はてなキーワード: スタンスとは
推し(若手俳優)は同世代の俳優仲間以外にも、親しくしている年上の業界人(カメラマンさんとか)が何人かいる。
なんなら、俳優仲間よりも年上の方達と一緒にいる時間の方が長そう。
でも、その年上の皆さんのSNSをみると、総じて特定の政治的主張をしている。
たまに推しの写真もアップしてくれるから、皆さんのSNSもチェックしてるんだけど、正直目に入るのがしんどい。
ぶっちゃけ私も政治に対して自分のスタンスは右か左かは決まってるけど、好きなものとそういう話は分けて考えたい。
今の所、推しは政治についての発言をしていないから安心してるけど、いつか周りの人達に影響されるんじゃないかって心配してる。
だって、推しと政治のスタンスが一緒でも異なっても、推せなくなるもん。
ふとした瞬間「この人、右/左の人なんだよなあ」ってチラつく。
所謂カノバレ的な感じで。
カノバレも政治の話も、お仕事と関係ない話で無駄に炎上してエネルギー割かれる点がデメリットだと思う。
あとSNSで政治の話する人って左右とか年齢性別関係なく、最終的に相手を罵りだすからダサい。
最近いろいろアニメ見てるけどどれもこれも5分以内で飽きてしまう。
ストーリーに興味持てないんだよなあ。誰と誰がどうなってああなって世界がアレとかめんどくさい。異能バトル、ラブコメ、ちょっといい話、どれもめんどくさい。ちなみに日常系にもストーリーはあるので、日常系見ればいいとかいうのとも違う。必然的にギャグばかり見るスタンスになってしまった。
でも正直に言えばAVの方が好きだ。1作品につきお気に入りのシーンが数秒しかないこともよくあるが、そういうシーンを見つけたときは気分がいい。一時停止、スロー再生などして、理想の瞬間を追求する。
アニメはすべて意識的に書かれている。AVはもっと無意識的なものだ。いくら演者が頑張ってるとは言っても、自分の体の隅々まで意識的に動かせているわけがないから。アニメはどうしても作ってる側の取捨選択が入ってくる。この絵を入れる、あの絵を入れると。でも自分が選びたかったのは別の絵だったりもする。そうじゃないんだよと思いながらアニメを見る。AVも基本はそうじゃない演出なのだけど、数秒だけ自分に刺さる瞬間があったりする。それが気持ちいい。まあその刺さる瞬間も編集によって切り取られたものの一部ではあるのだけど。それにカメラアングルもやはり選びとられている。そういう意味でAVも作り物にはすぎないが。
理想としてはカメラ位置を自分で決めることができるAVがいいだろう。昔は複数視点のAVがあったが、複数ではなく無限の自由視点にする。技術的にどうやるのかはまったくわからない。分かりやすく言うなら、自分が幽体になってAVの撮影現場をうろうろできるような感覚がほしい。VRってことか。でもあれはまだまだ制約が多いんだよな。あれだと幽体と同じにはなれない。要するに天井に張り付いて見るとかそういうことはVRにはできない(?)。人間としてVRがやりたいのではなくて、幽体としてVRがやりたいわけ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190119-00000030-asahi-spo
勉強目的でない留学生についてヤフコメでも批判的な意見が強いように見えるので、もうちょっと冷静に見ようねというスタンスで書いてみる。
まず部活動について、学校の宣伝活動になっているとの批判があるが、
学校において部活動以外のどんな活動もすべて宣伝になりうる活動だ。
進学実績は?修学旅行先は?
「最低限」を超えたサービスはすべてそうだ。
この学校では交換留学生をやってるよ、というのも宣伝材料の1つだろう。
日本から海外に留学していく学生だって、本当に向こうの高校で数学を修得したのか?
南北戦争について十分に学んで帰ってきたのか?
