はてなキーワード: 長男とは
https://www.asahi.com/articles/ASSCF31MVSCFPTIL00GM.html
生後5カ月の長男に暴行を加えて死亡させたとして、大阪府警は13日、
父親で無職の中川龍次容疑者(40)=大阪市中央区南船場2丁目=を傷害致死の疑いで逮捕し、発表した。
中川容疑者は同日午前6時ごろ、「赤ちゃんが息をしていない」と自ら119番通報。
泣き止まないのでかっとなって放り投げて殺すなんて、19歳くらいのヤンキーかな?と思いきやなんと40歳。
何もできねえじゃん。わろた
「出かけるよ」
というように、みたいな自分の利害が関係すると、ちゃんと反応する。
「これでいい?」と聞くと
そう、半分くらい英語だ。
両親の会話よりも、YouTubeなどから言葉を覚えているからだと思う。
今日も泣きながら、
とオムツを探していた。
ガンとしてオムツをやめないのだが、オムツをはいてない時は自分でトイレに行くので、オムツを隠したら、泣きながら英語で訴えてきた。
距離感がおかしい。誰に対してもフラット。抱き着いたりキスしたりするが、呼びかけなどはガン無視。自分中心。
やりたいことを邪魔さえされなければ、叩かれても怒鳴られても気にしない。
絵が上手い。数字も強そうだ。歌も好きだ。びっくりするほど記憶力がいい。
でも言葉と、なによりコミュニケーション能力が1歳児未満だ。
コミュニケーション能力が酷いというのは、つまり手を引いた方向についてくることすらできないのだ。
つらい。
かなりキャラは違うが、こっちはこっちで大変だ。
なんか苦労人のような感じもするし、
その一生がなんといえばいいんだろう?
徳川家康に一回天下を取られたんだけど、あとから返してもらった豊臣秀頼。
みたいな感じかな。
それも色々と面倒事、というかかなり深刻な外交や内政の問題を家康が色々と解決した結果として、
期待していた跡継ぎの長男が死んじゃったら
なんか、ああ駄目だ
他の俺の息子共はボンクラばかりで誰もまともに皇帝になんてなれやしねえ、
って諦めて
もちろんロマノス1世の息子共は怒り出して父親を追い出して修道院に入れちゃった。
ほんで自分らが皇帝になって目障りな豊臣秀頼、じゃなくてコンスタンティノス7世も追い出そうとしたんだけど、
大阪人、じゃなくて東ローマの首都の民衆にめちゃくちゃ人気があったコンスタンティノス7世に逆に息子二人が追い出されてしまった。
以下は、2020年以降に起きた自民党に関する主な不祥事の一覧です。
吉川元農水相は、大手企業からの現金受領が明らかになり、収賄罪で起訴されました。この事件は、自民党の政治資金規制の問題点を浮き彫りにしました。
安倍元首相は、支援者向けの夕食会の費用について、収支報告書に記載せず、政治資金規正法に違反したとされました。最終的に不起訴処分となりましたが、国民からの批判が続きました。
菅原元経産相が、選挙区内で支持者に金品を提供していたことが発覚し、公職選挙法違反の疑いで捜査されました。彼は大臣を辞任し、自民党内での倫理規定の見直しが求められました。
岸田文雄首相の政権でも複数の問題が発生しています。岸田首相の長男が公用車を私的に利用したことや、増税方針を巡る批判が続いています。
複数の自民党議員が政治資金の不正使用や、不適切な支出に関与していたことが明らかになり、党内のガバナンスの問題が浮き彫りになっています 。
なぜ不祥事が起こるのか
自民党の不祥事が頻発する理由には、以下のような要因が考えられます。
1. 長期政権による慢心:
自民党は長期にわたって日本の政権を担っているため、党内に「自分たちは常に与党である」という慢心が生まれ、不正や不透明な行為に対する感度が低下している可能性があります。
2. 内部統制の不備:
自民党内での規律やガバナンスの不足が、不祥事の温床となっています。これにより、政治家個人の行動が十分にチェックされず、問題が発覚しても対応が後手に回ることが多いです。
