はてなキーワード: オリキャラとは
(チケットの倍率が高くなるだろ、は少しだけあるけれどw)
マジミラにプロセカ勢は来るなっていうツイートで界隈荒れてたんだな。
プロセカ関連ミュートにしてるから相互のツイート遡るまで気づかなかった。
マジミラにプロセカ勢は来るな!とは思わない、というか、来たらいいんじゃない?とは思うけれど、
マジミラのライブにプロセカのオリキャラが出演するのだけは勘弁してくれと思う。
初音ミク・プロセカ公式関連アカウント、プロセカ関連で流れてくる絵師・ボカロPは
年1の楽しみのマジミラのライブにまでプロセカ要素出てこられるようになったら限界だわ。避けようがないじゃん。
昨年みたいに、企画展でプロセカブース出すくらいなら、そのブースに近づかないようにするだけでいいから我慢できるけれど。
プロセカそんなに人気で需要があるなら別イベやったらいいんじゃない?
お願いだからプロセカ地雷ボカロファンがボカロだけを楽しめる機会を潰すようなことはしないでくれ。。
今後、ジャンルとして「初音ミク」各種企画とかイベントを楽しむためには
プロセカの受け入れが必須、みたいな流れになったら悲しいなぁ。
嫌ならやめろっていうのは言われなくてもわかってるけどさ。
ここでは夢女子や腐女子のマナーの悪さ云々は無視して、夢やBLという作品のみを考える。
まずBLはクロスオーバーでないかぎり、原作に登場するキャラ同士のカップリングがほとんどた。しかし夢の多くが原作に登場しない夢主や自分を原作キャラとカップリングしている(twst夢の監督生なんかは原作にも存在するが、容姿も性別も不明だしほぼオリキャラに近い)。この時点で捏造度は夢のほうが上だ。
あと作品内容もBLのほうが夢よりクオリティが高いことが多い。漫画やイラストではBLには絵が上手いはたくさんいるが、夢は小学生の落書きみたいな下手くそな絵を描く人が多い。小説の場合、夢にも多少上手い人はいたが、腐向けでは見ない小説としての体もなしていないただ「〇〇が△△にほにゃららして〜」みたいな文章の羅列も多かった。キャラを見てもBLは色々なバリエーション(誘い受け、強気受け等)があるが、夢主は無自覚愛されはわわ系ばかりでつまらない。
またR-18では非自己投影型の夢ならまだいいが、自己投影型の夢だと、ちょっとキツイものがある
例えば、知り合いから「これ、〇〇くん×△△くんのR-18同人誌だよ」と言われて渡されたらふーんって感じだけど、「これ、〇〇くんと私のR-18同人誌だよ」と言われて渡されたら気持ち悪っと思ってしまう。
米津玄師やYOASOBIのAyaseといったボカロ発のアーティストが注目され、ボカロ音ゲーのプロセカがヒット、Vtuberはこぞってボカロ曲をカバー、tiktokでもボカロ曲が普通に使われている(らしい)というこの2021年。
有名ボカロPを10人ぐらい紹介します。チョイスも順番も適当です。
代表曲は最近のヒットとそれ以外で一番人気な曲の2曲にしていると思います。
再生数ごとの曲数とイメージはかなりざっくりですが以下のような感じなのですごさの参考にしてください。
例えば100万再生以上の曲は20万曲中600曲という読み方をしてください。
再生数 | 曲数 | イメージ |
---|---|---|
1000万 | 6曲 | 神話入り・みくみく千本桜メルトマトリョシカWEDHモザイクロール |
500万 | 60曲 | 超有名 |
100万 | 600曲 | 伝説入り・文句なしに有名 |
50万 | 1000曲 | ボカロ好きなら少なくともPか曲名は知ってる |
10万 | 5000曲 | 殿堂入り・中堅ライン |
5万 | 8000曲 | この辺まではわりと何でも聴く |
1万 | 2万曲 | マイナー |
5000 | 3万曲 | クオリティー保証ライン |
1000 | 9万曲 | ドマイナー |
全体 | 20万曲 |
(プロセカがヒット?と思う人もいるかもしれないが、プロセカはユーザー男女比4:6で約半分が10代というセルランが主戦場ではないソシャゲなのでメインユーザー層と近い人でないとヒットが把握しづらい。ソース:『プロセカ』がボカロファンやミクたちに与えた影響 ― ニコニコ動画が果たしていたような役割を担うかもしれない【開発者座談会】)
最初の数曲は再生数5万程度とそこそこの伸びだったが、オートファジーがヒットして一気に有名Pになった。
