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はてなキーワード: 猜疑心とは

2021-06-19

自分をひと言で現すと

はーい、みなさん自身をひと言で表現すると、どんな言葉が当てはまりますか〜?

先生は「猜疑心」です。(家族調べ)

2021-06-07

anond:20210405213758

昔読んだ「アウターゾーン」という漫画にそんなことを言いたげな話があったな。

ロボットたちが作業する惑星で、司令官役の人型ロボットを設置した時、男型の司令官ロボットだけだと猜疑心攻撃性が暴走して結局は自滅してしまうのだけれど、男型と女型の司令官ロボットペアでおいておくと、男型ロボット猜疑心攻撃性も抑制れいい感じになるという話。

カップルを作らせることで男性を安定化させようという思想は「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」など欧米映画でも見られる傾向ではあるなぁ。「オブリビオン」も無駄に男女のペアで"任務"にあたってるしさ。

弱者男性アンドロイド配備しろみたいな話は「ブレードランナー2049」みたいな感じがするね。

2021-06-03

キモくて金がないだけのおっさんなら救ってやろうとも思うけど


キモくて金がないだけのおっさんなら救ってやろうとも思うけど、そういうやつらに限ってネトウヨになってデマの流布や誹謗中傷に没頭するようになったり

増田みたいに精神障害者の分際で猜疑心の塊みたいになって狂って低脳先生みたいになったりするんだよなぁ

無駄攻撃的なのが問題なんだよな

攻撃なうえになぜか被害者ぶるし

2021-03-29

ツイッターでやたらと被害を訴えるアカウントを見かけるようになったが、一つ思うことがあった。

一般人口の0.4~5.1%および臨床集団9.7%が【妄想パーソナリティ障害】を有しているという事実だ。

妄想パーソナリティ障害とは

[他者を信用せず,何の根拠もない,または不十分な根拠しかない場合でも,他者自分に害をなそうとしている,または自分を欺こうとしていると考える。 ]障害

診断基準(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, Fifth Edition[DSM-5])