政治資金の透明性が不足しているため、企業や個人からの寄付が不適切に扱われるケースが多発しています。これが結果的に、利益誘導や汚職の温床となっています。
子供三人。運動会の予備日。特別に予定はないから、子供と遊んだ。(小学生2人姉弟、幼稚園1人弟)
妻は片付け(前週も運動会)に集中するとのことなので、子供の相手をすることにした。
8:30朝食は昨日買ったパン。皆で食べる。
まずは昼ご飯に何を食べたいのか聞き取り。結果、チャーハンとのこと。(外食の方が楽だったが、チャーハンがよいと決まった)
9:00 子供のおもちゃなどをリビングから片付け。午後はテレビで野球を見たいので、部屋で見ながら遊べるように片付けた。
10:30 炊飯器に3合セットし、公園へ。長男とキャッチボールをして、長女と次男はサッカーと縄跳び。最後にみなで野球。次男の投げるフォームが元気いっぱい。
12:15 昼食。妻も含め5人で3合完食。
14:00 野球が始まったのでアイスコーヒーを飲みながら観戦。長女が作りかけのラジコンの続きをしたいと言うことで、テレビ(大)を見ながら組み立て。タミヤBBXは小学生には難しい。それでも、長女は次男と部品探しで楽しそう。
長男は野球を見ながらテレビ(小)でパワプロ。王と小笠原と落合は誰がすごかったかと聞かれたので、どれもすごいが、パパは原が好きだったと答えた。妻にはどちらかの実況を消して欲しいと言われたので、長男は音を消した。どうやら、現実の野球も気になるらしい。
16:00 長女が、昨日夜、Switchでカラオケ一日分チケットを買ったから、やりたいとのこと。ラジコンは一段落したので、テレビ(大)はカラオケになった。テレビ(小)で野球継続。日ハムが逆転した。清宮はスマートになってよかったね。エスコンはテレビで見ると選手が大きく見える。角中にどうして代打が出たのだろう。
18:00 夕食はとんかつ屋の弁当が食べたいという妻の進言により、注文。明日の朝食のパンを買いながら、とんかつ屋に取りに行く。大人はヒレ、子供はロース。ロースよりヒレが好きなのではなく、ロースを食べたいのに、ふた口目から後悔するからだ。消極的かつ最善の選択ができるのが大人だと思う。5人で8000円ほど。どこにも出かけてないので余裕余裕。
20:00 しっかり食べて、クイズ番組を見る。志らくは間が悪い。師匠の談志は間で勝負する落語家じゃなかったから、仕方ないか。志らくの弟子が多いと聞いて、驚いた。落語の新人もドラフトで選ばれるのか?
21:00 ニュースを見ながら子供の就寝の準備。政治が若者に近づいていないっていってた演説聞くのが趣味という女性モデルがでてたけど、それは今に始まったことではないよ。みんな、年を取ってから、自分がうまくいかなかったことを世の中のせいにするようになって、ようやく政治に意見したくなるんだよ。でも、9時のニュースを見る層は、そこそこの投票率になると思うよ。そもそも、他人が投票に行かない方が、自分の一票の価値が上がるんだから。
2歳三つ子(これ書いた人です→anond:20231205154351)の母です。
昨日初めて、3人を歩かせてお散歩してきた!
双子ベビーカー&抱っこ紐でお散歩は何度か行っていたけど、自分達で歩かせるとワンオペできる気がしなくて行ったことなくて、1人と手を繋いでちょっとコンビニへ…どまりだった。
昨日は地区の運動会があったので、お昼ごはん用におにぎりを持って出掛けてみることにした。
歩き疲れて抱っこ要求されると終わるので、最近保育園送迎に使っているクロテックワゴンを持って行き、押しながら「離れないでね」と伝えるも、やっぱりバラバラになる三つ子…。
やっぱり無理か…と諦めかけたけど、「ワゴン持って歩いてね」と言うと、ワゴンの両脇にしっかり捕まってくれた!
