はてなキーワード: タブーとは
当時、犯人の出自が元在日韓国人であることでマスメディアが詳細な報道を渋ったことについて
あるイギリス人が
"日本のニュース機関というのは、どうも在日外国人などの出自の問題になると、非常に神経質になる部分もある"
と述べていた。
しかし今では犯人が移民や難民である場合、出自をつまびらかにしないのは日本以外でもよくみかける普通の対応になってしまった。
彼は今でもそう思っているのだろうか?
どうなん?て言われても、どっちもタブーやろ
ただ何故か目隠れ男子は好むけども。目が出てない方が、どういうわけだか興奮する。
エロ漫画に出てきて女性キャラクターを攻める男性役が、太ってて毛深くキモチ悪くて言動も酷い。
そんな設定がよくある。いわゆる「モブおじ」だ。
どうしてモブおじなんて描くんだろう…と。
しかし、作家に「…はやめてくれ」ってアドバイスするのは文化的タブーとされている。
Pixiv でもそれをやって死ねだの言われて数百件のリンチコメントがついてるのを見たことある(注意して通報した。人格攻撃は良くない)。
だから、漫画家や絵師たちはいつまでも気付いてないだけの可能性はある。
「モブおじ」は本当は求められてないのだと。
"負の性欲"って言葉がすきではない
女性が多く持つ"気に入らない男性を遠ざけたい欲望"を言葉として表したものだっていうのは把握したけど、これじゃあ男性が多く持つ"相手が女性というだけでお近づきになろうとする欲望"が"正の性欲"ってことにならない?
あくまで逆方向だって言いたいところなんだろうけど正の文字を持った単語として扱ってよいものかこれ?って感じになる、正の文字を使うとある程度"正しいこと"みたいじゃんプラスじゃんでも男の性欲が正しいかって言われると言葉濁したくなるじゃん
結果優性劣性みたいな誤解生みそうでしょ?勘違いされがちだったので顕性潜性に言い換えられたアレね
なので男性側が持ちがちなのは"接触の性欲"、"接近の性欲"、"引の性欲"そして女性が持ちがちなのは"選択の性欲"、"選別の性欲"、"斥の性欲"、"反発の性欲"とか使った方がマイナス扱いするようなタブー感が減っていいと思う
すっげーわかるなあ、インパクト不足なんだよ私の提案した言葉だと
だからそんなにバズることがなくスルーされて終わってるってわけ
"負の性欲"って初出から三年以上たってそうな今現在でも言葉の攻撃力は高いわ優性劣性みたいな誤解を生むわでまともな人ほど表で使わない言葉だけど、"親ガ〇ャ"とか"子供部屋お○○〇"とか"弱○〇性"とか過激で誤解を生む言葉が表に出ちゃってるから"負○性欲"が表に出るのも時間の問題かもなあ
共産党員てさ、この国で共産主義革命が成功して人生一発逆転を妄想してるジジイってイメージなのよね
特に何か生産的な事をするわけでもない、それでいて「いずれお前らは共産党員たる俺に頭が上がらなくなるんだぞ」と周囲を見下してるのが透けて見える、そんな嫌われ者ってイメージ
まあ俺の父方の大叔父の事なんだけどさ
ああいうのが共産党政権下で「〇〇地区××委員」みたいな肩書でふんぞり返る光景を想像するだけで吐き気がするから、俺の一族郎党の間では共産党の話題は完全にタブーだった
茶化すのも腐すのも憚られてたよ