妄想パーソナリティ障害の診断を下すには,以下の4つ以上により示される,他者に対する持続的な不信および猜疑心が認められる必要がある。

他者自分を利用している,傷つけている,または裏切っているという根拠のない疑念

・友人および同僚の信頼性について根拠のない疑いにとらわれている

情報自分に不利に使われるのではないかと考え,他者秘密を打ち明けたがらない

・悪意のない言葉または出来事誹謗,敵意,または脅迫意味が隠されていると誤解する

侮辱中傷,または軽蔑に対して恨みを抱く

自分性格または評判が非難されたと考えやすく,性急に怒りをもって反応したり,反撃したりする

自分配偶者またはパートナー不貞を働いているという根拠のない疑念を繰り返し抱く

また,症状は成人期早期までに始まっている必要がある。

2021-02-15

anond:20210215190818

我々の人生は難癖をつける両親の猜疑心に遮られ……

パンティーの意味すら教えてもらえなかった

2021-02-14

anond:20210214152329

こんなふうに憎悪猜疑心支配された人間の行く末を見てみたいんだよなぁ

2021-01-07

マインドコントロールカフェ

人生アルバイト

私(A)が3日で辞めた人生初のアルバイト先では、従業員洗脳が行われていました。

だいぶ時間が経ったため、そのときたことを日記にしてみたいと思います

すべての始まり

1x 歳のある日、家から遠くなく初心者歓迎とあったカフェ求人を見かけて応募しました。

翌日早速連絡が来て面接を受けることになり、そのカフェで 30 分ほど話をしました。

1 日目

カフェの仲間たち

前回の面接時に「x 日 x 時にまた来てください」と言われたので、てっきり事務的手続きを行うと思ってカフェに来ると、いきなり勤務が開始しました。

出勤初日。まずは新人として先輩がたに挨拶しました。

学生バイトは、少し怖くて気だるげな女性の先輩たちと、優しそうだけど生気を失った男性の先輩が一人。

厨房にはニコリとも笑わない若い男性社員

先輩に店内を案内してもらっていると、背後から「おい、挨拶しろ!!」と声が。

振り返ると、そこには客席にどかっと座る私服おっさん

もちろん初めて見る人でした。

偉そうなその人がオーナーであると先輩に伝えられ、仕方なしに愛想よく挨拶しましたが、無視。隣にはクスクス意地悪く笑う妻らしき女性

旦那煽り運転したとき被害者ガラケー撮影するおばさんが脳裏をよぎりました。

思ったほど歓迎されていない雰囲気に緊張が絶えないでいると、明るい声が聞こえました。

「君は新人の A さん?僕は B って言います!新しいバイト大変だと思うけど、よろしくねっ!😁」

笑顔が素敵でかっこいい、親しみやすそうな男性社員 B でした。

この人がマインドコントロールの主です。

面談

その日は初日ということで、配膳のみ担当することになりました。

不器用ながらも一生懸命働きました。

退勤時間を知らされていなかったので、いつまで働くのかと不安になりながら働いていると、半日ほど経ったとき社員 B に声をかけられました。

「あがっていいよ。タイムカード書いたらちょっと話そう!」

私服に着替えて空いた客席につき、社員 B と面談することになりました。

第一印象と異なり少し厳しい雰囲気でした。

最初給料の振込先などを聞かれたため事務的手続き目的かと思いきや、話はどんどん精神論のような説教に逸れてゆきました。

「まだできることが少なくて悔しいだろ?"あの先輩を超えたい" って思うだろ?」

まりぴんと来ていませんでしたが勢いに押されてハ、ハイと答えました。

「その言葉が聞きたかった。A さんなら本当にできる。超えられるよ、先輩全員を」

激励してくれているのに、嬉しさより違和感がありました。

まり成果を出せた感覚がなかったので、出会って数時間である基本的厨房しかいない社員 B は、無根拠に私を信頼すると言っているように感じられました。

しかしながら、やる気を引き出すための軽いお世辞という感じでもなく、じっとこちらを見つめる妙に真剣眼差しがまるでマルチ勧誘のようでした。

この面談という名の一方的説教は 1 時間半に及びました。

2 日目

指導フォロー

次回以降の勤務日程について何も知らされていないためひょっとしてバイトの話はナシになったのだろうかと考えていると、数日後の 22 時頃、初日LINE を交換した社員 C からメッセージが届きました。

明日 11 時に来てください」

来てくださいって、たまたま大丈夫だけどさ、用事あったらどうするんだ。

その日も初日と同様退勤時間は知らされていませんでした。先輩や社員に尋ねてもたらい回しにされるだけで、結局何時まで働くことになるのかわからないまま勤務を始めました。

初めてのバイトだったので、当時はこんなものかなとなんとなく納得していました。

その日は、先輩にハンディスマホ)を使った注文のとり方を教わり、お客さんからの注文をとることになりました。

しかし、使い慣れない機器記憶していないメニューで注文をとる際操作に失敗してしまいました。

すると、社員 B が女性の先輩に怒鳴りました。

「A にオーダーやらせんなっつっただろうが!A はなーーんにもできねぇんだからさ!!A の失敗はお前の責任からな!!」

もちろん私に聞こえるように言っています

ふてくされた先輩は私に「もうオーダーはやらなくていいから」と冷たく言い放ちました。社員 Bは、「A さぁーん、オーダーはやらなくて大丈夫からねぇー😊」と、猫なで声で言いました。

その後も社員 B が「A がさぁ……」と女性の先輩に何かを話し、直後先輩が何かを注意しに来る、ということが何度かありました。

社員 B は、私に対する威嚇は間接的に行うのみで直接強い態度で出ることは一切なく、必ず部下を使って "指導" を行わせました。

また、こうして笑顔で "フォロー" を行いました。そして、先輩の苛立ちの視線自分に向けられ始めたことに気がつきました。

尋問と涙

その日も唐突に退勤を促され、今度は若い男性社員 C と面談を行うことになりました。

社員 C は人生出会った人間の中で最も無表情でした。

気弱で声が小さく、誰の前でもおどおどしているタイプでした。

経験上こういったおとなしいタイプの人は意外と豊かな世界を持っていることが多く、今までよく仲良くできてきたので、社員 C とは打ち解けられるかもしれないと期待しました。

しかし、社員 C は初めて出会った瞬間から警戒とも異なる、敵意のような態度を向けてきました。

とあるごとに近寄ってきてはぼそぼそと小さな声で小言を言うのですが、内容は抽象的な言葉ばかりで、小言の目的が後輩の教育ではなく上に立つための嫌味であることはすぐに分かりました。

面談では、その月の出勤可能日を尋ねらました。

C「…… x 月 x 日は出勤できますか」

私「その日は難しいです」

C「……それはさぁ……なんでですか……!」

私「大学実験があります

C「……それって何時から何時まで……なんですか……!」

私「わからないのでシフトはやめときたいです」

C「……実験の内容って……何なんですか……!」(本当に知りたいのか?)

以下続く。これを 31 日分行います一言一言に棘を演出しようとしている努力は伝わりましたが、すべて聞き取るのに苦労するほどの音量でした。

正直社員 C にあまり怖さを感じていなかったので、途中から理由はすべて「私用です」と答えるようにしました。

C「……私用って内容は何ですか……!」

私「だから、私用です!」

苛立って語気を強めてしまい顔をあげると、社員 C は目を腫らしてうつむいていました。

新人バイトが強めに言い返しただけで泣くとは思わなかったため動揺しましたが、この尋問社員 C が誰かにやらされているものである気づきました。

やらせている人間は間違いなく社員 B であると勘づきました。

社員 B は、勤務中常にネチネチと社員 C をいじめていました。

人間性を否定するような言葉はもちろん、社員 C が作った料理調理器具ごとガシャーン!と目の前でゴミ箱に捨てたり、執拗に小突いたりしていました。

社員 C はやらされているとはいえ私に強く当たることがあったため味方をする道理はありませんが、同情せざるをえない部分がありました。

3 日目

勤務 3 日目も、前日唐突に来た連絡で出勤が決定しました。

もはや退勤時間が知らされていないのは当然です。

一応尋ねましたがやはりたらい回しで結局わかりませんでした。

その日は先輩からレストランフロアの床を雑巾で水拭きするよう言い渡されました。

(出勤初日に知りましたが、併設の喫煙飲酒ができる薄暗いレストランもなぜか仕事範囲に含まれていました)

