はてなキーワード: 補正とは
他のトラバでも言いましたが現状では写真も動画もやりたいファミリー層へSONYとFUJIFILM以外を推すことは良心の呵責があるんでカメラメーカーはSONYかFUJIFILMとなる。
以下からオススメのカメラとレンズの情報を記します。
入門ということでレンズ無しのカメラボディ本体だけで50万円とかするものは紹介しない。
APS-Cサイズイメージセンサーをレンズ交換式ミラーレスデジタル一眼カメラ(デジイチ)の登場早期から展開している先駆者。
カメラファンの持つSONYカメラの印象はハイスペック主義。
最新機能と性能をガンガン載せて他者の追随を引き離すことへ主眼が置かれている。
Youtuberを中心としたSNS動画需要へ敏感に反応を示す傾向があり、現在のSNS動画ユーザーの大半がSONYを選択するという状況になっている。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載した入門機。
主要カメラメーカーのデジイチ界隈ではα6400以前と以降という境界線が存在し、α6400はデジイチ入門機の標準性能と機能を決定付けたと評価される銘機。
登場当時は入門機とは思えないオートフォーカス性能があり、制限はあるものの高速連写、4K30FPS動画が撮影できるなど当時求められた入門機としての機能が全部載っていた。
唯一の欠点はボディ内手ブレ補正機構が搭載されていないことで、手ブレ補正を使うには手ブレ補正機構を備えたレンズを選択する必要がある。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると10万円ちょっと。
α6400をベースに唯一の欠点であったボディ内手ブレ補正機構を搭載した兄貴分。APS-Cサイズイメージセンサーを搭載。
α6400よりも大型のグリップと大容量バッテリーを備えており取り回しが良いことも美点。
撮影に関する基本性能はα6400とほぼ変わらないので、ボディ内手ブレ補正機構が欲しいか否かでα6400と選択を決めることが出来る。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると15万円ちょっと。
デジイチ動画が流行したことでスチルカメラスタイル動画デジイチが多数登場した流れで登場。APS-Cサイズイメージセンサーを搭載。
ベースはFX3というフルサイズイメージセンサーを搭載したスチルカメラスタイル動画デジイチだが、イメージセンサー周りの技術はα6400系統であると考えられ間の子と言った感じ。
デジイチ動画撮影に特化した操作系を持ち、より高画質な10bit動画撮影が可能などによってYoutuberを中心に物凄く売れている。写真よりも動画だって人ならばコレ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると20万円ちょっと。
ズーム機能の無い単焦点レンズで、ズームが出来ない代わりに暗所でも明るく写り高画質。新生児のお昼寝シーンなどで活躍する。
ボケの量も大きく、まさにデジイチで撮りましたみたいな画になり、30mmという画角は人間の両目視野に近いので使いやすい。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると4万円くらいなのでα6600と組み合わせても20万円以下の出費で済むのもお財布に嬉しい入門単焦点レンズ。
こちらもSIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporaryと同様にズーム出来ない代わりに暗所でも明るく写り高画質。
ZEISSブランドを冠するハイエンドレンズで、SONY純正ともありカメラの性能を十分に発揮でき24mmという両目視野に近い画角は使いやすいが難点は高価なところ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると8万円くらい。
いわゆるキットレンズとも呼ばれており、カメラボディとセットで買うとおトクになるレンズ。種別としてはパンケーキレンズであり小型軽量でなおかつ電動ズームまで使えるという便利なレンズ。
写る範囲の画角も両目視野に近い16mmから片目視野に近い50mmまでで非常に使いやすく大きなレンズを持ち運びたくないという需要にマッチする。
欠点は小型軽量でかつ低価格ともあり画質は劣る傾向がある。しかしそれでもデジイチの画なのでその辺のスマホより圧倒的に良い。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると2万円くらい。
Gブランド冠するハイエンドレンズで、前述したパンケーキレンズSELP1650と似たような写る範囲の画角を持つズームレンズ。
SELP1650よりも明るく写りボケの量も多く高画質だが非常に高価。SONYのAPS-Cデジイチでこの画角のズームレンズの到達点の1つ。
ズームレンズなので様々な画角で子供を撮る楽しみを体験できる。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると14万円くらいするのでカメラボディと同じ価格をレンズへ支払うことになる。
ズームレンズの無い単焦点レンズはレンズ毎に写る範囲が違うが、それら写りの範囲が違う23mm / 33mm / 56mmの3本を紹介。
23mmは両目視野に近く、33mmは片目視野に近く、56mmは更にクローズアップする印象に写るレンズで、Tokina atx-mブランドとして統一された色味を持ち、3本ともレンズ自体のサイズ感も似てるので使いやすい。
実は中国のレンズメーカーVILTROXのOEMで、それぞれVILTROX AF F1.4 23mm / 33mm / 56mmが対応する。
レンズ外装の作りに差異はあるもののレンズ性能自体は同じで、KENKOでなくとも良いならVILTROXの方が安く購入できる。
ちなみにFUJIFILM版も存在するので、自分が選んだカメラメーカーがSONYなのかFUJIFILMなのか関係なく選択できる。
カメラファンの持つFUJIFILMカメラの印象は芸術肌。
フィルムメーカーらしい多彩かつ美しい色味が特徴とされる。
長年多くの写真好きカメラファンを魅了してきたが、SNS動画時代となり新鋭機能を多数搭載するというフットワークの軽さを見せ付けた。