歌詞は文字で見るとよく分からないが最近は音として聴いたときの感じを重視するのが流行りらしい。多分。
この人が使っているv flowerというボカロは中性的な声が特徴で、最近多いおしゃれな感じのボカロ曲によく使われている。
v flowerにも初音ミクなどのようにキャラクターイラストがちゃんとあるのだが、おしゃれな感じのボカロ曲はPVにオリキャラを出したりキャラのいないイラストだったりすることが多いので認知度が低そう。
2008年から投稿している、全曲10万再生以上の安定した超有名古参P。
2011年頃に柴咲コウなどの人間に曲提供をしていて、アルバムにも人間曲を普通に入れていたので、当時はボカロPをやめて人間の曲を作っていきたいのかと思った。
実際2008年から今までで2011年だけボカロ曲を一切投稿しておらず、2012年も企業案件系の曲のみであった。多分。
その答えは2013年のインタビューで明らかになる。(DECO*27「DECO*27 VOCALOID COLLECTION 2008~2012」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー)
2020年に突然Youtubeのみに投稿するようになったりした(ヴァンパイアで戻ってきた)ので、そういう感じのふらっとした人なんだと思う。
この人が立ち上げた曲を作るための会社「OTOIRO」が2019年に炎上したが曲人気には全く影響しなかった。
P名の由来は「みきとP」という曲名。SF-A2 開発コード mikiというボカロをテーマにした曲である。
P名は古参でもついていない人は普通にいるし、最近の人でもついている人はいる。
ただ最近は動画タイトルに自分の名前を入れる人もいるので、そういう人はP名をつける空気にならない。
作風の幅が結構広いが、どの曲も聴くとちゃんとみきとPの曲だと分かる。
「ロキ」はPとボカロ(鏡音リン)のデュエットで、こういう人間とボカロが一緒に歌っている曲はニコニコ動画では「VOCALOIDと歌ってみた」というタグで括られる。
ロキ以前には歌い手によるカバー曲以外では大きなヒットがないタグだったので、人間がいるから駄目ということではないという証明になった曲だと思う。
DECO*27も「デコーラス」と言われるぐらいには主張強めに入れる。(最近の曲は控えめかも)
あのカゲロウプロジェクトを作った人である。
カゲロウプロジェクトとはボカロ曲を軸にボカロキャラとは関係のないオリジナルのストーリーを展開していくというプロジェクトで、アニメ化もされた。
2011年の初投稿「人造エネミー」から2018年の「アディショナルメモリー」までカゲプロが展開されていた。最近10周年でリブート企画が始動した。
ということで最初から企業の仕込みだったということはないと思う。
企業の仕込みだと初投稿から半年でファーストアルバムが商業流通で出る。
カゲプロは本当にボカロの流れを変えた存在で、(以前からそれなりにいたが)ここで一気に女子小中学生がリスナー層に増えたと思う。
最盛期はアルバムクロスフェードが100万再生を達成するほど勢いがあった。
「日本橋高架下R計画」や「Sky of Beginning」はカゲプロとは関係のない曲だが再生数はしっかり伸びているので、別にカゲプロじゃないと伸びないPではない。
直近ではアニメ「魔法科高校の優等生」のOPを担当することが発表されている。
ヴィランや(ボカロじゃないけど)うっせぇわのAdoに書き下ろしたギラギラが話題になったP。
急に最近人気になったわけではなく、2010年の「アンファンテリブル・イン・ハロウィン」ですでにランキングに顔を出していた。
その後2012年に「怪異物ノ怪音楽箱」がヒット、同じく2012年の「古書屋敷殺人事件」は女学生探偵シリーズとして楽曲・小説が展開された。
女学生探偵シリーズは当時流行っていたカゲプロ的なストーリーの繋がりがある楽曲シリーズで、カゲプロ・終焉ノ栞・ミカグラ学園組曲など色々あった。
それらが厨二系だったのに対し女学生探偵シリーズは昭和レトロな雰囲気が唯一無二だったので、いい感じに地位が確立されていたと思う。
もともとリズム感重視で韻を踏みまくった歌詞をよく書く人なので、今は前述した「音として聴いたときの感じを重視する」という波に作風がしっかり嵌っている。
