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2024-01-30

[]現代音楽も聴こう 2024.1.30

https://www.youtube.com/watch?v=ckZBkz_XC6E

Peter Eötvös : Concerto pour harpe

以下概要

Cette oeuvre (création mondiale) est une commande de Radio France - Rundfunkorchester und Chöre GmbH Berlin - Orchestre de la Suisse Romande - Musikverein de Vienne - Casa dasica de Porto - Orchestre Symphonique de la NHK de Tokyo, dédiée au harpiste Xavier de Maistre.


Seven, premier concerto pour violon, rendait hommage aux cosmonautes de la navette Columbia ; DoReMi, le deuxième, était un retour à l’enfance et aux premiers apprentissages musicaux ; Alhambra, le troisième, une promenade architecturale en compagnie de ses interprètes : chaque concerto de Peter Eötvös possède son monde propre. Certains titres annoncent une réinvention du dialogue entre le soliste et l’orchestre : Replica pour alto, le bartokien CAP-KO, acronyme de Concerto for Acoustic Piano, Keyboard and Orchestra, Focus pour saxophone suggérant l’usage d’une caméra sonore et une mise au point entre différents plans. De fait, le genre est appropraux plus folles explorations dans le théâtre instrumental. C’est ainsi que la pièce de jeunesse Kosmos a 9 offert à un cymbalum très hongrois de jouer un nouveaule en compagnie de l’orchestre dans Psychokosmos. En 2023, le compositeur renoue avec l’essence même du genre en proposant à Xavier de Maistre un simple Concerto pour harpe.


En trois mouvements vif-lent-vif, ce concerto s’inscrirait dans le schéma le plus classique, si seulement la harpe bénéficiait d’un répertoire symphonique aussi riche que les autres instruments solistes. Si Haendel lui a offert quelques pages, Mozart a senti le besoin de lui adjoindre la flûte pour l’associer à l’orchestre. Et les efforts des Krumpholz, Boieldieu, Pierné et Glière n’y ont rien changé : les concertos pour harpe ont le privilège de la rareté. « Allegro e felice », indique Péter Eötvös en tête du premier mouvement. Seraitce là une joie inspirée par son interprète Xavier de Maistre ? « Xavier est sportif et sait danser, voilà un aspect du portrait que j’ai fait de lui », confie Péter Eötvös, avant de préciser : « Je trouve la plupart des concertos existants très bien écrits pour harpe, mais ils ne s’aventurent guère dans les modernités des dernières décennies. C’est pourquoi j’ai essayé de nourrir l’écriture de harpe d’éléments plus actuels, et de l’associer à un petit orchestre. » Sur plusieurs cordes, les glissandos de harpe influencent ainsi l’écriture orchestrale.


Jeu près de la table, frappe sur le bois, arrachés et harmoniques dressent un inventaire quasi illimité des possibilités techniques et timbres de l’instrument. De l’usage de la scordatura sur une partie du registre naissent des couleurs inédites : abaissées d’un quart de ton, certaines cordes produisent de délicieux frottements lorsqu’elles sonnent en mouvements parallèles avec les cordes à « hauteur normale ». Au centre de la pièce, un « hommage à Ravel » rappelle que le compositeur français a magnifié l’écriture de la harpe. Non seulement avec son Introduction et Allegro, qui a inspiré Péter Eötvös, mais aussi avec laerie de Ma mère l’Oye ou encore le premier mouvement du Concerto en sol et son extraordinaire solo d’harmoniques et de glissandos. Peut-être Péter Eötvös, dans sa propre pensée concertante, se souvient-il aussi comment Ravel distribuait les soli au sein de son orchestre, capable d’offrir un magnifique contrepoint de bois à la partie du piano.


Au côté d’un instrument comme la harpe, l’orchestre doit se réinventer. Il n’en demeure pas moins que le soliste joue encore le premierle. Dès l’introduction, Péter Eötvös l’invite à se livrer au cours d’une grande cadence dont les courbes de plus en plus amples se transformeront dans l’Allegro en lignes tournoyantes. Il lui offrira une autre cadence à l’issue du troisième mouvement, requérant l’improvisation sans vraiment suivre les vieux préceptes du genre. En effet, l’interprète ne devra y recourir à aucune mélodie, aucun accord ni motif antérieur. Le va-et-vient plus ou moins vif et large des mains sur les cordes dessinera des formes fascinantes. Des mouvements browniens imprévisibles et pourtant mystérieusement ordonnés, comparables au ballet des oiseaux se resserrant et se dispersant dans les nuées d’étourneaux.


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概要欄にあるとおり、NHK交響楽団も共同委嘱してるぞ

日本初演5月28日(火)のMusic Tomorrow2024だ

2023-10-04

Starfieldの感想 ネタバレあり

Starfield 100時間ぐらいやったので感想ネタバレありなので終わってない人は注意。

ゲームプレイは安定のベセスゲーム感。とはいってもやったのはTESシリーズFOは未履修なのだけれど。メインがありつつ膨大なサブクエストがあり好きに攻略していく感じ変わらないし、システムもいつものセスダ。それが好きだから良いんだけどね。

おつかいゲーと言われようがそんなのメインクエやってなければティアキンだっておつかいパズルゲーじゃねーかと思うので。

自分の考えたキャラクターで好きなようにクエストを受けて好きなように解決する。そういうTRPG的なゲームができるベセスダゲーが好き。たぶん刺さらん人には刺さらないのでオートマトンレビューはわかりみしかない。

感想

開始時に色々な特徴を設定できて、それがステータススキル以外に、これを元に会話の選択肢が増えたりするのは良かった。これはTESシリーズステータスしか反映されなかったことを踏まえるとロールプレイ捗る要素。

Starfieldの良いところはTESとの違いはメインクエはあれども、その他を延々やっても良い自由度だろうと思った。

TESも例えばSkyrimドラゴンボーン関係シナリオを進めなくてもいいっちゃいいんだけれど、今回のお話アーティファクトの謎を解くことが主題別に世界平和にするとかではない。メインクエ終わってスターボーンになったらもうあとは平行世界で好きにすればいい。

ある意味宇宙ライフシミュレーターを楽しめる。ルナティックドーンのようなフリー冒険者無限に楽しめるシステム彷彿させる。

しかしそうなったときに立ちはだかるのが色々なシステムの物足りなさだった。

折角の宇宙という膨大な箱庭に、宇宙建築拠点建築、各種設定など色々なロールプレイを楽しめる素養がありながら、すべてが中途半端で設定を生かしきれないと感じてしまった。