大叔父の遺品整理をした時、「粛清リスト」と題が付けられた安っぽいノートに俺の両親や母方の祖父母の名前がずらずらと書かれてるのを見て、ああ共産党は本当にどうしようもない屑を集める「塵取り」なんだなと思った
マッチングアプリとは別の出会い方も試したく、増田婚活をしてみることにしました。
婚活中の男性からのコンタクトや、そうでない皆さまからのアドバイスをいただけましたら嬉しく思います。
31歳/ 東京在住/ 153cm/ 38kg(増量予定)/ 年収600万/ 国立大卒(社会学専攻)
お酒弱い/ タバコ吸わない/ 黒髪ボブ/ 外見とコミュ力は普通だと思いたい(注1)
売りにできる外見ではないもののお会いした方からはまた会いたいと言っていただけるので、最低限の足切りラインはクリアしている…と思いたい
31~36歳/ 東京~千葉で会える/ 子供を持たなくてもいい/ お互いの条件についてメールで話せる(注2)
できれば映画が好きだと嬉しい/ 年収にはこだわらない(注3)
(注2) (修正) 好きになるのには時間がかかる一方で合わない部分は一瞬でわかることもあるので、
そういった条件に関しては早めにぶっちゃけトークをしたいです。
ここに書いていたのですが傷つくという意見があり、取り下げました。申し訳ありませんでした。
(注3) ただ、仕事が好き/ 社会を生き抜く能力がある/ 転職できるスキルがある等の要素には魅力を感じます
本/ 映画/ 植物/ コーヒー/ 予定のない休日/ 雨の日/ 料理
かなり質素な方だと自覚しているのでパートナーに強いようとは思いませんが、
基本スタイルとして「贅沢を楽しみたい」より「ささやかな幸せを見出したい」派の方が合うかと思います
大体なんでもおいしく食べられます/ 高級店が苦手/ 外食より自炊派/
手料理は地味になりがち/ 中東料理やメキシコ料理などやや変わったものも作ります/
健康によいものが好きですが、ピザパーティーや深夜のラーメンも楽しめます
週末の外出は隔週に1度くらいが理想/ インドア派/ お家大好き/
出掛けるとしたら映画館・現代美術(意味不明なものの解釈をあれこれ言いたい)・キャンプ・海・山・夜のお散歩等/
一緒に暮らしたい/ たとえば
・外で面白いものを見つけたら写真を撮ってLINEしたり「早く帰って話したい!」と思ったり
・ポップストアでちょっといいスイーツやお惣菜を見つけ「買って帰ったら喜ぶかな」と想像して
→買って帰って、食後にお茶をいれて食べながらお喋りしたい
・問題が起きたら話し合いたい
→ネガティブな感情や価値観の違いも認め合って、長く一緒にいることを前提に向き合いたい
・キャンパー/ バイクやドライブが好き/ 登山好き/ 筋肉質/ 副業・起業している
→興味と憧れがあり、いろいろ教えてほしいです
→(追記) 重要ではない/ 自分になくて魅力を感じる要素の例です
・リモートワーカー
→アウトドアにも興味があります、と言いたかったのが、アウトドア派を求めているみたいになってしまいました
憧れもありつつ、以下のような発想の方は、私との相性でいうとちょっと違うかも
・せっかく旅行するならその土地でしかできないグルメやアクティビティを目いっぱい楽しみたい!
