はてなキーワード: お節介とは
を以前から感じていた自分の感覚を褒めてあげたい。自分は美術の授業は好きだったけど、別に芸術の勉強をしっかりしたわけではない。けれどどうもあの写真家の写真から、無機質なのに生々しい違和感、加虐性、暴力性みたいなのを感じてしまう。そういうのを売りにしてたのかはしらん。そういうのを生命のリビドーとか性の躍動とか人間の業とかうんたらかんたらとかいって有難がる人もいるとは思う。
でも大学で周りがいくら良いと言っていてもどうも腑に落ちなかったし、お節介な友達が手持ちの中でも厳選した写真集を貸してくれた時も、なんでこの人がこんなに評価されてるんだろうとしか思えなかった。(同じ友達からライアンマッギンレーの写真集を借りたときは、なんかわからんが良いなぁと思えたから、別にその友達のおススメを否定したい気持ちがあったわけじゃないと思う。)
写真をきちんと学んだことはないから写真を勉強した人が聞いたら怒られるだろうけど、それなりのカメラで白黒にして多少画面がガサついていて『普段あまりお目にかかれないエロい構図、アンニュイな光景』を撮ればそれなりにみえるよね??ね?
結局それっぽいことやってた人の中では『日本で最初に地位を確立&エキセントリックな狂人』っていうイメージが、凡人が考える芸術家像にしっくりきたっていうのが今までしぶとく評価されてきた理由なんだろうな。広告写真では、被写体の個性を殺す写真家は逆に重宝されるのかもね。
昔美術の時間に、その人が作った作品を見たらその人の人間性がわかるって先生に言われて『んなアホなぁ』と思ったんだけど、今はその言葉もあながち間違いじゃないのかなぁと思う。
自分に甘い人は最後の詰めが甘いし、大雑把で性格の人は作品の端が折れてたりするし、繊細な人は繊細な色使いとか消えかかりそうな線を書くし、自分が正しいと根拠なく信じ込んでる人の絵は力強いし、美術教師にウケがいい作品を作る人は自分が無くていずれ苦労するし。(ちなみに最後の例は自分です)
思えば、美術教師が放課後妙にニヤニヤしながら作品を見てたのは、隠された性癖とか傾向を覗きこんでたからなのかなぁ。くそっ圧倒的羞恥!
グッズコーナーをじっくり見ていたら、突然声をかけられた。
「○○○(見ていた作品名)好きなんですか?」
集中して見ていたので、突然声をかけられて驚き、咄嗟に半歩ほど高速で左横に下がってしまった。
右横に振り向くと見知らぬ人がいた。
突然だったが『ええ、まぁ』という感じで返答した。
声かけてきた人は続けて、「妹も○○○(見ていた作品名)好きなんですよね…どのキャラが好きなんですか?」と話かけてきた。
あ…これもしかしてナンパか?と瞬時に判断したのだが、それと同時にアニメイトでナンパするか?と疑問にも思った。
それに見た目が派手ではない…チャラい感じじではなくオタクな感じ。けど、声に元気がなくて、本当にこれナンパされてるのか?という感じもあった。
だがそこはやはり知らない人、お断りの意味も込めて『いや…特にはいないです。』と返答した。(話題に上がっている作品では、自分は箱推しなので、ある意味真実の返答である)
その後お互いに数秒の沈黙があり、話かけてきた人は、「そうですか…すいませんでした」という様な声をかけて去っていった。
立ち去った後に少し不安が湧いてきて、暫く店内をぶらりとしてから店を出た。
今帰宅してこの日記を書いているのだが、後になって冷静に考えてみたら、実はただオタクな話がしたい人だったかもしれない…見た感じ自分よりも若い年の人に見えたし、それなら、少し悪いことしたかなーと思った。
しかしそれなら、自分が話したい話題を振ってくるだろうから、妹の~と話かけてきたあたり、やはりナンパだったのだろうか…?
それだとしても、声が本当に元気がなくて、やる気というか、ナンパするつもりあるのか?という声のかけ方だった…
なので次に話かけるなら、もっと元気よく話かけて不信な人に見えないようにした方が良いよ!後自分はそこそな年齢ですよ…学生ではないよー!と、お節介ながらこのはてなダイヤリーに記すのであった。
夜珍しくバスに乗ったのね。
街によって乗るドアと降りるドアが違うから
バスのローカルルールというかそういうの慣れてないと初めては難しいわよね。
後ろのドアが開かないって慌ててたんだけど、
こっちから乗るのよってカマーンってベールばりの手招きしたら分かってくれて乗ってくれたわ!