SONY α6400がデジイチ入門機の標準性能と機能を決定付けるや否や、機敏にそれを察知しFUJIFILMらしいアプローチで標準性能と機能をフォローした。
カメラボディのデザインもサイバーな雰囲気のあるSONYと比較してFUJIFILMはレトロな印象を維持し、それがかえって美的感覚に優れるクリエイターやファッションとしてカメラを取り入れる人たちから高い評価を得ている。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチ。
求められる基本性能と機能を搭載しており十二分にユーザーの需要へ応えてきた。
SONYと対比するならばα6600クラスとなるがX-T30 IIはボディ内手ブレ補正機構を搭載しておらず光学機能は劣るが、FUJIFILMが誇るフィルムシミュレーションはα6600にはない圧倒的な利点だ。
フィルムシミュレーションの色味をそのまま用いての写真撮影はもちろんのこと4K30FPS動画撮影も可能で、じっくりと美しい色味を堪能したい。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると15万円ちょっと。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチの上位機種。
欠点であったボディ内手ブレ補正機構も搭載し万全となった。
動画に至ってはSONY α6600よりも世代が新しいこともあり6.2K29.97fpsまで達し、動画編集時に切り出しクロップなどを活用することで擬似的なズームをしたりすることも出来る。
動画編集ソフトの後処理で手ブレ補正を掛けるにしても解像度が大きいほうが有利なので非常に良い。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると23万円ちょっと。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチ。
兄弟機としてライナップされており、S付くか付かないかなので少々混乱しやすいが、Sのほうはハイスピード連写機なのでSpeedと覚えておくと良いかも。
秒間20コマで連写性能が低い方のX-H2の最大の特徴は何と言っても8K30FPS(8K29.97FPS)動画が撮影できてしまう点であり、再生できる環境がないとしてもX-T5でも語ったように切り出しクロップで欲しい範囲だけ活用するような使い方ができる。
秒間40コマ連写で写真撮影できるX-H2Sでも6K29.97fpsで動画が撮影できるので動画性能は十分だ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味するとFUJIFILM X-H2は26万円ちょっと、X-H2Sは29万円ちょっとで価格が微妙に違う。
去年発売されたばかりの最新レンズで、現代的な設計により非常にクリアな写りに加えて、逆光耐性も十分にあって町中に持ち出してやすいので子供とのお散歩のお供に。
ズーム機能の無い単焦点レンズだが写る範囲の画角は両目視野に近いので見たまま撮れるのも便利だ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると10万円くらいと少々値が貼る。
FIJIFILM純正ではないサードパーティSIGMA製レンズ。
両目視野に近い18mmから片目視野に近い50mmまで使えるズームが可能でありながらも明るく、そして大きくボケる。
それでいて価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると6万円くらいとお財布に優しい。
Red Badgeブランドを冠するFUJIFILMのハイエンドレンズで1つの到達点。
ズームレンズであり前述したSIGMA 18-50mm F2.8 DC DNと似た画角ながら、ほんの少し広く、そしてほんの少し寄れる。
とにかく描写力に優れており、見たままをシャープに写し出すという特徴があってフィルムシミュレーションと組み合わせて自分好みの画作りをしていきたいと思わせるレンズ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると14万円くらいと値が貼る。
FUJIFILMを紹介することにおいてコシナフォクトレンダーノクトンの35mmに触れておかなければならないだろう。
このレンズはズーム機能のない単焦点レンズだが同時にオートフォーカス機能もなく、自分でフォーカスを合わせるいわゆるマニュアルレンズだ。
ノスタルジーに浸りたくて古臭いマニュアルレンズを使うのだというのは穿った見方で、各々のレンズは光学性能によって入射光に変化があるからこそ明るさや解像感、歪みなどが変わりレンズ毎の描写の違いへ繋がるわけだが、NOKTON 35mmは芸術肌のFUJIFILMユーザーのために作られたかのような写りをするレンズ。
一見するとオールドレンズのような写りだが細部へ目をやると現代に作られたレンズだとわかり、その上でマニュアルレンズでありながら電子接点を持つために撮影情報の記録が出来るという特徴があるのも現代的だ。
高い評価を持つFUJIFILMのフィルムシミュレーションへ対し、より抽象的な表現を追加できるNOKTON 35mmはまさに芸術肌と言える。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると7万円くらい。これで我が子の最高の記録を残そう。
その後に今は未だ子供が小さいから単焦点レンズにするか、大きくなり活発に動くようになったと感じるならズームレンズを選ぶ。
SONYの利点は現在のYoutuberから支持を集めているので動画撮影についてはYoutubeにこれでもかってくらい情報がある。
逆にFUJIFILMの利点は写真家から支持を集めているので写真撮影についてはカメラブログやカメラ情報サイトなどにこれでもかってくらい情報がある。
最後に、SONYとFUJIFILM以外のユーザーの皆さん本当に申し訳ない。
本音で言えば色んなメーカーを紹介したいのだけれどファミリー層へSONYとFUJIFILM以外を現在の状況で紹介するのは良心の呵責がある。
同じくカメラファンの皆さんが盛り上げてくれればレンズマウントの問題とか解決するかも知れないので一緒に訴えていきましょうね!