次に生徒や保護者について、勉学を目的として高校に来る生徒がどれだけいるというのか。
「本気で部活をやりたいから」も勉強を主目的とする人と同程度いるはずだ。
「大学進学のため」だって部活の反対側に位置しているだけで、本来は怪しい立ち位置だ。
部活動の改革が叫ばれ始めて久しいが、結局のところ部活動は大きなニーズであることは変えられない事実だ。
部活動が感動を呼ぶ側面は否定できないし、今テレビをつけたら「スポーツ王」だってやっている。皆スポーツが好きなんだ。
大成しなくとも、部活動に打ち込んだ高校生活を子どもに送らせたい保護者はたくさんいる。
それならば公的な予算を減らして、代わりに大会の入場料を取ることを認めるなどして半営利化をすることで、
どうせ金のかかる部活はこれまで通り部費が多くかかるし、多くの並の選手からは多く金をとって
実力のある選手には部費免除、学費免除、謝礼金給付などで還元するだけだ。
各自治体や学校法人の財政状況は少し好転するし、クラブチームとして戦う気の無い学校は「楽しくスポーツ」に移行していくだろう。
生徒や保護者の利益にも繋がるし、部活にしか興味のない体育教師や社会科教師は初めからクラブチームの指導者に職を求め、
教科指導を純粋に追及する教師が増えて学習体制は充実していく。
学校と切り離してクラブチーム化、という意見はよく見るんだけど、
学校に所属したまま営利活動としてクラブチームを運営していくというスタンスはあまり見ないので
結構いい案を考え付いたと自負しているのだけど、どうだろうか。
具体的なことを書く
・記録する
彼女からいつ話をされ、彼女がいつ被害にあったかを記録してくれ。日付、話した場所、内容を記録。手書きがいいが、タイムスタンプの残るデジタルでもいい。音声記録でもいい。
・彼女が飲みに行く前にやりとりしたラインなりメールなりがあるはず。それを記録にとってくれ。スクショでもいいが、画面を写真に撮った方が効力がある。
・被害にあったときの服を保存してくれ。当人が保管するのは精神的にキツイと思うので、あなたか別の場所に保管してくれ。
・早急に医者へ行き、性病検査と診断書をもらってくれ。性病検査は、あくまで相手の健康のため、というスタンスで
・弁護士無理相談がある。弁護士ドットコムから調べてくれ。だいたい電話相談ならタダだ。とりあえず電話してみるのでもいい。
・可能なら相手に会い、何をしたのか話させ録音する。可能ならだ。共通の面識があり、そういう事をしでかすクズならちょっと甘い事を言えば武勇伝みたくべらべら喋る可能性が高い。ボイスレコーダーと携帯の録音と、複数とっておくと良い。ぶち殺したくなると思うが、ぶち殺すために我慢だ。ただし負担がでかいので無理にとは言えないが…
彼女は、報復を恐れたり、そういう状況にしてしまった自分自身を責めたり、そんな事をされる自分は生きる価値が無いと思いつめているはずだ(まさにこのブコメでセカンドレイプしている奴らと同じ事を自責してしまっている)
責任をとって結婚するしないは決めなくていい、彼女と過ごした時間を思い返してくれ。彼女はそんな酷いことをされるような、されていいような人間では無いという事を伝えてくれ。
報復を恐れて訴えに出なかった人は山ほどいるが、訴えに出なかったことを後悔しなかった人間もいない。すべての人間が直ちに正しく訴えに出る体力気力を持っている訳ではない。ただいつか後悔しないために、訴えるための手段と証拠と力を取っておく手助けをしてやってくれ。
確かに異様な左翼というか、政治系のブクマには日本と右翼批判ベースのコメントが人気コメントに一定の割合出ている。
これは、つまりそういう考えがネットやはてなでは一定割合でいて支持されているってことなんだよね。
はてサといわれる方々の発言は、日本と与党と右翼と強者への批判を連ねているだけだ。
日本は終わってるだの、安部政権がすべての元凶だの、ネット右翼だの、弱者への配慮が足りないと。
基本的にこの国とこの国への肯定的な意見すべてを否定するスタンスに見える。
それにしてもなんだろう、自国を批判し否定しそこに価値や意義を見出す。
左翼の批判的なものだけを煮詰めた感じの言論が目立つのは、ネットだからなのか。
自分には愛国心なんて強い気持ちはないが、自己の所属国をそこまで否定し続ける人々の行動原理が本当にわからない。
はてサの多くは、日本人なんだよね?それとも日本語が得意な外国人?
後者の活動なら納得はいくけど、前者の人が見ていたら教えて欲しい。
その発言の先に何を見て、何を目指しているの?