どうしたの?ってたずねてみたの
お節介だと言うことは分かっているわ。
困ったんだけど駅員さんに聞いたら、
カギにも思いっ切り「南」って刻印してあったし。
なるほど!
あとはこっちのものよ!
荷物は無事回収!
やったね!!!
どこそこ線に乗らなくちゃって事だったの。
えーまた急ね!
もうここからは私も分かるわ。
駅の改札まで一緒に行って、
あそこの乗り場の電車に乗るのよって言ってあげたの!
あまりに急だったから時間とか乗り場の番号がさっととっさ言えなかったけど
よかった!!!
最後気を付けてねってハグしてバイバイって手を振って改札で別れたけど
無事たどり着くといいなと思ったわ。
うふふ。
そんな気分の朝よ。
意外と冷蔵庫に入れて良い物とダメなものあるから気を付けてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
Day.3
上晝
最近睡眠が短くなって少し凹んでいたのだけど、旅行の緊張もあってかますます睡眠は途切れがちで、細切れのまどろみの中で、何度も短い夢を見た。
夢の中ではなぜか麻生太郎と習近平が登場し、自分が「香港では片言の広東語より片言の英語の方がまだ通じましたね」というと、麻生に「ちょうどいいじゃねえか、じゃあ今度はロスに出張だな」と返され、自分はあわてて「英語なんて殆ど単語しかできなかったですよ」と言い、習近平には「お父さんにお会いしましたよ」と言うと、親しげに体を寄せられて「元気でしたか?宜しく言ってください」と返された。周氏のお父上は当然故人だ。
みんなが見ている記事が上位に上がってくる仕組みだ。
今日の上位には
フォーラムでは、みんなが日本と中国を比べて、我が事のように激怒したりがっかりしたりしている。
みんな余計な事でしょんぼりしすぎじゃない?
ホテルのノブには、清掃をお願いしたり、起こして欲しくない時のための際の札がかかっている。
「請勿打擾
起二さないでください」
日本人有時會插手。
(正確には『こ』と書きます。
晏晝
体調を崩してなければいいのだけど。
国境の駅、羅湖に行く途中、隣の席に座っていた女性に声をかけられた。
「下一站・・・」
「oh」
「no.....」
彼女は次の駅で降りていった。
何人だったのだろう。
早く降りて一息つきたい。
羅湖駅の中国側、ケンタッキーフライドチキンで昼食を取ることにする。
海外旅行まできてケンチキかよ、と言われそうだが、言葉がわからないと、指差しで大体何が出てくるか想像がつくファーストフードは便利なのだ。
昨日、国境近くではどうやらwifiが怪しいらしいとわかったので、現金決済。
下晝
中国の高速鉄道に乗るには、いちいち荷物を安全検査して、パスポートを提示しないといけないので、ちょっと緊張する。
監視されてると感じなくもないが、以前、新幹線で焼身自殺事件があった時、あれをどう防ぐのか分からなかった。
油や刃物など危険物の持ち込みについては、日本も少し警戒した方が良いのかもしれない。
こういう時にメモ帳が役に立つ。
wechatpayは大丈夫だった。
香港MTRのエゲツない冷房にやられ気味だったので、同じ調子だったらどうしようと思ったが、広州東行きの高速鉄道の車内温度は快適だった。
室内は新幹線によく似ている。
事故った高速鉄道を穴を掘って埋め立てた事件は、異常なスピードで開発が進む中国時間では遠い昔の話なんだろうが、昨日のライター爆弾を見た後なので、「高速バスの事故程度の確率でなら起きるかもな」などと考える。
もちろん起きないでほしいが。
挨晩
降りた瞬間、昨日の深圳より、なんというか能天気な空気を感じる。
広州は古くから、外国人が行き交う街ということだが、確かに外国人をあからさまに警戒するような雰囲気はない。
レジなどで、言葉がわからないので「めんどくさいな」という表情をされることはあるけども。
街ゆく人たちのファッションも、深圳より洗練されていていて、ますます日本人と見分けがつきにくい。
日本の都市で例えるなら、ちょうど新宿に居る人達といった感じだ。
深圳でよく見かけた警官は広州にもいるのだが、広州の警官はポリスというより、プールの警備員といった雰囲気で、あんま緊張感がない。
人が多すぎていちいち警戒してたらきりがないのかもしれない。