今ならレストランの土足スペースの掃除普通モップでやるものだとわかりますし、あの言いつけは嫌がらせだったと思います

お客さんから視線も痛かったですが、当時の私はたとえそんな仕事であっても一人で作業できる分ほっと嬉しく思うくらい、他の従業員と関わる仕事が嫌になっていました。

面談」2

そしてこの日も退勤後に社員 B との面談タイムがありました。

初日面談とは打って変わり、社員 B はにこやかでした。

「C 君に聞いたよ、全然出勤してくれないんだって?だめじゃないか!😊」

面接時に「土日も出勤できますか?」との問いにハイと答えていました。

社員 B はこれを「土日はすべて出勤できる」と曲解し、土日に出勤できない日が 1 日でも存在することを責めているのです。

B「都合とか仕事内容とか、バイトでどうしてもうまくいかないときがあるよね。そういうとき、どうすべきだと思う?」

私「辞めるしかないと思います……」

退職意思は既に固まっていました。

私の返答は社員 B にとって想定外だったようで、笑顔が一瞬引きつったように見えました。

しかし、笑顔を保ったまま「ううん、違うよ。がむしゃらにやるしかないんだよ」と言いました。

私の退職オーラを感じ取ってか、その日の社員 B は終始にっこり笑顔でした。

最後に何か困ったことはないかと聞かれたので、出勤日と退勤時間を出勤数日前には知りたいと伝えると、「わかった。これから気をつけるね!」とあっさり前向きな返事をもらいました。

この日の「面談」は 1 時間足らずで解放してもらえました。

そして退職

初のアルバイトなので最初こそ我慢が足りないかと思いましたが、他で働く友達が面倒くさがりながらもそこそこ楽しそうにバイトの話をするのを見て、勤務 1 回 1 回が嫌でしょうがないことに疑問を感じ始めました。

前回面談後もご想像通り次回のシフトの連絡は来ないわけですが、いっそシフトが決まらない(っていうか連絡が来ない)うちに退職の意を示しそのまま辞めてしまおうと思いました。

勤務分約 1 万 5000 円はもしかしたら振り込まれいかもしれない。

でも、たとえ 1 万 5000 円損しても構わないからとにかく辞めたいと感じていました。

そして勇気を振り絞ってアルバイト先に電話しました。

電話に出たのは社員 B でした。

B「おう、A さん!どした?^^」

私「バイトを辞めさせていただきたくて……」

B「……てめェふざけんなよ!!辞めたいじゃねえよボケ!!そういうのは直接来て言うもんだろうがよ!!いいか、次絶対来いよ、絶対だぞ、わかったな」

突如豹変し、映画で見るヤ●ザのような巻き舌でまくしたてる社員 B。

初めて社員 B が直接私を威嚇した瞬間でした。

私は衝動的にバイトから電話の着信拒否設定と社員 C の LINEブロックを行い、借りていた制服を郵送しました。

もちろんバイト先にはこの後 1 度も行きませんでした。

(だいたい、「次」がいつなのか教えてくれなかったのは向こうです!)

1 万 5000 円は振り込まれていました。👏

マインドコントロールの手口

社員 C から涙の尋問を受けたとき社員 B のやり口に気が付きました。

部下を吹聴して新人をいびらせ、自分はその新人をなだめる親切な上司ポジションに立つ。

しか自分が恐い人間であることは間接的にしっかりアピールする。

最終的に従業員新人時代孤立し、従業員同士は疑心暗鬼になり、全従業員にとって信頼できる人間社員 B のみになっていました。

また、社員 B は相手性別によって態度を少し変えているようでした。

女性に対してはアメとムチで巧みに操る。たまにキレるとき以外はお世辞や冗談で喜ばせていることが多かったです。

男性に対してはとにかく自己肯定感を下げる言動をとっていました。お前は一人では何もできないと常に言い聞かせていました。

女性従業員が皆社員 B を慕い、男性従業員が皆生気を失っていたのはこのためでした。

ちなみにこの日、一瞬だけ店長に会う機会がありましたが(なぜか最初最後)、店長実質的立場社員 B より低く口出しできないようで、他の男性従業員同様に生気を失っていました。