健康診断でメタボ判定もらったのが昨年末のクリスマス、保健指導を受けた
せっかくの正月までやるこたないだろ、と 生活習慣を改めたのは概ね年明け1週間後以降
効果出始めた?と思って振り返ってみたが、そんなに経ってないな
ダイエット目標自体はかなりぬるい、あとたまにはダメでも良い くらいの感じでやってる
ただ外食はほとんどしなくなった、これがデカイんだろうなと思う
ほどほどが頑張れる
「「好きなゲームはドラクエ」と言うような人をバカにしてマイナー作品ばかり愛でるオタクは本当にクソだ」という趣旨で、それには同意するのだが、一方で私は馬鹿にする側のオタクの気持ちも判るというか、どちらかというとそっち側の人間なので「オタクはなぜそんなことを言うのか」の言い訳をさせてほしい。言い訳をしても概ねオタクがクソという結論に変わりはないのだが、まあ他者の思考回路を理解しておくのは悪いことではあるまい。
「好きな〇〇は?」「オールタイム・ベストは?」というような質問はオタク界隈ではよくあるお題のひとつだ。私もオタクの端くれなので無数にそれに答えてきた。
オタクはこれを問われたときに、何を答えているのか。作品名を答えているのは当たり前だが、それだけではない。「なぜそれが好きなのか」という文脈を必ず同時に答えるのである。というよりも、オタク間コミュニケーションにとって重要なのは「作品」よりも「文脈」、「何が好きなのか」よりも「なぜそれが好きなのか」というコンテクストのほうと言っても過言ではない。
なぜコンテクストが重要なのか。それは、オタクにとって好きな作品の表明というのは、「自分がどういう人間なのか」「どういうスタンスでそのジャンル全体と相対しているか」の表明でもあるからだ。
例えば私は映画が好きなのだが、「何の映画が好きなのか」と聞かれると「ビリー・ワイルダーの『サンセット大通り』」と答えるようにしている。実際に大好きな映画なのだが、ここには私の「古い映画も多少は掘ってます」「時代を超える普遍性を理解する人間です」「ウェルメイドなエンターテインメントを最も愛します」「ダークな味の作品が好きです」という自意識、意思表明がコンテクストとして込められている。オタクにとって好きな作品の表明というのは、「自分はこういう人間なのです」という表明に等しいのだ。オタクはそうやって提示されたスタンスを通して相手を理解し、コミュニケーションを深めていく。
そんな現場に行って「好きなゲームはドラクエとモンハンです」と答えるとなると、これはもう「別に自分は大してゲームは掘ってないですし、あんたらにどう見られるかは最初から考慮していません」という無邪気な意思表明として取られても致しかたない。もちろんゲームをやっている数が少ないことと、その作品を愛していることは別であり、そんな風に受け取るオタクのほうが正しいか正しくないかでいうと正しくないのだが、ともあれオタク間のコミュニケーションとはそういうものなのだ。それが嫌ならばオタクを回避するか、そこに何がしかの文脈を自ら盛っていかなければならない。又吉直樹が「好きな作家は太宰」と答えたあとに、「太宰のことが本当に大好きなので、馬鹿にされようがあえてそう答えるようにしている」というような文脈を盛っているのはその一例だ。オタク間コミュニケーションで大メジャータイトルを挙げる場合は、「なぜそれを挙げるのか」という文脈を同時提供しなければ、半可通と判断されパージされてしまうのだ。
とまあ書いてきたが、再三書いているようにオタク側のほうが間違ってると思うし、面倒くさいし気持ち悪いのだが、オタクは今日もこの手のコミュニケーションを繰り返してしまう。なぜかというとそこから生まれる果実の甘さも知っているからだ。ジャンルを掘っているもの同士の深い部分での理解やマウントの取り合い、これはオタク間コミュニケーションでしか生まれ得ないものであって、まあぶっちゃけた話楽しいんだよね。一晩も二晩もこんな話ができるのは本当に楽しい。だからまあ、哀れな連中だなと蔑みつつ、そういうことをやってるんだなと理解していただけると幸甚であります。
https://anond.hatelabo.jp/20190112203947
