今は国民総クリエイター時代で数え切れないほどのオリキャラがいる時代だ。
下手したらプロであっても無名は無視され超有名キャラだけしか権利を得られないんじゃないの?
その線引きはどういう風に納得できるラインを引けるの?
オリキャラが保護されるなら「オリキャラ1000人作りました」とやれば、以降その服飾デザインはコスプレとして扱われるの?
絵師とか「街で見かけた人を描きました」とかやってるよね?
「実在の人物を描いてはいけません」というルールは多分ないからそれが許されるわけだよね?
でもコスプレは禁止ということで、以降はオリジナルである実在の人物がその服装をしたらコスプレということになるよね?
そういう非対称性とかまで考えは及んでいるの?
絵師が「オリキャラです」などと称し実在の人物を無断でパクった場合はどうなるの?
実在の人物のほうがオリジナルでコスプレでないことをどうやって証明できるの?
既製品の衣装なら商品だから時系列が判断できるけど、自作の衣装を作って着てる人はとても面倒なことになるのでは?
面倒臭すぎて草。