いやStarfieldというシナリオを楽しむRPGとしては充分なのだけれど色々できるからこそもどかしい

たとえば大量の星系、惑星があるのに降りるモチベがない。

スカイリムとかティアキンでは延々世界を走り回ってるのでも楽しかったところだったが、Starfieldでは一定エリアシナリオに沿って走り回るぐらいしかしたいと思わない。

自動生成がうまく動いていないのか地形のパターンが乏しい。惑星内をシームレス宇宙船で飛び回って観光したり、バギーなどで走り回りたい。ランダムイベントもっと複雑な洞窟や地表を探検したい。

拠点をたてるのにきれいな地形を走り回って探すのがつらい。資源探しでスキャナー片手に走り回っても同じような風景しかない。

トッドは宇宙孤独感や壮大さを表現するためとインタビューで語っていたが、生命のいる惑星だけでももっと多様な地形をみたくなってしまう。例えば現実地球だけでもエベレストのような山や、アマゾンのような密林、切り立った崖や洞窟など様々な地形があるがそのようなダイナミックな地形は今のところ見あたらない。グラはともかく自動生成のバリエーションマイクラの方がマシまである

拠点建築も作れるものが物足りないし、周回でなくなってしまうのが勿体ない。作って資源集めてもそんなに使い道がない。

平行世界というコンセプトはわかるのだけれど、平行世界で同じ考えをもったスターボーンがすでに同じのをたてていたとか言う設定で引き継げたって良いじゃないかと思う。そのうち引き継ぎmodでるだろうけど、周回プレイを妨げる要因だし、拠点建築を楽しめない要因でもある。いっそ惑星一個テラフォーミングできるぐらいのDLCが欲しい。

周回プレイもざっくり3周したけどロッジメンバー変わらないのでそんなもんかと思って拠点立て始めたら周回プレイロッジメンバーが変わることがあるとか言われても遅いんだよ!と憤ったばかりだ。

周回プレイが味ならもっとドラスティック世界線が変わってUC滅んでヴァルーン家が世界征服してたとかいって欲しい。

他にもシェフというバックグラウンド美食家というスキルがありながら料理できる範囲は狭く、宇宙を飛び回って様々な食材を集めて未知の料理を作ってお店を開くなんてことができたら楽しいだろうけどできない。実際ネオンにはそういう店があって食材調達依頼はあるが、もっとバラエティがほしくなる。

誰にも見つからPCハッキングしろと言われていって答えがステルスしながらPCアクセスするだけなんてがっかりだ。その後のシナリオみたいにビルごとアラームで退避させるもんだと最上階の警報を押せないか試したり、セキュリティパッチのあたってないPCでごそごそするのかと思って頑張ったのに!

というかステルスほとんど無理ゲーでニューアトランティスビルを一棟血塗れにしたのに何も音沙汰がないとかどうなってるんだ。そこは疑似でも良いかメタルギアさせてくれ。なんのためのステルスハッキングスキルなんだ。

一人で全部のスキルを上げるのは異常なのでコンパニオンスキルをあげられるようにして欲しい。主人公シェフをやるから惑星探査のスキルとかはサラおばとかヴァスコたんに任せたい。なんならマルチ機能を入れて欲しい。UC自由恒星連合艦隊ごっこをやったり惑星テラフォームマルチでしたい。

といろいろ文句は言っているが、Sterfieldは楽しいし、よく作り込まれいるからこそ欲がでるというか、今までかいたの実装してたら、それぞれが一本のゲームとして作る規模なのはわかっている。それでも目の前にすごく良い箱庭があって惜しいものがあるからこそ、もどかしくなってしまった。

どうやらMore Planet Sites自動生成ロケーションを増やすだけでもプレイフィールがまた変わるらしいし、自動生成をもっとフルに生かしたコンテンツや、来年でる予定のCreation Kitでmodが作れるようになったらSterfieldはまた化けると思うので、今後がまだまだ楽しみな作品なのは間違いない。

ということで次の周回行ってきます

Starfieldの感想 ネタバレあり

Starfield の100時間ぐらいやったので感想ネタバレありなので終わってない人は注意。

ゲームプレイは安定のベセスゲーム感。とはいってもやったのはTESシリーズFOは未履修なのだけれど。メインがありつつ膨大なサブクエストがあり好きに攻略していく感じ変わらないし、システムもいつものセスダ。それが好きだから良いんだけどね。

おつかいゲーと言われようがそんなのメインクエやってなければティアキンだっておつかいパズルゲーじゃねーかと思うので。

開始時に色々な特徴を設定できて、それがステータススキル以外に、これを元に会話の選択肢が増えたりするのは良かった。これはTESシリーズステータスしか反映されなかったことを踏まえるとロールプレイ捗る要素。

Starfieldの良いところはTESとの違いはメインクエはあれども、その他を延々やっても良い自由度だろうと思った。

TESも例えばSkyrimドラゴンボーン進めなくいいっちゃいいんだけれど、今回のお話アーティファクトの謎を解くことが主題別に世界平和にするとかではない。スターボーンになったらもうあとは平行世界で好きにすればいい。

ある意味宇宙ライフシミュレーターを楽しめる。ルナティックドーンのようなフリー冒険者無限に楽しめるシステム彷彿させる。

しかしそうなったときに立ちはだかるのが色々なシステムの物足りなさだった。

折角の宇宙という膨大な箱庭に、宇宙建築拠点建築、各種設定など色々なロールプレイを楽しめる素養がありながら、すべてが中途半端で設定を生かしきれないと感じてしまった。

いやStarfieldというシナリオを楽しむRPGとしては充分なのだけれど色々できるからこそもどかしい

たとえば大量の星系、惑星があるのに降りるモチベがない。

スカイリムとかティアキンでは延々世界を走り回ってるのでも楽しかったところだったが、Starfieldでは一定エリアシナリオに沿って走り回るぐらいしかしたいと思わない。

自動生成がうまく動いていないのか地形のパターンが乏しい。惑星内をシームレス宇宙船で飛び回って観光したり、バギーなどで走り回りたい。ランダムイベントもっと複雑な洞窟や地表を探検したい。