夕方18:30分、とにかく異常な数とエネルギーで人が行き交う広州火車駅前。
洗練された広州市民と素朴な地方民、それに外国人でごった返している中、警備員のオッさん達はなんと路上で将棋を指していた。
それにしても地下鉄はとにかく人が多い。通勤ラッシュがズーッと続いている感じだ。
これは予定をコンパクトにしないと、深圳まで帰れるかどうか怪しい。
広州の地下鉄は、異常に混んでいる以外は利用しやすいのだが、変なところで折り返していて、気づかないと目的地に対して逆走していたりする。
「バタン!」激混みの地下鉄から降車する際、女の子がクーラーボックスのようなものを落っことして大きな音がした。
思わず声を出して笑う。
夜晩
広州塔にたどり着くと、すっかり陽は落ちて、目の前に虹色のタワーがそそり立っていた。
目の前の大河の対岸にはディズニーランドのような電飾のビルやスタジアム。
その前をこれまた派手な電飾のフェリーが悠然とすぎていく。
それだけ見るとムーディーなんだが、なにせここも人が多く、花火大会のような雰囲気だった。
これが見れたらもう満足、さあ香港に帰るぞ、人の波を掻き分けて広州東駅へ急げ!
中国の交通機関は、地上を走る電車でも地下鉄でも、ホームに入る前に荷物を検査機に通さないといけない。
陰気なムードも嫌だし、検査機に通すたびに、出口で荷物に手招きしていて、この儀式は深圳の警備員に流され続けたんだが、広州塔駅の若い女性警備員はちょっと笑いを堪えたような顔をしていた。
味をしめたので、広州東駅では手招きしながら「came on! 頑張れ!加油!ファイティン!」といってみたら、変な目で見られた。
帰りの高速鉄道では深圳行きの切符を買う際、いつも通り言葉の行き違いで変な空気になったものの、wechatpayの力も借りて無事に購入することができた。
1等車に乗ると先客が悠然とスマホを見ている。
件の先生は、自分に気づくと立ち上がって運転席に入っていった。
おいおい、乗務員かよ。
帰りの高速鉄道も実に安全に運行し、22:07定刻通り、深圳にたどり着いた。
再出入国も2日で2回繰り返せば慣れたもので、特に緊張もなくイミグレーションを通過。
「一面だけでもいい、今の中国をこの目で見たい」
駆け足だったがミッションクリアだ、Good by china.再見!
ホテルに戻ると、メモパッドには今朝の日本語の誤植を指摘したジョークのアンサーがあった。
「Thank you! ) 」
動きや声のチックが重度の場合、周囲にいる人間はガリガリと神経が削られる。
前の職場の同僚がそれで、椅子から身を起こす動きがいちいちうるさいうえに「ウウウウウウウンッ!!!」という爆音空咳を30秒毎に繰り返すので
もうこちらが発狂するかその同僚を撲殺するかぐらいまで追い詰められた。
他の同僚も席の位置や神経で多少程度の差はあれみんな困っていた。
「あっ」も重症はすごくて、
役所の窓口でそれの人に当たったが、話し始めるときも話の途中でも
ポタポタと水滴がもれ落ちるかのように執拗に「あっ」を入れる若い男だった。
最初は気にしなかったが説明が長引くとだんだんこちらの耳や神経が酷く疲れてきた。
それがまた一回一回体をピクッとすくめるように発する「あっ」なので、近くで聞いてるとこっちにもピクッが影響し始める。
その人には書類と手続きの説明を受けただけだから良かったが、ずっと同じ空間にいてやり取りする同僚の立場だったらキツい。
マスターも大概神経質っぽくて叱り過ぎではないかと思ったものの、
マスターが普通の機嫌で何か業務上の指示や質問をしているだけなのに
その店員がいちいちテンパった顔で「あっ はい!」と言うのだ。
何かの作業に集中していたとか、どこかへ行こうとしていたとか、
そういう時に声を掛けられて「あっ はい!」ならわかるのだが、
マスターが噛んで含めるように指示の手順を段階的に説明しているときに、あいまの相槌がいちいち「あっ はい!」なのだ。
平静を維持しながらもマスターがだんだんストレスを貯めていくのが手にとるように伝わってきた。
カウンターのこっちでなんとなしに聞いていてもあまりの異様さについ顔を上げてしまうような感じだが
あれを同じ職場でずーっとやられているマスターは何倍神経をやられるだろうか。