1人のカメラ好きとしてスマホの利便性は物凄く良い。
何なら総合力としてはデジイチ(レンズ交換式ミラーレスデジタル一眼カメラ)や360°カメラは著しく劣ると個人的には評価している。
最近のスマホカメラの画質は非常に良くなったと痛感するし、カメラ好きだからと言って常にデジイチを構えているわけではなく、何なら日常的な利用頻度はスマホカメラが最も高い。
ただやはり、カメラ専用機にはカメラ専用機の強みがあるのもまた事実で、この強みを知ってしまうとスマホカメラで日常的な撮影から入学式などの式典、アミューズメント施設での思い出記録までカバーできるなどとは口が裂けても言えない。
スマホはやはり総合力が高いだけであって、カメラ専用機のシチュエーションに合わせ特化できる仕様はカメラ専用機の強みであると言える。
従来方式のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ(一眼レフ)の規模縮小がカメラ業界でも決定的となったことはカメラファン界隈では「ついにこの時が来てしまったか・・・」と様々な想いが巡っている。
後継となるデジイチやミラーレスと呼ばれるレンズ交換式ミラーレスデジタル一眼カメラは今後プロシーンであってもどんどん普及していくことだろう。
いわゆる標準画角と呼ばれるフルサイズ換算35mm前後〜50mm前後(APS-C換算23mm前後〜33mm前後)をカバーできるレンズを常にデジイチへ装着しておいてシチュエーションに合わせズームを活用して撮っていくのが良い。
可能ならばレンズ内蔵の光学式手ブレ補正機能が付いているものが望ましい。
子供が生まれてからカメラに目覚める親は少なくないが、これからカメラを購入しようと考えているならば自分の子供が保育園幼稚園の年中(4歳前後)へ至っているかどうかで実は変わる。
これ何故かと言うと行動の活発さ、というかワンパクに遊ぶようになると移動距離と速度が変わるからなのだ。
イメージしやすいところで言うと、生まれたばかりの新生児やハイハイ程度しかできない乳幼児、フラフラと歩くことしかできない離乳食前後の幼児はカメラで捉えるのは簡単、当たり前ながら物理的にそう動かないので撮りやすい。
しかし年中くらいに達すると知能と同時に運動能力もそこそこ向上しはじめてカメラで追うのがちょっとずつ大変になってくるのだ。
駆け回るし、ジャングルジムみたいなのに登ったりするし、キックバイクや自転車へ乗れるようになったりする。
つまり、自分の子供があまり動かない年齢ならばじっくり撮影できることが多いため、レンズにズーム機能は必要がなく、それならばお昼寝などの暗いシチュエーションでも明るく撮影できたり、背景が美しくボケるズーム機能の無い単焦点レンズを選択したほうが安上がりなのだ。親が近寄るのでズーム機能使わないからね!
逆に子供が活発に動くようになった年齢ならば様々なシチュエーションへ対応できるようにズーム機能があったほうが都合良く、ズーム機能が無い単焦点レンズだと困ることが増えてくる。
例えばサードパーティレンズとして定番のSIGMAで単焦点レンズとズームレンズの双方の販売価格を確認すると、その両方とも約5万円からライナップしているがF値と称されるどれだけ明るく写せ、そしてボケるか?という数値を見ると同価格帯では単焦点レンズの方が有利だ。
暗いことの多いお昼寝シーンやお誕生日会でケーキに灯るロウソクを吹き消すシーンなどでは明るく写せる単焦点レンズを使いたいだろう。暗かったらそもそも写らななかったりノイズが物凄く乗るわけだし。
カメラのボディ本体が約10万円からライナップされている現状を考慮すると、レンズ1本を追加で約15万円、子供の成長に合わせて利用シーンを考慮しレンズを選択することで安上がりにカメラを始められるというのはカメラ購入で失敗したくない入門者として知っておきたい情報だ。
スマホでも同様のことが出来るものの多くの人が経験しているだろうが暗い場所でスマホ動画を撮るとノイズが物凄く乗る。
それは最新のiPhoneだろうがPixelだろうがXperia、Galaxyとか関係がなく、ナイトショット機能が搭載され始めたとは言え今度は物凄くブレるのだ。
この原因はスマホカメラへ搭載されるレンズの明るさとイメージセンサーの面積にあり、最近のスマホカメラのイメージセンサーは1インチ面積を持つこともあるがレンズ交換式カメラの入門機へ採用されやすいAPS-Cサイズのイメージセンサーは1インチセンサーと比較して約1.7倍もの物理的な面積の差がある。
イメージセンサーの面積が大きいということはそれだけ受光できる面積を稼げるということであり、単位時間あたりの受光量も増やせるということだ。
それはどういうことか?と言えば、ソフトウェアや近年流行のAIが撮影データを補完する部分を少なく出来るという意味であり、ノイズというのは撮影データの補完へ失敗した粗が出た結果なので、APS-Cサイズセンサーなどを持つレンズ交換式カメラは暗い場所でも明るく綺麗に撮りやすいことへ繋がる。
ただ撮れていれば良いのであればスマホカメラでも良い。しかし子供の表情をハッキリと残し綺麗に撮りたいのであればデジイチの強みが発揮できるのだ。
