はてなキーワード: 暮らしとは
結局「男女の友情は成立するか」という言い出した奴が男女の友情を信じていないことが明確な言葉の周縁ですべてがやんや言われているだけで、そのグラデーションを塗りつぶすやれたかも委員会のような極論がきらいなんだと某noteを見て思ったし、思い返せばああいう目線で物事を見ている人は少なからずいるんだろうなと思う(その世界の中で勝ち組負け組関係なく!)。でも正直こういった、人を人と見ない世界観というのは自分も職場では活用しているのでその楽さというのはわかる。
世界にはいろんな男女がいてその背景にある物語をいちいちくみ取るよりは「既婚者は全員セックスしている」「まんさんは彼氏を引っかければ生きられるから楽」とか紋切り型の台詞を言っている方がとてつもなく楽だし情報過多な世の中でのサバイブ術ではあると思う。同時にこの価値観を持つことでその世界と自分が距離を保てる(俺とあいつらは違う)というおまけもあって強者にも弱者にもいいことがたくさんあるんだけど、世界はそんな紋切り型ではなくて、あらゆるグラデーションの中間だし、難しいし、捉えきれない。でもそういった中庸なところで責任をとれるのがいい年した大人の特権で、務めで、面白いところなんだと思う。
責任って言うと仕事が一番に思い出されるけど、生活も責任の宝庫だ。例えば丁寧な暮らしっていうのも暮らしのコストを減らして自分に背負える大きさにした上で自力で運用するという一つの責任の捉え方だ。そう思うとあらゆる大人の生き方は責任と自分の大きさをどう取るかって問題に近くなる(不倫とかは自分に背負いきれない責任を負おうとして失敗する例)。また責任は動機でもあって、行為にもつながる。無責任な行為をきちんとやるのはもう難しくてそれは若者の特権で青春だ。大人は責任を負ってきちんとTPOを見て羽目を外す。そういうエッセンスを凝縮すると「やっていき」という言葉になる。
論旨がフラつているけど人を人として見る(=目の前の人に責任を負う)ことを怠るといずれ自分が自分に責任が持てなくなっていって、いわゆる無敵になってしまう気がする。人としてというのはマテリアルというか顔があるとか手に指がついてるとかそういう生々しさから入っていってもいい。それをしているといずれ相手を紋切り型で切り捨てるのが怖くなる。少なくとも友人レベルの人にはそうやって無二の目線を、価値を感じながら接していくのがいい。俺はそう思うよ。おまえはどうだかしらないけど
夫婦共働きの家庭に産まれて寂しい思いをした女の子が成長して、大人になり結婚したら「私は自分の子供に自分とおなじような寂しい思いをさせたくないから専業主婦になる」と言うケースもあるし
夫婦共働きの家庭に産まれて、金銭的に裕福な暮らしをした子供が大人になって、「自分も経済的に恵まれた生活をしたいから絶対に夫婦でお互い正社員共働きの生活をしたい」というケースもある
なんとなく脅すだけになってしまって申し訳ないので、戸建てで水回りトラブルが発生した時の対処方法を書いておきます。
(当方、水道工事業者ではなく、戸建ての管理等してる人間です。自分の家含め築古の物件で色々とトラブった過去の経験を元に書いてます。当然住む場所やそれぞれの家などによって違いがあるのであくまでも参考程度に見ておいてください。)
割とありがちなトラブル。水栓のパッキンやトイレタンクの内部部品の劣化などによって起きる。
困らないのでそのままにしがちだが、水道代が案外上がってしまうので馬鹿にできない。生活が変わってないのに去年より水道使用量が増加していたらどこかから漏れていると疑った方がよい。
これくらいのトラブルであればホームセンターで工具と交換部品を手に入れればDIYでも対処可能。
ただし、DIYでやる時は手順や交換品をちゃんと確認してからにしましょう。元栓を締めずにバラそうとしたら噴き出します。
1例目と比べると頻度は減ると思うが、こちらもありがち。
少しずつ流れてくれればいいが完全に詰まってしまうと、場所によっては家で生活ができなくなるので早急に対処が必要になってしまう。
トイレであれば学校にあるようなラバーカップで思いっきり何度も押し引きすれば流れることが多い。
トイレでもスマホ見てるような人はポケットから思いがけないものが落ちてしまっているのに気付かず流してしまい詰まってしまう事もあるので気をつけよう。(経験者は語る、、ボールペンとかね。そこに色々なものが引っかかり数日後に詰まるのです、、)
ラバーカップでも流れない場合は業者を呼ばなければ修復不可です。その場合は便器の取り外しや高圧洗浄が必要になるので割と高額になります。
また、高齢の家族が同居してる場合、高齢者用の吸水パッドがトイレに落ちてしまう事もあります。気をつけるのも難しいですが、落としても慌てずに見えてる部分を掴んで回収しましょう。無理に流そうとすると余計に詰まります。(管路で膨張します)
