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2023-10-04

Starfieldの感想 ネタバレあり

Starfield の100時間ぐらいやったので感想ネタバレありなので終わってない人は注意。

ゲームプレイは安定のベセスゲーム感。とはいってもやったのはTESシリーズFOは未履修なのだけれど。メインがありつつ膨大なサブクエストがあり好きに攻略していく感じ変わらないし、システムもいつものセスダ。それが好きだから良いんだけどね。

おつかいゲーと言われようがそんなのメインクエやってなければティアキンだっておつかいパズルゲーじゃねーかと思うので。

開始時に色々な特徴を設定できて、それがステータススキル以外に、これを元に会話の選択肢が増えたりするのは良かった。これはTESシリーズステータスしか反映されなかったことを踏まえるとロールプレイ捗る要素。

Starfieldの良いところはTESとの違いはメインクエはあれども、その他を延々やっても良い自由度だろうと思った。

TESも例えばSkyrimドラゴンボーン進めなくいいっちゃいいんだけれど、今回のお話アーティファクトの謎を解くことが主題別に世界平和にするとかではない。スターボーンになったらもうあとは平行世界で好きにすればいい。

ある意味宇宙ライフシミュレーターを楽しめる。ルナティックドーンのようなフリー冒険者無限に楽しめるシステム彷彿させる。

しかしそうなったときに立ちはだかるのが色々なシステムの物足りなさだった。

折角の宇宙という膨大な箱庭に、宇宙建築拠点建築、各種設定など色々なロールプレイを楽しめる素養がありながら、すべてが中途半端で設定を生かしきれないと感じてしまった。

いやStarfieldというシナリオを楽しむRPGとしては充分なのだけれど色々できるからこそもどかしい

たとえば大量の星系、惑星があるのに降りるモチベがない。

スカイリムとかティアキンでは延々世界を走り回ってるのでも楽しかったところだったが、Starfieldでは一定エリアシナリオに沿って走り回るぐらいしかしたいと思わない。

自動生成がうまく動いていないのか地形のパターンが乏しい。惑星内をシームレス宇宙船で飛び回って観光したり、バギーなどで走り回りたい。ランダムイベントもっと複雑な洞窟や地表を探検したい。

拠点をたてるのにきれいな地形を走り回って探すのがつらい。資源探しでスキャナー片手に走り回っても同じような風景しかない。

トッドは宇宙孤独感や壮大さを表現するためとインタビューで語っていたが、生命のいる惑星だけでももっと多様な地形をみたくなってしまう。例えば現実地球だけでもエベレストのような山や、アマゾンのような密林、切り立った崖や洞窟など様々な地形があるがそのようなダイナミックな地形は今のところ見あたらない。グラはともかく自動生成のバリエーションマイクラの方がマシまである

拠点建築も作れるものが物足りないし、周回でなくなってしまうのが勿体ない。作って資源集めてもそんなに使い道がない。

平行世界というコンセプトはわかるのだけれど、平行世界で同じ考えをもったスターボーンがすでに同じのをたてていたとか言う設定で引き継げたって良いじゃないかと思う。そのうち引き継ぎmodでるだろうけど、周回プレイを妨げる要因だし、拠点建築を楽しめない要因でもある。いっそ惑星一個テラフォーミングできるぐらいのDLCが欲しい。

周回プレイもざっくり3周したけどロッジメンバー変わらないのでそんなもんかと思って拠点立て始めたら周回プレイロッジメンバーが変わることがあるとか言われても遅いんだよ!と憤ったばかりだ。

周回プレイが味ならもっとドラスティック世界線が変わってUC滅んでヴァルーン家が世界征服してたとかいって欲しい。

他にもシェフというバックグラウンド美食家というスキルがありながら料理できる範囲は狭く、宇宙を飛び回って様々な食材を集めて未知の料理を作ってお店を開くなんてことができたら楽しいだろうけどできない。実際ネオンにはそういう店があって食材調達依頼はあるが、もっとバラエティがほしくなる。

誰にも見つからPCハッキングしろと言われていって答えがステルスしながらPCアクセスするだけなんてがっかりだ。その後のシナリオみたいにビルごとアラームで退避させるもんだと最上階の警報を押せないか試したり、セキュリティパッチのあたってないPCでごそごそするのかと思って頑張ったのに!

というかステルスほとんど無理ゲーでニューアトランティスビルを一棟血塗れにしたのに何も音沙汰がないとかどうなってるんだ。そこは疑似でも良いかメタルギアさせてくれ。なんのためのステルスハッキングスキルなんだ。

一人で全部のスキルを上げるのは異常なのでコンパニオンスキルをあげられるようにして欲しい。主人公シェフをやるから惑星探査のスキルとかはサラおばとかヴァスコたんに任せたい。というかマルチ機能を入れて欲しい。UC自由恒星連合艦隊ごっこをやったり惑星テラフォームマルチでしたい。

といろいろ文句は言っているが、Sterfieldは楽しいし、よく作り込まれいるからこそ欲がでるというか、今までかいたの実装してたら、それぞれが一本のゲームとして作る規模なのはわかっている。それでも目の前にすごく良い箱庭があって惜しいものがあるからこそ、もどかしくなってしまった。

どうやらMore Planet Sitesロケーションを増やすだけでもプレイフィールがまた変わるらしいし、自動生成をもっとフルに生かしたコンテンツや、来年でる予定のCreation Kitでmodが作れるようになったらSterfieldはまた化けると思うので、今後がまだまだ楽しみな作品なのは間違いない。

ということで次の周回行ってきます

2023-09-21

会議すっぽかし対策

私はコアワーキングメモリが小さい人間だと思う。

そんな私にとって悩みが会議や打ち合わせの直前にほかの作業を始めると会逆打ち合わせを忘れてすっぽかしてしまうと言うものだった。

5分前にスケジュールアラームかけても、その5分でメールを返信しようとして忘れてしまう。我ながら鳥頭すぎる。人にも迷惑をかけているし本当に悩んでいた。

ネットで調べてみたけど、どれももうやってる対応ばかりだった。唯一いいなと思えたのは隣の席の人に声をかけてもらう、というものだったがそんなこと頼めるわけもない。隣の席の人に何のメリットがあるというのだ。

そういうミスをたまにしてしまうので、会議や打ち合わせの30分前に会議室に入って会議室で仕事をして待つ、web会議の30分前から繋いでおくとかやっていたのだけど、会議室が空いてない時や、前に予定が入っていたりすると出来ないときもある。

そこで恥を忍んで夫に相談した。私はどうも信じられなくくらい鳥頭で5分前に把握した会議の予定を忘れてしまう、本当に困っている。と。

そしたら夫から5分前にアラームが鳴ったらさ、とにかく一旦作業止めて会議室に向かうか、web会議のつなぎなよ。5分でできることはトイレに行くことだけだよ。と。

目から鱗が落ちた。そうなのか!みんなそうやってるのか!?