・なんだかんだ高校生の頃から使っているので、私らしい場所=相性の良い人に出会えるかも
・少なくとも考えを整理できるし、失うものはない
・知らない人の書いた文章を読むのが好きな人/匿名でなにか書こうと思う人が好き
hatena.anonymous.diary(at)gmail.comにメールいただけたら嬉しいです。
恋愛系のエントリから「こんな関係になりたい」というものをピックアップしました
→大学から10年付き合った人がいたけれど、子供がほしい/ほしくないで別れる
→どんな人とうまくいくかわからず、それからずっと右往左往しています
1人目は条件的な部分が合致すれば好きになれると思って付き合ってみたもののそうはならず、
2人目はスペックをまったく見ずフィーリングで付き合ってみたけれど育った環境の違いが障壁になり、
3人目は諸々違和感のない人だったけれど、彼にとって私は理屈っぽすぎ、私にとって彼は話合いのできない人で…
洋画派/ 字幕派/ SFやサスペンスが特に好き/ 痛いシーンが苦手
有名どころだと「メッセージ」とか「TENET」とか
not有名どころだと「ランダム 存在の確率」とか「スウィング・オブ・ザ・デッド」とか
要約すると「お家にいるままできる旅行、それが移住」という感じです
正直に言うと特になくて、村上春樹の話をするか直近で読んだ本の話にすり替えるかすることが多いです
直近で読んだ本は「山女日記(湊かなえ)」「モーム短篇選(サマセット・モーム)」「婚活戦略(高橋勅徳)」です
心身の面でも経済的な面でも支えになりたいので、質素な生活を基準にですが二人分の生活費を賄える仕事をしています
極端に細くはなく、筋肉が少ないのと骨格が小さい?のとで見た目のわりに低体重なのかなと…
最近は意識的に食べていて、ジム通いでメリハリボディを目指しています
フムス(ひよこ豆のペースト)/ タブーレ(パセリのサラダ)/ ブルグル(小麦の粒)のピラフなど
同性では絶対ダメということもないのですが、同性で長期的に一緒に暮らしてくれる/支え合えるパートナーを探す方が難しいと思っています
子供がほしくない=性的なことに興味がない、というわけでもないし、一緒に寝たり甘やかしあったりしたいです
ほしくない理由があるというより、ほしい理由がなくて、だからリスクやコストが気になってしまって…
ほしい理由がないのは本能の問題で、自分で選んで決めたというより、そのように生まれた感覚です
(恋愛対象が男性/女性/他であることに理由がないのと近いと思います)
幼少期にトラウマがあるとか家族関係が複雑とか、そういった事情は特にありません
家賃5+食費2+光熱費・通信費1.5+その他雑費1.5くらい
将来的にも同居の予定はなし(親も望んでいないらしい)/
パートナーの家族ともこのくらいの距離感だと感覚が合いますが、先のことはわからないので事情に応じて/
いざというときは支えになりたい/ 兄が一人と実家にカメが2匹います
一方で、誰かと長く一緒にいたいとは思っていて(いろんな人と遊びたいとは思っておらず)、
その場合には、するメリットはあっても、しない理由はないとも思う。同じように思ってくれる人がいい
ずっと一緒にいると約束できる/ 家族が喜ぶ/ 世間のプレッシャーから解放される/
一時的な感情で別れずに済む/ 一度手続きを済ませれば、以降の手続きは簡素化される
数年かけて話し合った上で10年寄り添った人と別れたため、条件の合致も重要と考えています。
他のことは「異性として魅力を感じられて、価値観の合う人がいいな」と思っているのですが、
そんなの皆そうだし何も言っていないのと同じなので/
お互い不特定多数と繋がれる婚活の場で「条件をつけずまずはお話してみる」は現実的ではないので、
上に書いた条件があり、以下の順で優先しています。
年齢:変えられないからこそ重要、大きく年上は将来が不安。年下についてはもっと柔軟に考えるべきかも
外見的魅力(変えられない部分):変えられないからこそ重要、逆に変えられる部分は変えればいいのであまり気にならない
年収/社会的能力:大切ではあるが、年収が低くてもOKな例はたくさんあるので条件としての機能は弱い
趣味の合致:大切ではあるが、新しい趣味が始まる可能性もあるので条件としての機能は弱い
居住地:写真を送って晒されるリスクが怖いのでお会いできる距離がいいけど、顔を知らないままやり取りしてメル友止まりでも構わない
嬉しいです!メールください。友達希望と明示いただけたら助かります。
これまでのところ大変有難い形で進んでおり、投稿してよかったと思っています。
経過報告はこちら: anond:20230814175244
どう反応するのが正解なの?