キッチン配管の詰まりで多いのは油による詰まり。管路途中にトラップと呼ばれる臭い上がり防止の部分があるのですが、冬場などに油をダバダバ流すと壁に固着していき、最終的に流れなくなります。
対処方法としては、基本的に油は流さないことです。(少しくらいは大丈夫だと思います。揚げ油や肉の残した脂は割と詰まりやすい気がします)
シンクに熱いお湯を張って一気に流すといいという記事も見たことがありますが、詰まりが成長してきている状況では効果が薄い気がします。とにかく予防が大事です。
ただ、水が延々と出ていると被害が拡大するので、まずは量水器についてる止水栓を止めましょう。水道代が大変なことになります。
(量水器:水道メーターのことです。家のすぐそばの道路に埋まってる事が多いです。蓋を開けたら止水栓もあると思います。)
元々付き合いのある業者が無い場合に、水道業者を選定するにあたっての一つの目安です。
基本的には自分が住んでいる自治体が出している登録水道工事事業者の名簿に載っている業者に依頼をしましょう。
100%質を担保できるかと言われると微妙ですが、少なくともインターネットで広告をバンバン出していたり冷蔵庫にマグネットで貼り付けるやつを出したりしている業者よりは現実的な価格で工事してくれると思います。
あと、漏水で水道使用量が大幅に増えた場合、自治体の登録事業者に修理してもらい、所定の書類を書いてもらったら漏水分の水道料金が減額になる場合があります。(減額があるかどうかは自治体や水道事業団により異なると思いますので予め確認しておくことをお勧めします。)
思いつく感じだとこんなところでしょうか?
トラブルが無いに越したことはありませんが、もし発生した時の知識を持っておくことが大事です。
より良い持ち家暮らしをお送りください。
昔だって親が許嫁を連れてくるなんて、家を残さなきゃならない名家の長男長女だけだよね。
2020年11月、路上生活をしていた大林三佐子さん(当時64)が渋谷区幡ヶ谷のバス停前で死亡した事件。傷害致死の疑いで逮捕・起訴され、現在保釈中だった吉田和人被告(48)
吉田は終戦直後から酒屋を営む地元の名士の家に生まれた。両親は山一證券に勤務していたが、父が脱サラして家業を継いだという。中学を卒業した吉田は20代で就職。しかし仕事は長続きしなかった。
約30平米の部屋で母と2人で暮らしていた吉田は、町内ではクレーマーとして有名だった。
「彼は自分のルールやルーティンを乱されると、急にスイッチが入る。ある日、ガレージにシャッターを取り付けたところ、『勝手に外観を変えないでくれる!? うちの窓から見える景色が僕の全世界なんですよ』と怒鳴りこんできた」(知人)
https://bunshun.jp/articles/-/53435
地元の名士の家に生まれたから不動産オーナーの家で経済的には苦労していなくて、でも仕事が長続きしないし、引きこもりだから女性ともうまくやれない。
この、女性とうまくやれないという不幸感を極大に解釈して、親が太くて息子に甘いから経済的に苦労しないことについては徹底的に軽視するのが弱者男性スタイルだよね。
ガレージにシャッターを取り付けるとか、その家の持ち主の当たり前のなのに、勝手に外観を変えるなとか、発達障害か何かの問題がありそうだけど、
障害を理解してSEXと世話を提供する健常女性が勝手に湧いてこないのはおかしいという思想を持っているのが弱者男性(しかも、若くて可愛い子を選びたいと思っている)。
こういう吉田和人被告みたいな人に同情して、被害者の大林三佐子さんについては「婚姻歴がある。やはり女はイージーモード」って言いだすのが典型的な弱者男性論。
hannover これって底辺女性は身の程を知ってるから不相応な夢を見ないって言ってるのと同じだと思うけどそれって他人が賞賛することなの…?そういうのが褒められる社会は嫌かなあ…
→そもそもこの増田を読んでどこから底辺女性賞賛・誉めを感じ取ったの…?とも思うのだけど、それは置いておく。
一他人の人生を「賞賛されるべきでない」とか「お前が褒められる社会いや」とか言ってるのと同じこと言ってるブクマカ怖い。星つけてる人たちも怖い。
kishimoto0050 こいつらの欲は身分相応じゃないから悪いんだといった類の謎のカースト制を説く差別的な言説は昨今の問題含みの自称弱者男性論者以上に私は嫌だと思うし全く支持できませんね
→そもそも元増田は弱男が病む原因について仮説を立ててはいるけど、それ以上のことは書いてないのに、勝手に「身分相応じゃないから悪い」とか「謎のカースト制を説く差別的な言説」とかを読み取ってるのこわすぎない?どっからその被害者意識わいてくるの?
frothmouth 「底辺女性はわきまえているからえらい」 こんな増田に同意して大丈夫?
