はてなキーワード: zeebraとは
麻雀なんで流行ってるってエントリで二本柱としてMリーグと雀魂が挙げられてるけど
Mリーグはサイバーエージェント藤田が立ち上げを行っていて初代チェアマンに就任してる。
abemaTVで全局中継が行われ、今の麻雀ブームの火付け役になった。
藤田はこの前にはフリースタイルラップバトルを一躍メジャーシーンに押し上げた
フリースタイルダンジョンの立ち上げにも関わっている。
元々は高校生ラップ選手権がブームになりつつある中でそれに着想を得て
Zeebraに「ああいうのをテレ朝でやらないか」と持ち掛け、企画承認から立ち上げまで行っている。
その後、ラップバトルは一大ムーブメントになって武道館、さいたまスーパーアリーナ公演まで行っている。
そこから出てきたR-指定や呂布カルマなんかは表舞台でも活躍してるし。
ラップバトルも麻雀もどちらかといえばアングラな小規模なコミュニティ内でのブームだったのを
最近OZROSAURUSと和解コラボしたときも「おお、クレバとオジロが、、、」という感じで界隈が騒然としてたし、語られてないという印象は全然ない。まだセルアウト扱いの風潮が強かった2000年代にもSEEDAとやってたし、フリースタイルダンジョンでも般若から名前挙げられてたし、ずっとシーンから一目置かれてる感じはある
ただ、軽く扱われてるように見えるとしたら、日本語ラップ語りのナラティブにおいてはKREVAより上の所謂「さんピン世代」(ZEEBRAやケーダブ、ライムス)が重要視されすぎていて、
さらに2000年代以降となると地元に根を下ろしてアンダーグラウンドからやっていってる連中(TBHとかオジロとか)にスポットライトが移っており、
いずれでもないKREVAは結果的にその商業的成功、ラップのスキル、現役度のわりにはあまり語られないということはあるかもしれない
はてなーが知的で今どきのカルチャーにも明るい人間としてふるまいたいのはお好きにすればという感じだが、日本語ラップへの適当な言及はやめてくれませんかね。
具体的にはこういうやつです:
https://b.hatena.ne.jp/entry/4740207123033680207/comment/tempodeamor
「反面、本邦ではいとうせいこう、ライムスター、ZEEBRAなど山の手のインテリ層が音楽的好奇心と共にヒップホップのローカライズに尽力したので、この傾向は薄い。」(id:tempodeamor)
「この傾向」というのは「抑圧された環境からの一発逆転の手段として金銭を追い求める傾向」のこと(雑要約)だが、現代日本語ラップにそういう傾向がない、というのは完全にフェイク。
一例として、今年の「ラップスタア誕生!」で優勝して注目を集めているShowyVICTORの「genzai!」から引用しよう。
「
その代わりに夢を見れてBingo!
周りの奴らにしてたよ嫉妬
でも真っ赤な愛で心 充満
待ってた この時 この順番」
今年上半期の話題作Lunv Loyal 「高所恐怖症(Remix) feat. SEEDA & Watson」よりLunv Loyalのヴァース。
https://www.youtube.com/watch?v=Ui92EzMDpp4
「
月に10万のWorks
シワくちゃな諭吉に
財布の中10万円もなかったけど
今は10万のKicks
金無きゃクソな日常
奥歯で殺した鬱病
誰も知らぬ間
首を吊って死んだBro
首を吊って死んだ
On the street, under the money
宇宙に上も下もない
彼はDrugを売る砂漠
彼女は体を売り捌く
また1人街のBoowyは部屋でDead
部屋の隅で1人Dead
誰かが生み出すこの貧困
彼らは味わった事ない貧乏
」
同曲よりSEEDAのヴァース:
「
口しなきゃ理解されない
見てた夢とか傷みでさえも
どこか遠くに消えてしまいそう
取調室 地下の地検
鉄格子と狭い窓
子供にねだられても買えなかった
セットどころかポテトさえ
うちにも現れてるサンタクロース
知ったのさ 俺にもう敵はいない
」
ここでは二曲しか挙げていないが、現代日本語ラップにおいて「貧しい環境から成りあがる」系の楽曲は枚挙にいとまがない。
そもそもANARCHYの登場以来、日本語ラップにおいて「貧困からの成り上がり」は中心的主題の一つとなっており、それからかれこれ15年以上になる。
「(「日本にゲットーはないのでヒップホップはなじまない」とされていたが日本も貧困化が進行しており)残念ながら、日本もヒップホップが似合う国になってしまいました」と宇多丸が語ったのもだいぶ前のこと。今や、貧しい環境からの成り上がりを、その激動の人生を売りにしているスターも多い。ANARCHY、KOHH、BAD HOP、SATORU、playsson、Ralph、Watson…
ついでに言っておくと、日本社会の多国籍化を背景に、これら「成り上がり」系のスターには団地育ちの移民二世・三世も数多い(KOHH、SATORU、playsson、Fuji Taito、Ralph、ShowyRENZO、ShowyVICTOR...)。
彼ら/彼女らのラップには、ラップで生計を立てて汚れ仕事から抜け出すのだ、という強い意志があふれている。
それで、インテリ層が何なんでしたっけ...?
