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はてなキーワード: 個人タクシーとは

2019-03-22

個人タクシーが最強の仕事だと思うわ

自分のペースで仕事できて、ラジオ聴きながらカーナビの指示に従って運転するだけ。

休みたいときに休めて、気分が乗らなかったら家で寝てても誰も文句言わない。

これで月収50万行くんだからこんな楽な仕事ないと思うわ。

2019-03-08

anond:20190308232806

タクシー運転手。ナビ通り運転しているだけで月収50万いくよ。しばらくやったら個人タクシーにできるからもっと儲かる。

2019-01-18

タクシー運転手がむかついた

すげえ疲れたからタクシーで帰ったらよ

運転手がすげえ態度悪いの

んで支払い終えたら「こんくらいの距離なら歩けよ」って捨て台詞言って走り去っていった

クソむかついたわ金曜日なのによ〜クソが

もう個人タクシーなんて使わねえよ

2019-01-06

世界はこれほど良くなっている」とRTで流れてくるが、自分の周りは良くなっていない

トランプ支持者やフランス暴動と同じじゃないかと言われるのだが、スマフォを通して見る世界別世界ことなのだ。

いくらファクトフルネス世界は良くなっているのだと言われたとしても、自分の周りは良くなっている実感はない。年末に近所のお店が潰れた。


キャッシュレスにすれば効率的になるという名目で、月60万の売上の個人タクシーに30万の機材を売りつけるようなことが、長期的な正義としても行われる。

地方にもなければ、事情の知らない都会から来る人は、こんなことしているからお前たちの生活は貧しいのだという。本当だろうか?


状況が違うのだから自分達の問題自分達で解決しなければならないのだが、自助努力でなんとか出来るものか?

お金をどこから調達した段階で、動く人は増えるが、戦術はあれど、戦略はないに等しいければ分解してしまう。

2018-10-01

タクシー会社の闇を見た(クレカ事情編)

anond:20180927184434

最近続けて、タクシー配車アプリとか、

タクシードライバーから見たシステム関するお話しとか出て大変だなと・・・

私は一般的普通にタクシーを利用する側なのだが、最近立て続けに

タクシー運転手は大変だなと思ったことを話そうと思う。

これはたぶん、明確に法的か規約的に違反していることだと思う。

 

これは東京市部のタクシー会社2社で経験したことだ。

私は、諸事情によりそれなりにタクシーを利用する。

高額ではないが、家計管理クレジットカードで払うことが多い。

 

いつも通り、クレジットで払おうとしたとき運転手さんからこんなことを言われた。

 

「このクレジット手数料私たち運転手が払ってるんですよ。天引きです。」

 

「え?そうなんですか?大変ですね。」

 

と言いながらその時は、クレジットカードで支払いをした。

しかし、ちょっと気になった。「そんなこと言われると今後クレカで払いずらい・・・

でも別にいち顧客である私には関係のない話かもしれない。

なぜなら、サービスとして提供している以上、それを利用することは普通行為からだ。

しかし、裏側ではタクシー運転手カードの利用手数料を引かれているらしい。

他のエントリでもあったけど、載せれば乗せるほど、今時カードで払う人なんて

沢山いるわけで、その分手数料が増えるわけだ。。

 

そもそも、これって法律違反?いや、クレカ利用規約違反じゃないのかな?

とか思っていたら、ついぞ、同じ地域の別のタクシー会社でこんなことがあった。

 

いつも通り、乗ってクレカで払おうとしたら、

 

「すいません、クレジットカード使えないんです」

 

「あ、そうなんですね、わかりました。」

と言って普通に現金で支払い、お釣りをもらう際に、ふと気になったので聞いてみた。

 

「〇○タクシーさんってクレカ使えなかったでしたっけ?」

 

「使えますよ。でも使えないタクシーがあって、それが唯一この車なんです。」

 

「あー、そうなんですね。(なかなかレアなのにあたったな)」

 

「実は、クレジットの支払いの手数料運転手負担になってるんですよ。

そのことを労基に訴えたんです。そしたら、労基から指導が入ってね。

会社はどうしたかというと、僕の車だけクレカを使えないようにしたんです。」

 

「あーそうなんですね。(真っ黒にブラックだな・・・)」

 

同じタクシー会社ではなく、違うタクシー会社だったけど、

どうやら、クレカの支払手数料運転手負担にしている会社は多いのか?

と思った。それって大丈夫なのだろうか?

労基から指導が入るくらいだからダメだと思うし、報復的にその車だけクレカ

使えなくするとか、相当ひどいと思う。

実際利用した私という顧客にも不便を被ったわけで。

  

個人タクシー場合自営業からクレカ手数料個人が払うのはわかるけど、

タクシー会社クレカ導入したらその手数料会社が払うべきなのではないだろうか?

 

さな事かもしれないけど、配車アプリや、このクレカ手数料のように

小さい闇がタクシー業界にはたくさんあるのだろう。

 

ねぇ、●幸タクシーさん!!●和タクシーさん!!

2018-09-30

タクシーアプリ利用者から感想

https://anond.hatelabo.jp/20180927184434

毎日アプリタクシー呼んで通勤しています。片道4000-5000円。利用者から見える風景を書きます

•日交のJapan Taxiアプリが使いやすい。

まらないときのために、同アプリKM東京無線、タッくんの4アプリを使っていますが、Japan Taxiが最も使いやすい。東京無線とタッくんは現代アプリUIレベルに達していない。

•雨が降ると迎車は苦しい

東京西側郊外の朝7時付近は、特に雨だとなかなか迎車してもらえない。元増田にあった通り。日交→KM→タッくん→東京無線の順でアプリを繰ることになるが、どこも捕まらないこともある。電話も繋がらない。

Japan Taxiアプリ問題点

到着までの時間が読めない。期待値と違う。アプリ上、数分以内に4台表示されているので、どれかが来てくれるだろうと期待すると18分先の車に繋がれること等多数、最寄りの車がとってくれることはほぼない。機械が振り分けるとあったが、アルゴ見直してほしい。他のアプリも同じ問題があるが、到着時間期待値裏切りJapan Taxiが一番酷い。

東京無線とタッくんの問題点

到着時間期待値とかけ離れているとキャンセルせざるを得ないが(勿論可能な限りキャンセルはないようにしているが)、この2つはキャンセル電話しか受け付けない。しかし雨だと電話が繋がらない。地獄

•迎車が嫌われているのは利用者理解できる

朝走るだけ客がいる状況で10数分先に迎えに行き、ときに待たされ、挙句の果てにキャンセルもあれば、朝の迎車が嫌われるのは分かる。日本タクシー会社キャンセル料を取らないと聞くが、タクシーアプリにはクレカ登録しているので、5分以降など決まりを作ってせめてキャンセル料だけでもしっかり取れば、迎車環境が多少改善するのでは。