自分もアッ、はい。って感じの状態になると思うけど、実際こういう行動とる人ってどんな反応を期待してるんだろうか。
わからん。
こう、突然今期アニメの一推しを熱く語り始めるオタクだってさ、あ、ひょっとして今語って良い時なのかも!?って暴走列車の発車サインを読み違えて相手から何らか好意的な反応があると勘違いしてしまうからこその行動をとるのに、
学校で個人の性癖を突然語り出されても、すみません、あなたの性癖には興味がないんです・・・っでもここまで主張すると言うことは何らかの抑圧を感じているのだろうなぁ。でもどんなに頑張っても他人の性癖という究極に自分と無関係な事に対して取れる対応って無風以外になんかあるだろうか。
目の前の人間が同性が好きだと知っても、自分に取ってはパンより米派ですとかストッキングに興奮する足の臭い愛好家ですとかと同じ事なんだけど。究極どうでもいい。
アメリカだとすれ違った同性愛者に宗教的信条により突然危害を加える人間がいるらしいから、社会に対して自分達は無害で善良な市民ですよーっていう主張が死活問題なのはわかるけど、性的嗜好がなんらか善良な市民の条件を毀損するなんて考える日本人っているのか?(宗教的タブーがないという意味で)
いるとしたら、
LGBTQをカミングアウトされるより驚きだわ。
死に対する忌避感。
醜い死体を見ること。
子が死んで悲しむ親を見ること。
それらに何かしらの共感性を感じるなら死はやっぱり忌避するもので肯定するものではないのだろう。
もしそうでなかったら軋轢が生じる。
あるべくしてそうなったことを変えようとするな。という剃刀をここに持ち出したい。
でも悪にもなれない僕は偽悪者とでも言うのだろうか。
華厳の滝に飛び込むと回収するのに300万かかるんだとか。
なんでだよ。じゃあ滝に落ちた野生動物はどうしてるんだよ。
拾いやすいところまで流れてくるの待てばいいだろ。
詳細は大体省きますが出火の経緯は要するに下記の通りです。
・アニメが終わった後の声優インタビューで、主人公カップル(以下スレミオ)二人が結婚したという旨のキャストのコメントが出る
・数日後電子版でのみサイレントでその記事の内容が修正(結婚の記載のみ削除)
もう少し詳しく話しましょう。
もともとアニメが終わった後からスレミオの結婚についてキャストや公式から一切その言及がないことに、スレミオ界隈では議論されていました。
アニメ終了後の一番盛り上がる配信で、コメントに「スレミオ結婚おめでとう」と大量に流れていたが
キャストが一切それに無視をきめこんでいたくらい「スレミオの結婚に触れてはならない」という態度は公式から徹底されてたのです。
唯一スレッタとミオリネが結婚したと明確な言及があったのは北米のガンダム公式アカウントで
「スレッタは彼女の妻の手を握っている」という説明文がALTに記載されていたことくらいでした。
「もしかしたら劇場版や続編で結婚式するからそれを隠しているのかも?」
「結婚という言葉をあえてださないことで他カップリング(スレミオの二人には、シャディミオやエラスレなどほかに人気カップリングがあった)に配慮しているのでは?」
など様々な憶測が飛び交っていたのですがその中で、ガンダムエースの上記インタビューが登場したのです。
「エピローグでミオリネさんがスレッタちゃんの肩に頭を寄せるシーンも良かったですね。3年たって2人の距離がより親密になっているのが感じられて、
スレミオ界隈の喜びようはすさまじかった。一瞬でトレンドにスレミオが上がり、
絵師はスレミオ絵や漫画をアップし、SS書きは長短かかわらず旧TwitterやPixivにアップしました。
ようやくスレッタがミオリネと結婚したと公式が言ってくれたんだとそう思っていたのです。
ところが3日前。
2023/07/28 とある投稿が旧Twitterにあがりました。
「ガンダムエース9月号の電子版を買ったんだけど、あれ?話題になってた『結婚』の文字がないぞ?と思ってたら電子版で削除されてた……」
