2024-09-29

今回の立民代表戦自民党総裁戦の裏で自分地元で起きた世代交代

自分地元では国政選挙地方選挙自民党が勝ちやすいが旧社会党旧民主党系も稀に勝ってきた地盤で、その方針は一次産業を取りまとめる老人たち、言ってみれば長老が取りまとめるという風になっている

立民や自民党党員となっている人も少なくなく、一次産業組合での有権者の把握が可能で票分配の計算がしやす地域ということをこの地域政治家はほぼ常識的に知っていることである

うちの地域ではここの土地を開梱し、道を作って隧道(トンネル)を通し、過去の戦でも成果を上げて褒美を地元還元(税の負担減)し、近代化の際に土地を国へ提供して鉄道駅を作った2つの家が有力で、実質的にこの2つの有力家の家長が決めている

そんな旧態依然地域で、有力家のうちの片方の家長長男がこっそりと裏で次代を担う青年世代意見を取りまとめてしまい、立民代表戦自民党総裁戦の投票先を決めるという事態が起きてしまった

この事態引き起こし人物は、この地域でも数少ないこの地域産業学問研究主体高校大学大学院と学んだ人物で、この地域大卒は決して少なくはないが、ここまで専門性を高めて修めた人材は彼しか居ないので、地域では非常に頼りにされており、特に青年世代から信頼が篤かった

彼は「このままでは地元が潰れてしまう」として青年世代を集め、地元での新産業可能性を示しつつ日本経済解説を行い、国政選挙へ向けて青年世代でまとまって長老世代へ訴え出ようと説いた

この目論見は完全に成功してしまい、うちの地域では立民代表野田さん、自民総裁に石破さんを推すことになった

何故このようなことが起きたのだろうか?

彼の言葉で決め手となった一言として挙げるならば「どうせ開戦するのであれば敗けない戦争をさせろ。俺たち若い連中が戦争へ行くことになる。どうせ死んでしまうとしても敗けない戦争に送ってくれ」だった

中国第二次世界大戦成功した戦術日本が使っている海の貿易路を抑えることを現在再び行おうとしており、彼が言うには「戦争は準備で9割決まる」と主張しており、今回の国政選挙では「準備が出来る政治家当選させなければならない」とのことだった

更にもっと言えば開戦の決断降伏決断政治家でなくとも誰にでも出来るが、戦争の準備の決断ができそうな政治家投票しなければならない。敗けないために準備をしなければならないそうだ

その言葉長老たちは何も言えなくなり、青年世代意見採用した

彼が今回推し野田さんと石破さん双方は他の政治家比較して軍事へ対して他の政治家よりも多少のアドバンテージがあり、野田さんと石破さんならば他の政治家よりも準備に限りある国のリソースを充てると考えているらしい

まずは道路港湾積極的にやるだろうとのことだった。製造業でも兵器ではないが兵器の間接技術研究生産を更に助成するようになるのではないか?とも言っていた

うちの地元では食味がよく促成栽培可能品種を少量であれ今から様子見程度でも土地や天候に合うか始めておくべきだと言い、それが戦後日本であれ敵国であれ食糧不足期の新産業へ繋がると主張し、それが出来る知識を俺は学んできたと言う

彼はお前らが美味いものたらふく食わせて大きくした脳みそを上手く使えと笑ってた

  • 戦争ってなんかの例え話かと思ったら戦争の話?頭からケツまでアホみたいな話しかしてないな

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