ピークタイムの日交さんの迎車は新人さんが多いです。そういうことなんでしょう。1日の仕事考えながら行きたいので、細かく指示しないといけない新人さんは、本当はしんどいです。

回送で走っていて、手を挙げると止まる車も朝はかなり多い。元増田にある偽装回送ですね。運転手さんの自己防衛として、気持ちは分かりますが。

フリークエントカスタマーに優先性がない

毎日しかもそこそこの距離で乗っているのに、雨が降ると途端に捕まらないという状況は何とかならないかと思う。事前に予約入れとけよ、という話もあるが、アプリで予約ができるのは上記のうち日交1社であり、7時付近の予約は1週間前に入れても入らない。1週間前予約は後述のゴールドカスタマーしかできないはずなのだが、誰がどんなタイミングで入れてるのか、そもそもちゃんと予約取っているのか、謎。

アプリ目的地を入れても、無線を取る取らないの段階では運転手には表示されないのだそう。だからワンメーターでも遠くても同じ。距離差別しない仕組みにしている。それも重要なことだし法規か内規かでそうなっているのかもしれない、ただ運転手さんにとってもデメリットはある仕組みだ。

•日交の取り組み

日交さんはそのへん分かっていて、980円優先配車というのをやっている。これがうまく行っているかというと行ってない。元増田には運転手には最悪の制度だとあったが、利用者としても、高くても呼びたいときには優先でも来てくれないことが多いし、逆に全然タクシーいるだろ、という時間場所で優先じゃないと呼べないと表示されてイラっとする。

もうひとつ1月の利用が一定以上だとアプリアカウントゴールドになり、説明には優先的に配車するとあるのだが、ゴールドになっても全く優先されている手応えがない。何をどう優先しているのかもう少しディーテイルを明かさないと、今のところ説得力ゼロ

Uberとの比較

海外で頻繁にUberを使うので比較すると、UIUberが流石に素晴らしい。クリック数が少ない。動作ヌルヌル動く。大都市では台数が圧倒的なので、呼ぶと5分程度で来てくれることが多い。料金は既存タクシーの6掛けくらいだが、混雑に応じた変動相場制なので、ピークタイムは2倍やそれ以上の値段も提示される。運転手レベルは、先進国以外だとレベルが高いこともあるが、先進国では一般的に低い。この水準と比べたら日本タクシー運転手は95%以上の方が丁寧と評価できる。各国道交法次第かもしれないが、運転中の通話は当たり前。道も知らないが、Uberこちらが指示しなければアプリ通りに行くのが前提なのでそれほど問題ではない。料金は出発地と目的地でアプリ自動計算なのでボッタクリはない。運転手を5段階で評価する制度があり、av4を割ったら契約更新しないとか、かなり高いバーは設定されてはいる。運転手乗客評価するので、乗客にもレーティングがある。低くなると呼んでも取って貰いにくくなる。

日本に導入されたら、使いやすい仕組みと安さで席巻する可能性があり、日本タクシーは急速に追いつかないと危ないと思っていたが、最近Uberへの強い逆風を見ると、日本短期的に解禁される可能性はかなり低くなったかなという印象。

ただし世界中で使えるし、アプリ操作で完結するから言語問題がないし、ボッタクリの恐れがほぼないし、安いしで、旅行者には大変有り難い。日本で解禁されないのは世界から旅行者には大変評判が悪いものと思われる。私も、行き先の国、都市Uberがないとガッカリする。

•色々書いたが、タクシーが好きだ

通勤毎日タクシーというのはやり過ぎだが、激務なので体を壊すよりはマシだと思い、身銭を切っている。

タクシー節約美徳に反すると思っている人が多いが、東京都心なら、もっと自由タクシーに乗りなよ、と思う。最近は深い地下鉄が多いので、駅近から駅近の移動ですらタクシー意味のある時間節約できることも多い。生活自由度と、時間内にできることが増える。クセになると言う人もいるが、それは元々の生活に無理があったんだよ。私は酒を飲むのをやめたので、その分タクシー代に回している。

タクシー会社雑感

やはり大手4社はしっかりしている。その中でも日交、KM、他2社の順かな。日の丸東都などの準大手でも不満に思うことはほとんどない。東京無線チェッカー無線などの無線組合は、中小会社の集まりなので、水準にバラツキがあり、たまに運転が荒い人、運転が怖い人、社会人としての最低限の礼節を持った会話ができない人もいる。個人タクシーは本当にピンキリだが、スピード出し過ぎな人が多いのと、余暇でやっているのか、客商売としての対応ができない人がいるので、出来るだけ乗らない。乗り場だと来た車に乗るけど、道で拾うなら選ぶようにしている。

タクシー車両雑感

もはやアプリと全く関係ないが、セドリック生産中止から時間が経って古くなって来たので、エンジンがうるさいとか車内が臭う車も多い。クラウンコンフォート無難だが、もう生産中止なので、いずれなくなる。ジャパンタクシーは思ったより乗り心地がいい。今後主力がこれなら安心日産NV200は乗り心地がかなり悪い。できれば乗りたくない。ノーマルプリウスは車内が狭いのと固いのでこれも避けたい。プリウスαはOK個人は、クラウンは良いが、マークXは車高低いし狭い。

2018-09-27

アプリタクシーを呼んだら

「JapanTaxi(旧 全国タクシー)」というアプリを使ったことがある人も少なくないのではないだろうか。

簡単に言えば、地図上で乗車場所を設定すれば、そこへタクシーが迎えに来てくれるというものであるが、使う人が多すぎて迎車料金の410円だけでは乗務員にとって割の合わない仕事も増えてきた。

全国各地のタクシー会社提携しているが、開発元が日本交通の子会社で、前身日本交通専用配車アプリであるということもあり、東京では日本交通車両を呼ぶアプリという印象が強い。
(実際は一部の個人タクシーや、東京無線の車も呼べる)

東京タクシー事情

一般的タクシーは駅や病院に待っているものに乗るか、電話で家まで呼んで乗ることが多いと思われるが、東京は前述の2つよりも、そこら辺を走っているタクシーに手を挙げて乗ることが多い。タクシー営業エリアも広く、東京都は営業区域が5つに別れているが、その中でも都心部を擁する営業区域は「東京23区+武蔵野市三鷹市」と、東西は40キロ南北は30キロにも及ぶ広大な地域が設定されている。

東京23区+武蔵野市三鷹市場合運賃最初1052mまで410円、そのあとは237mごと or 一般道において時速10キロ以下での走行時間が合計90秒ごとに80円加算される。夜間割増は22時~翌5時の間に2割増。遠距離割引は9000円を超えた分について1割引。高速代は別途請求される。
会社によっては法定下限ギリギリまで料金を下げており、夜間割増がなかったり、初乗り300円台の会社もある。

給与体系は完全歩合制で、日本交通場合グループによって若干違うが)、売上の52%が月給となり、10%はボーナスとして積み立てられる(=売上の62%が手元に来る)。つまり、乗せるだけ儲かるという仕組み。最低保障給与は月額18万円。