削除前日まで、「スレミオ結婚おめでとう」と祝福モードだったスレミオ界隈は削除の事実自体に動揺していたが、
昨日、公式から「編集部が憶測で声優のインタビューに追加したので削除しました。結婚したかどうかは個々の解釈に委ねたいのでよろしく!」
https://g-witch.net/news/detail.php?id=20824
検索すれば、スレミオ厨が怒り狂ってるのをすぐ見つけられるでしょう。
そうはいっても、物語なんだから解釈は人の自由っていうのはあたりまえじゃん。と思う方もいると思います。
ただ、水星の魔女のあらすじを見ればそれがどれほどおかしいかということには気づくと思います。
1~6話ダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=f0EUK7SALgs
https://www.youtube.com/watch?v=BVTefEUsz5E
家族や仲間をヒロイン・ミオリネの父親デリングに虐殺された主人公・スレッタの母親エレノア(プロスペラ)。
娘のエリクトを助けてデリングに復讐するためにスレッタ・ミオリネを利用して地球と宇宙の戦争を始めるけど、
最後は娘のエリクト、かつての仲間や家族に赦されて、スレッタ・ミオリネとも家族になるという話です。
話としてスレッタとミオリネが結婚しなければこの物語は成立しないんですよ。
人殺しのデリングの娘と復讐者プロスペラの娘が家族になれるのかも、この話の大切な要素のひとつなのですから。
べつに結婚してなくても家族にはなれるんじゃない? って、そういう話も私も好きだけど水星の魔女は違うじゃないですか。
当初デリングやプロスペラから勝手に用意された婚姻(決闘)制度に困惑していたスレッタが
次第にミオリネを好きになり、一緒にいたいと告白するじゃないですか、
そのあとすぐにミオリネに捨てられるけど。(ついでに母親からも捨てられる)
そこから立ち直って、もう学園も制度もボロボロになった中(婚姻制度なんか形骸化されたなか)で、
どん底に落ちたミオリネの婚約者に自ら戻るという話の流れがあったじゃないですか。
「指輪も買って、結婚式も挙げて、2人で最高のドレス着て…!!」
ここまでスレッタが言ってるんですよ。めちゃめちゃミオリネと結婚したいつってるんですよ。
戦いの後には、体が不自由になったけど、夢だった学校を作って、
ミオリネが返ってくると嬉しそうに「ミオリネさーん」つってミオリネに寄り添ってるんですよ。
2人の左手薬指には指輪が光って、なんだかんだ生きてたエリクトはミオリネの「小姑」として口やかましく楽しそうに暮らしてる。
エレノアも内心どう思っているかわからないが、地球で穏やかに娘たちと暮らすことができている。
夕焼け空の下、スレッタとミオリネが仲間たちの見守る中笑いあう。
第24話「目一杯の祝福を君に」
バンナム「結婚してるか解釈次第です。スタッフキャストは結婚に言及することはタブー。結婚という文字列を見たら速攻削除します」
ここまで描いたアニメスタッフに対して「いやそこらへんキミらちゃんと書いてないし解釈次第だよね」と言えるんですか。
・結婚していないのに自分を小姑(妻の姉)と呼びミオリネに説教かますエリクト
・結婚していないのにおそろいの指輪をつけて寄り添うスレッタとミオリネ
結婚していない解釈だとこんな謎のキャラクターが生まれるんですけど本当に大丈夫?
水星の魔女に対するファンの失望は、ここまで見てきた内容に対して、作品とは全然違うところでそれをひっくり返された、
2人が望んでいた結婚をないものとしたことへの怒りからきているんです。
というか解釈が自由なら、キャストや編集部が結婚した2人と思ったってそれは解釈の一つなのに、
それは絶対に許せない。削除する。そのモチベーションはいったいどこから来ているんですか?