それ以降、アラームが鳴ったら手を止めるようにした。今のところ会議のすっぽかしはしていない。

子どもの頃、忘れ物が恐ろしく多かった。ある日、連絡帳に明日必要ものを書いて、夜に見直すと忘れないと気づいた。忘れ物が激減した。

発達障害の人の療育で当たり前のことをわざわざ教えていることがあった。今なら分かる。普通の人が当然にやっていることが、当然に出来ない人がいて、ちょっとした対策解決する時がある。私のように普通のことに思いが至らない人がいるのだ。

2023-09-18

anond:20230918144953

腕時計アラーム信号を取り出してリチウム電池にアレコレしたら出来るよなぁとふと見て回路考えてしまった

2023-09-11

恐ろしい夢を見た話

増田大学2年、女。

昨日の夜から今日の朝にかけて、恐ろしい夢を見た話がしたい。

どこにも吐き出せないからせめてここにだけ書き残させて。

夢の内容は

高校時代の友人と数年ぶりに会って現在自分生活高校生活を振り返りながら談笑する」という字面だけ見れば何ら恐ろしい要素は無い他愛のない夢だった。

その友人との関係性を加味しなければの話だが。

・・・

その友人はみらい(仮名)という名前だ。

元々面識はなかったが、高2の新学期コロナによる数ヶ月にわたる臨時休校狭間で行われたクラス替えで同じクラスになり自己紹介で私が「趣味読書で◯◯◯◯◯と◯◯◯◯が好きです」と言ったのがきっかけで仲良くなった。

自己紹介が終わって自由に席移動して気になる人と話していい時間になった時、私は元々友達が少ないためクラス内に友達がいないこと、そして他人に執着しない性格だったこともあり手持ちの本を読んでやり過ごそうとした。