店員はうだつのあがらない感じの30代で、マスターの知り合いの息子かなんかなのだと言う。(常連のお節介おばさん情報)
非常に立地のいい近所の店だからたまにいくのだが、その店員のせいで地獄のような店内になっている。
重度のチックは本当に周囲にとってつらいのだ。
もちろん気にしない人もたまにいるし受け手によっても結構変わるのだが
やっぱりあれはハラスメントだと思う。
当人がすごく悩んでいて直そうと頑張っているなら責められないが、
この増田やブックマーカー達のように一方的な被害者のような認識でいられると腹が立つ。
というか、自分は普段温厚なほうだが、チックの元同僚にあまりにも苦しめられたために、
「自分が周囲に撒き散らすハラスメントに気付かず被害者面のチック」を想像すると
切れ味の鈍い包丁で叩き殺してミンチにしたくなるほどの怒りが湧きあがる。
陰口はショックだったろうけれども
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51246
https://www.amazon.co.jp/dp/4062208881
著者は鈴木大介氏といって、つい最近までモーニングで連載してた漫画「ギャングース」の原作担当なんだけど
生まれつき発達障害の手のかかるお妻様を半介護しながら仕事と両立し続けた結果、自分も41歳で脳梗塞に倒れ、
高次脳機能障害者になってしまったという、壮絶な今をなお生きてる人だ。脳障害者の身内を介護する側と、介護される当事者側、
そして障害者と支え合いながら共に生きる人生の相棒であり後輩、すべての異なる立場を短期間に通しで体験されたという稀有な先駆者。
この人の生き様を読めば、気休めでも何か助けになるものがあるかもしれない。
十数年ぶりに引越した。
三十路過ぎたシケた独身のおっさんの都内での引越しなんざ世間様から見ればどうでも良い事なのは分かるが、物件探しに関してモニョる部分があったので書いてみたい。
物件探しはまだ学生だった前回の引越しの時のように不動産屋に片っ端から入ってチラシを見て探す時間がなかったのでHOMES、SUUMOの2アプリを使って絞った後に不動産屋へ赴き該当物件の書類を見せてもらい、内覧するという方式で探した。
正直この二つのアプリに関しては出てくる情報はほぼ一緒だったし使いやすさに関しても大した違いは感じられなかった。
問題はアプリに掲載されていた物件情報と実際に不動産屋で見せられる書類や内覧で見る実情(基本的には平米数)が違う物件が「特定個人のうっかり記載ミス」ではすまないレベルで多かった事だった。
アプリでの条件を絞った検索で40平米以上の自分の払える家賃からしたらお得な物件を十件くらいみつけたが、その全てが実際は40に達していなかった。
正式な平米数が書かれた書類を出してくれる不動産屋はまだ良心的だったが、中には「明らかにこれ30平米もないだろ」な物件を内覧先で笑顔で勧めて来るファンキーな不動産屋もいた。
汚れたおっさんとしてはどこかが数字を「現況優先」という魔法の言葉による絶対防御を利用して過大に書き、不動産屋はわざわざ車を出して現地まで同行する事で手間をかけてもらっているという申し訳なさを感じさせ、道中の車内閉鎖空間で親しく会話する事などで心情的に縛って断りにくくして契約させたり「他にもいくつか似たような物件あるので見てみますか」方式でその物件以外を勧めてなし崩しに契約に持っていくという商法なんじゃと邪推したくなるが、どこかで数字を過大に改竄しているのがどこかに関しては確証が持てない。
受験シーズンも終わり、これから上京の為の物件を探す方々には遠方から都内に来て限られた時間で探さなければならない、という自分よりも遥かに大きな制約があるのでアプリ情報と実際の物件情報が乖離している事例が多々あるし、あらかじめ不動産屋に電話なりして「アプリの広告記載内容と現況は一致しているのか」くらいの確認はしておいた方が余計な苦労がなくなるのでは…という事をお節介なのは承知でご進言させて頂きます。
まあ十数年ぶりの引越しなんで世間では既にこんなの常識なのかもしれないけど。
