ここでは夢女子や腐女子のマナーの悪さ云々は無視して、夢やBLという作品のみを考える。
まずBLはクロスオーバーでないかぎり、原作に登場するキャラ同士のカップリングがほとんどた。しかし夢の多くが原作に登場しない夢主や自分を原作キャラとカップリングしている(twst夢の監督生なんかは原作にも存在するが、容姿も性別も不明だしほぼオリキャラに近い)。この時点で捏造度は夢のほうが上だ。
あと作品内容もBLのほうが夢よりクオリティが高いことが多い。漫画やイラストではBLには絵が上手いはたくさんいるが、夢は小学生の落書きみたいな下手くそな絵を描く人が多い。小説の場合、夢にも多少上手い人はいたが、腐向けでは見ない小説としての体もなしていないただ「〇〇が△△にほにゃららして〜」みたいな文章の羅列も多かった。キャラを見てもBLは色々なバリエーション(誘い受け、強気受け等)があるが、夢主は無自覚愛されはわわ系ばかりでつまらない。
またR-18では非自己投影型の夢ならまだいいが、自己投影型の夢だと、ちょっとキツイものがある
例えば、知り合いから「これ、〇〇くん×△△くんのR-18同人誌だよ」と言われて渡されたらふーんって感じだけど、「これ、〇〇くんと私のR-18同人誌だよ」と言われて渡されたら気持ち悪っと思ってしまう。
まあ反論の余地はあると思うけど感覚的には同意する
どっちも気持ち悪いで終わりでは。
なんで比較対象がNLじゃなくて夢なん?