タクシーが来るまで

このアプリタクシーを呼んだあと、裏方ではこういう風になっている。(日本交通場合

1. アプリサーバーを通して近くにいる空車タクシー自動的選択される

電話予約だとオペレーターが手動で選んでいるが、アプリ予約だとコンピューター自動的に選ばれる。
そのため、逆方向を走っていようが右折禁止交差点にいようが適当に選んで呼んでくる。車両位置情報アプリ確認できる。

2. タクシー車載からけたたましいビープ音が鳴り、無線配車が来たことが知らされる

これがかなりうるさい。無線システム車載カーナビと連動しており、無線が来るとカーナビの画面が一瞬ホワイトアウトするため、緊迫する。
5秒以内にメーターの「迎車」ボタンを押せば配車成立となり、押さなければ不成立。既に目の前にお客様がいるような状況だと、乗務員無線を受けず、また「1」に戻る。配車が成立してようやく、「配車情報」が表示される。

3. 配車情報を受信し、迎え先へ向かう

どんな内容の無線かは、運転手無線配車を受諾して初めて分かる。運転手には最低でも「お客様の氏名」「予約の種類」「迎車時刻」「迎え先」「到着後の対応」の5つが届く。これについては後述。
前述の通り無線システムカーナビと連動しているため、アプリでピンを立てた場所がそのままタクシーカーナビに反映される。
指定されている迎車時刻に間に合うよう迎え先に行くが、配車の種類によっては5分前だったり、40分前だったりとまちまち。

4. 迎え先に着いたら、車外待機。お客様が来たらお名前確認して乗車していただく。

車外待機は、日本交通マニュアルで定められている。単なるお迎えのサービスとしてだけではなく、周囲の通行人へのアピール意味もある。
降車時も乗務員が外に回ってドアを開けてくれるが、慣れたお客様はしなくていいと言ってくれる。

運転手に届く情報の内容

https://i.imgur.com/yGMi2rt.jpg
↑こんな感じの画面で届く。横の「ナビ」を押せばカーナビの経路案内がスタートする。
迎車料金は410円だが、指定時刻の1時間上前に予約した場合、更に410円発生する。

お客様の氏名

カタカナのみで送られてくる。フルネームしっかり入っていることが多いが、たまに名字だけだったり、お店の名前だったりする。
外国人アプリ利用者で氏名を登録していない場合、代わりに「マチアワセバンゴウ様」と表示され、別途3桁の確認番号が表示される。こんなニュースもあった。 https://www.j-cast.com/2018/05/15328701.html?p=all

予約の種類

乗務員にも予約の種類が知らされる。その種類は以下の通り。

【即時配車】
「迎車時刻を指定せずに」「電話で」配車を依頼した場合。概ね無線センター指定した迎車時刻の1020分前に、運転手に配車依頼が届く。

【必着配車】
「迎車時刻を指定して(1時間以内)」「電話で」配車を依頼した場合ホテルフロント宴会会合の進行具合を見て呼ぶパターンが多い。

【予約配車】
「迎車時刻を指定して(1時間以上)」「電話で」配車を依頼した場合。だいたい長距離のことが多い上、運賃に820円加算されるため、乗務員ちょっと期待する。運転手に配車依頼が届くのは予約時刻の20分~30分前。

【即時スマホ配車】
「迎車時刻を指定せずに」「アプリで」配車を依頼した場合。一番多いが、だいたい短距離目的地が指定されていなくても、時間帯や場所によっては情報を受信した時点で行先が予想できる。例えば夕方の「北新宿」「百人町」なら歌舞伎町とか。運転手に配車依頼が届くのは予約時刻の5分~20分前。

【必着スマホ配車】
「迎車時刻を指定して」「アプリで」配車を依頼した場合電話予約で言うところの「必着配車」「予約配車」にあたるが、いつ予約しても迎車料金は410円。
公式サイトでは「アプリで注文すれば1時間上前の予約でも料金は410円でお得です!」と言っているが、配車が決定してからお客様にご乗車いただくまでの時間が長い割に売上にあまり貢献しないことも多いため、嫌う運転手が多い。だいたい20~30分前に呼ばれる。

【優先必着配車】
「優先予約料金を払い」「迎車時刻を指定して」「アプリで」配車を依頼した場合アプリだけの機能お客様からすれば便利かもしれないが、乗務員からすれば悪の権化である指定時刻の30~40分前に呼んできて乗務員時間を奪っていく。後述。

迎車時刻

電話時間指定せずに予約した場合無線センターオペレーター車両位置考慮してキリのいい時間に設定し、それを電話口で伝える。
アプリも似たような感じで、コンピューター自動的に設定する。アプリに「あと○分」と出てくるが、その時間乗務員にも知らされている。かなり余裕を持って設定されるため、これに遅れて到着することはほとんどない。ただ、アプリ配車の場合、その時間になってもお客様が出てこないことも多い。何らかの事情があるのは分かるが、乗務員からすればまあまあ迷惑である理想を言えば、車が来たのがアプリで分かった時点で出てきてほしい。
よくあるのは、迎え先が住宅街の細道であるにも関わらずお客様がなかなか現れず、その間に後から他の車が来て車を移動させなければならなくなるパターンである。細道に限らず、狭い割に交通量が多い道路でも同様。

迎え先

文字情報としては住所だけが知らされるが、アプリでピン(乗務員は「旗」と呼んでいる)を立てた場所がそのままカーナビに送られてくるため、乗務員もそこを目指してタクシーを走らせる。しかときどき通りに面していない建物にピンが立っていたり、大きな建物中央にピンが立っていたりする。お前がいる場所じゃなくてタクシーが行く場所を教えてくれ!そういう場合は、乗務員が頑張って探したり、無線センター場所不明の旨を連絡して対処する。
アプリで呼ぶと、注文画面の右下に「場所詳細」というボタンが出てくるため、そこで待機場所建物名などを入力していただけると、トラブルもない。ちなみに、車寄せがあるマンションビルタクシーを呼ぶ場合、車寄せの入口にピンを立てて、「場所詳細」にビル名と車寄せに行く旨を書くのが正攻法
アプリ配車だと目的地も設定できるのだが、なぜか設定しない人が多い(=乗ってから言う)。別にそれでも構わないのだが、いざ行先を聞いてみると待機していた方向とは反対で、その場でUターンしなければならず、余計な時間を取ってしまうというパターンが多い。そういう時に限って「早く出発してください」とか言ってくる