社員 B は、競争心、恐怖心、猜疑心を煽って人を操ることや、アメとムチの使い分けがとても上手でした。

本物のサイコパスは、明るくユーモアがあり、笑顔が素敵で魅力的であることを知りました。

その後

退職後は新たに飲食店でのバイトを始め、数年間お世話になりました。

苦労もありましたが洗脳もなく楽しく働けたので、本当に辞めてよかったと思います

1 年ほど経ったある日、風の噂でカフェが閉店したと聞きました。

最近近くを通る機会がありましたが、更地になっておりなんとも複雑な気持ちになりました。

同時に自分体験は完全に過去出来事になったと感じたので日記にしてみた次第でした。

おわり。

2021-01-03

anond:20210103135823

年取って猜疑心脳みそ乗っ取られた老人の妄言みたいな歌詞だな

しらんけど

2020-12-06

猜疑心はてなー

疑うことで科学は発展してきた。

ウェイ系とお気持ち系の集まる2ch議論ができないが

はてなは冷静に意見交換ができる知的な集まりだった。

最近は全てのものを疑って荒んでいるように思う。

疑いは変革をもたらすかもしれないが半分くらいまでにして

あとの半分は自分の道を信じて進むのが良い人生だと思う。

最近気づいたが客観性根拠のない主観だけの主張は、本人の物事を見るレンズ現実をそういう事実に変換して写し出しているだけだ。

全てのものを疑って荒んで生きていたのだ俺は。

これからは半分よりもっと多く自分を信じて生きようと思う。

きっと子供の頃のように楽しい瞬間がこれからたくさん来る。

2020-11-04

トランプを信じる愚

 米国大統領選の開票が続いている。現時点だと、どうなるか本当に分からないし、結果の解釈をめぐってもめそうな予感しかしない。

 それはさておき、日本保守層ではどうもトランプ応援する人が多いようだ。正直、なんでトランプを支持するのかがよくわからない。

 

 要するに、トランプが「反中国」だからということだと思うのだが、トランプ反中国なんて死ぬほどあてにならない。一貫した思想があるわけじゃないので、自分の得になるとおもえば、一瞬で中国フレンドリーになる。ウィグル人権状況なんてミリも関心がない(これは暴露されてた)。

 基本的孤立主義者なので、国内でのポイントを稼ぐためにイスラエルとかイランには口やちょっかいを出したり、北朝鮮に手を出したりすることはあっても、極東アジアで何かあったとき軍事介入なんてまずしない。「外国での戦争になんでアメリカのカネを使うんだ」という話にしかならない。中国もそのあたりは分かっているので、トランプ再選は大歓迎。米国国際的威信ダダ下がりなので、中国自国の影響圏を拡大するのにはうってつけの大統領だといえる。ロシアも同様の理由でウェルカム2016年の時には「選挙協力」までしてたわけで。嘘つきだし自分政権運営すらまともにできてないから、米国の国力自体が下がる可能性も高い。

 ここでようやく本題なんだけど、そもそもなんでトランプウソに騙されるのかという話。トランプ支持者も日本右翼の多くも、基本的に対人的な不信感がベースにある。だからすぐに陰謀論を信じる。逆説的なんだが、対人不信感が強いからこそ、あっさり詐欺師に騙される。

 社会心理学者の山岸敏男によると、対人的な不信感がベースにある人は、最初から他人を信じようとしないので、「誰が信じられる人で、誰が信じられないのか」という対人スキルを学ぶ機会がない。他方、信頼が最初の前提ある人は、実際に人を信じてみて痛い目にあったりするので、そういう対人スキルを磨きやすい。

 やたらと猜疑心が強くて、すぐに陰謀論を唱える人が、トランプみたいな詐欺師にあっさり引っかかっているのをみると、山岸説明がわりと腑に落ちる。

2020-09-29

anond:20200928211140

境界性パーソナリティ障害可能性が高いと思う

anond:20200928211140 にも書かれているけど

他者評価自己評価に直結してしまうので、

外では無理して理想を演じている

そうして他者から承認されることでなんとか自我を保っている

けれども内心は見捨てられ不安ものすごく強い

そして一度スイッチが入ると不安猜疑心が高まり、試し行動にでる

これはされる方はたまったものじゃないんだが、

捨てられるくらいなら自分から捨てる、あるいはどこまでやっても見捨てないでくれるかを試す行動

このスイッチが入った状態は本当に自分ではコントロールできない


多分増田は気づいていないだろうけど何かしらスイッチはある

境界性パーソナリティ障害の人は基本的に予定が裏切られることに弱い

ちょっとした予定変更も耐えられない

あとは増田に対しても普段は「理想の妻」を演じてしまっているので

弱音とかマイナスネガティブなことを言えないでいるのではないだろうか

そしてそれを溜め込んで周期的に爆発させる


DV離婚だ、とけしかけるコメントも多いが、もちろんそれも選択肢ではある

ただ本人はものすごく苦しんでるし、増田のことは大切に思ってるのは間違いない

そして境界性パーソナリティ障害ちゃん治療すれば寛解治癒する

からカウンセリングなり、心療内科なり、二人で行ってみて欲しいと思う

「絆の病」という本は読みやすくておすすめ

2020-08-20

一度でも認識が歪んでしまったフェミニストは二度と会話できなくなるのが悲しい

なろう小説が好きという共通点があり依然何度かやり取りしてた人が、

いきなりフェミ関連の話題にになった瞬間に男はみんな獣みたいなことを言い出してなんかうへえ……ってなった。

過去はてブをさかのぼってみたらフェミニズム問題では認知歪みまくってる人だったので僕はそっとグループを抜けた。

男はみんな痴漢だとはぜんぜん思わないけど、男なら痴漢の肩を持つのでは?と猜疑心が強くなる。少なくともほぼ味方ではないのだと。

なろう小説語りでは珍しくちゃんと読んだうえで感想をやり取りできる貴重な人だっただけにとても残念。

2020-08-08

派遣に告られてびっくりした (30歳男性

当時30歳 大手IT勤務

社内でも学歴は高いし、エリートと言われたらエリートなんだろう。

入社5年でチームリーダーを任されてるし、自分で言うのも何だが、仕事は出来る方だと思う。一応上司からは目にかけられて、それなりに出世街道に乗ってるみたいだし。

ただ、見た目は悪い。身長は低いし、胃腸が弱くてヒョロガリだし、顔も自分で言って悲しくなるが醜面だ。性格も社内では取り繕っているつもりではあるがコミュ障だと自負してる。それに服や髪形も大学院に入ったあたりから気を使い始めたくらいで、それらも基本的自己流だからあんまりセンスは良くない。分かってはいるが、それらにあまりお金や時間をかける気にもなれない。