運動会の会場まで1キロくらいの道をゆっくり歩いてお散歩できた。「とんぼがとんでる!」「あかいおはな!」「はっぱいっぱい!」と3人ともすごく楽しそうにしてた。
運動会のスタッフで夫が駆り出されていたので合流し、「おにぎり食べる?」とお昼ごはん。最近、家ではだらだら食べたり、食べ渋ることも多くてどうなるか不安だったけど、3人ともぱくぱく食べた。
会場の隅で走り回る三つ子を見ていると、何度か「三つ子ちゃん?」と話しかけられ、「もしかして家ってあの辺り?」と私の必死の保育園送迎が目撃されて三つ子がいると認識されていたw
リレーの選手として招集された夫が走るのを見届け、運動会の会場を後へ。
「消防車見る?」と聞くと、3人とも見たいと言うので、そのまま消防署へ行くことに。
前に来たときはベビーカーと抱っこ紐で見学したけど、今回はそれぞれ見たいものを見に行くのでてんやわんや。
1人が鳥の巣避けに吊るしてある厚紙でできたようなカラスを見つけて「からすがいるよ!」と言うと、他の2人も「こっちにもからす!」「いっぱいいるよ!」と言い始める。消防車を見て…
しばらく消防車を見せてもらい、帰り道。
「しょうぼうしゃいっぱいいた!」「しょうぼうしゃみたよ」と話しながら歩いていると、長女が「すわりたい…」と言うのでワゴンへ。揺れが気持ちいいのか、座ったまま寝始める長女。
他2人は「歩ける?」と聞くと「あるくの」と、結局最後まで歩いて帰宅。
12時前に家を出て、家に着いたのは15時。
次女はすぐ寝たけど、長男は「しょうぼうしゃいたねー」と働く車の絵本を捲りながらニコニコしていてなかなか寝なくて2歳の体力にびっくり。
めちゃくちゃ疲れたけど、達成感はあった!
テンション上がって言うこと聞かないときもあるけど、そこそこ指示が通るので近場のお散歩ならワンオペで行けることが分かったので、またお出掛けしたいな。
ちょうど坂を挟んで、坂の下は団地や昔からの住居、坂の上は企業の拠点、その家族をターゲットにした多数の家族向けマンション、そんな歪な片田舎。
当時小学生の自分や友達はみな、そんなことも露知らず、仲良く学校生活を過ごした。
友達の1人は坂の上のマンションのひとつに住んでいた。3兄弟の真ん中だった。
父親は顔を見た記憶がないが有名メーカー勤務。海外に単身赴任していたくらいだから、多分仕事のできる人だったのだと思う。
母親は幼稚園時代から顔をよく見ていて覚えている。幼稚園バスに遅刻しますと運転手に伝えるのをよく見ていた。今思うと、若くてイケイケという表現がよく似合う人だった。
そしてその後
3兄弟の長男、つまり友達の兄は高校受験で有名大学の付属校に進学し、そのまま大学に進学したらしい。
3兄弟の次男、つまり友達は中学の仲間等とつるみ、そのままヤンキー集団の一員になった。
高校も適当な所に行ったと記憶している。その後も全く会ってないが、結婚し立派なパパになったようなのはSNSで何となく把握している。今は知らない。
そして3男、少し歳が離れていて小さい時の記憶で止まっていたが、去年久しぶりに母から聞いたところ不良として大変なことになってたらしい。
母からは「あのお母さん無責任過ぎて大嫌いだった。全部あのお母さんのせい」みたいな話を、10数年越しに突然聞かされた。
やはり今は知らない。
今思うと、SNSで見るような遠い人間のモデルケースが、あのお母さんだったのかもしれない。
邪推が過ぎるが、、、
沢山遊んだ中で安定を選んで結婚、子宝にも恵まれる、が夫は仕事が忙しく家事が回らない。地域の治安もあまり良くない。そこにトドメを刺すような単身赴任で3人をワンオペ。結果、兄達ほどの寵愛を受けなかった末っ子。
長男は羽ばたいた。
