死に対する忌避感。
醜い死体を見ること。
子が死んで悲しむ親を見ること。
愛する人が殺されたときの悲しみや怒り。
それらに何かしらの共感性を感じるなら死はやっぱり忌避するもので肯定するものではないのだろう。
共感性や自然な感情の発露が死をタブー視している。
もしそうでなかったら軋轢が生じる。
あるべくしてそうなったことを変えようとするな。という剃刀をここに持ち出したい。
僕はタブーの向こうにしか救いがないことを知っている。
でも悪にもなれない僕は偽悪者とでも言うのだろうか。
尊敬する人は藤原操です。
華厳の滝に飛び込むと回収するのに300万かかるんだとか。
なんでだよ。じゃあ滝に落ちた野生動物はどうしてるんだよ。
拾いやすいところまで流れてくるの待てばいいだろ。
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