すると、「ねえ、◯◯◯◯◯好きってホントわたしも好きなんだ〜」とみらいが話しかけてきた。

第一印象は「綺麗だな」だった。

二重まぶたに通った鼻筋、光を湛える黒目がちの瞳、細く白い腕、赤い唇。

どこをとっても絵に書いたような美少女だ。

◯◯◯◯◯は私達の世代が好んで読むような作家ではないので本物の読書家だということは問わずとも明らかだった。

その後時間の許す限り◯◯◯◯◯や他の好きなこと、部活などの話をした。

その日の下校の時にはどちらともなく先生の目を盗んで校内でスマホの電源をつけ、LINEを交換するほど意気投合していた。

その日から臨時休校で暇を持て余していたこともありほぼ毎日のようにLINEでいろいろな話をした。

初めて話したときからなんとなく感じていたが、みらいは私と思考パターンが似ていた。

そして学力もほぼ差が無かった。

得意な教科の話になったとき時、二人とも同じ教科を挙げた。

その教科は私が1年の間たった1度だけ1位を名も知らぬ誰かに明け渡してしまった教科だった。

まさかと思いながら「もしかして1位取ったことある?」と返信した。

すると、「もしかしてずっと1位だったの◯◯(増田の下の名前)だったの!?私、1回だけ1位取ったことあってその回以外はずっと2位だったの!」と返ってきた。

こんなことってあるのかと思った。

それと同時に彼女のは切磋琢磨しあえる良い関係になる予感がした。

臨時休校が明けて登校が始まると私達はさらに仲良くなった。

それとともに私の中には負の感情が巣食いはじめた

初めて遠隔ではない担任の授業を受け、二人で談笑しながら教室へ向かっていると、担任からしかけられた。

増田新川(みらいの苗字)(仮名)!お前ら1年の頃から同じクラスだったのか?」

担任にはそれぐらい仲がよく見えたのだろう。

「違いますよ〜!担任なら前のクラスぐらい把握しておくのが筋ってもんじゃないですか〜?」

とみらいが軽口を叩いているのを横目に見ながら私は内心嬉しくて堪らなかった。

こんな美少女と対等な友人関係を築けていることが他人の目から見ても明らかなこと、私はその事実歓喜した。

しかし、その数日後私は地獄を見た。

その日、授業が終わると担任ロッカーを整理しているみらいの所へ向かうのが見えた。

その数秒後、廊下から二人の笑い声が聴こえてきて、今度は私のもとに担任がやってきた。

その担任第一声が

「ごめん。新川増田だと勘違いして声かけちゃった。だってお前ら背丈といい雰囲気といいなんか似すぎなんだよ。」

だった。

信じられなかった。あの美少女を私だと見間違えるなんて。

だって私は重い一重まぶたで背も彼女ほど高くはない。

それなのに見間違えるなんて許せない、彼女の美に対する冒涜だとさえ感じた。

きっと委員会の連絡か何がだったとは思うが、担任のその後の言葉が頭に入ってこないほどの衝撃だった。

担任と会話したあとチャイムがなったので自分の席に戻るともう一度さっきのことについて思索を巡らした。

そこで私は気付いてしまった。

私がおかしいということに。

普通人間なら心の中で喜ぶべきことを私は赦されないことだと感じて、しかも怒りさえも感じた。

どう考えてもおかしい。

他人に執着しないはずの私が、彼女には彼女に対しては何故かこんなに心を掻き乱されている。

もう手遅れだった。

その頃にはもう彼女への、そして彼女の美に対する感情はもはや信仰の域に達していたことを、その時ようやくわからされた。

私とみらいはいつもそばに居た。

休み時間になると彼女の方から私の所へやってくるのが当たり前だった。

その美しさや性格から友達は多いが、その数多くの友達の中で私のことを選んでくれた。

それが私にとっては至上の喜びだった。

クラスメイトが

「みらいちゃんかわいい〜」と言うと

みらいは

「まぁね〜」と当たり前だとばかりに返答していた。

そんな彼女自己肯定感の高さがこの上なく好きで、でもそんな彼女が眩しかった。

だってはいつも彼女の影だったから。

彼女が他のクラスメイトの「かわいい」と言われる時、私はいつも息苦しかった。

私をかわいいと言ってくれる人はいいから。

当たり前だ。わかってる。私が彼女より醜い事は私自身が誰よりも知っている。

決して表には出さなかったが称賛を全てほしいままにしている彼女が横にいると気が滅入ることも多々あった。

それでも私は彼女と一緒にいた。

二人でいる時だけは、その美しい瞳に私以外は映らないから。

それから数カ月後、修学旅行が始まった。

もちろん全ての行動を共にした。

一日目は某県の某資料館へ2学年全員で向かった。

みらいも私も暗い場所は苦手なのでドキドキしながら入館した。

手が触れたのを契機に、どちらともなくお互いに指を絡めて相手の震えを感じながら暗い館内を歩いた。

私は手汗が出やすい体質なので1度手を解こうとしたが、

「怖いから話さないで」と小声で訴えられたので逆らえるわけもなく結局出口までそのまま向かった。

その次の日は班別活動で某県の某洋館へ向かった。

私がお土産を見繕っていると、みらいが

「ねえ、◯◯こういうの好きでしょ?」といきなり声をかけてきた。

彼女の指差す先には、色とりどりの硝子でできた美しいエジプト香水瓶(中は空)があった。

美しい曲線と精緻彫刻

まさに私の求めるもののものだった。

凄く綺麗……とつぶやく

「全部一点ものらしいよ!せっかくだからお揃いで買おうよ!」とみらいはもう買う気満々でその手の中には桜色の香水瓶が収まっていた。

私は彼女のそれとデザインの一部がよく似た空色香水瓶を選び二人でレジへ向かった。

その日の夜食ホテルレストランで食べた。

なかなか量が多く、少食気味なみらいは食べきることができるのかと心配になったのでそれとなく隣にいる彼女を見やるともう限界という顔をしていた。

すると彼女の方から

「これとこれ食べれる?」と言ってきたので有り難く拝借した。

それで終わると思いきや、デザートミニケーキの二種盛りがやってきた。

私はぺろりと平らげたが、彼女はどうしても最後の一つが食べられないようだった。

そして

「ごめん。これ食べれる?」と聞いてきた。

私はうんと言おうとしたが、

私の食器フォークはつい先程席を巡回しているホテルの方に回収されてしまったので食べる術がない。

手で食べるのははしたないしと逡巡していると

はい、あ〜ん」

と私の方に彼女フォークで刺したケーキ差し向けてきた。

同じテーブルの生徒の視線彼女の手と私の顔に集まり、恥ずかしさで頬に熱が走るのを感じた。

いつまでもこのままではいられないと思い、覚悟を決めて顔を近づけ、食べた。

修学旅行でそんなことが起こったため、その後の学校生活ではクラスメイトに彼女との仲をからかわれることも増えた。

「なんかみらいちゃん増田さんって二人だけの世界?っていうか独特な空気感あるよね〜」と言われたりなんかもした。

今まではそう感じたことは無かったがあの修学旅行を経ると確かにと思う自分も居た。

その関係に心地よさを感じる一方、今振り返ればどこか嫌悪感があった。

念のため言っておくと、私は普通の女だ。

小中学生の頃は普通男子と付き合っていたし、好きになるのはいつも男だった。

でも共学は嫌いだった。共学の女が嫌いだった。

あらぬ噂を立てて私と彼氏を引き離そうとする、そういう汚い女が大嫌いだった。

から高校女子校を選んだ。

中学時代仲の良かった先輩から

女子校は本当に生きやすい。男がいないとそういう争いとかもないし。」と聞いていたのもあり必死勉強して女子校入学した。

女子校は先輩の言う通り生きやす空間だった。

秘密の花園なんてのは空想だけれど、進学校だったこともあり皆自分が一番大切だから自然無駄な争いを避けるようになっていたから本当に生きやすかった。

彼女存在けが想定外だった。

今思い返すとというより当時から薄々感じていたが、みらいはボディータッチが多かった。

1日に少なくとも2回以上はハグしてくるし、堂々と人前で手は繋ぐし、とにかく距離感おかしい。

最初こそ戸惑っていた私も仲良くなるにつれて気にしなくなってきたものの、時折嫌悪感に近いものを感じることさえあった。

でも、やめてとは言えなかった。

だってそうされている時だけは自分特別だと感じられたから。

2年の3学期になって3年生0学期なんていう進学校あるあるワード教師の口から出始める中、彼女との関係が変わった(と増田勝手に思っている)出来事が起こった。

2学年最後模試だ。

その前の記述模試から国数英3教科に加えて理社科目が追加された。

その記述模試ではあの教科は二人仲良く同点だった。

最後模試マーク模試だった。

2年最後だしここで一つ頑張ってあの教科でみらいに勝ちたいと密かに思っていた。

毎晩負けまいと勉強して迎えた本番。

習っていない範囲もあったが自分勉強してカバーした分自身はあった。

3月、結果が出た。

私はその教科で全国一桁の順位を取った。

模試順位掲示されるので早速見ると、みらいは私のすぐ下の段にいた。

しか偏差値には20程の差があった。

私は勝ったと思う前に彼女の不調が気になった。

トイレに行っていたみらいがこちらに来て順位が張り出された紙を見ると

「やっぱり◯◯はすごいよ、」と一言言って自分の席に戻っていった。

その日は話しかけてもどこか上の空だった。

次の日、彼女は休んだ。

心配休み時間隠れてスマホを起動させ、LINEを開いてメッセージを送った

すると数分後

明日は行ける。心配かけてごめん。」と返ってきた。

こんな時まで謝ってくるのが彼女らしいなとその時は思った。

次の日予告通り彼女は帰ってきたが、いつものボディータッチは無いしなんだかひどく静かだった。

結局2年の終業式の日まで彼女はずっとそんな感じだった。

3年になるとクラスが離れた。

前はあんなに同じクラスがいいと思っていたのに、最近彼女の煮えきらない態度をあまり好ましく思っていなかったので実際の所は

嬉しさ7割悲しみ3割といったところだった。

しかしその思いはすぐ覆された。

一つがクラスメイトの私に対する反応だった。

2年の時みらいと私ともう一人のクラスメイトの3人でたまに会話することがあった。

3年に進級してそのクラスメイトとはまた同じクラスになったので声をかけると

素っ気無いそぶりですぐ別の友達の所へ向かっていった。

そこで私は気付いてしまった。

結局私は彼女が隣りにいなければ価値のない、何も特別なところなどない人間だと。

みらいとはクラスが2つ離れていたため頻繁には話すことは無かったが、たまに会話するとそれはそれは惨めな気持ちになった。

彼女友達が多い。

私にとっての彼女はたった一人の心を許せる友人だった。

けれど彼女にとっては大勢友達の中の一人でしか無いという事実に串刺しにされる気持ちだった。

から私は彼女抜きで特別になると決めた。

2月模試の結果が私の背を押してくれた。

私にはポテンシャルがあることを教えてくれた。

それだけに縋って、今までの人生でやったことのないぐらい死ぬ気で勉強した。

その成果は存外早く出て6月模試では早速学年1位に躍り出た。

この結果には教師陣も驚いたのか露骨におだててくるようになった。

それをあしらいながら只管勉強した。

7月、もう何ヶ月もLINEなんて送ってこなかったのにみらいから急に連絡が来た。

夏休み日中学校勉強するよね?