拠点をたてるのにきれいな地形を走り回って探すのがつらい。資源探しでスキャナー片手に走り回っても同じような風景しかない。

トッドは宇宙孤独感や壮大さを表現するためとインタビューで語っていたが、生命のいる惑星だけでももっと多様な地形をみたくなってしまう。例えば現実地球だけでもエベレストのような山や、アマゾンのような密林、切り立った崖や洞窟など様々な地形があるがそのようなダイナミックな地形は今のところ見あたらない。グラはともかく自動生成のバリエーションマイクラの方がマシまである

拠点建築も作れるものが物足りないし、周回でなくなってしまうのが勿体ない。作って資源集めてもそんなに使い道がない。

平行世界というコンセプトはわかるのだけれど、平行世界で同じ考えをもったスターボーンがすでに同じのをたてていたとか言う設定で引き継げたって良いじゃないかと思う。そのうち引き継ぎmodでるだろうけど、周回プレイを妨げる要因だし、拠点建築を楽しめない要因でもある。いっそ惑星一個テラフォーミングできるぐらいのDLCが欲しい。

周回プレイもざっくり3周したけどロッジメンバー変わらないのでそんなもんかと思って拠点立て始めたら周回プレイロッジメンバーが変わることがあるとか言われても遅いんだよ!と憤ったばかりだ。

周回プレイが味ならもっとドラスティック世界線が変わってUC滅んでヴァルーン家が世界征服してたとかいって欲しい。

他にもシェフというバックグラウンド美食家というスキルがありながら料理できる範囲は狭く、宇宙を飛び回って様々な食材を集めて未知の料理を作ってお店を開くなんてことができたら楽しいだろうけどできない。実際ネオンにはそういう店があって食材調達依頼はあるが、もっとバラエティがほしくなる。

誰にも見つからPCハッキングしろと言われていって答えがステルスしながらPCアクセスするだけなんてがっかりだ。その後のシナリオみたいにビルごとアラームで退避させるもんだと最上階の警報を押せないか試したり、セキュリティパッチのあたってないPCでごそごそするのかと思って頑張ったのに!

というかステルスほとんど無理ゲーでニューアトランティスビルを一棟血塗れにしたのに何も音沙汰がないとかどうなってるんだ。そこは疑似でも良いかメタルギアさせてくれ。なんのためのステルスハッキングスキルなんだ。

一人で全部のスキルを上げるのは異常なのでコンパニオンスキルをあげられるようにして欲しい。主人公シェフをやるから惑星探査のスキルとかはサラおばとかヴァスコたんに任せたい。というかマルチ機能を入れて欲しい。UC自由恒星連合艦隊ごっこをやったり惑星テラフォームマルチでしたい。

といろいろ文句は言っているが、Sterfieldは楽しいし、よく作り込まれいるからこそ欲がでるというか、今までかいたの実装してたら、それぞれが一本のゲームとして作る規模なのはわかっている。それでも目の前にすごく良い箱庭があって惜しいものがあるからこそ、もどかしくなってしまった。

どうやらMore Planet Sitesロケーションを増やすだけでもプレイフィールがまた変わるらしいし、自動生成をもっとフルに生かしたコンテンツや、来年でる予定のCreation Kitでmodが作れるようになったらSterfieldはまた化けると思うので、今後がまだまだ楽しみな作品なのは間違いない。

ということで次の周回行ってきます

2023-05-04

TES公式料理本料理レシピ自体

家に塩コショウ醤油くらいしかないレベル人間からしたら専門用語も多くて一つも作ろうという気すら起きないけども、

大判で美しい料理写真や、プレイヤーならニヤリとするような文章も多くて見てるだけで面白いな。結構お値段するけど。

2023-04-24

anond:20230424165730

まずブレワイ自体がそんなに面白くない。オープンワールドとしてはTESのほうが上

2022-11-04

anond:20221104120834

TESFarcryFalloutもOuterWorldsもWitcherも壁登れないけど?

2022-03-16

anond:20220316133105

FO3, FONV, FO4, Oblivion, Skyrimプレイしたよ。

FO4VR, SkyrimVR に関しては元ゲーをやり込んだので触る程度。72は一切触らず。

  

当然良作だし、ガッツリ堪能したし、思い入れのある作品ではあるが、

豊富MODを前提にしてもTESシリーズのバトルは楽しくなく、

FOシリーズは似たジャンルS.T.A.L.K.E.R. が強すぎて、

今日においては役目を終えた過去ゲームタイトルかなーって。

anond:20220315182829

ベッタベタベタなの挙げるが、3DRPGになってからFalloutはどうなの?

3、ニューベガス、4、76とかね

あと同じとこのTESシリーズオブリビオンスカイリムとか

2022-03-15

オープンワールドゲームを糞ほどやった俺がトップ3出すよ

ハード基本的PC専売のものだけコンシューマ機で。

  

Subnautica

星間移動が日常的なものとなった未来舞台に、

宇宙船事故で海しかない惑星に放り出された主人公が星から脱出を目指すゲーム

  

ゲームロケーションの90%くらいが海中という特異なゲームで、

人間の持つ深海や暗闇への根源的な恐怖を思う存分刺激してくれる作品

特にVRプレイ時の恐怖は筆舌に尽くし難く、

既に何周もクリアし、この海域には何もいないことを知っているのに冷や汗が吹き出るほど。

  

本作においては、レベルデザインの巧みさが特筆出来る。

・恐怖を克服して行動範囲を広げる探索パート

・素材収集クラフトハウジングを行うサバイバルパート

・この惑星に点在する先史文明遺跡調査し、過去歴史を解き明かす謎解きパート

と、ゲーム内に全く種類の違う楽しみ方を用意し、しかもそれを自然且つシームレス提供することで、

ホラー系、サバイバルオープンワールドありがちな「慣れ」「飽き」を克服しているんだ。

  

どうしても尻すぼみになりがちなサバイバルクラフトオープンワールドにおいて、

きちと物語を語り、完結させたのもユニーク評価出来る。

代償としてオープンワールドとしてはマップ範囲が非常に狭いゲームではあるが、

高さを持ち、それを感じさせない舞台設計も含め、芸コマな傑作である

  

Just Cause 2, 3

CIAベテランエージェント、リコ・ロドリゲスとなり、

独裁国家をぶっ潰すべく各地の軍事施設インフラに対して破壊工作を行うオープンワールドTPS

  