到着後の対応

乗務員がその場で待つか、インターホンやお店に直接伺うかの2種類。それぞれ車載器では「待合」「伺う」と表現される。

優先必着配車

これはアプリ上で980円を余計に支払えば(迎車料金と合わせて1390円)、予約を取りにくい時間帯でも優先的に配車してくれるというものである。朝に使う人が多い。しかし、これはお客様指定した時刻の40分以上前から車を拘束するため、乗務員からの評判はすこぶる悪い。とりあえず空いている車なら何でも優先必着に回すため、銀座にいる車を目黒まで向かわせたり、新宿にいる車を世田谷まで向かわせたりというのは日常茶飯である

優先必着が多い朝の時間帯はどこを走ってもお客様が手を挙げており、乗務員としては稼ぎ時。そしてそれ以上に、短距離でも長距離でも、急いでいるお客様に一人でも多く乗っていただき安心していただきたいという思いが強い。これこそタクシー冥利に尽きるというものだが、この優先必着は、タクシーお客様をお乗せできない状態で朝の都心を延々と何キロも走らせるもので、社会的にも不利益が大きい。何人も手を挙げている人をスルーして迎えに行き、20分30分と待たされた挙げ句、送り先が近場だったとなれば、負しか生んでない。

「980円余計に支払ってくれるならそれでもいいのでは?」と言われそうだが、この980円は売上に加算されず、アプリの開発会社(=日交の子会社)に回るため、やはり乗務員にも不利益しかもたらさない。ちなみに40分あれば朝なら5人は乗せられるし、40分ずっと走り続けるような営業は6000~7000円にはなる。会社にも利益が及ぶか怪しい。

そもそも無線配車自体営業効率を下げるというのが本音だが、来たら既にお客様が外に出ていたり、荷物が多かったり足の悪いお客様だったり、あるいは長距離お客様であれば、そんなモヤモヤも吹っ飛ぶ。

タクシーの予約ができない

朝や雨の日に多い。理由簡単で、予約に回せるタクシーがいないかである。こういう時はそこら中で手が挙がるため、誰も無線を取れなくなるのだ。ちなみに営業所の職員は出庫できる車は全て出庫させるような計画を立てているため、いつでもフル稼働。

台数は増やさないの?

需給調整の観点から国交省運輸局が台数を定めているため、そう簡単には増やせない。日雇い乗務員採用禁止されている。

その営業所にいる車をフルで出庫させる(日単位での増車)ことはできないのか?という疑問もありそうだが、これも単純に乗務員が足りないので無理。乗務員シフトは概ね「早朝出勤→深夜終業(早番)」「昼過ぎ出勤→昼前終業(遅番)」の2種類があるが、これをやろうとすると早番で家に帰った運転手をまた夕方に叩き起こして出庫させることになり、労働基準法にも違反する。
夕方になるとその日の朝に早番シフトを終えて戻ってきた車が車庫に残っているが、それに乗る乗務員はいないという訳である半日勤務(日勤、夜勤)のシフト存在するが、これを設定するかどうかはタクシー会社がある地域特性や考え方によって変わってくる。

本当に車両不足だけが理由なのか?

日本交通場合無線配車は必ず受けなければいけないことになっている。無線を3回以上無視すると、その乗務員には翌月まで夕方~早朝の無線配車が来なくなる。ちなみに受けた後に内容を見てキャンセルするのは懲戒対象しか現実的には、あまりいい条件の無線が来ない地域回送走行し、手を挙げそうな人がいれば空車に戻して乗せるか、儲かりそうな地域に戻ってから空車に戻すということが横行している。もちろん、「無線に頼らなくても稼げる!」という人は最初から無線を取らない。

話によると、早朝に羽田空港お客様をお送りした後、大田区内は回送で走り続け、品川区に入ったら空車に戻すというパターンが多いらしい。これは通常「偽装回送」と呼ばれ、違法行為に当たるのだが、営業所で何か言われても「休憩場所がなかなか見つからなかった」と返しておけばいい(らしい)。
ちなみに回送表示を出していいのは、休憩や給油に向かうときや、営業を終えて車庫に戻るときだけ。休憩場所もできるだけ近場で探さなければいけない。

これが横行すると、迎車距離(配車依頼を受信した場所から迎え先までの距離)が長くなることが多くなり、「偽装回送なんかやらないぞ!」と息巻いていた乗務員もそのうち偽装回送をやりだすようになるのであるますます悪循環乗務員みんなで分担すれば、それだけ一人あたりの負担も減り、予約できないということもなくなってお客様満足度も上がるはずなのに。

そもそもタクシーがいない・行かない場所

こうは書いたが、本当にタクシーが行かない場所もある。その代表が、練馬区大泉地区大泉学園)である大泉地理的条件と実際のお客様の動向からタクシーが集まりにくい。

乗務員によってやり方は違うが、大体のタクシー山手線の内側でお客様を探し、ご乗車いただけたら次はお客様を降ろした場所の近くでお客様を探す。それで誰も乗せられなかったら主要道路都心へ戻りながらお客様を探す。一例として、新宿から中野区内までお客様を乗せてきたタクシーは、とりあえず人の多い中野駅の近くや青梅街道早稲田通りでお客さんを探し、それでもいなかったらまた新宿へ戻っていくという具合である。それは渋谷から自由が丘でも、高円寺から吉祥寺でも、同じことである

ところが、大泉学園はどの繁華街からも離れている上、都心からまりにも離れすぎていて外からタクシーがやってくるということがない。タクシー会社もない。乗務員立場からしても、大泉学園は道路がいつも混雑していて営業効率が下がる上、お客様が乗ってくるのは大泉学園駅に限られる。仮に駅から乗せたとしてもだいたい近距離で、無線大泉のどこかに呼ばれても送り先は大泉学園駅…と、わざわざ大泉に行くメリットは何もない。

私も同じで、練馬関町にいたところを大泉から無線で呼ばれ、はるばる6キロ走って迎えに行ったら、ワンメーター(運賃410円+迎車料金410円の820円)乗車だったことがある。つまり、この820円のために40分以上も時間を使ったということで、この一件以来、大泉には足を踏み入れないようにしている。

郊外における朝ラッシュ車両不足

遅番の乗務員は、早朝の時間帯における郊外都心送りのお客様を狙っている。世田谷区、目黒区、杉並区辺りが狙い目。なぜ早朝かというと、道路が混んでなくて短時間のうちに稼げるから。6時半までには都心へ出て、朝帰り都心の中を移動するお客様を乗せるのが一番効率が良い。仮に7時台に世田谷から大手町なんてお客様を乗せれば、渋滞地獄お客様乗務員イライラすることは目に見えている。長距離でも時間がかかるから効率はよくない。

結局、多くの乗務員が朝早いうちに都心に出てしまって、ラッシュが本格化する頃には郊外には残っていないのである

こっちの事情などお客様には関係ない

ところどころ述べてきた通り、無線営業効率を下げるという考え方をする乗務員が多い。早朝でも高収入が見込める都心羽田空港送りを得るために都合よく使っているだけであるしかし、これが曲がりなりにも公共交通に携わる人間の考え方で良いのだろうか。