ここまで書いたら分かると思うけど、今まで一切と言っていいほど女性と縁がなかった。正直、当然だと思う。身を整える前、会社に入る前は見た目も振る舞いもキモオタのものだったし、会社に入ってからアニメ映画といったインドア趣味あんまり変わってない。今までの経験もあって、これから女性とは私的関係は無いものだと思っていた。


そんな自分だが、自炊が好きで定期的に弁当を作っていた事から派遣女性含めた弁当組と一緒に弁当を食べる事が結構あった。(ほかの男性社員の多くは社食で、弁当持ち男性は妻帯者ばかりだった。たぶん独身男性自分一人だと思う)

自分はこれを社内コミュニケーションの一環のつもりで行ってきたし、一緒に弁当を食べてる人も同じだと思っていた。

そんな中、派遣女性(Aさんとしておく)に食事に誘われた。最初複数人だったし、これも週末の飲み会とかそういう扱いだと思っていたのだけど、最終的にはAさんと二人で食事をすることになった。(これはもしかしたら裏で口を合わせていたのかもしれない)

その場は会社用の顔をして積極的に話をしたし、(人に話せる扱いの)趣味映画野球で盛り上がった。その後、何度か二人きりの食事や飲みに誘われることがあった。趣味野球で盛り上がれる人があまりいなくて嬉しかった事、今まで女性に誘われるような事がなくて浮かれていた事、単純にAさんと話したかった事、そう感じていて基本的に応じていた。

そうして最初の時から2か月くらい経った後、食事の後に告白された。予想してなかった訳じゃないが、驚いてしまって、しばらく考えさせてほしい、と言った。

自分が人から好かれる事があるのかと思うとすごく不思議な感じがした。電車を乗り間違えたみたいな気持ちになった。頭の中では、テレビ過去のご自身に「お前は一生独身と言っていたが、今は子供が3人もいるぞ」と笑っていたおじさんと、ネットで見かけた「非モテだと自称したなら、過去自分謝罪してからしろよ」という言葉がぐるぐる回っていた。

自分がずっと一人なのだという思いで生きていた事、Aさんと会う時の自分は外面用の顔をして偽っていた事、Aさんは派遣自分正社員から収入目当てで言ったんじゃないかという疑心暗鬼とその猜疑心に対する自己嫌悪、そういった事が重なって、仕事言い訳に1か月半くらい引き延ばした後、断った。

Aさんに何か大きな問題があったわけじゃない。一番問題があったのは自分で、誰かに好かれる事も、誰かを好きになる事も、自分が許せないと思っていた。本当は、怖かっただけ、臆病だっただけのだと思う。

この件が関係したのか分からないけど、Aさんは断った3か月後くらいに別の会社に移った。


この事は、何か決断をする時には毎回、あり得たかもしれない別の未来として毎回思い出しては、Aさんに申し訳ないような気持ちになる。ずっとしこりのように残ってる。でも、自分はずっと弱いままで、後悔という思いはあまりなかった。

からAさんの告白を断った後もあまり多くは変わらなかった。

僕はもう非モテでもなく、既婚者でも勿論ない、自分独身選択したという気もしない、なんだか宙ぶらりんな存在になってしまったという自意識の変化はある。でも相変わらずファッションや髪形は適当だし、ずっと一人なのだという思いは変わらない。婚活を誘われた事があったが、それも断った。インドア趣味はずっと変わっていない。

ただ一つ、自分の中で明らかに変わった事と言えば、弁当はもう作らなくなってしまった。

2020-08-05

リアルモテいか出会い系初めて見たんだけどさ

意外とマッチングするわけよ。

自分の顔の評価なんか自分じゃなんとも言えないし、今の今まで全くモテたことがない。

なのにマッチングする。

どういうことや?俺の顔が好きなんか?年収もショボいぞ。

とか考えるとやっぱり相手サクラマルチの連中。

モテないことで他人に対する猜疑心マッハで増大していくどうすりゃいいだろう

もし実際に会うとしてもとりあえず隠し武器必須だよな?