シス男性はそもそも同性の裸に興味を持たないのがマナー、という空気が作られているだけで別にゲイを排除していないわけではない。
あとシス男性のゲイフォビアは結構強烈だぞ、と思うけれどそれはちょっとサンプルが自分だけなのでもう少し一般化できそうなら今度書く。
最近どんどん公共トイレが清潔になり、明るくなってきたんだけど、何故か小便器の間の敷居がなくなってきている傾向も出てきた。
パッと見た雰囲気は確かに良くなったが、これはそれだけ「隣の男のちんこが見える」状態になってるってのと同じなんだわな。
例えば大阪メトロは全駅のトイレをきれいにしようっつって全駅に順次おいてる小便器これやぞ(下記リンク画像右上)
http://www.com-et.com/jp/file/fetch/130458/
小便器に傾斜がつきまくってるので、小学生がよくやっていた「体を押し付けてちんこを隠す」ことすらできない構造になっているのはちんこ見せればええやん、という潔ささえ感じる。
もちろん体を押し付けるのが不衛生極まりないことや、多くのおじさまが小便を床にこぼすからこういう形状に進化してきたのだろうから、仕方ないのかもしれないけれど、カバン掛けじゃなくて一蘭の味集中カウンターみたいに可動式の敷居入れてほしかったやつ。
この「隣のちんこ丸見え問題」に対して世の一般男性がどうやって対策しているかというと、「お互いのちんこに無関心を決め込む」という暗黙の了解を作っているだけなんだよ。
例えば「他の小便器が空いているのに自分の隣に来た友人」に対して「なんだよ隣に来るなよホモかよ」と冗談交じりに言っていた奴は周囲に結構いたのでは?
つまり男性は男子トイレに入るときに「俺はホモじゃないから他人のちんこには興味ないよ」ってアピールしながらトイレに入るのが常識でありマナーになってる。
このマナーが強烈な支配力を持つせいで、特に思春期の頃は小便器で極端にちんこを隠そうとする奴が出てくるとそれはそれで「ホモかよ」って言われ出すんだよな。
「お互いちんこに興味ないから隠す必要なんてないよね」っていう形にマナーを解釈して、極端に隠すやつはむしろ周囲のちんこに興味津々だというレッテル貼られるわけ。
もちろん実際は思春期特有の自分の体が他人と違うのでは、という不安から「いや、見たくないんだけどね?目に入るんだよね」ってスタンスで他人のちんこチェックしたいっていう思いもあるだろうけど。
とまぁ、なんにせよ、こういう経験を経て、男性は「周囲の男性の裸に興味を持たないもの」というジェンダーロールが作られていくわけ。
だから銭湯にゲイがいてもそれは「気にならない」でも「受け入れてる」わけでもなくて、「気にしないのがマナー」になってるクソ事例なんだわ。気にするやつはホモ(お仲間)扱いされるから。
この空気に対する言及無しに「銭湯ではゲイを受け入れている」という流れに持ってくのはちょっと無理筋だわ。
ちなみに、トイレの話の補足をしておくと、男性の側から「そんなマナー要らんからシステムで解決してほしい」って声は上がってきていて。すべての男子トイレを個室にして小便器をなくそう、という動きは少しずつ出てきている。
https://www.huffingtonpost.jp/2017/11/10/otoko_a_23272964/?ec_carp=7686460202638501780
人が勧めてくれるものって自分の好みとは合わないことが多いけど
その人やある界隈で評価が高いって意味では興味深いものがほとんどで、ある意味面白いって言葉にハズレはないと思う。
自分は大火傷なんて感じることはないしその人や作品に失礼な気がするけど
もしそう感じる人がいるとしたら、自分の根本的な受け止め方が、
ツイッターのせいで高校からの友達が死んだ https://anond.hatelabo.jp/20190109004202
この話とか、ただでさえ体と性自認が違って精神的にキツいのにネットの心ないあれこれを見てしまい繊細な人が耐えられなかったのは本当に気の毒だと思う。
でもね、だいたいの女が嫌なのはトランスの人ではない。トランスの人のふりをした男、トランスなんだけど性対象も女、みたいな奴等が紛れ込んでくるのが嫌なの。
嫌というか正確には怖いんですよ。