実際は、最初に述べたような給与体系がそうはさせてくれない。乗務員営業効率を上げ、どんどん稼いで生活を成り立たせなければいけないのである日本交通はこういった無線配車に力を入れているくせに、乗務員清貧ばかりを求め、「無線を取りたい・取ってもよい」と思わせるような待遇を一切していない。事実転職日本交通を選んだが、仕事に慣れてくる過程無線を嫌うようになり、無線配車の少ない他社へ更に移っていく乗務員も少なくない。

サービスをよりよいものにしていくためには、私たち乗務員会社方針理解し、お客様のことを考えてそれらを実行に移さなければならない。ここに書いていないことも含め、タクシー業としては破格の要求が多く、理解できない乗務員は長く居続けなくていいという考え方もある程度仕方ない。しかし、玉石混交無線配車のお客様を見るにつけ、会社からの押しつけも度が過ぎると感じることがある。

精神論ではなくしっかりと中身が伴ったバックアップで、どんな不器用乗務員でも、いつもニコニコ笑顔お客様をお迎えできるようにするのが、次のあなた役割だと思いますよ。川鍋一郎さん。

anond:201810021214497 もどうぞ。

2018-01-15

何故北海道ニセコ外人が大枚をはたいて押し寄せるのか10の理由(追記の追記有り)

予め宣言しておくと 皆が口を揃えて言う「雪質が最高だから」という理由は当たり前すぎて聞き飽きているだろうから、それ以外のことを書く。

ニセコに興味を持った経緯

自分バックパッカーアジア遺跡寺院巡りを中心にいろいろと旅している。寒いところは大の苦手だ。

その数々の旅の中で印象的で記憶に残っているのが5年くらい前にミャンマーラオスかのゲストハウスドミトリーで同室だったオーストラリア人との会話。

会話前略

増田日本行ったことある?」

豪人「Yeah! I went トーキョー アァンドゥ ヌィスィクォ」

増田???

ニセコが外人に人気だということは当時知らなかったし、確かまだ民主党政権下の円高訪日外国人客もそんなに多くない時代だった。

・・・・・逆にバックパッカーにとっては円高恩恵を受けて非常に楽な時代だった)

東京はさておき、京都でも沖縄でも奈良でも広島でもなく謎のピンポイント地名らしき名前を言われて混乱した。

最初は聞き間違えかと思ったが何度か聞き直した挙句北海道ニセコという超マイナースキー場ということがわかった。どうやら雪質が良いらしい。

当時は「ほーん、雪質が良いってだけでわざわざ赤道超えてはるばる来るんやなぁ スキーヤースノーボーダーの熱意は大したもんやな」程度に捉えていた。

しかし、今年ようやく念願叶ってニセコに行くことが出来たことでほとんどの疑問が解決出来た。 これは確かにニセコに外人が押し寄せるわけだ・・・

理由1 英語が通じる

卵が先か鶏が先か、というツッコミを受ける話になってしまうのだが・・・

スキー場スタッフはおろか 山小屋 レストラン 町中のタクシー ホテル 温泉 飲食店に限らないスキー場周辺の一般住民 ほとんど全てのに対して英語が通じる。

メニュー標識看板放送などもほぼバイリンガル。 英語公用語ではないアジアの他の観光地と比べても遜色ないレベルかもしれない。

理由2 クレジットカードを使える店が多い

標高1000mの山小屋で使える

そのへんのホテルの中にある売店(ビールとかおつまみを買うところ)でも使える

明らかに企業経営ではない個人タクシーっぽいのでも使える

しかゲレンデレストランSuicaだのEdyだのiDだのも使える機械があったと思う・・・けどちょっと曖昧。違ったらごめんなさい。

理由3 山小屋等の設備キレイ特にトイレ関連)


ゲレンデに適切に配置されたロッジの中に暖かくて清潔で広いトイレがあり、かつ十分に数があって全く並ばない。

個室の中もそれなりに広く、重ね着していても快適に用を足すことが出来る。

スキーウェアを着ながら用を足したことがある人にしか伝わらないかもしれないのだけれども・・・

うんこを愛する増田達にはきっとこの素晴らしさは伝わると願っている。

理由4 スキー場の桁違いの広さと自由度

単に広いというと禿山に広がる広大な斜面を想像されるかもしれないのだが

独立した4つのスキー場がところどころで繋がっていてかなり自由に行き来することが出来る(特にから2番めのヒラフは桁違いに広い。完全立ち入り禁止のとこも勿論あるので全部が全部入れるわけではない。)

コースコーススキー場スキー場の間に生えている木々がちょうど良い塩梅の間隔でコース間滑走が楽しい

この木々の間隔をうまく伝える語彙力の低さを強く自覚していて、非常に歯がゆい。死語だがボキャ貧

理由5 ナイター設備

全部が全部ではなく一部のリフト等は15時半あたりから終わってしまうのだが、かなりの広範囲のコースナイターが楽しめる。

そして、友人曰く珍しいことなのだがリフトのみならずナイターでも一部ゴンドラが動いている。

朝に羽田から新千歳に飛んで、昼過ぎとかから20時半とかまで滑れる、しゅごい。

他にもフードが着いていて雨風を避けられるリフト(座ってても寒くない)をはじめとするスキー場インフラ面が他のスキー場と比べて秀逸。

理由6 シャトルバス運行

4つのスキー場を結ぶNIZEKO UNITED シャトルは、全スキー場共通のリフト券を持っていれば無料で利用可能。 時間もスキー場によっては23時過ぎまである

理由5のナイター設備に絡めて話すと・・・

例えばナイターのないニセコ花園リゾート近くの宿に宿泊していても、夜までナイターのあるヒラフで滑ってそこからバスで晩飯食べに行ってからバス温泉行ってバスで帰ってくるみたいなことが可能

あとは若干行動に制限が生まれ不自由ではあるが、スキー場スキー場の間にある宿であってもだいたい近くに停留所はあるので宿の選択肢を広く持てる。

理由7 日帰り温泉露天風呂付き)

需要があるから供給もあるという話ではあるが、温泉日帰り温泉を受け付けているホテルが多い。朝6時から24時までやっているところも。

私が行った温泉はすべて休憩室が完備されており、湯上がりにビールでも飲みながら暖かく快適に友人を待つことが可能だった。(仮眠も可能

余談になるが、温泉が好きなのは日本人だけであって"西洋人公衆の場で裸になるのに対して恥ずかしいと感じる"という思い込みがあったのだがニセコで完全にそのバイアスが崩れた。

あいつら温泉に酒持ち込んでめっちゃリラックスして楽しんでやがる・・・もしかして日本に来る人は特別なのだろうか。

もう一つ余談。 温泉等に良く付いている有料のマッサージ機について。

私の観測範囲内では今まで国内旅行においてほとんど誰も使ってるところを見たことがなかったのだが、ニセコでは外人が凄い高い頻度で利用していた。 技術立国クールジャパン