移動自体ゲームのメイン要素として扱ったゲームとしては

BotWやデスストランディング、DyingLight等の良作が存在するし、

バットマンアーカム・シティスパイダーマンのように似た操作性でメジャーゲーム存在するが、

本作は目につくものすべてを破壊し満足するというバカゲーめいたゲーム目的も相まって、

プリミティブな楽しさが頭抜けているんだよね。

  

グラップリングフック、パラシュートウイングスーツ等を駆使し、

ロケーション豊かな南国の街を好き勝手破壊することでしうか摂取できない栄養素を存分に得ることが出来る。

GTAで好き勝手犯罪することあるじゃん。アレが好きなら、多分本作も好きになると思うよ。

  

尚、シリーズ最新作にあたる4は各ロケーションクリア条件が破壊率ではなく、

特定施設破壊になったせいで自由にぶっ壊す楽しみが失われてしまっているので買ってはいけない

  

エルデンリング

わずとしれた、ソウルシリーズの流れを汲むフロムソフトウェアの最新作。

本作で特筆すべきは、そのアクションゲームとしての質の高さ、懐の深さにある。

  

オープンワールドって、どうしてもバトル要素は重視されないジャンルだったじゃん?

からTESシリーズMODを入れてみたり、Witcher3の難易度ゴリゴリ上げてみたり、

S.T.A.L.K.E.R.フォールアウトみたいにFPSやってみたり、

バットマン、中つ国、スパイダーマンのように超強力なルールを敷いて戦いを成立させたり、

BotW、デススト、DyingLightのようにバトル以外を主軸にしたり、

ARK, Subnautica, The Forest のようにクラフティングやテイミング要素を盛り込んだり、

サイバーパンク2077のようにロケーションの量と質で圧倒させたり、

Borderlandsのようにトレハンにしてみたり、色々と試行錯誤やってきたわけじゃん。

ドラゴンズドグマのバトル要素は高評価ですが未プレイですごめんなさい。

  

だが、エルデンリングは違う。

ソウルライクとジャンル名になり、50年で最高のゲームに選出されるほどの支持を背景に、

ソウルシリーズそのままのバトル要素をオープンワールドに盛り込んでみせたのだ。

  

これだよこれ。

Oblivionオープンワールドを知って以来、冷めた気分で剣を左右に振りながらずっとこれを待っていたんだ!

  

今日におけるオープンワールドで、ここまで質の高い戦いが出来るゲームを他に知らない。

仁王、CODE VEIN、Remnant等、面白いソウルライクはまだまだ沢山あるので、

今後「エルデンリング以後」で語られるようなゲームが出てくるのを期待する次第である

  

追記

プレイタイトルが色々出てきて助かる。今度やろう。

  

俺はOuter Wildsは外せないか

Outer Wilds も確かにオープンワールドだし最の高なんだけど、別枠でランキングしたい。

Outer Wilds、LA-MULANA、The Witness、十三機兵防衛圏のアクション要素有りの謎解きゲー四天王でどうか。

  

ゼノブレイド初代、2

何故か忘れていたけど、バトルの面白いオープンワールドゲーあったわ。クロスは未プレイ

本作も安定した評価を得ており、3も予定されているので、楽しみしかない。

  

エルデンリングの後半

クリア目前で取りこぼした要素集めてる段階だけど超楽しいよ。

楯なし、白召喚・遺灰なし、物理のみ、魔法なし、ギミック対策以外の遠距離攻撃なし、釣りなし、

霜踏み・赤獅子・月影等の壊れ戦技なし、NPCイベント以外の攻略情報なし、茹でエビ・茹でカニなしでやってる。

重量武器の動きが楽しくなかったこと、刀を使いたかたこから出血は使った。

OWもソウルライクもぶっ壊れ要素が氾濫しがちなゲームなんだし、楽しめるように縛ればええねん。

  

津島

大好き。バトルの楽しいアクション系OWとしてエルデンリング、HZD、津島の順にくるくらいには大好き。

でも、なんというか優等生ゲームで、ランキングだと上位に位置するが、

幾つか見繕って選出するタイプの評だと他のものに隠れちゃうような感じかな。

主人公が強すぎて、最大難易度且つ道具や一騎打ちを縛っても物足りなかったのが、

難易度を上げてもAIの質が変わるだけでステータスが変動しない調整は好感が持てるだけに残念。

  

CODE VEIN

大好き。

クモさんと一緒に重量武器持ってタコ殴りにするとかだと確かにいまいちなヌルゲーだけど、

一人旅+軽量武器遠距離攻撃なしだと回避が超性能なこともあって楽しいゲームになるよ。お試しあれ。

あと、キャラクリがいい。俺の顔がいいのがいい。致命撃つたびに有頂天になる。

  

サイバーパンク2077

SFサイバーパンク大好きだし隅々まで堪能したよ。

ただ、ユニークドロップ時の入手時レベルで固定され(多少色は付けられるが)常用できないことと、

バージョンアップで超楽しかったケレズニコダッシュが削除されたのがマイナスポイント

  

スターリンク バトル・フォーアトラス

知らなかったけど面白そうだ。

しかもちょうどSteamセール中やん! 買うわ。 → デラックス版買ったわ。

  

レッド・デッド・リデンプション

正直なことを言うと、あまり好きではない。

ゲーム内で生活することも嫌いではないが、流石にレスポンスが重すぎて疲れてしまう。

同時期に出たアサシンクリード オデッセイが気楽で軽快なエンタメとして楽しかったのも一因か。

大絶賛する人の気持もよく分かるけどね。

  