あと42平米と記載されてたのに30平米もない物件を勧め、「検討します」とやんわり濁して帰ってからメールで断りをいれた某有名チェーンな不動産屋のお兄さん、ノルマが地獄なのはなんとなく想像つくけど断られた後に「私と○○さんの信頼関係を~」的な電波な契約懇願長文メール送るのはやめたほうがいいと思います。
自分のような擦れたおっさんは苦笑いで酒買う口実にするくらいだが、擦れてないヤング相手にやるのは秋葉原で絵を売ってる連中(まだいるんだろうか…)と同レベルだし、邪悪な人類相手にやってしまうと非常に危険度が高いので。
「保守」「革新」の本来的な意味を説明してもあんまり意味ないと思うので、日本の政治勢力というか、主流な立場について思うところを自分なりに書いてみる。
左翼または革新。反米主義。資本家(≒大企業の経営者や株主)が嫌い。将来的には日本で共産主義をやろうとしているが、「急にはやらない。国民が納得するまで待つ。だから安心してうちらに投票してね」と訴えている。憲法9条が大好きで、改憲には徹底的に反対する。ただし、共産主義施行の際には改憲が必要なので、これも「当面の間」の立場と思われる。
左翼または革新。反米であることが多い(多分)。米国にべったりにならず、周辺国とバランス良く付き合ってポジション保つ感じを目指したいらしい。北欧型の社会民主主義(民主制を保ったまま高い税率と手厚い福祉を実現する体制)に憧れているが、増税には反対する傾向がある。貧困問題、格差問題、マイノリティに対する差別などの問題に高い関心を示す。改憲には批判的な傾向が強い。
創価学会のための政党。どちらかというと左派っぽいが、自民党と連立を組んでいる都合上、あまり左派色が出せないでいる。自民党の票集めに協力しているので、自民党から妥協を引き出すこともある。改憲も本当はやりたくないが自民党との間で妥協点を探っている模様。
保守または右翼。親米。防衛はアメリカに全部やってもらえばいいと思っている。自衛隊はアメリカに協力し、アメリカの機嫌をとる為に使う。自主憲法の制定を党是としていて、改憲には積極的。政府が日銀や経済界とべったり協力し合う、お節介型の体制を取る。神道と皇室が大好きで、戦前に憧れているのではないかと心配されることもある。
保守または右翼。海外メディアには極右と書かれることもある。ナショナリズムが嵩じて共産党のような反米主義を唱えているところもある。改憲には積極的なところが多い。新党と皇室が大好きで、戦前に憧れているのではと心配されることもある。自民党とは仲がいい傾向がある。
これが知りたかったみたいなのにスルーしてしまったので追記。もう一同いうけど「右」とか「左」の本来的な意味はあまり関係ないです。現状ざっくりこんな対立構造があるでしょう、という程度。
沖縄から基地を減らそうとするのは左側。そうじゃないのが右側。
徴兵制を訴えるのは右側(といってもごく一部だ思う)。そうじゃないのが左側。
原発をなくせあるいは減らせといってるのが左側。そうじゃないのが右側。
右側の方が強硬な立場を訴える傾向にあると思う。が、ここは左右対立あんまりないのではないか。
韓国大好きなのは左側。韓国はダメなやつだと思っているのが右側。北朝鮮に妥協するのは左側。韓国が北朝鮮と妥協するのを警戒するのが右側。
先日、外食した時に、魚料理をひとくち食べて、首を傾げ始めた。
それなりに良いレストランだったので、何か問題があったのではないかと、店員さんが来てくれた。
「いえ、おいしいです」と妻。
店員さんが離れた後、なんで首を傾げてたのかを尋ねると、
「何の魚なのかな、と思って」だそうだ。
まずかったのならともかく、美味しかったのにその態度は失礼だよ、と諭すと、
こっちは客でお金を払っているのだから、どう食べようと自由だ、
会話の内容に首を傾げたのかもしれないのに、いちいち気にするのがお節介だ、
生きてれば首くらい傾げる
とごね始めた。
なお、普段の妻はこのような考えは持っておらず、言い負かされそうになるとキレて屁理屈を言い出す。
キレられると面倒なので、この話題は早々に切り上げた。
でも、今になって、自分の捉え方がおかしいのか、気になってきた。
飲食店で お客さんが首を傾げていたら、
Powershellおばちゃん「要素1つの配列なんか、どうせ中身だけしか要らんやろ?Arrayの皮むいといたで(ニッコリ」