→そもそも、この文章は単に未婚定収入女性のロールモデルについて話してるだけで、「底辺女性はわきまえているからえらい」という主張はないのだけど、それは置いておく。
わきまえるって悪いことなの?
普通に自分の能力に見合った仕事をして仕事にみあった対価をもらって収入に無理のない範囲で暮らすことっていうほどみじめか?
この増田にこんなブコメがついて星が集まること自体が弱男のいきづらさに直結してる気がする。
yujimi-daifuku-2222 ぐぇえ、弁え論を肯定的に書いて、それに同意してる人達がこんなにいるのか。/あのね、足るを知るとか言ってたらフェミニズムなんていらないの。選挙権が無くても、女は専業主婦でも、幸せには生きられる。
→元増田って未婚低年収で自立した女性のこと書いてあると思ったんだけどどこがフェミニズムに反してるのかわからない…。
そりゃ「増田で書かれてる女性の給与」が「同じ職場の同じ業務の男性の給与」より低いとか、その仕事が高齢女性しか就業を認めてない上に最低賃金を下回ってるとかであれば、フェミニズムに反していようけども、そんな情報はどこにもない。
なんだろ。全体的に、書いてないことを勝手に読み取ってキレてる人多くね?って思った。
・未婚低年収の人間は男も女も不幸でないといけない、幸せをかんじてはいけない。
・個人の身の丈に合った人生とは、「嫌々弁えさせられてるだけ」で、内心はかならず不平不満を抱えているものである。
https://anond.hatelabo.jp/20240625135549
自称弱者男性の一番キツイとこって、欲があるとこじゃん? 性欲とか自己顕示欲とか物欲とかさ。貧乏かつ欲があると一番大変だと思う。
国際ロマンス詐欺に騙されている女性もいるから、欲がある高齢弱者女性もいるんじゃないかな。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/feature/2024/03/22/38517.html
https://www.secom.co.jp/anshinnavi/net_security/backnumber400.html
NHKの記事は男性が女性になりすまして男性から金を詐取しているケースだったけど、「日本でも被害額は去年1年間で177億円を超えた」とある。
https://www.youtube.com/watch?v=AruFY70nLB0
ロマンス詐欺の被害者は『40代女性が最多』兵庫県警が発表…全体の3割以上に 次に多かったのは『60代の男性』(2024年5月1日)
スマホでフェイクビデオ通話ができるようになる前のガラケーメール時代から、
嵐の松潤から間違いメールが送られてきて出会い系サイトに誘導されて金をだまし取られる女性、みたいなものは存在したんだよね。
成功体験がなくてうらぶれた腐った感じの女性というよりは、割と自信があって若いころの成功体験があり楽観的な女性が騙されているという印象がある。
(あと軽度知的障害やグレーゾーンの可能性もあるのかも。普通に考えて嵐の松潤が間違いメールきっかけで一般女性に悩み相談をするわけがない)
さらにこれからは生成AIの進歩で、詐欺師が一人一人の被害者に接客する必要性すらなくなり、全自動で金をだまし取られるケースも増えてくるのでは?
