グッズコーナーをじっくり見ていたら、突然声をかけられた。
「○○○(見ていた作品名)好きなんですか?」
集中して見ていたので、突然声をかけられて驚き、咄嗟に半歩ほど高速で左横に下がってしまった。
右横に振り向くと見知らぬ人がいた。
突然だったが『ええ、まぁ』という感じで返答した。
声かけてきた人は続けて、「妹も○○○(見ていた作品名)好きなんですよね…どのキャラが好きなんですか?」と話かけてきた。
あ…これもしかしてナンパか?と瞬時に判断したのだが、それと同時にアニメイトでナンパするか?と疑問にも思った。
それに見た目が派手ではない…チャラい感じじではなくオタクな感じ。けど、声に元気がなくて、本当にこれナンパされてるのか?という感じもあった。
だがそこはやはり知らない人、お断りの意味も込めて『いや…特にはいないです。』と返答した。(話題に上がっている作品では、自分は箱推しなので、ある意味真実の返答である)
その後お互いに数秒の沈黙があり、話かけてきた人は、「そうですか…すいませんでした」という様な声をかけて去っていった。
立ち去った後に少し不安が湧いてきて、暫く店内をぶらりとしてから店を出た。
今帰宅してこの日記を書いているのだが、後になって冷静に考えてみたら、実はただオタクな話がしたい人だったかもしれない…見た感じ自分よりも若い年の人に見えたし、それなら、少し悪いことしたかなーと思った。
しかしそれなら、自分が話したい話題を振ってくるだろうから、妹の~と話かけてきたあたり、やはりナンパだったのだろうか…?
それだとしても、声が本当に元気がなくて、やる気というか、ナンパするつもりあるのか?という声のかけ方だった…
なので次に話かけるなら、もっと元気よく話かけて不信な人に見えないようにした方が良いよ!後自分はそこそな年齢ですよ…学生ではないよー!と、お節介ながらこのはてなダイヤリーに記すのであった。
今日も女のクソ長文読んじまった
アニメイト、ナンパだかなんだか知らんが声掛け事案は結構ある。ググってみな
長文でも最後まで読んでもらえた上に2つのコメントありがとうございます。この出来事にモヤモヤしていて、どこかに投げ出したかったので、どちらのコメントもありがたいです!あ...
帰れ