一部では中国やイスラム諸国に売るためには同性愛要素は削除しなければいけなかったという意見もあります。
(ただ中国では水星の魔女じたい放映してないそうなので陰謀論だと思いますが)
同性愛が禁忌だと嫌だと思うのは別にその国・その人の自由です。迫害しなければ別に好きにしてください。
でも、もしそういう人たちにおもねって結婚という文字をタブーにしたなら、それが水星の魔女の伝えたいことだったんですか?
女同士の結婚に戸惑うスレッタに対してミオリネが「水星ってお堅いのね、こっちじゃ(同性婚なんて)全然アリよ」と
一話で言っていたのはなんだったんですかね?
バンナムがかたくなに結婚した事実を公式として認めたくない理由は明らかにされていないので、わかりません。
ただもし「同性愛とかやっぱ難しいよね~、みんなの解釈次第ってことで結婚はやっぱなしにしちゃお!」
とかにだったなら、そもそも同性婚なんか扱わずにいつものガンダムやってりゃよかったのにねと
ひとりのオタクとして思った次第です。
本編のアニメーションを楽しく見ていただけに、アニメ終了後の公式の対応に本当にガッカリした。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のあらすじを三行でざっと書く。
・紆余曲折あって、苦難を乗り越えた二人は最終的に結婚(したと思われる描写がある)
アニメ本編は大盛りあがりでSNSでも大きく話題になっていた。
私は同性愛者でパートナーである彼女と毎週楽しく見ていました。
女性同士の恋愛が国民的知名度のアニメーションで描かれていること、またその二人の物語にSNSでポジティブな反響がある様子をみて「時代は変わったな~」と感慨深かった。また、作中の恋愛関係抜きにしても、毎週どうなるかわからない展開に視聴者としてハラハラドキドキさせられたし、毎週心待ちにしていた作品だったんだよね。
最終回二人の結婚を見届けることができて本当に嬉しかった。生まれて初めてだよ、作中のキャラの結婚を祝うケーキ買ったの。あれは最高にうまかった。
それがですよ。今週発売されたガンダムエース(KADOKAWAのガンダム専門誌)でちょっとした事件があった。
最終回を迎えた主人公とヒロインを演じた声優さん達のインタビュー。
それを読んだファンは「ああ、やっぱり2人は結婚してたんだな!」と盛り上がった。
というのも、物語のフックとして「最終的に2人は無事結ばれるのか?」という軸があったにも関わらず、最終回で結婚式の描写がなかったり、最終回直後の特番で声優陣も主人公とヒロインの結婚に一切触れないという、不自然な前提があったりしたからだ。
主人公とヒロインの結婚を祝福したいファンは飛びつき、エヴァの最終回ばりにおめでとうおめでとうと連呼した。
それが、発売後に急遽インタビューから「結婚」の2文字が消された。
Kindleって、発売後の本にアップデートかけられるんですね。初めて知ったよ。
当然ファン達はなぜ??と思うわな。KADOKAWAの問い合わせフォームから削除の理由を問い合わせたって声も多く見かけた。
https://twitter.com/G_Witch_M/status/1685628114125340672
いや、なんかもう怒りを通り越して、ただただガッカリした。
一編集者の憶測による文面がそのまま誌面に出るなんてことあるの?という違和感が拭えないし、修正漏れした編集部が悪いんで!と言わんばかりの釈明にもひいた。
いや、そういう問題じゃなくない??