綺麗に撮りたいという需要は子供の節目節目に起こるものだし、レジャーなど特別な日でも望まれることだろう。
デジイチは明るく撮れるし背景もボケてエモい動画が作れる。
何ならカメラ向けの外付けマイクとかも販売されているので発表会での合唱とかも高音質で撮れたりもする。
こういうの考えると沼になる。
カメラに目覚めた親ならば必死になるイベントの代表格である運動会や発表会。
筆者の経験から結論を示そう。
フルサイズ換算100mm前後〜450mm前後(APS-C換算70mm前後〜300mm前後)のズームレンズが最低限必要。
気をつけて欲しいのは"最低限"という部分だ。
このズームレンズの選択というのはかなり環境に依存するもので、子供が通っている保育園幼稚園学校の施設の広さによって変わってくる。
しかしながら経験則上、フルサイズ換算で100mm前後〜450mm前後未満のズームレンズじゃ絶対に倍率が足りないというのは断言できる。
スマホなんてもっての外だ。倍率足りないしブレるしデジタルズームで画質が粗くなる。
理想を言うならフルサイズ換算50mm前後〜300mm前後、フルサイズ換算150mm前後〜600mm前後をカバーできるズームレンズが2本あると幸せになれるだろう。
ただし予算がそこそこ必要なので多くの人はフルサイズ換算100mm前後〜450mm前後のズームレンズを選んでおけば何とかなる可能性が高い。
スマホやフルサイズ換算35mm前後〜50mm前後のズームレンズで何とかしようとすると間違いなく米粒のようにしか子供が写せないのでこういう機材での撮影は絶対に避けるべきだ。誰も幸せにならない。
これはカメラを始めた親ならば誰しもがぶつかる難問である。
しかしこれも筆者はある程度解決している。
伸縮が容易に行えるカメラショルダーストラップとキャプチャースタイルクイックリリースだ。
伸縮が容易に行えるカメラショルダーストラップとして代表格は「DIAGNL Ninja Camera Strap」、キャプチャースタイルクイックリリースの代表格として「PeakDesign Capture」が存在する。
ただしこれらは代表格なだけあって比較的高価な部類のカメラアクセサリーであり互換品やインスパイアされた製品が多数存在するので予算に不安があるならば互換品やインスパイア製品で良いだろう。
筆者のオススメは「HAKUBA スピードストラップ」と「FALCAM F38 Quick Release system for shoulder strap」だ。
伸縮が容易に行えるカメラショルダーストラップは移動するときはストラップを縮めてカメラがブラブラと振れないようにするもので、子供が急に駆け出しても対応しやしやすくなる。撮影するときはサッとストラップを伸ばして撮影へ移行できる。
キャプチャースタイルクイックリリースはカメラ本体を直ぐに三脚へ取り付けられるクイックリリースプレートを活用して身体へ身に着けられるようにしたもの。FALCAM F38 Quick Release system for shoulder strapはカメラショルダーストラップへ取り付けられるキャプチャースタイルクイックリリースで瞬時にカメラを取り出したり仕舞い込んだり出来て子供への対応が迅速に出来る。
今まで手持ちで移動したり、いちいちカメラをカバンから取り出していた親御さんが居るなら劇的に子供の対応が楽になるカメラアクセサリーなので導入を強くオススメするぞ。
カメラアクセサリーにはトップハンドルというものが存在する。形状の詳細はググってくれ。
ググった人はわかるだろうが、つまりはカメラを運び構えやすくするハンドルなのだがコレがまた子供の撮影、特に動画撮影で非常に役立つ。
スマホであっても既に子供を動画撮影した経験のある者ならばわかるだろうが、親よりも身長の低い子供を撮影する場合は中腰とならなければいけないシーンが多発する。
しかしカメラトップハンドルがあるとカメラの上部から握る形となるので腰への負担が物凄く軽減されるのだ。
たいていの人は素直に両手を下へ降ろすと手のひらは自分の膝の高さになるけれどカメラトップハンドルは手を降ろすだけで自然に膝の高さで撮影が可能となる。
いや本当にカメラトップハンドルを使ってみないと理解してもらえないのだろうけれど仰々しい見た目となる代わりに圧倒的な撮影のし易さが手に入る。
シャッターや動画撮影開始はスマホのリモートコントロールアプリかBluetoothリモコンを使うと容易に切れる。
ちなみにカメラアクセサリーとしてケージリグを導入するとカメラトップハンドルの選択肢が広がる。
まだまだ平均一般人へは普及していないと言って良い360°カメラ、事実として360°カメラの情報記録量はヤバい。
データバイト量が多いという意味ではなく、360°全周を撮影してしまうために撮影者の表情から周囲の環境まですべて画像・動画として収めるので、その場の空気感と言うか何と言うかあらゆるものが記録されるのだ。
これまでのカメラは前面の風景を撮影すると撮影者の表情なんてわからなかった。