だから「女性は」欲が少ないから騙される危険が少なくて安心、みたいな考え方はどうかと思うんだよね。
あと傾向として感じるのは、騙される女性や経済的に詰んでいく女性は恋愛経験が意外と豊富な人、バツイチ等が多いということ…。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/kishanote/kishanote15/
去年11月、都内のバス停で路上生活者の60代の女性が男に突然殴られ、死亡した事件。
大林さんはその後、27歳で結婚し、夫とともに上京。健二さんにとっては、順風満帆の人生を送っているかのように見えた。
しかし、結婚してまもなく、先に上京していた健二さんに「自宅に泊めてほしい」という連絡が来る。夫から暴力を受けたと説明していたという。
若いころの写真が掲載されているけど、「アナウンサーを目指していて、結婚式場で3年ほど司会を務めていた」とあるのも納得する華やかさがある。
男性と女性では人生がどういう風に行き詰っていくのかにかなり性差がある気がする。
弱者男性の話題では小学生の頃から女子に排除されていて、一生を通じて一度も良い思いをしたことがない、みたいな層が呪いの言葉を吐いているけど、
女性の場合はそこそこの成功体験があって、そこから離婚・シングルマザー化によって経済的に転落というケースが多いように思う。
「時間差一夫多妻」の概念がすでにあるけど、そこには歳をとってから夫に捨てられる元妻の存在がある。
結婚出来れば、子供が生まれればゴールというわけじゃないんだよなぁ。
そのあたり、弱者男性は本当に認識が薄いなと思うけど、人生経験が浅いから仕方ないよね。
今後も「夫に捨てられたとはいえ、一度は結婚できただろ」と貧困高齢女性を叩き続けそう。
要するに女性の場合は、若い頃でもあまり容姿で得した成功体験がなく、地味に暮らしてきて「セルフ去勢」みたいな姿勢で生きてる人が割とうまくいきそう。
逆に若い頃に容姿で得した成功体験があって、加齢した自分を受容できずに夢見がちな少女性を残していて、
未診断なだけで思考力がグレーゾーンな方が、イケメンへの夢を残したまま高齢になっているだけに危ない気がする。
(セクハラをするオジサンも、成功体験ゼロでセルフ去勢してる男性ではなく、若い頃は「イケメン無罪」で許されてきた人が加齢でアウトになったケースが多いような…過去の成功体験にしがみついている自信家)
ホストにハマる10代の女の子たちが「イケメンにメンケアされるために生きてる」みたいなことを言い、そのために立ちんぼで稼いで貢いでいるわけだけど、
「イケメンにメンケアされるために生きてる」が高齢者になっても残ってる感じの女性が居ないこともなくて、そのパターンがかなり厳しい。
今の40代50代の女性って、女性の主体的な性欲を抑圧されてきた人も多い世代だと思うんだけど、今の10代20代の女性は推し活全盛期というか、女性がイケメンを求めるのは当たり前という時代に生きてる。
抑圧が良いとまでは言わないけど、資本主義にドライブされて「イケメンをどんどん求めろ!」という社会背景で育って、これが中年女性になったとして、まともに適応できるんだろうか。
現在の40代50代の弱者男性のような悲惨な結末(欲深くて、自分のスペックが見合わず、ずっとキレている)になるんじゃないかって気が勝手にしています。粛々とは生きられないんじゃないか。
親の目が届かない場所で伸び伸びと暮らす20年、1000万円で買ったと思うと割と良い買い物をしたような気はするんだけどね。
飯好きな時間に食えるし、配信やテレビの特番ずっと張り付いても怒られないし、好きな時にオナニー出来るし、自由って素晴らしいよ。
欲の有無はでかいと思うよ。
田舎暮らしで30代後半だけど親と同居の手前20代前半で結婚を諦めたので、
知り合いの結婚式に出席する度に捨てるつもりでご祝儀は出しているし、
兄弟の家族には出産・入学祝いや甥姪のプレゼントに100万円近くは使っている。
惜しいなというよりも社会的に仕方ないかって思っている。下の世代にはお金のことで大変な思いをしてもらいたくないし。
田舎に帰ったときに、東京にはあれがあったこれがあったと思いながら暮らす余生をイメージすると非常に辛く惨めになりそうだったので、
そのときは都会的な欲を刺激するようなことはせずに過ごした。これは性格差が出ると思う。
今の若い世代は大学進学の関係上、かなり高い確率で都会的な暮らしをする時期があるので、
田舎の土地持ちの息子で、東京の名門私立中高出て帝大の文学部中退してるんだよね
で、エッセイでよく金の話が出てきて
原稿料が安くて若い時は苦労した、貧乏だったみたいなこと書いてんだけど
嘘つけよお前めちゃくちゃ金持ちじゃん 何が苦労だよ馬鹿かよって思って読んでたんだ
そしたら次の章で戦時中の話出てきてさ
健康診断で引っかかって除隊されたけど末期にもう一度徴兵されて、あと少し戦争が長引けば自分も兵隊になってた、人の生き死にが凄く身近だったとか
そういうことを淡々と書いててさ
なんだか、お、おう…ってなって面食らってしまった