別名義で小説を書いている。
代表曲:「アイ情劣等生」「ベノム」
この人も自分の作風はしっかりあるが流行に合わせるのが上手い。
かなり意識的にヒットを狙いに行っていると思う。
「アイ情劣等生」と「アルカリレットウセイ」は「#コンパス 戦闘摂理解析システム」というソシャゲのキャラのテーマソング(公式)。
コンパスには1キャラ1曲テーマソングが存在し、さまざまなボカロPが曲を提供している。
コンパス曲はヒット確定という風潮もあり、実際多くの曲が100万再生を達成している。
なぜそういうスタイルがウケたのかというと、腐女子とかが「この曲はあのキャラっぽい」「このキャラはあの曲っぽい」と勝手に好きなキャラと関係ない曲を結びつけるイメソン文化を公式でやっているからである。
プロセカも腐女子とかが男キャラのMMDを作ってボカロ曲を踊らせたりボイスを切り出して無理矢理歌わせたりしているのを公式でやっているようなものなのでウケた。
(もちろんどちらもあくまでも人気になった要因の1つに過ぎないし、やっているのは必ずしも腐女子ではない)
代表曲:「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」「テレキャスタービーボーイ」
「テレキャスタービーボーイ」は2019年のショート版と2020年のフル版が両方100万再生を達成している。すごい。
ショート版の曲長は1分で、他にも「空中分解」「エゴロック」などの1分曲を作っている。
ぐらい。他にあったらすみません。
Adoに曲提供するようなおしゃれ系の人にしては珍しいかもしれない。
カバー曲は2009年から投稿していて、カバーだとPONPONPONのレンカバーやえれくとりっく・えんじぇぅの鏡音アレンジカバーが有名。
どちらかと言うとボカロキャラのための曲を作るタイプの人で、「レン廃留置所」というレンくん大好きユニットにも参加していた。鏡音レンはそういうPを飼っているボカロである。
でも2016年前後は歌い手のれをると組んでれをる用の曲ばかり作っていたのでボカロ曲は全然投稿していなかった。そういうこともある。
代表曲に「ギガンティックO.T.N」を挙げたが、こういう曲があってこそのボカロ文化である。多分。
歌い手出身のボカロPの中にはボカロ打ち込みや編曲を他の人に任せている人もいるが、まふまふはそのあたりも自分で担当している。
歌い手としても自分で自分用に作った曲をよく歌っており、この前東京ドームで無観客無料配信ライブをしていた。
それが朝の情報番組で「まふまふさんが東京ドームでライブしました!」と普通に取り上げられていてびっくりした。そんな有名なのか。
以前ゴーストライターに曲を作らせていたスズムというとんでもないボカロPがいたのだが、そのゴーストライターをさせられていたと言われている。(未確定情報)
この時点ですでにハイクオリティで、3DSの音ゲー「Project mirai」にも収録された。
BEMANIに曲提供をしているP*Lightと同一人物で、「エレクトリック・ラブ」がボカロ処女作というわけではない。
今ほどはボカロがメジャーな存在でなかった2012年頃からボカロ界の貴公子という謎の異名を背負って何度かテレビに出演していた。
テクノポップがメインでいかにも電子音な曲を作るので、そのボカロ感がテレビウケという点で良かったのかもしれない。
(他に有名でテレビに出てくれるようなコミュ強Pがいなかったというのもあるかもしれない)
NHKのニュース番組「フカヨミ」では2012年に番組内企画で番組のイメージソングを制作し、それがEDとして使用されていた。
NHKはその頃ラジオでボカロ曲専門番組をやっていたりと、結構前からボカロと仲良しである。
代表曲:「SNOBBISM」「ロストワンの号哭」
強めの高速ロックのイメージがあるが特に最近は高速じゃない曲もある。
「脱法ロック」と「い~やい~やい~や」のPVは他アーティストのPVのパクリではないかと話題になった。
(PV製作はそれぞれりゅうせー、寺田てらなのでNeruが直接作ったわけではない)
後者はパクられた側が直接Neru側に問い合わせているが、パクリではないと返答されている。(ソース:Cluster A騒動によせて - in the blue shirt)