別に360°すべてを残さなくとも良い。例えば巨大なモニュメントがあるとするだろう、巨大なモニュメントの全体像を写真として収めるにはある程度は巨大なモニュメントから離れて撮影する必要があるけれど360°カメラは全周を撮影するため通常のカメラよりも接近して撮影できてしまう。それを後からトリミングする。
例えば巨大なクリスマスツリーとか大鳥居とかシンデレラ城とか、通常のカメラを使っている他の観光客よりも近くで撮影できるのだ。近いので他の観光客が写したい風景を身体で隠してしまう可能性も低くなる。当然ながら子供と一緒に巨大なモニュメントを収められる。
動画撮影でも強い。近年の360°カメラはアクションカムとしての機能も有するため手ブレにも強く。アミューズメント施設で子供が四方へ駆け回るようなアトラクションとかでも子供を見失わず記録できてしまう。
迷路とか、四方にあるボタンを素早く押せとか、ボールがいっぱい入ってるトランポリンとか、そういうアトラクションで360°カメラによる動画撮影は本当に強い。
しかも後から欲しい範囲だけ切り出して360°じゃない動画にも出来る。子供だけを収め続けている動画とか作れるわけだ。
防水ケースへ360°カメラを納めればプールでも海でもスキー場でも活用可能で、今まで通常のカメラでは撮影しにくかった環境や固定された画角では収めにくかった環境でも思い出の記録が可能なので360°カメラの登場は本当にカメラに於いてのテクノロジカル・シンギュラリティと言って差し支えないと思われる。
それが学校の発表会なのか、友人との遊びなのか、結婚式なのかわからないが、いつかそんなことを言い始める日が来るのかもなと考えて日々撮りためている。
生後1日目から出せる、笑った顔も泣いた顔も、成功したときも失敗したときも出せる。
99.999%が親のエゴでやってることだけれど、それでもいつかもしかしたらと子供が言い出す日を今か今かと思って待っている。
ここは領収書が無い「だけ」で経費として認めないのは難しいのではないかと思われる。
税務調査で所得が増加する指摘された後に後出しで領収書を大量に提出してという経費を増やそうとするケースがあるが法人税だとこれを国税側が全て反面調査で裏を取ってその領収書が存在しない、若しくは経費として算入できないことを確認する。なぜなら国税側に立証責任があるため。
2023年からは税制改正により証拠書類のない簿外経費の必要経費不算入・損金不算入措置が追加されので反面を取る必要が無くなるが、これは簿外経費とあるように後出しの経費について適用されるもので、領収書が無いだけで帳簿には計上している経費については引き続き反面調査で裏取りしなければならない。
前提としてColabo側が実際に事業に必要な支出をしていた、とするならば帳簿に記載しているので正しいと主張は可能。裏取ってくれば分かりますけど?と言ってしまえばいいのである。この裏取りをせずに領収書が無いというだけで経費として認めないと決定してしまえば訴訟の可能性がある。刑事訴訟法では自らが作成した「帳簿」にも証拠能力が認められていたりするので。
実態の無い経費であれば自分なら今すぐ文房具屋に走って領収書作るね。あとは裏取りでなんでもすればいかがですか?とご丁寧に対応する。その後は東京都が調査に割くマンパワーがあるかどうかによるが、勝算は十分にあると思う。(追記:ここ冗談やで…。本気にしたのなら本当にごめんなさい。)
とここまで書いておいてあれなんだけど監査結果報告ではどの程度領収書が無い経費があったのかが分からないので何とも言いようがない。数万円かもしれないし、数百万円かもしれない。これについては続報待ちが正しいかと。普通の法人でも割り勘した時とか、お見舞い渡した時とか領収書が無い場合あるけどその時は支払証明書作成するか、帳簿への記載とそのお金の流れが把握できれば実際にOKだしね。税務上は。
ここは各々がそれぞれの会計知識でコメントしているので論点が見えにくくて困る。
後出しで表3を作成した、という認識のブクマカが多いのだが、それを判断する情報は無いと思う。
まずこの表は予算の実績報告ということを念頭に置く必要がある。
一般社団法人の財務諸表は公益法人会計基準(一般社団法人は公益法人では無いが、会計は公益法人会計基準を適用するのが一般的)にて作成されるのだが、予算準拠主義が2002年に廃止されているので予算を作成する必要が無く大抵の一般社団法人は予算書を作成していない。もともと自治体への報告用だからね。
よってまず自社の財務諸表(貸借対照表、正味財産増減計算書、キャッシュフロー計算書、財産目録など)を作成し、その金額を予算実績報告に転記するという流れになる。
各事業にまたがる費用、例えば職員が全ての事業に加え事務にも関わる場合、いわゆる共通費用となるその給与を収益事業、非収益事業、管理費に按分基準を用いて各事業に配賦する必要がある。
科目に応じて従事、職員数、使用などがあったり、全てを収益に応じた処理をする法人もあるが、決まりとしては「合理的」と定められているだけなので他の基準を使用することもできる。