後、初代のシナリオが余りに良すぎた。今も思い出しながら少し涙ぐんでる。

2022-03-10

エルデンリングが発売されてやっとわかった

オープンワールドには2種類あって、1つはTESのようにロールプレイを楽しむもの

1つはブレワイみたいに探索と戦闘を楽しむもの

この違いって発売前にはわかりづらいんだけど、一応開発側はTES的なものオープンワールド認識しているようで、

ブレワイは「オープンワールド」と呼称せずオープンエアーエルデンリングオープンフィールド、と表現していたりするんだね

個人的にはロールプレイできるオープンワールドが好きなのだが、あんま出ないんだよなぁ…

オープンワールドといったらTESシリーズのようなイメージだったのに、正直そちらタイプオープンワールドのほうがレアなんだ…。

2022-02-01

ゲーム開発費の高騰が招いた大型買収

BethesdaやActivision BlizzardXboxが買収した件に続き、規模は少し小さいがBungiePlaystationが買収した。

もちろん巷で言われているようにXboxPlaystationというビジネスの強化ももちろん大きな目的ではあるだろうが、

個人的には過去10年近く続いてきた「開発費という賭場のレートを無理矢理引き上げて対戦相手ギブアップさせる」という

大手パブリッシャーゲーム市場における戦術の末路という感じがしている。

半導体不足がそもそもの賭場の拡大を阻害しているという想定外トラブルも大きな原因ではあるだろうが

自分たちで上げてきた博打のレートがいよいよ自分たちの首を絞め始めて悲鳴を上げていた博徒が賭場を仕切っていた組に囲われている状況に見える。

Bethesdaは正にそれで、インフォグラフィックスで華々しい数字を掲げたところで、TESシリーズしろStarfieldにしろ莫大な金がかかるのに

外したら会社ごと傾くような状況だったわけで懐を支えてくれるパトロン必須だっただろう。

Activision Blizzard普通であれば特に囲われる程苦しい状況に居たわけではないだろうが、

セクハラ問題という爆弾が弾けたことで屋台骨が揺らいだところを上手くxboxに攫われたというのが正しい感じか。

Bungieについては、MSから飛び出してActivision Blizzardを頼ってDestinyリリースしたけどそこからも飛び出して、結局Playstationに囲われた。

正直、開発中のタイトルはあるだろうが、表に出たのがDestinyシリーズしかないBungieに4100億の価値があるかというと微妙だと思うが、

xbox屋台であるHaloブランドを立ち上げたスタジオPlaystationが買収」というニュースには価値があるのは確かなのでその辺も加味されたうえでの買収額かな、とは思う。

ただまぁ、Bungieも賭場のレートを引き上げる施策にずっと噛んできたスタジオで、いろんなパトロンから逃れ続けてきたところなので

自分たちが上げてきた賭場のレートに苦しんでいたにも関わらず頼れる先があまりないという状況ではあっただろうからPlaystation傘下に入るのは自然な流れだとは思う。

他に行く先なんかそう多くないしね。

賭場のレートが上がることで儲けていた賭場を仕切る組が、結局自分たちの身銭を切って賭場の保全に乗り出さざるを得ない状況になってきている。

これからもっと博徒が囲われるのか、半導体不足が解消され賭場拡大が再度加速できればまたレートが上がっていくのか、そうなったときに他の博徒はどうなるのか?

から見てるとあまり健全な状況には見えないな、というのが正直なところ。

2022-01-27

2011年ワイ「スカイリムすごいなあ。10年後のTESもっとすごいんやろなあ」

2013年ワイ「GTA5すごいなあ。10年後のGTAもっとすごいんやろなあ」

2021-09-22

anond:20210922123725

その頃のアドベンチャーゲームって全然アドベンチャーしてないよね

ゲームブック系譜でのアドベンチャーって枠組みなんだろうけど、子供のころ考えてたアドベンチャーってベセスダのTESとかFOとかロックスターのRDRみたいなもの想像してたから買って滅茶苦茶がっかりした記憶がある

2021-05-10

GW中に崩した積みゲー

noita

アホほどおもしろ11連休中4日これに費やした。

寝食忘れて費やした。

ゲームの内容は2Dアクション魔法を回収しながら最奥部を目指すローグライクゲーム

とにかく魔法とかパークの数が多いのがウリ。

1日目に運良く最奥部にたどり着いてボスに負けてから3日間ずっと潜り続けた。

途中めちゃくちゃつえー魔法を組み合わせた杖ができたときの無敵感とすぐ逝く緊張感、そして深く深く奥に進むたびに強くなる敵、対処法がわからず壁に穴を開けて逃げる判断などとにかくやってる間は脳が考えること多くて幸せ

めちゃくちゃオススメ

 

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

差し引きして普通

ゼルダの伝説としてみるとあんまりおしろものではないが、オープンワールドゲームとしてみると最高。そういうゲーム

試練の謎解きがチュートリアルみたいになっててボスダンジョン(4つしかない)がヌルいという感想

あとオープンワールドゲーム特有自由度の高さ(例えば矢が上限がなかったり武器攻撃力がやばい武器があったり)で戦闘簡素。(でもTESFOなんかよりかは全然戦闘システムは良い)

ダンジョンはいって「あれ?これ新しい仕掛けかな?」みたいなのをウズウズしながら通り過ぎてダンジョンで手に入れたアイテム攻略みたいなのがないのが悲しい。最初から配られてるアイテムをどう使うかみたいな感じ。

でもオープンワールドゲームとしてみると最高で、TESやらでダンジョンとなる勇者の試練のほこらがある程度やりごたえがあるのは良い。

2日目ぐらいにゾーラ族とゴロン族のダンジョン終わった後、マスターソードを手に入れてガノンを倒して終わらせたのでもしかしたら残りの2ダンジョンは違ったかも。

今後、腰を据えてやる。どうせゼルダ無双も積んでるんだ。その前にはもうちょいする。

 

Slay the spire

なんかはてブホッテントリになってたけどこれはマジで凄いゲーム出会ったなという感想

ローグライクゲーなんだけどだんだん知識をつけてくると楽しくなってくるゲーム。とりあえず残りの5日間はずっとこれに費やしてた。が、今の所裏ボスいくために色んなキャラクリアしようとしてるところ。ウォッチャーアイアンクラッドまで済み。

noitaも面白かったがnoitaは上手いこと杖を拾えたり魔法を買えるかが0or1なのに対して、StSは0~10ぐらいの幅があるので理不尽感無いのが良い。(これくるならあれとっとけばとか思うことが多い)

絶賛する人が多いのわかるなというゲーム

ただ、プレイヤースキルにより打開みたいなのがほとんどない。ひたすら知識カード運の勝負なのでエキサイティング体験を求めてる人には物足りなさそう。

ポケットモンスターエメラルドプラチナ/HGSSにあるバトルファクトリーというルールをお手頃にしたような感じ。

バトルファクトリー好きな人絶対ハマる。

 

殆ど時間ウマ娘に消えた

その中でTP回復中にゲームをやるような感じだった。

いつもは暇な時間スマホゲームで潰すのがいつのまにか、スマホゲームの空き時間積みゲーで潰すようになっている。

もうだめ猫の環境

2021-05-02

anond:20210501160143

仕事辞めろ

一回楽なとこ転職してみれば?

そしたら生活楽しむ余裕出てくるのでは?