そもそもなんで「結婚」の2文字を、発売後の雑誌にアップデートかけてまでわざわざ削除しなくちゃいけなかったのかって話なんだよ。
「一人一人の捉え方、解釈にお任せ」する、の真逆の姿勢じゃないか。
あれだけ作中で明確に2人は結婚したという描写をしておきながら、それでも結婚したとは公式に明示したくないってことでしょう。
最初は「大きいIPだし、同性愛がタブーの文化圏での配信や多言語対応を見越しての対応なんだろうな」と思ってたんだ。商業的な理由だと。
実際シンガポール版では一部のシーンがカットされていたし、中国では配信が予告されているものの、配信ができない状態が続いている。ただ、実際に配信に支障が出るのであれば、先のように台詞のカットや編集など、ローカライズで解決するべき問題だろう。
よくよく考えると日本でしか発売されていない雑誌の、しかも出版後のインタビューの2文字をわざわざ削除する必要あるのか……?と。
結局、
「公式で女性同士の恋愛・結婚を描いているにも関わらず、それを公式に明示してはならぬというレギュレーションがあり、それに反したため雑誌は修正された」
ということのようだ。
ただ、そのレギュレーションがなんのためにあるのか、さっぱりわからないんだよ。
だって、主人公とヒロインの関係を軸にしたガンダムで、結婚したって作中でも明確に描写されているのにだよ?
誰の、何を守るためのレギュレーションなんだろうな。
最終回で結婚していた主人公のスレッタとヒロインのミオリネは本当に幸せそうだった。
「人の数だけ正しいがあるもの。いつか必ずどこかで間違うのよ。それでもできることをするの。この先も」
差別や争いが絶えない世界で、この台詞に励まされた私のような人は多いと思う。
現場の制作陣やキャストは、むしろ厳しい制約の中でよく最終回まで描ききってくれたなと感謝している。
私は本当にこの作品が好きだし、観ることができてよかった。
ロリコンという意味であり私が成人未満の女児もしくは身長140cm程度で童顔の成人女性という意味ではない。
周囲の人間の恋愛に対しての願望を昔から全く理解できなかった。
なぜなら私が恋愛をする機会は小学校の頃に過ぎ去ってしまっていたからだ。
中学生にもなって小学生に手を出したことがバレれば大問題だし、小柄なクラスメートと恋愛関係になろうにもすでにクラスの男子との雑談の中で「俺ロリコンだからよ~~~」とイキった変態アピールをしすぎて、自分が可愛い系だと思ってる女子からは露骨に距離を置かれていてそんなチャンスは全く無かったからだ。
子供の頃、私は自分がそこまで病的なロリコンではなく自分の年齢や体格よりも一回り小さい相手が好きなだけであり、男女の身長差等を考えれば何も異常でないと思っていた。
だが成長に連れて周囲が同年代を恋愛対象へとするべくストライクゾーンを高めていくのに対し、私のストライクゾーンは長年の性癖拗らせによりむしろ下がり続けていた。
二次元にしか興味がなく、二次元特有の可愛らしい絵柄にしか興奮しないのを「ロリコンである」と勘違いした二次元オタクは多いが、私はそうではない。
ディズニーの不思議の国のアリスよりも、実在したアリス・リデルの幼少期の姿のほうが100倍カワイイと考えてしまう三次元もイケてしまうロリコンだ。
この性癖の危険性を自覚している私は自分を恋愛や子作りから遠ざけて生きてきた。
なぜなら自分の娘がもしも可愛らしかったら、肉親故の距離の近さと相手の無知につけ込んで極めてアンフェアな関係で自分の性欲を満たしかねないからだ。
そうして自分自身の人生や未来で生まれる自分の娘の幸福を守ろうとする意識は凝り固まり、恋愛や結婚への強烈な苦手意識となった。
人間は本来であれば結婚願望を持つはずだし、少なくとも三次元の人間相手に性欲を満たしたいと思うように出来ているが、私はそこに強い拒否反応を示してしまう。
恋愛にトラウマを持っているという設定の恋愛漫画の登場人物のような、いつか解消される問題などではなく永遠に解消できない問題として私の人生にそれは根を張っている。
三次元で性欲を満たそうとしてはならないというタブー意識が脳の奥にビッシリと張り巡らされている。