良かったらうちの部室くる?」という内容だった。

彼女美術部の期待の星で、大学も某美大を目指していた。

3年に入ってからは画塾にも通い始めたと聞いた。

彼女には夏休み特別に部室の一角占領する権利顧問からもらったらしい。

私はその誘いにあっさり乗った。

彼女と実質二人だけで過ごせる時間をみすみす手放す訳がなかった。

夏休み、みらいの部活の日はみらいの部室で、それ以外の学校開放日はひたすら教室図書館勉強をする日々が始まった。

部室ではみらいが自分の背丈ほどの大きさのキャンパスにひたすら油性絵の具を塗りたくっていた。

正直油性絵の具の匂いは苦手だったが、みらいと同じ空間にいる方が大切なので我慢した。

他愛のない話をしながら、彼女は絵を、私は過去問をそれぞれ仕上げていった。

そんな夏が終わると、また連絡を取る回数が減った。

それもそのはず、彼女は推薦と一般美大受験するため、画塾に通うだけでなく面接練習なども必要になったからだ。

私はただ勉強していった。

この頃には志望校偏差値を大幅に上回る成績を取れるようになってきた。

冬がやってきた。

去年のクリスマス彼女と一緒に過ごしたのに今年はひとりだ。

そんなことを思いながら夜食で出されたホールケーキの残りを頬張りながら勉強していると突然LINE電話がかかってきた。

みらいだ。

素早くスマホに手を伸ばし電話に出た。

「ねえ、受験終わったら卒業旅行行こうよ。

修学旅行でまわったとこ、また二人で全部回ろう」

みらいは電話越しにそう言った。

私が

「うん、絶対行こう。約束

と言うと

「うん。約束。」という言葉最後電話が切れた。

突然そんな提案をしてきたのには驚いたが、その約束は私を鼓舞した。

そして迎えた共通テスト

かつて無い手応えを感じた。

自己採点をするとこれまで取ったことのないほどの高得点だった。

私は私大1本だったか2月受験は終わった。

みらいは家の都合で国公立しか受けられないと言っていたか3月にならないと結果は出ない。

祈るような気持ち2月を過ごした。

3月の頭、卒業式があった。

式が終わってもみらいの元へ向かった

「◯◯、待ってた」

そう彼女は言った。

写真撮りたい」

そう言うと彼女は私にカメラを向けてきた。

自分顔面に自信が無い私はせっかくだから二人で映ろうよと言って彼女スマホを借りてツーショを撮った。

その後は卒アル落書きをし合って別れた。

案外あっさりした別れだった。

そのときはそれでいいと思っていた。

だって卒業旅行に行こうと彼女は言ったから。

その日、LINE彼女スマホで撮った写真が送られてきたのを最後彼女からLINEが送られてくることは無かった。

みらいは志望校合格したら連絡すると言っていた。

彼女志望校合格発表日が過ぎても連絡が来なかったので、私はある決意をした。

整形をする決意を。

幼い頃から親に「醜い顔で産んだから形代は出すよ。ただし、高校卒業したらね」と言われていた。

今こそその時だと思い、すぐカウンセリングの予約をし、施術プランと日程も決まった。

私の思い一重は施術とダウンタイムを経て左右差のない整った二重になった。

大学が始まってからもみらいから連絡が来ることは無かった。

私は私で上京したので新しい暮らしと新しい環境に慣れるので精一杯でみらいに連絡している時間もなかった。

二重になってから人生難易度体感20レペル下がった。

大学同級生とはすぐに仲良くなれた。

それこそみらいが高校時代同級生から言われていたように

かわいい」なんて言われるようにもなった。

高校時代までの私からしたら信じられないほど環境が変わった。

やっぱり美は正義だなと感じた。

前期は友達遊んだテストレポートと格闘している間に過ぎ去っていった

夏休みも終わりに差し掛かった頃、ふとみらいのことを思い出した。

そして私からLINEを送った。

時間後、数日後、数週間後。

待てども待てども返信が来ない。

それどころか未読無視をされている。

プロフィール画像などは変更されているかLINEを見ていない訳では無いだろうに。

つの間にか私は彼女LINE確認しなくなっていった。

しかし私は今でもふとした瞬間にかつての彼女を思い出してしまう。

例えば鏡で自分の顔を見るとき

いつだっただろうか。

私とみらいはあの時担任が言ったように本当に瓜二つだと初めて気付いたのは。

卒業式の後、送られてきた彼女と一緒に写った写真をまじまじと見てみると

私と彼女は鼻の高さ、形、口の大きさ、頭蓋の形が本当によく似ていた。

そう、違っていたのは目だけだった。

私が二重に整形したことで、私の目はぱっちりと開くようになり、彼女の瞳の形そのものになっていた。

今の私と彼女双子のようにそっくりなのだろう。

今の彼女はどんな顔をしているのだろう。きっと美しさが増しているだろう。

そんなことを、私は鏡で自分の顔を見ると考えてしまう。

・・・

今日見た夢は

みらいと数年越しに会って食事なんかしながら

近況や今までのこと、あの時はお互いをどう思っていたかについて話し合う夢だった。

美しいのは相変わらずだなぁなんて彼女を見つめていると、

「◯◯、整形したの?良いじゃん似合ってるよ」なんて言ってきた。

本当に彼女らしいなんて思っているとアラームの音で現実に引き戻された。

起きて夢かぁと思いながら十数ヶ月ぶりに彼女LINEを開いたがやはり既読はついていない。

午後、用事を済ませて家に帰って来ると既読がつくはずないのになんとなくまたみらいのLINEを開きたくなった。

その衝動のまま、トーク画面を開き、自分の送ったメッセージを目で追う

「みらい!最近どう?元気?」

見慣れたそのメッセージの上に目を向けると、そこにはそのメッセージを送った日付が表示されていた。

それを見て息を呑んだ。

そこに表示されていたのは

「1年前の今日の日付」だった。

こんなに都合のいいタイミングで夢に出てくるほど彼女の幻影をいつまでもいかけている自分が心底恐ろしい。

という話。

ポケモンスリープアラームが何故か夜中に鳴り出した

まりにもむかついたせいでアンインストールしてしまった...