だって普段フェミ的な発言を一切しないアカウントでも、自分が関わるジャンルで何か起こったらみーんな自分の性被害体験語れるんだよ。
最近だとNGTの子が男二人に襲われた事件、あれ運営が隠蔽しようとした疑惑で燃えに燃えてるけど、特に女性アイドル好きな女性オタクのアカウントが滅茶苦茶怒ってて、何故かというとほとんどの人が(私が見た限りでは全員)自分も痴漢されたけどスカート(制服)なのが悪いって言われたとか、突然スカートに手を突っ込まれたけど夜道でイヤホンしてるのが悪いって警察に言われたとか、ストーカーされて自宅までこられたとか、そういう性被害体験があるんですよ。
そのときの恐怖、気持ち悪さ、みじめさを大事な大事な可愛いアイドルが味わって、しかも運営に守ってもらえないなんて辛すぎるじゃないですか。
医大入試の女性差別の件もそうだったけど、楽しい趣味アカウントでわざわざ性被害体験や被差別体験話す人普通はいないから目立たないだけで、みんな多かれ少なかれあるんです、女だってだけで恐ろしい思いしたことが。
そうするとね、「トランスのふりして女子大入ったろ」「今日からトランスだから女湯行くわ」みたいな男の発言は、もはやちゃかしじゃないんですよ。恐怖だよ。
しかも私は基本的に「本当にトランスの人とそうじゃないのが見分けられないのが問題なだけでトランスは平気だよ」ってスタンスだったんですが、普段からトランス公言しててフェミ系の話もよくするアカウントが「温泉でグヘヘ…しよう」とか言い出して、批判されたら「シス女性なら非難されない」などと差別されたかのように開き直ってるのや、温泉は女湯だけどトイレは立ちションが楽だから男用とか言ってる人見てしまうともうなにがなんだか……いや女性にも男性にもヤバい人がいるようにトランスにもヤバい人がいるってことなんだとは思うんですが。
とにかく自称だけを信じるのは無理。
トランスの人を罵るのはもちろん駄目だけど、女性側の懸念や恐怖の根底には男性からの性被害があるので、簡単にトランスが差別されたとは思わないで欲しい。
費用の問題とか色々あるんだろうけどせめて男性器がないといいよね……。男性器が怖いって言ってる女性の意見をヘイト扱いするのはあんまりでしょ。「油断したら孕まされるかも」と思いながら温泉につかるのキツくない?
体は男、心は女、好きになるのは女、いいじゃんアリアリ。例え恋愛関係になくたって仲良く一緒に住んでれば家族扱いにすればいいし審査に受かれば養子迎えられるようになればいいと思うし。
でもね、性自認がどうであろうと実際に女体持ちは男体持ちによって滅茶苦茶被害をこうむってるんだから警戒ぐらいするよ。
だって女性の体かつ男性の心で、男湯入りたいって人いる? 私が不見識なだけかもだけど見たことない。それはやっぱり、男性ばかりの中に女体で入ったら危険だし性的な目で見られることがわかってるからなんじゃないかな。
トランスの人との共存方法は議論を深めていく必要があるし全員が安心して暮らせる世の中になれればいいとは思ってます。
まずは相手が女ってだけで性加害したり性的なことを言ったりするのは当然と思ってる奴等を駆逐してこうな。
エロツイをネタ無罪にしたがる奴多いけど、日常的に殴られてる人間が殴るふりされて「マジにとんなよwウケる」ってやられるのがどれだけ屈辱的か考えてみて。
よく考えたら、入社時に雇用条件が明示されず、雇用契約書とかそういった類の書類を一切書かずに業務が始まった時点で変だった。
入社してから2日目、ロクな引き継ぎやレクチャーもなく、右も左も分からない状態で現場へ投入された。
配属された課には、M先輩(30代、♀)とU課長(50代、♂)しかいなかった。自分を含めて3人だけの小さなチームだった。
2人は「わからないことがあれば聞いて」と言っていたが、いざ質問すれば「自分で考えろ」と突き放された。
仕方ないので自分なりに考えて努力したが、結局は先方にも迷惑をかけるような事態になった。
しかし、その場に及んでもM先輩もU課長も「自分の不始末は自分で処理しろ」というスタンスだったので俺の初プロジェクトは大炎上した。
後から知ったのだが、この時の仕事相手はM先輩とトラブルを起こしていた相手だった。