次男も幼少期は両親の愛を受けており、その後も学校に友達という居場所があったから、親の思い通りでなくとも多分大丈夫。
三男はずっと孤独なまま。
母親は「三男は放置されててとにかく可哀想」と言って恨み節が止まらなかったが、当事者にしか分からない大変さが沢山あったんだろうなと、もうすぐ自分が親になる今は思う。
我が子が思い通りに育たない、なんて話は往々にしてあるが、それにしても自分の地元は極端なことが起こりやすかったのか、それとも、どこでもこんな物なのか。
ただただ特定されないことを祈る。
1950年:国立大学法文経系で3,600円、私立大学法文経系で8,400円、私立理工系で9万6,800円
1965年:国立大学授業料が2倍の1万2,000円、入学料が4倍近い1,500円に引き上げられた
1984年:国立大学の授業料は25万2,000円、入学料は12万円
戦後辺りまでは子供は将来絶対に老後を見てくれる存在で、子供が居なければ老後に野垂れ死にしていた。
産んだ子供を育てるのも小さな女の子が赤子を背負って育ててた。
道路で野球などで遊んでても当たり前、親もついて無くて良い、誰も何も言わん。
40代も半ばになろうと言うのに自分は何故か未だに飽きていない。
ちなみに見ていた夏アニメは以下の通り。
天穂のサクナヒメ
杖と剣のウィストリア
グレンダイザーU
俺は全てを【パリイ】 する
☆悪役令嬢の意外な能力
☆悪役令嬢の矜持
☆義姉の代わりに、余命一年と言われる侯爵子息様と婚約することになりました
☆王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います
俺だけレベルアップな件
空っぽ聖女として捨てられたはずが、嫁ぎ先の皇帝陛下に溺愛されています
☆99回断罪されたループ令嬢ですが今世は「超絶愛されモード」ですって!
☆「死霊術師など穢らわしい」と処刑されたので、魔族に転身致します
☆死に戻り令嬢の仮初め結婚
実は私が本物だった
捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る
聖女のはずが、どうやら乗っ取られました
☆できるメイド様
☆手札が多めのビクトリア
☆転生したら才能があった件
転生した悪役令嬢は復讐を望まない
二番手の女 歌姫としての誇りを胸に、最後のご奉公をいたします
念願の悪役令嬢の身体を手に入れたぞ!
宝石姫は、砕けない
未亡人アンネの閨の手ほどき
森の中で公爵が拾ったのは
ルリドラゴン
月が導く異世界道中
魔術師クノンは見えている
☆義姉の代わりに、余命一年と言われる侯爵子息様と婚約することになりました
☆目的は生き延びること
☆は9月初見。ちなみに9月初見で個人的に一番良かったものは「TS衛生兵さんの戦場日記」
漫画で1~2巻見て面白かったら、「なろう」で続きを見ると言う流れが多い。
アニメ1~2話見て面白かったら、原作を見ると言う流れも多い。
いつか飽きることはあるのだろうか・・・
何が酷いって発売前に最終回の全ページの画像が当時のTwitterに上げられてて
しかも最終回はフルカラーで、出てくるのは新キャラと、既存キャラが年を食った姿。既存キャラの今までの姿は全然出てこないという…
子世代の新キャラとして、既存のキャラのパチもんみたいな、全く見た事のないキャラが大勢出てくるものだから
さらにその内容が内容なので、嘘バレであって欲しいと願うばかりだった
結果、嘘バレじゃなくて本バレだった訳だけど。
最終回で出てきた主人公の長男の名前は「ボルト(螺)」という、基本的には日本語ばかりだった里のネーミングからは浮いた名前。
死んだ仲間の名前から取ったのではないかと言われていたが、何故英語?