というかこのゲームアラーム機能っているか

2023-09-10

彼氏サイコパスすぎる

これまでのことを書き連ねたら真剣に別れを切り出しそうだから、今週のだけピックアップする。

1.電話する約束ブッチされた。

今週の半ばのこと。眠いなら無理って言えばいいし、アラームかけろ。

健気に待った結果、私だけ寝不足になったわ。バカなのか?大学院で何を学んだの?そこは他人睡眠時間を奪うことができるようになるカスみたいな機関なの?

2.行く予定だった観光地に友人(同性)と行く

前述の次の電話で話したばかりだったのに…

1は「仕事で疲れてたんだな〜」でも済む話とは言え、これはガチサイコパスでは?

しかも「増田が行った方がいいって言ってたから、行ったよ!😀」って…確信犯だった。

友達がどうしても行きたいと言ったから」とか、せめて言わないで欲しい。

まじで頭おかしいでしょ。

浮気したら「浮気しちゃった〜」とか報告してくるのかな?それはそれで良いけどさ

だって先に行く予定だったけど、別に俺は気にしないから行ってみた‼️なんて聞いたことないよ。しか観光地

下調べするにしても言わねえだろ。

本当にあり得ない。

3↑これは、私が婦人科検診に行っていたときの話

ここ一週間、下半身がなぜか痛くて不安でたまらなかった。

診断結果もあまり良いものではなかった。

それで「心配から」と彼氏電話してきてくれたのに、そのことには一切触れずに「前言ってた観光地に行った!」なんてほざくからさ(本当にあり得ない)

流石に感情的になる前に泣きそうだった。

それなのに「犬系彼女」とかいうキショイ男のおもちゃ話題になってるせいで泣くこともできない。

曖昧言い訳電話を切ってしまった。

その後、2分もしないうちに「ごめん!ちゃんと謝りたい…」とラインがきて、少しどきっとした(女は追われるとちょっと嬉しい)

あぁやっぱり優しいな…と気が緩む。返事をする前に、新しいメッセージが。

「私が病院に行ってる間に遊んでごめん」

笑止

そんなことでキレるわけねぇだろうが…

私、店員さんとかすれ違った人にもアホみたいに愛想良くしてしま自尊心カスみたいな女だから、人には優しくしてるつもりだったんだけど。

そんなに心狭そうに見えてるのかな。悲しい。

てか、いままで感情的になると言っても対象彼氏だったことがなくて、

1週間で2回も怒ってしまったせいで完全に萎縮していると思う。

というか萎縮されたらこっちまで申し訳なくなるから萎縮するな。

こういうとき「謝って終わるだけ」が一番最悪なパターンで、やっぱり気遣いが欲しい。

私の好きな食べ物を用意するとか、些細なプレゼント(その辺に生えてる名前も知らない花とかでもいい)するとか、

行動で示すのが一番大事だと思う。本当に足元の土とかでも「誠意の土です!」って言ったら全然嬉しい。

マジでサイゼリアとかヨンドシーとかどうでもいい。この話で盛り上がってる男女はもれなく非モテ

好きな人が「自分のために考えた」且つ「気持ちがこもっている」なら、ある程度のプレゼントはとても魅力的に見える。

なんならコンビニで買ったホットスナックをきったねえ海岸で食べるとかでも全然幸せ

そう思える相手を見つけたと思ったのに…

悲しすぎて寝られない。

それなのに、明日は会える?とか、何言ってるのかわからない。瑛人?本当に理解できない。怖い。

2023-09-09

飛田新地

行った。

見た目のレベルは本当に高かった。胸の谷間が見える服装をしてる人が多かった。見せてない人はそこまで胸が大きくないのかと思われる。

一人だけ通りからでも青い血管が見えるくらい超でかい人がいて二度見した。

また、一人だけ化粧気も薄く、笑顔がない子もいた。ある意味清純派()的な印象を受けたが同時にサービスが悪そう、という印象も受けた。

おばちゃん声かけ面白かった。

の子が1番優しいよ

いから見ていき

戻っておいで

(行っちゃうと)後悔するよ

など。人情の街。

ぐるっと青春通りとメイン通りを1周したのちに選んだ人は最初の方に見かけた、若い頃のギャル曽根似の人だった。

が、ちょっと後悔した。声が酒焼けというか、ガラガラした感じだった。客引きはおばちゃんがするので嬢の声までは分からない。しかし靴を脱いだ後にやっぱりやめますとは言えずそのまま入った。

さすが大阪関西弁丸出しである。なんとかやねん、とかそういうのではなく、イントネーション関西なのである。顔を見ていないと大阪のおばちゃん連想してしまうが、顔を見ればギャル曽根

近くで見た肌のハリから察するに年齢はおそらく20後半か30前半。メイン通りは20代メインと聞いたが…。だがさすがに綺麗ではある。シミやシワといったものは見当たらない。また、口臭もしない。というかミントかつ甘い匂いがしてすごいと思った。何をしたらこんないい匂いになるんだ?

雑談しながら前払いの支払いをし、その後行為に及ぶ。

口淫はさすがのプロ。舌がどんな動きをしてるのか分からないがとんでもなくグルグルン動く。思わず笑いそうになった。

あと雰囲気を出すためだとは思うが喘ぎながらだった。喘ぐ要素あるんか、と一瞬冷めてしまったがサービスの一環だと思い感謝することにした。

向こうが裸になったさい、脇横の手術痕が見えてしまいそれもまた冷め要素だったが、そういう人に出会えたのも経験だなと思い受け入れることにした、が胸はそんなに触ろうという気持ちにはならなかった。力加減を間違えたら怖い。

行為を終えたのちまた雑談をしてたらアラームが鳴った。これ果てる前に鳴ったらとんでもなく情けない感じになるな。

キャンディをもらって解散と聞いてたが駄菓子の詰め合わせをもらった。もちろんキャンディも入ってた。サービス良くなったのか?あるいは店ごとの特色か。

飯を食べてなかったので店を出てすぐに煎餅をむさぼったがしけってた。あんまり客の入りが良くない店だったのだろうか、と思いながら飛田新地をあとにした。

近くの商店街は座り込んだジジイだらけでこれぞミナミと思わせるには十分面白いところだった

2023-09-01

[]