ちょっと丁寧な暮らし的なのを楽しむ余裕というか

でもゲームに没頭できるならまだいい方と思うけどな

俺と一緒にTESの新作をひたすら待つ人生を送ろうぜ

2021-04-13

ようやく原神で神の瞳集め終わった

つら・・・・くなかった。

オープンワールド歴はPS3オブリビオンからスカイリムTESO。フォールアウト4も。

オブリビオンはハマりにハマって色んな要素を集めるためにWikiや有志マップと睨めってしながらやってたが、スカイリム以降は「自分は気ままな冒険者」と言い聞かせて出会ったイベントでも特に興味があるもの以外こなさないというプレイをしていた。

まぁ全部メインストリーちゃんと終わらせてる。その程度。

 

原神はゼルダの伝説BotW(積んでる…)のぱk…リスペクト作品として生まれたような感じで、美麗なグラフィックに穏やかな雰囲気は鮮やかすぎるTES、殺風景するぎるFOを比べると新鮮ではあった。

私が原神を初めたのは甘雨というキャラ実装されてからTwitter眺めてたらかなりの勢いで流れてきて見た目も好みだったので甘雨目当てで始めて…手に入れることは…できませんでした…。

その代わり刻星というキャラで始めることができたので自分はこのキャラが主力。

 

このゲームオープンワールド(実際はベゼスダゲーだけど)には珍しくキャラ交代で進んでいくギミックが多数だった。

キャラグラブルみたいに属性が決まっており、基本はみな自分に割り振られた属性攻撃をする。

敵と闘う時は属性を組み合わせた効果相手押し付けて闘う(相手水浸しにしてから電気攻撃するとしばらく相手継続ダメージを与えるなど)。

ギミックシンプルで、属性攻撃を当てると動くしかけという形。

 

自分結構ダンジョン攻略とかフリークエストで街から街に移りそこで住民交流するのがすきなので、正直原神はあってなかった。

「まぁ今受け持ってるクエスト全部終わらせたらやめるか」という気持ちで原神終活を初めた。

溜まったクエストを終わらせていく俺。

新しく仲間になったジン胡桃、そして実質配布でもらえるバーバラの4人でどんどんすすめていく。

最後に残ったクエストがあった。

「靖世の九柱」と名付けられたクエストは「9つの柱をアイテムで機動」という簡単クエストだった。

手持ちを見るとなぜか4つはもっている。

Wikiで調べる。どうやた各地に散らばってる「岩神の瞳」を全部集めなきゃいけないらしい。その数なんと130個(+あまりで1個)。

折れかけた。

クエストは終わらせる」と「自分はただの冒険者」がぶつかり合う。

しか天啓が舞い降りた。

あらかたフリークエストは終わらせていたようでその岩神の瞳をサーチするアイテム(の生成レシピ)をもらっていたのだ。

その地域特産品の石と草とクリスタルを組み合わせるとできる。しかし気がついた段階では12しか作れなかった(しかも石は刻星の限界突破用に溜めていた素材)

それからほとんど毎日採取採掘

刻星に必要な分だけ残しひたすら集める。

それから多分一ヶ月ぐらいたった。ようやく昨日、集め終わった。

 

つの柱に機動したら遺跡の扉が開く。

そこに待ち受けるボス自分では勝てそうにないほど強かった。

しかしこのボスを倒さないとクエスト完了にならないようだ。

もうしばらくは原神のプレイはつづきそうだ。

2021-03-27

anond:20210326172820

タイムズは信用しなくていい。」

QSはしっかり見たほうがいいと思っている。」

という意見ですね。私もその通りだと思います

この場合問題信頼性がないのに、世界版に加えて「THE大学ランキング日本版」にも参加する大学にあると思います

学生には論文を書くときに調べろという大学が、「大学ランキング」に参加する時にはろくに調べずに参加する、というのは非常に問題があります

QSイギリス大学評価機関のクアクアレリ・シモンズという1990年創業英国企業のものですね。

そもそも大学ランキング」の歴史は浅く、2003年上海交通大学から出版された「Academic Ranking of World Universities」から始まったとされているようです。

こちらの方は現在では“Shanghai Ranking Consultancy”という団体出版しているようです。

一応、THEとQS上記の3つが参照されることが多いようです。

一方で、日本文科省では大学ランキングはTHEとQSが参照されることが多いようです。

どちらかというと、THEの方を重要視しているように思います

というのも、2016年に「今後10年間で世界大学ランキングトップ100に10校以上入る。」という目標が掲げられたのですが、

このランキングがTHEのものだったからです。平成28年(2016年)7月第8期研究部会資料1-6に記されています

この関係で、ベネッセタイムス・ハイアー・エジュケーションと組むようになったのではないかと思います

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/037/shiryo/1374541.htm

実際、「THE世界大学ランキング日本版」が始められたのは2017年からのようです。

以下のサイト2017年度版を「THEを運営するTES Globalは3月30日ベネッセグループと共同で調査作成した」と書かれています

同様に、「世界大学ランキングへの日本国内の反響を受け、TES Globalとベネッセ日本教育事情に即した形で」作成したとも書かれています

https://resemom.jp/article/2017/03/30/37350.html

今では、文科省ベネッセ癒着問題が広く報道され知られています

それを踏まえると、あくま個人的感想ですが、「THE世界大学ランキング日本版」は文科省ベネッセ癒着とも関係あるのではないかなあと思ってしまます

そして、これもまた繰り返しになりますが、文科省関係の深いベネッセの申し出だと杜撰調査でも大学は断れなかったということはありえると思います

2021-03-26

仮説:定義あいまいだと発展性がなくなる

まだ、例がそこまで集まっていないが、二つ手に入れたので記入

オープンワールド

ゲームブック

  

ゲームブックは昔隆盛したが衰退している。

オープンワールド現在盛り上がっているが、将来下火になるだろうという自分予測

  

この二つの定義曖昧さについて

  

オープンワールド(https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89)

 ・オープンワールドとはレベルデザインの話である

  ・レベルデザインレベルとは、空間のこと

いわゆるステージ制のような一方通行あるいは限定的な経路や、ゲームプレイが中断されるロード画面を繰り返し挟んだ構成などから成るのではなく、シームレス自由な移動や行動が可能単一の広い空間が中心のレベルデザインや、それを採用しているゲームのことをオープンワールドと呼ぶ。有名な例を挙げると、GTAシリーズTESシリーズなどをイメージすると分かりやすいだろう。