理由8 タクシーが便利

コンビニセイコーマートがあるヒラフ十字路近辺には流しのタクシーが高頻度で走っているし、電話したら各ホテルレストラン温泉まで来てくれる。

また、先述の通り、クレカは使えるし英語も伝わる。

湯上がりに外を歩くと髪の毛が凍るレベルの外気なのだが、23時を超えて温泉から宿までのわずか数百メートルのためにタクシーが来てくれた時は有り難さで涙が出た(初乗り+割増の660円だけで申し訳ない気持ちだった)

理由9 メシがウマい

北海道なんだから当たり前だろ!」と思われるかもしれないが、スキー場から歩いて行ける範囲内で美味しい店が多いという条件って実は意外と難しい。

繋がってるスキー場を渡った上で、理由6のシャトルバス運行をうまく絡めると無料でさらに選択肢が広がる。

料理ジャンル、レパトーリーも多く何泊しても困らないはず。

理由10 雪 質 が 最 高

"「雪質が最高だから」という理由以外のことを書く" と言ったな あれは嘘だ

正直雪質が良いって言われても初心者からそんなんたいして違いとかわかんないわー 関係ないわーって思ってたんス

でも、初心者こそパウダースノーで雪質の良いところで練習すべき! こけても全然痛くないし、痛くないかちょっと大胆なことも練習出来るし上達も早い!何より滑るのがチョー気持ちいい

毎日大量に雪が振るからシーズン中(2月途中くらいから悪くなるらしい)は新雪でフカフカだし、朝に頂上まで行ってそこからヴァージンスノーのみを使って下まで降りるのが至福の快感。

まとめ

ニセコに今まで行ったことがなくて

スキーorスノボが現在少しでも出来て 興味がある人は

絶対人生で一度は行ったほうがいい。凄い貴重な体験が出来る。超絶オススメ!!!!!!いっきり背中押すから若いうちに行っとけ!!!

追記

はてなコメントで新たな視点を頂きました。

ID:aiensteinさんありがとう

http://tech.s-cubism.jp/blog/archives/3723

以下、ニセコに限らず日本全体に当てはまることではあるのだけれども理由追加。

10の理由と言ったな あれも嘘だ

理由11 オーストラリアと時差が少ない

オーストラリアとは2時間差、ニュージーランドは4時間差らしい。

しかになーと納得。

理由12 オーストラリアニュージーランドと季節が逆(避暑地としての価値)


日本人軽井沢に行く感覚・・・というよりは夏にスイスフィンランドに行く感覚?

理由13 オーストラリア比較して物価が安い

自分経験だけど、今シドニーとかメルボルン等の都市部ではランチでお高くない普通の店でも2000円を軽く超えてくる。(だからこそ日本ラーメンが1杯1000円超えてても人気だったり)

あとは本題と外れるけど、ホノルルワイキキ丸亀製麺行列が出来てたりで現在海外における日本料理の一部は所謂日本にとって一昔前のマクドナルド的な存在だったり。

日本人からするとスキー場ラーメン1000円とかカツカレー1500円って 「うげぇぇぇぇぇえ」ってレベルだけど、彼らからしたら安いのだろう。

理由14 夏も楽しい

最近冬のニセコに行ったばかりで夏はわからないんだけど

ラフティング(川下りボート

SUP(スタンドアップパドルボード

ジップライン(ワイヤーとプーリー(滑車)で滑り降りる)

など、夏のアクティティも増えました。

長期で滞在する用の宿泊施設(コンドミニアム)も増え、数ヶ月の滞在も増えています

らしいのでそうなのかな。他の観光地も組み合わせた上で、夏も寄ってみたいって思いました。

理由15 リピーター & 口コミ

おそらく最大の理由。全ての理由を経て、来訪した経験者の満足度が高かったんだろうね。

その満足度の高さが、さらに客を呼び好循環を産み出している最強の状態。

まとめのまとめ

世界のどこにでもいる中国人団体客がわんさか来る  とか

台湾やタイマレーシア東南アジア暑い国々のお金持ちが涼みに来る とか

そういうのではなく、ニセコは本当に肌感覚として明らかに白人が多いんです。英語も超綺麗な発音ネイティブ

純粋スキースノーボードが大好きな欧米人が遊びに来てるな!!って今回の旅行で印象を受けました。

若干日本人と比べてマナー悪い部分とかも無くはないんですが(セイコーマートコンビニの灰皿とかゴミが投げ入れられていて惨状だった・・・・)  文化の違いも体験出来るし素晴らしいところです。

重ね重ね、一度は冬のニセコに訪れて見ることを強くオススメします。

乱筆失礼致しました。

追記の追記

気付かぬ間に400近くもブクマが!!

若者スノボ離れとかウィンタースポーツ国内人口現象とか言われてるけど、なんだかんだ皆さん興味はあるということでしょうか

(それともはてな村の平均年齢が・・・・・  おっと誰か来たようだ)

何個かコメントを拾わせて頂きます

id:Lhankor_Mhy さん

https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2017_0227.html

やっぱ資本の力が大きいんですね。やや不動産価値がバブってるってのも含めて理解が深まりました、URLの紹介、有難うございます

他の方が指摘されてるように、日本人にとってのハワイみたいな位置付けがオーストラリア人他外人にとってのニセコなのかもしれませんね。

>超マイナーうんぬん

釣るつもりは全くなかったのですが、寡聞に付き大変失礼致しました。

当時まだ若く、関東からちょっと足を伸ばせる範囲の群馬長野新潟スキー場数個(白馬、湯沢、水上など)くらいしか知らなかったので完全に無知でした。

あとなんか積雪量の関係新潟とか日本海側が最強で北海道は劣るとか思い込んでました・・・・。

無理に他のスポーツに例えるならばサーフィンほとんどやったことない人が「青島?どこそこ?」みたいなレベルの話です。

完全に東京中心の悪い意味での中華思想でした、お詫び申し上げます

釣るつもり・・・・・といえば逆にトイレの項目で、はてな村の皆さんが大好きなうんこネタを振ったのに誰も食いつかなくて寂しいです(`;ω;´)

やはり漏らさないと駄目なのか。

2017-07-27

もし今の免許制度に意味がなとおっしゃるのなら・・・

私は運転免許制度に疑問を持っています

毎年、飲酒運転などの交通違反、過失致死傷など多く起きている現状で、免許付与自体に意義があるのかと。

そもそも運転教習所で受けた教育問題があるのではないか

これは、警察による統計的手法調査するなど、やっていただかないといけないのでは?