防犯アラーム?がすげーうるさい

ピーピーピーピーピー

ぴろろろろろろろろろろ

ってのが何度もなる

こないだは一晩中なってた

2023-08-24

ポケモンスリープへの改善要望

ポケモンスリープを使い始めて1ヶ月くらい経った。今まで使ってた睡眠計測アプリと違って、まだ洗練されてないと感じる部分が多くて、そこそこストレスを感じているので、ここで改善要望適当に並べていく。

アニメーションの待ちが多い

ポケモンスリープはとにかくリッチアプリで、アニメーション豊富で画面を見ていて飽きないんだが、そのアニメーションによって生じる待ちが多くて個人的にはストレスが溜まる(私がせっかちなだけかもしれない)。

特にアニメーションが終わるまで次に進むボタンが現れないのが一番気になる。「次へ」ボタンを押せばキャンセルされるわけでもない。ほんの3秒未満程度でしかないが、ただアニメーションを見てるだけの待ちが生じているので、すぐに寝たい・すぐに起きたい時には苛立ちが生じる。

カビゴン評価のアップが強制的差しまれるのも不満。具体的には、カビゴンが大きくなるアニメーションカビゴン評価がアップしましたのアニメーション→見つかるポケモンが増えましたのアニメーションで、それぞれ数秒の待ちが生じる。

少しプレイすれば、カビゴン評価アップの意味はわかっているので、わざわざ強制的時間をかけて見せる必要は感じない。アプリを初回起動したとき強制チュートリアルが毎回生じているようなイライラ(伝わるだろうか?)がある。

UIが洗練されていない

私が過去に使っていたアプリ「Sleep Cycle」では、平日を設定しておくことで、月〜金は自動的アラームオン、土日は自動的アラームオフになる機能があった。(もちろん、アラームをかけたい・かけたくない時はスワイプ自由に調整できる)ポケモンスリープにも同様の機能がほしい。

あと、計測終了がタッチ式なのもいただけない。せめて不意な誤作動が生じにくい、スワイプなどの方式にしてほしい。夜中目覚めて時間確認し、伏せる時に知らずに触れてしまったせいで計測できてないことが一回あった。もちろんアラームも鳴らないので、その時は最悪だった。

上記睡眠計測アプリとしてのUIのいけてない点で、その他ゲーム部分にもいくらかある。

ポケモンからきのみを集める時、ポケモンタッチポケモンの周囲にきのみが現れる→きのみをタッチして回収、という流れがあるが、わざわざきのみをタッチさせるのは手間が多くなってるだけだと感じる。システム的なUIと被ってタッチしづらい場面も多くて、単純にストレスが溜まる。

料理を作ってカビゴンに食べさせることができるが、ここでも料理中は1分程度待ちの時間になる。タップで早めることができるが、わざわざ待たせる意味特に感じないので、なんのための時間なのかわからない。下にTipsが表示されるからそれを読むための時間なのだろうか?ローディング画面に表示してほしい。

画面の表示範囲ちょっと狭い。朝起きてポケモンの寝顔を集める場面、ポケサブレをあげる場面で、毎回縮小をしている。そうしないとすぐには見つけられない。スワイプして探す楽しさを味わってくれ、ということなのかもしれないが、朝起きてすぐにそれは(個人的には)つらい。

でもポケモン可愛い

そのため全てOKです。

2023-08-14

本は積読、後で読んどく、そんな雑魚の俺に捧ぐ

Chromeのタブが100個以上になって数字が表示されないの異常だからやめろ。お気に入りにいれて消せ。

# 後で読まない状態改善する

・「後で読む」する前にザーッと流し読みする

文章表現しているディスプレイの光を、目を通して脳に届けるだけでいい

・どうせお前はモノグサだから理解して「読む」ということはできない

・「後で読む」に入れる「だけ」で満足するクセを直せ

毎日20時にアラーム設定して今日の「後で読む」を読め

・もういいよ、ここでも流し読みでいい。面倒くさいもん

2023-08-11

anond:20230811093650

必要な時に鳴らなくて遅刻するからかけておいたほうがいいよ

あるいはアラームかけ直すタスクを設定するか

夏休みになった

朝、スマホアラームが鳴ってがっかりしたので

すぐに全部オフにした。

20日までお休み

2023-08-09

つの間にか信じられないくらい変わってる

学生の頃からいわゆる「宵っ張り」で、朝が弱いタイプだった。

中高はもちろん実家だったので、親にたたき起こされて学校遅刻することはなかったが、

寝起きのしんどさと言ったら言葉にできないくらいで、休みの日は昼まで寝るのが当たり前だった。

大学に進学して独り暮らしを始めると、朝起こしてくれる人もいなくなり、午前中の講義では遅刻常態化した。

一方で夜中までゲームをするのをとがめる人もいなくなり、ほとんど大学には寝に来ているような形だった。

それは社会人になってもしばらく続き、朝起きられず出勤できないことが月に1度はあった。

ただ、遅刻魔と思われるよりは病弱の方がマシだろうと、すべて仮病で乗り切った。

しかし気づいたら今、寝坊遅刻するようなことはここ数年なくなった。

若い頃のような、地獄から這い出してくるような寝起きの苦しさも感じなくなった。

何度も何度もアラームスヌーズすることもなく、一発目のアラームで目が覚める。

一方で、娯楽にハマって徹夜するようなことも全くなくなった。

飲みに行っても、きっちり終電までには帰るし(当たり前かもしれないが)、

休みの日でも遅くとも9時には起きている。

あれ?なんで、いつの間に俺は、まっとうな生活ができるようになったんだ?

思い返してもいつからそうなったのか、何故そうなったのか全く思い当たらない。

つの間にか、以前の自分には信じられないくら規則正しい生活をしている。

分からんけど、これって言うなれば大人になったってことなのかな?