ただここは自治体の監査や税務調査でも必ず指摘される事項なので、按分していない経費や不明瞭な基準(不統一は別に構わないと思う。ガイドラインでも費目に応じて基準が違うし)があるのは杜撰と言われて当然。税理士付いててこれかよ、という印象。会計ソフトにどの費目にどの基準でその基準をそれぞれ何%にするか設定する機能があるしね。かといって鬼の首を取ったかのように騒ぐ程度でも無い。会計ソフトの設定ミスかもしれないし、その基準の変更によってどの程度金額が変動するか判断する情報も無いので。
で表3に戻るんだけど、上記を考慮して弁護団の予算を超えた科目は自主事業に振替えた、という説明を合わせるとその振替前の委託事業の費目と見ることもできる。
前述の通り公益法人会計基準では予算準拠主義が廃止され予算書を作成しないので正味財産増減計算書の委託事業部門と予算実績報告は連動しておらず、予算実績報告は別途作成しているものと思われる。表3は単に委託事業部門の正味財産増減計算書ではないかと。
この辺りの報告の仕方は保育園を営む社会福法人と似てるんだよね。こちらは予算準拠主義のため、予算書を自治体に提出する義務があり、予算を超過している場合は指導監査の対象となってしまうが、その予算超過は科目間流用や科目の予算そのものを補正することによって回避させる。概算払いも一緒だし。これ予算については社会福祉法人に準拠させてるんじゃないかな。あの予算ぴったりに報告する様を見てそう思ったよ。暇空さんの指摘の科目によっては第4四半期がマイナス計上になるところも予算超過回避で他事業に振替えたってところも似ている。
でこれもここまで書いておいて後出しか単に委託事業の正味財産増減計算書を出しただけなのか断言できる情報が無い。監査の領収書と帳簿を見て作成したってまんま単なる正味財産増減計算書のこととも言えるからね。
現時点では何も分からん。
正直、中盤以降は「出るまで回せば100%」の精神だけで走ってたが、
同じく苦戦してる増田も多いと思うが、相談所の客寄せ用になってる
目の毒になるキラキラな成婚談なんか読まず、俺の失敗を反面教師に明るい未来を勝ち取ってほしい。
(増田は男性だけど、恐らく女性も当てはまる内容じゃないかなとは思う)
やみくもにお見合い申込を続けろという意味ではなく、バッターボックスに立つ、すなわち
お見合いをコンスタントに組めるようにプロフィールを調整したり申込の基準を逐次変えるということ。
お見合いが組めないとモチベーションが著しく落ちるので、組めなくなってきたと思ったら
また、当たり前だが自分に申し込んでくれた人にOKすればお見合いは100%成立するので、
うまく行ってない時ほど申し込んでくれた人に積極的に会いに行こう。
婚活を長く続けていると「分からないけどとりあえずまた会ってみよう」という
初期の素直な気持ちが薄れてきて「あぁ、また合わない人だった。お断りで。」と
バサバサ切っていくようになりがちで、これは申し込む相手側も同じ。
新しい人は申込が集中しやすいためライバルが多いというデメリットもあるが、
お見合いに行って断られるより時間や金銭の負担は圧倒的に少ない。
プロフ写真は各々ベストな一枚を出してるはずなので、実物と違いがあった場合
それがプラスに働くことはほぼ無い。
また、少なくともお見合いが成立した時点で「写真上のあなたの外見」は相手の許容範囲内だ。
ということは、写真に実物を近づければ外見上の理由で断られる可能性はほぼ無くなる。
そう考えるとちょっと自信が出てくるんじゃなかろうか。
写真と実物があまりに違うとファーストコンタクトで相当テンションが下がるし、
それ以前に待ち合わせで見つけてもらえないという危険性もマジである(今はマスクでただでさえ難易度高いし)
相手との相性とか将来感とか以前で終わってしまうのはとても悲しい。
(俺は遅刻グセがあったので、待ち合わせの前に必ず近くの喫茶店でコーヒー1杯飲むのを義務にした)
・清潔感に気をつけ、髪ボサボサ、汗だくで待ち合わせしない
・「来てくれてありがとう、楽しかった」の気持ちを積極的に言葉に出す
・LINEは遅くともその日のうちに返す
安くない金を払ってるんだから、相談所婚活の最大のメリットを気兼ねなく使いまくれ。
お店や服のアドバイスをもらったり、相手先相談所にプッシュしてもらったり、
この辺は相談所担当者の忙しさやスタンスにもよるので、特に相手先相談所へのプッシュは
こちらから言わないとやってくれない場合も結構あるので自分からお願いしよう。
外見に気を使ったり、普段やらないようなエスコート頑張ったりしてると疲れてきて
「こんなの本当の自分じゃないのに…」なんて考えてしまう時もある。
それは偽りの自分だった訳じゃなく、単に脱皮した新しい自分がまだ身体に馴染んでないだけ。
やってるといつかは慣れて自分の物としてできるようになってくるので、
(追記:一部誤解されてるけど、「自分を捨てて全部相手に合わせろ」って話じゃなくて
オシャレとかエスコートとか、単に普段と違う慣れない事をして疲れてるってだけの状態を
「本当の自分じゃない」みたいな変にややこしい言葉を使って表現するのはやめた方がいいでという話。
強いて言うなら普段の自分も婚活頑張ってる自分も、どっちも本当の自分なんやで)
ーーーーー
俺は5話まで気付かなかった。
漫画的な補正をかけているだけで顔ぐらいは流石にブサイクなんだと思ってた。
だってそうじゃん?