その子供の容姿には結婚相手の要素はまるでなく、主人公のクローンのような容姿。もう一人の子供は結婚相手に似ているが、女の子なのに顔に髭があるという拷問みたいな外見。なんじゃこりゃと思ったよ
それまで何の接点もなかったのに最終回で突然結婚しているキャラクターがいると思えば、十年以上経っているのに相変わらず結婚出来ない独身弄りをされているキャラもいるという…地獄かよ。
しかも何が酷いと言ったら、最終回のカラー丸々転載というモラルのない行為をもって、メインヒロインに対して勝利宣言して叩きまくるサブヒロイン厨が沸いた事。本当に悪夢のようだった。
NARUTOの最後は最終回とその前の話が同時掲載されたんだけど、最終回のインパクトがあまりに強くてその前の話は印象が薄くなるし、とにかく散々だった
自分の地元では国政選挙や地方選挙で自民党が勝ちやすいが旧社会党や旧民主党系も稀に勝ってきた地盤で、その方針は一次産業を取りまとめる老人たち、言ってみれば長老が取りまとめるという風になっている
立民や自民党の党員となっている人も少なくなく、一次産業組合での有権者の把握が可能で票分配の計算がしやすい地域ということをこの地域の政治家はほぼ常識的に知っていることである
うちの地域ではここの土地を開梱し、道を作って隧道(トンネル)を通し、過去の戦でも成果を上げて褒美を地元へ還元(税の負担減)し、近代化の際に土地を国へ提供して鉄道駅を作った2つの家が有力で、実質的にこの2つの有力家の家長が決めている
そんな旧態依然の地域で、有力家のうちの片方の家長の長男がこっそりと裏で次代を担う青年世代の意見を取りまとめてしまい、立民代表戦・自民党総裁戦の投票先を決めるという事態が起きてしまった
この事態を引き起こした人物は、この地域でも数少ないこの地域の産業を学問・研究主体に高校〜大学〜大学院と学んだ人物で、この地域で大卒は決して少なくはないが、ここまで専門性を高めて修めた人材は彼しか居ないので、地域では非常に頼りにされており、特に青年世代から信頼が篤かった
彼は「このままでは地元が潰れてしまう」として青年世代を集め、地元での新産業の可能性を示しつつ日本経済の解説を行い、国政選挙へ向けて青年世代でまとまって長老世代へ訴え出ようと説いた
この目論見は完全に成功してしまい、うちの地域では立民代表に野田さん、自民総裁に石破さんを推すことになった
何故このようなことが起きたのだろうか?
彼の言葉で決め手となった一言として挙げるならば「どうせ開戦するのであれば敗けない戦争をさせろ。俺たち若い連中が戦争へ行くことになる。どうせ死んでしまうとしても敗けない戦争に送ってくれ」だった
中国が第二次世界大戦で成功した戦術の日本が使っている海の貿易路を抑えることを現在再び行おうとしており、彼が言うには「戦争は準備で9割決まる」と主張しており、今回の国政選挙では「準備が出来る政治家を当選させなければならない」とのことだった
更にもっと言えば開戦の決断、降伏の決断は政治家でなくとも誰にでも出来るが、戦争の準備の決断ができそうな政治家へ投票しなければならない。敗けないために準備をしなければならないそうだ
その言葉に長老たちは何も言えなくなり、青年世代の意見を採用した
彼が今回推した野田さんと石破さん双方は他の政治家と比較して軍事へ対して他の政治家よりも多少のアドバンテージがあり、野田さんと石破さんならば他の政治家よりも準備に限りある国のリソースを充てると考えているらしい
まずは道路と港湾を積極的にやるだろうとのことだった。製造業でも兵器ではないが兵器の間接技術の研究生産を更に助成するようになるのではないか?とも言っていた
うちの地元では食味がよく促成栽培が可能な品種を少量であれ今から様子見程度でも土地や天候に合うか始めておくべきだと言い、それが戦後の日本であれ敵国であれ食糧不足期の新産業へ繋がると主張し、それが出来る知識を俺は学んできたと言う