自動車運転者資質が、免許取得後の切磋琢磨によるものか、あるいは教習所での養成プロセスによるものなのか確かめないといけないのです。

我々が現に聞いている方は、ベテラン高齢ドライバー、いわば社会的に見ても長いキャリアがないとなれない個人タクシーの方々で

その方々から複数お話を聞いておりますけれども、教習所免許は正直な所、運転する上では重要ではないと考えている方がほとんどなのです。

さらに具体例を上げるなら、無免許でも運転技術の高い方はいるわけです。

こういう方につい言えば、現在免許制度、教習所などの課程は受けていないわけですけれども、

それを受けていないことによって、そうでない方と違った特質なり、あるいは劣った特質を持っているのかどうか。

こういうことも調べようと思えば簡単に調べられるわけですね。

そういうことを私は検討していただきたいと思っているわけです。

少なくとも私は、日本交通制度議論しているわけです。日本の現に行われている免許制度の効果測定について、

実証的で科学的なものを私は募聞にしても一度も見聞したことがございませんので、

それは警察責任できちんと調べていただくべきものだと思います

2016-10-06

「ドゴォ!!」って外ですごい音して見てみたら

若い兄ちゃんの軽におじいちゃんプリウスタクシーが突っ込んでた。

個人タクシーから事故ったらすげー不味いだろうなあれ。

若い兄ちゃんしきりに肩や膝触ってるからめんどくさいことになるぞー。

と、会社の人たちとビルベランダから観察してた。

ろくな人間いねえこ会社

2016-02-28

会社員に向いていないので、どうしようか悩んでいる

そんな人いる?

釣り表現が少しマズかったので修正

会社員っていかに良い人間関係を構築するかが全てじゃない?私は雑談とかが極端に苦手でダメなんだよ、そいういうのが。

仕事必要説明能力普通にあるけど、うまく仲良くゲラゲラわらってワイワイやるのが全然ダメなんだよ。

あととにかく仕事が遅い。ある程度適当にやってスピーディーに調整するのが全然ダメで一つ一つ丁寧にやらないとダメ。頭がものすごくかたいんだよね。カチンコチン

このあいだ深夜タクシーに乗って帰ってふとタクシー運転手って大変だけど、いまの私の仕事のような地獄のような山盛りの仕事や調整ごとの山とかなさそう、あくまでもその部分だけ見ると、そとからは楽に見えるなーって思った。

その直後、やっぱり体力の問題やら事故になったらシャレにならないし、個人タクシーなら歩合制で何の保証もないし結果に対するプレッシャーとかもありそうでとてもじゃないけど自分にはできないと思った。いかに会社員安全地帯に守られた存在

もちろん他人仕事の方が良く見えるしタクシーも大変なことが無限にあって自分には到底できそうにないだろうから、実際にはやらないのだけどもうなんというかルーチンワーカーとかになっておけばよかった。

と思いながらも、本当にルーチンな仕事であればいずれ消え行く運命にあるだろうし、替えはいくらでもあって私でなく誰でもいいわけで一寸先は闇。

トラブれば日頃の人間関係必要でつまり働く=人間関係だなって、当たり前だけどつくづく思う

能力がないのになまじっか勘違いしてよく考えずに就職するとろくなことがない、と改めて思ったよ

若いひとは気をつけてね、 飛びたい

2014-07-26

個人タクシー対応から見る景気動向

週に数回程度深夜にタクシーを使う。都内の小さな繁華街から2000円弱の距離にある自宅まで午前2時くらいに乗る。最近気付いたのだが個人タクシーの運転手の対応が数年前と比べてかなり悪くなっている。一昨日夜に乗った運転手は静かなジャズをかけていた。後席のシートは非常によい座り心地だった。行き先を告げて5秒後に大きな声ではあっとため息をついた。耳にピアスをした50代の運転手は運転中に何度も舌打ちをする。チキンな俺は運転手が機嫌が悪いのを悟ったが何も言わず車窓から外を眺めていた。降りがけに適当なおつりの渡し方をするものから10円玉が俺の手からこぼれ落ちた。暗い車内で探したが見つからない。運転者はやるよと偉そうに10円玉を投げてよこした。もちろんありがとうございましたとは言わない。ここまでひどいのは初めてだが個人タクシーは総じて応対が悪くなった。景気がよくなったんだと俺は気付いた。領収書を見たら山口タクシーとあった。

2013-12-20

タクシー10,000円

タクシー支払いで10,000円だとおつりが出ないってこと多くない?いつもおつりくらい用意しておけよと言いたくなる。

商店に比べると車におつり用の紙幣をたくさん用意していないのは分かる。

こっちも10,000円を崩すためだけに利用することは極力避けている。

やはりタクシー側も千円札を極力持っておくべきだし、万札を受け取ったら即時崩すべきだ。

驚愕した事例を一つ

2,000円くらいの料金を万札で払おうとしたらおつりが無いとのこと。

カードもだめ。

運転手が隣に座っていた私の上司にいきなりお金有りますか?と若干失礼発言。

たまたま上司も持ち合わせがない。

コンビニで崩してきてもらうことを提案

↓(ここまではぎりぎり許容範囲)

私の1万円でおつりを用意するからお金出せとのこと。

お金出して、コンビニで崩してきてもらってなんとか支払い終了

日本だし個人タクシーじゃ無いから渡したけど、普通あり得ないと思う。

せめて、運転手のポケットマネーなどで代替すべきなのに、なんのためらいも無くそう言うから唖然とした。

全部のタクシーがそういうわけじゃないが、万札が受け取れないと言われたことは数えられないくらいある。

2013-10-31

http://anond.hatelabo.jp/20131031193322

タクシーに2種類あるのは知ってる?

個人タクシー法人タクシー

都心には個人タクシーが多いけど(ドアサイドに(個人)って書いてあるやつね)、

地方では法人タクシーがメイン。

個人タクシーは車は自分のもので、

いわば自営業なので(完全に自営業なのかも?)車に投資して効率が上がれば自分のもうけに跳ね返ってくるというわけ。

対して、法人営業は会社の貸し出し物で投資会社が行う。

使う車は固定のこともあるし、毎日のものになることもあるらしい。

会社装備なんで、自分が好きなメーカーのナビがつけられないし、

自分が使い慣れてるナビに当たるかも分からない。

貧乏会社はあまり装備に投資できない。

とか、そういう理由なんじゃないかねー。

2013-09-25

ネオヒルズ族が売っているもの

ネオヒルズ族が売っているものは何か?