ざっくりと説明すれば、面倒な客をいきなり新人に与え、炎上を口実に関係を切る作戦だったようだ。
なんと、俺は汚れ役の大役を与えられたのだ。
その後も雑用を含めた業務がドンドンと転がり込み、知らない間に自分が担当になっている案件も増えた。
気づけば入社1ヶ月も過ぎる頃には、終電帰りが当たり前となっていた。比較的、楽なタイミングでも朝7時に自宅を出て、帰宅は深夜1時。オフィスで徹夜するのも当たり前になった。
そんな僕を尻目に、もっと忙しいはずのM先輩とU課長が定時上がりをしていたのが不思議だったが、この疑問は後に解消されることになる。
ある日、U課長が言ってきた。
「最近、君は夜遅くまで会社にいるね。別に仕事はココでしなくてもいいんだよ」
『そうか、持ち帰りでみんな仕事をしていたのか!』と純朴な俺は考えた。
この日から俺は業務に必要なファイルをクラウドに保存し、自宅のパソコンや個人のスマホでも会社メールを受信できるようにした。
帰宅しても仕事がついてくる。終電を気にせずに仕事ができるようになった。
電車内でもメールのやり取りができるので、通勤中も仕事と向き合うようになった。
で、この頃に知ったのだが、残業代が固定制だった。
何時間働いても給料は変わらない。毎月25日に決まった額が機械的に銀行口座に振り込まれるだけ。
また、次第に課内の人間関係ができてくると、U課長の遊びにも誘われるようなった。やったこともない釣りだ。
釣り人の朝は早い。なぜか新人の俺がクルマを運転して週末は深夜3時にU課長の自宅まで迎えに行った。
俺は釣り竿すら持っていなかったので、上司に竿を借りる代わりにクルマを出す、という一方的に決められた謎の交換条件だった。
そして船に乗って釣りをし、上司を送り届けて帰宅。帰ったら仕事の続きを深夜までやって、翌朝はU課長よりも早く出社していた。
こんな週末が雨が降ろうと関係なく、ほぼ隔週で訪れるようなった。
昨年11月下旬のある夜、普段は使わない駅まで行けば、まだ動いている別路線で帰れそうだったので夜道を歩いていた。
すると、駅近くの繁華街で車道の反対側をU課長が女性と腕を組みながら向かってくるのが視界に入った。
U課長は結婚してるし、高校生と中学生の子供がいたはず… 社内不倫。
そうか、2人が同じようなタイミングで定時退社するのはデートのためだったのね。
お互い気付かずに素通りすればよかったものの、よりによって目が合ってしまった。
目線をそらし、慌てて腕を解く2人。
俺は何も見てないフリをして歩みを止めず逃げるように歩き続けた。
翌日、3人は何事もなかったかのように仕事をするが、課内では誰も言葉を発さなかった。
俺は急にこの会社がアホらしく思えてきて、試用期間が終わると同時に辞める決心をした。
それから数日後、辞めると伝えた。U課長は焦ったのか、体質の関係でまったく飲めない俺を飲みに連れ回した。
「いけないとは思いつつ、部下の女性を愛してしまった。数年間、2人だけで頑張ってきたんだ。そういう関係にもなる」
「Mがトラブルになった相手から助けたかった。新人の君には初っ端から辛い思いをさせてしまった」
「新人が入ればMと過ごせる時間が増えると勘違いした。その結果、君に過大な業務を任せることになってしまった」
「20年近くも一緒にいると、女房をオンナとして見れないんだよ。向こうも私をオトコとして見れくれない。だが、まだ私はオトコでいたい」
こうして、初プロジェクトを担当させられた経緯や、部下との不倫関係、家庭不和などを告白された。
最後に、
「君が辞めるのは構わない。辞めた後には君はうちの会社とは赤の他人になるが、私やMは残る。だから、この話は社内の誰にも口外しないで欲しい」
とハイボールを片手に訴えてきた。
「あぁ、そうですか。じゃ、辞めるのを手伝ってください」
と俺は返し、ウーロン茶を飲み干した。
でも、雇用契約書がなかったくせに、退職に関する書類だけは書かされた。
また、詳しい退職理由を社内でペラペラと話されると困るのか、U課長は書類作成を理由に俺を定時まで役員室に軟禁した。
今はニートをしながら「必ず支給する」と約束されたはずの6ヶ月分の定期券代が振り込まれるのを待っている。
本当は年末までに入る予定だったんだけどな。