このはてな匿名ダイアリーにいい感じの記事があったので全体像はこちらを参照。→Neru(ボカロP)と寺田てら(動画制作者)の「Cluster A」パクリ疑惑騒動まとめ
PVパクリ疑惑とは別に曲パクリ疑惑もあるがPVパクリよりも曖昧な話になってしまうので割愛。
代表曲:「アンノウン・マザーグース」「ワールズエンド・ダンスホール」
2009年に処女作「グレーゾーンにて。」を投稿し、その後の数曲はそこそこしっかり伸びて同年6曲目の「裏表ラバーズ」が大ヒット。
ハイテンポな高音ロックサウンドが特徴で、「ボカロっぽい曲」という概念を確立したPのうちの1人だと思う。
2011年まで毎年投稿していたが人間のバンド「ヒトリエ」を結成したためボカロは一旦休止。
ちなみにボカロPが人間のバンドを組むのはよくあることである。ボカロP活動とのバランスは人それぞれ。
そして2017年に初音ミク10周年記念CD用書き下ろし曲「アンノウン・マザーグース」を投稿。ライブで最高に楽しい曲。
2019年死去。
ボカロPが亡くなるというのはさすがによくあることではないが、「ルカルカ★ナイトフィーバー」などのSAMナイトシリーズで有名なsamfree、「Q」「ストロボラスト」の椎名もた(ぽわぽわP)、「オマーン湖」の乙Pなどもすでに亡くなっている。
samfreeはあいみょんのデビューシングルの編曲やアニソン制作もしている超有名P、ぽわぽわPは「ストロボラスト」投稿時16歳ということもあり非常に注目されているPだった。乙Pは曲タイトルでお察しください。
この人たちはレーベルに所属していたり、活動仲間がいたため亡くなったことを知ることができたが、ボカロPには消息不明のPも多い。
突然帰ってくることもあるが、本当に亡くなっているPもいると思う。
ボカロをしっかり聴き始めたのは2010年なので2009年以前の話は詳しくないです。すみません。
アプリ版は下手にいじるとバランス損なうし混乱するからしばらくこのままでいいと思う。
アニメ・漫画には多少物足りないところがあるので提案してみたい。
スペちゃんは二人の母が居たが、実質ウマ娘(アプリ版)にも二人の母が居るようなもので。
オリキャラで二世、三世と紡いでいく時に、なんかぼんやりした存在の父親と実母、因子母の3人から生まれ、因子母と実母の絆が子供に影響あたえるみたいな。
各チーム個性があり、それぞれ敵対しながらもリスペクトしているいい関係だとは思うがぬるい。
ここは多少不自然でも、悪のウマ娘組織(学園)を登場させるなりして、チーム対抗戦をやる。
パラレルワールド的な話でもいい。シン・ウマ娘として、スピカ、リギルその他チームの精鋭や、他のウマを勝たせるために、大逃げしてペースを乱す師匠とか色んなウマにスポット当てつつ、努力友情勝利。
競馬には必要不可欠な存在。現状、トレーナーからの指示やアドバイス、本人の作戦観などで多少は補強されているが弱い。
また、一部(ズっ友コンビ)を除くウマ娘にとってレースが孤独でありすぎる。それはそれでもいいが……。
物理的に騎手を載せるなんて無理なので、浮遊する妖精をパートナーに着けるなど考えたらいけるかとも思ったが、ファンタジーが過ぎる。
唯一の打開策は、小動物(しゃべれる)を頭にのせたりポケットに入れて支持を仰ぐことであろう。
ねずみとかが適任だと思う。
長文愚痴です
昨日以下エントリ書いた者なんですけど
https://anond.hatelabo.jp/20210423191219
昨日は薬飲んで楽だったけど一晩おいてもまだ腹立たしくてアレです
出会い厨云々より、幼い頃から唯一続いてる絵というか創作活動のことをこき下ろされたのが一番精神に来ててペンが持てない
典型的なコミュ障陰キャで、何よりメンタルが弱くて継続的ないじめではないけど体格のいい男子に囲まれたりズボン下ろされたりで不登校になって
生涯でつらい時に夢見せてくれてたのがオリキャラたちだったんです
どいつも思い入れはあるけど、最近特につらかった時期に生まれたあるキャラがきっかけで、「こいつらをどうにか表に、形にしてやりたい」と改めて思うようになって去年くらいから漫画形式に着手したんです
キャラ達が判別できるくらいで満足しちゃうから、そんな画力をあげる絵の勉強も真面目にしたことなくて、絵師というにもおこがましいレベルではあっても
一応は長年描いてきた、あいつらと付き合ってきた自負・プライド?