なんか、なってた。自然に。だから若い頃の自分に言ってやりたい。

なんか気づいたら普通生活できるようになるよ。って。

日付: 2023年8月9日

今日も朝からバタバタと忙しい一日だった。アラームが鳴る前に目が覚めてしまい、寝ぼけながら服を選びながら、どうしてこんなに毎朝バタバタしないといけないのかと思う。でも、なんだかんだでなんとか時間に間に合ってホッとした。

出社してからも、メールスケジュールに追われる一日だった。新しいプロジェクトの打ち合わせが重なって、頭がパンク寸前。同僚たちと共にストレス発散しながら笑っている時間が一番の息抜きだったな。みんな同じように忙しさに追われているから、共感しあえる瞬間が何よりも心地よかった。

休みには、近くのカフェでひと息つく時間を作った。コーヒーを飲みながら窓の外を見ていると、通り過ぎる人々の表情や様子が、自分と同じように日々頑張っていることを感じさせる。みんな何かしらの課題や困難を抱えているんだろうなと思うと、不思議なほど心が温かくなった。

帰り道、電車の中で座っている人々が、疲れた顔をしながらも本を読んだり、音楽を聴いたりしているのを見て、みんながそれぞれの方法で心を癒しているんだなと感じた。自分も日々の忙しさやプレッシャーに負けず、自分を大切にする時間を持っていきたいと思った。

今日もまた、同じような一日だったけれど、共感し合える人々と過ごす時間が、何よりも大切だと再確認した一日だった。明日もまた頑張ろう。

2023-08-01

だれかやる気スイッチ作ってくれよ

100万までなら出すよ

出来れば調節できるようにつまみも付けて

あ、あと忘れてた時のためにタイマー

それと出し過ぎて疲れ切るのは嫌だから一定値を超えたら鳴るアラーム機能も付けて

勝手操作されると困るからセキュリティのしっかりした仕様でたのむ

2023-07-22

Androidポケモンスリープの不評点「睡眠導入用BGMがうるさい」

うんすまん、関係者でもなんでもないが実を言うとAndroidは小さい音苦手なんだ

ちゃんとしたAndroid」「ちゃん標準化したアプリ」の組み合わせであるほど、メディアで15段階、アラームで7段階にしか設定自体ができない

悪いことに今回アラームチャンネルポケセンアレンジBGMが鳴るので、100%音量の8分の1までしか下がらない

メディアチャンネルで鳴れば16分の1(音楽アプリ音楽鳴らしたときの最低音量、寝るとき音楽としてはまだうるさいと思う)まで下がるんだけど現行はアラームとして鳴ってるので爆音

ちなみに睡眠時諦めて音量ゼロにすると今度は起きるときアラームが音量ゼロで聞こえないという罠である


不良に噛ませて音量無理矢理下げる常駐アプリ存在はする

メーカー品の場合カスタムAndroidOS部分に手が入っててなめらかーに音量調整できるパターンもあるが標準ではない

2023-07-16

anond:20230715215100

夜中に点滴切れるようにセットしてアラーム鳴るとか普通にやる奴らやぞ

2023-07-03

anond:20230703075505

マツケンサンバ

これほど万能な曲は他にない

目覚ましのアラームからこれに変えた方が良い

この世の全ての鬱、倦怠感、焦燥感、苛立ちに効果効能がある

2023-06-29

初めて見た深夜アニメ

私が初めて深夜アニメを見たのは小学四年生だった。

私は塾に行っていなかったので子供ケータイすら持っていなかったが、母のお下がりガラケー(圏外)をアラーム代わりに使っていた。

当時は9時半に寝る健康優良児だった私だが、ある寝れない夜、そのガラケーを触っていると、あるアイコンを見つけた。「ワンセグであるワンセグとは、携帯地上デジタル放送を見られる画期的アプリだ。

ワンセグカーソルを合わせて決定を押すと、確かに家のテレビと同じ画面があった。

そこで私は次々とチャンネルを変えていくと、TOKYO MXにあるアニメOPが流れていた。「叛逆性ミリオンーアーサー」である

アニメなんてプリキュアポケモン妖怪ウォッチしか見た事のなかった私が初めて出会った深夜アニメだった。

叛逆性ミリオンーアーサーはソシャゲアニメ化した作品である。あらすじは、外敵という怪物から世界を守るために、選ばれし者だけが使えるエクスカリバーという武器をを色んな人に抜かせたら100万人もの人が選ばれてしまった。そこで、その100万本のエクスカリバー破壊しようとする叛逆者を描くお話であった。

私はこのあらすじにかなり惹かれていた。前述したように、子供向けアニメしかたことの無い私には、このストーリーがあまりにも衝撃的だったのだ。

エクスカリバーが100万本という突拍子のない数字は、私の子供心をくすぐった。記憶では毎話1、2本しか破壊していなかったような気がする、そのペースで100万もいけるのか不安だ。

このアニメの1番好きなところは、キャラが良いところだ。明るいリーダー団長アーサー、かっこよくて優しい鉄拳アーサー、ツンデレツインテール山猫アーサー…

更にそれぞれのアーサーと契約する妖精までいる。良いキャラが多すぎて選べない。

私は掘り下げられればどんなキャラでも好きになってしまうので、全てのキャラを愛した。

そして、その中でも私が特に好きだったのが「閣下アーサー」である。彼は俺様気質少年キャラで、一言で表すと生意気ショタである。私は、このキャラに脳を焼かれた。

その時は今で言う推しなんて言葉存在しなかったから、漠然と好きだなぁ…と思い浮かべていた。何となくから離れなかった。

なぜこの話を書いたかと言うと、この思い出は私の頭の中を何回も行ったり来たりするからだ。

私がこのアニメを初めに思い出したのは、鬼滅の刃を見始めた頃だった。

私が脳を焼かれた閣下アーサーは、鬼滅の刃の炭治郎と同じく花江夏樹さんが声を担当していたのだった。

これに気づいた時、私は驚きと同時に嬉しかった。当時はソシャゲという言葉すら知らなかったが、今なら叛逆性ミリオンーアーサーの本編が遊べるかもしれないとGoogle検索した。

サ終していた。

悲しい。

また、最近は「機動戦士ガンダム 水星魔女」を見始めた。私の好きなキャラエランケレスである。彼もまた、花江夏樹さんが声を担当しているキャラだ。

ここでもまた、このアニメを思い出した。

彼の声を聞くと、ふと思い出が蘇る。声優さんって本当に凄いなと思う。

こうやって書き留めたら一旦区切りがつくだろうか。

時間が出来たらアニメを全話通して見てみたい。

それにしてもゲーム…やりたかったな…

初めて見た深夜アニメ

私が初めて深夜アニメを見たのは小学四年生だった。

私は塾に行っていなかったので子供ケータイすら持っていなかったが、母のお下がりガラケー(圏外)をアラーム代わりに使っていた。

当時は9時半に寝る健康優良児だった私だが、ある寝れない夜、そのガラケーを触っていると、あるアイコンを見つけた。「ワンセグであるワンセグとは、携帯地上デジタル放送を見られる画期的アプリだ。