人生の初めから女として暮らして、10代の時に10代のファッションをして、20代の時に20代のファッションをして、30代になった人と、30代で初めて女として暮らし出す人は違う。まず積み重ねがないから、どういう格好が自分に似合うのか、どんな風にメイクをすればいいのか、どうしたら年相応になるのかがわからない。小学生が魔法でいきなり30代にされて、30代相応の格好を求められても、うまくできないようなもの。それに、「若い頃はあんな格好ができた」というのが、「自分にはあんな格好ができた頃がなかったし、今しないと一生できない」になるのも大きい。放っておけば数年で慣れてきて落ち着くと思う。
気持ち悪いし、いて良いことが一つもない
でもこどもはほしいんだよね
うちは親がしっかりしてるし金もあるから、顔と頭のいい男の精子もろて一人で妊娠しようかな
一人暮らしのとき家賃8万円出して微妙なキッチンしかなかったけど、
既婚の今は家賃15万円の2LDKに家賃折半で住んでて、自分の負担は下がったのに
二人で暮らしているおかげで、ありがたいことだ。
夫は会社員として働いてくれていて、不倫や借金や薬物などもしていないようだし、
殴られることもないし、暴言も吐かれないし、強制性交もないし避妊もしてくれる。
一人暮らし時代と比べると男性と同居しているほうが犯罪者に狙われにくいだろうという安心感もある。
新婚の時期に私が昇進してしまった。責任が重くなったし業務内容も重かった。
生活に変化があったところに重なるように職場でも大きな変化があってきつかった。
昇進前はできる方だったのが、昇進後はその肩書にしては仕事ができない方になってしまった。
期待外れな点を指摘されることが増えた。成果を求められてプレッシャーだった。
残業も増えた。夫のほうが先に帰っている日のほうが多い。
夫は妻が料理を作って夫の帰りを待っているという結婚生活のイメージをしていたようだ。
私が支度した料理をしらけた様子で食べて、交際時よりも言葉少なく機嫌が悪い様子でいる。
機嫌の悪さを察して、夫に優しく質問をしたり、不満を言わせてあげようとする気力が私にはまったく残っていない。
先送りにして横になってしまう。横になっても睡魔は来ないままだったりする。
仕事は頑張ると増える。能力が低いままだと期待外れな部分を指摘され続けるので辛く、
頑張って能力を伸ばそうとすると仕事自体が増える。残業が減ることはない。
降格されたいのか。夫の機嫌のために。
それもなんだか、なんで私が、降格されて給料が下がらなければいけないのかとも思う。
せっかく評価されているのに。仕事はきついが、少しずつ適応していく。
源泉徴収票を見て、私もこんなに稼げるようになったんだと実感して嬉しい気持ちを覚えたりもする。
職場が敵だ、というふうに単純に考えることはできない。
昇進はありがたい話だ。タイミングがちょうど同居開始と重なったのがきつかった。
一人暮らしのとき、夜ご飯を適当に済ますことが多くて楽だった。
同居だと適当にできなくて負担が増えている感じがする。キッチンの設備は快適になって、家電も良くなったから、
金銭的、住環境的には、本当によくなった。でも元々、貧しさに困ってもいなかった。
何が欲しかったのだろう。プレッシャーの無さか。プレッシャーがなくて時間的にゆとりのある感じが欲しい。
何か負担の原因を減らさないと、現状維持してると精神が折れるような気がする。
特定の圧倒的に最悪なもの一つだけが原因というより、少しずつの負担に囲まれている感じがする。
SnowManの佐久間大介が出てる動画を、通勤時間にYouTubeで見たり、眠れないときにベッドの中でスマホで見たりする。
昔からアイドルの良さはよくわからなかった。娯楽としては漫画とか、長編小説とかが好きだった。
なんか今は物語が読めない。今デスノート読んだら読解できないと思う。
佐久間くんは動画に出演しているときプロとしてテンションが高く元気でいてくれる。
元気な姿みせてくれてありがとうと思う。なんの解決にもならないけど、佐久間くんが仕事してくれていて、
「笑顔業」というか「元気業」というか。それをやってくれていて。それにかろうじて生かされているような感じがする。
・忘れ物
・提出物をやっていない
・履修登録ができない
・単位を把握できない
父親は私より酷く、落ち着きがなくて不注意だ。遺伝なのだろうと思う。
専業主婦の母親は父の秘書のようだ。父が全くできない、書類手続きからスケジュール管理まで、母がやっている。
移動教室の前に「移動だよ」と声をかけてくれ、提出物についても「持った?」と声をかけてくれる。
その友達が注意してくれるおかげで先生からの怒られが激減したし、
周囲からも要介護者と介護者のような関係とみられていて、私自身、ガイジを自称して、友達を神と呼んでた。
小学生の頃は、担任ガチャだった。不注意を特性とみるタイプと、「教師を馬鹿にしている」とみるタイプがいて、
後者に当たったときはひたすらいじめられた。後者タイプはテストの点数が悪くて不注意なのは仕方ないとしても、
テストの点数が良くて不注意なのは、教師を馬鹿にしているからと考える。
高校では友達と別の高校に進学することになり、日常のすべてが苦痛でしかなく、私は自殺未遂した。