子供が自信をなくすのって基本的に自分の容姿が優れてないときじゃん。
運動が出来ないとか、話すのが下手とか、成績が悪いとか、ギターするまでは特技もなかったとか、そういった理由付けは想像できなくはないけど、結局それでも「容姿は優れている」ってのがあったら全部なんとかなるじゃん。
少なくとも子供の世界って強烈にルッキズムなわけで戦隊ヒーローだって「ブサイク戦隊キモイマン」とかだったら幼稚園児だって悪役を応援すると思うわけだよ。
だからぼっちちゃんがコミュ障の見て俺は「なるほど、実際にはブサイク、少なくとも美人ってほどじゃないんだろうな」と思ったわけ。
でも違うの。
虹夏がお世辞で言ってるとかじゃなくて、基本常にクレバー(辛辣)なリョウがそれを売りにする手段を考えるレベルで顔や体つきがいいわけ。
もうね完全に裏切られたよ。
このルッキズム社会じゃ究極顔さえ良ければどうとでもなるわけじゃん?
何も持ってないコミュ障が底辺から這い上がる話じゃなくて、単に自覚がないだけの強者が更に強くなるだけの話。
突然猛ダッシュを始めたウサギが光の向こう側に辿り着くまでの話じゃん。
は?
そんな話でしたか?
ってなるじゃん?
お前らはどこまで騙されていた。
SNSを匿名で運用していると信用ポイントにマイナス補正がかかる
SNSのフォロワー、フォロイーの匿名率の高さに応じて信用ポイントにマイナス補正がかかる
SNSのフォロワー、フォロイーが極端に少ないと信用ポイントにマイナス補正がかかる
SNSで善行をつぶやき、それをフォロワーフォロイーにイイネされると信用ポイントにプラス補正がかかる
SNSで善行をつぶやいてもフォロワーフォロイーにイイネされないと信用ポイントにマイナス補正がかかる
顔を隠してコソコソコソコソSNSやってる奴と
投稿内容はアホでも実名晒して写真上げてイエーイしてる奴となら
社会的信用度は後者の方が高いという現実を見せつける中国のやり方には
怒りしか覚えない
追記:
うっかり担当してる社会福祉法人の理事長に気に入られたので次から次へと社会福祉法人の顧問先を紹介されて、担当のほとんどが不本意ながらも社会福祉法人だらけになってしまった会計事務所職員です。一般企業を担当したいです…。
それはともかく保育園を運営している社会福祉法人は予算準拠主義をとっている。
それはその運営を委託費と補助金が担っているため予算の制約が大きいから。
基本的に予算超過はあり得ない。予算を超過した場合は行政監査において指導となる。
とはいえその予算の作り方は資金収支科目ごとに一つ一つ必要な金額を検討し、それを積み上げて…などといったことはしない。前年をベースに修繕や固定資産など計画している大きな支出を加えるといった簡易的な方法で作成することが一般的。
そんな適当で予算の範囲内に支出を抑えられるの?と思うだろうけど、それができる。なぜなら流用と補正、予備費と仕組みが揃っているから。
流用とはその名の通り予算を科目間で流用すること。保育材料費が10万円予算超過しそう、でも逆に広報費は10万円余りそう、となった場合に広報費の予算を保育材料費に付け替えるのである。ただしこれは理由を付けて理事会を通す必要があるが身内なので却下なとどいう言葉は存在しない。
ただし流用は中区分間でしかできないため、人件費科目から事業費科目といった流用はできない。加えて急遽多額の固定資産支出が必要になった場合にも対応できない。
ではどうするのかと言えば補正予算であり、概ね四半期ごとに検討される。
ただこれも収支差額にマイナスの影響が出ないようにしなければならないので、収入が増加した分を充てるとか、人件費科目を減らして事業費に充てるといったやり方となる。これも理事会を通す必要がある。
それでもどうしても足りない場合は当初予算に組んでおいた予備費を使用する。
と書いたところで、同じ委託費で活動していたColaboもこの予算準拠主義であったとすれば概ねあのような報告書になったことも説明できてしまうものと思われる。
保育園の場合はその拠点において保育事業しかしていないため、他の事業にその支出を付け替えることはできないが、Colaboはその業務が重なる事業を2以上行っていたようなので、部門間振替が可能である。
税理士、社労士費用が委託費から支出できない、ということもよく分からない。公益法人なのだから一定の基準で事業ごとに配賦処理すべき費用であると思うのだが。