創作が否定されるってのは自分の人生が否定されるのと同義なわけでして、生きてる価値がないって言われてるようなもので
自己満で終わりたくない、色んな人に作品としてきちんと昇華したものをいつか、Webでも同人誌でもいいから出したいと
この気持ちは真剣だったんで、全く同じ方向性ではなくとも純粋にガチで創作活動をしてる人と繋がれればいいなと思って、例の友達募集にコンタクト取ったんですけど……
もうね、アホかと
挙句に「会わないと信用できない」とかリアル崇拝、ネットで何年も繋がって気の合う奴だっているよ数人
どんだけ二人で並んで絵描きたいんだよ、一人で黙々描いてる方が効率的だわ
「女だったらCD聞かない昔のバンド聞かないこんな口調しない」って
人間性を見ろよ、懐メロなんぞYouTubeでいくらでも聞くわ、そんなんだから何度もネカマに引っかかるんだよ
何より今時ステレオタイプ信じ切ってる奴には浅いキャラしか作れねえよ
そもそも家の事情つったら普通あっ(察し)って引き下がるんだよ、なんで根掘り葉掘り聞くんだよ
親が死んだっつったらお前が親代わりになんのか?金足りないつったらくれるのか?人には生活ってもんがあるんだよ
他人の都合ガン無視して全部言い訳ネカマの嘘にすり替えるとかお前の頭どうなってんだ?
それでなくとも異性ってわかったら女は警戒するに決まってんだよ、海外よりは平和にしても一度危ない目にだってあってんだよ
それを言うならお前だってDBの焼き増し劣化版みたいな内容じゃねえか、しかもバトルシーンなのにコマ多すぎ変なカットで何起こってるかわかんねーんだよ
それで5年描いてる?で一本も完成してない?
男みたいな絵柄、女は女描かない?
どんだけ性別に囚われてんだよ、ハガレンとか岸田メル大先生知ってるか?ルーミスすら知らなかったよな?
身分証まで見せてやったのに信じようともせず勝手に疑心暗鬼なってんじゃねーよ、通話したとしてどうせ「友達に成り代わった」とか言うだろ
頼むからお前は一生孤独に寂しく描いててくれ、それか事故に遭って一生ペン持てなくなってくれ
って言いたかったんですけど向こうが散々罵詈雑言いってブロック食らいました
その場ですぐ返信できなかった自分も悪い(すぐ怒れないタイプ)、でも言い逃げはねーわ
雛見沢症候群かよってぐらいるつぼにハマってて面白くもあったけども
まあ、見返してやるには上手くなるしかないんですけど、実際下手くそな自分の絵を見たくなくなっちゃってペンを持つ気になれず
どうしたらいいですかね……
読む前にamazonレビューである程度評価が高いことを確認したけど、全部自分には合わなかった
2巻まで読んだ
地味で展開もありがち(弓道部ないから部員集めるとか屋上で練習するとか)
キャラも魅力を感じない
男主人公だけだといまいちだから女キャラもいれとこう的な安易さも嫌い
いろいろちぐはぐな行動したりする
変身がとけない=マスクしたままだから表情、目つき、口元がまったく見えないせいで、
絵とセリフから読み取る必要があるのがやっぱネックになってるように感じる
かといって他の変身とけてる元戦隊メンバーが表情豊かかというとそうでもなく、総じてギャグ漫画としていろいろ考慮が足りてない気がする
ファンタジー世界のお役人が、各地の昔話を集める名目で困りごと解決したりするタイプのやつ
説明文字が多いのと展開もありきたりでつまらないから流し読みしておわり
人間関係がダメな天才と、才能はないけど社交力はある人間が組んでいろいろやる
絵は好きだしマンガとしても読みにくくはないと思うけど、キャラとストーリーが壊滅的
感情移入できないしひたすらストレスとフラストレーションがたまるばっかの展開が続く
美大あるあるをオリキャラでマンガにするのはいいけど、エッセイでもないのにただマンガにしてもつまらないだけ