2020-08-04

家族呪い

さいころから我が家特殊だった。幼児自分の置かれた環境を「普通」だと思い込みがちだが、思い込めないほどよその家庭とはすべてが違っていた。

特殊な点その一。母の精神状態が悪く、常に暴力暴言の嵐であった。

その二。私以外のきょうだいの仲も悪かった。私が生まれる前からいさかいは絶えなかったらしい。あるときなど喧嘩包丁と金バットを持ち出してきた。

この状況を「普通」と思い込めるほど、残念ながら私は愚かではなかった。

幼少期は夫婦喧嘩が多かった。そのたびに私はわざと泣き、二人の気をこちらにそらして仲裁の真似事をしていた。

きょうだいがなにか自慢げに「――はこれできるか?」と言いながらなにかを披露してきたときにはできないと答えた。やってみろと言われたらわざと下手に披露した。なにをきっかけに激昂されるかわからなかったからとにかくニコニコしながら過ごしていた。

怒鳴り声は嫌いだ。身体がすくんでしまう。腕を振り上げられるのも嫌い。咄嗟に顔をかばいながら縮こまってしまう。

きょうだいにはよく「――は人にかわいがられるのがうまい」と言われた。たぶん、本当にそうなのだろう。だが私が思うに、顔色を窺って相手の機嫌を損ねないような媚びたふるまいを自然とするようになったのは、絶対に家庭環境由来だ。

小学校の間は母の精神状態は治らなかった。時には下着姿で真冬ベランダに締め出され、時には土下座をさせられて背中を踏みつけられた。塾の成績が落ちた、口答えをした、単に虫の居所が悪かった……結局は暴力理由なんてない。

その状況で父は特になにもしなかった。だが、私にとっては暴力をふるってこない、怒鳴らないという時点でプラスだと感じていたので父にはなついていた。父も私をかわいがった。遊びに連れて行ってもらったり、父自身の話をしたり。父は話すことが上手だったため楽しかった。母と居るよりは何百倍も。

中学にあがると母に腕力で勝てると思う瞬間が何度かあった。逆襲を察知したのか、母自身精神状態比較的落ち着いたのかはわからないが、暴力は減った。そのころにはきょうだいも進学等で家を離れ、両親と私の三人で暮らすこととなっていた。

大学に進学した。絶対実家から離れたかったため遠方の大学を選んだ。喉元過ぎれば熱さを忘れる。「今回こそは大丈夫かもしれない」とうっすら期待をもって、たまの帰省に挑んでも、毎回実家に着いて1日もたてば「帰ってこなきゃよかった」と思った。このころにはなついていた父に対しても猜疑心が生まれていた。大学学費を頻繁に滞納し、不必要な高級品はすぐに買う。支払いは父方の祖母がもっていたらしい。昔は母と比較してマシだから暴力をふるわないから、味方になってくれるから、という理由で父のことが好きだったのだが、改めて思い返せば昔から父はずっと経済DVをしていたのだ。味方だったのは口先だけ。中高の学費すらも払われておらず、祖母が払っていた。本当はずっと見えていた事実だったが、父だけは味方だと信じたいあまり私自身が見ないふりをしていたのだ。

そんなこんなで、今現在「家族」バラバラだ。両親は同居しているが、子どもたちはそれぞれ実家から離れた場所に住んでいる。盆や正月でも集まることはない。単体で会うことはあるが、全員集合など冠婚葬祭以外ではありえない、という状況だ。

今まで書き連ねてきたことを読めば、わが「家族」最初から機能不全状態だったことはよくわかるだろう。だからこそ憧れの「家族ごっこ」がしたいのかもしれない。白羽の矢が立つのは、なぜかいつも私だ。

きょうだいは私とは会いたがる。他のきょうだいとは絶対に会わないくせに。父は私と会うと酒を酌み交わしたがる。そして酒のつまみに他のきょうだいのことを「本番に弱い」「内弁慶」などと評し、嗤う。私のことは「本番に強い」「勢いがある」「いい性格をしている」と言い、ほめる。

みな私のことを「彼氏を尻にしいて振り回しているだろう」「仕事バリバリやっているだろう」「仕事場でも一番美人だろう」と言う。「どの場所にいても一番強く美しい存在であること」を、なぜか期待されている。

一度酒の勢いで「なぜ母と結婚したのか」と父に聞いたことがあった。答えは「自分の優秀な遺伝子を残したかたから、遺伝的にも本人も優秀な母と結婚した」。グラスを落とすかと思った。「結果として子どもがみんな優秀に生まれたか成功」と笑っていた。幼少期の、あの辛い暴力の日々は父のエゴからまれたのだ。だけど父は母の暴力にはほぼ無干渉だった。私を救ってくれなかった。ふざけるなと酒をぶっかけて暴れだしたかったが、20年以上培ってきた相手の機嫌を損ねないような媚びスキルが発揮され、笑ってその場をやりすごしてしまった。

父が私に固執する理由は、わかる。成功であるきょうだいたちの中で、私が一番父の性格に近いのだ。自信家で、楽しいことが好きで、したたか。父は自分クローンを作りたかった。厳選結果、私が6Vのうえに見事性格一致!厳選成功おめでとう。今までたくさん父の趣味の話も共有したし、私の媚びスキルも相まって父の好きなものは私も好きになったものね。糞くらえ。私は私だ。

きょうだいは父の毒性に気づいていない。単に向き合おうとしていないだけかもしれない。私自身「母よりマシ」という気持ちで長年覆い隠していたのだ、仕方ないという気もある。