35になって初めてマチアプ使って、色んな女にいいねばら撒いた結果、1ヶ月で30人とマッチングした。300人にはいいねしたと思うから10%くらいか。会ったのはわずか3人。
最初は会話が盛り上がり「会おうw会おうw」ってなるんだが、具体的な日程が決まらずそのままフェードアウトが多い。一週間もメッセ続けりゃ飽きるし。
そして女にタイプがあるということが分かった。次の4タイプだ。ちなみに私は全ての偏差値が40台の平均未満おじさん。ブサイク目のお顔、160台の身長、400万台の年収。
4.離婚者(子あり含む)
1のパリピおばさんは分かるだろう。マチアプをインスタと間違えてるのか、とにかく金がかかりそうな場所の写真ばかり載せてキラキラを演出しているタイプだ。基本私とマッチすることはない。
試しに年収を1000万超えにするとすぐに一人マッチしたから、今後も縁がないタイプ。
これの派生タイプとして旅行おばさんもいる。実家暮らしで年一の海外旅行をまるでプラス要素かのように主張してくるおばさんは、自分のアピールポイントを冷静に見直した方がいい。
彼女らと話が合うだろう毎年海外旅行へ行ってる30台おじさんっているのかな?
2の要求おばさんはネットでネタにされるようなタイプ。男に求めることを具体的にかつ複数を羅列している女だ。この手のタイプは自分がどういう人間が書いてないか、マイナス点だけを書いている事が多い。
どういうわけか自撮りに笑顔が少ないのも特徴。自称サバサバもこの手のタイプ。要するにワガママ傲慢おばさんだ。容姿が良ければ、と思うだろうが案外容姿が良くない。若い頃に成功体験でもあるのだろうか。
3の陰キャコミュ障が私のメインターゲットだ。男ならご存知な通り、陰キャコミュ障は比較的容姿に優れた女性が売れ残っている事が多い。映えた化粧を知らないので最大値は低いが、それでももてない男には希望が見えるタイプ。
私のマッチの8割はこのタイプだが、如何せんメッセージのやり取りが続かない。
質問をしても質問に対するシンプルな回答しかない。質問された話題に対して自分の感想なり思いを追加して返してくれないと話が続かないか質問攻めになるだろうが。
その上、無理やり作った話題に対して私の感想を述べたところで頷くことしかせず、それに対するリアクションがない。
私のスキル不足を認めても、話が全く続かないタイプである。現実で会えば、相手の表情から好き嫌いの話題を推察してトライエラーを繰り返すが、文のみでは手応えが分からない。
4の離婚タイプが実は一番まともである。現実でもシンママとお付き合いしたことがあるが、女として一番モテる女群であったのは間違いない。陰キャコミュ障と違い、会話が非常に盛り上がる。ただマイナス要素がでかいだけだ。
離婚歴などもはやどうでもいいが、他人の子は私にとってキツイので選べてない。金もないし。
ただし人としてモテる以上、今度はモテないタイプの私が概ね圏外となってしまう。なぜ私がマチアプをやらざるを得ないかを突きつけてくる辛い相手だ。
以上が私が1ヶ月で感じたマチアプ女性のタイプだ。アプリは一通り使ったが、最初に3ヶ月も課金してしまったウィズが主戦である。手応えとしてはomiaiの方が良かった。ウィズに課金してなければ、または3ヶ月後に続ける気があれば次はomiaiの方で行こうと思う。
ということでどうせだから、使ったアプリ別使用感も伝えよう。あくまで35歳のおっさんが使った場合である。
tinder:これはマッチングでなく出会い系である。毛色が異なる。不倫しましょう、身体だけ、みたいな女がわんさかいる。投資勧誘も多い。強者のアプリ
with:メインはアラサーだと思う。35超えたらキツい。20台の後半ならこれでもいいと思う。
omiai:ウィズから+5歳の補正を加えた感じ。なぜか非常にマッチングしやすい。陰キャ用なのかもしれない。「マッチしました」の通知で見に行ったら、既に女が強制退会させられているようなケースもちらほらある。
pairs:20代用か、イケメン用か分からないが全然マッチしないし30代女もほとんどいない。
改めて以上だ。とりあえず3ヶ月やってみるが、ろくに知らん好意もない女に気を使い媚びへつらうのは正直疲れる。このまま独り身で死んでいきそう。
それでももてない男はマチアプやっとけ。今が一番若いんだ。やれるときにやっとけ。課金は一ヶ月分でいい。ちなみにどのアプリも登録直後に美女から「いいね」が来るけど、そいつら全員サクラだからな。登録一週間後からのイイネか、自分のいいねに対するマッチングからが本物だ。