2017年時点ではすでに成功したアニメ監督とアニメーターが1話でえがかれる
画用紙にクレヨンで描いた幼稚なイラストを、過去によく母親や幼稚園の先生に見せていた。「描けたよ〜!見て見て!」……と。すると、それを見た大人は言う。「わぁ!上手に描けたね〜!」
珍しい体験ではないだろう。現に私もそう褒められた過去を持つし、子どもが絵を描いたら皆そうやって褒める。
腐女子の私もTwitterを始めた頃は、パースも構図もデタラメなBLのアナログな落書きを、写真に撮って投稿していただけだった。しかし数少ない閲覧者にいいねやRTをもらい、たまにリプをもらい、だんだん自信をつけていったのだ。そしてアナログから板タブになり、液タブを新調し、iPadで絵を描くようになった。次第にフォロワーも増え、本を出し、アンソロに参加し……。まだまだ欠点だらけなものの、以前よりも多くの人間に絵を見て貰えるまでになった。
振り返れば、ここまで同人活動を続けてこられたのは、フォロワー1桁代の頃の数人による反応が大きい。言うなれば幼子にとっての『ママ』である。絵を見てもらって褒めてもらう行為が、どんなに貴重であるかを今回の事件で痛感したのだ。
私の表現を不快に感じる人も居るだろう。反応がなければ絵を描かないのか?自分が絵を好きなら問題ない?他人の評価など気にしない?そう思う人はそれで大いに結構。だが私はそれを踏まえても、やはり多くの人に作品を見て欲しいし、その承認欲求が大きなモチベーションとなってきた。絵を投稿したあと、ソワソワと5分ごとに通知欄を覗く人以外は以降の文章を読まないでくれて構わない。
これから書き連ねるのは、私の懺悔と後悔も含んだ、小さくも悲しい出来事である。説教したい訳では無い。ただ思ったことを垂れ流している、ただのオタクの戯言である。
さて、今回の事件は──ただのフォロワー同士の諍いなのだが──、Twitter上で『ママ』を求めすぎた絵描きによるものだ。その絵描きはフォロワー数よりフォロー数のほうが多く、いいね数もほぼ無いオリキャラ絵をよく描いていた。よくリプを頂くので私は彼女と相互なのだが、正直に言って絵が上手くない。投稿頻度が高くTLを追いにくいため、こっそりミュートにしている。
この時点ではただの絵描きだ。だが彼女は違った。相互になった絵師や小説書きのもとに、DMやリプで自身の絵を貼っつけるのだ。相手の推しキャラや推しカプではなく、自身の考えたオリジナルキャラを。そして感想を求める。いいねやRTを欲しがる。彼女はそういう人なのだ。
私も例に漏れずその絵を送られる対象のうちの一人であったが、適度に受け流していた。無視したり侮辱したりしては、彼女を傷つけてしまうと懸念したからだ。この頃、私は自分が絵を投稿した初期にフォロワーから『ママ』のように褒められていたことを自分に投影し、「自分よりも下手な絵を褒めてあげる私って素敵!」などと酔っていたのかもしれない。少なくとも、尊敬の念で褒める気など微塵も無かった。それこそ幼い子の絵を褒めるように、『この装飾が素敵だね』『可愛い色使いだね』『雰囲気に合っているね』など。毒にも薬にもならないようなコメントをしていた。
しかし、そのコメントは彼女にとって承認欲求を満たす麻薬になっていたらしい。私以外の人にもそういった感想を求め続けた。他の絵師にもその行為を繰り返し、受け流すことで承認欲求は倍増した。「あなたも○○ちゃんから絵送られてきた?あれってどうしてる?」などと他のフォロワーから相談されたこともしばしば。腫れ物に触るように、私たちは彼女を取り扱っていた……と、思う。
昨夜のことだ。とある絵師が投稿した作品に彼女はリプライで自分のオリキャラ絵を貼った。しかし当の絵師は無視し、それを見て彼女は拗ねた。メンヘラ気質なことは知っていたが、その行為ひとつで病みツイを連投し、あからさまに拗ねたのだ。(『拗ねた』という表現をあえて使わせて欲しい。それほどまでに幼稚だと思えるからだ)