つまるところ、オープンワールドという概念呼び方GTA3以降に定着したもの(先のシェンムーは「FREE」というジャンルを称していた)ではあるが、それと同様のレベルデザインは古くから様々なゲームタイトルで用いられており、概念が定着した現在では過去ゲーム作品レベルデザインを指して呼ぶことも一般的である。ただし、過去ゲーム作品は当時オープンワールドと名乗っていた(意識して製作された)わけではなく、あくまプレイヤー側の解釈なので若干曖昧な部分も含まれている。

こうした理由からオープンワールドという概念は厳密には2D/3Dを問わないものであり、3Dで構築されたワールド限定されているわけではないが、3Dオープンワールドの普及とともに広まった概念であり、その定義において3D限定して考える者も少なからずおり、2Dも含める者との間で解釈に違いが生じていることもある。(後述)

ゲームブック(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF)

本文は数十から数百個のパラグラフ段落)に分けられており、各パラグラフには順に番号が付いている。読者はそれらのパラグラフを頭から順番に読むのではなく、パラグラフの末尾で指定された番号のパラグラフを次に読む。パラグラフ番号の代わりにページ数をそのまま利用し、1ページを1パラグラフとして扱うゲームブックもある。いずれも次に読むべきパラグラフは1つに限らず、多くは複数の行き先が存在する。それらはプレイヤーによる任意選択ができたり、後述するランダム要素によって決められたり、以前に行った選択や判定の結果が影響して決まる。このような方法によって、多様に変化するストーリーを実現している。

と、あるが

一方、当時の日本任天堂ファミリーコンピュータファミコン)をはじめとする家庭用ゲーム機が爆発的に普及していった時期であり、そのため日本ではコンピューターゲームベースとしたゲームブックが多数発行された。特に双葉社の「ファミコン冒険ゲームブック」はコンピューターゲーム主体とした低年齢向けのゲームブックを多数だしており、最終的に130以上のタイトル刊行された[1]。他にはケイブンシャからアドベンチャーヒーローブックス」シリーズ刊行されるなど、数多くのゲームブックが発売されている。中には全て漫画で描かれた作品存在した。ゲームメーカー自らが制作する例もありコナミから双葉社意識した装丁で、自社ブランドの『コナミワイワイワールド』、『メタルギア』や『魂斗羅』、『ドラゴンスクロール』などが発売されている。エニックス(現スクウェア・エニックスからも「エニックスオリジナルゲームブック」として、同社が発売したコンピュータRPGの人気作ドラゴンクエストシリーズゲームブックドラゴンクエストの項参照)などのゲームブック化作品が発行されている。 「所さんのまもるもせめるも」は所ジョージ自身が書いた。

さら

派生的な形態

本の形式ではないためゲームブックとは異なるが電話使用したテレホンアドベンチャーと呼ばれる作品存在する。これは決められた電話番号にかけると音声ドラマが流れ、選択肢番号の代わりに電話番号が示される形式であった。正しい選択肢を選ぶと少ない電話代で最後にまで辿り着くことができ、そこでのメッセージを送ると抽籤で賞品が当たるようになっていた。『地層階級王国』や『次元からくり漂流記』『魔界横断ドラゴンラリー』など双葉社作品があった。

後にCDが普及すると各トラック選択肢番号になっている作品存在する。選択肢の代わりに指示されたトラック選択すると音声ドラマ流れるという形式であるゲームブック原作からは『地層階級王国』と『次元からくり漂流記』の二作品CDゲーム化されている。

コンピュータゲームの一ジャンルであるサウンドノベル(またはビジュアルノベル)は、ゲームブックの影響を受けたものであり、画像音楽による演出ゲームブックでは難しいマルチストーリーエンディングを盛り込んだものとなっている。[2]

ここで、私がよいと思う定義の発展性をみよう

ローグライク

・ローグライト(新しい方)

ローグライク(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)

ベルリン解釈(Berlin Interpretation)

International Roguelike Development Conference 2008」において議論された、ローグライクの持つ要素[2]。 厳密な定義ではなく、いくつかの要素を無視しても構わない。

価値の高い要素(high value factor

ランダム環境生成 ― マップ構造アイテム配置がランダムで、リプレイ性が高い。

恒久的な死 ― 一度死んでしまえば最初からやり直しになる。ランダム環境生成と合わさることでゲーム面白くなる。

ターン制 ― 一つのコマンドが一つの動作対応する。じっくりと考えながらプレイできる。

グリッドベース ― ゲーム世界タイル(マス目)で構成されている。

ンモーダル ― 移動も戦闘も一つの画面で完結しており、画面変遷を伴わない。AngbandやCrawlの「店」等、しばしば無視される。

複雑さ ― 豊富アイテムモンスターが用意されており、ゲームの解法が一つではない

リソース管理 ― 限られたリソース(食料やポーション)を管理し、その用途を考える。

ハックアンドスラッシュ ― 多くのモンスターを次々に倒していく。

探索と発見 ― マップを慎重に調査し、未知のアイテム使用法を発見する。

価値の低い要素(low value factor

1人のプレイヤーキャラクター ― プレイヤーは1人のキャラクターのみを操作し、そのキャラクターの死をもってゲームオーバーとなる。

プレイヤーに似たモンスター ― プレイヤーとモンスターに同じルール適用する。モンスターアイテムや装備を持ち、魔法を使う。

戦術的な挑戦 ― ゲーム難易度が高く、何度もプレイすることで戦術を学び、プレイヤー自身が成長していく。

ASCII表示 ― ASCII文字によるタイル表示。

ダンジョン ― 部屋と通路構成されたダンジョンを含む。

数値 ― ヒットポイント等の数値が明示されている。

・ローグライト(https://minorgame.syowp.com/archives/roguelike-roguelite.html)

有名なSFゲームFTL: Faster Than Light』。ランダム生成された星系マップを進んでいき、そのさきざきでランダムイベントが起こります

ローグライクといわれてるゲームニャ。

まり厳密にはローグライクではないけど、「死んだら終わり」「ランダムマップ」という『ローグ』の要素があるものです。

ゲーム評論家のTotalBiscuit(John Peter Bain)氏は、それらを「ローグライトRogue-lite)」という概念位置付けました。

トルネコの大冒険』と『FTL』が違うように、『ローグ』を知ってる世代からすれば『ローグ』と『FTL』は違うのです。

2020-06-11

ESOたのし

拙者、TESシリーズFOシリーズもすこすこの民(いうてTESは3~5、FoはNVと3と4だけしかしてないが)と申す。

ESOがDMMで900円も出せば買えるので買ったに至ったでござるがクソたのしい。

 

