのライブラリからドビュッシーのベルガマスク組曲を探して再生をタップした。
千鳥足とはいかないまでも、汗をかかない程度にのんびりと歩きつつちょうど楽曲が月光に差し掛かった頃、高らかなヒールの音を慌ただしく響かせながら水色のブラウスにタイトなスカート姿の女性が長い髪を振り乱しながら僕を追い抜いていった。
決して早いとはいえない時間帯。昨今の男女平等、女性の社会進出によって見ることのできるようになった風景の一つだ。そのことに僕は特に賛否を持っていない。
女性は狭い路地への曲がり角に差し掛かると、少し立ち止まりつつかばんを探りだした。そうして目当ての何かを見つけて歩き出すと同時に、女性のかばんから何かが落ちるのがわかった。
ハンカチだった。
僕からは10mほど先の出来事だ。女性はそのまま曲がり角に消えていった。
時間も時間なだけに、のんびりとした足取りですこし考えてみたが、お酒の力も手伝って僕はそれを拾うことにした。
追いつかなければそれでいいし、声をかけて振り返らなければそれでもいいのだ。
拾ってみるとそれはやわらかいタオル地で、嗅いでみたわけでもないのにそれがいい匂いであることが確信できた。
そうして曲がり角を曲がると、タイミングの悪いことにちょうど女性がマンションの入口に入ろうとしているところだった。
女性にしてみれば、住まいに入ろうとする時に見知らぬ男性から声をかけられるなんて事は恐怖に違いない。
しかも「ハンカチ落としましたよ」だなんて、今時どれだけできの悪いナンパか。
やってしまったと思いつつももう後戻りもできない。
女性を不安にさせまいとできるだけ明るい声を心がけながら、さらに現物を見せれば安心するだろうとハンカチを持った手を必死に伸ばして声をかけた。
どうでもいいことに、頭のなかで「落ちましたよ。」「落としましたよ。」「落ちてましたよ。」のどれが適切かを考えてしまったがために次の言葉が続かずに、かといってそのまま近づいていくことも恐怖を与えてしまいそうでと、ハンカチを持った手を伸ばしたまま無言でその場に立ち尽くしてしまったのだ。
完全に不審者だ。叫ばれてもしかたない。捨てて逃げるか。様々な考えが一瞬で頭をよぎる中、もっとも予想を反する反応が帰ってきた。
「あー!ありがとうございます!助かりました!」と、実に素直に喜んでいるような声が狭い路地に響いたのだ。
その声の明るさに、つまらぬことに悩んでいた自分は完全に萎縮してしまった。
恥ずかしさのあまり、相手に近づくどころか顔を上げる事すらできなくなってしまった。
それを察したのか近づいてきてくれる女性。かろうじて一瞬だけ見ることのできた顔は、屈託を感じさせない満面の笑顔だった。
ハンカチを受け取って僕の後頭部にお礼を言うと、女性はそのままマンションへと引き返していった。
その足音が少しだけ軽くなっていたような気がして、僕はすこしほっとしたような温かい気持ちになった。
後日談は期待しないで欲しい。
残念ながら、僕はその女性の顔すら満足に見ることができなかったのだ。
だけどそれから変化したことが一つだけある。
今まで僕の中で鏡のように静かな湖面に映る三日月を奏でたものと思っていた月光が、この日から満月に変わったということだ。
ついでに増田らしいオチも加えておくと、後日、この女性とそっくりな格好をした素人AVを見つけた。
ショップで作品名や女優名を記憶してXVIDEOで検索すれば十分派を貫くつもりだった僕だったが、画質と保存性のためならお金を払っても良いと思えるようになったきっかけでもある。
冗談だと思っていた。~は俺の嫁とかそういうノリでの美少女願望だと思っていた。
ある年、人事異動やなんやかんやでめちゃくちゃ忙しい時期があって
ふとyoutubeにあがっていたCCさくらを見始めて、その時私は心から美少女になりたいと思った。
あの素敵な友枝町で暮らしていたいと本気で思った。
思うだけなら良かったんだけど小学四年生の友枝小に通う美少女になりきるために
女児用の下着を着けるようになった。もともと体型は小柄なほうだったので普通に履けた。
パジャマなんてずっと着てなかったけど前開きのTHEパジャマみたいなやつを買った。
美少女は多分ご飯とか残しがちだし、あとなんか洋食のお洒落な飯を食っているだろうという思い込みで
すげー少な目の喫茶店のモーニングかよみたいな飯を食うようになった。
今までは香水をつけてたのを石鹸のかおりがする安いコロンに変えた。
下着だけでは我慢できなくなってとうとう服にまで手を出した。(160サイズ展開のものなら案外着れる)
結局少なめの飯がいけなかったみたいでぶっ倒れた時に部屋の中親に見つかって目が覚めて全部捨てた。
多分あのまま気付かれなければずっとやり続けていた。
結婚も出来なかったと思う。
あの時はおかしかったって今では思えるけど
でも凄く快感だった。辛い事すべて忘れられるくらい幸せだった。
もし許されるならもう1度、一日くらいやりたいと思う。
2,5次元舞台、アイドル舞台、小劇場、演劇、歌舞伎、宝塚、ジャニーズ舞台、ミュージカル、海外ミュージカル、海外演劇、能、落語、狂言、文楽、その他古典芸能、劇団四季、ファミリーミュージカル、パフォーマンスショー、アイスショー、ダンス、朗読劇。
バレエやクラシックコンサート、オペラでは、もっとデリケートになってくるのではないでしょうか。
それぞれのジャンルのルールに従いながら、マナーを守って観劇しましょう。
バッグや持ち物は座席の下かひざの上におきましょう。バッグハンガーを前の座席にかけ荷物を吊るすようなことはおやめください。大荷物の場合は、コインロッカーやクロークを活用してくださいね。
自立できる形状らしいが、形が崩れて既に自立できない
肩ベルトをかけるフックは、重さに耐えられず今にももげそうになったため、持ち手の繋ぎ目にかけるようになった
いつも入れているもの
・下敷き(B5サイズ)
・財布
・ハンカチ
・ティッシュ
・お守り(鞄の中のポケット)
・定期入れ(ゴム製螺旋の伸縮フックを鞄の肩紐をつけるところにつける)