絵師はエアリプで「私だって興味のある作品を選ぶ権利はある」とのこと。その通り。絵師には同情しかない。だって絵師本人は何も悪いことなどしていないのだから。とはいえ、ある意味で私のほうは重罪だ。適当に褒めそやして、彼女の承認欲求を膨らませてしまったのだから。
絵描きのはしくれである私としては、絵を描く行為を好きでいて欲しくて、そうやって褒めていた。しかし、私は彼女の良き『ママ』にはなれなかった。適切に指摘し、良い方向へと導くことは出来なかったのだ。ただただ自尊心を高めるだけで、彼女自身のスキルを成長させるには至らなかった。
そういえば──。幼稚園の頃は落書きを褒められていた私だが、中学生の頃、美術の時間にクラスメイトから言われた。「お前の絵、それだと腕の動きおかしくね?」
今でもセリフを覚えているのだ。当時は悔しくて悔しくて仕方なかった。なんとか笑顔を繕い、「え〜?何それひどくなーい?」と笑い飛ばした。だが、クラスメイトの言葉はその後の私を大きく変えた。確か、その頃からだろう。私が人体パーツを意識するようになったのは。過去の絵を光に透かして、反転した絵が歪んでいたと自覚したのは。
お絵描きをするのに大切なのは、褒めてくれる『ママ』ではない。ズバリと指摘してくれる『クラスメイト』が必要だったのだ。そしてそれをバネに描きまくる不屈の精神と、自己を分析し見直すポテンシャルも同様に不可欠なのである。そこまでして絵を描かなければ、膨れ上がった承認欲求など満たされないのだ。世間はお前のママじゃない。そんなにSNSは生ぬるくない。
思えば、私がパースも構図もぐちゃぐちゃな頃に褒められていたのも、別に私が無条件に愛されていた訳では無い。当時は、下手でも下手なりに工夫や伸び代が見られたからこそ、フォロワーは褒めてくれたのだろう。「描く度に色塗りが上手になってる!」「どんどん自分の絵柄を確立しているね!」と、フォロワーは私の絵と向き合って評価してくれていたのだ。『ママの甘やかし』ではなく、適切な評価だったと、今更になって思う。
もちろん、絵が下手なまま、話が面白くないままSNSに投稿し続ける人はいるし、それが悪いとは微塵も思わない。無条件に認めてくれる存在を求めるから反感を買ってしまうのだ。
そういった面では私も当然未熟者だ。高い評価を得る絵師を見ては、劣等感を感じ、深く落ち込む。予想していたよりも投稿が伸びなければ、反動で承認欲求がどんどん膨れ上がる。だがそれではダメなのだ。自分の絵が認められないのは、そうである理由が存在するはずだ。成長なしに、手放しで褒めて貰おうなど甘ったれた考えでしかない。この事件を通じて私は痛感した。己のいい加減さと、未熟な考えを。
結局、彼女は筆を折るのだろうか。まだ絵を描き続けるのだろうか。私のもとにオリキャラ絵が届けられた時はなんて言おう。当事者の絵師は今後どうなるのだろう。
とはいえ、絵描きはいつでも褒めてくれる優しい『ママ』の存在を、心の奥底では欲しがっている。私も無意識のうちに『ママ』を求めているのだろう。きっと、この甘えん坊状態はいいねの数を気にしている状況ではずっと変わらないはずだ。絵描きとして、早く独り立ちしたいものである。
私と同じ人がいるんじゃないかというかすかな希望を持ってこの記事を書いている。けれど、やっぱり身バレはしたくないので情報はところどころぼかしたりする。noteに書いていたものを移動してきたから、もしかしたら見たことある人いるかもね。
私は小学校高学年でオタクになった。もちろん(という言い方はあまり適切でないかもしれないが)、腐女子にもなった。オタク友達には腐女子であることを公言しているし、そろそろ家族にも腐バレしそう(オタバレ済み)。けれど、オタク趣味よりも腐趣味よりも、絶対にバレたくないことがある。それは、私が夢女子でもあること。「えっそんな事?w」「腐女子の時点で終わってるのに何を今更気にするのか」という意見も甘んじて受け入れる。