これはもう病気なのではないだろうか。
心というよりも脳の病気だ。
ロリコンは脳の病気であるというのは単に特定の価値観に対しての差別意識を顕にしたものでも、承認欲求を満たすために自身の嗜好を殊更異常であるかのようにアピールするようなものでもなく、本当に脳がおかしくなってしまうものなのでは……。
anond:20230723133913 の関連エントリとして書いておくよ。
ボディビルダーのバズーカ岡田氏と、その弟子である寺田健太郎氏は過去にチーム富士急(2018年世界選手権出場)のフィジカルトレーナーを務めていた時期がある。
藤澤がこのことを知らないはずがないのだが、今回、藤澤がこの2人に打診した形跡がない。打診していたらバズーカ岡田氏はYoutubeで触れてるはずだが触れていない。
男性トレーナーだから避けたのかもしれないが、彼の弟子には女性トレーナーも何人もいる。https://bazookasalon.com/instructors
その人たちに打診すれば、不意のドーピング違反のリスクも、カーリングに悪影響が出てしまうような肉体改造をしてしまうリスクも抑えられただろうに、なぜ芸人崩れのマムシ○口子氏に打診したのかが不明。藤澤から打診したことになってるが、逆だった可能性の方が高い。マムシ○口子の旧芸名のツイッターを見ればわかるが、結構なりふり構わず「仕事ください」と突然打診するような人だからだ。https://twitter.com/uiePELbMf5LCqdm/with_replies
マムシ○口子曰く、「2月に打診、食事指導から始まり、4月下旬から本格的にトレーニングを開始」とあるが、藤澤の話だと「3か月前に打診、2か月で体を作りこんだ」、つまり「4月下旬に打診、5月下旬からトレーニング開始」したという内容で、食い違いがある。
マムシ側の話を正とすると、藤澤は3月の世界選手権の前から食事指導が入っていて、5月のチャンピオンズカップ(ワールドカーリングツアーの1大会、競馬の有馬記念にあたるイベント)の前にトレーニングを開始したことになる。
それだと「シーズンオフに鍛えた」という話が成立しなくなるので藤澤は上記のように話していると思われるが、不自然さ極まりない。
これも解せない点。あれだけ騒ぎになったのだからチームメイト、特に「バディ」の役を担っていた吉田知那美あたりはなんか言ってもいいはずだがダンマリ。
今年5月にSportivaで「藤澤五月のスキップライフ」という藤澤集中取材記事を13本も出していたカーリング記者の竹田聡一郎も、これまでのところ無反応。FWJイベント後に立ち寄った居酒屋でのツイートにはリツイートで反応しているのに、これも不自然。https://twitter.com/takedasoichiro
2番で触れたとおり藤澤はカーリングのシーズン中からトレーニングを始めてしまっていたということもあり、道内のカーリング村の人達の中では、藤澤のFWJ参戦の件がタブー扱いされているのではなかろうか。
または、ドーピング規定違反がぬぐい切れず、アンチドーピング規定10条「アンチ・ドーピング規則違反に関与していた人とスポーツの場で関係を持つこと」に違反するのを避けるため、知らないふりをしている可能性もある。「知ってて関係を持った」と「知らずに関係を持った」のでは、規定違反の扱いが天地の差だからだ。前者なら全員2年間カーリングの対外試合不可になる。それはロコ・ソラーレの退場を意味するだけでなく、下部のロコ・ステラ、そして今年度から新たに傘下に加わった男子チームのロコ・ドラーゴ(2021年男子日本選手権準優勝「常呂ジュニア」の後継)にも波及しかねない。
特に先述の吉田知那美は今年結婚した相手が全日本スキー連盟のアルペンスキーコーチなので、本件がカーリング界だけでなくスキー・スノボ界にも影響が波及してしまう可能性すらある。それだけは何としても避けたいので、「何かやってるのは知ってたが詳しくは知らない」ように見せかけてるのでは?という疑念すら浮かんでくる。
真相は藪の中なんだろうが。
以上。