それからは母が、父だけでなく私の秘書もやるようになった。単位と持ち物の管理はすべて母がやった。
すべきことを整理して指摘してくれた。母に面倒を見てもらえなかったら高校も大学も卒業できていないと思う。
学歴はそこそこで、面接は得意なので、就職は上手くいった。でも一社目は不注意が酷くて針の筵になり退職した。
再就職した二社目では、総務部の女性が不注意を指摘してくれるおかげでなんとかミスなく続いている。
私の人生が「なんとかなっている」か「なんともならずに自殺を考える」かは、
母親か、中学時代の女友達か、今の会社の総務部の女性のような人が、支援してくれるかが全てになっている。
幸福を感じられるか、鬱状態で常時希死念慮のある状態になるか。
「〇〇に気をつけろ」と指摘してくれる人が近くにいるかがすべて。
元彼は5人いる。
私との結婚を望んだ元彼もいるけど、「主婦になって俺を支えてくれ」か「今の年収を引き続き稼ぎながら俺を支えてくれ」という人だけ。
高校生で死のうとしたときも、一社目を辞めて鬱状態になったときも、彼氏はいたけど、救いにはならなかった。
「〇〇に気をつけろ」と指摘してくれる人がいるかどうかが私の幸福感のすべてで、励ましや褒めは何も影響しない。
具体的な指摘と、どうしても出来ないことを代わりにやってもらうこと、でしか私は助からない。
男は励ましと褒め言葉だけで片づけようとする。要らない。それでは何も解決しない。失敗の回避ができない。助からない。
中学時代の女友達は24歳で結婚した。総務部の女性も既婚者だ。よく気づく面倒見の良い女性は、男性に確保されている。
男性はだいたい、女性に対しては、私の母親、中学時代の女友達、総務部の女性のような特性を持っていることを期待する。
私はむしろそういう女性を必要としていて、日々助けられて、失ったら鬱・自殺未遂するような人間だから、男性の期待が重圧でしかない。
男性は女性のことを、男性の面倒を見て子供を産む生き物、と認識している。私個人がガイジであることが見えていない。
n=5に過ぎないけど、女性に対する期待が高すぎるから、私がガイジであることを認識できない。
現在の年収は600万円。専業主婦を養うにはギリギリのラインだと思う。
でも私に注意喚起と家事をしてくれる人を養えるものなら養いたい。
実家暮らしだから、母親から「私がボケたり死んだりしたらどうするの」と笑いながら言われたりする。
笑い事じゃなく、母親が死んだら破滅すると思う。母親には健康に長生きして欲しいし、母より先に死にたい。
母親が居ない状態で生きさせられるくらいなら、死んだ方がましだ。
あと総務部の女性が妊娠や転職をしてしまうと、それも終わりだ。また仕事が成り立たなくなり、鬱、退職、引きこもりになると思う。
総務部の女性は小学生の子供がいて、残業はゼロで働いている。職場ではそのせいで、軽い働き方という認識をされている。
私にとってはその女性がいるかいないかが職場のすべてで、死活問題なので、ことあるごとに褒めちぎるようにしている。
その女性がいないところで、「〇〇さんがいるから今のパフォーマンスが出せてる、〇〇さんが居なくなったらおしまい」と繰り返し主張している。
でも人の妊娠や転職を妨害なんてできない。そう考えると、非常に不安定な年収600万円だ。
だから必死で貯金している。ADHDに多いとされる浪費傾向は私にはない。躁が出ることもない。
父が妬ましい。父は私より不注意の程度が酷いのに、助けが常にあるから自分のミスを直視したことがなく、私のような挫折を経験していない。
不注意の自覚はあるが、男だからチャームポイントになるとすら思っている。
総務・秘書の女性から面倒を見られているのでミスをせず、支えられている実感もあまりなく、当たり前と思っている。
支えを失って、不注意の結果としてミスを連発、迷惑をかけ、怒られ、舌打ちされ、職場が針の筵になっていくという経験が無い。
「弱者男性」には支えてくれる女性が見つかりづらいから、そういう経験のある人が多いかもしれない。
しかし男性は、支えてくれる女性がいることを当たり前だと思い過ぎだと思う。
強者男性は当然のことと思っているし、弱者男性は「男なら得られて当たり前の権利が不当にはく奪されている」と思っている。
私は母親か、中学時代の女友達か、総務部の女性のような秘書的能力の高い人であれば、
外見が男性であっても養いたいけど、「養われ希望」の男性はヒモか研究者だ。
ヒモ希望・ママ活希望の男性は、お金にも世話にも困っている。お金をくれて世話もしてくれる人を求めている。
研究者も、人の世話はできない。学力偏差値が高く過集中、興味ないことには徹底的に無関心、ほっとくと生活が乱れる、であれば私とタイプがかぶる。
父親から、いつまでも実家で母親に面倒みられていないで、結婚しろと言われる。
過去の自殺未遂も、一社目の挫折による鬱・引きこもりも知っているくせに、そういうことを言ってくる。
父親のような強者男性の自尊心の高さ、挫折のなさ、上から命じてくるところ、本当に不快で死んで欲しいと思う。
お前のクソ特性が遺伝したせいで苦しんでいるんだけど?母のクローンなら鬱回避できているけど?