これは勝手な推測だが、世間一般では腐女子より夢女子の方が理解されやすいのではないかと思っている。ざっくり言えば腐女子は男キャラ×男キャラを好み、夢女子は男キャラ×自分を好む。「女体化CPもあるぞ」「自分じゃないしオリキャラ夢主だし」「男主の夢小説だってあるだろ」とかそういう声も聞こえてきそうだが、まあ落ち着いてくれ。各自の性癖は一旦置いてくれ。世間から見たとき、男同士のあんなことやそんなことを好んでいる腐女子はかなり異質だろう。その点夢女子は、煌びやかなイケメンにキャーキャーしているだけ(だけという言い方もいけないけれど)なのだから、どちらが理解されやすいかは一目瞭然である。多分。
では、なぜ私が夢女子を隠し続けるのか。理由は単純、恥ずかしいからである。本屋さんのレジに堂々とBL本を持っていけるのに、夢女子の公言ができない。支部の18禁BL小説は公開ブクマのくせに夢小説は非公開ブクマ。
ここから先は、色んな人に怒られるの覚悟で私の本音を書きつらねる。
え、だって恥ずかしくない? 二次元相手に恋してるの痛くない? 自分が推しに釣り合うとでも思ってるの? 夢小説なんて黒歴史の極み、読んでるのも書いてるのも恥ずかしい。なんでそんな恥ずかしい文章書けるの?
いやごめんほんとごめんマジごめん。夢女子本人が何言ってんだって感じだし、私も夢小説読んでる。何なら書いてる。楽しい。閲覧数やいいねが少しずつ伸びることに幸せを感じる。あと、腐女子だって十分痛い。
でもね、公言するのが本当に恥ずかしい。高校や大学で夢女子を公言する友達を見たときはめちゃくちゃ驚いたし、公言して夢女子トークできたらどんなに楽しいだろうと思った。私も夢女子トークしたいよ、推しとのデートコーデ考えたりしたいよ。夢女子になってもう何年も経つのに、未だに誰にも言えていない。中高時代にできた親友には、言ってみようかと何度も思った。けど結局言えないまま今に至る。もしかしたら、私みたいなクソ腐女子が夢女子兼業してましたなんて言ったら笑われるんじゃないか、引かれるんじゃないか。そんなことを思ってしまう。念のため言っておくが、もちろんそんな事をするような子じゃない。きっと「そうだったんだ!」で終わる。
でもなぁ……恥ずかしいんだよね、公言するのが。死ぬほど恥ずかしい。もし友達に自分の書いた夢小説が見つかったらと思うと今すぐ消したくなる。ブクマしてくれてる人のために何とか踏みとどまってるけど。どうしよう、カミングアウトしようかなぁ……。
今は国民総クリエイター時代で数え切れないほどのオリキャラがいる時代だ。
下手したらプロであっても無名は無視され超有名キャラだけしか権利を得られないんじゃないの?
その線引きはどういう風に納得できるラインを引けるの?
オリキャラが保護されるなら「オリキャラ1000人作りました」とやれば、以降その服飾デザインはコスプレとして扱われるの?
絵師とか「街で見かけた人を描きました」とかやってるよね?
「実在の人物を描いてはいけません」というルールは多分ないからそれが許されるわけだよね?
でもコスプレは禁止ということで、以降はオリジナルである実在の人物がその服装をしたらコスプレということになるよね?
そういう非対称性とかまで考えは及んでいるの?
絵師が「オリキャラです」などと称し実在の人物を無断でパクった場合はどうなるの?
実在の人物のほうがオリジナルでコスプレでないことをどうやって証明できるの?
既製品の衣装なら商品だから時系列が判断できるけど、自作の衣装を作って着てる人はとても面倒なことになるのでは?
面倒臭すぎて草。