30代前半の結婚して1年半になる。
義父が癌で2年前に余命宣告されている。
その時は次のオリンピック(パリ五輪)の開会式は絶対に見る事ができませんと医者は言ったらしい。
どうしても手術で取り除けないタチが悪い場所に癌ができてしまい、投薬での完治も見込めないフェーズでの発見だった。
義母は大層悲しんだ。当然だと思う。
残された時間を少しでも一緒に過ごせるように、時間があれば義実家へ足を運んだ。
夫と私は義実家まで行くのに車で片道3時間超の場所に住んでいる。
大きな病院が義実家と我が家の中間地点にあるので、通院のついでに足を伸ばして我が家に来ることも多かった。
日帰りは体力的に厳しいので、毎回ゲストルーム(比較的新しめのマンション住まいなのでゲストルームがある)を手配していた。
ゲストルームがとれない時は義両親に私たち夫婦のベッドを明け渡したことも数度あった。
だいたい月に2,3回はどちらかの家で顔を合わせていた。
義母は事あるごとに言うのだ。
結果的に義父はオリンピックもパラリンピックも閉会式まできっちり見た。なんなら甲子園も全部見てようだ。
1日でも長く少しでも苦痛なく生きていれるならそれはとても素晴らしいことだと思う。そう思う気持ちは嘘じゃない。
長年連れ去った最愛の人が少しずつ弱っていく姿を間近で見ることはきっと凄く辛い。
夫との電話で取り乱している義母の声が漏れ聞こえると会いに行かないといけない気持ちになる。
午後から無理を言って休みを捻じ込み夫と合流し義実家へ顔を出した。
今日は病院へ行く日(義父の希望で入院ではなく定期的な通院と在宅医療のお世話になっている)だったらしいのだが、生きていることが不思議なくらい数値が悪くなっており数日中かもしれないと、今度こそ最期になるかもしれないと言われたようだ。
この連絡がくる数日前には義母から夫へLINEが送られてきていた。ここ数日は1日の大半は寝ていて床擦れもできてしまったとのことだった。
会いに行かない理由なんてなかった。
義父はしんどそうだけど意識ははっきりしていた。
義実家に到着した時義父は身体を横たえて寝ていたが、その少し前までは普通にテレビを観ていたらしいし、起きてからは一緒にお菓子を食べて団欒もした。
安心したような拍子抜けしたような。
もう何度も拍子抜けしてはいる。
夕方にお暇して21時過ぎに家に着いた。
地元の友人にも当然ながら会えていない。
義父がいつ急変するか分からないので。
両親は、大変な時だし嫁いだ身なのだから義母や夫のサポートに専念しなさいと言う。
ただ、この2年で数えるのも億劫になるくらいには最期かもしれないと言われた。
オリンピックが過ぎてからは頭の片隅でどうせ大丈夫だろうと考えてしまう自分がいる。
でも、万が一、本当に最期なのだとしたら、夫は会うべきだと思う。
その時は夫に寄り添ってあげたいとも思う。
そう思うと毎回の呼び出しに応じるしかない。
元気なうちに家族での写真は欲しいと義母が言うので家族写真が多めのフォトウェディングは撮った。
結婚式を挙げるかどうかも、帰省するかどうかも、休みの日に遊びに行くかどうかも全部、義母は私の好きにしたら良いと言う。きっと本心からそう言ってくれているのだと思う。
でも私は良い子でいることを選んでしまう。
私の我儘のせいで夫が最期に立ち会えなかったら?後味の悪い最期になってしまったら?到底責任は取れない。
加えて、向こうの親族に自分を優先した本家の長男の嫁と白い目で見られることがすごく怖い。
結局自分自身が保身に走っていると自覚しているから誰にも何も言えない。
うじうじして一人で勝手に疲れてしまって馬鹿みたいだなと思う。自業自得。
さっさと全て終われば良いとすら思ってしまう瞬間がある自分が嫌になる。最低だと思う。
なんかもう疲れたな。こんなツラツラ文章打ち込んでさ、被害者ぶってるのかな。良くないよな。義父も義母もしんどくて大変で夫も精神がすり減ってるのに私がこんなんじゃダメだよなあ。