お前の遺伝情報が悪いんですけど?お前みたいな人間が子供を作るなよ。そう思ってしまう。
不注意や過集中は男性の特徴とされている。実際、発達障害は男児・男性のほうがあらわれやすいらしい。
しかし娘に発現することもあるし、その場合、レアであることで理解されにくい。
「女なら、男の世話ができるだろう」という目線で未だに見られる。
しかし私は女性でありながら、生きるために、女性による細やかな世話を欲する側。
男性が、パートナーではなく、「人の世話ができる女性」を奪い合う敵に見える。
去年の今頃から今まで25卒の学生の方のコミュニティをチェックしていた結果の共有やで。
コミュニティで発言してるのは基本的に大手狙いの学生ばかり。大手のどこそこのインターンシップのES内容がどうとか締切がどうとかそういう話。
たまに「どういう業界が良いのかわからないんです」的な悩みを書き込む人もいたけど、それに対しては「今の時期は色々手広く見ようぜ!」的に即レスがあってだいたい終了。
就活に対する恐れもあるが、どちらかというと意欲が全体的にみなぎっている感じ。
まだまだインターンの話題が多い。あと大手で選考始まってるのはどことか締切いつまでとか。
最速で内定取った的な人がちょいちょい出てくる。
具体的に応募する業界どうしようかという話題も増えてくるが、積極的に発言する人はだいたいIT、コンサル、大手メーカーとかを狙っているような層なので「私はIT狙ってます!」て感じの、それは相談に対する回答になってないやろ的な発言も目立つ。
選考の書類落ちた面接落ちた的な話もちょいちょい出てくるようになり、人によってはネガってたりもするが全体的には意欲高く前向きな雰囲気。
24卒で大手内定貰ってる俺がお前らを指導してやる的なノリの荒らしが月に1~2人くらい出没する。
共通の話題は「試験とバイトと(ゼミの研究と)就活の両立が本当に辛い」といった感じ。
あと「まだ参加可能な大手のインターンありませんか?」が鉄板の質問。
具体的な面接対策とかの話題が一番出ていたのはこの時期で、質問者が他人のアドバイスを前向きに取り入れる姿勢を見せていたのもこの時期。
大手から内定貰ったぜ報告も出てくる(地元中小で内定貰ったとか一々発言しても誰も見向きもしないので、積極的発言者がかなり偏っている)。
「実際に入社する企業を選ぶ際に重視するポイント」的な話も増えてくる。
「基本給〇〇万円、家賃補助〇万円で東京で普通に一人暮らしできますか?」も定番のネタで、いやそれがあなたが実際どう暮らしたいのかによって変わるよね、としか答えようがないこともしばしば。
この時期が一番荒らしが多く、毎週のように1人は発生していた。
3年生から意欲高く就活進めて良い感じの内定取れた組はもう就活そのものを終えている時期のため、発言内容だったり話題の質が全体的に下がる。
「まだ内定無し」 「今からでも応募可能な大手ありませんか?」 「面接で落ちるのはどうしたらいいのか」 の3つが鉄板の話題。
アドバイスを求めたくせに他人からのアドバイスを「それはできない」的にはねつけるデモデモダッテな人が増える。
特に5月後半以降で露骨に発言者・住人の質が低下。データ的にも(言い方は悪いが)「残り物な学生」なのでさもありなん、というところ。
流石にこの層の学生の発言を追いかけてももう仕方ないなという感じで、まだ一応眺めている。
妙に書き方が他人事。
なぁ、女がいれば俺は社会生活で困らなくなるのか?
なぁ、女がいれば俺はまともに働けるようになるのか?
なぁ、女がいれば俺は将来不安を感じなくて済むのか?
なぁ、女がいれば俺は朝目覚めずに眠るように死んでいたいって思わなくなるのか?
結論、なるわけねえだろ
特にここに中身がない。鬱やるぐらいの男は母親幻想を抱くものだから。疑問と結論の間に「俺のことが好きな女がいたらそうかもしれねぇけど、そのへんの好感度無い女をあてがわれても」という論理を持ってくるはず。だが無いし書きそびれた様子もない。「自分のことを愛してくれる女」という幻想を持った経験がある様子が1ミリも感じられない。
怪しいのはそんな感じじゃないですかね
よくさ、
野山で小動物やら何やら獲って食べるでしょ?