年が明けてからメールしてもシカトされているので7割がた諦めている。
労基署とかに行く労力すらもったいない。手切れ金みたいなもんだ。
昔からの左翼名乗ったりネトウヨ名乗ったり、その時点の勝ち馬に乗れば偉そうなことが言えるものの新しい派生というだけなんだろうねぇ。
自分からスタンス名乗る奴は、優位なスタンスを名乗れば馬鹿でも偉そうなことが言えるというむしろ馬鹿なんだからちょっと小突いてやればボロを出す。
気に食わない意見を殴るのはいいが、きちんと勉強したり、あるいは議論してまけてのフィードバックをきちんとした上での話だな。
id:Ri-fieです。増田の使い方なんて分からないので、リンクの張り方とかたぶんめちゃくちゃだと思いますが。
http://b.hatena.ne.jp/entry/4662868772336576417/comment/shea
ブコメ、「まあそのラブホテルの話は冗談だろうけど」というスタンスのコメント多いけど、なんでそう感じるの?わたし的には、父親が言うには十分狂気的な発言で、性的に見られてた可能性アリアリだと思うんだけど。
と疑問を呈されていますね。私はまさに、自分のブックマークコメントhttp://b.hatena.ne.jp/entry/4662868772336576417/comment/Ri-fieで、
(盗撮は不明だが)直接の害を受けてなくてよかった。状況等を鑑みるとラブホ云々は恐らく冗談だろうけれど、父親は相手への想像力が欠けてる感じ。/それとは別に、盗聴盗撮が趣味の親なんてそりゃ会いたくねーわ。
と記しており、恐らく私のコメントも念頭に疑問を呈されていると思いますので、なぜ「冗談だろうけれど」と”書いた”かについて述べておきます。
最初はsheaさんの上記ブックマークコメントにも、ブックマークして述べたのですが、idコールはもう届かないはずですし、100文字ではどうしても寸詰まりになってしまうので、
なお、前提として:私は、自分のブックマークを、多くは「他人にもだだ漏れの自分用メモ」として使っており、
読まれる範囲としては、ブックマーカーのほか、当該記事の執筆者までを念頭に置いております。
本気であったならば、父親はどこかで直接的な性的加害を行っていた可能性が高いのでは、と。
盗撮の疑念は若干残るけれど、少なくとも増田さんは、ご自身が分かるような、直接的な被害は受けていないようなので、ラブホ発言が本気だったことを裏付ける「犯罪」はないわけです。
※仮に発言が本気だったとしても、直接的な加害をしていないならば、きちんと娘に対する自制が利いていたともいえます。
ともあれ、増田さんに直接的な被害がなかったことについては、よかった、と言っていいことだと思います。
(2)その場は、母を待っている間なので行きようがない
ラブホ云々は、増田さんのエントリの中では一度きり、母を待っているときのみ発せられた言葉のようです。
本気が宿っていたら、一度きりでなく、別の機会に何となく話を誘導しようとしたり、話を振ってみたりするのでは、とも感じました。
(3)強い根拠もなしに「本気のはず」などと書いて、増田さんの、父への想い出をこれ以上悪化させたくない
もちろん、増田さんの文章を読んで「性的に見られてた可能性」も感じました。
もし、まだ父親と同居しているならば、意を喚起する意味でも「性的に見られていたのでは(今も見られているかも)」と記していたのでは、と思います。
しかし、すでに離れて暮らしており、「まぁ普通に考えて冗談だったのだろう」と冗談で消化してもなお
「相手が骨になっても絶対に会いたくない人ランキング」のトップランカーだ、というほどに嫌っているなら、
「性的に見られてた可能性アリアリ」などと、さらに増田さんを、そして父親を追い詰める必要なはないのかな、と。
何せ、私は(sheaさんも)しょせん部外者、増田さんのことも父親のことも全く知らず、かつ、増田さんの視点からのみで今回の話を知っただけなのですから。
結論:
それはそれとして、増田さんがこのエントリを上げるきっかけになった記事も含め、
そして、つらい思いをする子が少しでも減りますように。
私は何の力にもなれませんが…。