父は話をするのが本当にうまい。実際、頭もよくて物知りだ。それに憧れを抱いてしまうのか、きょうだいは父の価値観を内在化しているように感じられる。だからこそ「父にそっくりで、父に愛されている私」を評価してしまうのだろう。私が評価されることできょうだいは確実に割を食っていたのに。そして父の思う「私」は現実の私とは若干の剥離があって、さながらファムファタルのような人物像となっている。甘えた、自由奔放、無邪気、魔性。なんと、この崩壊しきった「家族」を生きるための媚びスキルで覆われた状態こそが真の「私」だと思われているのだ。笑えてくる。わずかながら存在した、幼少期の楽しかった記憶すら今となってはむなしい。昔から家族のだれも私のことを理解していなかったのだ。

家族にまつわるもの、全部気持ちが悪い。この人生は一体なんだったんだという気にすらなる。父、きょうだいは私に対する理想化をやめてほしい。母の精神性についてはいまだに何一つ理解できず、母自身どんな歪みを持っているのか底が見えなくて気持ち悪い。

極力実家には寄り付かないようにしている。きょうだいとも関わりを持っていない。現在の住所も誰にも教えていない。実質縁切り状態とも言えるかもしれないが、お前らの行動は最悪だった!二度と会わない!と宣言したわけでもなく、しれっと無言で距離を置いているだけにすぎない。なにかあったときには連絡が来るし、実家に帰らざるを得ないこともある。

いつまで媚びスキルでやりすごす段階にいるの?と自分自身に対して思うのだ。毒親機能不全家族に対する勉強もした、今まで言語化できなかった苦しみをこうして文章化するまでに至れた。甘えたふりでかわす必要、もう無いんじゃないの?怒りの感情だって、泣いてわめいて拗ねたふりでごまかすんじゃなくて、言葉にして、ちゃんと伝えて、一回区切りをつけようよ。……そんなことはできるのだろうか。だが、家族との区切りをつけないと、私自身に成れないような気もするのだ。

家族呪いだ。血のつながっているだけの他人なのに。「良い家庭」で育った子と会話すると否応なしに私の置かれた環境がどれだけ異常だったか実感させられ、みじめな気分になる。ふとしたとき自分言動が父や母のそれと酷似していたことに気づき、ゾッとする。染みついたものは変えられない。でも変えていくしかない。

いつか死ぬまでには呪いから解き放たれることを願っている。

2020-07-27

増田心理的悲惨人生を送ってるのは信用がないからだよ

増田いくら自分技術あると思っても、評価してもらえないのは、君たちに信用がないからだよ

男や女の増田を好きになってくれる奴がいないのは、君たちに心や体を預けるに値する信用がないからだよ

結婚しても旦那や妻に不満たらたらで、旦那や妻もそれで怒るのは、君たちが人を信用してないし、信用に値する行動を示さなかったから、人だって君たちを信用しないからだよ

増田友達がいないのも、友達になってもいいというほどの信用が君たちにないからだよ

から愛されないのも、ちゃんとした親に愛されるに値するだけの信用が君たちにはないからなんだよ

そして一番重要なのは、協力や歩み寄りで成り立ってる社会において、自分が損得するかのみの判断で動いている心の狭い奴だから、一時上手くいってても将来に不安が付いて回るんだよ。

君たち増田って今まで生きてきて、損得だけの関係だとしても、人に信用されるに値する働きや提供を、何か一つでもしたことあるの?あるわけないよな、見ればわかるぜ。

才能がなければ教養もなく、何をやっても中途半端で、しか自尊心承認欲求猜疑心だけは天才的な才能を持ってて、人に信用されようとする努力を一度もしたことがない。

そういうのなんて言うか知ってる?

「人の形しただけの生きる価値のないゴミ」っていうんだよ

2020-07-08

anond:20200708020555

●多分まず報道死ぬ東京地域以外のメディア社が情報を得ようとすると思うけど、東京支局に繋がらなくて同じ情報ループしかできない。仮に大阪が発信できたとしても大阪報道岩手で見れないか情報伝達は鈍化、各地のテレビラジオ情報ループする。

官邸東京のことしかまず対策できない。関東近県の情報は入らないので、東京3区と湾岸沿いくらしかまずは手当されない。

災害直後は小エリアごとに対応を頑張る。地域病院患者は運び込まれるし、消防も出動する。でもやがて満床になり破綻する。指示系統機能しない。超重症者以外は自力でなんとかするしかない。

避難所が開設される。しか東京住民以外の滞在者が多いため、その地域根付いていない人を避難所は受け入れることになる。治安悪化差別猜疑心高まる避難所の受け入れ拒否も多発する。暴徒化

食料品店は早い段階で空になる。道路が駄目になるので補充も効かない。購買や物流担当者も多くは東京被災しているので破綻する。援助物資を待つことになるが、上記理由で家の外は危険度が高くなる。

道路が使えないならば、線路を歩いて帰宅しようとする人々が発生する。本屋コンビニから早い段階で東京近郊の地図がなくなる。諍いも起きる。横浜大宮、柏あたりで一晩過ごす場所を求め個人宅を訪問する人が現れる。