彼らは通販サイトSNSを使って稼ぐためのノウハウ情報商材として売っているという。

そして、それは経済的な成功と自由な生き方をもたらすんだそうだ。

高級車や高級時計をひけらかす彼らの写真を見て、いっちょオレも稼いでみるかと思うとカモの仲間入りとなる。

一般の会社に例えて考えてみると、彼らの売り物は「情報」だ。

情報は購入前に内容を確認したり吟味したりできない。対価の価値があるかどうかもわからない。

それを売るにはどうすればいいか

結果としてそれを使ってうまくいった人がいる、というイメージ広告すればいい。宝くじを売る最も良い方法は当たった人の暮らしぶりをメディアに流すことだというが、それに似ている。

まり、彼らの売上の源泉は情報で、そのための費用が派手な暮らし(という広告)というしくみになっている。

売上から費用を除いた利益で豪遊しているわけではなく、ネオヒルズ族の派手な生活は単なる広告宣伝活動ではないか

高級車の個人タクシーを見て、そのタクシー運転主が儲かっていると思う人は居ない。そのクルマは売上を上げるための設備であり、費用から。高級時計店の店員が高い時計をはめているからといって、その店員が高給取りとは限らない。それは顧客時計を買わせるために必要な身だしなみであり、費用から

ネオヒルズ族の派手な暮らしも同じことだと考えるとわかりやすい。

今後も、彼らは売上が逼迫するほど、バッシングが増すほど、より派手な暮らし宣伝すると思う。

 

 

追記:

SNSに豪遊をアップするのも彼らにとって大事お仕事なのだリーマンの日々の残業と変わらない。そう考えると気の毒にもなる。

2011-12-26

http://anond.hatelabo.jp/20111226111211

どのタクシーよりも親切丁寧な運転を心掛けて、定期的に成田-都内間とかみたいなロングを指名で利用してくれるお客さんを100人ぐらい確保すれば、給料は数倍になるし、その人脈をもったまま独立すれば会社にピン跳ねもされなくなる。

実際に俺の知り合いはそれをやって、今は個人タクシーの元締めをやってさらに儲かってる。

彼は勤め人時代、サラリーマンでありながら、スケジュール表が彼を指名する予約で埋まっていて、予約以外の客はほとんど乗せなかったって言ってたね。

2011-10-22

http://anond.hatelabo.jp/20111022162441

貴女の経験には心の底から同情する。けれど、私は「個人タクシーなら礼儀正しいよ」という話をしているんだよ…。

遅くなったときなどは、乗りたいときもあるでしょ? 乗ったとたんに「抜け道を指図」するとかすると(こいつ、道に詳しい)と警戒してくれて、そんなにぼられないよ。

私はメーターが倒されてなかったことがある。家に着いたら運ちゃんが「料金がわからない」と言うから「いつも、このくらいなんで、これでいいですか?」といつもの金額に心持ち上乗せしたら、「いやいや、メーター倒さなかったのはこっちのミスなんで、こんなにもらえません」といつもの1割減の金額で手を打つことになったよ。タクシーもいろいろだ。

(追記)あ、「個人タクシーを止める」と書いたので誤解させたんだね。ごめん。タクシーを呼び止めるって意味だったんだ。

都会で使ってるのなら

http://anond.hatelabo.jp/20111022155128

個人タクシー」を止めればいいよ。10年以上の経験があると裏付けされてるし、独立するだけあって接客もしっかりしてる。もちろん、運転もね。

2010-11-04

危険運転をした個人タクシーナンバー覚書

練馬33*

あ21-08

白い車体

2010/11/3 am2:00ごろ

青梅街道を140Km/h以上で走行。

車線変更時、方向指示器による合図なし。

後続車にわざと追突させようとするかのような急ブレーキ

非常に悪質。

2008-12-11

今だから懺悔します。居酒屋タクシー利用してました。

俺は官僚ではなくて、上場企業SEだったけど。

プロジェクト顧客先(民間企業)に常駐して、デスマ状態になったころに、

先輩からメモを渡された。

メモに書かれているのは携帯番号。

終電に乗れずにタクシーで帰るときはこの番号に電話掛けな。」と。

その電話番号はすぐに役に立つときが来る。

携帯を掛けてやってくるのは個人タクシー

「何だ。普通個人タクシーじゃん。」と思ってたら、

運転手から、

「お疲れ様。これどうぞ。」

と、つまみクーラーボックスを渡された。

クーラーボックスの中にはよく冷えたビールと缶酎ハイが入っていた。

たくさん飲むのも悪いのでいつも1本だけ飲んでいた。

その携帯番号は個人タクシー一人だけでなく、個人運転手同士でネットワークが出来ているらしくて

携帯番号に掛けて来る運転手は毎回異なっていた。

でも、つまみと酒だけは毎回提供してくれた。

過剰サービスだとは思ったけど、関西タクシーではカロリーメイトとかくれるというし、その範囲だろうと思っていた。

金券やキャッシュバックはさすがになかったけど。運賃は普通だった。

それから5年以上経った今。

違法行為だとは知らなかった。

その会社を辞めた今だから増田懺悔します。

2008-11-29

http://diamond.jp/series/analysis/10015/

たまたまダイヤモンドオンラインで読んだけど、なんかダメ文系記者って感じ。

タイトル

>過当競争居酒屋タクシーも止むなし?

>個人タクシー業者の「残酷物語

>全国に法人タクシーが約23万台もあるのに対し、個人タクシーは約4万5000台しかない。(中略)

>ドライバーの平均年齢は61歳と高齢化も進んでおり、

>規制緩和以降、荒波に飲み込まれた個人タクシーの台数は全国で約630台減ってしまった。

たったの1%ちょっと?そんなの高齢化による引退で説明できて規制緩和とか関係なくない?

>1台の1日当たり平均運送収入は、2300円も減って4万8000円前後となっている。

これも5%弱減。

>物流や航空など、規制緩和で過当競争に陥った業界は少なくないが、これほど「負の連鎖」が広がっている業界は、他にないだろう。

そもそもさあ「過当競争」だなんて供給側は常に思うわけでしょ。値段が下がっただけの質の低下と供給者側の損はあるかもしれんが、

それを補うだけ消費者側にメリットがあれば、経済全体ではいい。で、そんなところは検証してない。まあそれはタクシーの運ちゃんから意見聞いてるだけの、記者だと誰だってそうだから仕方ないんか。まあ経済記者なんて経済オンチの巣窟だし。

でもさあ、「連鎖」ってのをまったく示してないんだよな、この記事で。AがBの理由になって、そのBがAを増強させてっていうような。それって経済オンチ以前に、文章の書き手として阿呆な感じがする。そんなやつが署名記事なんて持たなくてもいいのに。まあ、『居酒屋タクシー』についても、そういうのがあるって言う以上に、なんでそれが必要なのか理由を示してないしさあ。単に個タクがそういうのをやってます、個タクの台数減ってます(って言って上の数字)だけだし。

2008-11-21

http://anond.hatelabo.jp/20081121001940

思想はおそらく真逆だが、押しつけがましく主張を続けるタクシードライバーにあたったことがある。それ以来、個人タクシーを避けるようになった。優良ドライバーのみなさんごめんなさい。

仕事に持ち込んじゃダメだよな…

2008-06-25

http://anond.hatelabo.jp/20080625120000

税金使ってるタクシー券で乗ってビールやおつまみもらってたから問題だったんじゃ?

やってたのは主に個人タクシーらしいから、古典的な「そでの下」ってえの?

「またあっしのクルマ使ってくだせえな」っていう。

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