10年くらい勤めたメーカーだが、最近2年くらいはずっと転職が頭に浮かぶような状況で過ごしていた。
管理職でもないし当然管理権限もないのに裁量労働制というただ待遇が悪くなっただけの制度に同意しないといけない。
しかしいつまで経っても周囲含めて80h超/月の残業続き、深夜の呼び出し、休日出勤は当然。
業務は増えるのに人は増えない。
異動・転勤の頻度も高く家庭環境にとって辛いことばかり。
これはもう無理と思い転職活動を始め他メーカーから内定をもらった。
またメーカーかよ!って思うかもしれないが、ジャンルは違うしメーカーで技術やってるとメーカー以外では年収も上がらないものだ。
とはいえ、私の配属先では予想外に雰囲気はよく技術的にもおもしろい内容もあって
怒られても進歩の実感もありそれなりに生きていけそうだなと感じた。
ただ、入社同期の話はなかなか酷い話が増えてきた。
ブラック企業を絵に描いたような話が社内で多発していることを知った。
残業代は月20時間までとか工場を見る人たちは揃って長時間労働・深夜呼び出し・休日出勤の話。
そしてちょくちょく精神が病む人、辞めていく人が出てきた。
そして私も例に漏れず、配属先の日々も呆気なく終わりあっさり転勤。
そこから私も工場側へと変わった。そこからは同期の話が自分に降りかかることになった。
工場の現場の技術的な仕事をしたが、工場は24時間稼働なので当然トラブルはいつ発生するかわからない。
現場の人間は責任持てないから、とすぐ大卒以上の人たちへ電話をかける。
電話だけで済むこともあるがそうなるわけもなく結局出社がザラ。
家にいる子どもが小さいのにこんな労働環境でやっていけるわけがないと思い心が折れた。
そういった労働環境を想定せず家を選んでいた。
「お前工場近くに引っ越せよ。自腹で」
と脅しのようなことを言われた。結局引っ越さなかったけど。
やれる範囲でやっていこうと思うこともあったが仕事以外何もできないような状況になり始め
私があまりにいないぶん妻へ育児の辛さが集中するなど自分以外への影響が大きくなった。
私も私で子どもの見れるときはだいたい寝顔と夜泣きで身体がおかしくなるかと思った。
でも上司含めた会社側は各家庭は無視し続けるように仕事しろというスタンス。
理由は「今までみんなそうやってきたから」ということで、法律は無視。
と思い、退職以外ないと決意した。
一応最近は働き方改革の名の下、本社通達で改善しようと展開が始まったが
実際は単に声掛けしているだけであとは勤務時間管理(PCの電源ON時間)の入力で過小申請してその場凌ぎの途中。
その流れに逆らう話で、世間の検査不正の影響を受け不正がないよう各部署のチェック項目や管理フローが雪だるま式に増えていき実態としては労働時間が増えるというおかしな状況に。
今まで適当だった(不正とまではいえないが正確な検査になってないとか管理体制がザルだったりとか)ツケが今の現場に回ってきているのだが、上司らはお前ら頑張れみたいな態度。いやいや君たち偉そうなこと言えないでしょって話。
あとは、意識高い系の言い方をするとキャリアパスとして成長を感じられない。
全然技術的な業務でもないし、あまり頭使わないような業務が多く自分の進歩が何も感じられなかった。
工場でやることも限られているし、外との接触もあまりなく閉鎖的。会社に最適化された人間にしかなれないと思った。
当然、「この会社がなくなったときどうするの?」と不安にもなる。
加えて、周囲の管理職の人たちを見ててもああなりたいとか尊敬できる人が本当に一人もいない。
もう少しまともな人がいないの?って思う。最初の配属時はもう少しマシな人がいたはずだが、そういう人に限って辞めていく。
ここまで書いてアレだが。
この会社は知名度もそこそこある大規模なメーカーのはずなのだがなぜだか社会から労働に関して御咎めがないのが不思議。
一方、若手の退職は増えるばかりで同期に限らず自分より若い人が続々と辞めている。
ついでに中途で入社した人も1年足らずで辞めたりする。
社内でも
と言われたりもするが、そうだとしても今の業務は二度とやりたくないのは変わらないしそれは結局自分で確かめたい。
しかしまあ同じなのが本当だとしたらメーカー含め日本で働くことすらダメなのかもしれない。