そのとき、
鳥とかそこら辺のカエルとか捕まえて食べて
しかも生で食べるじゃない。
ガブって囓ったときに苦っ!ってなったりするじゃない。
狐が化けて人間になってもいいけど、
またキツネに戻ったときに野山の食べ物食べられるのかな?って心配になるわ。
逆に
やっぱり野山の新鮮な鳥とかカエルとかが美味いよね!ってキツネ本来の暮らしを楽しむキツネもいるかも知れないし。
いやー絶対肉とかは火を通した方が美味しいと思うんだけどって
生の鶏肉はちょちょっとって人間は鶏刺し以外そうなるじゃない。
だって美味しい鶏刺し料理を提供してくれるお店があってその女将さんが言うもん。
新鮮なうちの10分以内に食べ切って下さいね!それがこの鶏刺しの掟です!って
キツネのそれの生肉を食べる鮮度のどうのこうのより厳しい鮮度に目を光らせてない?
たぶんそのぐらい鮮度抜群な鶏刺しならきっとキツネも美味しい美味しい!って食べてくれるかも知れなくて、
狐が化けたときに人間と一緒にその美味しい鶏刺しを提供するお店に行ったとしたら、
って言うのか
へー人間もこんな美味しい生肉食べんじゃん!って見直されたりするのかしら?
どちらにせよ、
そんな好みの問題があると思うけれど
人間に化けた狐がたぶん美味しい炊き込みご飯とか食べちゃった日には、
あれやっぱり絶対美味しいと思うのよね。
さすがにキツネも美味しいと思ってくれるはずだと思うんだけど。
実際はどうなのかしらね?
分からないわ。
鳥に直に直接かぶりついていたら
それはそれでなんか泣きながらシャイニング観るわ。
ちょっと怖いわよね。
ハッと!目の前に美味しそうな捕まえられる鳥を捕って食べるときは
キツネがいま人間じゃないことを自覚しなくてはいけないわよね。
あと
よくある物語で
狐が人に化けるとき
なんか術を解かないと普通にずーっと人間で居続けられるじゃない。
相当な消耗をするはずなのよ。
化けるのに精神力をたくさん消費して
一度化けてしまえば以降精神力は消費しないタイプの術なのかしら?
そこのところもよく分からなくない?
あといきなり狐が化けた人がご飯を食べるとき箸を上手に使えるのか!とか。
まあ初めてなら難しいので犬食いになりがちかも知れないけれど、
慣れた狐が人に化けたときのご飯ならきっと箸も上手に使いこなせるのよね?
見失っちゃったりしないのかしら?
そう思わない?
あとふと思ったんだけど、
その美味しい鶏刺しを提供してくれる美味しいお店の女将って実は
キツネで美味しい自分たちの鶏の食べ方人間にも教えてやんよ!って意味合いで
美味しい鶏刺しのお店を出して
いろいろなお品書きがあるにもかかわらず
やっぱりキツネかも知れないわ。
今度訊いてみようかしら?
でも実際そうであってもそうです!って答えるわけないわよね。
うふふ。
なのでいつも買ってるサンドイッチ屋さんの他にもパンも売っているそんなお店の方がまだ1割ぐらい安いのよね。
だから
サンドイッチはこのお店!って決めているのよ。
すみやかに身体が失われた水分を求めるようにまるでポカリスエットか何かのキャッチコピーを思い浮かべてしまうように
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
物覚えも理解力も悪いから集団で仕事をすると必ず俺がボトルネックになる
こんなんだから社会じゃ全く上手くいかなかったし色んな仕事を試したけどどこにいっても俺の存在はゴミ以下だった
年収も200万いくかいかないかぐらいの実家暮らし弱男って奴だ
俺は「弱者男性が女をあてがえって言ってる」みたいな言説を聞くと腸が煮えくり返る
なぁ、女がいれば俺はまともに働けるようになるのか?
なぁ、女がいれば俺は将来不安を感じなくて済むのか?
なぁ、女がいれば俺は朝目覚めずに眠るように死んでいたいって思わなくなるのか?
結論、なるわけねえだろ
なるんだったら彼女欲しいって思うよ
でも、俺みたいな弱男の不安は女なんかじゃ解決しねえんだよ、女が欲しいみたいな段階にすら立ててねえの
あてがえみたいなの冗談でも気分悪いよ
俺の前で二度と弱者男性の話すんな
俺以下のやつ名乗れ