そして自分が出演してないイベントにHIP-HOP界の代表みたいな感じでもの申してるのなんなの。
Zeebraあたりが言うならまだわかる。
密フェス来場者は「HIP HOPの客じゃない」「刺青丸出しに」 人気ラッパーが語った「客層」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/14f2f19194a6485e874b1b5acee8e095764e2c4c
今回分かりやすくHIP HOPがブッ叩かれてるのは「デカいやらかしを起こしたのは利害関係が単純で窓口がはっきりしているイベントであり、自治体に怒られてる様子を見てみんなHIP HOPターゲットにした」っていきさつだと思う
HIP HOPのように飲食店が叩かれなかった(ように思える)のは、飲食店っていうのが街中に散らばりすぎてて代表格みたいなのが掴みにくかったことがある。飲食店のくくりで見れば確かになあなあにされているが、その内の居酒屋は今でもたまに炎上する話題が出てくる(直近だと五輪記者が居酒屋レポ出したのとか)
ラッパーで言えばZeebraさんが出来事と論点と反省点を全部綺麗にまとめて謝罪ツイートを出したので、界隈がみんな続けば、この後叩いてくる連中は面白半分で自己満したいだけの自慰野郎なので相手にしないでもいい。ただしHIP HOP界隈がちゃんと感染対策を共有して実行する条件はある。あくまで謝罪じゃないのよ
鼻息荒いシマウマことヒップホップ界のレジェンドZeebraさん。
Zeebra「危険な状況でした」愛知の野外フェス感染対策批判の声に謝罪
50過ぎたおっさんがワイワイやってさ。
漢さんとの対談では昔は悪かったアピール。
歳だけ取って中身は悪ガキのメンタリティのまま。
酒も飲むし大騒ぎするに決まってる。
それくらい誰でも想像がつく。
この期に及んで人のせいにするのか。
本当ダサいな。
もう今のアンタは大掃除される側になってるって早く気がつけよ。
鄭 基煥(富永基煥)氏 office keef 株式会社の代表
・4-chez
・RØØ
・2Marley
・SOCKS
・VILLSHANA
・K.O.
・Playsson
・LiiKING
・LibeRty Doggs
・Only U
・week dudus
・FAKY
・CIMBA
・Shurkn Pap
・SANTAWORLDVIEW
・Hideyoshi
・Leon Fanourakis
・Young Coco
・LEX
・JP THE WAVY
・BAD HOP
・Pretty Danners
・Red Eye
・Elle Teresa
・KOWICHI
・MC TYSON
・Jin Dogg
・AKLO
・般若
・GADORO
・ANACHY
・Awich
・DJ RYOW
・WILYWNKA
・¥wllow Bucks
・舐達麻
結構有名な人もいた模様、しらんけど。
ttps://twitter.com/zeebrathedaddy/status/1432160376490057728
昨日のNAMIMONOGATARI、県のルールに則ってると聞いていたので出演しましたが、開けてみたら危険な状況でした。会場に向かう最中SNSで会場の写真を見て、すぐにスタッフに連絡をし、司会からマスクの着用を徹底させる様に伝えました。
自分の事務所スタッフは消毒液を配布しながら会場を回り、自分のステージでも注意を促しましたが、そもそも出演すべきでは無かったという意見もごもっともだと思います。
国民の皆さんに多大なご心配とご迷惑をお掛けした事、ヒップホップシーンを牽引する立場として責任を感じてます。誠に申し訳ありませんでした。
ダッサw
「圭子の夢は夜ひらく」でおなじみの藤圭子の娘。なんか突然、中腰でクネクネダラダラ踊るPVで登場して一気にスターダムに駆け上った。キャシャーンの監督と結婚したり離婚したりした。
「金田一耕助シリーズ」でおなじみの古谷一行の息子。Dragon Ashのボーカルとして大ヒットを飛ばしたり憧れのZEEBRAと曲出してウキウキしてたらめっちゃ叩かれたりした。
よくわからんけどめっちゃすごいギタリスとCharの息子。RIZE(雷図)を結成し、大ヒットを飛ばしたりドラマに出たり大麻でつかまったりした。RIZEの現メンバーの金子ノブアキとKenKenは金子マリの息子。