他にもいろいろあると思うけど、とりあえず最大のお節介ネタだけ書いた。
Powershellはシステム管理ツールであって、プログラミング言語ではないと思う。
思い出す。
強く押しすぎて、
向こうの終端に勢い良くぶつかり、
弾みでその子が地面に叩きつけられた。
「やべえっ」と急いで駆け寄ったが、
その子は泣かなかった。
ぐっと涙をこらえていた。
強い子だなあと思った。
上の事を思い出して「やっぱり強い子だったんだな」と思った。
そのショックで配送車ごとバックレた。
自分も死のうと思ったが、
祖母の事も思い出した。
そう考えてた。
祖母は女学校に通っていて、結婚するまで農作業は経験しなかったそうだ。
慣れない仕事だし、ヒルが脚に張り付いて血を吸うのが嫌だった。
何度か実家に逃げ戻ったが、その度に義父(私の曽祖父)が優しく迎えに来た。
この曽祖父は、昔聞いた話では競輪にのめり込んで借金を作ったらしい。
ろくでもない人だったんだろうなと思っていた。
が、今回の話で印象が変わった。
父は曽祖父に懐いていたというし。
そして、押しも押されぬ(訂正: 「押しも押されもせぬ」)オフクロといった風格の祖母が、
嫁いだばかりの頃は何度も逃げ出していたということに驚いた。
親戚の青年に話を戻す。
「周りに相談していれば」「いったん逃げていれば」
などと簡単には言えない。
だが…。
地面に叩きつけられても涙をこらえていたあの強さが、
いさぎよすぎる早まった行動に結びついたのでは、と感じる。
恥ずかしくて情けない体験談は、やはり人前では話せない。
だが、ここなら書ける。
その前に、ここに失敗談を書き残したい。
「死にたい…」と口にしただけで
「開き直ってもいいかもよ」と
助言してくれるようになるかもしれない。
そんな未来のために、
たくさんのコメント、ありがとうございます。
感情に任せて投稿した後、後悔したり疲れ果てたりで、しばらくこのページを開くことができませんでした。
祖母が私に話した時点では、曽祖父はもちろん祖父も亡くなっていました。
この話は、私が職の定着に失敗し続けていた時期に、祖母と私の2人だけの場で話してくれたことです。
そのような状況で嫁ぎ先に遠慮して、本当は強引に連れ戻されたのに「優しく迎えに来てくれた」と嘘をつく必要はないと思います。
また、私がその場で「ひいじいさんは競輪で借金を作ったって、昔、聞いたことがあったから、ろくでもない人なんだと思ってた」と言うと、祖母が「そんなことないよー。優しい人でね。あんたの父さんもよく懐いてて、じいさんが死んだ時はワンワン泣いてたもの」と話してくれたので、やはり、強引な感じで連れ戻したのではないと私は思います。
ただ、曽祖父が迎えに来た反面、祖父は夫として家の長男としての立場のため迎えには来なかったそうで、「ああ、昔の社会はそういうものだったのか」とは感じました。
その青年は私よりも背が高く、体つきも良く、身びいき抜きでイケメンでした。
しかしどうしても、彼の死について、とやかく言いたくなります。
自分の能力を過大評価したり、目標を高く設定したり、「こうしなければ」と自ら重荷を背負うことは、誰にでもあると思います。
私は今でもそうですが、長い引きこもり期間と心療内科への通院を経て、ようやく自分のペースを掴んできたと思います。
そして自分の若い頃を振り返ってみると、能力のないくせに自信過剰で、何でも真に受けて深刻に捉えてしまう人間だったと感じます。
暴走して職場に迷惑をかけて、辞めて、死のうとして、それを何度も繰り返して、ようやく「根本の価値観に無理があった」と気づきました。
嫁いだばかりの頃は何度も逃げていた祖母は、結婚2年目に子供が生まれてからは落ち着いたそうです。
それは、祖母が農作業に慣れて体を鍛えて強くなったおかげもあるでしょう。
ただ、私の想像ですが、1番の理由は祖母なりのペースを掴んだおかげではないかと思います。
私が小さかった頃、盆暮れ正月に帰省するほかに春に田植えを手伝うこともありました。
その時の祖母は、よく休憩を呼びかけていました。
もちろん歳のせいもあるのでしょう。
しかし、急がず焦らず、しかしたゆまずに働き続けるあの姿勢が、祖母がたどりついたマイペースだったのではないかと、今、そう考えています。
私の父についても話します。