ワンセグカーソルを合わせて決定を押すと、確かに家のテレビと同じ画面があった。

そこで私は次々とチャンネルを変えていくと、TOKYO MXにあるアニメOPが流れていた。「叛逆性ミリオンーアーサー」である

アニメなんてプリキュアポケモン妖怪ウォッチしか見た事のなかった私が初めて出会った深夜アニメだった。

叛逆性ミリオンーアーサーはソシャゲアニメ化した作品である。あらすじは、外敵という怪物から世界を守るために、選ばれし者だけが使えるエクスカリバーという武器をを色んな人に抜かせたら100万人もの人が選ばれてしまった。そこで、その100万本のエクスカリバー破壊しようとする叛逆者を描くお話であった。

私はこのあらすじにかなり惹かれていた。前述したように、子供向けアニメしかたことの無い私には、このストーリーがあまりにも衝撃的だったのだ。

エクスカリバーが100万本という突拍子のない数字は、私の子供心をくすぐった。記憶では毎話1、2本しか破壊していなかったような気がする、そのペースで100万もいけるのか不安だ。

このアニメの1番好きなところは、キャラが良いところだ。明るいリーダー団長アーサー、かっこよくて優しい鉄拳アーサー、ツンデレツインテール山猫アーサー…

更にそれぞれのアーサーと契約する妖精までいる。良いキャラが多すぎて選べない。

私は掘り下げられればどんなキャラでも好きになってしまうので、全てのキャラを愛した。

そして、その中でも私が特に好きだったのが「閣下アーサー」である。彼は俺様気質少年キャラで、一言で表すと生意気ショタである。私は、このキャラに脳を焼かれた。

その時は今で言う推しなんて言葉存在しなかったから、漠然と好きだなぁ…と思い浮かべていた。何となくから離れなかった。

なぜこの話を書いたかと言うと、この思い出は私の頭の中を何回も行ったり来たりするからだ。

私がこのアニメを初めに思い出したのは、鬼滅の刃を見始めた頃だった。

私が脳を焼かれた閣下アーサーは、鬼滅の刃の炭治郎と同じく花江夏樹さんが声を担当していたのだった。

これに気づいた時、私は驚きと同時に嬉しかった。当時はソシャゲという言葉すら知らなかったが、今なら叛逆性ミリオンーアーサーの本編が遊べるかもしれないとGoogle検索した。

サ終していた。

悲しい。

また、最近は「機動戦士ガンダム 水星魔女」を見始めた。私の好きなキャラエランケレスである。彼もまた、花江夏樹さんが声を担当しているキャラだ。

ここでもまた、このアニメを思い出した。

彼の声を聞くと、ふと思い出が蘇る。声優さんって本当に凄いなと思う。

こうやって書き留めたら一旦区切りがつくだろうか。

時間が出来たらアニメを全話通して見てみたい。

それにしてもゲーム…やりたかったな…

初めて見た深夜アニメ

私が初めて深夜アニメを見たのは小学四年生だった。

私は塾に行っていなかったので子供ケータイすら持っていなかったが、母のお下がりガラケー(圏外)をアラーム代わりに使っていた。

当時は9時半に寝る健康優良児だった私だが、ある寝れない夜、そのガラケーを触っていると、あるアイコンを見つけた。「ワンセグであるワンセグとは、携帯地上デジタル放送を見られる画期的アプリだ。

ワンセグカーソルを合わせて決定を押すと、確かに家のテレビと同じ画面があった。

そこで私は次々とチャンネルを変えていくと、TOKYO MXにあるアニメOPが流れていた。「叛逆性ミリオンーアーサー」である

アニメなんてプリキュアポケモン妖怪ウォッチしか見た事のなかった私が初めて出会った深夜アニメだった。

叛逆性ミリオンーアーサーはソシャゲアニメ化した作品である。あらすじは、外敵という怪物から世界を守るために、選ばれし者だけが使えるエクスカリバーという武器をを色んな人に抜かせたら100万人もの人が選ばれてしまった。そこで、その100万本のエクスカリバー破壊しようとする叛逆者を描くお話であった。

私はこのあらすじにかなり惹かれていた。前述したように、子供向けアニメしかたことの無い私には、このストーリーがあまりにも衝撃的だったのだ。

エクスカリバーが100万本という突拍子のない数字は、私の子供心をくすぐった。記憶では毎話1、2本しか破壊していなかったような気がする、そのペースで100万もいけるのか不安だ。

このアニメの1番好きなところは、キャラが良いところだ。明るいリーダー団長アーサー、かっこよくて優しい鉄拳アーサー、ツンデレツインテール山猫アーサー…

更にそれぞれのアーサーと契約する妖精までいる。良いキャラが多すぎて選べない。

私は掘り下げられればどんなキャラでも好きになってしまうので、全てのキャラを愛した。

そして、その中でも私が特に好きだったのが「閣下アーサー」である。彼は俺様気質少年キャラで、一言で表すと生意気ショタである。私は、このキャラに脳を焼かれた。

その時は今で言う推しなんて言葉存在しなかったから、漠然と好きだなぁ…と思い浮かべていた。何となくから離れなかった。

なぜこの話を書いたかと言うと、この思い出は私の頭の中を何回も行ったり来たりするからだ。

私がこのアニメを初めに思い出したのは、鬼滅の刃を見始めた頃だった。

私が脳を焼かれた閣下アーサーは、鬼滅の刃の炭治郎と同じく花江夏樹さんが声を担当していたのだった。

これに気づいた時、私は驚きと同時に嬉しかった。当時はソシャゲという言葉すら知らなかったが、今なら叛逆性ミリオンーアーサーの本編が遊べるかもしれないとGoogle検索した。

サ終していた。

悲しい。

また、最近は「機動戦士ガンダム 水星魔女」を見始めた。私の好きなキャラエランケレスである。彼もまた、花江夏樹さんが声を担当しているキャラだ。

ここでもまた、このアニメを思い出した。

彼の声を聞くと、ふと思い出が蘇る。声優さんって本当に凄いなと思う。

こうやって書き留めたら一旦区切りがつくだろうか。

時間が出来たらアニメを全話通して見てみたい。

それにしてもゲーム…やりたかったな…

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