TwitterはじめとするSNSが一瞬大騒ぎになり、お祈り情報デマ含む)、人探し、助けて、災害ハウツーで満ち溢れる。やがて充電の残りを気にして静まり情報は古びて流れなくなる。人々は孤立する。

知的障害身体障害者施設入居老人、病児、ペットなどの声は消える。東京が全体的に被災した場合、彼らを助けられる人材もいなくなり、助けを呼ぶ声もあげられなくなる。

コロナウイルス対策は無と化す。その場で痛みを引き起こすような伝染症でもないコロナウイルスに対して対策をする余裕はなくなる。人々はマスクを脱ぎ捨て、近距離接触あい、飛沫は飛ぶ。3密対策現実性を失う。

●恩を売るため、または統治目的で、諸外国は介入を試みる。アメリカ軍基地にはオスプレイが離着陸し、大型船が東京湾に続々と入る。官邸はそのやりとりを行うものの、政治的駆け引きをする余裕は残されておらず、なすがままに各種前例を作らされたり恩を売られたりする。国民向けの発信は弱まり、人々は国を恨む。

被災地以外の道府県首長が手を差し伸べる宣言をする。ただし実際はどこに何をするべきなのかがわからず、情報収集中と言ったり、発信力が残された被災者への救助が重複したりと混乱をきたす。維新が勇ましく振る舞い大阪府民は誇りを感じる。

被災しなかった地方でも、数日経つと商品流通しなかったり、テレビ番組がローカルニュースばかりになったりと実生活でも東京不在の影響を感じるようになる。やがて東京を避けて各地方ごとの繋がりでライフラインが再建され始める。発電所の電力は供給過多に陥る。

●各地から東京へのボランティアが旅立つ。しかし規模が大きすぎ、また交通が壊滅していて、東京への入口である関東近県から始めることになる。都心は取り残される。タワーマンション内で餓死リスク高まる

東証株価暴落し、やがて外国投機家に買われる。災害日銀存在意味が変わる。

2020-07-07

anond:20200707172323

うわぁ

コレ、ウチの近未来っぽいな・・・

(親は九州南部長男ワイは関西大学中学生家族持ち、次男関東小学生未就学児の家族持ち、三男は九州北部独身大学講師だが薄給事実上親援助中、ところがコロナ騒ぎで帰省から戻れずに実家からリモート通信講義中、ところがところが腎盂炎と大動脈解離手前で現在緊急入院オペ待ち、そして母は最近とみに物忘れと猜疑心が激しく、父は十年くらい前から腰痛と半身痺れで日に30分しか歩行できない状態

さーて、どうしましょーね・・・

2020-07-05

anond:20200704212512

七瀬も友川も恋愛依存症構造とほぼ同一なんだよね。

未成年なら自我確立してないとか未熟だとか理由言い訳も山ほど用意できるけど、

成人の依存症は総じてネガティブ思考不安猜疑心に満ちている。

まあ、近寄りたくないね

2020-02-27

患者関係者が冷静さを失うのはある程度仕方ないのかな

コロナ関係のまとめで色々批評されてるのを見て患者ちょっとしたパニックになるのは一般的ことなんじゃないかなって。いや自分全然専門家でもないから何とも言えんのだけど。ちょっと古い本だけど『四訂 臨床医学入門』にこんな記述がありまして。

10 患者心理

 医療施設医療専門職の援助を必要とする人々の集まる所であって,これらの人々は心理的にも不安定状態であることが多い.医師看護婦原文ママ)の場合はその患者状態身体的,心理的,社会的に観察し,理解し,必要ケアを与えることが重要任務となっているが,(中略)

 患者にしばしば認められる一般的心理的特徴としては,自身の病状についての心配や,医療行為たとえば注射,電極の装着,手術などに対する不安,恐怖からノイローゼ傾向に陥ったり,自己中心的になって過度に他人の同情を求め,一方,無力感から自発性を失って依存的となり,周囲の人々の言動に対しては疑い深くなったり,怒りやすくなったりすることが多いといわれている.病院にはあらゆる性格の人が来るわけであるし,しか病気ということでその基本的性格不安定となれば,過剰な反応や病的反応が観察されても,ある程度は当然といってよい.(中略)

 患者にとって白衣ユニフォームを着用した医療従事者は,どの人も自分を守ってくれる人,支えてくれる人であるはずであり,そのひと言その応対のしぐさにいたわりや慰めを期待したとしても,それを一概に依存的とか甘えとかいうことはできない.患者のその期待が無残にも打ち砕かれ,猜疑心,不信感,無力感から怒り,反抗的行動と進んだ場合にも,その原因となった当の医療従事者は束の間のすれ違いにも似て,まったくそのことを知らないこともある.(後略)

日野原=白戸=寺田道場『四訂 臨床医学入門』講談社サイエンティフク、2001年、p.22 [白戸四郎担当箇所]。

もちろん限度はある、限度は。またこれを見て医療従事者に甘えていいんだなどと思うことは勘違い甚だしい。医療従事者も大変である。ただ、一方で患者らがどうしても冷静でいられないというのはそこまで非難嘲笑できることでもないんじゃないかとも思う。まあ小並感程度の話だけど。

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