私はそのおかげでこの歳でも自室に引きこもっていられるのですが、昔はその働きぶりを真に受けて真似しようとして、調子を崩すことがありました。
ただ、ずっと働き通しに見える父も、時折休憩したり、ふらっと散歩に出かけたり、洗車したり、夜には酒を飲んだり、夜中まで仕事した時は遅く起きたりして、極端に疲れないように気をつけているそうです。
私と違って立派に働いている兄も、つらい時は酒を飲むと言っていました。
私の周りの人々の「無理のないマイペースな生き方」を思い出すと、あの子はマイペースを掴む前に亡くなってしまったのではないかと、そう考えてしまいます。
借金を抱えた段階ではどうしようもなかったとしても、経営状況が悪くなり始めた時、出店する前、大学を中退する前などに、彼が悩みを打ち明けやすい環境を整えられなかったのかと考えてしまいます。
心を病んだ私のような人間が親戚にいるのに、なぜ私はその方面での支援ができなかったのかと悔やまれます。
…ただ私は、調子がいい時は無職のくせにお節介を焼きたがって、のめり込みすぎて疲れ果てることがよくあるので、どこまで役に立てたのかは分かりませんが。
上のような事情があり、「親戚の連絡を密にして再発防止を!」などの分不相応な行動を起こすのは控えて、ウェブの力を信じて、この話が誰かの役に立つことを願って投稿しました。
批判的なコメントもいただきましたが、「確かに、自分の思い込みが強すぎる」とうなずくことも多く、自分の手綱を引くことができました。
また、「押しも押されぬ」が誤用だとは知らず、びっくりしました。 ( ×「押しも押されぬ」→○「押しも押されもせぬ[=しない]」 | ことば(放送用語) - 放送現場の疑問・視聴者の疑問 | NHK放送文化研究所 )
お人よし+お節介できたから、何人か、本気でこちらに迷惑をかけて、でもニコニコ笑って許して、みたいな人がいる。
まあ、結果的には一人になって頑張ってるって感じ。開発自体は一人のほうがだいぶやりやすくて進んでる。
もっとも、一人でやってるような奴なんて、開発中はお金出してくれないけどね。組んでる先生が研究費として出してくださってるぐらいか。
特に一人での状態なんて、アカデミックポストで、アカデミックとしての出願じゃないと本当にダメだよなと思ってる。
企業、VCは売りがもう見えるところまで金を出してくれないし、手伝ってくれない。当たり前だ。商売だもの。
好きなこと、夢があるかもしれないけど、今は夢でしかないんだよねー。
そればかりやってるアカデミックポストっていいよな。狭い門だし、今の自分の立場だと、どこからかお金取れないと無理だけど。
いろいろめんどくさいやつと絡んでしまって、人間関係ごっそり切って頑張ってる感じ。
周りもちらちらとお前が折れて仲直りしろという空気をにおわせたりしてくるけどね、部屋にそこ関係のチラシ置かれたりとか。絶対ないっての。
本当に人にアドバイスなんてするもんじゃないんだよな。相手を見て、「そんなことより僕をほめて」みたいなのが見える奴には絶対かかわっちゃだめだ。
でも、そんな「そんなことより僕をほめて」みたいなのが世の中いっぱいで大手を振っていて、そいつに媚びることが先に来るのが世の中。
あんなガキだが、ガキでもそのコミュニティのトップなんだから。で、あんなガキは自分がトップでいたいから。
確実に商売うまくいかないというのはもういえるが、それより下であることを求められる。つまり、近くにそんな馬鹿がいる時点で回りでは失敗しか許されずまともな起業なんてできないんだよね。
完全に村社会。村社会に巻き込まれてほかの選択肢がないというのはやっぱりなぁとはおもう。
起業して、晴れの舞台が一つある。なんだし、頑張ろうという気持ちと、そいつらの息のかかってるやつが来ないかという不安が真っ先に来る。
開発も不完全だし、直すアイデアも思いついたけど、もう間に合わない状態。
まあ、頑張るけどねぇ。
どうなんだろ。やっぱり周りに忖度しまくって、飯食えるように、ミスをしないように、波風立てるようなことなんか思いつかない。でも、周りの人間関係は穏やか。
少なくとも借金の返済の心配とか、こうあればいいのにうまくいかない(それがこちらの破綻を意味するクラスのこと)なんて心配はしないでいいし。