TESやん、やっぱ

これだった。メインストリーはある。メインストリーはあるがそれを無視してどこに行っても良い。

街の中にはクエストを出してくれるNPCが満載。あまりにも周りがクエストだしてくれるNPCまみれでコンパスの印が役割を果していない。

町の外には採取できる鉱脈、花などもありそれを集めていると時間が過ぎる。

もう間違いなくTES。慣れ親しんだゲームの進行方向。よくやったなベゼスタ。

 

強い敵と戦ってると野良が助けに来てくれる

昔なら「横殴りやめてください」とかいってたけど最近ネトゲは横殴り関係ないらしい

マップを探索中にいきなり空から鎖が落ちてくる

そこからくっそ強いモンスターが何匹も何匹も湧いてくるわけだが拙者は†ナイトブレイド†(まぁ拙者はナイトブレイドではなく『夜刃(ヨルハ)』と読んでいるでござるが)という暗殺、隠密、奪還が得意な職業複数の者に襲われるのは得意ではござらんわけだなぁ…

そこに来たのが僧侶キャラ野良。拙者を回復しつつターゲットを取る、そこに拙者が後ろから回転攻撃をするわけでござるな。

雑魚殲滅するとでてくるのはもちろんボス

ここで拙者の夜刃式暗殺術『影潜斬』(神速の影)からの夜刃式双刀術『連斬』(連続打撃)がボスの肉を切り裂き、気がついたら拙者が死んでいるのでござるな(笑)

なんだよ1撃って…

でも僧侶は一人で持ちこたえている…だから拙者は貴重な復活アイテムを使い復活 あとは二人でタコ殴りにして終了

やっぱこれですなオンラインゲーム醍醐味

僧侶が屈伸する 拙者も屈伸する 無言のコミュニケーションですな

 

TESで慣れ親しんだ土地での冒険

実際は全部しっかりとプレイしてるわけじゃないんだけど他の地域冒険していた時に聞いた土地を実際に冒険できるのは楽しいでござるな

また後に書物にでてくる人物もいたり「わぁ1000年前からここあるんだ!」と感動したり…

歴史観光でござるなぁ 現実でもたまーにそういうところいくのでござるが拙者無学なためそこまで詳しくなくガイドを読んで「はえ^~」としか声を上げられないので…

 

ストーリー楽しい

王道でござるな

昔にいざこざがあった5人の英雄を救う物語ですな 拙者は「面影」と呼ばれて「預言者」に世界を救うように働かされるんですな

特にリリスという女戦士キャラ美人で情に熱く、アブナーというおじさんは帝国人らしい冷静さと大局観をもって、まぁぶっちゃけこの二人の「情」vs「合理性」みたいな喧嘩は見ていて楽しいんですな

まだまだ途中だけど続きが気になるから早く帰ってやりたいでござる

 

興味があったら900円出せばメインストリーができるので是非やってみてほしいんですな

ストーリーだけな基本ソロでも余裕みたいでござるよ

今の所、ダークソウルのようなゆるいコミュニケーションを楽しんでいるでござるよ

2020-05-22

Fallout76に限界を感じ始めた話

Fallout76がサービスを開始してから約1年と半年が経った。

我々プレイヤー(レジデント)はVault76を飛び出したその直後からセスからの試練は始まっていた。

そう、バグである

セスダの作品遊んだことがある方たちはご存知の通り、ベセス作品にはバグが付き物という太古から言伝えがある。

しかし、そんなバグがありながらも十分に楽しめる作品を作ってくれたのがベセスダだったのだ。

そんな私もTES:オブリビオンFallout3、Fallout:NV、TESスカイリムFallout4をプレイしていく間に最早固定観念になりつつある「ベセスダのバグは仕方ない」「ベセスダのバグは楽しむもの」を完全に受け入れていた。

しかし、そんな私もFallout76のバグ地獄に嫌気が差し始めたのだった。

ここで紹介するにはあまりにも多過ぎるバグの数々、再生の日(サービス開始)を迎えたその日から放置され続けているバグアップデートの度に増えるバグパッチ修正されるよりもアップデートで増えるバグの方が多いのではないかと思うほどである

昨今では増殖バグによるゲーム通貨インフレトレード機能バグによりプレイヤーゲーム財産が盗まれバグイベント中に死亡すると使用していた武器NPCに盗まれ二度と戻ってこないバグ…ラジカルズマスク等々…

プレイヤー間での取引レジェンダリー堀り(レア武器厳選)で多くの時間を費やし入手した装備がバグにより一瞬で水の泡になる恐怖がFallout76のプレイヤーたちの取引自粛ムードを生んだのだ。

お分かりだろうか。これはこれらのバグを知り、怖がるプレイヤーたちが自主的に行っている行動であって、このバグ根本機能稼働中なのだ。つまりバグを知らないプレイヤーたちはリスクを知らずにプレイを続けていたのである

そんな数多あるバグほとんど改善されず、対応曖昧なまま、まさかの「Fallout76」のセールが始まった。先月の大型アップデートセール新規プレイヤーたちが増えるのは大変嬉しい出来事だった。しかし今ではバグの数々に嫌気がさして新規や復帰プレイヤーたちが去っていくのではないかという気持ち、本当に友人にこのゲームを勧めて良いのかという気持ちが強くなっていく、ベセスダをFallout76を愛しているが故に。

いままでのベセス作品では有志の方々が不具合などを修正するパッチMODという形で配信してくれていた、そしてベセスダはそれに甘え続けていた様に思える。

しかFallout76ではオンライン専用ゲーム故に有志のMODによる修正ができない。

そしてベセスダは次にプレイヤーたちに甘え始め、満足のいく対応が成されないまま月額課金制度を導入した。

「愛しているなら我慢してくれ」と悪い男に引っ掛かってしま女性のような気持ちだ。

このままでは私はFallout76に限界がきてしまう。

私はベセスダとFallout76を愛している、しかしベセスダはFallout76プレイヤーを愛してはくれない。

拙文で申し訳ないが、これが最近Fallout76に対する私個人の所感である

2020-05-02

とりあえず次のTESがある程度動けばいいやと妥協して2080にした

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